JP4631417B2 - 蒸気抜き包装袋 - Google Patents
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請求項1に係る発明は、
第1積層フィルム1と第2積層フィルム2とを重ね合わせ、前記第2積層フィルム2には、V字形状の内側折返部2bと外側折返部2aとを備え、その重ね合わせフィルムの端部周囲を、その重ね合わせ積層フィルムの内面のシーラント層にてヒートシールして密封する包装袋であって、
前記内側折返部2bと外側折返部2aとが折り返し重ね合わさり、その折り返し重ね合わせ部には未シール部4aを有する左シール部4、未シール部3aを有する中央シール部3、未シール部5aを有する右シール部5の3つの領域からなるパターン状にシールされてなるパターンシール部が設けられ、さらにその折り返し重ね合わせ部の内面には、シーラント層に対して、包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す剥離性テープ材6が、前記3つのシール部からなるパターンシールおよび前記内側折返部2bでのシールされて介在して、少なくとも前記中央パターンシール部3の未シール部3aには剥離性テープ材6に亘って所定の蒸気抜き孔7が貫設されており、
前記外側折り返し端部10から、前記左シール部4および右シール部5の包装袋中央側端部におけるシール部の外側上端までの距離を各々B、C、また、中央シール部3の内側下端までの距離をA、中央シール部3の未シール部3aに設けた蒸気抜き孔7までの距離をDで表したとき、下記(1)式
A>B,C≧D・・・・(1)
の関係を満たすことを特徴とする蒸気抜き包装袋である。
前記第1積層フィルム1および第2積層フィルムが、プラスチック材料からなる基材の少なくとも片面に、一般式R’Si(OR)3(R’:アルキル基、ビニル基、グリシドオキシプロピル基など、R:アルキル基など)で表せる3官能オルガノシランあるいは前記オルガノシランの加水分解物と、アクリルポリオールとイソシアネート化合物との複合物からなるプライマー層、厚さ5〜300nmの無機酸化物からなる蒸着薄膜層を順次積層したガスバリア積層フィルム層とシーラント層とを少なくとも含むことを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋である。
前記剥離性テープ材6が、包装袋内面のシーラント層に対して接着性を示す接着性樹脂層と包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す剥離性樹脂層との2層からなることを特徴とする請求項1または2記載の蒸気抜き包装袋である。
前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5のパターンシール形状および位置が、包装袋縦中央線Oに対して線対称となるように配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5における各々の未シール部3a,4a,5aの形状が矩形形状であり、かつ中央シール部のシール形状が略矩形形状であり、一方左シール部の外側上端が包装袋左サイド側から包装袋中央側へ直線状に傾斜する形状であり、右シール部の外側上端が包装袋右サイド側から包装袋中央側へ直線状に傾斜する形状からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5における各々の未シール部3a,4a,5aの形状が略矩形形状であり、かつ中央シール部のシール上辺形状が略凸形状であり、一方左シール部の外側上端が包装袋左サイド側から外側に略湾曲状に包装袋中央側へ傾斜する形状であり、右シール部の外側上端が包装袋右サイド側から外側に略湾曲状に包装袋中央側へ傾斜する形状からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
前記蒸気抜き孔7の形状が、外側折り返し端部10の直線ラインに対して平行な直線形状の両端に斜めもしくは垂直下向きの短い直線を備える略コの字型形状であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
第1積層フィルム1と第2積層フィルム2とを重ね合わせ、前記第2積層フィルム2には、V字形状の内側折返部2bと外側折返部2aとを備え、その重ね合わせフィルムの端部周囲を、その重ね合わせ積層フィルム内面のシーラント層にてヒートシールして密封する包装袋であって、
前記内側折返部2bと外側折返部2aとが折り返し重ね合わさり、その折り返し重ね合わせ部には未シール部4aを有する左シール部4、未シール部3aを有する中央シール部3、未シール部5aを有する右シール部5の3つの領域からなるパターン状にシールされてなるパターンシール部が設けられ、さらに、その折り返し重ね合わせ部の内面には、シーラント層に対して、包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す剥離性テープ材6が、前記左右および中央シール部からなるパターンシール、およびサイドシール部8,8でシールされて介在して、少なくとも前記中央パターンシール部3の未シール部3aには剥離性テープ材6に亘って所定の蒸気抜き孔17が貫設されており、
前記外側折り返し端部10から、前記左シール部4および右シール部5の包装袋中央側端部におけるシール部の外側上端までの距離を各々B、C、また、中央シール部3の内側下端までの距離をA、中央シール部3の未シール部3aに設けた蒸気抜き孔7までの距離をDで表したとき、下記(1)式
A>B,C≧D・・・・(1)
の関係を満たす構成の蒸気抜き包装袋であることから、電子レンジなどで加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により中央シール部に応力がかかり、内容物側の未シール部と中央シール部の未シール部と連通する程度までシール剥離後退が起こるもののそれ以上は左シール部および右シール部の包装袋中央側端部から中央シール部の左右に圧力が加わりシール剥離後退が確実に停止する。そして、中央シール部の未シール部に設けられた蒸気抜き孔が貫設孔として細線スリット状(または極細線スリット状)に刻切形成されているために、通常は蒸気抜き孔の貫設された刻切線を挟んで両側のフィルム端縁は互いに密閉して閉鎖状態で開口しているため、蒸気抜き孔内への外部異物の混入を回避でき、電子レンジなどで加熱して発生する水蒸気等の気体による袋内の内圧によって蒸気抜き孔の貫設された刻切線を挟んで両側のフィルム端縁が開口径を立体的に拡げて水蒸気等の気体がスムーズに排出される。そして、蒸気抜き後には偏平に閉鎖状態にすることができ、蒸気抜き孔からの外部の異物混入を回避することができる。また、蒸気抜き後に内容物が収納された状態で蒸気抜き孔を下側にしてしまった場合であっても、上記のC≧Dの関係を満たすことで蒸気抜き孔の貫設された刻切線を挟んで両側のフィルム端縁は互いに密閉して閉鎖状態となり、蒸気抜き孔部分から内容物が漏れ難く、内容物の逆止効果を奏する構造の蒸気抜き包装袋である。
前記内側折返部2bと外側折返部2aとが折り返し重ね合わさり、その折り返し重ね合わせ部には未シール部4aを有する左シール部4、未シール部3aを有する中央シール部
3、未シール部5aを有する右シール部5の3つの領域からなるパターン状にシールされてなるパターンシール部が設けられ、さらに、その折り返し重ね合わせ部の内面には、シーラント層に対して、包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す剥離性テープ材6が、前記左右および中央シール部からなるパターンシール、およびサイドシール部8,8でシールされて介在して、少なくとも前記中央パターンシール部3の未シール部3aには剥離性テープ材6に亘って所定の蒸気抜き孔17が貫設されており、
前記外側折り返し端部10から、前記左シール部4および右シール部5の包装袋中央側端部におけるシール部の外側上端までの距離を各々B、C、また、中央シール部3の内側下端までの距離をA、中央シール部3の未シール部3aに設けた蒸気抜き孔7までの距離をDで表したとき、下記(1)式
A>B,C≧D・・・・(1)
の関係を満たすことを特徴とするものである。そして、前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5における各々の未シール部3a,4a,5aの形状が矩形形状であり、かつ中央シール部のシール形状が略矩形形状であり、一方左シール部の外側上端が包装袋左サイド側から包装袋包装袋中央側へ直線状に傾斜する形状であり、右シール部の外側上端が包装袋右サイド側から包装袋包装袋中央側へ直線状に傾斜する形状からなる。
構成されている。
6、28を回避させて第1、第2積層フィルム1、2を一旦停止させた後(または、第1、第2積層フィルム1、2を巻き出し送行させながら)、図4(e)に示すように、第1、第2積層フィルム1、2の幅方向両端の各々端部1c、2cの上側から各々受台30、30に向かって下端ヒートシーラー31(フィルム送行方向に長いヒートシールバー)を下降動作させて、第1、2積層フィルム1、2の重ね合わせ内面のシーラント層1s、2sを、各々受板30、30との間で加熱押圧してヒートシールする。
基、グリシドオキシプロピル基等、Rはアルキル基等)で表せるもの、あるいはその加水分解物である。なかでもR’中にエポキシ基が含まれているグリシドオキシトリメトキシシランやエポキシシクロヘキシルエチルトリメトキシシラン等が特に好ましい。加水分解物を得る方法は、3官能オルガノシランに直接酸やアルカリ等を添加して加水分解を行う方法など既知の方法で得ることができる。
厚が5nm未満であると均一な膜が得られないことや膜厚が十分ではないことがあり、ガスバリア材としての機能を十分に果たすことができない場合がある。また膜厚が300nmを越える場合は薄膜にフレキシビリティを保持させることができず、成膜後に折り曲げ、引っ張りなどの外的要因により、薄膜に亀裂を生じるおそれがある。蒸着薄膜層19の厚さは、好ましくは、10〜150nmの範囲内である。
個以上のイソシアネート基(NCO基)を有するものであり、例えばトリレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、テトラメチルキシレンジイソシアネートなどのモノマー類と、これらの重合体、誘導体などがある。
希釈溶媒中、2−(エポキシシクロヘキシル)エチルトリメチルシラン(以下EETMSと略す)とアクリルポリオールをEETMSに対し、5.0倍量(重量比)量とり混合し、さらに触媒として塩化錫(SnCl2)/メタノール溶液(0.003mol/gに調液したもの)をEETMSに対し1/135molになるように添加し攪拌する。ついでイソシアネート化合物としてトリイジルイソシアネート(以下TDIと略す)をアクリルポリオールのOH基に対しNCO基が等量となるように加えた混合溶液を任意の濃度に希釈したもの。
下記(1)液と下記(2)液を配合比(wt%/wt%)で60/40に混合したもの。
(1)液:テトラエトキシシラン10.4gに塩酸(0.1N)89.6gを加え、30分間攪拌し加水分解させた固形分3wt%(SiO2換算)の加水分解溶液。
(2)液:ポリビニルアルコールの3wt%水/イソプロピルアルコール溶液(水:イソプロピルアルコール重量比で90:10)。
実施例1において、B,C≧A>Dの関係になるようにした以外は実施例1と同様に蒸気抜き包装袋を作製した。
実施例1において、A>D>B,Cの関係になるようにした以外は実施例1と同様に蒸気抜き包装袋を作製した。
1s・・・積層フィルム1の内面(シーラント層)
2・・・積層フィルム2
2s・・・積層フィルム2の内面(シーラント層)
2a・・・外側折返部
2b・・・内側折返部
3、3′・・・中央パターンシール部
3″・・・中央パターンシール部の未シール部内に設けたシール部
3a・・・中央パターンシール部の未シール部
4・・・左パターンシール部
4a・・・左パターンシール部の未シール部
5・・・右パターンシール部
5a・・・右パターンシール部の未シール部
6・・・剥離性テープ材
7、12・・・蒸気抜き孔
8・・・サイドシール部
9・・・下端シール部
10・・・外側折り返し端部
11・・・内容物充填開口部
13・・・ノッチ
14・・・内容物
15・・・内容物充填開口部のシール部
16・・・電子レンジ等による加熱によって発生する水蒸気等の気体
17・・・強密着ガスバリア積層フィルム基材
18・・・プライマー層
19・・・無機酸化物からなる蒸着薄膜層
20・・・ガスバリア性被膜層
21・・・強密着ガスバリア積層フィルム
22・・・中間層
23・・・シーラント層
24・・・接着性樹脂層
25・・・易剥離性樹脂層
26、28・・・遮蔽板
27・・・ヒートシーラー
29・・・打抜刃
30、31・・・受台
A・・・外側折り返し端部から中央シール部の内側下端までの距離
B・・・外側折り返し端部から左シール部の包装袋中央側端部におけるシール部の外側上端までの距離
C・・・外側折り返し端部から右シール部の包装袋中央側端部におけるシール部の外側上端までの距離
D・・・外側折り返し端部から中央シール部の未シール部に設けた蒸気抜き孔までの距離
Claims (7)
- 第1積層フィルム1と第2積層フィルム2とを重ね合わせ、前記第2積層フィルム2には、V字形状の内側折返部2bと外側折返部2aとを備え、その重ね合わせフィルムの端部周囲を、その重ね合わせ積層フィルム内面のシーラント層にてヒートシールして密封する包装袋であって、
前記内側折返部2bと外側折返部2aとが折り返し重ね合わさり、その折り返し重ね合わせ部には未シール部4aを有する左シール部4、未シール部3aを有する中央シール部3、未シール部5aを有する右シール部5の3つの領域からなるパターン状にシールされてなるパターンシール部が設けられ、さらに、その折り返し重ね合わせ部の内面には、シーラント層に対して、包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す剥離性テープ材6が、前記左右および中央シール部からなるパターンシール、およびサイドシール部8,8でシールされて介在して、少なくとも前記中央パターンシール部3の未シール部3aには剥離性テープ材6に亘って所定の蒸気抜き孔17が貫設されており、
前記外側折り返し端部10から、前記左シール部4および右シール部5の包装袋中央側端部におけるシール部の外側上端までの距離を各々B、C、また、中央シール部3の内側下端までの距離をA、中央シール部3の未シール部3aに設けた蒸気抜き孔7までの距離をDで表したとき、下記(1)式
A>B,C≧D・・・・(1)
の関係を満たすことを特徴とする蒸気抜き包装袋。 - 前記第1積層フィルム1および第2積層フィルムが、プラスチック材料からなる基材の少なくとも片面に、一般式R’Si(OR)3(R’:アルキル基、ビニル基、グリシドオキシプロピル基など、R:アルキル基など)で表せる3官能オルガノシランあるいは前記オルガノシランの加水分解物と、アクリルポリオールとイソシアネート化合物との複合物からなるプライマー層、厚さ5〜300nmの無機酸化物からなる蒸着薄膜層を順次積層したガスバリア積層フィルム層とシーラント層とを少なくとも含むことを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記剥離性テープ材6が、包装袋内面のシーラント層に対して接着性を示す接着性樹脂層と包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す剥離性樹脂層との2層からなることを特徴とする請求項1または2記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5のパターンシール形状および位置が、包装袋縦中央線Oに対して線対称となるように配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5における各々の未シール部3a,4a,5aの形状が略矩形形状であり、かつ中央シール部のシール形状が略矩形形状であり、一方左シール部の外側上端が包装袋左サイド側から包装袋中央側へ直線状に傾斜する形状であり、右シール部の外側上端が包装袋右サイド側から包装袋中央側へ直線状に傾斜する形状からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記中央シール部3、左シール部4および右シール部5における各々の未シール部3a,4a,5aの形状が略矩形形状であり、かつ中央シール部のシール上辺形状が略凸形状であり、一方左シール部の外側上端が包装袋左サイド側から外側に略湾曲状に包装袋中央側へ傾斜する形状であり、右シール部の外側上端が包装袋右サイド側から外側に略湾曲状に包装袋中央側へ傾斜する形状からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に
記載の蒸気抜き包装袋。 - 前記蒸気抜き孔7の形状が、外側折り返し端部10の直線ラインに対して平行な直線形状の両端に斜めもしくは垂直下向きの短い直線を備える略コの字型形状であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋。
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