JP2007106234A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動パワーステアリング装置の製造工程における部材の取付け組立て作業、すなわち電動モータ、コントロールユニット、バスバー端子を取り付けるための端子台、及びコネクタの取付け組立て作業を効率的に行うことができ、これにより製造コストを低減化することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に対して操舵補助力を付与する電動モータと、該電動モータへの通電状態を前記操舵系の操舵トルクに応じて制御するコントローラを装備したコントロールユニットとを近接配置してなる電動パワーステアリング装置において、前記電動モータと前記コントロールユニットの取付け面と、前記コントロールユニットに設けた前記電動モータとの電気的接続に用いる端子台の取付け面と、前記コントロールユニットに取り付けられるコネクタの取付け面とが同一面となるように構成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、操舵系に対して操舵補助力を付与する電動モータと、該電動モータへの通電状態を前記操舵系の操舵トルクに応じて制御するコントローラを装備したコントロールユニットとを近接配置してなる電動パワーステアリング装置に関し、さらに詳細には、前記電動パワーステアリング装置における前記電動モータと前記コントロールユニットの装着構造に関する。
一般に、電動パワーステアリング装置を装着した車両では、ハンドル操作によりステアリング軸に発生する操舵トルクをトルクセンサにより検出し、コントローラではその操舵トルクに応じて電動モータに流れる電流を制御し、電動モータは減速機構を介してステアリング軸に所要の操舵補助力(トルク)を出力させている。
従来、この種の電動パワーステアリング装置として、例えば特許文献1に開示されているような、操舵系に対して操舵補助力を付与する電動モータと、該電動モータへの通電状態を前記操舵系の操舵トルクに応じて制御するコントローラを装備したコントロールユニットとを近接配置してなる電動パワーステアリング装置が一般に知られている。ここに、このように電動モータとコントロールユニットとを近接配置させる目的は、両者間に配設される電気配線の長さを極力短くすることにより、装置の小型化や材料費の節減等によるコストダウン、あるいは電力ロス、ノイズ、発熱等の低減化による品質面の向上にあり、近年多く電動パワーステアリング装置にこの構造が取り入れられている。
特許第3,638,269号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示された従来の電動パワーステアリング装置においては、電動モータとコントロールユニットの取付け面と、バスバー端子を取り付けるための端子台の取付け面、及びコネクタの取付け面が同一面にないため、電動パワーステアリング装置の製造工程において、前記各部材の取付け、組立て作業を一度の作業工程で行うことができず、このため作業効率が悪くなって製造コストがアップする原因ともなっていた。
本発明は上記実情に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、電動パワーステアリング装置の製造工程における部材の取付け組立て作業、すなわち電動モータ、コントロールユニット、バスバー端子を取り付けるための端子台、及びコネクタ等の部材の取付け組立て作業を効率的に行うことができ、これにより製造コストを低減化することができる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、操舵系に対して操舵補助力を付与する電動モータと、該電動モータへの通電状態を前記操舵系の操舵トルクに応じて制御するコントローラを装備したコントロールユニットとを近接配置してなる電動パワーステアリング装置において、前記電動モータと前記コントロールユニットの取付け面と、前記コントロールユニットに設けた前記電動モータとの電気的接続に用いる端子台の取付け面と、前記コントロールユニットに取り付けられるコネクタの取付け面とが同一面となるように構成したことを特徴とする電動パワーステアリング装置を提供することにより達成される。
また、本発明の上記目的は、前記電動モータと前記コントロールユニットの取付け面は前記電動モータのフランジ部から張り出した張出しフランジ部によって形成されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置を提供することにより、より効果的に達成される。
さらにまた、本発明の上記目的は、前記電動モータ、前記コントロールユニット、前記端子台、及び前記コネクタの各取付け部材は前記同一面に対し締結具を介して着脱可能となっていることを特徴とする電動パワーステアリング装置を提供することにより、より効果的に達成される。
本発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、電動モータと前記コントロールユニットの取付け面と、前記コントロールユニットに設けた前記電動モータとの電気的接続に用いる端子台の取付け面と、前記コントロールユニットに取り付けられるコネクタの取付け面とが同一面となるように構成されているので、一度の作業工程の中でこれらの部材の取付けを同時に行うことができ、これにより部材の取付け組み立て作業を効率的に行うことができるので製造コストを低減化することができる。
以下、本発明の内容を本発明の一実施形態を示す添付図面を参照しながら説明する。なお、本発明は必ずしも以下の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲において、その構成を種々に変更し得ることものであることはいうまでもない。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置をステアリングシャフト1側から見下ろした状態の斜視図であり、図2はロアシャフト側正面から見た図である。
図1及び図2に示すように、本電動パワーステアリング装置は、操舵系に対して操舵補助力を付与する電動モータ12と、このモータ12への通電状態を制御するコントローラ15を装備したコントロールユニット15Uを備えており、これらの電動モータ12及びコントロールユニット15Uがステアリング機構の取付け部材としてステアリングコラム20に装着されているコラムアシストタイプの例である。なお、この例では、電動パワーステアリング装置を装備するステアリングコラム20は、車体側部材に取り付けるためのブラケット30等をさらに備えているが、これらは周知の構成と同様であるので、その説明は省略する。
ステアリングコラム20は、ステアリングシャフト1側のインナコラム2と、このインナコラム2を内嵌可能なアウタコラム(図示せず)を有するハウジング10を備えて構成されている。インナコラム2はステアリングシャフト1を回転自在に支持している。ステアリングシャフト1は、運転者からの操舵力がステアリングホイール(図示せず)に作用すると、その操舵力が伝達されるようになっている。また、ステアリングシャフト1はこの伝達された操舵力を操舵トルク検出値として出力可能な操舵トルクセンサ(図示せず)に連結されており、この操舵トルクセンサから出力される操舵トルク検出値が前記コントロールユニット15Uに装備されたコントローラ15に入力されるようになっている。
後述するように、コントローラ15は、例えばバッテリーからイグニッションスイッチを介して電力が供給可能に構成されており、前記操舵トルク検出値の他に、例えば車速センサで検出した車速検出値等の必要な信号が入力され、これらの信号に基いて操舵系の操舵トルクに応じたアシストトルクを発生するように、電動モータ12への通電状態を制御可能に構成されている。
電動モータ12は、前記ステアリング機構の取付け部材に装着される側の周囲にフランジ部13を有している。このフランジ部13は、電動モータ12の本体部分と電動モータ12の出力軸12sの境の位置に形成されており、このフランジ部13の周方向には取付け穴13h(図3参照)が形成されている。この取付け穴13hには締結具であるボルト12aが装着され、ステアリングコラム20のハウジング10上部に形成されたネジ穴(図示せず)に締結されることによって電動モータ12がハウジング10の上部に着脱可能に直付けで装着される。これにより、電動モータ12は、図2に示すように、出力軸12sの先端がステアリングコラム20の軸線側に向けて斜めとなる位置に装着されることになり、全体が傾いている(本例では図2に示すように本体が反時計に傾いている)。
図3は、図1及び図2に矢印Bで示す方向から見た下面図で、電動モータ12とコントロールユニット15Uとの配置関係を示すものであり、図4はその側面図である。
図3に示すように、フランジ部13は、その一部が周方向に(本例では図3に示すように右側に逆コの字状に2箇所)張り出して形成されたフランジ張出し部14を有している。このフランジ張出し部14にはボルト穴14hが3箇所形成されており、これに固定ボルト15a、15b、15cが装着されるようになっている。なお、このフランジ張出し部14の電動モータ12本体側の面(図4に一点鎖線L示すフランジ張出し部14の下面、以下これを取付け部材の「取付け面L」という)は平坦に加工されており、この取付け面Lに対し図4に示すようにコントロールユニット15Uの取付け面(図2に示すコントロールユニット15Uの下側面)が当接され、固定ボルト15a、15b、15cを介してコントロールユニット15Uがフランジ張出し部14の取付け面Lに着脱可能に固定される。
フランジ張出し部14の下面、すなわち取付け面Lに取り付けられたコントロールユニット15Uの取付け面上には、前述した操舵トルクセンサから出力される操舵トルク検出値等の、車両の走行状態に関する各種の信号をコントローラ15に取り入れるためのコネクタ15Cと、電動モータ12との電気的接続部として機能する端子台15Bがそれぞれビス15Cb、15Bcを介して着脱可能に取り付けられている。この端子台15Bにはタップ穴(図示せず)を有する3つの出力端子23A、23B、23C(図6参照)が並列して形成されており、図3に示すように、それぞれビス12Ab、12Bb、12Cbを介して電動モータ12から延出したバスバー12A、12B、12Cの端部が締結、固定されるようになっている。
図5は、図3におけるX−X断面矢視図で、上述した各部材、すなわち電動モータ12、コントロールユニット15U、コネクタ15C、端子台15Bの取付け状態を示したものである。
このように、本電動パワーステアリング装置では、電動モータ12、コントロールユニット15U、コネクタ15C、端子台15Bの各取付け面が前記取付け面Lと同一面となるように構成されているので、一度の作業工程の中でこれらの部材の取付けを同時に行うことができる。これにより、部材の取付け組み立て作業を効率的に行うことができ、製造コストを低減化することができる。
なお、これら部材の取付け組み立て作業手順はとくに限定されるものではなく、例えば、先ず、コントロールユニット15Uにコネクタ15Cと端子台15Bを組み付けた後、このコントロールユニット15Uを電動モータ12のフランジ張出し部14に組み付けて全体を組み立て、しかる後、このフランジ張出し部14をステアリング機構の取付け部材に装着するようにしてもよい。
ここに、コントロールユニット15Uに装備されるコントローラ15は、図6にその構成を模式的に示すように、基板15Aを備えて構成されており、この基板15Aには制御回路21と、駆動回路22とが実装されている。制御回路21には、コネクタ15Cを介して前述したような車両の走行状態等に関する各種の情報が送られてくるようになっており、予め格納されている所定のプログラムを起動させて、そのプログラムで与えられる操舵力補助のアルゴリズムに基いて入力情報を処理し、その処理結果を一定のタイミング毎に駆動回路22に送信する。そして、この処理結果は、例えば駆動回路22に供給されている電源をスイッチングするデューティ比として得られる。これにより、駆動回路22は制御回路21の制御に基いて電動モータ12を駆動する駆動電力を生成するようになっている。この出力は配線33を介して出力端子23A、23B、23Cに伝達される。
以上のとおり、本電動パワーステアリング装置によれば、電動モータ12とコントロールユニット15Uとが長さの短いバスバー12A、12B、12Cを介して着脱可能に近接配置されているので、前述した電気配線を短くすることによる効果、すなわち装置の小型化や材料費の節減等によるコストダウン効果、あるいは電力ロス、ノイズ、発熱等の低減化による品質面の向上効果が得られることはいうまでもなく、電動モータ12、コントロールユニット15U、コネクタ15C、端子台15Bの各取付け面が前記取付け面Lと同一面となるように構成されているので、一度の作業工程の中でこれらの部材の取付けを同時に行うことができ、これにより、部材の取付け組み立て作業の効率化に伴う製造コストの低減化が図れることは前述したとおりである。
以上、本発明の内容を一実施形態に基づき説明したが、本発明は必ずしもかかる実施形態に限定されるものでない。
例えば、上述した実施形態ではコラムアシストタイプの電動パワーステアリング装置を例示し、電動モータ12と、コネクタ15C及び端子台15Bを取り付けたコントロールユニット15Uとがステアリング機構の取付け部材としてステアリングコラム20に直に装着される場合をあげたが、これに限定されず、本発明に係る電動パワーステアリング装置は、例えばピニオンアシストタイプやラックアシストタイプのものに対しても適用が可能である。すなわち、この電動モータ12とコントロールユニット15Uをこれらのステアリング機構に装着する場合、ピニオンアシストタイプであれば、ステアリングギアのピニオン軸に配置してもよく、また、ラックアシストタイプであればラック軸に配置してもよい。
また、本発明に係る電動パワーステアリング装置を構成可能であれば、電動モータ12の取付け部材としてはステアリング機構の適宜の部材をその取付け部とすることができる。なお、コントローラ15の発熱を熱容量の大きな部材に逃がすことで好適に放熱する上では、コラムアシストタイプであれば上述したように電動モータ12の取付け部材をステアリングコラムとし、このステアリングコラムにフランジ張出し部14を直に装着することが好ましい。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の一実施形態を説明する図で、ステアリングシャフト側からみた斜視図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の一実施形態を説明する図で、ロアシャフト側からみた正面図である。 上記実施形態の要部である電動モータとコントロールユニットの構成を示す下面図である。 図3の側面図である。 図3のX−X断面矢視図である。 上記実施形態におけるコントローラの機能を説明するための模式図である。
符号の説明
1 ステアリングシャフト
2 インナコラム
10 ハウジング
12 電動モータ
12A、12B、12C バスバー
13 フランジ部
14 フランジ張出し部
15 コントローラ
15B 端子台
15C コネクタ
15U コントロールユニット
20 ステアリングコラム
30 ブラケット
31 ボルト
33 配線
L 取付け面

Claims (3)

  1. 操舵系に対して操舵補助力を付与する電動モータと、該電動モータへの通電状態を前記操舵系の操舵トルクに応じて制御するコントローラを装備したコントロールユニットとを近接配置してなる電動パワーステアリング装置において、前記電動モータと前記コントロールユニットの取付け面と、前記コントロールユニットに設けた前記電動モータとの電気的接続に用いる端子台の取付け面と、前記コントロールユニットに取り付けられるコネクタの取付け面とが同一面となるように構成したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記電動モータと前記コントロールユニットの取付け面は前記電動モータのフランジ部から張り出した張出しフランジ部によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記電動モータ、前記コントロールユニット、前記端子台、及び前記コネクタの各取付け部材は前記同一面に対し締結具を介して着脱可能となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
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