JP2007094012A - ポータブル音楽機器、および、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ポータブル音楽機器、および、プログラムを提供する。
【解決手段】本願発明のポータブル音楽機器100は、ボリュームキーが押圧される強弱によって、第一の状態と第二の状態を取り得る操作部102を有する。この操作部102におけるボリュームキーの押操作に応答し、第1の押圧で押操作されたことに応答して、ボリュームのアップダウンを調節し、第2の押圧で押操作されたことに応答して、イコライザー設定プログラム115を呼び出す。ここで、ボリュームキーという使用頻度の高いキーにイコライザー設定呼出機能を兼用させているので、操作部102の小型化に支障なく、ユーザにとって直感的に理解しやすい操作を実現する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ポータブル音楽機器、および、プログラムに関する。
近年のコンパクトディスクプレーヤーや、ハードディスク内蔵ポータブルオーディオプレイヤーなどの、ポータブル型のデータ再生装置は、特に屋外等で使用されることが多く、よりいっそうの小型化が進んできた。
しかし、この小型化に伴い、ユーザがデータ再生装置を制御するために必要なボタン等で構成された操作部位も小型化され、ユーザは、小さいボタン等を適切に操作する必要がでてきている。
また、データ再生装置は、多機能化され、再生、停止等の基本的な機能に加え、イコライザーの調整や、膨大なデータの中から効率よくデータを選択するための機能等が付加されるようになってきた。
しかし、この多機能化に伴い、ユーザは小型化された操作部位に対して膨大な数の操作が必要になった。
すなわち、ユーザは、小型化された操作部位に対して、緻密な操作が必要となり、その操作数も膨大なものとなった。つまり、データ再生装置の操作性は低下するといった問題が生じてきた。
このような問題を解決するものとして、操作部位に配置された操作釦の押圧時間を計時し、計時された時間が任意の一定時間を超えたか否かを判定することにより、一つの操作釦で複数の操作が可能な操作モード制御装置などが開示されている(例えば特許文献1参照)。
特公平06−101190号公報
しかしながら、上述の操作モード制御装置は、操作釦の押圧時間を計時するので、押圧時間を計時しない装置と比較して、操作釦の押下に対する応答が悪い。
また、上述の操作モード制御装置は、一つの操作釦で複数の操作が可能であっても、ユーザにとって、その操作方法を直感的に理解することが難しく、結局、操作性が低かった。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、操作釦の数を増加せずに、操作釦の押下に対する応答を悪化させることなく、ユーザが操作を直感的に理解し易く、高い操作性を実現するポータブル音楽機器、キー切り替え制御方法、及び、プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るポータブル音楽機器は、
音楽データを再生する再生手段と、
第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段と、
前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手段と、
前記識別手段によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手段と、
前記識別手段によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手段によって再生する前記音楽データの周波数帯域毎に音量を調整するためのプログラムを起動するプログラム起動手段と、
を備えることを特徴とする。
また、本発明の第2の観点に係るポータブル音楽機器は、
音楽データを再生する再生手段と、
第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段と、
前記操作手段が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手段と、
前記識別手段によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手段と、
前記識別手段によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音を消す消音手段と、
を備えることを特徴とする。
また、前記ポータブル音楽機器において、
前記消音手段は、前記操作手段が前記第二の状態であることを識別する毎に、消音と消音取り消しとを交互に切り替える、
ことを特徴とするようにしてもよい。
また、本発明の第3の観点に係るポータブル音楽機器は、
音楽データを再生する再生手段と、
第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段と、
前記操作手段が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手段と、
前記識別手段によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手段と、
前記識別手段によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記操作部の以後の操作を無効にする操作無効手段と、
を備えることを特徴とする。
また、前記ポータブル音楽機器において、
前記操作無効手段は、前記操作手段が前記第二の状態であることを識別する毎に、前記操作部の操作無効と有効とを交互に切り替える、
ことを特徴とするようにしてもよい。
さらに、前記ポータブル音楽機器において、
前記操作部は、二段階の押下位置を有し、
前記操作部の前記第一の状態は前記操作部が第一の押下位置まで押下された状態であり、前記操作部の前記第二の状態は前記操作部が第二の押下位置まで押下された状態である、
ことを特徴とするようにしてもよい。
また、本発明の第4の観点に係るプログラムは、
第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段を備えるポータブル音楽機器のコンピュータに、
音楽データを再生する再生手順と、
前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手順と、
前記識別手順によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手順による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手順と、
前記識別手順によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手順で再生される前記音楽データの周波数帯域毎に音量を調整するためのプログラムを起動するプログラム起動手順と、
を実行させる。
また、本発明の第5の観点に係るプログラムは、
第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段を備えるポータブル音楽機器のコンピュータに、
音楽データを再生する再生手順と、
前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手順と、
前記識別手順によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手順による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手順と、
前記識別手順によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音を消す消音手順と、
を実行させる。
また、本発明の第6の観点に係るプログラムは、
第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段を備えるポータブル音楽機器のコンピュータに、
音楽データを再生する再生手順と、
前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手順と、
前記識別手順によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手順による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手順と、
前記識別手順によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記操作部の以後の操作を無効にする操作無効手順と、
を実行させる。
本発明のポータブル音楽機器によれば、操作釦の数を増加せずに、操作釦の押下に対する応答を悪化させることなく、ユーザが操作を直感的に理解し易く、高い操作性を実現する。
以下、本発明の最良の実施の形態を図面を参照して説明する。
(実施形態1)
この発明の実施形態1に適用されるポータブル音楽機器100の一例を示すブロック図を図1に示す。このポータブル音楽機器100は、記憶部103に記憶されたデータ(例えば、MP3(MPEG1 Audio Layer-3)等の楽曲データ)を再生可能な機器であり、制御部101と、操作部102と、記憶部103と、表示部104と、端子118と、イヤホン119と、から構成される。ユーザは、再生された楽曲を、イヤホン119を介して聴くことができる。
操作部102は、所定のボタンスイッチや、ロータリースイッチ等からなり、ユーザの操作に従った指示情報等を入力する。例えば、操作部102は、ボリュームアップキー112と、ボリュームダウンキー113とを備える。ここで、ボリュームアップキー112及びボリュームダウンキー113は、物理的に2段階に押すことの可能な2重タクトキーである。この2重タクトキーの第1段目の押下と、第2段目の押下とはタクトキーに接続された抵抗分圧回路を用いて別々のアナログ信号を発生する。
前記2重タクトキーに接続された抵抗分圧回路の構成について、図2を参照して説明する。抵抗分圧回路は、抵抗R1と、抵抗R2と、抵抗R3と、抵抗R4と、スイッチS1と、スイッチS2と、から構成される。スイッチS1は前記2重タクトキーの第1段目の押しでオンになり(以後、弱押しと呼ぶ)、スイッチS2は、前記2重タクトキーの第2段目の押しでオンになる(以後、強押しと呼ぶ)。
タクトキーが押されていない時、出力電圧Voutは(R2/(R1+R2))×電源電圧Vccとなっている。ボリュームアップキー112と、ボリュームダウンキー113とは、それぞれ異なる抵抗値を持つ抵抗R2、R3、R4を備える。前記2重タクトキーの第1段目の押しによって、出力電圧Voutは((R2//R3))/(R1+(R2//R3)))×電源電圧Vccとなる。さらに、前記2重タクトキーの第2段目の押しによって、出力電圧Voutは((R2//(R3+R4))/(R1+R2//(R3+R4)))×電源電圧Vccとなるように構成される。これにより、抵抗分圧回路は、タクトキーの第1段目の押しと、第2段目の押しと、で異なる出力電圧Voutを制御部101に供給できる。
以上の図2の抵抗分圧回路によって、操作部102の各キー(ボリュームアップキー112の弱押し、強押し、ボリュームダウンキー113の弱押し、強押し)の操作は、異なる出力電圧Voutを出す。出力電圧Voutは、操作部102から出力されて、A/Dコンバータ109に入力される。
図1に戻って、制御部101は、例えばCPU(Central Processing Unit)105、割り込みコントローラ108、A/Dコンバータ109、RAM(Random Access Memory)107、ROM(Read Only Memory)106、音声信号出力部111、及び、信号増幅器110等から構成されており、CPU105がROM106に格納された各種プログラム(音量制御プログラム114、イコライザー設定プログラム115、キーコード処理アプリケーション116、キー処理ドライバ117等)を適宜実行することによって、ポータブル音楽機器100の動作を制御する。また、CPU105は、内部タイマを有する。
割り込みコントローラ108は、CPU105と操作部102との間に接続され、操作部102からの割り込み要求を受け、CPU105に割り込み要求信号を発生させる。
A/Dコンバータ109は、操作部102から供給されたアナログ信号をディジタル信号に変換して出力する。
また、RAM107は、CPU105がプログラムを実行する際、ワークメモリとして再生データのロード等に用いられるものである。
ROM106は、読み出し専用の記憶装置である。ROM106は、上述した音量制御プログラム114、イコライザー設定プログラム115、キーコード処理アプリケーション116、キー処理ドライバ117等の書き換える必要のない情報(プログラム)を記憶する。
音量制御プログラム114は、操作部102から指示された信号増幅器110の増幅率を検出し、検出した情報に基づいた制御信号を信号増幅器110に供給させるプログラムである。これにより、イヤホン119から出力される再生音が調節される。
イコライザー設定プログラム115は、操作部102からの指示信号に基づいて、楽曲データのいくつかの周波数帯域ごとに音量を増減設定できるプログラムである。また、イコライザー設定プログラム115は、操作状況等をユーザに明らかにするために、図3に示すような画像を表示部104に表示させる。
キー処理ドライバ117は、CPU105が後述するキーコード処理アプリケーション116にキーコードを供給するための橋渡しを行う。具体的には、操作部102を介してユーザから入力される指示情報(アナログ信号)を、一度A/Dコンバータ109を通して入力されたディジタル信号からキーコードを生成し、これをCPU105に供給する。
キーコード処理アプリケーション116には、キー処理ドライバ117によって生成されたキーコードが供給され、供給されたキーコードに基づいてキー入力による処理を決定し、これをCPU105に供給する。これによって、操作部102における、ユーザの別々の操作に対応した動作が実行される。具体的には、上記した操作部102、A/Dコンバータ109、音量制御プログラム114、キー処理ドライバ117、キーコード処理アプリケーション116、及びCPU105が協働することによって、例えば、ボリュームアップキー112が押下されれば信号増幅器110を制御して音楽データの再生ボリュームを上げる。
より詳しく説明すると、操作部102を介してユーザから入力される指示情報(アナログ信号)は、前述したように、タクトキー毎に区別された、出力電圧Voutである。そして、キー処理ドライバ117は、これらの異なる出力電圧Vout毎に、A/Dコンバータ109を介して異なるディジタル信号を割り当て、これを操作に対応したキーコードとして、CPU105を介してキーコード処理アプリケーション116に供給する。例えば、ボリュームアップキー112をユーザに押下された場合、「010」というキーコードを供給し、ボリュームダウンキー113をユーザに押下された場合、「011」というキーコードを供給するようにしてもよい。
音声信号出力部111は、記憶部103から読み出した音楽データをアナログ信号に変換して出力するD/Aコンバータから構成される。
信号増幅器110は、記憶部103から音声信号出力部111に読み出した音楽データ(アナログ信号)を、CPU105から与えられた制御信号で指示された増幅率で増幅して端子118を介してイヤホン119に出力するアナログ回路である。
記憶部103は、ハードディスク等の記憶装置で構成される。記憶部103は、楽曲データ等のデータに加えて、前記データ等のファイル構造を規定する階層情報等が記憶されている。
表示部104は、蛍光表示管(VFD:Vacuum Fluorescent Display)や液晶モニタ(LCD:Liquid Crystal Display)等のフラットパネルディスプレイから構成され、制御部101に制御され、操作状況等をユーザに明らかにするための文字列等を表示する。また、表示部104には、記憶部103に記憶された楽曲データ等のファイル構造を規定する階層情報を表示するための、例えば、8行分の表示領域が配置されている。
以上、本システムの実施形態1における、それぞれの構成を説明してきた。
次に、上記構成を備える本装置の具体的動作について図4のフローチャートを参照して説明する。
図4は、イコライザー設定呼出処理を説明するためのフローチャートである。図4に示すイコライザー設定呼出処理は、操作部102に配置されるキーの押下による割り込み入力によって開始される。
制御部101のCPU105は、この割り込み入力があった時に、どのキーが押下されたかを判別する。これは、前述したように、キー処理ドライバ117から供給されたキーコードで判別する。
ここで、CPU105は、押下されたキーが、ボリュームアップキー112でないと判別し(ステップS101;No)、ボリュームダウンキー113でもないと判別した場合(ステップS104;No)、他の処理として、イコライザー設定呼出処理を終了する。
ステップS101で、ボリュームアップキー112が押下されたと判別した場合(ステップS101;Yes)、CPU105は、ボリュームアップキー112が強押しされたか否かの判別を行う(ステップS102)。上述の通り、ボリュームアップキー112の押下状態は、キー処理ドライバ117によって判断される。強押しでないと判別した場合(ステップS102;No)、ボリュームアップキー112の押下状態は弱押しなので、ボリュームを増加させる(ステップS103)。ここで、CPU105は、イコライザー設定呼出処理を終了する。
一方、ステップS102で、CPU105は、ボリュームアップキー112の押下状態が強押しであると判別した場合(ステップS102;Yes)、イコライザー設定プログラム115をRAM107に展開し、イコライザー設定処理を開始する(ステップS107)。ここで、CPU105は、イコライザー設定呼出処理を終了する。
また、ステップS104で、ボリュームダウンキー113が押下されたと判別した場合(ステップS104;Yes)、CPU105は、ボリュームダウンキー113が強押しされたか否かの判別を行う(ステップS105)。上述の通り、ボリュームダウンキー113の押下状態は、キー処理ドライバ117によって判断される。強押しでないと判別した場合(ステップS105;No)、ボリュームダウンキー113の押下状態は弱押しなので、ボリュームを減少させる(ステップS106)。ここで、CPU105は、イコライザー設定呼出処理を終了する。
一方、ステップS105で、CPU105は、ボリュームダウンキー113の押下状態が強押しであると判別した場合(ステップS105;Yes)、イコライザー設定プログラム115をRAM107に展開し、イコライザー設定処理を開始する(ステップS107)。ここで、CPU105は、イコライザー設定呼出処理を終了する。
上記のステップS107でイコライザー設定処理を開始した後は、従来技術と同等の方法によって、楽曲データのオーディオ信号をいくつかの周波数帯域ごとに分割して、音量を増減設定することができる。例えば、図3に示すように、表示部104に画像を表示させることで、ユーザは、操作部102のキーを操作して、周波数帯域ごとに音量を増減設定できる。このとき、音声信号出力部111から出力された音楽データのオーディオ信号は、周波数帯域ごとに分割され、操作部102からの指示信号に応じて周波数帯域ごとに音量が調節されるようにすればよい。
以上のイコライザー設定呼出処理が、本実施形態1に係るポータブル音楽機器100の制御部101において行われることによって、簡単な操作でイコライザー設定プログラム115を迅速に呼び出すことが可能となる。
また、ボリュームキーという使用頻度の高いキーにイコライザー設定呼出機能を兼用させているので、本実施形態1に係るポータブル音楽機器100は、操作部102の小型化に支障なく、ユーザにとって直感的に理解しやすい操作を実現する。
(実施形態2)
上記実施形態1では、ボリュームアップキー112の強押し、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、イコライザー設定処理を開始させていた。しかし、本発明は、イコライザー設定処理以外の処理を開始させてもよい。
例えば、ボリュームアップキー112、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、音声ミュートのOFF/ONの切り替えを実行させてもよい。
この場合の実施形態2に適用されるポータブル音楽機器100の一例を示すブロック図を図5に示す。
本実施形態のポータブル音楽機器100は、図5に示すように、実施形態1に記載のROM106にミュート制御プログラム120を格納する。
ミュート制御プログラム120は、操作部102からの指示信号に従って、音楽データの音声信号を出力させないように、ミュート制御信号を信号増幅器110へ供給して、音声信号の増幅率を0にする(音声ミュートONにする)プログラムである。また、ミュート制御プログラム120は、別の指示信号が操作部102から供給された場合は、ミュート状態を解除するプログラムである。
本実施形態のCPU105は、図6に示す音声ミュート切り替え処理を実行し、ボリュームアップキー112、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、音声ミュートのOFF/ONの切り替えを行う。
図6は、音声ミュート切り替え処理を説明するためのフローチャートである。音声ミュート切り替え処理は、操作部102に配置されるキーの押下による割り込み入力によって開始される。
制御部101のCPU105は、この割り込み入力があった時に、どのキーが押下されたかを判別する。これは、前述したように、キー処理ドライバ117から供給されたキーコードで判別する。
ここで、CPU105は、押下されたキーが、ボリュームアップキー112でないと判別し(ステップS201;No)、ボリュームダウンキー113でもないと判別した場合(ステップS204;No)、他の処理として、音声ミュート切り替え処理を終了する。
ステップS201で、ボリュームアップキー112が押下されたと判別した場合(ステップS201;Yes)、CPU105は、ボリュームアップキー112が強押しされたか否かの判別を行う(ステップS202)。上述の通り、ボリュームアップキー112の押下状態は、キー処理ドライバ117によって判断される。強押しでないと判別した場合(ステップS202;No)、ボリュームアップキー112の押下状態は弱押しなので、ボリュームを増加させる(ステップS203)。ここで、CPU105は、音声ミュート切り替え処理を終了する。
一方、ステップS202で、CPU105は、ボリュームアップキー112の押下状態が強押しであると判別した場合(ステップS202;Yes)、ミュート制御プログラム120をRAM107に展開し、ミュートをOFFにするミュート制御信号を信号増幅器110へ供給する(ステップS207)。ここで、CPU105は、音声ミュート切り替え処理を終了する。
また、ステップS204で、ボリュームダウンキー113が押下されたと判別した場合(ステップS204;Yes)、CPU105は、ボリュームダウンキー113が強押しされたか否かの判別を行う(ステップS205)。上述の通り、ボリュームダウンキー113の押下状態は、キー処理ドライバ117によって判断される。強押しでないと判別した場合(ステップS205;No)、ボリュームダウンキー113の押下状態は弱押しなので、ボリュームを減少させる(ステップS206)。ここで、CPU105は、音声ミュート切り替え処理を終了する。
一方、ステップS205で、CPU105は、ボリュームダウンキー113の押下状態が強押しであると判別した場合(ステップS205;Yes)、ミュート制御プログラム120をRAM107に展開し、ミュートをONにするミュート制御信号を信号増幅器110へ供給する(ステップS208)。ここで、CPU105は、音声ミュート切り替え処理を終了する。
以上の音声ミュート切り替え処理が、本実施形態2に係るポータブル音楽機器100の制御部101において行われることによって、簡単な操作で、迅速に音声ミュートのOFF/ONを切り替えることが可能となる。
また、ボリュームキーという使用頻度の高いキーに音声ミュート切り替え機能を兼用させているので、本実施形態2に係るポータブル音楽機器100は、操作部102の小型化に支障なく、ユーザにとって直感的に理解しやすい操作を実現する。
(実施形態3)
上記実施形態2では、ボリュームアップキー112の強押し、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、音声ミュート切り替え処理を開始させていた。しかし、本発明は、音声ミュート切り替え処理以外の処理を開始させてもよい。
例えば、ボリュームアップキー112、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、ボリュームキーのホールド機能をOFF/ONに切り替えるようにさせてもよい。
この場合の実施形態3に適用されるポータブル音楽機器100の一例を示すブロック図を図7に示す。
本実施形態のポータブル音楽機器100は、図7に示すように、実施形態1に記載のROM106にホールド制御プログラム121を格納する。
ホールド制御プログラム121は、現在のホールド状態を検出し、検出した状態と操作部102からの指示信号とに従って、キー操作を無効にするか否かを判別するプログラムである。このホールド制御プログラム121を実行することで、CPU105は、操作部102のキー操作を有効/無効の設定ができる。
また、ホールド制御プログラム121は、このホールド制御プログラム121の同等の機能を実現するハードウェアとして構成してもよい。
本実施形態のCPU105は、図8に示すホールド設定処理を実行し、ボリュームアップキー112、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、両キー112、113のホールド機能のOFF/ONの切り替えを行う。
図8は、ホールド設定処理を説明するためのフローチャートである。ホールド設定処理は、操作部102に配置されるキーの押下による割り込み入力によって開始される。
制御部101のCPU105は、この割り込み入力があった時に、どのキーが押下されたかを判別する。これは、前述したように、キー処理ドライバ117から供給されたキーコードで判別する。
ここで、CPU105は、押下されたキーが、ボリュームアップキー112でないと判別し(ステップS301;No)、ボリュームダウンキー113でもないと判別した場合(ステップS304;No)、他の処理として、ホールド設定処理を終了する。
ステップS301で、ボリュームアップキー112が押下されたと判別した場合(ステップS301;Yes)、CPU105は、ボリュームアップキー112が強押しされたか否かの判別を行う(ステップS302)。上述の通り、ボリュームアップキー112の押下状態は、キー処理ドライバ117によって判断される。強押しでないと判別した場合(ステップS302;No)、ボリュームアップキー112の押下状態は弱押しなので、ボリュームを増加させる(ステップS303)。ここで、CPU105は、ホールド設定処理を終了する。
一方、ステップS302で、CPU105は、ボリュームアップキー112の押下状態が強押しであると判別した場合(ステップS302;Yes)、CPU105は、現在、ホールド機能がOFFであるか否かを判別する(ステップS307)。具体的には、CPU105は、ボリュームアップキー112の強押しによる入力信号が供給されると、ROM106に格納されたホールド制御プログラムをRAM107に展開する。続いて、CPU105は、ホールド制御プログラム121に従って、ホールド状態フラグを参照し、現在のホールド状態を検出する。ここで、CPU105は、ホールド状態フラグが0(OFF)であれば(ステップS307;Yes)、キー操作を無効にする(ホールド機能をONにする)(ステップS308)。続いて、CPU105は、ホールド設定処理を終了する。
また、ステップS304で、ボリュームダウンキー113が押下されたと判別した場合(ステップS304;Yes)、CPU105は、ボリュームダウンキー113が強押しされたか否かの判別を行う(ステップS305)。上述の通り、ボリュームダウンキー113の押下状態は、キー処理ドライバ117によって判断される。強押しでないと判別した場合(ステップS305;No)、ボリュームダウンキー113の押下状態は弱押しなので、ボリュームを減少させる(ステップS306)。ここで、CPU105は、ホールド設定処理を終了する。
一方、ステップS305で、CPU105は、ボリュームダウンキー113の押下状態が強押しであると判別した場合(ステップS305;Yes)、ホールド制御プログラム121をRAM107に展開し、ホールド状態フラグを参照する。参照したホールド状態フラグが1(ON)であれば(ステップS307;No)、キー操作を有効にする(ホールド機能をOFFにする)(ステップS309)。続いて、CPU105は、ホールド設定処理を終了する。
以上のホールド設定処理が、本実施形態3に係るポータブル音楽機器100の制御部101において行われることによって、簡単な操作で、迅速にホールド機能のOFF/ONを切り替えることが可能となる。
また、ボリュームキーという使用頻度の高いキーにホールド設定機能を兼用させているので、本実施形態3に係るポータブル音楽機器100は、操作部102の小型化に支障なく、ユーザにとって直感的に理解しやすい操作を実現する。
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されず、種々の変形、応用が可能である。
例えば、上記実施形態1において、ボリュームアップキー112、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、イコライザー設定プログラム115を起動させていた。しかしながら、本発明は、これに限定されず、音の調整に関するプログラムであれば、ラウドネスやバスブースト等の音質をコントロール、設定できるプログラムを起動させてもよい。
また、上記実施形態3において、ボリュームアップキー112、又は、ボリュームダウンキー113の強押しによって、ポータブル音楽機器100に備えられた全てのキーの操作の無効/有効の設定を行っていた。しかしながら、本発明は、これに限定されず、全てのキーの設定を行う必要はなく、例えば、誤操作時にユーザが驚くようなボリュームアップキー112のみのホールド機能を有効にすることも可能である。
さらに、上記各実施形態において、ボリュームアップキー112、ボリュームダウンキー113は、二段階で押下可能な二重タクトキーとしていた。しかしながら、本発明は、これに限定されず、三段階、四段階と、複数の段階で押下可能な多重タクトキーとしてもよい。この場合、図2に示す抵抗とスイッチの組み合わせを適宜追加し、異なる電圧を出力させるようにすればよい。
また、本発明は、上記各実施形態を組み合わせて実施することも可能である。例えば、上記実施形態1と上記実施形態2を同時に実施させてもよい。この場合、ボリュームアップキー、ボリュームダウンキーを上述したように多重タクトキーとして、各段階での押下を各機能に割り当てればよい。具体的には、ボリュームアップキー、及び、ボリュームダウンキーを三重タクトキーとして、二段階目の強押し時は、上記実施形態1を実施させ、三段階目の強押し時は、上記実施形態2を実施させるようにすればよい。
また、多重タクトキーではなく、ボリュームアップキー、ボリュームダウンキー、の長押し等を組み合わせて、各実施形態を実施させてもよい。
さらに、上記各実施形態において、CPU105が実行するプログラムは、予めROM106に記憶されていた。しかしながら、本発明は、これに限定されず、上述の処理を実行させるためのプログラムを、既存のポータブル音楽装置に適用することで、上記実施形態にかかる制御と同様の制御を実行可能としてもよい。このようなプログラムの提供方法は任意であり、例えば、インターネットなどの通信媒体を介して提供可能である他、例えば、メモリカードなどの記録媒体に格納して配布してもよい。
本発明の実施形態1に係るポータブル音楽機器の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の各実施形態に係る2重タクトキーに接続された抵抗分圧回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施形態1に係るイコライザー設定プログラムを実行したときに、表示部に画像を表示させる表示例を示す図である。 本発明の実施形態1に係る操作部に配置されたキー押下によるキー入力割り込みによって開始する、イコライザー設定呼出処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態2に係るポータブル音楽機器の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態2に係る操作部に配置されたキー押下によるキー入力割り込みによって開始する、音声ミュート切り替え処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態3に係るポータブル音楽機器の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態3に係る操作部に配置されたキー押下によるキー入力割り込みによって開始する、ホールド設定処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
100 ポータブル音楽機器
101 制御部
102 操作部
103 記憶部
104 表示部
105 CPU
106 ROM
107 RAM
108 割り込みコントローラ
109 A/Dコンバータ
110 信号増幅器
111 音声信号出力部
112 ボリュームアップキー
113 ボリュームダウンキー
114 音量制御プログラム
115 イコライザー設定プログラム
116 キーコード処理アプリケーション
117 キー処理ドライバ
118 端子
119 イヤホン
120 ミュート制御プログラム
121 ホールド制御プログラム

Claims (9)

  1. 音楽データを再生する再生手段と、
    第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段と、
    前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手段と、
    前記識別手段によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手段と、
    前記識別手段によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手段によって再生する前記音楽データの周波数帯域毎に音量を調整するためのプログラムを起動するプログラム起動手段と、
    を備えることを特徴とするポータブル音楽機器。
  2. 音楽データを再生する再生手段と、
    第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段と、
    前記操作手段が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手段と、
    前記識別手段によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手段と、
    前記識別手段によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音を消す消音手段と、
    を備えることを特徴とするポータブル音楽機器。
  3. 前記消音手段は、前記操作手段が前記第二の状態であることを識別する毎に、消音と消音取り消しとを交互に切り替える、
    ことを特徴とする請求項2に記載のポータブル音楽機器。
  4. 音楽データを再生する再生手段と、
    第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段と、
    前記操作手段が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手段と、
    前記識別手段によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手段と、
    前記識別手段によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記操作部の以後の操作を無効にする操作無効手段と、
    を備えることを特徴とするポータブル音楽機器。
  5. 前記操作無効手段は、前記操作手段が前記第二の状態であることを識別する毎に、前記操作部の操作無効と有効とを交互に切り替える、
    ことを特徴とする請求項4に記載のポータブル音楽機器。
  6. 前記操作部は、二段階の押下位置を有し、
    前記操作部の前記第一の状態は前記操作部が第一の押下位置まで押下された状態であり、前記操作部の前記第二の状態は前記操作部が第二の押下位置まで押下された状態である、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のポータブル音楽機器。
  7. 第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段を備えるポータブル音楽機器のコンピュータに、
    音楽データを再生する再生手順と、
    前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手順と、
    前記識別手順によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手順による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手順と、
    前記識別手順によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手順で再生される前記音楽データの周波数帯域毎に音量を調整するためのプログラムを起動するプログラム起動手順と、
    を実行させるプログラム。
  8. 第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段を備えるポータブル音楽機器のコンピュータに、
    音楽データを再生する再生手順と、
    前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手順と、
    前記識別手順によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手順による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手順と、
    前記識別手順によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記再生手段による前記音楽データの再生の音を消す消音手順と、
    を実行させるプログラム。
  9. 第一の状態と第二の状態を取る操作部を有する操作手段を備えるポータブル音楽機器のコンピュータに、
    音楽データを再生する再生手順と、
    前記操作部が前記第一の状態であるか前記第二の状態であるかを識別する識別手順と、
    前記識別手順によって前記操作部が前記第一の状態であると識別した場合に、前記再生手順による前記音楽データの再生の音量を調節する音量調節手順と、
    前記識別手順によって前記操作部が前記第二の状態であると識別した場合に、前記操作部の以後の操作を無効にする操作無効手順と、
    を実行させるプログラム。
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