JP2003140879A - 情報処理装置及び再生処理制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び再生処理制御方法

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JP2003140879A
JP2003140879A JP2001340798A JP2001340798A JP2003140879A JP 2003140879 A JP2003140879 A JP 2003140879A JP 2001340798 A JP2001340798 A JP 2001340798A JP 2001340798 A JP2001340798 A JP 2001340798A JP 2003140879 A JP2003140879 A JP 2003140879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OSの管理下で動作する再生機能による再生
の際に設定した設定値を、OSに依存せずに動作する再
生機能による再生に引き継がせる。 【解決手段】 CMOSメモリ23は、OSの管理下で
動作する音声再生アプリケーション41により再生処理
される音声の音量の設定値と、OSに依存せずに動作す
るCDプレイモジュール(ダイレクト再生機能)45に
より再生処理される音声の音量の設定値とを共通の値と
して記憶する。音量設定引継モジュール47は、音声再
生アプリケーション41の動作中において再生処理され
ている音声の音量の値に変更が生じた場合には、その変
更された値によってCMOSメモリ23上の値を更新す
るよう制御する。また、OSが停止状態となった後にC
Dプレイモジュール45が起動された場合には、CMO
Sメモリ23上の値を用いてCDプレイモジュール45
による再生処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声もしくは画像
の再生機能を備えた情報処理装置及び再生処理制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータや携帯情報端末
などの情報処理機器においては、一般に、OS(Operat
ing System)の管理下で動作するオーディオ再生アプリ
ケーション(ソフトウェア)によってCD−ROM等に
格納される楽曲などを再生する機能が備えられる。ま
た、このような情報処理機器の中には、OSがサスペン
ド状態にある間でも楽曲などを再生することが可能な機
能(ダイレクト再生機能)を備えたものもある。
【0003】上記ダイレクト再生機能は、例えばBIO
S(Basic Input/Output System)がコードを実行する
ことによって実現され、OSとは無関係に動作するソフ
トウェアである。このように、ダイレクト再生機能は、
オーディオ再生アプリケーションとは動作環境が全く異
なるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ユーザがOS
の管理下で動作するオーディオ再生アプリケーションを
用いて、CD−ROM等の楽曲を聴く場合を考える。こ
の場合、ユーザは再生される楽曲の音量を所望の値に設
定してその楽曲を聴く。楽曲を聴き終えると、ユーザは
システムをシャットダウンさせる(OSをサスペンド状
態にする)。
【0005】その後、ユーザはダイレクト再生機能によ
り楽曲を聴こうとする。ところが、この場合に再生され
る楽曲の音量は、ダイレクト再生用に与えられた初期値
が用いられるようになっており、オーディオ再生アプリ
ケーションによる再生の際にユーザが設定した値が用い
られるわけではない。そのため、ユーザはもう一度再生
される楽曲の音量を所望の値に設定しなければならず、
使い勝手が良いとは言えない。
【0006】このような問題は、音量の値の設定に限ら
ず、音質や音色などの値の設定においても生じる。ま
た、音声に関する設定に限らず、画像に関する設定にお
いても生じる。
【0007】本発明は上記実状に鑑みてなされたもので
あり、種類の異なる再生機能の間で再生処理に関する設
定値が引き継がれる情報処理装置及び再生処理制御方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報処理装
置は、音楽再生可能な情報処理装置において、前記情報
処理装置の本体が動作しているときに、音データの再生
を行なうことが可能な第1の再生処理手段と、前記情報
処理装置の本体が動作していない状態で、音データの再
生を行なうことが可能な第2の再生処理手段と、前記第
1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により音デー
タが再生処理される際の再生処理に関する設定値を記憶
する記憶手段と、前記第1の再生処理手段及び第2の再
生処理手段により音データが再生処理される際に前記記
憶手段における前記設定値を変更可能な変更手段と、前
記変更手段により前記設定値の変更が生じた場合、前記
第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により音デ
ータが再生処理される際に前記設定値を当該音データの
再生処理に反映させる制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0009】また、本発明に係る情報処理装置は、映像
再生可能な情報処理装置において、前記情報処理装置の
本体が動作しているときに、映像データの再生を行なう
ことが可能な第1の再生処理手段と、前記情報処理装置
の本体が動作していない状態で、映像データの再生を行
なうことが可能な第2の再生処理手段と、前記第1の再
生処理手段及び第2の再生処理手段により映像データが
再生処理される際の再生処理に関する設定値を記憶する
記憶手段と、前記第1の再生処理手段及び第2の再生処
理手段により映像データが再生処理される際に前記記憶
手段における前記設定値を変更可能な変更手段と、前記
変更手段により前記設定値の変更が生じた場合、前記第
1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により映像デ
ータが再生処理される際に前記設定値を当該映像データ
の再生処理に反映させる制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0010】また、本発明に係る再生処理制御方法は、
音楽再生可能な情報処理装置の再生処理制御方法におい
て、前記情報処理装置の本体が動作しているときに、第
1の再生処理手段により音データの再生を行ない、前記
情報処理装置の本体が動作していない状態で、第2の再
生処理手段により音データの再生を行ない、前記第1の
再生処理手段及び第2の再生処理手段により音データが
再生処理される際の再生処理に関する設定値を所定の記
憶手段に記憶し、前記第1の再生処理手段及び第2の再
生処理手段により音データが再生処理される際に前記記
憶手段における前記設定値を変更可能にし、前記設定値
の変更が生じた場合、前記第1の再生処理手段及び第2
の再生処理手段により音データが再生処理される際に前
記設定値を当該音データの再生処理に反映させることを
特徴とする。
【0011】また、本発明に係る再生処理制御方法は、
映像再生可能な情報処理装置の再生処理制御方法におい
て、前記情報処理装置の本体が動作しているときに、第
1の再生処理手段により映像データの再生を行ない、前
記情報処理装置の本体が動作していない状態で、第2の
再生処理手段により映像データの再生を行ない、前記第
1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により映像デ
ータが再生処理される際の再生処理に関する設定値を所
定の記憶手段に記憶し、前記第1の再生処理手段及び第
2の再生処理手段により映像データが再生処理される際
に前記記憶手段における前記設定値を変更可能にし、前
記設定値の変更が生じた場合、前記第1の再生処理手段
及び第2の再生処理手段により映像データが再生処理さ
れる際に前記設定値を当該映像データの再生処理に反映
させることを特徴とする。
【0012】また、本発明に係る情報処理装置は、音デ
ータ及び画像データを再生処理することが可能な情報処
理装置において、前記音データを再生処理する際の再生
処理に関する設定値を記憶する記憶手段と、OS(Oper
ating System)が起動されている状態で動作し、前記記
憶手段に記憶されている前記設定値を参照して前記音デ
ータの再生処理を行なう第1の再生処理手段と、前記O
Sが起動されていない状態で、前記記憶手段に記憶され
ている前記設定値を参照して前記音データの再生処理を
行なう第2の再生処理手段とを具備することを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0014】(第1の実施形態)図1は、本発明の第1
の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示
すブロック図である。
【0015】ノースブリッジ11は、CPU13とサウ
スブリッジ21との間のブリッジ処理、主メモリ12の
制御、グラッフィックコントローラ14の制御などを行
なう各種コントローラを備えている。
【0016】主メモリ12は、CPU13により処理さ
れるOS(Operating System)、各種ドライバ、各種ア
プリケーションなどを保持しており、CPU13のワー
クエリアとして提供される。
【0017】CPU13は、CPUバスを介してノース
ブリッジ11に接続されており、情報処理装置全体の制
御を司る。このCPU13は、例えば本実施形態に係る
再生処理制御方法を実現するためのソフトウェアなどを
主メモリ12上で実行する。
【0018】グラッフィックコントローラ14は、AG
P(Accelerated Graphics Port)を介してノースブリ
ッジ11に接続されており、表示装置15に表示すべき
データの制御を行なう。
【0019】表示装置15は、LVDS(Low Voltage
Differential Signaling)線を介してグラッフィックコ
ントローラ14に接続されており、音声や画像を再生す
る際の設定値(音量の値など)の設定変更をユーザが行
なうためのオーディオユーティリティの設定画面などを
表示可能である。
【0020】サウスブリッジ21は、ハブリンクを介し
てノースブリッジ11に接続されており、LPC(Low
Pin Count)バス上の各種デバイスや、IDE(Integra
tedDrive Electronics)対応のディスクドライブや、A
C(Audio Codec)リンクを介して接続されるオーディ
オデバイスなどの制御を行なう各種コントローラを備え
ている。
【0021】BIOS−ROM22は、LPCバスに接
続されており、電源が投入された際に主に装置内のハー
ドウェアに対する設定処理などを行なうBIOSを格納
している。このBIOSによる設定処理の際には、CM
OS(Complementary MetalOxide Semiconductor)メモ
リ23に記憶されている設定情報が使用される。
【0022】CMOSメモリ23は、LPCバスに接続
されており、BIOSにより使用される各種設定情報を
記憶している。これら設定情報の中には、音声や画像を
再生する際の設定値(音量の値など)が含まれている。
【0023】EC/KBC24は、LPCバスに接続さ
れており、ボタンやキーボードを制御する。このEC/
KBC24は、組み込みコントローラであるEC(Embe
ddedController)とキーボードコントローラとを一体化
したものである。
【0024】キーボード又はボタン25は、ユーザが入
力操作を行なうものである。ユーザは、キーボード又は
ボタン(CDボタン)を操作することにより、CD−R
OM中の楽曲などの再生開始や停止、音量変更などを行
なえる。
【0025】HDD(Hard Disk Drive)26は、プラ
イマリIDEに対応するデバイスとしてサウスブリッジ
21に接続されており、各種プログラムやデータを格納
するハードディスクを駆動する。
【0026】CD−ROMドライブ27は、セカンダリ
IDEに対応するデバイスとしてサウスブリッジ21に
接続されており、楽曲などの音声(オーディオ)のコン
テンツを格納するCD−ROMを駆動する。
【0027】サウンドコーデック&ミキサ(以下、ミキ
サと称す)28は、CD−ROMドライブ27から出力
されるオーディオ信号を入力すると共に、サウスブリッ
ジ21に接続されるACリンクを介して設定値(音量の
値など)を含む制御信号を入力し、その制御信号に応じ
た音声信号を出力する。
【0028】アンプ29は、ミキサ28からの音声信号
を増幅する。スピーカ30は、アンプ29により増幅さ
れた音声信号を人が聴ける音として発する。
【0029】図2は、本実施形態に係る再生処理制御方
法を実現するためのソフトウェアを説明するための図で
ある。
【0030】音声再生アプリケーション41は、OSの
管理下で動作し、音声(オーディオ)再生処理を行なう
ソフトウェアである。即ち、音声再生アプリケーション
41は、情報処理装置本体が動作しているときに音声再
生処理を行なうものである。この音声再生アプリケーシ
ョン41は、サウンドドライバ43に対し、ハードウェ
アであるミキサ28(又はアンプ29)を制御するため
の指示を出す。なお、ユーザは、表示装置15の設定画
面上で、音声再生アプリケーション41による再生に関
わる各種の設定値の設定変更を行なうことが可能であ
る。
【0031】音量制御アプリケーション42は、音声再
生アプリケーション41の中の音量制御を司る部分であ
り、サウンドドライバ43に対し、ハードウェアである
ミキサ28(又はアンプ29)における音量を制御する
ための指示を出す。
【0032】サウンドドライバ43は、OSの管理下で
動作し、ハードウェアであるミキサ28(又はアンプ2
9)を制御するために特化された専用のソフトウェアで
ある。このサウンドドライバ43は、音量制御アプリケ
ーション42を含む音声再生アプリケーション41から
の指示に応じてミキサ28(又はアンプ29)を制御す
る。
【0033】BIOS44は、上述のBIOS−ROM
22に格納されるBIOSに相当するものである。この
BIOS44は、OSの動作中に音量設定引継モジュー
ル47から渡される音量の値(ボリューム値)を書き込
み要求に従ってCMOSメモリ23に書き込んだり、読
み出し要求に従ってCMOSメモリ23から音量の値
(ボリューム値)を読み出して音量設定引継モジュール
47に渡したりする。
【0034】また、上記BIOS44は、ダイレクト再
生機能としてのCDプレイモジュール45を備えてい
る。CDプレイモジュール45は、OSに依存せずに動
作し、ハードウェアであるミキサ28(又はアンプ2
9)を直接制御して音声再生処理を行なう。即ち、CD
プレイモジュール45は、情報処理装置本体が動作して
いない状態で音声再生処理を行なうものである。
【0035】CDプレイモジュール45は、起動された
ときには、BIOS44を介してCMOSメモリ23上
の音量の値を読み出し、読み出した音量の値をミキサ2
8(又はアンプ29)に設定する。
【0036】なお、ユーザは、キーボード又はボタン2
5を通じて音量の値の設定変更を行なうことが可能であ
る。CDプレイモジュール45の動作中にキーボード又
はボタン25を通じて音量の値の設定変更の指示があっ
た場合には、上記CDプレイモジュール45は、その設
定変更の指示に示される新たな音量の値をミキサ28
(又はアンプ29)に設定すると共に、その音量の値を
用いてCMOSメモリ23上の音量の値を更新するよう
制御する。
【0037】音量設定引継モジュール47は、OSの管
理下で常に動作しているソフトウェアであり、音声再生
アプリケーション41による再生処理とCDプレイモジ
ュール45による再生処理との間での音量の値の引継ぎ
を行なうものである。
【0038】上記音量設定引継モジュール47は、起動
されたときには、CMOSメモリ23上の音量の値を読
み出すようBIOS44に指示を出し、読み出された音
量の値をミキサ28(又はアンプ29)に設定するよう
サウンドドライバ43に指示を出す。
【0039】なお、ユーザは、表示装置15の設定画面
上で、音量制御アプリケーション42により制御される
音量の値の設定変更を行なうことが可能である。音声再
生アプリケーション41(及び音量制御アプリケーショ
ン42)の動作中に音量の値の設定変更の指示があった
場合には、上記音量設定引継モジュール47は、その設
定変更の指示に示される新たな音量の値を用いてCMO
Sメモリ23上の音量の値を更新するようBIOS44
に指示を出す。
【0040】次に、図3を参照して、本実施形態におけ
るOS管理下での動作を説明する。
【0041】OSの動作環境においては、ミキサ28
(又はアンプ29)に対する音量制御は、サウンドドラ
イバ43を介して音量制御アプリケーション42によっ
て行われる。
【0042】音量設定引継モジュール47は、音量制御
アプリケーション42からサウンドドライバ43に対す
る音量変更の指示を監視している(ステップA1)。
【0043】音量制御アプリケーション42からサウン
ドドライバ43に対する音量変更の指示があると、音量
設定引継モジュール47は、その設定変更の指示に示さ
れる新たな音量の値をBIOS44を介してCMOSメ
モリ23に格納するよう制御する(即ち、CMOSメモ
リ23上に予め記憶されている音量の値を更新する)
(ステップA2)。
【0044】その後、ユーザは音声制御アプリケーショ
ンの使用を終え、システムをシャットダウン(OSをサ
スペンド)し、電源オフの状態にする(ステップA
3)。
【0045】なお、CMOSメモリ23上の音量の値の
更新は、システムのシャットダウンの際に行なうように
してもよい。
【0046】電源が再びオンされると、BIOS44が
起動され、電源オンの要因がCDボタンの押下でなけれ
ばOSが起動される(ステップA4)。次いで、OSの
管理下で動作する音量設定引継モジュール47も起動さ
れる(ステップA5)。
【0047】音量設定引継モジュール47は、起動され
ると、音量設定に関する初期化を開始する。この初期化
において、音量設定引継モジュール47は、CMOSメ
モリ23に格納されている音量の値をBIOS44を介
して読み取り、その音量の値をサウンドドライバ43を
介してミキサ28(又はアンプ29)に設定するよう制
御する(ステップA6)。以降、ステップA1からの処
理を繰り返す。
【0048】次に、図4を参照して、本実施形態におけ
るダイレクト再生による動作を説明する。
【0049】システムがシャットダウンされた状態で、
CDボタンの押下が組み込みコントローラにより検出さ
れると(ステップB1)、電源がオンされ、BIOS4
4が起動される(ステップB2)。
【0050】BIOS44は、組み込みコントローラを
通じて、電源オンの要因がCDボタンの押下であること
を確認すると、ダイレクト再生機能であるCDプレイモ
ジュール45を起動する(ステップB3)。
【0051】CDプレイモジュール45は、起動される
と、BIOS44を介してCMOSメモリ23に格納さ
れている音量の値を読み取り、その音量の値をミキサ2
8(又はアンプ29)に設定する(ステップB4)。
【0052】CDプレイモジュール45の動作中に、音
量変更の指示が組み込みコントローラにより検出される
と(ステップB5)、CDプレイモジュール45は、そ
の設定変更の指示に示される新たな音量の値をミキサ2
8(又はアンプ29)に設定すると共に、BIOS44
を介してCMOSメモリ23に格納するよう制御する
(即ち、CMOSメモリ23上に予め記憶されている音
量の値を更新する)(ステップB6)。
【0053】その後、ユーザはダイレクト再生機能の使
用を終え、電源オフの状態にする(ステップB7)。以
降、ステップB1からの処理を繰り返す。
【0054】なお、CMOSメモリ23上の音量の値の
更新は、ダイレクト再生機能の使用を終了させる際に行
なうようにしてもよい。
【0055】このように、第1の実施形態によれば、音
声再生アプリケーション41とCDプレイモジュール4
5によりそれぞれ再生処理される音声の音量の設定値を
共通の値としてCMOSメモリ23に記憶させる制御を
行なうことにより、音声再生アプリケーション41によ
る再生の際に設定した音量の値をCDプレイモジュール
45による再生処理に引き継がせることが可能となる。
また逆に、CDプレイモジュール45による再生の際に
設定した音量の値を音声再生アプリケーション41によ
る再生処理に引き継がせることも可能となる。
【0056】(第2の実施形態)図5は、本発明の第2
の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示
すブロック図である。なお、前述の第1の実施形態(図
1)と共通する要素には同一の符号を付し、その詳細な
説明を省略する。以下、第1の実施形態と異なる部分を
中心に説明する。
【0057】第2の実施形態では、CD−ROM27を
制御するCDコントローラ52がサウスブリッジ21と
CD−ROM27との間に設けられる。このCDコント
ローラ52は、I2Cバスを介してEC/KBC24に
接続される。また、I2Cバスには、EEPROM51
が接続される。
【0058】前述の第1の実施形態では音量の設定値を
CMOSメモリ23に格納する場合について説明した
が、この第2の実施形態では音量の設定値を上記EEP
ROM51に格納する。また、前述の第1の実施形態で
はCMOSメモリ23に対する音量の値の読み出し/書
き込みをBIOS22を介して行っていたが、この第2
の実施形態ではEEPROM51に対する音量の値の読
み出し/書き込みをEC/KBC24を介して行なう。
【0059】また、前述の第1の実施形態ではダイレク
ト再生機能としてCDプレイモジュール45を使用した
が、この第2の実施形態では代わりにCDコントローラ
52が使用される。すなわち、このCDコントローラ5
2は、OSに依存せずに動作し、ハードウェアであるミ
キサ28(又はアンプ29)を直接制御して音声再生処
理を行なう。
【0060】上記CDコントローラ52は、起動された
ときには、EEPROM51上の音量の値を読み出し、
読み出した音量の値をミキサ28(又はアンプ29)に
設定する。CDコントローラ52の動作中に音量の値の
設定変更の指示があった場合には、上記CDコントロー
ラ52は、I2Cバスを介して当該設定変更の指示内容
をEC/KBC24から読み取り、その設定変更の指示
に示される新たな音量の値によってEEPROM51上
の音量の値を更新するよう制御する。この更新は、CD
コントローラ52の使用を終了させる際に行なうように
しても構わない。
【0061】この第2の実施形態では、図2(第1の実
施形態)の構成に示されたCMOSメモリ23及びCD
プレイモジュール45(及びBIOS44)をそれぞ
れ、EEPROM51及びCDコントローラ52に読み
替えて理解すればよい。
【0062】すなわち、音量設定引継モジュール47
は、音声再生アプリケーション41による再生処理とC
Dコントローラ52による再生処理との間での音量の値
の引継ぎを行なう。
【0063】上記音量設定引継モジュール47は、起動
されたときには、EEPROM51上の音量の値を読み
出し、読み出された音量の値をミキサ28(又はアンプ
29)に設定するようサウンドドライバ43に指示を出
す。
【0064】また、音量設定引継モジュール47は、音
声再生アプリケーション41の動作中において再生処理
されている音声の音量の設定変更の指示があった場合に
は、その設定変更の指示に示される新たな音量の値によ
ってEEPROM51上の音量の値を更新するよう制御
する。
【0065】次に、図6を参照して、本実施形態におけ
るOS管理下での動作を説明する。
【0066】OSの動作環境においては、ミキサ28
(又はアンプ29)に対する音量制御は、サウンドドラ
イバ43を介して音量制御アプリケーション42によっ
て行われる。
【0067】音量設定引継モジュール47は、音量制御
アプリケーション42からサウンドドライバ43に対す
る音量変更の指示を監視している(ステップC1)。
【0068】音量制御アプリケーション42からサウン
ドドライバ43に対する音量変更の指示があると、音量
設定引継モジュール47は、その設定変更の指示に示さ
れる新たな音量の値をEEPROM51に格納するよう
制御する(即ち、EEPROM51上に予め記憶されて
いる音量の値を更新する)(ステップC2)。
【0069】その後、ユーザは音声制御アプリケーショ
ンの使用を終え、システムをシャットダウン(OSをサ
スペンド)し、電源オフの状態にする(ステップC
3)。
【0070】なお、EEPROM51上の音量の値の更
新は、システムのシャットダウンの際に行なうようにし
てもよい。
【0071】電源が再びオンされると、BIOS44が
起動され、電源オンの要因がCDボタンの押下でなけれ
ばOSが起動される(ステップC4)。次いで、OSの
管理下で動作する音量設定引継モジュール47も起動さ
れる(ステップC5)。
【0072】音量設定引継モジュール47は、起動され
ると、音量設定に関する初期化を開始する。この初期化
において、音量設定引継モジュール47は、EEPRO
M51に格納されている音量の値を読み取り、その音量
の値をサウンドドライバ43を介してミキサ28(又は
アンプ29)に設定するよう制御する(ステップC
6)。以降、ステップC1からの処理を繰り返す。
【0073】次に、図7を参照して、本実施形態におけ
るダイレクト再生による動作を説明する。
【0074】システムがシャットダウンされた状態で、
CDボタンの押下が組み込みコントローラにより検出さ
れると(ステップD1)、電源がオンされ、BIOS4
4が起動される(ステップD2)。
【0075】BIOS44は、組み込みコントローラを
通じて、電源オンの要因がCDボタンの押下であること
を確認すると、ダイレクト再生機能であるCDコントロ
ーラ52を起動する(ステップD3)。
【0076】CDコントローラ52は、起動されると、
EEPROM51に格納されている音量の値を読み取
り、その音量の値をミキサ28(又はアンプ29)に設
定する(ステップD4)。
【0077】CDコントローラ52の動作中に、音量変
更の指示が組み込みコントローラにより検出されると
(ステップD5)、CDコントローラ52は、その設定
変更の指示に示される新たな音量の値をミキサ28(又
はアンプ29)に設定すると共に、EEPROM51に
格納するよう制御する(即ち、EEPROM51上に予
め記憶されている音量の値を更新する)(ステップD
6)。
【0078】その後、ユーザはダイレクト再生機能の使
用を終え、電源オフの状態にする(ステップD7)。以
降、ステップD1からの処理を繰り返す。
【0079】なお、EEPROM51上の音量の値の更
新は、ダイレクト再生機能の使用を終了させる際に行な
うようにしてもよい。
【0080】このように、第2の実施形態によれば、音
声再生アプリケーション41とCDコントローラ52に
よりそれぞれ再生処理される音声の音量の設定値を共通
の値としてEEPROM51に記憶させる制御を行なう
ことにより、音声再生アプリケーション41による再生
の際に設定した音量の値をCDコントローラ52による
再生処理に引き継がせることが可能となる。また逆に、
CDコントローラ52による再生の際に設定した音量の
値を音声再生アプリケーション41による再生処理に引
き継がせることも可能となる。
【0081】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種
々変形して実施することが可能である。
【0082】例えば、上記実施形態では音声に関わる設
定値として音量の値を例に挙げたが、これ以外の設定値
(音質や音色などの値)を適用することも可能である。
【0083】また、上記実施形態では音声に関わる設定
値について述べたが、そのほかに映像に関わる設定値
(輝度、色数、解像度などの値)を適用することも可能
である。この場合、CD−ROMに記憶される音声を再
生する構成に代えて、例えばDVD−ROMに記憶され
る音声及び映像を再生する構成にすればよい。
【0084】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、種
類の異なる再生機能の間で再生処理に関する設定値が引
き継がれる情報処理装置及び再生処理制御方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置の
ハードウェア構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態に係る再生処理制御方法を実現する
ためのソフトウェアを説明するための図。
【図3】本実施形態におけるOS管理下での動作を説明
するためのフローチャート。
【図4】同実施形態におけるダイレクト再生による動作
を説明するためのフローチャート。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る情報処理装置の
ハードウェア構成を示すブロック図。
【図6】同実施形態におけるOS管理下での動作を説明
するためのフローチャート。
【図7】同実施形態におけるダイレクト再生による動作
を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
11…ノースブリッジ 12…主メモリ 13…CPU 14…グラフィックコントローラ 15…表示装置 21…サウスブリッジ 22…BIOS−ROM 23…CMOSメモリ 24…組み込みコントローラ/キーボードコントローラ 25…キーボード又はボタン 26…HDD 27…CD−ROMドライブ 28…サウンドコーデック&ミキサ 29…アンプ 30…スピーカ 41…音声再生アプリケーション 42…音量制御アプリケーション 43…サウンドドライバ 44…BIOS 45…CDプレイモジュール 47…音量設定引継モジュール 51…EEPROM 52…CDコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03G 5/02 H03G 5/02 Z // H04N 5/60 H04N 5/60 C

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音楽再生可能な情報処理装置において、 前記情報処理装置の本体が動作しているときに、音デー
    タの再生を行なうことが可能な第1の再生処理手段と、 前記情報処理装置の本体が動作していない状態で、音デ
    ータの再生を行なうことが可能な第2の再生処理手段
    と、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    音データが再生処理される際の再生処理に関する設定値
    を記憶する記憶手段と、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    音データが再生処理される際に前記記憶手段における前
    記設定値を変更可能な変更手段と、 前記変更手段により前記設定値の変更が生じた場合、前
    記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により音
    データが再生処理される際に前記設定値を当該音データ
    の再生処理に反映させる制御手段とを具備することを特
    徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の再生処理手段は、BIOS
    (Basic Input/OutputSystem)の管理下で動作すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記設定値は、音声に関する音量、音
    質、音色のうちの少なくとも一つを示す値を含むことを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 映像再生可能な情報処理装置において、 前記情報処理装置の本体が動作しているときに、映像デ
    ータの再生を行なうことが可能な第1の再生処理手段
    と、 前記情報処理装置の本体が動作していない状態で、映像
    データの再生を行なうことが可能な第2の再生処理手段
    と、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    映像データが再生処理される際の再生処理に関する設定
    値を記憶する記憶手段と、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    映像データが再生処理される際に前記記憶手段における
    前記設定値を変更可能な変更手段と、 前記変更手段により前記設定値の変更が生じた場合、前
    記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により映
    像データが再生処理される際に前記設定値を当該映像デ
    ータの再生処理に反映させる制御手段とを具備すること
    を特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の再生処理手段は、BIOS
    (Basic Input/OutputSystem)の管理下で動作すること
    を特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記設定値は、画像に関する輝度、色
    数、解像度のうちの少なくとも一つを示す値を含むこと
    を特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 音楽再生可能な情報処理装置の再生処理
    制御方法において、 前記情報処理装置の本体が動作しているときに、第1の
    再生処理手段により音データの再生を行ない、 前記情報処理装置の本体が動作していない状態で、第2
    の再生処理手段により音データの再生を行ない、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    音データが再生処理される際の再生処理に関する設定値
    を所定の記憶手段に記憶し、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    音データが再生処理される際に前記記憶手段における前
    記設定値を変更可能にし、 前記設定値の変更が生じた場合、前記第1の再生処理手
    段及び第2の再生処理手段により音データが再生処理さ
    れる際に前記設定値を当該音データの再生処理に反映さ
    せることを特徴とする再生処理制御方法。
  8. 【請求項8】 映像再生可能な情報処理装置の再生処理
    制御方法において、 前記情報処理装置の本体が動作しているときに、第1の
    再生処理手段により映像データの再生を行ない、 前記情報処理装置の本体が動作していない状態で、第2
    の再生処理手段により映像データの再生を行ない、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    映像データが再生処理される際の再生処理に関する設定
    値を所定の記憶手段に記憶し、 前記第1の再生処理手段及び第2の再生処理手段により
    映像データが再生処理される際に前記記憶手段における
    前記設定値を変更可能にし、 前記設定値の変更が生じた場合、前記第1の再生処理手
    段及び第2の再生処理手段により映像データが再生処理
    される際に前記設定値を当該映像データの再生処理に反
    映させることを特徴とする再生処理制御方法。
  9. 【請求項9】 音データ及び画像データを再生処理する
    ことが可能な情報処理装置において、 前記音データを再生処理する際の再生処理に関する設定
    値を記憶する記憶手段と、 OS(Operating System)が起動されている状態で動作
    し、前記記憶手段に記憶されている前記設定値を参照し
    て前記音データの再生処理を行なう第1の再生処理手段
    と、 前記OSが起動されていない状態で、前記記憶手段に記
    憶されている前記設定値を参照して前記音データの再生
    処理を行なう第2の再生処理手段とを具備することを特
    徴とする情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記第1の再生処理手段による再生処
    理に関する設定値に変更が生じた場合、または前記第2
    の再生処理手段による再生処理に関する設定値に変更が
    生じた場合に、前記記憶手段に記憶されている前記設定
    値を更新する更新手段を具備することを特徴とする請求
    項9記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記第1の再生処理手段による再生処
    理に関する設定値に変更が生じ、前記更新手段により、
    前記記憶手段に記憶されている前記設定値が更新された
    場合、前記第2の再生処理手段は、前記更新された前記
    設定値を参照して前記音データもしくは画像データの再
    生処理を行なうことを特徴とする請求項10記載の情報
    処理装置。
  12. 【請求項12】 前記第2の再生処理手段による再生処
    理に関する設定値に変更が生じ、前記更新手段により、
    前記記憶手段に記憶されている前記設定値が更新された
    場合、前記第1の再生処理手段は、前記更新された前記
    設定値を参照して前記音データもしくは画像データの再
    生処理を行なうことを特徴とする請求項10記載の情報
    処理装置。
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