JP4163195B2 - パーソナルコンピュータ - Google Patents

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本発明は、ボリューム制御装置に係り、特にボリューム操作量に応じて音量が線形に変化する手段を備えたボリューム制御装置に関する。
人間の聴覚は音の大きさに関し対数的に働くとされている。即ち、比較的小さな音では音量の変化に対する大きさの感覚の変化が大きく、より大きな音では音量の変化に対する大きさの感覚の変化がより小さい。このためロータリエンコーダを用いその回転量に応じて音量が線形に変化するボリューム制御装置では小さな音で自然にボリューム操作が出来ている状態では大きな音になるとロータリエンコーダを多く回してもボリュームの変化が少ないという不自然な操作感をユーザに与えることになる。
このようなボリューム制御装置を使用することに関し、例えば実開平7−42578号公報(特許文献1)によるものは、入力されるデジタルのボリューム値データを指数変換する指数変換手段を持ちその出力データをボリューム制御に用いる方法であった。例えば指数変換手段として専用のROMを備え入力されるデジタルのボリューム値データをこのROMへのアドレスとしその出力がボリューム制御に適当な値となるようにROM上にデータテーブルを構成するものであった。
即ち、文献1によるものは専用の指数変換手段を備えて、人間の対数的聴覚を予め補うべく指数的な特性を備えた要素技術を用いた専用装置の例である。パーソナルコンピュータのOS(オペレーティング・システム)のような手段の制御下でボリューム制御を行う方式には構成上適合しないという問題があった。
実開平7−42578号公報(図1)
本発明は、ボリューム操作量に応じて音量が線形に変化する手段を有するボリューム制御装置において、自動的に人間の対数的聴覚への適応の問題を解決したボリューム制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るパーソナルコンピュータは、ボリューム操作量に応じて音量が線形に変化する第1のオペレーティングシステムと、ボリューム操作量に応じて音量が指数的に変化する第2のオペレーティングシステムと、の少なくともいずれか一方を搭載したパーソナルコンピュータであって、前記第1のオペレーティングシステムの制御下において、ボリューム操作に起因して入力されるコードを、変換テーブルを参照して、ボリューム操作に対して音量が指数的に上下するボリューム設定データに変換し、当該ボリューム設定データに従い音を出力する手段と、前記第2のオペレーティングシステムの制御下において、ボリューム操作に対して音量が指数的に上下するボリューム設定データに従い音を出力する手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ボリューム操作量に応じて音量が線形に変化する手段を有するボリューム制御装置において、自動的に人間の対数的聴覚への適応の問題を解決したボリューム制御装置が得られる。
以下、本発明の実施例を説明する。以下でリニア特性のOSとはユーザのボリューム操作量に応じて音量が線形に変化するOSであり、デシベル特性のOSとはボリューム操作量に応じて音量が指数的に変化するよう変換するOSである。
本発明によるボリューム制御装置の実施例1を図1乃至図7を参照して説明する。
図1はボリューム制御装置の例としてノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における斜視図である。即ち、このボリューム制御装置は、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
本コンピュータ10は、コンピュータ本体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12には、TFT−LCD(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれている。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード13、本コンピュータ1を電源オン/オフするためのパワーボタン14、入力操作パネル15、およびタッチパッド16などが配置されている。
入力操作パネル15は、押されたボタンに対応するイベントを入力する入力装置であり、複数の機能をそれぞれ起動するための複数のボタンを備えている。これらボタン群には、TV起動ボタン15A、DVD/CD起動ボタン15Bも含まれている。TV起動ボタン15Aは、TV放送番組データの再生及び記録を行うためのTV機能を起動するためのボタンである。TV起動ボタン15Aがユーザによって押下された時、TV機能を実行するためのTVアプリケーションプログラムが自動的に起動される。
本コンピュータにおいては、汎用の主オペレーティングシステムの他に、AV(オーディオ・ビデオ)データを処理するための専用の副オペレーティングシステムがインストールされている。TVアプリケーションプログラムは、副オペレーティングシステム上で動作するプログラムである。
パワーボタン14がユーザによって押下された時、主オペレーティングシステムが起動される。一方、TV起動ボタン15Aがユーザによって押下された時は、主オペレーティングシステムではなく、副オペレーティングシステムが起動され、そしてTVアプリケーションプログラムが自動的に実行される。副オペレーティングシステムはAV機能を実行するための最小限の機能のみを有している。このため、副オペレーティングシステムのブートアップに要する時間は、主オペレーティングシステムのブートアップに要する時間に比べて遙かに短い。よって、ユーザは、TV起動ボタン15Aを押すだけで、TV視聴/録画を即座に行うことが出来る。
DVD/CD起動ボタン15Bは、DVDまたはCDに記録されたビデオコンテンツを再生するためのボタンである。DVD/CD起動ボタン15Bがユーザによって押下された時、ビデオコンテンツを再生するためのビデオ再生アプリケーションプログラムが自動的に起動される。このビデオ再生アプリケーションプログラムも、副オペレーティングシステム上で動作するアプリケーションプログラムである。DVD/CD起動ボタン15Bがユーザによって押下された時は、主オペレーティングシステムではなく、副オペレーティングシステムが起動され、そしてビデオ再生アプリケーションプログラムが自動的に実行される。ロータリエンコーダ23については後述する。
図2は、ボリューム制御装置であるパーソナルコンピュータ10の機能構成図である。
本コンピュータ10は、図2に示されているように、CPU111、ノースブリッジ112、主メモリ113、グラフィクスコントローラ114、CPU111とノースブリッジ112と主メモリ113とから成るソフト処理部115、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスク/光ディスクドライブ(HDD/DVD)121、キャプチャーユニット122、およびエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)123等を備えている。
CPU111は本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスク/光ディスクドライブ(HDD/DVD)121から主メモリ113にロードされる、主オペレーティングシステム/副オペレーティングシステム、および各種アプリケーションプログラムを実行する。
アプリケーションプログラムには、映像データをキャプチャーユニット122によって取り込む機能、代表として受信されたTV放送番組データに含まれる映像データを高画質化するための機能を有している。
また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)114Aに書き込まれた映像データからLCD17に送出すべき表示信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイス、およびPCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD/ODD121を制御するためのIDE(Integrated
Drive Electronics)コントローラを内蔵している。さらに、サウスブリッジ119は、キャプチャーユニット122を制御する機能、およびBIOS−ROM120をアクセス制御するための機能も有している。
HDD/ODD121は、各種ソフトウェア及びデータをハードディスクに格納する記憶装置であり、またビデオコンテンツが格納されたDVD、CDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである。キャプチャーユニット122は、TV放送番組のような放送番組データを外部から受信することを代表的な機能とする装置である。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)123は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)123は、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能を有している。さらに、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)123は、ユーザによるTV起動ボタン15A、DVD/CD起動ボタン15Bの操作に応じて、本コンピュータ10をパワーオンすることもできる。
以下はコンピュータ10におけるTVやDVDの視聴における音量に関する。
図3は、図2に示したボリューム制御装置のリニア特性のOSの場合の機能ブロック図である。ユーザ操作に起因するロータリエンコーダ23の回転角度がパルス数としてEC/KBC123に入り、EC/KBC123はこれをコードとしてBIOSへ割り込み(SMI)により出力し、BIOS120はイベントとしてコード出力をユーティリティ125へ行いユーティリティ125は変換テーブル126を参照してボリューム操作に対して音量が対数的聴覚に対応する例えば指数的に上下するボリューム設定データをリニア特性のOS127へ出力しリニア特性のOS127はこのボリューム設定データをコーデック128へ送りコーデック128はこのデータに従った音の出力を行う。
上記EC/KBC123のコードはロータリエンコーダ23の回転の向きを含むものであり、例えば左に回した場合は音量を下げ右に回した場合には音量を上げる操作に対応する。
図4は、上記変換テーブル126の構成のためのボリューム回転量と音量の対応図である。横軸は回転量であり0から1の間の値で設定している。また縦軸は音量でありやはり0から1に設定しているが線形関係ではなく回転量が0.5のとき音量は約0.15である。
図5は、この対応関係に基づいた変換テーブル126の構成内容である。回転量が0近辺と0.5近辺である部分を例示している。図4の対応を連続的に実現するのは一般に困難であるが、変換テーブル126を用いることにより離散的に簡易に実現している。
図6は、図2に示したボリューム制御装置のデシベル特性のOSの場合の機能ブロック図である。ユーザ操作に起因するロータリエンコーダ23の回転角度がパルス数としてEC/KBC123に入り、EC/KBC123は割り込み(IRQ1)によりキーコード出力をデシベル特性のOS129へ行う。デシベル特性のOS129は、前述のようにボリューム操作量に応じて音量が指数的に変化するようなボリューム設定データをコーデック128へ送りコーデック128はこのデータに従った音の出力を行う。
上記EC/KBC123のキーコードはロータリエンコーダ23の回転の向きを含むものであり、例えば左に回した場合は音量を下げ右に回した場合には音量を上げる操作に対応する。
図7は、EC/KBC123の特性切り替え処理フローである。まずEC/KBC初期化ステップS1では、EC/KBC123の初期状態としてデシベル特性を設定する。次のユーティリティ有無判断ステップS2ではOSがユーティリティ有無を判断して無しと判断されれば処理が終了し、有りと判断されれば次のユーティリティ通知ステップS3へと進む。
ユーティリティ通知ステップS3ではユーティリティがBIOS120へユーティリティ有りの状態であることを通知する。次のBIOSコマンドステップS4では、ユーティリティ有りの状態であることによりBIOS120がEC/KBC123へリニア特性設定のコマンドを発行する。次のEC/KBCリニア特性設定ステップS5では、このリニア特性設定コマンドに基づき、EC/KBC123はリニア特性を設定する。
図3のリニア特性のOSの場合と、また図6のデシベル特性のOSの場合と、夫々この図7の処理フローを関係付けて説明する。いずれの場合も、電源投入後やOSの切り替え後といったOSの起動時に、まずEC/KBC初期化ステップS1でEC/KBC123が自ら初期状態としてデシベル特性を設定する。
次に図3のリニア特性のOSの場合には、OSの起動時にユーティリティ有無判断ステップS2でユーティリティ有りの判断がOSによって成され、OSはユーティリティ125をインストールする。次のユーティリティ通知ステップS3では、ユーティリティがBIOS120へユーティリティ有りの状態であることを通知する。次のBIOSコマンドステップS4では、ユーティリティ有りの状態であることによりBIOS120がEC/KBC123へリニア特性設定のコマンドを発行する。次のEC/KBCリニア特性設定ステップS5では、このリニア特性設定コマンドに基づき、EC/KBC123はリニア特性を設定する。なおこの図3のリニア特性のOSの場合で、もしユーティリティ125をインストールできない状態になっている場合は、EC/KBC123はデシベル特性の設定のままとなるが、キーボードにおけるキーのスキャンコードとして矢印キー等に音量調整が割り当てられるので、これらのキーを用いてデシベル特性の音量操作が可能である。
また図6のデシベル特性のOSの場合には、EC/KBC初期化ステップS1に続き次のユーティリティ有無判断ステップS2ではOSがユーティリティ無しと判断し処理を終了する。
実施例の変形としては、ロータリエンコーダ23からの入力の代わりに以下の(1)乃至(3)のものを使用するように構成することも可能である(図1参照)。
(1) 本体のVolumeUpボタン18とVolumeDownのボタン19
(2) リモコン20のVolumeUpボタン21とVolumeDownのボタン22
(3) キーボード13内キーの組み合わせによるHotkeyに割り当てられた、VolumeUp/VolumeDown機能(例えば各Ctrl+↑、Ctrl+↓)
また別の実施例の変形としては変換テーブル参照機能として、リニア−デシベルの特性変換テーブルを保持する場所を、ユーティリティ125の下から以下の(1)又は(2)の操作対象範囲に変更した構成も可能である。
(1) BIOS120
(2) EC/KBC123
いずれにせよ、ボリューム制御に関しリニア特性のOSとデシベル特性のOSの双方をサポートする例えばHWシステムにおいて、自動的に人間の対数的聴覚の問題を解決したボリューム制御装置が得られる。
本発明によるボリューム制御装置の実施例2を図1乃至図5及び図7を参照して説明する。図3以外の実施例1との共通部分の説明は省略する。
実施例1においては図6のデシベル特性のOS129がリニア特性のOS127と共にサポートされていたが、本実施例は2つのタイプのOSのうちリニア特性のOS127のみが搭載されサポートされている例である。
図7の処理フローを図3と関係付けて説明する。電源投入後やOSの切り替え後といったOSの起動時に、まずEC/KBC初期化ステップS1でEC/KBC123が自ら初期状態としてデシベル特性を設定する。
次に、OSの起動時にユーティリティ有無判断ステップS2でユーティリティ有りの判断がOSによって成され、OSはユーティリティ125をインストールする。次のユーティリティ通知ステップS3では、ユーティリティがBIOS120へユーティリティ有りの状態であることを通知する。次のBIOSコマンドステップS4では、ユーティリティ有りの状態であることによりBIOS120がEC/KBC123へリニア特性設定のコマンドを発行する。次のEC/KBCリニア特性設定ステップS5では、このリニア特性設定コマンドに基づき、EC/KBC123はリニア特性を設定する。なお、もしユーティリティ125をインストールできない状態になっている場合は、EC/KBC123はデシベル特性の設定のままとなるが、キーボードにおけるキーのスキャンコードとして矢印キー等に音量調整が割り当てられるので、これらのキーを用いてデシベル特性の音量操作が可能である。
以上のように実施例1と同様なリニア特性のOS127に対するサポートが成され、自動的に人間の対数的聴覚の問題を解決したボリューム制御装置が得られる。またデシベル特性のOSはボリューム制御に関してはリニア特性のOSより進化しているという事情があったにしても、例えば地域毎にリニア特性のOSとデシベル特性のOSの搭載分けをするという用途に同一のHWシステムを用いることができ、量産効果が確保できる。
本発明によるボリューム制御装置の実施例1の斜視図。 ボリューム制御装置の実施例1の機能構成図。 ボリューム制御装置の実施例1のリニア特性のOSの場合の機能ブロック図。 ボリューム制御装置の実施例1のボリューム回転量と音量の対応図。 ボリューム制御装置の実施例1のボリューム回転量と音量の対応テーブル。 ボリューム制御装置の実施例1のデシベル特性のOSの場合の機能ブロック図。 ボリューム制御装置の実施例1のEC/KBC特性切り替え処理フロー。
符号の説明
10 コンピュータ
13 キーボード(KB)
17 LCD
23 ロータリエンコーダ
111 CPU
113 主メモリ
114 グラフィクスコントローラ
114A VRAM
115 ソフト処理部
119 サウスブリッジ
120 BIOS
121 ハードディスク/光ディスクドライブ(HDD/DVD)
122 キャプチャーユニット
123 エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)
125 ユーティリティ
126 変換テーブル
127 リニア特性のOS
128 コーデック
129 デシベル特性のOS
S1 EC/KBC初期化ステップ
S2 ユーティリティ有無判断ステップ
S3 ユーティリティ通知ステップ
S4 BIOSコマンドステップ
S5 EC/KBCリニア特性設定ステップ

Claims (2)

  1. ボリューム操作量に応じて音量が線形に変化する第1のオペレーティングシステムと、ボリューム操作量に応じて音量が指数的に変化する第2のオペレーティングシステムと、の少なくともいずれか一方を搭載したパーソナルコンピュータであって、
    前記第1のオペレーティングシステムの制御下において、ボリューム操作に起因して入力されるコードを、変換テーブルを参照して、ボリューム操作に対して音量が指数的に上下するボリューム設定データに変換し、当該ボリューム設定データに従い音を出力する手段と、
    前記第2のオペレーティングシステムの制御下において、ボリューム操作に対して音量が指数的に上下するボリューム設定データに従い音を出力する手段と、を備えることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
  2. ボリューム操作量に応じて音量が線形に変化する第1のオペレーティングシステムと、ボリューム操作量に応じて音量が指数的に変化する第2のオペレーティングシステムと、の少なくともいずれか一方を搭載したパーソナルコンピュータであって、
    ボリューム操作に起因してコントローラから出力されるコードを、変換テーブルを参照して、ボリューム操作に対して音量が指数的に上下する第1のボリューム設定データに変換するユーティリティと、
    第1のオペレーティングシステムの制御下においては、前記ユーティリティにより変換された前記第1のボリューム設定データに従い音を出力し、前記第2のオペレーティングシステムの制御下においては、ボリューム操作に対して音量が指数的に上下する第2のボリューム設定データに従い音を出力するコーデックと、を備えることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
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