JP4972111B2 - 音声再生装置、再生方法、ならびにプログラム - Google Patents

音声再生装置、再生方法、ならびにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、音声の再生再開時に大きな音が再生されることを防ぐのに好適な音声再生装置、再生方法、ならびにこれらをコンピュータにて実現するプログラムに関する。
多くの情報処理装置には音の再生機能が備えられ、音楽や動画再生の他に、プログラムの操作性向上やゲーム等の臨場感付与のために、実行中のプログラムに合わせて使用される。例えば、バッテリー残量に応じて音声のボリュームを変化させ、ユーザに緊迫感を与えるゲーム装置が特許文献1で開示されている。
特開2005−143989号公報
上記情報処理装置のほか、テレビジョン装置やラジオ装置などにおいても、音声の再生をいったん中止し、後に再開する際に、ボリュームつまみの位置がずれたり、再生される楽曲や番組の傾向が変わったりするなどして、音量が大きくなってしまうことがある。このような場合、予想していた以上の音量で再生されるため、ユーザが不快を感じたり、周囲に迷惑がかかるという問題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、音の再生再開時に大きな音が再生されることを防ぐのに好適な音声再生装置、再生方法、ならびにこれらをコンピュータにて実現するプログラムを提供する。
本発明の第1の観点に係る音声再生装置は、再生部、設定部、制御部を備え、以下のように構成する。
再生部は、設定された再生音量で音声を再生する。
再生部は、制御部からの再生開始の指示を受け付けると、音楽データや音源データ等を読み込み、設定された音量で再生を開始する。ユーザによる音量の指示を受けた場合は、設定部によって設定された音量で再生し、再生再開時には、制御部によって設定された音量で再生する。
設定部は、音量を指定する指示に基づいて、当該指示に指定される音量を再生音量として再生部に設定する。
例えば、設定部は、音声再生装置に備えられたボリュームボタンやボリュームつまみを含み、ユーザがボタンを押圧又はボリュームつまみを移動して音量を指定すると、指定された音量を再生部に設定する。
制御部は、再生部による音声の再生の中断と再開を制御する。
例えば、制御部は、ユーザによる再生の開始及び中断の操作を受け付けると、受け付けた操作に従い、又は、電源のON/OFFに従い、再生部に音の再生及び中断の指示を送る。
また、制御部は、再生部による再生が再開される際に、当該再生が中断される前に設定されていた再生音量以下の音量を、再生音量として再生部に設定する。
例えば、中断前に任意の音量(例えば、音量“10”)で音が再生されていたとすると、再生を再開する際には、音量を“10”以下の音量に設定し、音を再生させる。
本発明によれば、音の再生の再開後は再生前の音量よりも大きくなることはないので、中断後に大きな音量が設定されてしまったとしても、その音量の音が再生されるのを防ぐことができる。
また、本発明の音声再生装置において、制御部が、再生部による再生が再開される際に、0を再生音量として再生部に設定するように構成することができる。
例えば、中断前に任意の音量で音が再生されていたとすると、再生を再開する際には、音量を“0”に設定することによって消音の状態で音を再生させる。
本発明は、上記発明の好適実施形態に係るものであり、再生再開時の音量を必ず0に設定し、音が出力されることを防ぐことができる。
また、本発明の音声再生装置において、制御部は、再生部による再生が中断される前に設定されていた再生音量を記憶し、当該再生が再開される際に、当該記憶された再生音量に0以上1以下の定数を乗じた結果を、再生音量として前記再生部に設定するように構成することができる。
例えば、再生部に音量“10”が設定され音が再生されており、制御部が再生中断の指示を受けると、音量“10”を記憶しておく。制御部は、再生を再開の指示を受け付けると、中断前の音量“10”に、例えば0.5を乗じ、乗じた結果の音量“5”を再生部に設定する。つまり、再開時には、中断前の半分の音量で音が再生される。
本発明は、上記発明の好適実施形態に係るものであり、再生再開時の音量は、再開前の音量以下の、任意の音量に設定できるので、予想以上の音量の音が再生されることを防ぐことができる。
また、本発明の音声再生装置において、周囲の音声を取得する取得部をさらに備え、制御部が、再生部による再生が中断される前に設定されていた再生音量と取得部により取得された音声の音量(以下「周囲音量」という)を記憶し、当該再生が再開される際に、当該記憶された再生音量を、再生音量として再生部に設定し、取得部により取得される音量が、記憶された周囲音量より小さくなるまで、設定部に設定される音量を小さくするように構成することができる。
例えば、取得部はマイクであり、制御部が再生中断の指示を受けると、中断前にマイクを用いて再生中の音を取得し、制御部がその音量(周囲音量)及び再生部に設定されている音量を記憶する。その後、制御部が再生再開の指示を受け、再生が再開される際に、マイクを用いて再生された音を取得する。取得した音の音量が周囲音量以上の場合、取得した音の音量が周囲音量よりも小さい音量になるように音量を設定する。
本発明は、上記発明の好適実施形態に係るものであり、再生再開時に中断前よりも音量の大きな音が再生されたとしても、自動的に音量を小さくすることができる。
また、本発明の音声再生装置において、再生部による再生が再開される際に、再生音量が変更された旨を警告する警告部をさらに備えるように構成することができる。
中断前には任意の音量(例えば、音量“5”)で音が再生されていたが、ボリュームつまみの位置がずれたり、再生される楽曲の傾向が変化したりして、再開時に中断前よりの大きな音量(例えば、音量“10”)で再生される場合、再生される音の音量が変化した旨をユーザに知らせる。典型的には、再開時の音量が中断前の音量より大きい場合に用いられるが、ボリュームつまみの位置がずれる等して予想以上に音が小さく設定されてしまった場合にも有効である。
本発明は、上記発明の好適実施形態に係るものであり、ユーザは、意図せず音量が変化してしまったとしても、それを知ることができる。
また、本発明の音声再生装置において、設定部は、再生部による再生が再開された後、音量を減少させる指示があるまで、音量を増加させる指示があっても、再生部による再生音量を設定しないように構成することができる。
例えば、再生部により任意の音量(例えば、音量“5”)で音の再生が再開された場合、ユーザが設定部に再開時に設定されている音量よりも大きな音量(例えば、音量“6”)に変更する指示を行ったとしても音量を変更することはできない。ただし、その変更指示の前に、ユーザが、再開時に設定されている音量よりも小さな音量(例えば、音量“4”)に変更指示を行った場合は、その後音量を再開時に設定されている音量よりも大きな音量に変更することができる。
本発明は、上記発明の好適実施形態に係るものであり、再開時にボリュームつまみの位置がずれる等して、意図せず音量が大きく設定されていても、大きな音量の音が再生されることを防ぐことができる。
本発明のその他の観点に係る再生方法は、再生工程、設定工程、制御工程を備え、以下のように構成する。
再生工程では、再生部が、設定された再生音量で音声を再生する。
設定工程では、設定部が、音量を指定する指示に基づいて、当該指示に指定される音量を再生音量として再生部に設定する。
制御工程では、制御部が、再生部による音声の再生の中断と再開を制御する。
また、制御工程では、制御部が、再生部による再生が再開される際に、当該再生が中断される前に設定されていた再生音量以下の音量を、再生音量として再生部に設定する。
発明のその他の観点に係るプログラムは、コンピュータを上記音声再生装置として機能させ、コンピュータに上記再生方法を実行させるように構成する。
また、本発明のプログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等のコンピュータ読取可能な情報記憶媒体に記録することができる。
本発明によれば、大きな音が再生されることを防ぐのに好適な音声再生装置、再生方法、ならびにこれらをコンピュータにて実現するプログラムを提供することができる。
プログラムを実行することにより、本発明の音声再生装置の機能を果たす典型的な携帯型情報処理装置の概要構成を示す模式図である。 ボリュームボタンを備えた携帯型情報処理装置の外観を示す図である。 ボリュームつまみを備えた携帯型情報処理装置の外観を示す図である。 実施形態1の音声再生装置の機能構成を説明するための図である。 実施形態1の音声再生装置で実行される再生処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態1の音声再生装置の各部が行う中断処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態1の音声再生装置の各部が行う再開処理を説明するためのフローチャートである。 再生再開時に設定される音量と中断時の音量の関係を示す図である。 再生再開時に設定される音量と中断時の音量の関係を示す図である。 再生再開時に設定される音量と中断時の音量の関係を示す図である。 再生再開時に設定される音量と中断時の音量の関係を示す図である。 実施形態2の音声再生装置の機能構成を説明するための図である。 実施形態2の音声再生装置の各部が行う中断処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態2の音声再生装置の各部が行う再開処理を説明するためのフローチャートである。
以下に本発明の実施の形態を説明する。以下では、理解を容易にするため、携帯型ゲーム機に本発明が適用される実施の形態を説明するが、各種のコンピュータ、PDA、携帯電話、音楽プレイヤなどにおいても同様に本発明を適用することができる。すなわち、以下に説明する実施の形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと等しいものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施の形態も本発明の範囲に含まれる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態に係る音声再生装置の機能を果たす典型的な携帯型情報処理装置の概要構成を示す模式図である。また、図2a及び図2bに本発明の実施形態に係る携帯型情報処理装置の外観図を示す。以下、これらの図を参照して説明する。
携帯型情報処理装置1は、処理制御部10、コネクタ11と、カートリッジ12、無線通信部13、通信コントローラ14、サウンドアンプ15、スピーカ16、マイク17、操作キー18、第1の表示部19、第2の表示部20、タッチパネル21、を備える。
処理制御部10は、CPU(Central Processing Unit)コア10aと、画像処理部10bと、VRAM(Video Random Access Memory) 10cと、WRAM(Work RAM) 10dと、LCD(Liquid Crystal Display)コントローラ10eと、タッチパネルコントローラ10fと、を備える。
CPUコア10aは、携帯型情報処理装置1全体の動作を制御し、各構成要素と接続され制御信号やデータをやりとりする。具体的には、カートリッジ12がコネクタ11に装着された状態で、カートリッジ12内のROM(Read Only Memory)12aに記憶されたプログラムやデータを読み出して、所定の処理を実行する。
画像処理部10bは、カートリッジ12内のROM 12aから読み出されたデータや、CPUコア10aにて処理されたデータを加工処理した後、これをVRAM 10cに格納する。
VRAM 10cは、表示用の情報を記憶するフレームメモリであり、画像処理部10b等により加工された画像情報を記憶する。
WRAM 10dは、CPUコア10aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
LCDコントローラ10eは、第1の表示部19および、第2の表示部20を制御し、所定の表示用画像を表示させる。例えば、LCDコントローラ10eは、VRAM 10cに記憶された画像情報を、所定の同期タイミングで表示信号に変換し、第1の表示部19に出力する。また、LCDコントローラ10eは、第2の表示部20に所定の指示アイコン等を表示する。
タッチパネルコントローラ10fは、タッチペンやユーザの指によるタッチパネル21への接触(タッチ)を検出する。例えば、第2の表示部19に所定の指示アイコン等が表示されている状態で、タッチパネル21上の接触およびその位置等を検出する。
コネクタ11は、カートリッジ12と脱着自在に接続可能な端子であり、カートリッジ12が接続された際に、カートリッジ12との間で所定のデータを送受信する。
カートリッジ12は、ROM 12aと、RAM(Random Access Memory)12bと、を備える。
ROM 12aには、ゲームを実現するためのプログラムとゲームに付随する画像データや音声データ等が記録される。
RAM 12bには、ゲームの進行状況等を示す種々のデータが記憶される。
無線通信部13は、他の携帯型情報処理装置1の無線通信部13との間で、無線通信を行うユニットであり、図示せぬアンテナ(内蔵アンテナ等)を介して所定のデータを送受信する。
なお、無線通信部13は、所定のアクセスポイントとの間で、無線LAN通信を行うこともできる。また、無線通信部13には、固有のMAC(Media Access Control)アドレスが採番されている。
通信コントローラ14は、無線通信部13を制御し、所定のプロトコルに沿って、処理制御部10と他の携帯型情報処理装置1の処理制御部10との間で行われる通信の仲立ちをする。
サウンドアンプ15は、処理制御部10にて生成された音声信号を増幅し、スピーカ16に供給する。
スピーカ16は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ15にて増幅された音声信号に従って、所定の楽曲音や効果音等を出力する。
マイク17は、ユーザの声等のアナログ信号を受け付け、受け付けた信号は処理制御部10でミキシング等の処理がされる。
操作キー18は、携帯型情報処理装置1に適宜配置された方向キーやボタン等から構成され、ユーザの操作に従って、所定の指示入力を受け付ける。操作キー18には、音量を調節するためのボタンや、つまみ等も含まれる。図2aにボリュームボタン22、図2bにボリュームつまみ23の外観を示す。
ボリュームボタン22は、音量を上げるボタン(“+”ボタン)及び音量を下げるボタン(“−”ボタン)から構成される。これらのボタンへの操作入力は、CPUコア10aによって検出され、“+”ボタン及び“−”ボタンが押圧された回数に従い、音量を調節する。
ボリュームつまみ23は、スライドさせることができるつまみから構成され、つまみをスライドさせることによって音量を上げたり下げたりすることができる。CPUコア10aによってつまみの位置が検出され、その位置に対応する音量に調節される。或いは、ボリュームつまみ23はサウンドアンプ15に直接接続され、つまみの位置に対応する抵抗値に従って、音量が調節される。
第1の表示部19および、第2の表示部20は、LCD等からなり、LCDコントローラ10eに制御され、ゲーム画像等を適宜表示する。
なお、第2の表示部20は、タッチパネル21の接触によりユーザから操作指示を入力させるための指示アイコン等を表示する。
タッチパネル21は、第2の表示部20の前面に重畳して配置され、タッチペンやユーザの指の接触による入力を受け付ける。
タッチパネル21は、例えば、感圧式のタッチセンサパネル等からなり、ユーザの指等の圧力を検出し、接触状態および、接触状態から非接触状態への移行等を検出する。なお、タッチパネル21は、他に静電容量の変化等から、ユーザの指等の接触を検出してもよい。
なお、本実施の形態に係る音声再生装置は、上述した典型的な携帯型情報処理装置1上に実現されるが、一般的なコンピュータやゲーム装置上に実現することもできる。一般的なコンピュータやゲーム装置は、上記携帯型情報処理装置1と同様に、CPUコアや、VRAM、WRAM、を備える。また、通信部として、例えば、LAN(Local Area Network)を構成する際に用いられる10BASE−T/100BASE−Tなどの規格に準拠するNIC(Network Interface Controller)、記憶装置としてハードディスクを有する他、DVD−ROMや、光磁気ディスク、等が利用できるようになっている。また、入力装置として、タッチパネルの代わりに、キーボードやマウスなどを利用する。そして、プログラムをインストールした後に、そのプログラムを実行させると、音声再生装置として機能させることができる。
なお、本実施形態に係る携帯型情報処理装置1は、必要に応じて適宜一般的なコンピュータや、ゲーム装置の要素に置換することができ、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。
図3は、本発明の実施形態の一つに係る音声再生装置であって、上記携帯型情報処理装置1上に実現される音声再生装置301の概要構成を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
本実施形態の音声再生装置301は、再生部302、設定部303、制御部304、警告部305、を備える。
再生部302は、ゲームのBGMや効果音、楽曲等を再生する。再生部302は、制御部304から、ゲームのプレイ開始やセーブデータのロード、楽曲の再生開始等の指示を受け付けると、BGMや効果音の音源データや音楽データ等を読み込み、再生部302に設定された音量で再生を開始する。設定部303が音量指示を受けた場合は設定部303によって設定された音量で、又は再生再開時には制御部304によって設定された音量で、読み込んだデータを再生する。したがって、CPUコア10aは、WRAM 10dと協働して、再生部302として機能する。
設定部303は、音量の指示を受け付け、指示された音量を再生部302に設定する。したがって、CPUコア10aは、WRAM 10d及び操作キー18と協働して、設定部303として機能する。
制御部304は、ゲームのプレイの開始や中断、又は楽曲の再生開始や中断等の操作を受け付け、受け付けた操作に従い、もしくは、電源のON/OFFに従い、再生部302に音を再生させ、又は中断させる。制御部304は、再生中断の操作を受け付けると、再生部302に設定されている音量を記憶する。制御部304は、再生再開の指示を受け付けると、警告部305に再生再開の指示を受けたこと、及び記憶した音量を通知する。また、記憶されている音量以下の音量を、再生音量として再生部302に設定し、再生部302に再生再開の指示を送る。再生音量は、記憶されている音量以下であればよく、0、又は記憶されている音量に0以上1以下の定数を乗じた結果の値等を用いてもよい。したがって、CPUコア10aは、WRAM 10dと協働して、制御部304として機能する。
警告部305は、制御部304から、制御部304がゲームや音楽再生の再開の指示を受けたこと、及び中断前に記憶した音量の通知を受け取る。また、警告部305は、設定部303が音量指示を受けたか否かを検出する。設定部303が音量指示を受けた場合は、指示を受けた音量と、制御部304から通知された音量とを比較する。設定部303に指示された音量と、制御部304より通知された音量が一致しない場合には、音量が変更された旨をモニタ等へ表示させる。したがって、CPUコア10aは、警告部305として機能する。なお、警告部305は省略可能である。
図4ないし図6に、本音声再生装置301にて実行される処理のフローチャートを示す。以下、これらの図を参照して説明する。
音声再生装置301で再生するプログラムが選択され、初期化処理が行われる(ステップS401)。例えば、ゲーム機では、実行するゲームプログラムが選択され、ゲームのBGMや効果音の音源データが読み込まれる。また、音楽プレイヤでは、プレイリストや曲が選択され、音楽データが読み込まれる。
初期化後、ユーザによりゲーム開始ボタン等が押されゲームが開始すると、ゲームプログラムから音源データ再生開始の指示を受け、ステップS403以下の処理と並行して、音源が再生される(ステップS402)。
再生が開始されると、一時停止、音量変更、又はゲームプログラムや楽曲を変える等の指示待ちの状態となる(ステップS403)。
ユーザからの指示を受け付けると、音声再生装置301は、受け付けた指示の種類を判別する(ステップS404)。受け付けた指示の種類が、一時停止や電源OFF等の“中断処理”の場合は(ステップS404;中断処理)、中断処理(ステップS405、図5)が開始される。例えば、ユーザがゲームを途中で止めるために、ストップボタンを押圧し、又はゲーム機を閉じる等すると、中断が指示されたと判別し、中断処理が開始される。ここで、本実施形態では電源OFFは省電力モードを意味するが、主電力をOFFにする場合には、HDDやEEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)等の不揮発性メモリを備えることによって本発明の処理に対応可能である。
受け付けた指示の種類が“その他の処理”の場合は(ステップS404;その他の処理)、対応する処理が行われる(ステップS407)。例えば、他のゲームプログラムに変更する指示を受けた場合は、音源の再生を停止し、ゲームプログラム選択画面が表示される等の処理が実行され、選択されると初期化が行われる(ステップS401)。
図5に本音声再生装置301にて実行される中断処理(ステップS405)のフローチャートを示す。制御部304は、ゲームプレイや楽曲再生の中断の指示、又は電源をOFFにする指示を受け付けると(ステップS404;中断処理)、再生部302に設定されている音量を記憶する(ステップS501)。例えば、中断前に音量“10”が再生部302に設定されているとすると、音量“10”を記憶しておく。その後、制御部304は再生部302に音源データや音楽データの再生中断の指示を送り、再生部302は再生を中断する(ステップS502)。
中断処理(ステップS405)が終了すると、音声再生装置301は再びユーザからの指示待ち状態(ステップS406)となる。中断後、ユーザによる指示を受け付けると、音声再生装置301は受け付けた指示の種類を判別する(ステップS408)。再生再開の指示を受け付けると(ステップS408;再生再開)、再開処理(ステップS409、図6)が開始される。例えば、ユーザによりゲーム再開ボタンが押圧され、又はゲーム機を開く等すると、再生再開の指示がされたと判断し、再開処理が開始される。受け付けた指示の種類が、曲を変える等の“その他の処理”の場合は(ステップS408;その他の処理)、対応する処理が行われる(ステップS407)。
図6に本音声再生装置301にて実行される再開処理(ステップS409)のフローチャートを示す。制御部304が、ユーザによるゲームプレイや楽曲再生の再開指示又は電源をONにする指示を受け付けると(ステップS408;再開処理)、中断前に記憶した音量以下の音量を再生部302に設定し(ステップS601)、再生部302に再生再開の指示を送る。
制御部304が、再生再開時に再生部302に設定する音量の例を図7に示す。図7(a)ないし図7(d)の点線は、中断前の音量と再生開始時の音量が等しい場合を示している。以下、中断前に記憶した音量を“10”として説明する。
制御部304は、中断前の音量に関わらず、再開時に再生部302に常に音量“0”を設定する(図7(a))。したがって、再生再開後は音が出ていないのでユーザは必ず音を調節する必要がある。
また、制御部304は、中断前の音量に0以上1以下の定数を乗じた結果を再生部302に設定する(図7(b))。例えば、定数を0.5とすると、再開時に設定される音量は、中断前の音量の半分の“5”となる。この例では、音量を大幅に減少させることができ、また、音は出ているので再生を確認することができる。
また、制御部304は、中断前の音量が予め設定した音量(V1)を超えなければその音量を再生部302に設定し、超える場合は予め設定した音量(V1)を再生部302に設定する(図7(c))。例えば、V1の値を“3”とすると再開時に設定される音量は音量“3”となる。一方、中断前に記憶した音量が“2”の場合は、予め設定した音量を超えないので、音量“2”が設定される。この例では、中断前の音量が非常に大きな音量であっても一定音量より大きくなることはなく、また、一定音量で音は出ているので再生が開始されていることが確認することができる。
また、制御部304は、中断前の音量より一定量(V2)だけ小さい音量を再生部302に設定する(図7(d))。中断前の音量が予め決めた一定量(V2)よりも小さい場合(図7(d)の矢印の部分)は0を設定する。例えば、V2の値を“3”とすると再開時に設定される音量は音量“7”となる。また、例えば、中断前の音量が“2”の場合は、V2の値“3”よりも小さいので、音量“0”となる。この例では、必ず一定量小さくなるので、中断前に再生されていた音量のレベルはある程度維持しつつ、小さい音で再生することができる。
再生部302は、制御部304から再生再開の指示を受け付けると、設定された音量で音楽やゲーム音等の再生を再開する(ステップS602)。
また、制御部304は、再生再開の指示を受けると、警告部305に、再生再開の指示を受け付けたこと及び中断時に記憶した音量を通知する。警告部305は、通知を受けると、設定部303が音量指示を受けたか否かを検出する。設定部303が音量指示を受け付け、指示された音量が制御部304より通知された中断前の音量と異なる場合に(ステップS603;Yes)、音量が変更された旨をモニタに表示したり、LEDを点灯する等して警告を行う(ステップS604)。
警告後は、ユーザがボリュームつまみ等で音量を変更したり、一定時間経過する等した後は自動的に警告を消す。指示された音量と制御部304より通知された中断前の音量が一致する場合は(ステップS603;No)、警告部305による警告は行われない。
再開処理(ステップS409)が終了すると、音声再生装置301は再びユーザからの指示待ち状態(ステップS403)となる。
本実施形態では、再生再開時の音量を中断前の音量以下の音量に設定するので、ボリュームつまみの位置がずれたり、再生されるゲーム音や楽曲等の傾向が変わったりするなどして、中断後に大きな音量が設定されてしまったとしても、その音量の音が再生されるのを防ぐことができる。
(実施形態2)
図8は本実施形態の一つに係る音声再生装置であって、上記携帯型情報処理装置1に実現される音声再生装置である。
本実施形態に係る音声再生装置は、実施形態1の機能に加え、周囲の音を取得する機能を有する。以下、図8を参照して説明する。
本実施形態の音声再生装置801は、再生部802、設定部803、制御部804、取得部806、警告部805、を備える。
再生部802、設定部803、及び警告部805は、実施形態1と同様の機能を有する。したがって、以下では、異なる機能を有する、制御部804及び取得部806について説明する。
制御部804は、ゲームのプレイの開始や中断、又は楽曲の再生開始や中断等の操作を受け付け、受け付けた操作に従い、もしくは、電源のON/OFFに従い、再生部802に音を再生させ、又は中断させる。制御部804は、再生中断の操作を受け付けると、再生部802に設定されている音量を記憶する。また、再生されている音を取得部806に取得させ、取得した音の音量(周囲音量)を記憶する。制御部804は、再生再開の指示を受け付けると、警告部805に再生再開の指示を受けたこと、及び記憶した音量を通知する。再生部802には中断前に記憶した音量を設定し、再生再開の指示を送る。再生部802により再生が再開されると、取得部806にその音を取得させる。取得された音の音量が中断前に記憶した周囲音量より大きい場合は、制御部804は周囲音量以下の音量を再生部802に設定する。したがって、CPUコア10aは、WRAM 10dと協働して、制御部804として機能する。
取得部806は、制御部804の指示を受け、周囲の音を取得する。したがって、CPUコア10aは、マイク17と協働して、取得部806として機能する。
図9及び図10に、本音声再生装置801にて実行される中断処理及び再開処理の流れを示すフローチャートを示す。なお、図9の中断処理は図4の中断処理(ステップS405)に、図10の再開処理は図4の再開処理(ステップS409)に置き換えることができる。以下、これらの図を参照して説明する。
制御部804は、ゲームプレイや楽曲再生の中断の指示、又は電源をOFFにする指示を受け付けると(ステップS404;中断処理)、再生部802に設定されている音量を記憶する(ステップS901)。次に、制御部804は、取得部806に取得開始の指示を送り、取得部806に周囲の音を取得させ、周囲音量を記憶する(ステップS902)。例えば、再生部802には音量“5”が設定され、ゲーム音等の傾向により実際に再生されている音量は“4”である場合、取得部806は再生されている音を取得し、制御部804は、再生部802に設定されている音量“5”と、取得した音量“4”(周囲音量)とを記憶する。その後、制御部804は、再生部802に再生中断の指示を送り、再生部802は再生を中断する(ステップS903)。
中断後、制御部804が、ユーザによる再生再開の指示、又は電源をONにする指示を受け付けると(ステップS408;再開処理)、制御部804は、中断前に記憶した音量(“5”)を再生部802に設定し(ステップS1001)、再生開始の指示を再生部802に送る。
再生部802は、制御部804から再生再開の指示を受け付けると、設定された音量(“5”)で音楽やゲーム音等の再生を再開する(ステップS1002)。
また、制御部804は、警告部805に、再生再開の指示を受け付けたこと及び中断時に記憶した音量を通知する。警告部805は、通知を受け取ると、設定部803が音量指示を受けたか否かを検出する。例えば、設定部803が音量指示を受け付け、指示された音量が、制御部804より通知された中断前の音量と異なる場合に(ステップS1003;Yes)、音量が変更された旨をモニタに表示等して警告を行う(ステップS1004)。警告の表示や消去については、実施形態1と同様の方法で行う。指示された音量と制御部804より通知された中断前の音量が一致する場合は(ステップS1003;No)、警告部805による警告は行われない。
再生部802によってゲーム音や楽曲の再生が開始されると、制御部804は、取得部806に取得開始の指示を送り、取得された音の音量を記憶する(ステップS1005)。例えば、再生部802には中断前に記憶した音量“5”が設定されたが、ゲーム音等の傾向により実際には音量“7”で再生された場合、取得部806は再生された音を取得し、制御部804は音量“7”を記憶する。
制御部804は、取得した音量が周囲音量より大きい場合は(ステップS1006;Yes)、周囲音量以下の音量を再生部802に設定する(ステップS1007)。上記の例では、周囲音量(“4”)よりも取得した音量(“7”)の方が大きいので、制御部804は周囲音量以下の音量(“4”以下)を再生部802に設定する。ここで、周囲音量以下の音量は、実施形態1の場合と同様の方法で決定することができる。例えば、制御部804は再生部802に常に音量“0”を設定する(図7(a))、周囲音量に0以上1以下の定数を乗じた結果を再生部802に設定する(図7(b))、周囲音量が予め設定した音量(V1)を超えなければ再開時に設定されている音量を設定し、超える場合は予め設定した音量を設定する(図7(c))、又は周囲音量からある一定量小さい音量を設定し、一定量(V2)小さくするとマイナスの値となる場合は“0”を設定する(図7(d))。取得した音量が周囲音量より小さい場合は(ステップS1006;No)、そのままの音量で再生され続ける。
また、本発明の音声再生装置801において、再生部802が再生を再開した後、設定部803に音量を減少させる指示があるまでは、音量を増加させる指示があっても、再生部802に再生音量を設定しないように構成してもよい。
本実施形態では、ゲームや楽曲再生の再開時に中断前よりも大きな音量の音が再生されたとしても、中断前に再生されていた音量を取得して、中断前に取得した音量以下にすることができる。本実施形態は、例えば、再生されるゲーム音や楽曲の傾向によって音量が変化してしまい、中断前の音量を再開時に設定したとしても、中断前の音量以上の音量で音が再生されてしまうような場合に有効である。また、一旦音量を下げないと、音量を上げることができないようにすることで、音量が必要以上に大きくなることを防止する。
以上説明したように、本発明によれば、音の再生再開時に大きな音が再生されることを防ぐのに好適な音声再生装置、再生方法、ならびにこれらをコンピュータにて実現するプログラムを提供することができる。
1 携帯型情報処理装置
10 処理制御部
11 コネクタ
12 カートリッジ
13 無線通信部
14 通信コントローラ
15 サウンドアンプ
16 スピーカ
17 マイク
18 操作キー
19 第1の表示部
20 第2の表示部
21 タッチパネル
22 ボリュームボタン
23 ボリュームつまみ
301,801 音声再生装置
302,802 再生部
303,803 設定部
304,804 制御部
305,805 警告部
806 取得部

Claims (4)

  1. 設定された再生音量で音声を再生する再生部と、
    音量を指定する指示に基づいて、当該指示に指定される音量を再生音量として前記再生部に設定する設定部と、
    前記再生部による音声の再生の中断と再開を制御する制御部と、
    周囲の音声を取得する取得部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記再生部による再生が中断される前に設定されていた再生音量と前記取得部により取得された音声の音量(以下「周囲音量」という)を記憶し、当該再生が再開される際に、当該記憶された再生音量を、再生音量として前記再生部に設定し、前記取得部により取得される音量が、前記記憶された周囲音量より大きい場合は、0を再生音量として前記再生部に設定する
    ことを特徴とする音声再生装置。
  2. 設定された再生音量で音声を再生する再生部と、
    音量を指定する指示に基づいて、当該指示に指定される音量を再生音量として前記再生部に設定する設定部と、
    前記再生部による音声の再生の中断と再開を制御する制御部と、
    周囲の音声を取得する取得部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記再生部による再生が中断される前に設定されていた再生音量と前記取得部により取得された音声の音量(以下「周囲音量」という)を記憶し、当該再生が再開される際に、当該記憶された再生音量を、再生音量として前記再生部に設定し、前記取得部により取得される音量が、前記記憶された周囲音量より大きい場合は、当該記憶された再生音量に0以上1以下の定数を乗じた結果を、再生音量として前記再生部に設定する
    ことを特徴とする音声再生装置。
  3. 再生部、設定部、制御部、取得部を有する音声再生装置が実行する再生方法であって、
    前記再生部が、設定された再生音量で音声を再生する再生工程と、
    前記設定部が、音量を指定する指示に基づいて、当該指示に指定される音量を再生音量として前記再生部に設定する設定工程と、
    前記制御部が、前記再生部による音声の再生の中断と再開を制御する制御工程と、
    前記取得部が、周囲の音声を取得する取得工程と、
    を備え、
    前記制御工程において、前記制御部が、前記再生部による再生が中断される前に設定されていた再生音量と前記取得部により取得された音声の音量(以下「周囲音量」という)を記憶し、当該再生が再開される際に、当該記憶された再生音量を、再生音量として前記再生部に設定し、前記取得部により取得される音量が、前記記憶された周囲音量より大きい場合は、0を再生音量として前記再生部に設定する
    ことを特徴とする再生方法。
  4. コンピュータを、
    設定された再生音量で音声を再生する再生部、
    音量を指定する指示に基づいて、当該指示に指定される音量を再生音量として前記再生部に設定する設定部、
    前記再生部による音声の再生の中断と再開を制御する制御部、
    周囲の音声を取得する取得部、
    として機能させ、
    前記制御部に、前記再生部による再生が中断される前に設定されていた再生音量と前記取得部により取得された音声の音量(以下「周囲音量」という)を記憶し、当該再生が再開される際に、当該記憶された再生音量を、再生音量として前記再生部に設定し、前記取得部により取得される音量が、前記記憶された周囲音量より大きい場合は、0を再生音量として前記再生部に設定させる
    ことを特徴とするプログラム。
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