JP2005182533A - マルチメディア装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチメディア装置本体で、専用のインターフェースやユーザの設定作業を要することなく、各種の周辺機器に自動的に対応し、簡便に機能の拡張や動作切換えを行えるようにする。
【解決手段】マルチメディア装置1に、USBデバイスI/F2と、USBホストI/F3とを備え、自身が外部からの制御を受けるUSBデバイスとして動作するデバイス機能を有すると共に、マルチメディア装置1に接続される他のUSBデバイスを制御するホスト機能を有することにより、専用のインターフェースやユーザの設定作業を要することなく、マルチメディア装置1単独で各種のUSBデバイスに自動的に対応し、簡便に機能の拡張や動作切換えを行うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、オーディオや映像等のマルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置及びその制御方法に関する。
近年、音楽や映像等を楽しむためのオーディオ機器やビデオ機器等の各種のマルチメディア装置が普及している。この種のマルチメディア装置は、パーソナルコンピュータ(パソコン;PC)に接続可能なものが多く、その接続形態としては、例えば図7に示すオーディオプレーヤ100のように、汎用的なUSB(Universal Serial Bus;ユニバーサルシリアルバス)デバイスI/F101を備え、PC102のUSBホストI/F103に、USBケーブル104を介して接続されるようになっている。
オーディオプレーヤ100は、ホストであるPC102によってUSBデバイスとして制御され、例えば、電源のオン/オフ、アンプの音量調整、選曲やチャネルの変更等を行うことが可能である。このUSB接続では、ホスト装置に対して様々な周辺機器をデバイスとして定義可能であり、簡便に機能拡張や動作の切換を行うことができる。
しかしながら、従来のマルチメディア装置は、USB接続機能を有していても、あくまでホストであるPCによって制御されるデバイスの一つに過ぎず、PCを介さずに装置単独で周辺機器を利用しようとすると、専用のものに限定されるばかりでなく、周辺機器によっては、マルチメディア装置本体の設定変更をユーザが行わなければならないという問題があり、必ずしも、ユーザにとって便利とは言い難い。
これに対処するに、特許文献1には、電子カメラで撮像した画像をプリンタで印刷する際に、プリンタの濃度特性やシャープネス特性、インクリボンのサイズや色の情報を含むプリンタ特性情報に基づいて画像処理を行うことで、パソコン等を用いることなく、思い通りの画像プリントを得ることのできる技術が開示されている。
特開2001−298694号公報
特許文献1に開示の技術は、基本的にカメラユニットとプリンタユニットとの間の画像信号処理に限定される技術であり、オーディオ機器等の音声データや文字データ等を含めた様々なデータに適用することは困難である。従って、周辺機器を利用してマルチメディア装置本体の機能拡張や動作切換えを行おうとする場合、依然として、パソコン等のホスト装置を用いざるを得ない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、マルチメディア装置本体で、専用のインターフェースやユーザの設定作業を要することなく、各種の周辺機器に自動的に対応し、簡便に機能の拡張や動作切換えを行うことのできるマルチメディア装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明による第1のマルチメディア装置は、マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置であって、一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして接続可能なホストインターフェース手段と、上記ホストインターフェース手段に接続されたデバイスの種別を認識するデバイス認識手段と、上記デバイス認識手段で認識したデバイスの種別に応じて、上記マルチメディア装置の動作モードを変更する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による第2のマルチメディア装置は、マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置であって、一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして接続可能なホストインターフェース手段と、上記ホストインターフェース手段に接続されたデバイスが制御可能なデバイスであるか否かを判別するデバイス判別手段と、上記デバイス判別手段で制御可能なデバイスであると判別されたとき、該デバイスを上記マルチメディア装置の出力或は入力デバイスとして動作させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による第1のマルチメディア装置の制御方法は、マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置の制御方法であって、一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして上記マルチメディア装置に接続し、上記マルチメディア装置に接続されたデバイスの種別を認識し、上記認識したデバイスの種別に応じて、上記マルチメディア装置の動作モードを変更することを特徴とする。
本発明による第2のマルチメディア装置の制御方法は、マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置の制御方法であって、一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして上記マルチメディア装置に接続し、上記マルチメディア装置に接続されたデバイスが制御可能なデバイスであるか否かを判別し、上記マルチメディア装置に接続されたデバイスが制御可能なデバイスであると判別されたとき、該デバイスを上記マルチメディア装置の出力或は入力デバイスとして動作させることを特徴とする。
本発明によれば、マルチメディア装置本体で、専用のインターフェースやユーザの設定作業を要することなく、各種の周辺機器に自動的に対応し、簡便に機能の拡張や動作切換えを行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図6は本発明の実施の一形態に係わり、図1はマルチメディア装置とUSBデバイスとの接続を示す説明図、図2はマルチメディア装置の一例としてのデジタルオーディオプレーヤの外観図、図3はデジタルオーディオプレーヤの回路構成を示すブロック図、図4はUSBデバイスの認識処理を示すフローチャート、図5はメニュー画面の一例を示す説明図、図6はUSBスピーカの接続処理を示すフローチャートである。
図1において、符号1は、オーディオ或は映像等のマルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録するマルチメディア装置であり、例えば、CDプレーヤ、DVDプレーヤ、DVDレコーダ、HDDプレーヤ、携帯ビデオビューワ等である。このマルチメディア装置1は、USB(Universal Serial Bus;ユニバーサルシリアルバス)デバイスI/F(インターンターフェース)2と、USBホストI/F3とを備えており、USBによる複数の機器間のネットワークにおいて、自身が外部からの制御を受けるノード(USBデバイス)として動作するデバイス機能を有すると共に、マルチメディア装置1自身がホストとなり、マルチメディア装置1に接続される他のUSBデバイスを制御対象のノードとして制御するホスト機能を有している。
すなわち、マルチメディア装置1は、USBデバイスI/F2を介してパーソナルコンピュータ(PC)等に接続されたとき、PCにより、例えば選曲や再生等の動作が制御される。また、マルチメディア装置1単独の状態下において、USBホストI/F3に、USBケーブル4を介して、USBデバイス5のUSBデバイスI/F6が接続されたとき、マルチメディア装置1がUSBデバイス5を認識し、その動作を制御すると共に、接続されたUSBデバイス5の種別に応じてマルチメディア装置1自身の動作モードを自動的に変更する。USBデバイス5は、例えば、USBスピーカ、USBマウス、USBキーボード、USBメモリ等であり、これらのUSBデバイスは、マルチメディア装置1のホスト機能により、制御可能なデバイスであるか否かが判別され、また、その種別が認識される。
図2は、マルチメディア装置1の一例を示すものであり、同図においては、携帯型のハードディスク(HDD)内蔵デジタルオーディオプレーヤ10の外観を示す。このデジタルオーディオプレーヤ10は、パネル前面に、選曲や各種設定を行うための操作スイッチ11、メニュー画面やファイル選択画面等を表示する液晶(LCD)画面12が配置され、外部の周辺機器接続用として、オーディオ再生用のヘッドホン出力(ステレオ出力)端子13に加えて、デジタルオーディオプレーヤ10自身をUSBデバイスとしてPC等のホストに接続するためのUSBデバイス用スロット14と、デジタルオーディオプレーヤ10自身をホストとして、他のUSBデバイスを接続するためのUSBホスト用スロット15とを備えている。
デジタルオーディオプレーヤ10の内部構成は、図3に示され、システム全体の制御機能を担い、USBデバイスの判別及び認識、動作モードの変更、入出力デバイスの切換処理等を実行するCPU20を中心として構成される。CPU20には、内部バスを介して、システム制御用プログラムを格納したプログラムメモリ21、各種固定データや処理途中のデータ等を格納するデータメモリ22、音楽用データファイルや音楽再生のアプリケーション等が記憶されるHDD24を制御するHDDコントローラ23、操作スイッチ11からの信号を処理するスイッチI/F25、液晶画面12の表示制御を行うLCDドライバ26、デジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換してヘッドホン出力端子13からヘッドホン40に出力するためのデジタルアナログコンバータ(DAC)27、USBデバイス用スロット14を介して接続されるPC50等のホスト装置との信号を処理するUSBデバイスI/F28、USBホスト用スロット15を介して接続されるUSBデバイス60との信号を処理するUSBホストI/F29が接続されている。
以上のデジタルオーディオプレーヤ10は、USBデバイスI/F28を介してPC50に接続された場合、PC50によってデジタルオーディオプレーヤ10の動作が制御され、PC50からデジタルオーディオプレーヤ10に内蔵されるHDD24へのアクセスが可能となる。これにより、PC50からユーザが所望するオーディオデータをデジタルオーディオプレーヤ10の内蔵HDD24へ転送して再生する等の環境を構築することができる。
一方、デジタルオーディオプレーヤ10自身をホストとして、USBホストI/F29を介してUSBデバイス60を接続した場合には、デジタルオーディオプレーヤ10は、自身に接続されたデバイスがデジタルオーディオプレーヤ10に対応した制御可能なデバイスか否かを判別し、対応したデバイスであれば、その種別を認識し、デバイスに応じた機能の拡張や動作モードへの移行を自動的に行う。
ここでは、デジタルオーディオプレーヤ10に対応しているUSBデバイス60として、USBスピーカ、USBマウス、USBキーボードについて説明する。デジタルオーディオプレーヤ10は、図4に示す処理により、接続されたUSBデバイスが、USBスピーカ、USBマウス、USBキーボードの何れであるか、また何れでもないかをチェックする。
図4に示す処理においては、先ず、接続されたデバイスがUSBスピーカか否かを調べ(ステップS1)、USBスピーカである場合には、オーディオデータの再生出力先をUSBスピーカに切換え、USBスピーカに対してオーディオデータを出力して再生できるよう、USBスピーカを出力デバイスとして設定する(ステップS2)。
また、接続されたデバイスがUSBスピーカでない場合には、USBマウスか否かを調べ(ステップS3)、USBマウスでない場合には、USBキーボードか否かを調べ(ステップS5)、USBマウスであれば、液晶画面12の表示がメニュー画面やファイル選択画面になった場合に、USBマウスを入力デバイスとして動作させ、項目を選択したり、選択位置の移動決定ができるように動作モードを変更する(ステップS4)。
図5は、メニュー選択画面の一例を示すものであり、ここでは、デジタルオーディオプレーヤ10からの音声出力の出力先を、ユーザが予め設定し、登録する例を示している。このメニュー画面例では、音声出力のデフォルトの出力先をヘッドホン出力として、ユーザの設定により、USBスピーカのみからの出力、USBスピーカとヘッドホンとの双方の出力の何れかに変更可能であり、USBマウスによってメニュー画面における項目間の移動と決定とを行うことができる。
また、接続されたデバイスがUSBマウスでなく、USBキーボードである場合には、デジタルオーディオプレーヤ10の機能を再生装置から記録装置に切換え、メモ機能を起動して液晶画面12にプロンプトを出力し、キー入力を受付ける(ステップS6)。このとき、液晶画面12はキー入力画面となり、USBキーボードからの文字入力を受付けて画面上に文字を描画する。そして、確定入力がなされた場合やUSBキーボードを抜く等した場合、メモ機能を終了し、入力した文字列をファイルにして名前を付けてHDD24に保存するモードとなる。
一方、接続されたデバイスがUSBスピーカ、USBマウス、USBキーボードの何れでもない場合には、接続されたデバイスは、デジタルオーディオプレーヤ10に対応したデバイスではないとして何もせずに処理を終了する。
また、USBデバイス60としては、以上のUSBスピーカ、USBマウス、USBキーボードに限定されるものではなく、他に記憶デバイス等を個別に定義可能である。例えば、USBメモリを使用する場合には、ユーザ個人毎に、デジタルオーディオプレーヤ10のHDD24内に保存されている曲目の再生順序や、再生音量、再生音質、更には、音声再生以外に用意されているアプリケーションの起動等を好みに応じて環境設定し、この環境設定情報を、USBメモリに個人のIDデータ等と共に記録しておき、必要に応じてUSBメモリを接続して自分好みにカスタマイズした環境設定を読出することで、デジタルオーディオプレーヤ10を所望に動作させることができる。更には、USBデバイス60として、メモリカードインターフェースを定義することで、SDカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等の情報記録媒体にアクセスし、この情報記録媒体に記憶されているオーディオデータ等を再生する機能を付加することもできる。
以上の処理は、詳細には、デジタルオーディオプレーヤ10が単独でのホスト動作可能状態すなわちPC50に接続されていない状態下で実行される。以下、USBデバイスとしてUSBスピーカが接続された場合の処理(図6の処理)を例に取って説明するが、他のデバイスに対しても同様である。
図6の処理においては、先ず、接続されたUSBデバイスから、そのUSBデバイスの持つベンダIDとプロダクトIDとを取得し、デジタルオーディオプレーヤ10に対応しているUSBスピーカであるか否かを確認する(ステップS11)。そして、接続されたUSBデバイスがデジタルオーディオプレーヤ10に対応しているUSBスピーカでない場合には処理を終了し、デジタルオーディオプレーヤ10に対応しているUSBスピーカであった場合には、更に、デジタルオーディオプレーヤ10自身がUSBデバイスとしてPC50に接続されているか否かを調べる(ステップS12)。
その結果、デジタルオーディオプレーヤ10自身がUSBデバイスとしてPC50に接続されている場合には、USBスピーカの接続処理を、PC50との接続が解除されるまで待つ。このとき、USBスピーカの接続状態が監視されており(ステップS13)、USBスピーカの接続が解除された場合には、当然ながら、処理を終了する。
一方、USBスピーカが接続されたままの状態で、デジタルオーディオプレーヤ10がPC50に接続されていない、或いはPC50との接続が解除された場合には、デジタルオーディオプレーヤ10単独でのオーディオ再生が可能な状態となり、デフォルトの音声再生出力デバイスがヘッドホン出力であった場合、ヘッドホン出力を抑止して出力デバイスをUSBスピーカに切換え、USBスピーカに対して音声データを出力してUSBスピーカから再生できるようにする(S14)。
すなわち、PC50に複数のデバイスを接続した場合には、コントロールパネル等により切換える等の手作業が必要となるが、デジタルオーディオプレーヤ10にUSBスピーカを接続した場合には、その使用目的がUSBスピーカからの再生と一義的に決まっているため、USBスピーカがデフォルトの音声再生出力デバイスとなり、USBスピーカにて自動的に音声を再生することができる。
尚、前述したように、ユーザが予めメニュー画面によりUSBスピーカとヘッドホンとの双方から出力するように設定しておいた場合には、DAC27からヘッドホン出力端子13を介してアナログオーディオ信号が出力されると共に、USBホストI/F29からデジタルオーディオ信号が出力され、USBスピーカに内蔵されるDACにてアナログオーディオ信号に変換され、音声が再生される。
また、USBスピーカの接続を解除するときについては、上述とは逆の処理となり、USBスピーカを接続しているUSBケーブルが抜かれた場合、USBスピーカの接続状態の監視処理によって非接続状態が検出され、それに従って、USBスピーカが出力デバイスから外され、元のデフォルト出力であるヘッドホン出力に戻す処理が行われる。
以上のように、マルチメディア装置1(デジタルオーディオプレーヤ10)にUSBホスト機能を備えることにより、専用のインターフェースやユーザの設定作業を要することなく、USBスピーカ、USBマウス、USBキーボード、USBメモリ、その他の様々なUSBデバイスを接続してマルチメディア装置1(デジタルオーディオプレーヤ10)の利用範囲を広げることができ、簡便に機能を拡張することが可能となる。
マルチメディア装置とUSBデバイスとの接続を示す説明図 マルチメディア装置の一例としてのデジタルオーディオプレーヤの外観図 デジタルオーディオプレーヤの回路構成を示すブロック図 USBデバイスの認識処理を示すフローチャート メニュー画面の一例を示す説明図 USBスピーカの接続処理を示すフローチャート 従来のオーディオプレーヤとパソコンとの接続を示す説明図
符号の説明
1 マルチメディア装置
2,6,28 USBデバイスインターフェース
3,29 USBホストインターフェース
5,60 USBデバイス
10 デジタルオーディオプレーヤ
50 パーソナルコンピュータ
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (8)

  1. マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置であって、
    一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして接続可能なホストインターフェース手段と、
    上記ホストインターフェース手段に接続されたデバイスの種別を認識するデバイス認識手段と、
    上記デバイス認識手段で認識したデバイスの種別に応じて、上記マルチメディア装置の動作モードを変更する制御手段とを備えたことを特徴とするマルチメディア装置。
  2. マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置であって、
    一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして接続可能なホストインターフェース手段と、
    上記ホストインターフェース手段に接続されたデバイスが制御可能なデバイスであるか否かを判別するデバイス判別手段と、
    上記デバイス判別手段で制御可能なデバイスであると判別されたとき、該デバイスを上記マルチメディア装置の出力或は入力デバイスとして動作させる制御手段とを備えたことを特徴とするマルチメディア装置。
  3. 上記デバイスはスピーカ装置であり、
    上記制御手段は、上記マルチメディア装置のオーディオ出力先を規定の出力先から上記スピーカ装置に切換えることを特徴とする請求項1又は2記載のマルチメディア装置。
  4. 上記デバイスは記憶装置であり、
    上記制御手段は、上記記憶装置にアクセスして上記マルチメディア装置の動作に係る情報を入力或いは出力することを特徴とする請求項1又は2記載のマルチメディア装置。
  5. 上記ホストインターフェース手段は、ユニバーサルシリアルバス上のデバイスを制御対象とするインターフェースであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一に記載のマルチメディア装置。
  6. 更に、上記マルチメディア装置自身を、上記ユニバーサルシリアルバス上のデバイスとして他のホスト装置に接続可能なデバイスインターフェース手段を備えたことを特徴とする請求項5記載のマルチメディア装置。
  7. マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置の制御方法であって、
    一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして上記マルチメディア装置に接続し、
    上記マルチメディア装置に接続されたデバイスの種別を認識し、
    上記認識したデバイスの種別に応じて、上記マルチメディア装置の動作モードを変更することを特徴とするマルチメディア装置の制御方法。
  8. マルチメディアデータを再生又は記録又は再生記録する機能を有するマルチメディア装置の制御方法であって、
    一つ又は複数のデバイスを、制御対象のノードとして上記マルチメディア装置に接続し、
    上記マルチメディア装置に接続されたデバイスが制御可能なデバイスであるか否かを判別し、
    上記マルチメディア装置に接続されたデバイスが制御可能なデバイスであると判別されたとき、該デバイスを上記マルチメディア装置の出力或は入力デバイスとして動作させることを特徴とするマルチメディア装置の制御方法。
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