JP2008171496A - コンテンツ再生システム、ホスト側コンテンツ再生装置及び制御方法 - Google Patents

コンテンツ再生システム、ホスト側コンテンツ再生装置及び制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27をオーディオ装置10へUSBケーブル37により接続して、デジタルオーディオプレーヤ27の音楽をオーディオ装置10のオーディオシステムのスピーカで聞く場合に、オーディオ装置10におけるユーザ操作を能率化する。
【解決手段】構成キー及びキー配置の点でデジタルオーディオプレーヤ27の操作部34とほぼ同一の他機用操作部24をオーディオ装置10の本体11又はワイヤレスリモコンに用意する。デジタルオーディオプレーヤ27をオーディオ装置10へ接続している期間において、ユーザはオーディオ装置10の他機用操作部24の各操作キーを操作する。オーディオ装置10は、他機用操作部24においてユーザ操作された操作キーに対応する操作部34の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号をデジタルオーディオプレーヤ27へ送る。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポータブル型コンテンツ再生装置をホスト側コンテンツ再生装置からのユーザ操作により制御するコンテンツ再生システム、ホスト側コンテンツ再生装置及び制御方法に関する。
特許文献1は、ポータブル型音響再生機をオーディオ装置に接続して(特許文献1の図2)、ユーザは、オーディオ装置の再生開始キー等を操作して、ポータブル型音響再生機のCD等を再生等することを開示する(特許文献1の段落0027)。
非特許文献1は、デジタルオーディオプレーヤをUSBケーブルにより接続される据置き型オーディオ装置を開示する。該据置き型オーディオ装置では、ユーザは、据置き型オーディオ装置の操作キーを操作して、デジタルオーディオプレーヤの楽曲を再生等し、該楽曲の再生音を据置き型オーディオ装置のスピーカから聞くようになっている。
非特許文献2は、デジタルオーディオプレーヤ着脱される小型のスピーカ装置を開示する。ユーザは、デジタルオーディオプレーヤをスピーカ装置に装着し、デジタルオーディオプレーヤの操作キーを操作して、該デジタルオーディオプレーヤの楽曲の再生音を、該デジタルオーディオプレーヤのイヤホンからに代えて、スピーカ装置のスピーカから聞くようになっている。
特開2006−48868号公報 (株)ケンウッドWeb頁:TOP > 製品情報 > ホームエレクトロニクス > システムコンポ> UD-A77/UD-A55/RD-UDA55 [平成18年12月27日検索]、インターネット<URL:http://www.kenwood.co.jp/j/products/home_audio/systemcompo/ud_a77_a55/index.html> CREATIVE Web頁: [平成18年12月27日検索]、インターネット<URL:http://jp.creative.com/products/product.asp?category=4&subcategory=29&product=11784>
デジタルオーディオプレーヤのユーザは、自分のデジタルオーディオプレーヤの操作部に、使い慣れていたり、その操作に習熟したりしているので、ホスト側(スピーカ側)オーディオ装置からのデジタルオーディオプレーヤの操作においても、デジタルオーディオプレーヤの操作と類似のものであれば、デジタルオーディオプレーヤを能率的に操作することができる。
特許文献1及び非特許文献1の装置では、ユーザは、ポータブル型オーディオ装置をホスト側オーディオ装置に接続して、ポータブル型オーディオ装置の楽曲を再生する場合、ホスト側オーディオ装置が自機のメディアを再生する場合に使用する操作部を使って、ポータブル型オーディオ装置へ指示を出すことになるので、ホスト側オーディオ装置の操作に不慣れなユーザには面倒となっている。
非特許文献2のスピーカ装置は、単に、デジタルオーディオプレーヤから入力する再生音を増幅して小型スピーカから流しているだけであり、ユーザがスピーカ装置からデジタルオーディオプレーヤに再生等の指示を出す場合のユーザ操作の能率化については一切言及していない。
本発明の目的は、ポータブル型コンテンツ再生装置をホスト側コンテンツ再生装置へ接続して、ユーザが該ホスト側コンテンツ再生装置の操作部を使って、ポータブル型コンテンツ再生装置へコンテンツ処理に関する指示を出す場合に、ユーザ操作を容易化及び能率化することのできるコンテンツ再生システム、ホスト側コンテンツ再生装置及び制御方法を提供することである。
本発明によれば、構成キー及びキー配置がポータブル型コンテンツ再生装置の操作部とほぼ同一である操作部をホスト側コンテンツ再生装置に配備する。ホスト側コンテンツ再生装置における操作部は、機械的構成(ハードウェア)であってもよいし、タッチスクリーンの画像であってもよい。
本発明のコンテンツ再生システムは、USBケーブル等により相互に接続されているホスト側コンテンツ再生装置及びポータブル型コンテンツ再生装置を備えている。
本発明のホスト側コンテンツ再生装置は次のものを備えている。
自機に接続されるポータブル型コンテンツ再生装置の第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部、
ユーザ操作のあった第1の操作部の操作キーをユーザ操作キーとして検出するユーザ操作キー検出手段、及び
ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中のポータブル型コンテンツ再生装置へ送出する制御信号送出手段。
本発明の別のホスト側コンテンツ再生装置は次のものを備えている。
タッチスクリーン、
接続中のポータブル型コンテンツ再生装置の第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部の画像をタッチスクリーンに表示する表示制御手段、
第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出するユーザ操作キー検出手段、及び
ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中のポータブル型コンテンツ再生装置へ送出する制御信号送出手段。
本発明のコンテンツ再生システム制御方法が適用されるコンテンツ再生システムは、第1の操作部を有するホスト側コンテンツ再生装置と、第2の操作部を有しホスト側コンテンツ再生装置に接続されているポータブル型コンテンツ再生装置とを備えている。また、第1の操作部は、その構成キー及びキー配置が、第2の操作部のそれらとほぼ同一とされる。本発明のコンテンツ再生システム制御方法は次のステップを備えている。
ユーザ操作のあった第1の操作部の操作キーをユーザ操作キーとして検出するステップ、及び
ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号をホスト側コンテンツ再生装置からポータブル型コンテンツ再生装置へ伝送するステップ。
本発明の別のコンテンツ再生システム制御方法が適用されるコンテンツ再生システムは、タッチスクリーンを有するホスト側コンテンツ再生装置と、第2の操作部を有しホスト側コンテンツ再生装置に接続されるポータブル型コンテンツ再生装置とを備えている。本発明の別のコンテンツ再生システムの制御方法は次のステップを備えている。
第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部画像をタッチスクリーンに表示するステップ、
第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出するステップ、及び
ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号をホスト側コンテンツ再生装置からポータブル型コンテンツ再生装置へ伝送するステップ。
本発明によれば、ホスト側コンテンツ再生装置の操作部は、ポータブル型コンテンツ再生装置の操作部に構成キー及びキー配置がほぼ同一とされるので、ユーザは、使い慣れたポータブル型コンテンツ再生装置の操作感覚及び操作内容で、ホスト側コンテンツ再生装置の操作部を使って、ポータブル型コンテンツ再生装置へ指示を出すことができる。
図1はポータブルデジタルオーディオプレーヤ27と共にその操作部とほぼ同一の操作部を装備するオーディオ装置10を示している。該オーディオ装置10は、スピーカ付きシステムコンポの部分であり、図示していない左右のスピーカへ接続され、家庭内の所定場所に置かれる。ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27は、ユーザのポケットやかばん等に収納可能な寸法であり、ユーザにより携帯されるようになっている。
オーディオ装置10は、本体11と、図示されていないワイヤレスリモコンとを有している。本体11の前面には、CDスロット12、表示部13、USB端子14及びヘッドホン端子17の他に、他機用操作部24及び自機用操作部27が配備されている。なお、図1及び後述の図2において、他機用操作部24、自機用操作部27、操作部34は、説明の便宜上、本体11及びポータブルデジタルオーディオプレーヤ27におけるそれらの領域をおおまかに示す破線で表わされている。実際の製品には、このような破線が記入されていないことはもち論である。他機用操作部24には、パワースイッチ20、確定キー21、マルチコントロールキー22及び音量調整キー23等が含まれる。自機用操作部27には、音量調整摘まみ15及び操作キー16等が含まれる。
CDスロット12には、CDが出し入れ自在に装填される。表示部13には、各種表示が行われる。USB端子14には、USBケーブル37のコネクタ38が分離自在に差し込まれる。音量調整摘まみ15は、ユーザが、左右スピーカからの音量を調整する際に、回転操作する。操作キー16は、CDスロット12から装填されたCDについて再生や停止等を指示するものである。オーディオ装置10の図示していないワイヤレスリモコンには、自機用操作部27より多くの各種キーが配備され、他機用操作部24より多くの指示をオーディオ装置10に対して出せるようになっている。
ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27は、その前面に表示部29と共に操作部34を配備している。表示部29には、各種表示が行われる。操作部34は、パワースイッチ30、確定キー31、マルチコントロールキー32及び音量調整キー33を備えている。
操作部34において、パワースイッチ30は、ユーザがポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の電源をオン、オフする際に押下される。確定キー31は、選択を確定するときに、押下される。マルチコントロールキー32は、確定キー31を囲う正方形枠状に形成され、表示部29に表示される各種メニューや楽曲等の選択を変更するとき等に、上辺部、下辺部、左辺部又は右辺部を押下される。音量調整キー33は、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27に接続される図示していなイヤホンからの再生音の音量を調整する際に上端部又は下端部を押下される。
他機用操作部24におけるパワースイッチ20、確定キー21、マルチコントロールキー22及び音量調整キー23は、操作部34におけるパワースイッチ30、確定キー31、マルチコントロールキー32及び音量調整キー33に1:1に対応しており、他機用操作部24と操作部34とは、構成キー及びキー配置が同一となっている。なお、構成キーとは、操作部を構成しているキーのことを意味するものとする。
ユーザが、CDスロット12に装填されているCDの楽曲を、オーディオ装置10の外部スピーカから聞こうとする場合には、ユーザは、自機用操作部27における音量調整摘まみ15や操作キー16、又は図示していないワイヤレスリモコンの所定の操作キーを操作する。これにより、CDの楽曲が再生されて、その再生音がオーディオ装置10の外部スピーカから流れる。
ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27はスピーカを装備しておらず、ユーザは、それへイヤホン(図示せず)を接続して、それに格納されている楽曲の再生音を聞くようになっている。USBケーブル37は両端部にコネクタ38,39を有している。ユーザが、オーディオ装置10の外部スピーカからポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の楽曲を聞こうとする場合には、USBケーブル37のコネクタ38,39をそれぞれUSB端子14及びポータブルデジタルオーディオプレーヤ27へ差し込む。
そして、ユーザは、他機用操作部24の操作キーを操作して、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27に対する指示を行う。オーディオ装置10は、他機用操作部24の操作キーに対するユーザ操作を検出し、今回のユーザ操作の操作キー対応している操作部34の操作キーを操作した場合にポータブルデジタルオーディオプレーヤ27が行う処理と同一の処理をポータブルデジタルオーディオプレーヤ27に行わせる制御信号をポータブルデジタルオーディオプレーヤ27へ送る。
ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27は、オーディオ装置10から送られてきた制御信号に対し、該制御信号の基になっている今回のユーザ操作が行われた操作キーに対応する操作部34の操作キーへのユーザ操作に対する処理と同一の処理を実行する。ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27がその楽曲について生成する再生音信号は、USBケーブル37を介してオーディオ装置10へ送られる。オーディオ装置10は、この再生音信号に対して増幅等の処理を行って、その音を外部スピーカから流す。
本体11の他機用操作部24と同一の操作部をオーディオ装置10のワイヤレスリモコンに配備して、ユーザは、ワイヤレスリモコンにおける該操作部の所望の操作キーを操作して、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27に対する指示を出すことができる。また、表示部29は、オーディオ装置10自身の処理にっいての各種情報として、自機用操作部27の各操作キーのユーザ操作のための対応の情報が表示されるようになっていることはもち論であるが、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27をオーディオ装置10に接続している期間では、他機用操作部24の操作キーのユーザ操作のための各種の情報を表示することができる。
図2はタッチスクリーン42を装備するオーディオ装置40をポータブルデジタルオーディオプレーヤ27と共に示している。オーディオ装置40において、オーディオ装置10の部位と同一の部位については、オーディオ装置10の部位に対する符号と同一の符号を指示して、それらの説明は省略する。オーディオ装置40は、オーディオ装置10の他機用操作部24の代わりに、タッチスクリーン42を前面に有している点が、オーディオ装置10と相違するのみであり、タッチスクリーン42以外の構成及び作用は、オーディオ装置10と同一である。オーディオ装置40もワイヤレスリモコンを装備しており、ワイヤレスリモコンにタッチスクリーン42を装備することもできる。オーディオ装置10との相違点について説明する。
オーディオ装置40は、USBケーブル37を介してポータブルデジタルオーディオプレーヤ27を接続されるのに伴い、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27からその機種情報を受信する。又は、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27をオーディオ装置40に接続した時に、オーディオ装置40は、タッチスクリーン42に機種のリストを表示し、その中からポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の機種をユーザに選択させて、それにタッチさせる。
オーディオ装置40の記憶装置(図示せず)には、機種情報に対応する操作部情報が所定のデータベースとして蓄積されている。操作部情報は、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の機種ごとの構成キー情報及びキー配置情報を含む。オーディオ装置40は、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の機種に対応する操作部情報を読み出して、該操作部情報に基づくポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の操作部画像をタッチスクリーン42に表示する。結果、タッチスクリーン42には、操作部34の画像が表示される。
ユーザは、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の操作部34が表示されているタッチスクリーン42の操作部画像から対応の操作キーを選択して、それにタッチする。オーディオ装置40は、ユーザタッチ部位の操作キー画像を操作部情報のキー配置情報に基づき検出する。オーディオ装置40は、該操作キー画像が対応している操作部34の操作キーをポータブルデジタルオーディオプレーヤ27において操作した場合にポータブルデジタルオーディオプレーヤ27が行う処理と同一の処理をポータブルデジタルオーディオプレーヤ27に行わせる制御信号をポータブルデジタルオーディオプレーヤ27へ送る。
ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27は、オーディオ装置40から送られてきた制御信号に対し、該制御信号の基になっている今回のユーザタッチ部位の操作キー画像に対応する操作部34の操作キーへのユーザ操作に対する処理と同一の処理を実行する。ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27が生成する再生音信号は、USBケーブル37を介してオーディオ装置40へ送られる。オーディオ装置40は、この再生音信号に対して増幅等の処理を行い、その音をオーディオ装置40の外部スピーカから流す。
タッチスクリーン42は、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27の非接続期間では、自機用操作部27の画像を表示して、ユーザは該画像から対応の操作キーをタッチして、オーディオ装置40自身への指示を出すようにしてもよい。この場合、自機用操作部27は省略することができる。
図3はコンテンツ再生システム50の構成をブロック形式で示したものである。コンテンツ再生システム50はホスト側コンテンツ再生装置51及びポータブル型コンテンツ再生装置59を備えている。ホスト側コンテンツ再生装置51及びポータブル型コンテンツ再生装置59が処理するコンテンツは、オーディオに限定されず、その他のビデオや静止画像であってもよい。ホスト側コンテンツ再生装置51及びポータブル型コンテンツ再生装置59の具体例は前述のオーディオ装置10及びポータブルデジタルオーディオプレーヤ27である。
ホスト側コンテンツ再生装置51は、家庭に配備されるものに限定されず、自動車に搭載されるものであってもよい。ホスト側コンテンツ再生装置51は、据付け型に限定されず、把持して、部屋間で移動されたり、外へ持ち運ばれたりするポータブル型のものであってもよい。ポータブル型コンテンツ再生装置59は、典型的には、ハードディスク内蔵型又はフラッシュメモリ内蔵型のデジタルオーディオプレーヤであり、ユーザのポケットやかばんに収納可能の大きさとなっている。
ホスト側コンテンツ再生装置51は第1の操作部52を有し、ポータブル型コンテンツ再生装置59は第2の操作部60を有している。ポータブル型コンテンツ再生装置59はホスト側コンテンツ再生装置51に接続自在である。ホスト側コンテンツ再生装置51へのポータブル型コンテンツ再生装置59の接続は、USBケーブル等によるケーブル接続に限定されず、IR(赤外線)やブルートゥース規格等によるワイヤレス接続であってもよい。第1の操作部52は、その構成キー及びキー配置が、第2の操作部60のそれらとほぼ同一とされる。ホスト側コンテンツ再生装置51が、ワイヤレスリモコンを装備する場合には、第1の操作部52は、本体及びワイヤレスリモコンのいずれか又は両方に配備することができる。
第1及び第2の操作部52,60の具体例は図1の他機用操作部24及び操作部34である。第1の操作部52と第2の操作部60とは、構成キー及びキー配置がほぼ同一であれば足り、構成キー及びキー配置共に厳密な同一を必要としない。例えば、他機用操作部24の操作キーでは、操作部34の操作キーの内、重要性の低いものを省略してもよいし。構成キーやキー配置以外の因子、例えばキー形状及びキー寸法については、他機用操作部24の操作キーと操作部34の操作キーとを、望ましくは一致させた方がよいものの、特に一致させる必要はない。ユーザが、他機用操作部24から操作部34との一致性を認識できるものであればよい。
ホスト側コンテンツ再生装置51は、さらに、ユーザ操作キー検出手段53及び制御信号送出手段54を備えている。ユーザ操作キー検出手段53は、ユーザ操作のあった第1の操作部52の操作キーをユーザ操作キーとして検出する。制御信号送出手段54は、ユーザ操作キーにキー配置上、対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中のポータブル型コンテンツ再生装置59へ送出する。
こうして、ユーザは、ポータブル型コンテンツ再生装置59の使い慣れたユーザ操作をホスト側コンテンツ再生装置51の第1の操作部52に対して行って、ポータブル型コンテンツ再生装置59を操作し、ポータブル型コンテンツ再生装置59のコンテンツをホスト側コンテンツ再生装置51側で使用することができる。
なお、ポータブル型コンテンツ再生装置59のコンテンツをホスト側コンテンツ再生装置51側で使用する具体的内容は、例えば、ポータブル型コンテンツ再生装置59のオーディオコンテンツやビデオコンテンツを、ホスト側コンテンツ再生装置51のスピーカから流して、ユーザが聞いたり、ホスト側コンテンツ再生装置51のディスプレイに表示して、ユーザが見たりすることである。
図4はコンテンツ再生システム65の構成をブロック形式で示したものである。コンテンツ再生システム65はホスト側コンテンツ再生装置66及びポータブル型コンテンツ再生装置59を備えている。コンテンツ再生システム65のポータブル型コンテンツ再生装置59は、図3のコンテンツ再生システム50のポータブル型コンテンツ再生装置59と同一である。コンテンツ再生システム65におけるホスト側コンテンツ再生装置66及びポータブル型コンテンツ再生装置59の具体例は図2のオーディオ装置40及びポータブルデジタルオーディオプレーヤ27である。ホスト側コンテンツ再生装置66は、ホスト側コンテンツ再生装置51の第1の操作部52の代わりにタッチスクリーン67を備えており、ホスト側コンテンツ再生装置51における第1の操作部52のユーザ操作に対する各処理が、ホスト側コンテンツ再生装置66ではタッチスクリーン67の所定部位へのユーザタッチに対する各処理に変更されている。その他、例えば、処理するコンテンツや設置場所等についてはホスト側コンテンツ再生装置66はホスト側コンテンツ再生装置51と同一である。
ホスト側コンテンツ再生装置66は、タッチスクリーン67と共に、表示制御手段68、ユーザ操作キー検出手段69及び制御信号送出手段70を備えている。ホスト側コンテンツ再生装置66がワイヤレスリモコンを装備する場合には、タッチスクリーン67は、ホスト側コンテンツ再生装置66の本体及びワイヤレスリモコンのいずれか又は両方に配備することができる。表示制御手段68は、接続中のポータブル型コンテンツ再生装置59の第2の操作部60と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部の画像をタッチスクリーン67に表示する。タッチスクリーン67の具体例は図2のタッチスクリーン42である。
ユーザ操作キー検出手段69は、第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出する。制御信号送出手段70は、ユーザ操作キーに対応する第2の操作部60の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中のポータブル型コンテンツ再生装置59へ送出する。
こうして、ユーザは、ポータブル型コンテンツ再生装置59の使い慣れたユーザ操作をホスト側コンテンツ再生装置66のタッチスクリーン67に対して行って、ポータブル型コンテンツ再生装置59を操作し、ポータブル型コンテンツ再生装置59のコンテンツのオーディオやビデオ等をホスト側コンテンツ再生装置66において使用することができる。
好ましくは、コンテンツ再生システム65は機種検出手段75を備えている。機種検出手段75は、ポータブル型コンテンツ再生装置59からの受信又はユーザ指定に基づき接続中のポータブル型コンテンツ再生装置59の機種を検出する。これに対応して、表示制御手段68及びユーザ操作キー検出手段69は次のようになっている。表示制御手段68は、検出した機種に基づき第1の操作部画像をタッチスクリーン67に表示する。ユーザ操作キー検出手段69は、検出した機種に基づきユーザタッチ部位のユーザ操作キーを検出する。機種検出手段75によるポータブル型コンテンツ再生装置59の機種検出は、コンテンツ再生システム65とポータブル型コンテンツ再生システム59とが接続したことをトリガとして行われてもよい。
好ましくは、機種に対応する第2の操作部情報が用意される。すなわち、表示制御手段68は、第2の操作部情報に基づき第1の操作部画像をタッチスクリーン67に表示する。同様に、ユーザ操作キー検出手段69は、第2の操作部情報に基づきユーザタッチ部位のユーザ操作キーを検出する。第2の操作部情報は例えば第2の操作部の構成キー情報及びキー配置情報を含む。
好ましくは、第2の操作部情報を処理するために、検索手段76及び記憶部77がホスト側コンテンツ再生装置66に装備される。記憶部77は、第2の操作部情報を記憶する。検索手段76は、機種に対応する第2の操作部情報を記憶部77から検索する。記憶部77の第2の操作部情報は、メーカーがホスト側コンテンツ再生装置66の出荷時に格納する他、ユーザが、インターネットの所定のサイトからPCへダウンロードしたデータを記憶部77へ移したり、購入後にメーカー等から配布される記録媒体に格納されているデータを記憶部77へ移したりして、適宜、追加、更新が可能にすることが好ましい。これにより、ホスト側コンテンツ再生装置66の出荷後に出現した機種に対しても、その第1の操作部画像をタッチスクリーン67に表示することが可能になる。
好ましくは、ホスト側コンテンツ再生装置66は第2の操作キー情報入手手段78を備えている。第2の操作キー情報入手手段78は、接続されたポータブル型コンテンツ再生装置59から第2の操作部情報を入手する。これに対応して、表示制御手段68及びユーザ操作キー検出手段69は次のようになっている。表示制御手段68は、入手した第2の操作部情報に基づき第1の操作部画像をタッチスクリーン67に表示する。ユーザ操作キー検出手段69は、入手した第2の操作部情報に基づきユーザタッチ部位のユーザ操作キーを検出する。結果、記憶部77を省略することができる。
図5はコンテンツ再生システム制御方法82のフローチャートである。コンテンツ再生システム制御方法82はコンテンツ再生システム50、特にホスト側コンテンツ再生装置51に適用される。S83では、ユーザ操作のあった第1の操作部52の操作キーをユーザ操作キーとして検出する。S84では、ユーザ操作キーに対応する第2の操作部60の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号をホスト側コンテンツ再生装置51からそれに接続中のポータブル型コンテンツ再生装置59へ伝送する。
S83,S84の各処理は、ユーザ操作キー検出手段53及び制御信号送出手段54の各機能に対応しており、ユーザ操作キー検出手段53及び制御信号送出手段54の各機能について前述した具体的態様は、S83,S84の各処理の具体的態様としても適用可能である。
図6はコンテンツ再生システム制御方法89のフローチャートである。コンテンツ再生システム制御方法89はコンテンツ再生システム65、特にホスト側コンテンツ再生装置66に適用される。S90では、第2の操作部60と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部画像をタッチスクリーン67に表示する。
S91では、第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出する。S92では、ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号をホスト側コンテンツ再生装置66からポータブル型コンテンツ再生装置59へ伝送する。
S90,S91,S92の各処理は、表示制御手段68、ユーザ操作キー検出手段69及び制御信号送出手段70の各機能に対応しており、表示制御手段68、ユーザ操作キー検出手段69及び制御信号送出手段70の各機能について前述した具体的態様は、S90,S91,S92の各処理の具体的態様としても適用可能である。
コンテンツ再生システム制御方法89には、さらに、機種検出手段75、検索手段76及び第2の操作キー情報入手手段78の各機能に対応するステップを適宜追加することができる。その場合には、機種検出手段75、検索手段76及び第2の操作キー情報入手手段78の各機能について説明した各具体的態様は、それ追加ステップの処理についての具体的態様としても適用可能である。
本発明を最良の形態について説明したが、本発明は、これに限定されず、要旨の範囲内で種々の形態により実施可能であることは言うまでもない。
ポータブルデジタルオーディオプレーヤと共にその操作部とほぼ同一の操作部を装備するオーディオ装置を示す図である。 タッチスクリーンを装備するオーディオ装置をポータブルデジタルオーディオプレーヤと共に示す図である。 コンテンツ再生システムの構成をブロック形式で示す構成図である。 コンテンツ再生システムの構成をブロック形式で示す構成図である。 コンテンツ再生システム制御方法のフローチャートである。 別のコンテンツ再生システム制御方法のフローチャートである。
符号の説明
50:コンテンツ再生システム、51:ホスト側コンテンツ再生装置、52:第1の操作部、53:ユーザ操作キー検出手段、54:制御信号送出手段、59:ポータブル型コンテンツ再生装置、60:第2の操作部、65:コンテンツ再生システム、66:ホスト側コンテンツ再生装置、67:タッチスクリーン、68:表示制御手段、69:ユーザ操作キー検出手段、70:制御信号送出手段、75:機種検出手段、76:検索手段、77:記憶部、78:第2の操作キー情報入手手段、82:コンテンツ再生システム制御方法、89:コンテンツ再生システム制御方法。

Claims (10)

  1. 第1の操作部を有するホスト側コンテンツ再生装置、及び
    第2の操作部を有し前記ホスト側コンテンツ再生装置に接続されているポータブル型コンテンツ再生装置、
    を備えるコンテンツ再生システムであって、
    前記第1の操作部は、その構成キー及びキー配置が、前記第2の操作部のそれらとほぼ同一とされ、
    前記ホスト側コンテンツ再生装置は、
    ユーザ操作のあった第1の操作部の操作キーをユーザ操作キーとして検出するユーザ操作キー検出手段、及び
    ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を前記ポータブル型コンテンツ再生装置へ送出する制御信号送出手段、
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生システム。
  2. 自機に接続されるポータブル型コンテンツ再生装置の第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部、
    ユーザ操作のあった第1の操作部の操作キーをユーザ操作キーとして検出するユーザ操作キー検出手段、及び
    ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中の前記ポータブル型コンテンツ再生装置へ送出する制御信号送出手段、
    を備えることを特徴とするホスト側コンテンツ再生装置。
  3. タッチスクリーンを有するホスト側コンテンツ再生装置、及び
    第2の操作部を有し前記ホスト側コンテンツ再生装置に接続されているポータブル型コンテンツ再生装置、
    を備えるコンテンツ再生システムであって、
    前記第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部画像を前記タッチスクリーンに表示する表示制御手段、
    第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出するユーザ操作キー検出手段、及び
    ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中の前記ポータブル型コンテンツ再生装置へ送出する制御信号送出手段、
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生システム。
  4. タッチスクリーン、
    接続中のポータブル型コンテンツ再生装置の第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部の画像を前記タッチスクリーンに表示する表示制御手段、
    第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出するユーザ操作キー検出手段、及び
    ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を接続中の前記ポータブル型コンテンツ再生装置へ送出する制御信号送出手段、
    を備えることを特徴とするホスト側コンテンツ再生装置。
  5. 前記ポータブル型コンテンツ再生装置からの受信又はユーザ指定に基づき接続中のポータブル型コンテンツ再生装置の機種を検出する機種検出手段、
    検出した機種に基づき第1の操作部画像を前記タッチスクリーンに表示する前記表示制御手段、及び
    検出した機種に基づきユーザタッチ部位のユーザ操作キーを検出する前記ユーザ操作キー検出手段、
    を備えることを特徴とする請求項4記載のホスト側コンテンツ再生装置。
  6. 検出した機種に対応する第2の操作部情報に基づき第1の操作部画像を前記タッチスクリーンに表示する前記表示制御手段、及び
    検出した機種に対応する第2の操作部情報に基づきユーザタッチ部位のユーザ操作キーを検出する前記ユーザ操作キー検出手段、
    を備えることを特徴とする請求項5記載のホスト側コンテンツ再生装置。
  7. 第2の操作部情報を記憶する記憶部、及び
    機種に対応する第2の操作部情報を前記記憶部から検索する検索手段、
    を備えることを特徴とする請求項6記載のホスト側コンテンツ再生装置。
  8. 接続されたポータブル型コンテンツ再生装置から第2の操作部情報を入手する第2の操作部情報入手手段、
    入手した第2の操作部情報に基づき第1の操作部画像を前記タッチスクリーンに表示する前記表示制御手段、及び
    入手した第2の操作部情報に基づきユーザタッチ部位のユーザ操作キーを検出する前記ユーザ操作キー検出手段、
    を備えることを特徴とする請求項4記載のホスト側コンテンツ再生装置。
  9. 第1の操作部を有するホスト側コンテンツ再生装置、及び
    第2の操作部を有し前記ホスト側コンテンツ再生装置に接続されているポータブル型コンテンツ再生装置、
    を備え、
    前記第1の操作部は、その構成キー及びキー配置が、前記第2の操作部のそれらとほぼ同一とされるコンテンツ再生システムの制御方法であって、
    ユーザ操作のあった第1の操作部の操作キーをユーザ操作キーとして検出するステップ、及び
    ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を前記ホスト側コンテンツ再生装置から前記ポータブル型コンテンツ再生装置へ伝送するステップ、
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生システム制御方法。
  10. タッチスクリーンを有するホスト側コンテンツ再生装置、及び
    第2の操作部を有し前記ホスト側コンテンツ再生装置に接続されるポータブル型コンテンツ再生装置、
    を備えるコンテンツ再生システムの制御方法であって、
    前記第2の操作部と構成キー及びキー配置がほぼ同一である第1の操作部画像を前記タッチスクリーンに表示するステップ、
    第1の操作部画像におけるユーザタッチ部位の操作キーをユーザ操作キーとして検出するステップ、及び
    ユーザ操作キーに対応する第2の操作部の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号を前記ホスト側コンテンツ再生装置から前記ポータブル型コンテンツ再生装置へ伝送するステップ、
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生システム制御方法。
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