JP2005108725A - 携帯型音声記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 十字ボタンとセンターボタンから突出した押下部を保護及び支持するラバーヒンジを設けた携帯型音声記録再生装置を提供することにある。
【解決手段】 携帯型音声記録再生装置において、上面カバー200aと、上面カバー200aに配置され、上面カバー200aに対してその内部方向へ移動可能なセンターボタン31と、このセンターボタン31とその外側に円周方向に配列された複数のスイッチよりなる、内部方向へ移動可能な十字ボタン30と、センターボタン31又は十字ボタン30が押下されたことを検出するスイッチ33と、センターボタン31及び十字ボタン30とスイッチ33との間に配置されたラバーヒンジ32とを具備することを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

この発明は、音声記録再生装置に関し、特に、記録媒体に音声をデジタル化して記録し、また記録媒体に記録された音声をアナログ化して再生する携帯型音声記録再生装置に関する。
近年、音声をデジタルデータに変換し、書き換え可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録された音声をアナログ化して再生する携帯型音声記録再生装置が実用化されている。このような携帯型音声記録再生装置では、一つの操作体で複数のスイッチ接点を動作させる多様な機能のスイッチ、すなわち、多方向操作スイッチが用いられている。この多方向操作スイッチは、同一のキートップ(押しボタン)の押圧位置に応じて、対応する1つのスイッチを、又は複数のスイッチを同時に、作動できるように構成される。
具体的には、スイッチハウジングの頂部にハウジング内部方向へ移動可能に配置されたキートップのほぼ中心部に開口を形成し、この開口内にキートップに対してハウジング内部方向へ移動可能に押しボタンを配置し、この押しボタンの押圧による移動によって作動されるスイッチをキートップの裏面のほぼ中心部に配置し、キートップの周辺操作部の任意の1つを押圧することによるキートップのハウジング内部方向への傾斜した移動時には上記押しボタンはキートップとともに移動し、その対応する中心位置のスイッチは作動されず、上記押しボタンを押圧したときにのみその対応する中心位置のスイッチが作動されるようにしたものである(例えば、特許文献1)。
実開平7−41928号公報
上記した特許文献1の技術は、キートップの周辺操作部の任意の1つを押圧することによるこのキートップのハウジング内部方向への傾斜した移動時には上記押しボタンはキートップとともに移動するので、その対応する中心位置のスイッチの作動子は僅かに押圧されるだけであり、よって、このスイッチは作動されない。また上記押しボタンを押圧したときにはキートップは全く移動しないから、その対応する中心位置のスイッチのみが作動される。
しかしながら、この特許文献1はキートップの押圧体及び押しボタンの押圧部が作動子を介してスイッチに接触する構造となっている。これら押圧体や押圧部はメッキ等の金属性材料でできているため、例えばキートップや押しボタンに溜まった静電気がスイッチと接触した時にスイッチ側に電流が流れスイッチが破壊されてしまうという問題があった。
また、キートップの押圧体及び押しボタンの押圧部が作動子に直接接触するため、例えば作動子が硬い材質であった場合、押圧体や押圧部が損傷してしまうという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題を解決するために成されたものであり、十字ボタンとセンターボタンから突出した押下部を保護及び支持するラバーヒンジを、十字ボタン及びセンターボタンとスイッチとの間に設けた携帯型音声記録再生装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明は、記録媒体に音声をデジタル化して音声データとして記録し、または前記記録媒体に記録された前記音声データをアナログ化して再生する携帯型音声記録再生装置において、前記装置本体の上面カバーと、前記上面カバーに配置され、前記上面カバーに対してその内部方向へ移動可能な第1のスイッチボタンと、この第1のスイッチボタンとその外側に円周方向に配列された複数のスイッチよりなる、前記上面カバー内部方向へ移動可能な第2のスイッチボタンと、前記第1のスイッチボタンまたは第2のスイッチボタンが押下されたことを検出するスイッチと、前記第1のスイッチボタン及び第2のスイッチボタンと前記スイッチとの間に配置され、前記第1のスイッチボタンまたは第2のスイッチボタンの押下によって前記スイッチと接触するラバーヒンジとを具備することを特徴とする。
この発明によれば、十字ボタンとセンターボタンの押下部を保護するとともに十字ボタンとセンターボタンを支持するラバーヒンジを、十字ボタン及びセンターボタンとスイッチとの間に設けたことで、例えば、十字ボタンに静電気が溜まったとしても接触時にスイッチに電流が流れる心配がなく、スイッチの破損を防止することができる。
また、十字ボタンやセンターボタンの押下部が直接スイッチと接触することがないため、スイッチの破損を防止することができる。
さらに、十字ボタンやセンターボタンの押下部の間にラバーヒンジの支持部を設けたことで、十字ボタンの押下部とセンターボタンの押下部の間を押されても、それぞれのスイッチが押されてしまう2重押しを防止することができる。また、センターボタンの押下部を覆った突起部の長さを十字ボタンの押下部を覆った突起部の長さよりも短くすることで、十字ボタンが押されたときでもセンターボタン(の突起部)はスイッチと接触しないため、2重押しを防止することができる。
以下、この発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、この発明の携帯型音声記録再生装置の実施例について説明するための装置本体の斜視図である。
図1に示すように、携帯型音声記録再生装置の外装体となる装置本体200の正面部には、液晶表示部であるLCD表示部3と、十字ボタン30と、センターボタン31が設けられている。このLCD表示部3には一連の音声記録データであるファイルの順次の番号であるファイル番号、通常操作状態、録音内容、時間等が表示される。十字ボタン30は記録された音声記録データのファイル検索や記録再生を停止させるためのボタンであり、センターボタン31は記録した音声記録データの再生やファイル決定するためのボタンである。
また、装置本体200の側面部には各種操作ボタンである、録音スイッチ11、インデックススイッチ12、メニュースイッチ13、音量スイッチ14、消去スイッチ15、マイク感度スイッチ16、ホールドスイッチ17、外部出力端子18、外部入力端子19、内蔵マイク51が設けられている。
録音スイッチ11は、録音する際にスイッチをONする。図中、右方向へスライドさせて録音スイッチをONさせる。インデックススイッチ12は、記録したファイルに対して例えば重要であると判断したものについて、そのファイルにインデックスを付すためのものである。メニュースイッチ13は、各種モード(再生モード、録画モード、停止モード
等)の設定をするときに操作する。音量スイッチ14は、音量のUP/DOWNスイッチであり、イヤホンやスピーカ等を介して聞くときに音量操作を行う。消去スイッチ15は、操作を停止したいときに押すと停止する。マイク感度スイッチ16は、内蔵マイク51の感度を調整する。ホールドスイッチ17は、現状の状態を保持したいときにONする。外部出力端子18は通常ヘッドホンを接続するための端子であり、録音した音声を出力する。外部入力端子19は、外部マイクやTV・ラジオ等を接続して録音するために使用する。内蔵マイク51は、周辺の音を録音するために使用する。
図2は、この発明の携帯型音声記録再生装置を表側から見た分解斜視図であり、図3はこの携帯型音声記録再生装置を裏側から見た分解斜視図である。
図2及び図3に示すように、装置本体200の上面カバー200aには十字ボタン配置穴30bと、後述するラバーヒンジ32を位置決めするための位置決め部39が設けられ、下面カバー200bにはスピーカ103と、パソコン接続端子22を覆ったパソコン接続端子カバー22aが設けられている。また、装置本体200の内部には、十字ボタン30、センターボタン31、ラバーヒンジ32、スイッチ33、基板40、電池21が設けられている。
図3を見てみると、十字ボタン30はほぼ中心部に開口30aが形成され、この開口30aの周縁には所定間隔で突起状の十字ボタン押下部35aがP方向に延出した状態で4つ形成されている。これら十字ボタン押下部35aは後述するラバーヒンジ32に形成された突起部36aにそれぞれ挿入される。上記開口30a内にはセンターボタン31が配置され、センターボタン31の中心部にはセンターボタン押下部35bがP方向に延出した状態で形成されている。このセンターボタン押下部35bはラバーヒンジ32の中心位置にある突起部36bに挿入される。
ラバーヒンジ32の円周位置には略同一間隔で位置決め穴39が3箇所形成され、上述した上面カバー200aに形成された位置決め部39が挿入されるようになっている。また、ラバーヒンジの中央周辺に形成された4つの突起部36a以外に、支持部37が設けられている。この支持部37は、4つの突起部36aの間にそれぞれ4箇所設けられ、例えば、十字ボタン押下部35aと十字ボタン押下部35aの間を押されても、それぞれのスイッチが押されてしまう2重押しを防止している。また、この支持部37は十字ボタン30やセンターボタン31を支えるとともに、必要な空間(基板40のと間の空間)を最小限に抑えることができる。
上記この考案の構成によれば、上面カバー200aの内部方向(図3のQ方向)にある十字ボタン配置穴30bに十字ボタン30の周縁部71が係止された状態で配置され、次にセンターボタン31の周縁部70が十字ボタン30の中心部にある開口30aに係止された状態で配置される。そのとき、十字ボタン押下部35a及びセンターボタン押下部35bは図3のP方向を向いている。そして、十字ボタン押下部35aはラバーヒンジ32の突起部36aに、センターボタン押下部35bはラバーヒンジ32の突起部36bにそれぞれ挿入される。挿入後、ラバーヒンジ32の円周位置にある位置決め穴39が上面カバー200aの位置決め部39に挿入され位置決めが行われ、上面カバー200aと下面カバー200bを組合わせることで、十字ボタン30の押下部35aを覆った突起部36aが基板40上に設けられたスイッチ33と接触するようになる。なお、センターボタン31の押下部35bを覆った突起部36bはスイッチ33と接触しない構造となっている。
図4は、図1に示した携帯型音声記録再生装置のA−A線における断面図である。
図4に示すように、十字ボタン30やセンターボタン31の押下部35a、36bはラバーヒンジ32の突起部36a、36bに覆われ、上述したようにこの突起部36aはスイッチ33と軽く接触し、突起部36bはスイッチ33と接触しない状態となっている。すなわち、ラバーヒンジの突起部36bは突起部36aよりも短く形成されている。これは、センターボタン31の周縁部70が十字ボタン30の下側に配置されているため、例えば十字ボタン30が押されたときにセンターボタン31も一緒に押されてしまう。これを回避するために、ラバーヒンジ32の突起部36bを短く形成させておくことで、たとえ十字ボタン30が押されても突起部36b(突起部35b)がスイッチ33に接触しないようにし、2重押しを防止している。
なお、ラバーヒンジ32の突起部36aがスイッチ33に接触していても、実際にはスイッチはONさない。十字ボタン30が押され、突起部35aが押されたときに初めてスイッチがONされる。これは、ヒンジの材質がラバーであるため、十字ボタン30が押されスイッチ33との間でラバーヒンジ32が潰れたような状態になった時にスイッチがONされる。
以上説明したように、十字ボタン30とセンターボタン31の押下部35a、35bを保護するとともに十字ボタン30とセンターボタン31を支持するラバーヒンジ32を、十字ボタン30及びセンターボタン31とスイッチ33との間に設けたことで、例えば、十字ボタンに静電気が溜まったとしても接触時にスイッチに電流が流れる心配がなく、スイッチの破損を防止することができる。
また、十字ボタン30やセンターボタン31の押下部がラバーヒンジ32の突起部36a、36bに覆われるため直接スイッチ33と接触することがなく、スイッチの破損を防止することができる。
さらに、十字ボタン30の押下部35aの間にラバーヒンジ32の支持部37を設けたことで、十字ボタン30の押下部35aと35aの間を押されても、それぞれのスイッチ33が押されてしまう2重押しを防止することができる。また、センターボタン31の押下部35bを覆った突起部36bの長さを十字ボタン30の押下部35aを覆った突起部36aの長さよりも短くすることで、十字ボタン30が押されたときでもセンターボタン31(の突起部35b)はスイッチと接触しないため、2重押しを防止することができる。
次に、携帯型音声記録再生装置の電気的な構成について説明する。
図5は、この発明の携帯型音声記録再生装置の実施例について説明するためのブロック構成図であり、ここでは、フラッシュメモリを記録媒体とする記録再生装置を例にして説明する。
図5に示すように、この携帯型音声記録再生装置は、操作部1、モード遷移制御部2、LCD表示部3、表示制御部4、音声入力部5、DSP(digital signal processor)6、DSP制御部7、メモリ8、メモリ制御部と、音声・音楽出力部10、電源回路部20、電池(バッテリー)21、パソコン接続端子22、ドライバ23とを具備した構成となっている。
電源回路20は、電池(バッテリー)21からの電源電圧により所定の電圧値の電源電圧を作成して、各回路に供給する。
操作部1は、録音スイッチ11と、インデックススイッチ12と、メニュースイッチ1
3と、音量スイッチ14と、消去スイッチ15、マイク感度スイッチ16、ホールドスイッチ17とを含む各種操作スイッチとを有している。この操作部1は上記各種操作スイッチがユーザによってそれぞれオン操作されることにより、各オン信号をモード遷移制御部2に供給する。
モード遷移制御部2は、録音スイッチ11と、インデックススイッチ12と、メニュースイッチ13と、音量スイッチ14と、消去スイッチ15、マイク感度スイッチ16、ホールドスイッチ17の各オン信号を検出することにより、それぞれ再生モード、録音モードおよび停止モード等の各モードへ移行する事を伝達する制御信号を、表示制御部4、DSP制御部7、メモリ制御部9に出力する。
表示制御部4は、モード遷移制御部2の制御信号に基づいてLCD表示部3に現在のモード等の画面表示を行なわせたり、現在選択中のファイル番号やそのファイルの時間情報を表示する。
音声入力部5は、内蔵マイク51、フィルタ52及びアナログ/デジタル変換回路(以下、A/D変換回路と呼ぶ)53から構成されている。内蔵マイク51は、音声を電気信号の音声信号に変換し、フィルタ52に供給する。フィルタ52は、内蔵マイク51からのアナログ信号より低音域や高音域の不要成分を除去し、必要な帯域の信号をA/D変換回路53に供給する。A/D変換回路53は、フィルタ52からのアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換し、DSP6に供給する。
DSP制御部7は、モード遷移制御部2の制御信号に基づいてDSP6に再生指示、停止指示等の指示を行う。DSP6は、DSP制御部7からの指示が記録指示の場合に、音声入力部5からのデジタル音声信号を圧縮符号化して音声データとしてメモリ8に供給する。メモリ8は、例えばフラッシュメモリのような不揮発性の半導体メモリとなっている。また、着脱可能なメモリカードタイプのものであってもよい。
メモリ制御部9は、モード遷移制御部2の制御信号に基づいてメモリ8に再生指示、記録指示、停止指示等の指示を行い、メモリ8にDSP6からの音声データの書き込みを行わせたり、メモリ8に記録した音声データや音楽データの読出しを行わせたりする。
メモリ8から読み出された音声データや音楽データは、DSP6に供給される。DSP6はDSP制御部7から再生指示が行われた場合、メモリ8からの音声データや音楽データに対して伸長処理を行うことによりデジタル音声信号を作成して、音声・音楽出力部10に供給する。
音声・音楽出力部10は、デジタル/アナログ変換回路(以下、D/A変換回路と呼ぶ)101、フィルタ102およびヘッドホン(スピーカ)103から構成されている。D/A変換回路101は、DSP6からのデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、フィルタ102に供給する。フィルタ102はD/A変換回路101からのアナログ信号から低音域や高音域の不要成分を除去し、必要な帯域の音声信号をヘッドホン(スピーカ)103から音声出力させる。
パソコン接続端子22は、メモリ制御部9にドライバ23を介して接続され、メモリ8に記録された音声データをパソコン等の外部機器に出力させる。
このような構成により、本発明の携帯型音声記録再生装置では音声を記録再生している。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
この発明の携帯型音声記録再生装置の実施例について説明するための装置本体の斜視図。 この発明の携帯型音声記録再生装置を表側から見た分解斜視図。 この携帯型音声記録再生装置を裏側から見た分解斜視図。 図1に示した携帯型音声記録再生装置のA−A線における断面図。 この発明の携帯型音声記録再生装置の実施例について説明するためのブロック構成図。
符号の説明
1 操作部
2 モード遷移制御部
3 LCD表示部
4 表示制御部
5 音声入力部
6 DSP
7 DSP制御部
8 メモリ
9 メモリ制御部
10 音声・音楽出力部
11 録音スイッチ
12 インデックススイッチ
13 メニュースイッチ
14 音量スイッチ
15 消去スイッチ
16 マイク感度スイッチ
17 ホールドスイッチ
20 電源回路
30 十字ボタン
30b 十字ボタン配置穴
31 センターボタン
32 ラバーヒンジ
33 スイッチ
35a 十字ボタン押下部
35b センターボタン押下部
36a、b 突起部
37 支持部
38 位置決め穴
39 位置決め部
40 基板

Claims (4)

  1. 記録媒体に音声をデジタル化して音声データとして記録し、または前記記録媒体に記録された前記音声データをアナログ化して再生する携帯型音声記録再生装置において、
    前記装置本体の上面カバーと、
    前記上面カバーに配置され、前記上面カバーに対してその内部方向へ移動可能な第1のスイッチボタンと、
    この第1のスイッチボタンとその外側に円周方向に配列された複数のスイッチよりなる、前記上面カバー内部方向へ移動可能な第2のスイッチボタンと、
    前記第1のスイッチボタンまたは第2のスイッチボタンが押下されたことを検出するスイッチと、
    前記第1のスイッチボタン及び第2のスイッチボタンと前記スイッチとの間に配置され、前記第1のスイッチボタンまたは第2のスイッチボタンの押下によって前記スイッチと接触するラバーヒンジとを具備することを特徴とする携帯型音声記録再生装置。
  2. 記録媒体に音声をデジタル化して音声データとして記録し、または前記記録媒体に記録された前記音声データをアナログ化して再生する携帯型音声記録再生装置において、
    前記装置本体の上面カバーと、
    前記上面カバーに配置され、前記上面カバーに対してその内部方向へ移動可能な第1のスイッチボタンと、
    この第1のスイッチボタンに設けられ、前記内部方向に延出された第1の押下部と、
    前記第1のスイッチボタンとその外側に円周方向に配列された複数のスイッチよりなる、前記上面カバー内部方向へ移動可能な第2のスイッチボタンと、
    この第2のスイッチボタンに設けられ、前記内部方向に延出された第2の押下部と、
    前記第1の押下部が挿入される第1の突起部と前記第2の押下部が挿入される第2の突起部とを有するラバーヒンジと、
    前記装置本体内に設けられ、前記第2の突起部と接触し、前記第1の突起部とは接触しないスイッチとを具備することを特徴とする携帯型音声記録再生装置。
  3. 前記第1の突起部の長さは前記第2の突起部よりも短いことを特徴とする請求項2記載の携帯型音声記録再生装置。
  4. 前記ラバーヒンジは、複数の前記第1の突起部を有し、これら前記第1の突起部との間に、前記第1の突起部及び第2の突起部を支持する支持部とを具備することを特徴とする請求項2記載の携帯型音声記録再生装置。

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