JP3099755U - Mp3音声記録/再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、MP3音声記録/再生装置を提供する。
【解決手段】メモリモジュールを備える代わりに、本考案のMP3音声記録/再生装置は、外部記憶装置に接続され、これにより複雑なプロセスを避ける。ユーザは、音楽をダウンロードするために、コンピュータ内にMP3音声記録/再生装置のドライバをインストールする必要はなく、かつMP3音声記録/再生装置を伝送線経由でコンピュータに接続する必要もない。したがって、本考案は、大いにコストを減らして、効率を増進させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】メモリモジュールを備える代わりに、本考案のMP3音声記録/再生装置は、外部記憶装置に接続され、これにより複雑なプロセスを避ける。ユーザは、音楽をダウンロードするために、コンピュータ内にMP3音声記録/再生装置のドライバをインストールする必要はなく、かつMP3音声記録/再生装置を伝送線経由でコンピュータに接続する必要もない。したがって、本考案は、大いにコストを減らして、効率を増進させることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、MP3音声記録/再生装置に関し、特に、簡単に使え、かつ操作されるMP3音声記録/再生装置に関する。このMP3音声記録/再生装置は、メモリモジュールを有する代わりに、外部記憶装置に接続され、これによりコストが減少され、かつ操作が単純化されている。これは、余分な複雑なプロセス、例えばドライバをインストールすることを避ける。
技術が進むにつれて、社会はより繁栄し、人々の収入は増加し、生活の質は増進される一方で、生活のプレッシャーもまた、多様な要因のために増加する。したがって、人々のために生活のプレッシャーを軽減することは、重要な主題である。スポーツ、旅行、登山、そして音楽を聞くことによって、プレッシャーは軽減されることができ、かつ魂が吹き込まれ、鼓舞されることができる。音楽に関して、音楽製造および再生のための機器は、大いに改良されて進歩した。
関連した技術は、録音テープから、コンパクトディスク(CD)、ビデオコンパクトディスク(VCD)、DVD、MP3へと開発されてきたが、これらは別々のフォーマットを有しているので、別々の再生装置を必要とする。言及した全てのフォーマットの中で、MP3音楽フォーマットは、最少の収納場所しか必要としないので、MP3音声記録/再生装置は普及していて、あらゆる系統にとって、ほとんど不可欠なものとなっている。MP3音声記録/再生装置は、MP3フォーマットを有する音楽を再生するために用いられる。しかし、従来のMP3音声記録/再生装置は、この装置内にメモリモジュールが設けられていて、ユーザが、コンピュータによってディジタル的にコード化された音楽フォーマットをダウンロードすることを望むとき、このユーザは、ダウンロードのために、コンピュータ内にMP3音声記録/再生装置のドライバをインストールし、かつ伝送線を用いてMP3音声記録/再生装置をコンピュータに接続しなければならない。
上記したように、プロセスおよび操作が複雑なので、ユーザは混乱し、かつコストも増大する。最初のMP3装置が新しいタイプのMP3装置によって置き換えられると、最初のドライバをコンピュータから削除して、新しいドライバをインストールしなければならない。このように、ユーザはコンピュータに精通していなければならない。さもなければ、MP3音声記録/再生装置を操作するとき、ユーザは失望させられ、かつ混乱するであろう。言及した問題を回避するために、業界では新しいモデルを開発するための努力がなされている。
したがって、本考案の目的は、MP3音声記録/再生装置を提供することである。内部に設けられるメモリモジュールを有する代わりに、MP3音声記録/再生装置は、USBインタフェースを有する携帯用記憶装置(例えば、可動(traveling)ディスク)に接続されるので、ユーザは、装置のドライバをインストールする必要はなく、操作プロセスは、より容易かつ単純になる。USBインタフェースを有する記憶装置を用いることによって、MP3フォーマットを有する音楽が、コンピュータに/からアップロードおよびダウンロードされ、ダウンロードされた音楽は、USBインタフェースを有する記憶装置に記憶される。記憶された音楽を保持する記憶装置は、USBインタフェース経由でMP3音声記録/再生装置に接続され、これにより音楽を再生する。ユーザは、USBインタフェースを有する記憶装置の容量を自由に選択することができるので、コストが抑制されて、効率が増進される。
本考案によるMP3音声記録/再生装置は、従来の(original)MP3音声記録/再生装置の基本的な構成を有していて、かつ、その本体の適当な位置に設けられた少なくとも一つのUSBインタフェースソケットと、その本体のもう一つの適当な位置に設けられた音声ソース出力穴とを備えている。USBインタフェースソケットは、MP3音声記録/再生装置をUSBインタフェース経由で記憶装置に接続するために用いられ、音声ソース出力穴は、MP3音声記録/再生装置を音声出力装置に接続するために用いられ、これにより音楽フォーマットを読み出して再生する。
添付の図面は、本考案の好ましい実施形態を示している。また、これらの図面は、明細書中に組み込まれていて、明細書の一部を形成しており、図面中の同一の符号は同一の部品を示している。また、これらの図面は、この記述と共に、本考案の原理を説明するのに役立つ。
最初に、図1を参照してください。図1は、本考案によるMP3音声記録/再生装置10の斜視図である。MP3音声記録/再生装置10は、USBインタフェースを有する携帯用記憶装置2(例えば可動ディスク)に接続され、これにより装置10のドライバをインストールするプロセスを避け、装置10の操作を容易にする。MP3音声記録/再生装置10の本体1の一端は、USBインタフェースを有する記憶装置2に接続され、かつ本体1の他端は、音声出力装置3に接続され、これにより音楽フォーマットを読み出して再生する。
図2を参照してください。図2は、本考案によるMP3音声記録/再生装置10の分解図である。MP3音声記録/再生装置10は、再生、一時停止、クイックレビュー(quick-reviewing)、歌のピックアップ(picking-up)、およびチューニング(tuning)の基本的な機能を有している。MP3音声記録/再生装置10は、その本体1の適当な位置に設けられた少なくとも一つのUSBインタフェースソケット11と、その本体1のもう一つの適当な位置に設けられた音声ソース出力穴12とを備えている。USBインタフェースソケット11は、MP3音声記録/再生装置10をUSBインタフェース経由で記憶装置2に接続するために用いられ、音声ソース出力穴12は、MP3音声記録/再生装置10を音声出力装置3に接続するために用いられ、これにより音楽フォーマットを読み出して再生する。
音声出力装置3は、ユーザの頭部に着用される一組のイヤホンであってもよい。ユーザは、彼または彼女と共に、音声出力装置3すなわちイヤホンを容易に携帯することができ、したがって、ユーザは、移動時に音楽を聞くことができる。
図3を参照してください。図3は、本考案によるMP3音声記録/再生装置10のブロック図である。MP3音声記録/再生装置10は、USBインタフェースに接続されたシステム制御ユニット、ディスプレイパネルおよびMP3記録/再生ユニットを備えている。MP3記録/再生ユニットは、もう一つの音声ソース、記録ユニットおよび再生ユニットに接続されている。言及した構成は、一般的なMP3音声記録/再生装置の基本的な構成である。従来技術と比較すると、システム制御ユニットとMP3記録/再生ユニットとの間に設けられていたメモリモジュールが取り除かれていて、本考案によるMP3音声記録/再生装置10は、外部メモリモジュール(例えば可動ディスク)に接続される。
図4を参照してください。図4は、スピーカーに接続された本考案によるMP3音声記録/再生装置10の斜視図である。ユーザが家または屋内にいるときには、このユーザは、MP3音声記録/再生装置10を固定された位置に設置することができる。図4に示すように、MP3音声記録/再生装置10の音声ソース出力穴12は、音声出力装置3に接続される。本実施形態においては、音声出力装置3はスピーカーである。
当業者であれば、本考案の教えを維持する一方での装置の多数の修正および変形が可能なことに、容易に気づくであろう。それゆえに、上記の開示は、添付の請求項の境界および範囲によってのみ限定されるものと解釈されなければならない。
1 本体
2 記憶装置
3 音声出力装置
10 MP3音声記録/再生装置
11 USBインタフェースソケット
12 音声ソース出力穴
2 記憶装置
3 音声出力装置
10 MP3音声記録/再生装置
11 USBインタフェースソケット
12 音声ソース出力穴
Claims (5)
- 音楽フォーマットを読み出して再生するための、USBインタフェースおよび音声出力装置経由で携帯用記憶装置に接続されるMP3音声記録/再生装置において、このMP3音声記録/再生装置は、従来のMP3音声記録/装置の基本的な構成を有していて、
その本体の適当な位置に設けられた少なくとも一つのUSBインタフェースソケットと、その本体のもう一つの適当な位置に設けられた音声ソース出力穴とを備えていて、
前記USBインタフェースソケットは、MP3音声記録/再生装置をUSBインタフェース経由で記憶装置に接続するために用いられ、前記音声ソース出力穴は、MP3音声記録/再生装置を音声出力装置に接続するために用いられ、これにより操作が容易になっていて、かつ構成が単純化されていることを特徴とするMP3音声記録/再生装置。 - 前記音声出力装置は、ユーザの頭部に着用される一組のイヤホンであることを特徴とする請求項1に記載のMP3音声記録/再生装置。
- 前記音声出力装置は、スピーカーであることを特徴とする請求項1に記載のMP3音声記録/再生装置。
- 前記記憶装置は、可動ディスクであることを特徴とする請求項1に記載のMP3音声記録/再生装置。
- 前記MP3音声記録/再生装置は、USBインタフェースに接続されているシステム制御ユニットと、ディスプレイパネルと、MP3記録/再生ユニットとを備えていて、前記MP3記録/再生ユニットは、もう一つの音声ソースと、記録ユニットと、再生ユニットとに接続されていることを特徴とする請求項1に記載のMP3音声記録/再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003270468U JP3099755U (ja) | 2003-08-07 | 2003-08-07 | Mp3音声記録/再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3099755U true JP3099755U (ja) | 2004-04-15 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003270468U Expired - Fee Related JP3099755U (ja) | 2003-08-07 | 2003-08-07 | Mp3音声記録/再生装置 |
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JP (1) | JP3099755U (ja) |
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2003
- 2003-08-07 JP JP2003270468U patent/JP3099755U/ja not_active Expired - Fee Related
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