JP2007092687A - バルブ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バルブ制御装置は、デポジットを除去する除去パターンを、バタフライ弁の回動位置ごとに設定する除去パターン設定手段の機能を具備する。各回動位置に対して設定される除去パターンは、当該回動位置を含めてバタフライ弁が回動する通過モード、または当該回動位置を含めずにバタフライ弁が回動する非通過モードのいずれか一方であり、除去パターン設定手段は、抵抗力相当量に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、抵抗力相当量の検出値と閾値との比較の結果に応じて、通過モードまたは非通過モードのいずれか一方を除去パターンとして設定する。これにより、デポジット除去操作を適切な回動範囲で実行することができる。
【選択図】図3
Description
請求項1に記載のバルブ制御装置は、エンジンとの間で吸排気されるガスの流路に配設され、所定のアクチュエータから付与される駆動力により、抵抗力に抗して回動しガスの流路の開度を可変するバタフライ弁と、バタフライ弁の回動範囲における、バタフライ弁とガスの流路の壁との間に堆積したデポジットを除去する除去パターンを、バタフライ弁の回動位置ごとに設定する除去パターン設定手段とを備える。そして、除去パターン設定手段は、抵抗力に相当する抵抗力相当量をバタフライ弁の回動範囲で検出し、各回動位置における抵抗力相当量の検出値に応じて、回動位置ごとに除去パターンを設定する。
請求項2に記載のバルブ制御装置によれば、所定の回動位置に対して設定される除去パターンは、所定の回動位置を含めてバタフライ弁が回動する通過モード、または所定の回動位置を含めずにバタフライ弁が回動する非通過モードのいずれか一方であり、除去パターン設定手段は、抵抗力相当量の検出値に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、抵抗力相当量の検出値と閾値との比較の結果に応じて、通過モードまたは非通過モードのいずれか一方を除去パターンとして設定する。
この手段は、除去パターンの一形態を示すものである。これにより、デポジット除去操作において、デポジットの堆積による影響が大きい回動位置にのみバタフライ弁を回動させ、デポジットの堆積による影響が小さい回動位置には、バタフライ弁を回動させないようにすることができる。この結果、デポジット除去操作を適切な回動範囲で実行できるようになる。
請求項3に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、除去パターンを通過モードとして設定した回動位置の範囲の大きさに応じて、バタフライ弁の回動速度を可変する。
これにより、デポジット除去操作を必要とする回動範囲(必要除去範囲)の大きさに応じて、バタフライ弁の回動速度を決めることができる。このため、例えば、必要除去範囲が小さく、デポジット除去操作に伴う作動音の発生期間が短い場合には、回動速度を速めさらに作動音の発生期間を短縮することができる。
請求項4に記載のバルブ制御装置によれば、所定の回動位置に対して設定される除去パターンは、所定の回動位置をバタフライ弁が回動して通過する通過回数であり、除去パターン設定手段は、抵抗力相当量の検出値に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、抵抗力相当量の検出値と閾値との差に応じて通過回数を設定する。
この手段は、除去パターンの一形態を示すものである。これにより、デポジット除去操作において、所定の回動位置における抵抗力相当量に応じて、当該回動位置をバタフライ弁が通過する通過回数を決めることができる。この結果、抵抗力相当量に応じて通過回数を増減することでデポジットを確実に除去することができる。
請求項5に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、抵抗力相当量の検出値と回動位置との相関式を算出するとともに、相関式に基づき、抵抗力相当量の検出が行われる回動位置よりも稠密な回動位置間隔で抵抗力相当量を算出し、この算出が行われた回動位置における抵抗力相当量の検出値として、相関式に基づく抵抗力相当量の算出値を用いて、回動位置ごとに前記除去パターンを設定する。
これにより、回動位置に対する抵抗力相当量の検出間隔が粗くても、抵抗力相当量の検出が行われる回動位置以外の回動位置で、抵抗力相当量を算出することができる。このため、回動位置に対する抵抗力相当量の検出間隔が粗くても、必要除去範囲を適切に決めることができる。
請求項6に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、一旦、設定された除去パターンに基づきデポジットの除去が行われた後も、新たに得られた抵抗力相当量の検出値に応じて、再度、回動位置ごとに除去パターンを設定する。
これにより、一旦、デポジット除去操作が実行された後も、デポジットの堆積による影響がなお大きいと考えられる回動位置に、再度、バタフライ弁を回動させることができる。このため、デポジットの堆積による影響が許容できる程度になるまで、当該回動位置でのバタフライ弁の回動を繰り返すことができる。この結果、デポジット除去操作を適切な回動範囲で実行しながら、デポジットを確実に除去することができる。
請求項7に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、バタフライ弁の回動範囲を複数に区分し、区分された個々の回動範囲における抵抗力相当量の検出値を用いて、個々の回動範囲の抵抗力相当量を代表する抵抗力相当量の代表値を算出し、抵抗力相当量の代表値に応じて個々の回動範囲ごとに除去パターンを設定する。
この手段は、除去パターン設定手段の一形態を示すものである。
請求項8に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて閾値を補正し、補正後の閾値を用いて除去パターンを設定する。
デポジットの堆積による影響は、デポジットの温度に応じて変動する。よって、抵抗力は、デポジットの堆積量ばかりでなく、デポジットの温度にも影響を受ける。そこで、閾値を弁温度相当量に基づき補正することで、閾値をデポジットの温度に応じた適切な大きさに変更することができる。この結果、各回動位置において、より適切な除去パターンを設定することができる。なお、弁温度相当量とは、例えば、バタフライ弁の温度、つまりデポジット自体の温度以外に、ガスの温度、エンジン冷却水温度のようにデポジット自体の温度と何らかの相関を有する変数である。
請求項9に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて抵抗力相当量の検出値を補正し、補正後の抵抗力相当量の検出値を用いて除去パターンを設定する。
この手段は、抵抗力に対するデポジットの温度の影響を、抵抗力相当量の検出値を補正することで取り除くものである。
請求項10に記載のバルブ制御装置によれば、除去パターン設定手段は、バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて抵抗力相当量の代表値を補正し、補正後の抵抗力相当量の代表値を用いて除去パターンを設定する。
この手段は、抵抗力に対するデポジットの温度の影響を、抵抗力相当量の代表値を補正することで取り除くものである。
また、除去パターン設定手段は、バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて閾値を補正し、補正後の閾値を用いて除去パターンを設定する。
実施例1のバルブ制御装置1の構成を、図1および図2を用いて説明する。
このバルブ制御装置1は、例えば、エンジンの吸気側に排気ガスを再循環するための流路2(EGR流路:以下、ガス流路2と呼ぶ)に配設され、排気ガスの再循環量を調節するEGRバルブを駆動制御するものである。
実施例1のバルブ制御装置1の作用を、図3および図4を用いて説明する。
まず、抵抗力自体は、主に、摺動摩擦により生じ、この摺動摩擦は、回動軸6の軸受けにおける軸回り摩擦と、弁体7の周縁部における弁周り摩擦とに分けることができる。そして、回動位置が全閉位置に近いほど、弁体7の周縁部とガス流路2の壁側シート部との接触面積が大きくなるので、弁周り摩擦は、回動位置が全閉位置に近いほど強くなり、特に全閉位置近傍では回動位置に対する増加が著しい。
実施例1のバルブ制御装置1は、デポジット8を除去する除去パターンを、バタフライ弁3の回動位置ごとに設定する除去パターン設定手段の機能を具備し、除去パターン設定手段は、抵抗力に相当するデューティ値をバタフライ弁3の回動範囲で検出し、各回動位置におけるデューティ値の検出値に応じて、回動位置ごとに除去パターンを設定する。
デューティ値はデポジット8の堆積量に応じて、回動位置ごとに変動する。このため、デューティ値をバタフライ弁3の回動範囲で検出し、各回動位置におけるデューティ値の検出値に応じて、回動位置ごとに除去パターンを設定するようにすれば、各回動位置におけるデューティ値の検出値に応じたデポジット除去操作を行うことができる。この結果、デポジット除去操作を適切な限度で実行できるようになるので、作動音の発生を抑えながら、デポジットの除去を確実に実行できるようになる。
これにより、デポジットの堆積による影響が大きい回動位置にのみバタフライ弁3を回動させ、デポジットの堆積による影響が小さい回動位置には、バタフライ弁3を回動させないようにすることができる。この結果、必要除去範囲を適切に決めることができる。
これにより、回動位置に対するデューティ値の実検出間隔が粗くても、実検出位置よりも稠密な間隔の算出位置で、デューティ値の検出値を算出することができる。このため、回動位置に対するデューティ値の実検出間隔が粗くても、必要除去範囲を適切に決めることができる。
デポジット8の堆積による影響は、デポジット8の温度に応じて変動する。よって、抵抗力は、デポジット8の堆積量ばかりでなく、デポジット8の温度にも影響を受ける。そこで、閾値を弁温度相当量に基づき補正することで、閾値をデポジット8の温度に応じた適切な大きさに変更することができる。この結果、デポジット8の温度に応じて必要除去範囲を適切に設定することができる。
実施例3のバルブ制御装置1では、所定の回動位置に対して設定される除去パターンは、当該回動位置をバタフライ弁3が回動して通過する通過回数であり、除去パターン設定手段は、デューティ値の検出値に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、デューティ値の検出値と閾値との差に応じて通過回数を設定する。
実施例3のバルブ制御装置1の作用を、図7を用いて説明する。
デューティ値の検出値が図7(a)の相関線A4を描く場合、デューティ値の検出値は、全回動範囲で閾値よりも小さくなり、差εは、全回動範囲でゼロより小さくなる。このため、除去パターン設定手段は、全ての回動位置で通過回数をゼロに設定するので、デポジット除去操作は全く実行されない。
実施例3の除去パターンは、所定の回動位置をバタフライ弁3が回動して通過する通過回数であり、除去パターン設定手段は、デューティ値の検出値に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、デューティ値の検出値と閾値との差に応じて通過回数を設定する。
これにより、所定の回動位置におけるデューティ値の検出値に応じて、デポジット除去操作における当該回動位置の通過回数を決めることができる。この結果、デューティ値の検出値が大きい(つまり、抵抗力が大きい)回動位置では通過回数を増やすことでデポジットを確実に除去することができる。
実施例4のバルブ制御装置1の除去パターン設定手段は、例えば、図8に示すように、バタフライ弁3の全回動範囲を回動範囲B11〜B17の7つに区分する。そして、除去パターン設定手段は、個々の範囲内で実検出されたデューティ値の実検出値を用いて、回動範囲B11〜B17の各々の範囲を代表するデューティ値の代表値を算出する。そして、除去パターン設定手段は、この代表値と閾値とを比較し、その比較結果に応じて除去パターンを設定する。
実施例4のバルブ制御装置1の作用を、図8および図9を用いて説明する。なお、所定回数到達モードが設定された場合に、当該回動位置を回動して通過する回数は、6回とする。
本実施例の除去パターン設定手段によれば、除去パターンの設定回数、および、デポジット除去操作の実行回数は1回限りであったが、一旦、設定された除去パターンに基づきデポジット8の除去が行われた後も、新たに得られたデューティ値の検出値に応じて、再度、回動位置ごとに除去パターンを設定してデポジット除去操作を行わせるようにしてもよい。
これにより、一旦、デポジット除去操作が実行された後も、デポジット8の堆積による影響がなお大きいと考えられる回動位置には、再度、バタフライ弁3を回動させ通過させることができる。このため、デポジット8の堆積による影響が許容できる程度になるまで(つまり、抵抗力相当量が許容できる程度になるまで)、当該回動位置でのバタフライ弁3の回動および通過を繰り返すことができる。この結果、デポジット除去操作を適切な回動範囲で実行しながら、デポジット8を確実に除去することができる。
この場合、特定の回動位置でデューティ値の検出値に偏りがあっても、平均値を算出して用いることで、その偏りを希釈することができる。このため、特定の回動位置で発生したデューティ値の検出値の偏りに引きずられて、デポジット除去操作を要する回動範囲が不必要に拡大したり縮小したりするのを防止することができる。
2 ガス流路(流路)
3 バタフライ弁
4 アクチュエータ
8 デポジット
10 マイコン(除去パターン設定手段)
Claims (10)
- エンジンとの間で吸排気されるガスの流路に配設され、所定のアクチュエータから付与される駆動力により、抵抗力に抗して回動し前記ガスの流路の開度を可変するバタフライ弁と、
このバタフライ弁の回動範囲における、前記バタフライ弁と前記ガスの流路の壁との間に堆積したデポジットを除去する除去パターンを、前記バタフライ弁の回動位置ごとに設定する除去パターン設定手段とを備え、
前記除去パターン設定手段は、抵抗力に相当する抵抗力相当量を前記バタフライ弁の回動範囲で検出し、各回動位置における抵抗力相当量の検出値に応じて、回動位置ごとに前記除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項1に記載のバルブ制御装置において、
所定の回動位置に対して設定される除去パターンは、前記所定の回動位置を含めて前記バタフライ弁が回動する通過モード、または前記所定の回動位置を含めずに前記バタフライ弁が回動する非通過モードのいずれか一方であり、
前記除去パターン設定手段は、抵抗力相当量の検出値に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、抵抗力相当量の検出値と閾値との比較の結果に応じて、前記通過モードまたは前記非通過モードのいずれか一方を前記除去パターンとして設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項2に記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、前記除去パターンを前記通過モードとして設定した回動位置の範囲の大きさに応じて、前記バタフライ弁の回動速度を可変することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項1に記載のバルブ制御装置において、
所定の回動位置に対して設定される除去パターンは、前記所定の回動位置を前記バタフライ弁が回動して通過する通過回数であり、
前記除去パターン設定手段は、抵抗力相当量の検出値に対する閾値を設定し、回動位置ごとに、抵抗力相当量の検出値と閾値との差に応じて前記通過回数を設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、
抵抗力相当量の検出値と回動位置との相関式を算出するとともに、この相関式に基づき、抵抗力相当量の検出が行われる回動位置よりも稠密な回動位置間隔で抵抗力相当量を算出し、
この算出が行われた回動位置における抵抗力相当量の検出値として、前記相関式に基づく抵抗力相当量の算出値を用いて、回動位置ごとに前記除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項1に記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、一旦、設定された除去パターンに基づきデポジットの除去が行われた後も、新たに得られた抵抗力相当量の検出値に応じて、再度、回動位置ごとに除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項1に記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、前記バタフライ弁の回動範囲を複数に区分し、区分された個々の回動範囲における抵抗力相当量の検出値を用いて、個々の回動範囲の抵抗力相当量を代表する抵抗力相当量の代表値を算出し、
抵抗力相当量の代表値に応じて個々の回動範囲ごとに前記除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項2ないし請求項4のいずれか1つに記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、前記バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて閾値を補正し、補正後の閾値を用いて前記除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項2ないし請求項4のいずれか1つに記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、前記バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて抵抗力相当量の検出値を補正し、補正後の抵抗力相当量の検出値を用いて前記除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。 - 請求項7に記載のバルブ制御装置において、
前記除去パターン設定手段は、前記バタフライ弁の温度に相当する弁温度相当量に基づいて抵抗力相当量の代表値を補正し、補正後の抵抗力相当量の代表値を用いて前記除去パターンを設定することを特徴とするバルブ制御装置。
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JP2013083249A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-05-09 | Keihin Corp | Egrシステム |
WO2013084309A1 (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
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