JP2007085827A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体装置の試験の際に、入力クロック信号のデューティ比を変更する必要なく、デューティ比が変動した場合の動作マージン試験を行う。
【解決手段】パルス発生回路41、51は、それぞれ、外部入力信号1の立ち上がり/立ち下がりエッジを検出して一定幅のパルス信号を出力する。パルス発生回路42、52は、遅延回路3からの出力信号の立ち上がり/立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する。セレクタ回路6は、L幅を広げる場合には、パルス発生回路42、パルス発生回路51のパルス信号を、それぞれHエッジ/Lエッジ生成クロック信号として出力し、H幅を広げる場合には、パルス発生回路41、52のパルス信号をHエッジ/Lエッジ生成クロック信号として出力する。波形合成回路7は、セレクタ回路6からHエッジ/Lエッジ生成クロック信号を波形合成して新たにクロック信号を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部から入力されたクロック信号に基づいて内部クロック信号を生成して使用する半導体装置に関する。
従来の半導体装置では、外部から入力されたクロック信号をそのまま内部クロック信号として使用していた。そのため、外部入力信号のデューティ比が50%である場合は、内部クロック信号のデューティ比も50%となる。しかし、信号速度が高速になるにつれて、外部入力信号のデューティ比が50%から変動しまう場合がある。しかし、このような場合でも半導体装置としては正しく動作することが要求される。そのため、外部から入力されるクロック信号の変動に対してマージンを確保するための各種半導体装置が提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
このように入力されるクロック信号のデューティ比が変動した場合でも正常な動作を行うことが可能な半導体装置が要求されているため、半導体装置の動作試験を行う際には、入力するクロック信号のデューティ比を変更して試験する必要がある。
しかし、従来の半導体装置では、生成するクロック信号のデューティ比を変更する機能のない簡易測定機が使用された場合、半導体装置に外部から入力するクロック信号のデューティ比を変更して動作試験を実施することはできなかった。
このような場合には、従来の半導体装置では、デューティ比を変更して、例えばPLL(Phase-Locked Loop)のような波形整形機能を備えたモジュールで、PLLの動作マージンを試験したり、非同期回路の動作マージンの試験を行うことが不可能であった。
特開平10−144074号公報 特開2004−206879号公報
上述した従来の半導体装置では、供給するクロック信号のデューティ比を変更できる測定機を使用しなければ、デューティ比が変動した場合の動作マージンの試験を行うことができないという問題点を有していた。
本発明の目的は、外部から入力されるクロック信号のデューティ比を変更する必要なく、デューティ比が変動した場合の動作マージン試験を行うことができる半導体装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の半導体装置は、外部から入力された入力クロック信号に基づいて内部クロック信号を生成して使用する半導体装置において、
前記入力クロック信号のデューティ比を調整して内部クロック信号として出力するためのデューティ比調整回路を備えたことを特徴とする。
また、前記デューティ比調整回路を、
前記入力クロック信号の立ち上がりエッジを検出してパルス信号を出力する第1のワンショットパルス発生回路と、
前記入力クロック信号の立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する第2のワンショットパルス発生回路と、
前記入力クロック信号を設定された遅延時間だけ遅延させて出力する遅延回路と、
前記遅延回路からの出力信号の立ち上がりエッジを検出してパルス信号を出力する第3のワンショットパルス発生回路と、
前記遅延回路からの出力信号の立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する第4のワンショットパルス発生回路と、
前記入力クロック信号のロウレベルの幅を広げる旨の指示を入力した場合には、前記第3のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をハイエッジ生成クロック信号として出力し、前記第2のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をロウエッジ生成クロック信号として出力し、前記入力クロック信号のハイレベルの幅を広げる旨の指示を入力した場合には、前記第1のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をハイエッジ生成クロック信号として出力し、前記第4のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をロウエッジ生成クロック信号として出力するセレクタ回路と、
前記セレクタ回路からハイエッジ生成クロック信号が出力されるタイミングと、前記セレクタ回路からロウエッジ生成クロック信号が出力されるタイミングの間だけハイレベルとなる信号を内部クロック信号として出力する波形合成回路とから構成するようにしてもよい。
さらに、前記遅延回路を、外部からの遅延量調節信号により遅延量の設定可能としてもよいし、外部からの遅延量調節信号により、立ち上がり時の遅延量と立ち下がり時の遅延量をそれぞれ独立して設定可能としてもよい。
本発明によれば、入力されたクロック信号のデューティ比を変更するためのデューティ比調整回路が半導体装置に備えられているため、例えばPLL回路搭載モジュールのように波形がデューティ比50%に自動整形される場合や、入力デューティ比が50%から変更する機能のない簡易測定機を使用している場合であっても、デューティ比を変更する試験を実施することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、例えばPLL回路搭載モジュールのように波形がデューティ比50%に自動整形される場合や、入力デューティ比が50%から変更する機能のない簡易測定機を使用している場合でも、デューティ比を変更する試験を実施することができ、これにより試験効率の改善や、試験の種類を増加させることが可能になるという効果が得られる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施形態の半導体装置は、入力クロック信号のデューティ比を調整して内部クロック信号として出力するためのデューティ比調整回路を備えたことを特徴とする。
図1に本発明の一実施形態の半導体装置に設けられたデューティ比調整回路の構成を示す。本実施形態におけるデューティ比調整回路は、図1に示されるように、デバイス初段回路2と、遅延回路3と、ワンショットパルス発生回路(以下、パルス発生回路と称する。)41、42、51、52と、セレクタ回路6と、波形合成回路7と、切替回路8とから構成されている。
本実施形態のデューティ比調整回路は、入力された外部入力信号1に基づいて生成したクロック信号を内部クロック信号として出力する。
デバイス初段回路2は、外部入力信号1を一旦受信してから他の回路に出力する入力バッファとして機能する。
遅延回路3は、デバイス初段回路2を介して入力された外部入力信号1を設定された遅延時間だけ遅延させて出力する。尚、遅延回路3の遅延時間は、外部から入力される遅延量調節信号103により調節可能となっている。
パルス発生回路41は、デバイス初段回路2を介して入力された外部入力信号1の立ち上がりエッジを検出して一定幅のパルス信号を出力する。パルス発生回路51は、デバイス初段回路2を介して入力された外部入力信号1の立ち下がりエッジを検出して一定幅のパルス信号を出力する。
パルス発生回路42は、遅延回路3からの出力信号の立ち上がりエッジを検出してパルス信号を出力する。パルス発生回路52は、遅延回路3からの出力信号の立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する。
このパルス発生回路41、42、51、52の具体的な回路構成例を図2に示す。
パルス発生回路41(42)は、図2(a)に示されるように、インバータ21と、遅延回路22と、NORゲート回路23とから構成されている。パルス発生回路41は、入力された信号をインバータ21により論理反転した信号と、入力された信号を遅延回路22により遅延させた信号との間の論理和の反転を演算することにより、入力された信号の立ち上がり検出を行ってパルスを出力する。このパルス発生回路41により生成されるパルスの幅は、遅延回路22の遅延量により決定される。
また、パルス発生回路51(52)は、図2(b)に示されるように、遅延回路24と、インバータ25と、NORゲート回路26とから構成される。パルス発生回路51は、入力された信号をと、入力された信号を遅延回路24により遅延させた後に論理反転させた信号との間の論理和の反転を演算することにより、入力された信号の立ち下がり検出を行ってパルスを出力する。このパルス発生回路51により生成されるパルス幅は、遅延回路24の遅延量により決定される。
セレクタ回路6は、ロウレベル(以下、LレベルまたはLと称する。)幅を広げたいのか、ハイレベル(以下、HレベルまたはHと称する。)幅を広げたいのかを選択することができるようにするための回路である。
セレクタ回路6は、切替信号102により入力クロック信号のL幅を広げる旨が指示された場合には、パルス発生回路42から出力されたパルス信号をHエッジ生成クロック信号として出力し、パルス発生回路51から出力されたパルス信号をLエッジ生成クロック信号として出力する。そして、セレクタ回路6は、切替信号102により入力クロック信号のH幅を広げる旨が指示された場合には、パルス発生回路41から出力されたパルス信号をHエッジ生成クロック信号として出力し、パルス発生回路52から出力されたパルス信号をLエッジ生成クロック信号として出力する。
波形合成回路7は、セレクタ回路6からHエッジ生成クロック信号が出力されるタイミングと、セレクタ回路6からLエッジ生成クロック信号が出力されるタイミングの間だけハイレベルとなる信号を新たに生成したクロック信号として出力する
この波形合成回路7の具体的な回路構成例を図3に示す。波形合成回路7は、図3に示されるように、NチャネルMOSトランジスタ31〜34と、PチャネルMOSトランジスタ35、36と、インバータ37とから構成されている。セレクタ回路6からのLエッジ生成クロック信号は、NチャネルMOSトランジスタ31のゲートに入力され、Hエッジ生成区クロック信号は、NチャネルMOSトランジスタ34のゲートに入力される。また、インバータ37の出力は、デューティ比調整後のクロック信号として切替回路8に出力される。
Hエッジ生成クロック信号がHレベルとなるとNチャネルMOSトランジスタ34がオンし、インバータ37の入力がLレベルとなりインバータ37の出力はHレベルとなる。これと同時に、PチャネルMOSトランジスタ35もオンし、NチャネルMOSトランジスタ33のゲートがHレベルとなる。そのため、NチャネルMOSトランジスタ33は、継続してオン状態となり、インバータ37の入力をLレベルとし続ける。このため、Hエッジ生成クロック信号がLレベルとなっても切替回路8に出力されるインバータ37の出力はHレベルのままとなる。
この状態において、Lエッジ生成クロック信号がHレベルになると、NチャネルMOSトランジスタ31がオンし、PチャネルMOSトランジスタ36がオン、NチャネルMOSトランジスタ33はオフとなる。そのため、インバータ37の入力はHレベルとなり、インターネット37の出力はLレベルとなる。これと同時に、NチャネルMOSトランジスタ32が継続してオン状態となり、インバータ37の入力をHレベルとし続ける。このため、Lエッジ生成クロック信号がLレベルとなっても切替回路8に出力されるインバータ37の出力はLレベルのままとなる。
切替回路8は、テストモードと通常モードとを切り替えるための回路である。切替回路8は、テストモード信号101が通常モードを示している場合には、デバイス初段回路2からのクロック信号を内部クロック信号として選択し、テストモード信号101がテストモードを示している場合には、波形合成回路7からのクロック信号を内部クロック信号として選択して出力する。
次に、本実施形態におけるデューティ比調整回路の動作について図面を参照して詳細に説明する。ここでは、外部入力信号1はデューティ比50%の信号であるものとして説明する。
外部から入力された外部入力信号1は、デバイス初段回路2を通過した後に、遅延回路3を通る信号と、通らない信号とに分配される。この遅延回路3に設定された遅延時間によりデューティ比の変動幅が決定されるため、遅延量調節信号103を用いて予め遅延量を調節することによりデューティ比の変動幅を試験を行いたい値に変更することが可能となっている。
その後、デバイス初段回路2を通過したクロック信号および遅延回路3により設定された遅延時間だけ遅延されたクロック信号は、それぞれ、パルス発生回路41、42、51、52によりパルス信号に変換される。このパルス発生回路41、42、51、52により生成されるパルス信号を図4に示す。この図4において、遅延回路3の遅延時間はTdであるため、パルス発生回路42から出力されるパルス信号は、パルス発生回路41から出力されるパルス信号よりも時間Tdだけ遅延している。また、パルス発生回路52から出力されるパルス信号は、パルス発生回路51から出力されるパルス信号よりも時間Tdだけ遅延している。
そして、セレクタ回路6では、H幅を広げるのか、L幅を広げるのかが切替信号102により選択され、どのパルス信号をHエッジ生成クロック信号とするか、Lエッジ生成クロック信号とするかが選択される。このようにして選択されたHエッジ生成クロック信号と、Lエッジ生成クロック信号とは、波形合成回路7にて合成される。これにより、外部入力信号1からデューティ比が変更されたクロック信号が切替回路8に対して出力される。
例えば、セレクタ回路6においてH幅を広げるような指示がされている場合、パルス発生回路41からのパルス信号とパルス発生回路52からのパルス信号とが波形合成され、図4に示すようにデューティ比が大きくなる。また、セレクタ回路6においてL幅を広げるような指示がされている場合、パルス発生回路42からのパルス信号とパルス発生回路51からのパルス信号とが波形合成され、図4に示すようにデューティ比が小さくなる。
そして、切替回路8では、外部入力信号1をそのまま内部クロック信号として使用するか、デューティ比を変更して使用するかをテストモード信号により選択することができるようになっている。ここで、テストモード信号101がテストモードを選択している場合、波形合成回路7により生成されたクロック信号が、内部クロック信号として出力される。
なお、本実施形態におけるデューティ比調整回路では、H幅を広げる場合は立ち上がりエッジのタイミングは変わらないが、H幅を狭める場合は立ち上がりエッジのタイミングが本来のタイミングよりも遅れることとなる。半導体装置の動作として、Hエッジを基準に仕様を定めている場合が多く、立ち上がりエッジが遅れることは問題である。この問題を解決するには測定方法の変更が必要である。
最近の半導体装置は、外部クロック信号に同期して出力を出す必要があるためDLL(Delay-Locked Loop)回路が搭載されている。このDLL回路は入力波形をモニタして出力を入力波形に同期させるため、この機能を利用することで正確なデューティ比のズレ分を測定することができる。そして、その値を補正値として他の信号を調整することが可能である。出力波形のタイミングを調査することは大変ではないので、この問題の影響を最小限にすることができる。
また周波数が遅くDLLが動作しない、もしくはデバイスに搭載されていない場合もあるが、この場合は周波数が遅いのでエッジのずれによる影響は無視できると考える。
本実施形態のデューティ比調整回路を半導体装置に備えるようにすることにより、例えばPLL回路搭載モジュールのように波形がデューティ比50%に自動整形される場合や、入力デューティ比が50%から変更する機能のない簡易測定機を使用している場合でも、デューティ比を変更する試験を実施することができ、これにより試験効率の改善や、試験の種類を増加させることが可能となる。
また、デバイスの入力部のみで完結する回路構成であるため、他の部分の回路動作を制限することはなく、評価に広く応用させることが可能である。
本実施形態では、遅延回路3の遅延量を立ち下がりと立ち上がりで同じ量とした場合を用いて説明しているが、本発明ではこのような場合に限定されず、立ち上がり時の遅延量と立ち下がり時の遅延量とがそれぞれ独立して設定することが可能な遅延回路を用いるようにしてもよい。
また、本発明の目的はデューティ比を変更することであるが、セレクタ回路6でパルス発生回路42からのパルス信号と、パルス発生回路52からのパルス信号を選択するようにすることで、両エッジを遅らせることも可能である。
本発明の一実施形態の半導体装置におけるデューティ比調整回路の構成を示すブロック図である。 図1中のパルス発生回路41、42、51、52の回路例を示す図である。 図1中の波形合成回路7の回路例を示す図である。 本発明の一実施形態におけるデューティ比調整回路の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 外部入力端子
2 デバイス初段回路
3 遅延回路
6 セレクタ回路
7 波形合成回路
8 切替回路
21 インバータ
22 遅延回路
23 NORゲート回路
24 遅延回路
25 インバータ
26 NORゲート回路
31〜34 NチャネルMOSトランジスタ
35、36 PチャネルMOSトランジスタ
37 インバータ
41、42 ワンショットパルス発生回路
51、52 ワンショットパルス発生回路
101 テストモード信号
102 切替信号
103 遅延量調節信号

Claims (4)

  1. 外部から入力された入力クロック信号に基づいて内部クロック信号を生成して使用する半導体装置において、
    前記入力クロック信号のデューティ比を調整して内部クロック信号として出力するためのデューティ比調整回路を備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記デューティ比調整回路が、
    前記入力クロック信号の立ち上がりエッジを検出してパルス信号を出力する第1のワンショットパルス発生回路と、
    前記入力クロック信号の立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する第2のワンショットパルス発生回路と、
    前記入力クロック信号を設定された遅延時間だけ遅延させて出力する遅延回路と、
    前記遅延回路からの出力信号の立ち上がりエッジを検出してパルス信号を出力する第3のワンショットパルス発生回路と、
    前記遅延回路からの出力信号の立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する第4のワンショットパルス発生回路と、
    前記入力クロック信号のロウレベルの幅を広げる旨の指示を入力した場合には、前記第3のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をハイエッジ生成クロック信号として出力し、前記第2のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をロウエッジ生成クロック信号として出力し、前記入力クロック信号のハイレベルの幅を広げる旨の指示を入力した場合には、前記第1のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をハイエッジ生成クロック信号として出力し、前記第4のワンショットパルス発生回路から出力されたパルス信号をロウエッジ生成クロック信号として出力するセレクタ回路と、
    前記セレクタ回路からハイエッジ生成クロック信号が出力されるタイミングと、前記セレクタ回路からロウエッジ生成クロック信号が出力されるタイミングの間だけハイレベルとなる信号を内部クロック信号として出力する波形合成回路とから構成された、請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記遅延回路は、外部からの遅延量調節信号により遅延量の設定が可能である請求項2記載の半導体装置。
  4. 前記遅延回路は、外部からの遅延量調節信号により、立ち上がり時の遅延量と立ち下がり時の遅延量をそれぞれ独立して設定可能である請求項2記載の半導体装置。
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