JP2007084107A - 粉体又は粒体用可変計量振出し容器 - Google Patents

粉体又は粒体用可変計量振出し容器 Download PDF

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Abstract

【課題】振り出す内容物が計量され、振出し量を変化でき、倒立でも下方傾斜でも最後まで振り出せ、密封性が良好な粉体又は粒体用可変計量振出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体100は、口頸部110に雄ねじと計量合せ位置表示222とをもち、円筒状胴部の下方内周面に環状傾斜板130を設け、環状傾斜板130の下端に計量管受け部を設け、外側計量管150は、後方の下端から上方へスリット151を設け、外周面に位置決め凸部152と嵌合凸リング153を設け、キャップ本体200は、天板210に上蓋装着部230を立設し、上蓋装着部の天板に振出し口241をもつ口部筒240を立設し、口部筒240に連通させて内側計量管250を垂設し、内側計量管250の後方の下端から上方へスリットを外側計量管のスリット251と重ねて設けた。内側計量管250内に計量される内容物量は内側計量管のスリット251の上端位置で決まる。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用するときに、粉体又は粒体内容物を所定振出し量に可変計量して振り出せる粉体又は粒体用可変計量振出し容器に関するものである。
従来、粉ミルク、砂糖、調味料などの粉体又は粒体内容物を、使用するときに、所定量だけ計量振出しする容器としては、例えば、容器本体の口頸部に定量栓を挿着したものが知られていた(特許文献1を参照。)。この定量栓体(300)は、図5(b)に示すように、周壁(311)と底壁(312)とからなりその周壁の側面に流入口(313)を有するカップ状の本体部(310)と、天板(321)、縦板(322)及び傾斜板(323)とからなる仕切部(320)とから構成され、本体部と仕切部とを嵌合させることにより本体部内を、予備室(301)、補充室(302)、計量室(303)及び排出孔(304)とに区画形成したものであり、容器を倒立、正立させる操作により、内容物を計量して定量排出するものであった。
そして、通常は、定量栓体(300)を取り付けた図5(b)に示す容器本体(100)の外周面に雄ねじ(111)をもつ口頸部(110)に、図5(a)に示すように、容器本体との雌ねじ(421)を周壁(420)内面にもち、定量栓体(300)の排出孔(304)を封止するインナー封止リング(431)を下面にもつ開封用つまみ(432)付小蓋(430)をヒンジ(401)を介して天板(410)にもつ小蓋付キャップ(400)が装着されていた。
実公平4−1093号公報
しかしながら、上述の従来の粉体又は粒体用定量振出し容器は、一旦容器を倒立状態にして、定量栓体内に容器本体の内容物を流入口から流入させ、正立状態に戻して定量栓体の計量室で計量し、小蓋付キャップの小蓋を開口して倒立させて、計量された粉体又は粒体内容物を振り出すものであった。このため、内容物の振出し量を所定量にするには、必ず容器を一度倒立状態にしてから正立状態にする必要があった。また、構造上から容器内の内容物を最後まで振り出すことが難しく、また、使用目的に合わせて、内容物の振出し量を変化させることは出来なかった。
本発明は、上述の従来の粉体又は粒体用定量振出し容器の問題点を解決したものであり、いつでも容器内に振り出す内容物が計量されており、使用目的に合わせて内容物の振出し量を変化させることができ、倒立状態でも下方傾斜でも内容物を振り出すことができ、容器内の内容物を最後まで振り出せ、内容物の詰め替え作業が容易で、密封性が良好な粉体又は粒体用可変計量振出し容器を提供するものである。
すなわち、本発明の発明は、容器本体と外側計量管とキャップ本体と上蓋とからなり、容器本体は、外周面に一条ねじの雄ねじと計量合せ位置表示とをもつ口頸部の下方に円筒状胴部が連設し、円筒状胴部の下方の内周面に上方開きの環状傾斜板を接続して設け、環状傾斜板の下端に、横の嵌合溝リングと縦の位置決め溝を内周面にもつ周壁と底板とからなる計量管受け部を垂設し、外側計量管は、下端から上方へ容器本体の計量管受け部の深さより長いスリットを後方位置に設け、外周面の所定位置に縦の位置決め凸部と横の嵌合
凸リングを設け、キャップ本体は、天板下面に容器本体の口頸部を封止する長いインナー封止リングを垂設し、天板上面の中央位置に、天板と周壁からなる上蓋装着部を立設し、上蓋装着部の天板の中央位置に、上端に振出し口をもつ口部筒を立設し、この口部筒に連通させて内側計量管を垂設し、内側計量管の下端から上方へ外側計量管のスリットの長さより短く容器本体の計量管受け部の深さより長い所定長のスリットを後方位置に設け、周壁の内周面に一条ねじの雌ねじを設け、周壁の外周面に縦のローレット目と所定位置に計量合せ位置表示を設け、上蓋は、キャップ本体の上蓋装着部の後方位置にヒンジを介して開閉可能に接続し、天板の下面の中央位置に、キャップ本体の口部筒の振出し口を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁の前方下端位置に開閉用つまみを突設し、組み立ては、容器本体の計量管受け部に、外側計量管を位置決めして嵌着して容器本体に内容物を収納し、外側計量管に内側計量管を挿入して上蓋を閉じたキャップ本体を容器本体に螺着し、使用するときに、そのまま又はキャップ本体を螺脱方向へ回転して上昇させてキャップ本体の計量合せ位置表示を容器本体の所定の計量合せ位置表示に合わせて、内側計量管内の内容物の計量を変化させたのち、上蓋を開けて倒立状態にして、内側計量管内の計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すか、又はキャップ本体をその位置からほぼ90°回転してから、上蓋を開けて下方へ傾斜状態にして、計量管内の計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すことを特徴とする粉体又は粒体用可変計量振出し容器である。
本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器(10)は、図1に示すように、容器の通常の正立状態において、容器本体(100)の胴部(120)に収納されている内容物(20)が、上方開きの漏斗状の環状傾斜板(130)の作用効果により、下方中心方向へ移動しようとする力を受け、内容物が外側計量管(150)のスリット(151)と内側計量管(250)のスリット(251)の重なり部分から、内容物が内側計量管内に流入し、内側計量管のスリット(251)の上端位置で内容物の内側計量管内への流入が止まって、内側計量管内の内容物が所定量に計量される。このため、いつでも内側計量管内に振り出す内容物が計量されており、使用するときに、上蓋を開けて容器を倒立状態にして、内側計量管(250)内の計量されている内容物(21)を口部筒(240)の振出し口(241)から振り出すことができる。従来の粉体又は粒体用定量振出し容器のように、一旦容器を倒立状態にしてから正立状態に戻して内容物を計量し、小蓋付キャップの小蓋を開口して、さらに、倒立させて計量された内容物を振り出すような手間を必要としない。
また、本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器(10)は、図4(a)に示す初期の計量の状態から、図4(b)に示すように、キャップ本体(200)を螺脱方向へ回転して上昇させ、キャップ本体の計量合せ位置表示(222)を容器本体(100)の所定の計量合せ位置表示(113)に合わせると、図2に示すように、内側計量管(250)のスリット(251)の上端位置が上昇して、内側計量管内の計量されている内容物(21)の量が増加する。内側計量管内の計量されている内容物の量は、内側計量管のスリットの上端位置で決まるため、使用目的に合わせて内容物の振出し量を変化させることができる。なお、外側計量管は、位置決め凸部と嵌合凸リングにより容器本体に固定されており、内側計量管は、キャップ本体と一体でキャップ本体と共に上昇し、キャップ本体の計量合せ位置表示を容器本体の計量合せ位置表示に合わせた位置で外側計量管のスリットと内側計量管のスリットとが重なるように設定するものである。また、一条ねじを使用することでねじの巻き数を多くすることができ、さらに、外側計量管のスリットを長くすることにより、内容物を計量する量のバリエーションを多くすることができる。
また、本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器は、倒立状態でも下方傾斜でも内容物を振り出すことができる。容器を倒立状態にして内容物を振り出すときには、上蓋を開
けて容器を倒立状態にして、内側計量管内に計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出せばよいが、容器を下方傾斜にして内容物を振り出すときには、まず、キャップ本体をほぼ90°回転してから、上蓋を開けて容器を下方へ傾斜状態にして、内側計量管内に計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すものである。キャップ本体をほぼ90°回転させると、外側計量管のスリット位置と内側計量管のスリット位置がずれるため、外側計量管のスリットが内側計量管により塞がり、容器を下方へ傾斜状態にして振っても、容器本体内に収納されている内容物が内側計量管内に流入することがない。
また、本発明の本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器は、円筒状胴部の下方の内周面に上方開きの環状傾斜板が設けられており、容器本体内に収納されている内容物は、最後まで外側計量管のスリットと内側計量管のスリットの重なり部分から内側計量管内に流入するため、容器内の内容物を最後まで振り出すことができる。
また、本発明の本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器は、容器本体の計量管受け部に外側計量管を位置決めして嵌着しているため、内容物を詰め替えるときに、容器本体に内容物を収納し易い。
また、本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器は、容器本体の口頸部がキャップ本体の天板下面に垂設する長いインナー封止リングで密封され、また、キャップ本体の口部筒の振出し口がキャップ本体の天板下面に垂設する長いインナー封止リングで密封されているため、容器の密封性が良好である。
次に、本発明の粉体又は粒体用可変計量振出し容器の一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
本実施形態の粉体又は粒体用可変計量振出し容器(10)の構造は、図1に示すように、容器本体(100)と外側計量管(150)とキャップ本体(200)と上蓋(260)とからなり、その組み立て方は、図3に示すように、容器本体(100)の計量管受け部(140)に、外側計量管(150)を位置決めして嵌着して容器本体に内容物を収納し、外側計量管に内側計量管(250)を挿入して上蓋(260)を閉じたキャップ本体(200)を容器本体に螺着するものである。
そして、容器本体(100)の構造は、図1に示すように、口頸部(110)の下方に円筒状胴部(120)が連設し、口頸部の外周面には、キャップ本体の雌ねじ(221)に螺合する一条ねじの雄ねじ(111)を設け、また、所定位置には、図4(b)に示すように、キャップ本体(200)の計量合せ位置表示(222)に合わせる計量合せ位置表示(113)を印刷又は刻印し、図1に示すように、円筒状胴部(120)の下方の内周面に、上方開きの環状傾斜板(130)を接続して設け、この環状傾斜板の下端に、周壁(141)と底板(142)とからなる計量管受け部(140)を垂設し、この計量管受け部の周壁の内周面に、図1及び図3に示すように、外側計量管(150)の位置決め凸部(152)と嵌合する縦の位置決め溝(143)と、外側計量管の嵌合凸リング(153)と嵌合する横の嵌合溝リング(144)を設けるものである。
外側計量管(150)の構造は、図1及び図3に示すように、後方位置の下端から上方へ容器本体(100)の計量管受け部(140)の深さより長いスリット(151)を設け、外周面の前方位置に、容器本体の計量管受け部の位置決め溝(143)と嵌合する縦の位置決め凸部(152)を設け、また、周方向の所定位置に、容器本体の計量管受け部の嵌合溝リング(144)と嵌合する横の嵌合凸リング(153)を設けるものである。
キャップ本体(200)の構造は、図1に示すように、天板(210)下面に容器本体(100)の口頸部(110)を封止する長いインナー封止リング(211)を垂設し、天板上面の中央位置に、天板(231)と周壁(232)からなる上蓋装着部(230)を立設し、上蓋装着部の天板の中央位置に、上端に振出し口(241)をもつ口部筒(240)を立設し、この口部筒に連通させて内側計量管(250)を垂設し、内側計量管の後方位置の下端から上方へ、外側計量管(150)のスリット(151)の長さより短く容器本体の計量管受け部(140)の深さより長い所定長のスリット(251)を設け、周壁(220)の内周面に、容器本体の雄ねじ(111)に螺合する一条ねじの雌ねじ(221)を設け、図3に示すように、周壁の外周面に、指が滑らないように縦のローレット目(223)を設け、また、容器本体(100)の計量合せ位置表示(113)に合わせる計量合せ位置表示(222)を印刷又は刻印して所定位置に設けるものである。なお、天板下面に垂設する長いインナー封止リングは、内容物の計量を変化させるためにキャップ本体を上昇させてたときに、容器本体の口頸部の上部内周面から外れることなく密接する長さに設けるものである。
上蓋(260)の構造は、図1に示すように、キャップ本体(200)の上蓋装着部(230)の周壁(232)の後方上端位置にヒンジ(270)を介して開閉可能に接続し、天板(231)の下面の中央位置に、キャップ本体の口部筒(240)の振出し口(241)を封止する通常の長さのインナー封止リング(262)を垂設し、周壁(263)の前方下端位置に開閉用つまみ(264)を突設するものである。
そして、使用するときに、まず、キャップ本体の計量合せ位置表示を容器本体の所定の計量合せ位置表示に合わせ、上蓋を開けて容器を倒立状態にして、内側計量管内に計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すものであるが、容器を下方傾斜させて内容物を振り出すときには、キャップ本体をその位置からほぼ90°回転させてから、上蓋を開けて下方へ傾斜状態にさせて、計量管内の計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すものである。
本発明の一実施形態の粉体又は粒体用可変計量振出し容器の構造を示す断面図である。 図1の粉体又は粒体用可変計量振出し容器の内容物の計量が最大のときの状態を示す断面図である。 図1の粉体又は粒体用可変計量振出し容器の各部材の組み立て方を示す説明図である。 内容物の計量を変えたときの状態を示す斜視図であり、(a)は、初期の計量の場合であり、(b)は、計量を増量した場合である。 (a)は、従来の粉体又は粒体用定量振出し容器の一例の小蓋付キャップの断面図であり、(b)は、容器本体の口頸部に一例の定量栓体を挿着する断面図である。
符号の説明
10……粉体又は粒体用可変計量振出し容器
20……内容物
21……計量されている内容物
100……容器本体
110……口頸部
111……雄ねじ
112……係着リング
113,222……計量合せ位置表示
120……円筒状胴部
130……環状傾斜底板
140……計量管受け部
141,220,232,263,311,420……周壁
142,312……底板
143……位置決め溝
144……嵌合溝リング
150……外側計量管
151,251……スリット
152……位置決め凸部
153……嵌合凸リング
200……キャップ本体
210,231,261,321,410……天板
211,262,431……インナー封止リング
221,421……雌ねじ
223……ローレット目
230……上蓋装着部
240……口部筒
241……振出し口
250……内側計量管
260……上蓋
264……開閉用つまみ
270,401……ヒンジ
300……定量栓体
301……予備室
302……補充室
303……計量室
304……振出し孔
310……本体部
313……流入口
320……仕切板
322……縦板
323……傾斜板
400……小蓋付キャップ
430……小蓋
432……開閉用つまみ

Claims (1)

  1. 容器本体と外側計量管とキャップ本体と上蓋とからなり、容器本体は、外周面に一条ねじの雄ねじと計量合せ位置表示とをもつ口頸部の下方に円筒状胴部が連設し、円筒状胴部の下方の内周面に上方開きの環状傾斜板を接続して設け、環状傾斜板の下端に、横の嵌合溝リングと縦の位置決め溝を内周面にもつ周壁と底板とからなる計量管受け部を垂設し、外側計量管は、下端から上方へ容器本体の計量管受け部の深さより長いスリットを後方位置に設け、外周面の所定位置に縦の位置決め凸部と横の嵌合凸リングを設け、キャップ本体は、天板下面に容器本体の口頸部を封止する長いインナー封止リングを垂設し、天板上面の中央位置に、天板と周壁からなる上蓋装着部を立設し、上蓋装着部の天板の中央位置に、上端に振出し口をもつ口部筒を立設し、この口部筒に連通させて内側計量管を垂設し、内側計量管の下端から上方へ外側計量管のスリットの長さより短く容器本体の計量管受け部の深さより長い所定長のスリットを後方位置に設け、周壁の内周面に一条ねじの雌ねじを設け、周壁の外周面に縦のローレット目と所定位置に計量合せ位置表示を設け、上蓋は、キャップ本体の上蓋装着部の後方位置にヒンジを介して開閉可能に接続し、天板の下面の中央位置に、キャップ本体の口部筒の振出し口を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁の前方下端位置に開閉用つまみを突設し、組み立ては、容器本体の計量管受け部に、外側計量管を位置決めして嵌着して容器本体に内容物を収納し、外側計量管に内側計量管を挿入して上蓋を閉じたキャップ本体を容器本体に螺着し、使用するときに、そのまま又はキャップ本体を螺脱方向へ回転して上昇させてキャップ本体の計量合せ位置表示を容器本体の所定の計量合せ位置表示に合わせて、内側計量管内の内容物の計量を変化させたのち、上蓋を開けて倒立状態にして、内側計量管内の計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すか、又はキャップ本体をその位置からほぼ90°回転してから、上蓋を開けて下方へ傾斜状態にして、計量管内の計量されている内容物を口部筒の振出し口から振り出すことを特徴とする粉体又は粒体用可変計量振出し容器。
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