JP2007076766A - コンテナスプレッダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンテナキャリアやコンテナ吊り上げ機械等の港湾荷役機械に適用されてコンテナを吊り上げる際に用いられるコンテナスプレッダに於て、コンテナ上に積雪しても、安全且つ確実にコンテナを吊上げる事ができる様にする。
【解決手段】 昇降可能なスプレッダ本体2と、これに旋動可能に設けられてコンテナAの掛止穴Bに挿入されて掛止されるツイストロック3と、スプレッダ本体2に設けられてコンテナAの掛止穴B付近に積もった雪を除去し得る積雪除去装置4とで構成し、とりわけ、スプレッダ本体2に積雪除去装置4を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばコンテナキャリアやコンテナ吊り上げ機械等の港湾荷役機械に適用されてコンテナを吊り上げる際に用いられるコンテナスプレッダの改良に関する。
従来、この種のコンテナスプレッダとしては、例えば特許文献1〜5に記載されたものが知られている。
当該コンテナスプレッダは、基本的には、昇降可能なスプレッダ本体と、スプレッダ本体に旋動可能に設けられてコンテナの掛止穴に挿入されて掛止されるツイストロックとから構成されて居り、この他に、スプレッダ本体がコンテナに着床した事を検出する着床検出器と、ツイストロックを所定角度だけ旋動させてロック位置になった事を検出するロック検出器と、ツイストロックを所定角度だけ旋動させてアンロック位置になった事を検出するアンロック検出器等を備えている。
特許第3265771号公報 特許第2640427号公報 特開平8−310796号公報 特開2001−240397号公報 特許第3427052号公報
ところで、冬季降雪地域のコンテナヤードに於ては、蔵置されているコンテナやトレーラのシャーシに積載されているコンテナの上にも積雪される。
この様なコンテナにスプレッダを着床する際には、コンテナとスプレッダとの間に雪が挟まってスプレッダのツイストロックがコンテナの掛止穴(コーナキャスト)に入らない事があり、そのままスプレッダの着床を認識してツイストロックが動作する事があった。この場合、スプレッダに依りコンテナが三点吊り等の状態で吊上げられるので、コンテナがスプレッダから脱落して事故を招く惧れがあった。
この為、現状では、作業員がコンテナの上に登って雪かきを行なったり、スプレッダをコンテナに強引に着床させて雪を払い落としたりしていた。
ところが、前者の場合は、作業員がコンテナから落下する危険性があると共に、後者の場合は、スプレッダやコンテナが損傷する惧れがあった。
要するに、従来に於ては、コンテナ上の積雪により、コンテナがスプレッダから脱落したり、作業員がコンテナから落下したり、スプレッダやコンテナが損傷する惧れがあって危険であり、安全且つ確実にコンテナを吊上げる事ができなかった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、コンテナ上に積雪しても、安全且つ確実にコンテナを吊上げる事ができる様にしたコンテナスプレッダを提供するにある。
本発明のコンテナスプレッダは、基本的には、昇降可能なスプレッダ本体と、スプレッダ本体に旋動可能に設けられてコンテナの掛止穴に挿入されて掛止されるツイストロックと、スプレッダ本体に設けられてコンテナの掛止穴付近に積もった雪を除去し得る積雪除去装置とを具備している事に特徴が存する。
スプレッダ本体が下降されてコンテナに近接されると、積雪除去装置が作動されてこれに依りコンテナの掛止穴付近に積もった雪が掃き飛ばされて除去される。
積雪が除去されると、スプレッダ本体がコンテナ上に着床されてツイストロックがコンテナの掛止穴に挿入されると共に、所定角度だけ旋動されてロック位置にされ、スプレッダ本体がコンテナに装着される。
スプレッダ本体がコンテナに装着されると、スプレッダ本体が上昇されてコンテナが吊上げられる。
スプレッダ本体がコンテナに着床する前に、積雪除去装置に依りコンテナの掛止穴付近に積もった雪を除去する様にしたので、スプレッダ本体とコンテナとの間に雪が挟まる事がなく、スプレッダ本体がコンテナに確実に着床されると共に、ツイストロックがコンテナの掛止穴に挿入されて掛合される。
この為、コンテナが三点吊り等の状態で吊上げられたり、作業員がコンテナ上に登って雪かきを行ったり、スプレッダをコンテナに強引に着床させて雪を払い落としたりする必要がなくなり、スブレッタからコンテナが脱落したり、作業員がコンテナから落下したり、スプレッダやコンテナが損傷する事がなくなる。
積雪除去装置は、積雪を除去し得る回転ブラシと、回転ブラシを回転させる回転駆動手段と、回転ブラシをツイストロックの下方に位置する除去位置からツイストロックと掛止穴との掛合に支障がない回避位置まで移動させる移動手段とを備えているのが好ましい。この様にすれば、スプレッダをコンテナに着床させる前に確実に積雪を除去できると共に、ツイストロックと掛止穴との掛合に邪魔になる事がない。
回転ブラシは、水平軸廻りに回転可能に設けられて居り、回転駆動手段は、回転駆動機とこれの回転を回転ブラシに伝動する伝動機構とを備えて居り、移動手段は、先端に回転ブラシと回転駆動手段が設けられて垂下状態から起立状態まで俯仰可能なアームと、アームを俯仰させる俯仰駆動機とを備えているのが好ましい。この様にすれば、積雪を飛散させて除去できると共に、移動手段の構造を簡単化できる。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) スプレッダ本体、ツイストロック、積雪除去装置とで構成し、とりわけ、スプレッダ本体にコンテナの掛止穴付近に積もった雪を除去し得る積雪除去装置を設けたので、コンテナ上に積雪しても安全且つ確実にコンテナを吊上げる事ができる。つまり、スブレッタからコンテナが脱落したり、作業員がコンテナから落下したり、スプレッダやコンテナが損傷する事がなくなり、危険な作業を回避して作業効率を高める事ができる。
(2) スプレッダ本体に積雪除去装置を設けるだけなので、構造が比較的簡単でコストが余り掛からず、直ちに実施する事ができると共に、既存のものへも容易に適用できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のコンテナスプレッダを示し、積雪除去装置を除去状態にした場合の側面図。図2は、積雪除去装置を回避状態にした場合の図1と同様図である。
コンテナスプレッダ1は、スプレッダ本体2、ツイストロック3、積雪除去装置4とからその主要部が構成されて居り、コンテナキャリアやコンテナ吊り上げ機械等の港湾荷役機械に適用される。
スプレッダ本体2は、昇降可能なもので、この例では、コンテナAの大きさに呼応した四枠状を呈し、四隅には下方に突出してコンテナAの上面に当合して着床し得る着床部5を備えて居り、図略しているが、コンテナスキャリアやコンテナ吊り上げ機械等の車体に設けられたリフトシリンダやウインチに依りチェーンやワイヤを介して昇降される様になっている。
コンテナAは、直方体状を呈し、上側の四隅には、ツイストロック3が挿入されて掛止される掛止穴Bを備えている。
ツイストロック3は、スプレッダ本体2に設けられてコンテナAの掛止穴Bに挿入されて掛止されるもので、この例では、茸状を呈し、スプレッダ本体2の着床部5から下方へ突出すべくこれに縦軸廻りに旋動可能に設けられて居り、図略しているが、ツイストロックシリンダに依りアンロック位置からロック位置まで略90度だけ旋動される様になっている。
而して、スプレッダ本体2には、図略しているが、スプレッダ本体2がコンテナAに当合して着床した事を検出する着床検出器と、ツイストロック3がロック位置になった事を検出するロック検出器と、ツイストロック3がアンロック位置になった事を検出するアンロック検出器とが設けられている。
積雪除去装置4は、スプレッダ本体2に設けられてコンテナAの掛止穴B付近に積もった雪を除去し得るもので、この例では、積雪を除去し得る回転ブラシ6と、これを回転させる回転駆動手段7と、回転ブラシ6をツイストロック3の下方に位置する除去位置からツイストロック3と掛止穴Bとの掛合に支障がない回避位置まで移動させる移動手段8とを備えている。
回転ブラシ6は、二股状を呈するブラシホルダ9と、これに水平軸廻りに回転可能に設けられた回転軸10と、これに交換可能に設けられて合成樹脂製等の毛が放射状に植設されて円柱状を呈するブラシロール11とを備えている。ブラシロール11は、中央の長尺なものと左右の短尺なものに三分割されている。
回転駆動手段7は、油圧モータ等の回転駆動機12と、これの回転を回転ブラシ6の回転軸9に伝達するチェーン・スプロケット等の伝動機構13とを備えている。
移動手段8は、先端にブラシホルダ9を介して回転ブラシ6と回転駆動手段7が設けられて垂下状態から起立状態まで俯仰可能なアーム14と、スプレッダ本体2の着床部5の上部に設けられてアーム14を俯仰回動させる搖動油圧モータ(トリコロール式油圧モータ)等の俯仰駆動機15とを備えている。
前記回転駆動手段7の回転駆動機12と移動手段8の俯仰駆動機15とは、コンテナキャリア等の港湾荷役機械の運転室から制御できる様に構成されている。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
図1は、スプレッダ本体2がコンテナAの上方に所定距離だけ離間して位置された着床前の状態を示している。この時、積雪除去装置4は、除去状態にされる。つまり、移動手段8の俯仰駆動機15が作動されてアーム14が垂下状態に俯伏されると共に、回転ブラシ6がツイストロック3の下方で且つ掛止穴Bの上方に位置される。
この様な状態で回転駆動手段7の回転駆動機12が作動されてその回転が伝動機構13を介して回転ブラシ6に伝達されてこれが回転される。そして、回転ブラシ6が回転されたままスブレッタ本体2が微低速で降下され、コンテナA上面の掛止穴付B近に積もった雪が掃き飛ばされながら除去される。この時、回転ブラシ6の毛先に依り掛止穴Bの内部の雪もある程度除去される。
積雪の除去が終了すると、回転ブラシ6が停止されると共に、スプレッダ本体2が若干上昇されて移動手段8のアーム14が起立状態に仰起され、積雪除去装置4が回避状態にされる。その後、通常通り、スプレッダ本体2が下降されてツイストロック3がコンテナAの掛止穴Bに挿入されると共に、着床部5が掛止穴B付近に着床される。この時、ツイストロック3の下方には、回転ブラシ6や回転駆動手段7が位置されていないので、ツイストロック3と掛止穴Bの掛合に支障を与える事がない。
スプレッダ本体2がコンテナAに着床されると、ツイストロック3がロック位置に旋動されて掛止穴Bに掛合され、スプレッダ本体2がコンテナAに装着される。
スプレッダ本体2がコンテナAに装着されると、スプレッダ本体2が上昇されてコンテナAが吊上げられる。
尚、積雪除去装置4は、先の例では、回転ブラシ6を用いたものであったが、これに限らず、例えは搖動や直線運動するブラシを用いたり、圧縮空気を噴射したり、熱風を吹付けるものでも良い。
回転ブラシ6は、先の例では、水平軸廻りに回転するものであったが、これに限らず、例えば垂直軸廻りや斜軸廻りに回転するものでも良い。
回転駆動手段7の回転駆動機12は、先の例では、油圧モータであったが、これに限らず、例えば電動モータ等でも良い。
回転駆動手段7の伝動機構13は、先の例では、チェーン・スプロケットであったが、これに限らず、例えば歯車機構等でも良い。
移動手段8は、先の例では、アーム14を用いて俯仰回動するものであったが、これに限らず、例えば直線運動するものでも良い。
移動手段8の俯仰駆動機15は、先の例では、搖動油圧モータであったが、これに限らず、例えば油圧シリンダ等でも良い。
本発明のコンテナスプレッダを示し、積雪除去装置を除去状態にした場合の側面図。 積雪除去装置を回避状態にした場合の図1と同様図。
符号の説明
1…コンテナスプレッダ、2…スプレッダ本体、3…ツイストロック、4…積雪除去装置、5…着床部、6…回転ブラシ、7…回転駆動手段、8…移動手段、9…ブラシホルダ、10…回転軸、11…ブラシロール、12…回転駆動機、13…伝動機構、、14…アーム、15…俯仰駆動機、A…コンテナ、B…掛止穴。

Claims (3)

  1. 昇降可能なスプレッダ本体と、スプレッダ本体に旋動可能に設けられてコンテナの掛止穴に挿入されて掛止されるツイストロックと、スプレッダ本体に設けられてコンテナの掛止穴付近に積もった雪を除去し得る積雪除去装置とを具備している事を特徴とするコンテナスプレッダ。
  2. 積雪除去装置は、積雪を除去し得る回転ブラシと、回転ブラシを回転させる回転駆動手段と、回転ブラシをツイストロックの下方に位置する除去位置からツイストロックと掛止穴との掛合に支障がない回避位置まで移動させる移動手段とを備えている請求項1に記載のコンテナスプレッダ。
  3. 回転ブラシは、水平軸廻りに回転可能に設けられて居り、回転駆動手段は、回転駆動機とこれの回転を回転ブラシに伝動する伝動機構とを備えて居り、移動手段は、先端に回転ブラシと回転駆動手段が設けられて垂下状態から起立状態まで俯仰可能なアームと、アームを俯仰させる俯仰駆動機とを備えている請求項2に記載のコンテナスプレッダ。

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