JP6070426B2 - 荷役用クレーンの安全装置 - Google Patents
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Description
図8に示すスプレッダ本体1は、下面の四隅にロックピン2を備えている。ロックピン2にはアクチュエータが接続されている。アクチュエータは、オペレータがコントローラを操作することによりロックピン2をロック位置/アンロック位置に回転させる。ロックピン2は、コンテナ3を掴む際にコンテナ3の上面の四隅に設けられたコンテナホール4に挿入され、90度回転することでスプレッダ本体1とコンテナ3間をロックすることができる。ロックピン2の近傍には、ロックピン2の回転位置に応じて、ロック状態(ON)/アンロック状態(OFF)を示す信号を出力するロックLS(Limit Switch)5が設けられている。
コンテナの上部と連結してコンテナを固定可能なロックピンを備えたスプレッダと、
前記ロックピンをロック位置とアンロック位置に制御可能なロックピン制御手段と、
前記スプレッダの側面および前記コンテナの側面を含む外観情報を取得可能な外観情報取得手段と、
前記外観情報取得手段により取得された外観情報に基づいて、前記コンテナと前記スプレッダとが一体状態であるか分離状態であるかを判定する外観判定手段と、
前記ロックピンがアンロック位置に制御されて前記スプレッダを巻上げる巻上げ運転が開始された後、前記外観情報取得手段が外観情報を取得し、前記外観判定手段が前記スプレッダと前記コンテナとが一体状態であると判定した場合に、異常信号を出力するアンロック異常検出手段と、
前記異常信号に応じて前記巻上げ運転を停止させる巻上げ運転停止手段と、を備えることを特徴とする。
前記外観情報取得手段により取得された外観情報に基づいて、前記コンテナと前記トレーラシャーシとが一体状態であるか分離状態であるかを判定するコンテナ−トレーラシャーシ外観判定手段と、
前記巻上げ運転が開始された後、前記外観情報取得手段が外観情報を取得し、前記コンテナ−トレーラシャーシ外観判定手段が前記コンテナと前記トレーラシャーシとが一体状態であると判定した場合に、前記異常信号を出力するトレーラシャーシ吊り上がり検出手段と、を更に備える。
コンテナの側面および前記コンテナが着床するトレーラシャーシの側面を含む外観情報を取得可能な外観情報取得手段と、
前記外観情報取得手段により取得された外観情報に基づいて、前記コンテナと前記トレーラシャーシとが一体状態であるか分離状態であるかを判定するコンテナ−トレーラシャーシ外観判定手段と、
前記コンテナを吊り上げる運転が開始された後、前記外観情報取得手段が外観情報を取得し、前記コンテナ−トレーラシャーシ外観判定手段が前記コンテナと前記トレーラシャーシとが一体状態であると判定した場合に、異常信号を出力するトレーラシャーシ吊り上がり検出手段と、
前記異常信号に応じて前記運転を停止させる運転停止手段と、を備えることを特徴とする。
[荷役用クレーンの基本構成]
図1は、港湾のコンテナターミナル内等に形成された荷役用クレーンの構成を説明するための側面図である。
図1において、岸壁10は海と陸との境界である。岸壁10の陸側には荷役エリアであるエプロン12が設けられている。エプロン12には、岸壁10に沿って走行用レール14が敷設されている。走行用レール14は、岸壁10に接岸し停泊する船の船体と略平行に敷設されている。走行用レール14上には、船体に積載されたコンテナ3を船体と陸との間で荷役する荷役用クレーン16が配置されている。図1には、荷役用クレーン16としてガントリークレーンが示されている。
(走査型レーザセンサ)
本発明の実施の形態1に係るシステムは、荷役用クレーン16の陸脚部18bに走査型レーザセンサ32を備えている。走査型レーザセンサ32は、照射したレーザの反射波の到達時間に基づいてターゲット(スプレッダ28、コンテナ3、トレーラシャーシ36、地面)までの距離を測定する非接触型の距離計であり、所定の角度範囲内で走査する。
図2は、本発明の実施の形態1において、走査型レーザセンサ32により測定された距離情報から得られたスプレッダ28、コンテナ3、地面の外観情報を示す図である。図2においてレーザは右側から照射されているものとする。
本実施形態は、ロックLS5の信号や着床ピン6の信号に基づく安全制御に、外観情報に基づく安全制御が加えられている点に主な特徴がある。ロックLS5の信号や着床ピン6の信号に基づく基本的な安全制御については、上述した図9と同様であるため共通する処理については説明を省略する。
走査型レーザセンサ32は、少なくとも巻上げ運転開始後に繰り返し走査を実行する(S30)。外観情報生成部は、ターゲット(スプレッダ28、コンテナ3、トレーラシャーシ36、地面)の距離情報を取得し(S31)、ターゲット各点の距離情報からターゲットの外観情報を作成する(S32)。外観判定部は、外観情報に基づいて、図2で説明したように、スプレッダ28とコンテナ3とが一体状態であるか分離状態であるかを推定する(S33)。
すなわち、運転モードに応じたロックLS5と着床ピン6の信号の組み合わせが正常であっても、外観情報から得られるターゲットの状態が異常である場合には、巻上げ運転を停止させることができる。
本実施形態のシステムによれば、ロックLS5の信号、着床ピン6の信号、および、巻上げ運転開始後の外観情報に基づいて、巻上げ運転の際にスプレッダ28がコンテナ3を把持/リリースしていることを三重に検出できるため、コンテナ3の荷役作業において高い安全性を確保することができる。
ところで、上述した実施の形態1のシステムにおいては、外観情報を走査型レーザセンサ32により測定された距離情報に基づいて生成することとしているが、これに限定されるものではない。例えば、走査型レーザセンサ32に代えてCCDカメラを備え、外観情報をCCDカメラにより撮影された画像情報に基づいて生成することとしても良い。なお、この点は以下の実施の形態でも同様である。
また、ここでは、演算処理装置が、上記S30〜S34、S37の処理を実行することによりこの発明における「アンロック異常検出手段」が、上記S27の処理を実行することにより前記第1の発明における「巻上げ運転停止手段」が、上記S30〜S34、S35の処理を実行することによりこの発明における「ロック異常検出手段」が、それぞれ実現されている。
[実施の形態2のシステム構成]
次に、図5を参照して本発明の実施の形態2について説明する。本実施形態のシステムは図5に示す構成において、ECU50に上述した図3のルーチンを実施させることで実現することができる。
図5に示す各要素の役割は、図1の要素と同様のものを含むため、役割が共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
[実施の形態3のシステム構成]
次に、図6、図7を参照して本発明の実施の形態3について説明する。本実施形態のシステムは図1または図5に示す構成において、ECU50に後述する図7のルーチンを実施させることで実現することができる。
そこで、実施の形態3では、外観情報からコンテナ3、スプレッダ28だけでなく、トレーラシャーシ36も検出し、コンテナ3を掴んでの巻上げ運転開始後、所定時間以内にトレーラシャーシ36とコンテナ3間に空隙が生じない場合には、トレーラシャーシ36のアンロック異常と判断して巻上げ運転を停止させることとした。
図6は、本発明の実施の形態3において、走査型レーザセンサ32により測定された距離情報から得られたスプレッダ28、コンテナ3、トレーラシャーシ36、地面の外観情報を示す図である。図6においてレーザは右側から照射されているものとする。
(C)は、トレーラシャーシ36とコンテナ間のロックが正常に解除されている場合の外観情報である。コンテナ3とスプレッダ28だけが巻き上がり、トレーラシャーシ36は元の位置に残るため、スプレッダ28とコンテナ3とは一体物として認識され、一体物の側面や下面が外観情報として検出される。また、トレーラシャーシ36の側面と上面が外観情報として検出される。コンテナ3の高さおよびスプレッダ28の高さについては既知であるから、一体物がコンテナ3を把持したスプレッダ28であると判断できる。この一体物とトレーラシャーシ36との間の空隙から、コンテナ3とトレーラシャーシ36とが分離状態であると判断できる。
走査型レーザセンサ32は、少なくとも巻上げ運転開始後に連続的に走査を実行する(S72)。外観情報生成部は、ターゲット(スプレッダ28、コンテナ3、トレーラシャーシ36、地面)の距離情報を取得し(S73)、ターゲット各点の距離情報からターゲットの外観情報を作成する(S74)。外観判定部は、外観情報に基づいて、図6で説明したように、コンテナ3とトレーラシャーシ36とが一体状態であるか分離状態であるかを推定する(S75)。
ところで、上述した実施の形態3のシステムにおいては、外観情報を走査型レーザセンサ32により測定された距離情報に基づいて生成することとしているが、これに限定されるものではない。例えば、走査型レーザセンサ32に代えてCCDカメラを備え、外観情報をCCDカメラにより撮影された画像情報に基づいて生成することとしても良い。
また、ここでは、演算処理装置が、上記S72〜S76の処理を実行することによりこの発明における「トレーラシャーシ吊り上がり検出手段」が、上記S78の処理を実行することによりこの発明における「運転停止手段」が、それぞれ実現されている。
Claims (5)
- コンテナの上部と連結してコンテナを固定可能なロックピンを備えたスプレッダと、
前記ロックピンをロック位置とアンロック位置に制御可能なロックピン制御手段と、
前記スプレッダの側面および前記コンテナの側面を含む外観情報を取得可能な外観情報取得手段と、
前記外観情報取得手段により取得された外観情報に基づいて、前記スプレッダと前記コンテナとが一体状態であるか分離状態であるかを判定する外観判定手段と、
前記ロックピンがアンロック位置に制御されて前記スプレッダを巻上げる巻上げ運転が開始された後、前記外観情報取得手段が外観情報を取得し、前記外観判定手段が前記スプレッダと前記コンテナとが一体状態であると判定した場合に、異常信号を出力するアンロック異常検出手段と、
前記異常信号に応じて前記巻上げ運転を停止させる巻上げ運転停止手段と、
を備えることを特徴とする荷役用クレーンの安全装置。 - 前記ロックピンがロック位置に制御されて前記巻上げ運転が開始された後、前記外観情報取得手段が外観情報を取得し、前記外観判定手段が前記スプレッダと前記コンテナとが分離状態であると判定した場合に、前記異常信号を出力するロック異常検出手段、
を備えることを特徴とする請求項1記載の荷役用クレーンの安全装置。 - 前記外観情報取得手段は、前記スプレッダの側面、前記コンテナの側面、および、前記コンテナが着床するトレーラシャーシの側面を含む外観情報を取得可能であり、
前記外観情報取得手段により取得された外観情報に基づいて、前記コンテナと前記トレーラシャーシとが一体状態であるか分離状態であるかを判定するコンテナ−トレーラシャーシ外観判定手段と、
前記巻上げ運転が開始された後、前記外観情報取得手段が外観情報を取得し、前記コンテナ−トレーラシャーシ外観判定手段が前記コンテナと前記トレーラシャーシとが一体状態であると判定した場合に、前記異常信号を出力するトレーラシャーシ吊り上がり検出手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項1又は2記載の荷役用クレーンの安全装置。 - 前記荷役用クレーンの脚部に設けられた走査型レーザセンサを備え、
前記外観情報取得手段は、前記走査型レーザセンサにより測定された距離情報に基づき外観情報を取得すること、
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の荷役用クレーンの安全装置。 - 前記荷役用クレーンの脚部に設けられたCCDカメラを備え、
前記外観情報取得手段は、前記CCDカメラにより撮影された画像情報に基づき外観情報を取得すること、
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の荷役用クレーンの安全装置。
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