JP2007071841A - 逆止弁検査装置とその方法 - Google Patents
逆止弁検査装置とその方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007071841A JP2007071841A JP2005262385A JP2005262385A JP2007071841A JP 2007071841 A JP2007071841 A JP 2007071841A JP 2005262385 A JP2005262385 A JP 2005262385A JP 2005262385 A JP2005262385 A JP 2005262385A JP 2007071841 A JP2007071841 A JP 2007071841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- check valve
- gas
- inspection
- outer frame
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】 逆止弁の搬送経路となる供給シュート23上に、上流から順に気体吹き出し式検出装置50、透過型検出装置60を設置する。気体吹き出し式検出装置は50、逆止弁に対して気体を吹き出す気体供給ブロック52に気体の流量を計測する流量計が設けられている。また、透過型検出装置60は、逆止弁に対して光を照射する投光器62と、その光を受光する受光器63とが設けられている。
【選択図】 図4
Description
逆止弁1は、包装フィルムF(以下、単にフィルムともいう)に例えば熱融着されて取付けられ、容器内のガスを孔を通じて外部に逃がし、外部の湿気や空気を遮断する機能を有する。
特許文献1の開示された逆止弁1は、図11(a)に示すように、外枠2と、この外枠2に装着される蓋3とを備えている。蓋3と外枠2との間には、ゴム製のダイヤフラム4(可動バルブ素子)が配置してある。ダイヤフラム4は、外枠2や蓋3よりも光透過率の低い材料で形成されており、通常、光線を遮断する。
図11(b)に示すように、ダイヤフラム4は、蓋3の上部壁に設けられた突起5によって外枠2に押しつけられている。また、蓋3の上部壁には通気孔6が設けられている。さらに、外枠2には、上部外周縁に容器に融着するためのフランジ部7が形成され、また、底部にフィルタ8が装着されている。
逆止弁に対して外枠の表面側から気体を吹き付けるとともに、当該気体の流量又は吹き付け圧力の変化を検出する第1の検査手段と、
逆止弁のダイヤフラム配置部分を挟んで、一方から光線を照射し他方でこの光線を受光する第2の検査手段と、を備えたことを特徴とする。
ここで、検査対象となる逆止弁の搬送経路に沿って、第1の検査手段を配設するとともに、その下流側に第2の検査手段を配設すれば、蓋が装着不良であったり蓋がない結果、ダイヤフラムのみが外枠に引っ掛かっていても、第1の検査手段によって吹き飛ばされるため、第2の検査手段で不良を確実に検出することが可能となる。
逆止弁に対して外枠の表面側から気体を吹き付けるとともに、当該気体の流量又は吹き付け圧力の変化を検出する気体吹き付け検査ステップと、
逆止弁のダイヤフラム配置部分を挟んで、一方から光線を照射し他方でこの光線を受光する光検査ステップと、を含むことを特徴とする。
図1は、本実施形態に係る逆止弁検査装置が組み込まれた縦型製袋充填包装装置の全体構成を示す図である。
なお、本実施形態は、図11に示すような構成の逆止弁1を検査対象として説明を進めるが、検査対象はこれに限定されるものではないことは勿論である。
予備繰出しローラ19は、サーボモータにより駆動されて供給ロール10から一定量のフィルムFを間欠的に繰り出す。
逆止弁装着ユニット20は、予備繰出しローラ19によって繰り出されたフィルムFに、逆止弁1を装着するためのユニットである。
逆止弁装着ユニット20は、逆止弁供給装置21と逆止弁融着装置30とで構成されている。このうち、逆止弁供給装置21は、搬送経路に繰り出されたフィルムFの裏面と対向する側に配設してあり、一方、逆止弁融着装置30は、同フィルムFの表面と対向する側に配設してある。
このような構成の逆止弁供給装置21は、蓄積部24の下端出口から1個ずつ逆止弁1を取り出して、開閉チャック25によって把持し、フィルムFの裏面へと水平搬送する。
図1に示すように、縦型製袋充填包装装置の供給ロール10から繰り出されたフィルムFは、テンションローラ11を介して逆止弁装着ユニット20に搬送される。逆止弁装着ユニット20には、図2,図3に示すように、パーツフィーダ22から供給シュート23を介して搬送されてきた逆止弁1が、蓄積部24に蓄積されている。
逆止弁1は、蓄積部24の下端から、開閉チャック25に把持されて取り出される。その後、搬送用駆動シリンダ29の駆動力をもって開閉チャック25を駆動し、この開閉チャック25に把持された逆止弁1を、フィルムFの裏面に向かって搬送する。そして、既述したように、フィルムFの表面側から水平移動してきた逆止弁融着装置30と協働して、フィルムFに逆止弁1が装着される。
図4は、本実施形態の逆止弁検査装置の全体構成を示す図である。また、図5は、逆止弁検査装置の構成要素である気体吹き出し式検出装置を示す正面断面図であり、図6は、同じく逆止弁検査装置の構成要素である透過型検出装置を示す正面断面図である。
図4に示すように、逆止弁検査装置40は、逆止弁装着ユニット20の供給シュート23上に設けられている。逆止弁検査装置40は、気体吹き出し式検出装置50(第1の検査手段)と、透過型検出装置60(第2の検査手段)とを含み、逆止弁1の供給方向から順に、気体吹き出し式検出装置50、続いて透過型検出装置60が配設されている。
供給シュート23には、気体吹き出し式検出装置50の設置位置よりも上流側に、逆止弁1を感知する逆止弁用感知センサ41が設けられている。逆止弁感知センサ41は、供給シュート23上を移動してくる逆止弁1を検出して、逆止弁検査装置40の制御部(図示せず)に検出信号を送る。
気体供給ブロック52は、内部が中空となっており、基端部56に供給用チューブ58を介して気体供給源(図示せず)が連通している。また、気体供給ブロック52の先端部57は合成ゴム等の弾性材料からなり、気体吹出口55が開口している。この気体吹出口55は、供給シュート23上を移動する逆止弁1の対向位置、さらに詳しくは、フィルタ8が装着されている外枠2の表面と対向して配置してある。
気体供給ブロック52と気体供給源との間には、気体の供給量が計測可能な流量計53(測定器)が設置されている。
すなわち、このアクチュエータ54は、逆止弁1が気体吹出口55の対向位置に移動してくると、逆止弁1の方向へ気体供給ブロック52を移動させる。これにより、気体吹出口55が逆止弁1における外枠2の表面に当接する。気体吹出口55からは、逆止弁1のフィルタ8に向かって、気体が吹き付けられる。
なお、基台51には、気体供給ブロック52を摺動案内する摺動台59が設けてある。
供給シュート23内に蓄積された逆止弁1は、開閉チャック25によって蓄積部24の下端から一つ取り出される毎に、供給シュート23内を間欠移動する。
逆止弁1の内部では、図11に示したダイヤフラム4が、蓋3の突起5によって外枠2に押しつけられているが、正常な逆止弁1では、気体がダイヤフラム4に吹き付けられると、その圧力によりダイヤフラム4が突起5を支点として弾力的に押し上げられる。このように、気体は、ダイヤフラム4を押し上げて、蓋3の通気孔6側へ流れ出る。よって、気体吹き出し式検出装置50の気体供給ブロック52からは多くの気体が流出し、供給用チューブ58に設置した流量計53の計測値は大きい値を示す。
一方、逆止弁1にダイヤフラム4が装着されていなければ、投光器62から照射した光は逆止弁1を透過して受光器63に至る。これにより、ダイヤフラム4が欠如した不良品を検出することができる。
既述したように、逆止弁1の不具合は、蓋3が存在しない、または確実に嵌め合わされていない状態と、逆止弁1内にダイヤフラム4が挿入されていない状態と、逆止弁1内にダイアフラム4が二枚以上挿入されている状態と、が想定される。ここで、逆止弁1の不具合として、外枠2が存在しない状態も考えられるが、この状態では、外枠2のフランジ部7がないため、逆止弁1が供給シュート23上を移動することはない。
したがって、気体吹き出し式検出装置50、透過型検出装置60の順に逆止弁1を検査することで、逆止弁1の不具合を確実に検出することができる。
図8は、本実施形態の逆止弁検査装置の制御部を示すブロック図である。
同図に示すように、逆止弁検査装置40は、各検出装置50、60の動作を制御する制御部42を有している。この制御部42は、気体吹き出し式検出装置50の気体供給ブロック52、透過型検出装置60の投光器62、および逆止弁装着ユニット60を制御するとともに、逆止弁用感知センサ41、気体吹き出し式検出装置50の流量計53、透過型検出装置60の受光器63、および逆止弁装着ユニット20からの検出信号を入力して、逆止弁1が不良品かどうかを判定する判別手段としての機能を備えている。
ステップS1では、まず逆止弁装着ユニット20の供給シュート23上を間欠移動してきた逆止弁1を、逆止弁用感知センサ41が検知する。次に、逆止弁装着装置21の動作に基づき、逆止弁用感知センサ41が検知した逆止弁1の間欠移動を監視し、当該逆止弁1が気体吹き出し式検出装置50と対向する位置へ移動したことを検出する(ステップS2)。
このとき、流量計58が気体の流量を計測しており、その計測値が制御部42に送られる(ステップS4)。制御部42では、検出された気体流量を、あらかじめ設定されている基準値と比較し(ステップS5)、気体流量が基準値よりも大幅に少ない場合は、逆止弁1に異常があると判断する(ステップS9)。一方、気体流量がほぼ基準値と変わらなければ、ステップS6へ進む。
次いで、透過型検出装置60の投光器62から受光器63に常時光が照射され、受光器63による光の受光状態を監視している(ステップS7)。逆止弁1の通過時に受光器63が投光器62からの光を受光しない場合はダイアフラム4が存在し、逆止弁1が正常と判断される(ステップS8)。一方、受光器63が光を受光した場合は、逆止弁1にダイアフラム4が存在せず異常があると判断する(ステップS9)。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形例や応用例を構成することも可能である。例えば、本発明の逆止弁検査装置は、縦型製袋充填装置に組み込む構成以外にも、逆止弁を対象とする各種装置に組み込むことが可能である。
また、上述した気体吹き出し式検出装置50(第1の検査手段)では、流量計53によって、外枠2の表面側に吹き付けた気体の流量を計測したが、これに代えて、当該気体の吹き付け圧力を検出する圧力センサを設けてもよい。
7:フランジ部、8:フィルタ、
10:供給ロール、11:テンションローラ、12:バキュームチャンバ、
13、14:搬送ローラ、15:製袋チューブ、16:縦シーラ、
17:繰出しベルト、18:横シーラ、19:予備繰出ローラ、
20:逆止弁装着ユニット、21:逆止弁供給装置、22:パーツフィーダ、
23:供給シュート、24:蓄積部、25:開閉チャック、25a:バネ、
26:プッシャ、27:開閉部材、27a:バネ、28:プッシャ用駆動シリンダ、
29:搬送用駆動シリンダ、30:逆止弁融着装置、31:ヒータブロック、
32:ヒータブロック用駆動シリンダ、33:針、
40:逆止弁検査装置、41:逆止弁用感知センサ、42:制御部、
50:気体吹き出し式検出装置、51:基台、52:気体供給ブロック、53:流量計、
54:アクチュエータ、55:気体吹出口、56:基端部、57:先端部、
58:供給用チューブ、59:摺動台、
60:透過型検出装置、61:基台、62:投光器、63:受光器、
F:フィルム
Claims (7)
- フィルタを有する外枠と、この外枠に組み込まれる蓋と、前記外枠と蓋とで囲まれた内部に組み込まれるダイヤフラムとを備え、前記ダイヤフラムが前記外枠の表面からフィルタを通して蓋へ向かう方向には内部でたわんで気体を通過させ、その逆方向へは気体を通過させない構成をしており、且つ前記ダイヤフラムが前記外枠や蓋よりも光透過率の低い材料で形成された逆止弁の検査装置であって、
前記逆止弁に対して前記外枠の表面側から気体を吹き付けるとともに、当該気体の流量又は吹き付け圧力の変化を検出する第1の検査手段と、
前記逆止弁のダイヤフラム配置部分を挟んで、一方から光線を照射し他方でこの光線を受光する第2の検査手段と、
を備えたことを特徴とする逆止弁検査装置。 - 検査対象となる逆止弁の搬送経路に沿って、前記第1の検査手段を配設するとともに、その下流側に前記第2の検査手段を配設したことを特徴とする請求項1の逆止弁検査装置。
- 前記第1の検査手段が、あらかじめ設定してある基準値よりも少ない気体流量か又は高い気体吹き付け圧力を検出したとき、当該逆止弁が不良品であると判定する判別手段を含むことを特徴とする請求項1又は2の逆止弁検査装置。
- 前記第2の検査手段が、一方から照射された光線を、前記逆止弁のダイヤフラム配置部分を透して他方で受光したとき、当該逆止弁が不良品であると判定する判別手段を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の逆止弁検査装置。
- フィルタを有する外枠と、この外枠に組み込まれる蓋と、前記外枠と蓋とで囲まれた内部に組み込まれるダイヤフラムとを備え、前記ダイヤフラムが前記外枠の表面からフィルタを通して蓋へ向かう方向には内部でたわんで気体を通過させ、その逆方向へは気体を通過させない構成をしており、且つ前記ダイヤフラムが前記外枠や蓋よりも光透過率の低い材料で形成された逆止弁の検査方法であって、
前記逆止弁に対して前記外枠の表面側から気体を吹き付けるとともに、当該気体の流量又は吹き付け圧力の変化を検出する気体吹き付け検査ステップと、
前記逆止弁のダイヤフラム配置部分を挟んで、一方から光線を照射し他方でこの光線を受光する光検査ステップと、
を含むことを特徴とする逆止弁検査方法。 - 前記気体吹き付け検査ステップにおいて、あらかじめ設定してある基準値よりも少ない気体流量か又は高い気体吹き付け圧力を検出したとき、当該逆止弁が不良品であると判定するステップを含むことを特徴とする請求項5の逆止弁検査方法。
- 前記光検査ステップが、一方から照射された光線を、前記逆止弁のダイヤフラム配置部分を透して他方で受光したとき、当該逆止弁が不良品であると判定するステップを含むことを特徴とする請求項5又は6の逆止弁検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262385A JP4596472B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 逆止弁検査装置とその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262385A JP4596472B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 逆止弁検査装置とその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007071841A true JP2007071841A (ja) | 2007-03-22 |
JP4596472B2 JP4596472B2 (ja) | 2010-12-08 |
Family
ID=37933385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005262385A Active JP4596472B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 逆止弁検査装置とその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4596472B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007212237A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Ntn Corp | 等速自在継手のボール欠品有無検出装置と検出方法 |
JP2020049477A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | キョーラク株式会社 | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0658338U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | 九州コマツ電子株式会社 | 気体漏洩検出器 |
JPH06235680A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-08-23 | Kiyohara Masako | 逆止弁用試験装置及び逆止弁の試験方法 |
JPH1194845A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-09 | Tokimec Inc | 試料注入状態検査装置 |
JP2000318744A (ja) * | 1999-05-11 | 2000-11-21 | Yamanoi Seitai Kk | 紙袋の検査システム |
JP2002179121A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-26 | Goglio Luigi Milano Spa | 芳香性・臭気性製品用容器に使用する選択ガス抜きバルブ |
JP2005098125A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 空気供給装置の診断装置 |
JP2005098858A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Asahi Breweries Ltd | 検査装置 |
-
2005
- 2005-09-09 JP JP2005262385A patent/JP4596472B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0658338U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | 九州コマツ電子株式会社 | 気体漏洩検出器 |
JPH06235680A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-08-23 | Kiyohara Masako | 逆止弁用試験装置及び逆止弁の試験方法 |
JPH1194845A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-09 | Tokimec Inc | 試料注入状態検査装置 |
JP2000318744A (ja) * | 1999-05-11 | 2000-11-21 | Yamanoi Seitai Kk | 紙袋の検査システム |
JP2002179121A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-26 | Goglio Luigi Milano Spa | 芳香性・臭気性製品用容器に使用する選択ガス抜きバルブ |
JP2005098125A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 空気供給装置の診断装置 |
JP2005098858A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Asahi Breweries Ltd | 検査装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007212237A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Ntn Corp | 等速自在継手のボール欠品有無検出装置と検出方法 |
JP2020049477A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | キョーラク株式会社 | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 |
JP7208477B2 (ja) | 2018-09-28 | 2023-01-19 | キョーラク株式会社 | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4596472B2 (ja) | 2010-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11970298B2 (en) | Plant for processing products including a unit for detecting defective products | |
JP5840237B2 (ja) | 漏れ検出方法および装置 | |
US8397475B2 (en) | Packaging machine with gas concentration measuring device | |
WO2011068090A1 (ja) | 容器のシール不良検査方法および検査装置 | |
WO2018128197A1 (ja) | 包装体の画像検査システム | |
JPH0658281B2 (ja) | 充填物を充填した密閉容器のシ−ル性を検査する方法と装置 | |
DK3110696T3 (en) | DEVICE AND PROCEDURE FOR MANUFACTURING PORTION PACKAGES OF A SMOKED TOBACCO OR TOBACCO NOFT | |
JP2022530014A (ja) | シールテスター装置及び方法 | |
US9612216B2 (en) | Bag seal inspection device | |
KR20220018043A (ko) | 출하 검사 장치, 이것을 갖는 포장 장치 및 포장 시스템 | |
JPWO2020250267A5 (ja) | ||
JP4596472B2 (ja) | 逆止弁検査装置とその方法 | |
JP6902274B2 (ja) | 製袋包装機 | |
JP2006521114A (ja) | 欠陥紙巻タバコの検出及び排除方法 | |
JP2006240674A (ja) | シール検査装置、シール検査方法及び内容物充填包装装置 | |
KR20180014278A (ko) | 마스크 팩 시트 검사 장비 | |
JP2003011928A (ja) | 充填包装装置及びその制御方法 | |
JP2004203400A (ja) | 充填機 | |
CN112639450A (zh) | 包装体的制造装置及包装体的制造方法 | |
JP2020026290A (ja) | 包装製品の検査方法および検査装置 | |
KR200451471Y1 (ko) | 티백제조장치 | |
JP4646235B2 (ja) | 逆止弁装着装置 | |
JP2005206157A (ja) | シール検査装置、シール検査方法及び内容物充填包装装置 | |
JP2004203401A (ja) | 無菌チャンバの圧力モニタリング方法及び装置 | |
JP2006160264A (ja) | 包装不良検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100916 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4596472 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |