JP7208477B2 - 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 - Google Patents
弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7208477B2 JP7208477B2 JP2018184788A JP2018184788A JP7208477B2 JP 7208477 B2 JP7208477 B2 JP 7208477B2 JP 2018184788 A JP2018184788 A JP 2018184788A JP 2018184788 A JP2018184788 A JP 2018184788A JP 7208477 B2 JP7208477 B2 JP 7208477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve member
- moving body
- sorting
- cylindrical body
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
Description
好ましくは、前記カメラは、前記搬送装置の直上に配置されている、方法が提供される。
好ましくは、姿勢整え工程を更に備え、前記弁部材は、筒体と、移動体とを有し、前記移動体は、前記筒体に収容されており、前記筒体は、挿入部を有し、前記挿入部には、前記移動体の挿入口となる開口部が形成され、前記姿勢整え工程では、前記挿入部が上を向くように前記弁部材の姿勢を整え、前記検査工程では、前記挿入部及び前記移動体の画像に基づいて前記弁部材が不良品であるか否かを判定する、方法が提供される。
好ましくは、前記搬送装置は、振動部と、レール部とを有し、前記レール部は、溝通路を有し、前記振動部は、前記レール部を振動させて、前記溝通路上の前記弁部材を前進させ、前記溝通路は、前記弁部材が1列に並ぶように構成されている、方法が提供される。
実施形態に係る弁部材選別装置は、弁部材を選別する弁部材選別装置であって、撮像装置と、搬送装置と、選別装置とを備え、前記撮像装置はカメラを有し、前記カメラは撮像領域内の前記弁部材を撮像するように構成され、前記搬送装置は前記弁部材が前記撮像領域を通過するように配置され、前記選別装置は吸込管を有し、前記選別装置は、前記撮像装置によって撮像された前記弁部材の画像に基づいて前記弁部材が不良品であるとされた場合において、前記搬送装置上の前記弁部材を前記吸込管内に吸い込むように構成されている。
図1A~図3Cに示すように、積層剥離容器1は、容器本体3と、弁部材4と、を備える。容器本体3は、内容物を収容する胴部7と、胴部7から内容物を吐出する口部9と、を備える。口部9には図示省略のキャップが取り付けられる。
図4~図6に示すように、弁部材選別装置100は、フレーム30と、ドア部40と、モニター41と、制御盤42と、選別ユニットLとを備えている。
フレーム30は複数の柱状部31を有し、フレーム30は、複数の柱状部31が格子状に組み立てられて、構成されている。フレーム30にはモニター41と制御盤42と選別ユニットLとが搭載され、また、フレーム30にはドア部40が開閉自在に取り付けられている。
図5に示すように、モニター41は各種の情報が映し出され、モニター41は、例えば選別ユニットLの撮像装置50が撮影した弁部材等が映し出される。モニター41は制御盤42上に配置されている。制御盤42には制御装置(図示省略)が格納されている。制御盤42は選別ユニットLの側方に配置されている。制御盤42は、フレーム30の柱状部31上に載置され、且つ、フレーム30の柱状部31に固定されている。制御盤42の制御装置は、各種の動作機構を制御する機能や、弁部材4が良品か不良品かを判定する機能等を有する。
図8に示すように、選別ユニットLは、撮像装置50と、選別装置51と、投入容器52と、パーツフィーダー53と、搬送装置54と、進入検出部55と、スライダー56と、良品回収箱57と、ベース板58(図6参照)と、を備えている。
図7~図9に示すように、撮像装置50は、カメラ50Aと、照明器具50Bとを有する。カメラ50Aはカメラ固定部50A1によってフレーム30の柱状部31に固定されている。カメラ50Aは搬送装置54の直上、より具体的には搬送装置54のレール部54Bの直上に配置されている。これにより、カメラ50Aが弁部材4の背面部5Bや移動体6をより確実に捉えることが可能となっている。カメラ50Aは照明器具50Bよりも上側に配置され、カメラ50Aは照明器具50Bの開口部50B1を介して搬送装置54に臨んでいる。撮像装置50は進入検出部55と連携しており、進入検出部55が弁部材4の通過を検出すると、撮像装置50は、進入検出部55の検出結果(検出タイミング)に基づいて弁部材4を撮影する。これにより、制御盤42の制御装置が、鮮明な弁部材画像を取得することができる。
図7及び図8に示すように、選別装置51は、吸込管51Aと、図示省略の排気機構と、図示省略の回収部を有する。吸込管51Aは搬送装置54上の弁部材4を吸込可能に構成されている。吸込管51Aは管固定部51Cによってフレーム30の柱状部31に固定されている。吸込管51Aは先端部51Bを有し、先端部51Bは吸込管51Aの吸込側の端部に設けられている。先端部51Bは先端に向かうにつれて先細りになっている。先端部51Bは搬送装置54のレール部54Bの直上に配置されている。また、弁部材4の進行方向において、先端部51Bは撮像装置50よりも下流側に配置されている。吸込管51Aに生じる吸込作用は、上述の排気機構によって生じる。この排気機構は、特に限定されるものではなく、例えば、圧縮空気をガン本体内に流入させるガンタイプの構成を採用することができる。また、選別装置51の回収部は、吸込管51Aの排気側の端部に設けられており、不良品の弁部材4を貯めることができる。
図8に示すように、搬送装置54は、振動部54Aと、レール部54Bとを有する。振動部54Aはレール部54Bの下に配置されている。振動部54Aは振動可能に構成されている。レール部54Bは長尺状に構成され、レール部54Bは弁部材4が通る溝通路54B1を有する。レール部54Bは、弁部材4がカメラ50Aの撮像領域Rg(図10B参照)を通過するように配置されている。言い換えると、レール部54Bの溝通路54B1の一部は、撮像領域Rg内に含まれている。なお、図10Bに示す撮像領域Rgの範囲は一例であり、撮像領域Rgに複数の弁部材4が入り込んでいてもよい。溝通路54B1の横幅は、すなわち溝通路54B1の短手方向の幅は、弁部材4の径より大きく、弁部材4の径の2倍より小さい。これにより、溝通路54B1には横幅方向に複数の弁部材4が並ぶことが回避される。つまり、溝通路54B1上には複数の弁部材4が1列に並ぶ。振動部54Aがレール部54Bを振動させることで、振動部54Aは溝通路54B1上の弁部材4を前進させることができる。ここで、レール部54Bはパーツフィーダー53側(上流側)からスライダー56側(下流側)にかけて下側に傾斜しているとよい。これにより、溝通路54B1上の弁部材4の前進が促進される。
図8に示すように、投入容器52はパーツフィーダー53上に配置されている。投入容器52はフレーム30の柱状部31に係止されている。投入容器52に投入された弁部材4は、パーツフィーダー53に入る。パーツフィーダー53は、弁部材4の姿勢を整える機能を有するとともに、弁部材4を搬送装置54のレール部54Bに搬送する機能を有する。弁部材4がパーツフィーダー53を通過する過程で、弁部材4の背面部5B(挿入部5B1)が上に向けられる。これにより、カメラ50Aはより確実に挿入部5B1を撮影することができ、その結果、弁部材選別装置100は、弁部材4の不良品判定、特に弁部材4の挿入部5B1の不良品判定を、より確実に実施することができる。
図8に示すように、進入検出部55は発光素子と受光素子とを有する。発光素子がレール部54Bの一方の側部に配置され、受光素子がレール部54Bの他方の側部に配置される。弁部材4が進入検出部55に至ると、発光素子の光が弁部材4によって遮られる。これにより、進入検出部55は弁部材4が進入検出部55に至ったことを検出する。進入検出部55は、カメラ50Aが弁部材4を撮影するタイミングと、選別装置51の排気機構の起動及び停止のタイミングを与えるために用いられる。レール部54B上の弁部材4は一定速度で移動するため、弁部材4が進入検出部55を通過してからどの位の時間で、弁部材4が撮像領域Rgや吸込管51Aに至るかを計算することができる。制御盤42の制御装置は進入検出部55の検出結果を受け取ると、制御盤42の制御装置は予め定められた時間を経過した後にカメラ50Aに撮影指示を出す。また、制御盤42の制御装置は進入検出部55の検出結果を受け取ると、弁部材4が不良品であると判定された場合には、制御盤42の制御装置は予め定められた時間を経過した後に選別装置51の起動指示を出す。
図8に示すように、スライダー56は、レール部54Bの終端に至って落下した弁部材4を、良品回収箱57に導く機能を有する。スライダー56には傾斜面が形成されており、また、スライダー56はフレーム30の柱状部31に固定されている。良品回収箱57は、フレーム30の柱状部31上に載置され、且つ、フレーム30の柱状部31に固定されている。なお、弁部材選別装置100は、スライダー56及び良品回収箱57を備えていなくてもよい。つまり、レール部54B上の弁部材4を、直接、後段の工程(例えば、弁取付工程)を実施する場所へ搬送してもよい。ここで、弁取付工程とは、弁部材4を容器本体3に取り付ける工程を指す。
図6に示すように、ベース板58は、フレーム30の柱状部31上に載置され、且つ、フレーム30の柱状部31に固定されている。ベース板58上には、パーツフィーダー53と、搬送装置54とが載置されている。
実施形態に係る、弁部材4の選別方法は、姿勢整え工程と、検査工程と、選別工程とを備えている。
実施形態に係る、弁部材4を選別する方法は、検査工程において不良品であると判定された弁部材4を、搬送装置54上から吸込管51A内へ吸い込む。これにより、被検査品を空気で吹き飛ばす方法と比較すると、弁部材4同士の衝突が抑制され、弁部材4が搬送装置54上において姿勢が崩れることが抑制される。また、弁部材4を吸い込む構成は、空気を吹き出して弁部材4を吹き飛ばす構成よりも、空気の流れの指向性を高めることができる。つまり、弁部材4を吸い込む構成は、不良品であると判定された弁部材4の周囲に位置する弁部材4への影響を抑制でき、つまり、不良品であると判定された弁部材4の周囲に位置する弁部材4の姿勢が崩れることを抑制できる。逆に、空気を吹き出して弁部材4を吹き飛ばす構成では、吹出流が広範囲に広がりやすい。このため、空気を吹き出して弁部材4を吹き飛ばす構成は、不良品であると判定された弁部材4の周囲に位置する弁部材4の姿勢までも崩してしまいやすい。このように、実施形態に係る、弁部材4を選別する方法は、不良品であると判定された弁部材4の周囲に位置する弁部材4の姿勢が崩れることを抑制できるので、被検査品である弁部材4が搬送装置54上で詰まってしまうことが抑制され、その結果、弁部材4の選別が滞ることが抑制される。実施形態に係る弁部材選別装置100も同様の効果を得ることができる。
3 :容器本体
4 :弁部材
5 :筒体
5A :前面部
5A1 :通気孔部
5B :背面部
5B1 :挿入部
5B2 :開口部
5B2 :開口
5B3 :抜止部
6 :移動体
7 :胴部
9 :口部
12 :外殻
14 :内袋
15 :外気導入孔
21 :中間空間
30 :フレーム
31 :柱状部
40 :ドア部
41 :モニター
42 :制御盤
50 :撮像装置
50A :カメラ
50A1 :カメラ固定部
50B :照明器具
50B1 :開口部
50B2 :照明固定部
51 :選別装置
51A :吸込管
51B :先端部
51C :管固定部
52 :投入容器
53 :パーツフィーダー
54 :搬送装置
54A :振動部
54B :レール部
54B1 :溝通路
55 :進入検出部
56 :スライダー
57 :良品回収箱
58 :ベース板
100 :弁部材選別装置
L :選別ユニット
Rg :撮像領域
S :外部空間
Claims (5)
- 撮像装置と搬送装置と選別装置とを用いて、弁部材を選別する方法であって、
検査工程と、選別工程とを備え、
前記弁部材は、筒体と、移動体とを有し、
前記移動体は、前記筒体に収容されており、
前記筒体は、挿入部を有し、
前記挿入部には、前記移動体の挿入口となる開口部と、前記開口部の径を前記移動体の径よりも小さくし、前記筒体内に収容されている前記移動体が前記挿入部から抜けることを防止する抜止部とが形成され、
前記筒体は、透明又は半透明の樹脂で構成され、
前記移動体は、前記筒体を構成する樹脂よりも、透明性が低い樹脂で構成され、
前記撮像装置はカメラと環状に構成された照明器具とを有し、前記カメラは撮像領域内の前記弁部材を撮像するように構成され、前記照明器具はストロボを備え、前記照明器具の光源の光軸と水平方向とがなす角度が小さくなるように前記撮像領域内の前記弁部材を照射するように構成され、
前記搬送装置は、振動部とレール部とを有し、前記弁部材が前記撮像領域を通過するように配置され、
前記レール部は、溝通路を有し、前記弁部材の搬送方向の上流側から下流側にかけて下側に傾斜しており、
前記振動部は、前記レール部を振動させて、前記溝通路上の前記弁部材を前進させ、
前記選別装置は吸込管を有し、前記吸込管は前記搬送装置上の前記弁部材を吸い込むように構成され、
前記検査工程では、前記撮像領域内の前記挿入部及び前記移動体を前記カメラで撮像し、当該撮像した画像に基づいて前記抜止部の一部が欠けているか否か、及び、前記移動体の形状が球形であるか否かの少なくとも1つを判定することによって、前記弁部材が不良品であるか否かを判定し、
前記選別工程では、前記検査工程において不良品であると判定された前記弁部材を、前記搬送装置上から前記吸込管内へ吸い込む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記カメラは、前記搬送装置の直上に配置されている、方法。 - 請求項2に記載の方法であって、
姿勢整え工程を更に備え、
前記姿勢整え工程では、前記挿入部が上を向くように前記弁部材の姿勢を整える、方法。 - 請求項1~請求項3の何れか1つに記載の方法であって、
前記溝通路は、前記弁部材が1列に並ぶように構成されている、方法。 - 弁部材を選別する弁部材選別装置であって、
撮像装置と、搬送装置と、選別装置とを備え、
前記弁部材は、筒体と、移動体とを有し、
前記移動体は、前記筒体に収容されており、
前記筒体は、挿入部を有し、
前記挿入部には、前記移動体の挿入口となる開口部と、前記開口部の径を前記移動体の径よりも小さくし、前記筒体内に収容されている前記移動体が前記挿入部から抜けることを防止する抜止部とが形成され、
前記筒体は、透明又は半透明の樹脂で構成され、
前記移動体は、前記筒体を構成する樹脂よりも、透明性が低い樹脂で構成され、
前記撮像装置はカメラと環状に構成された照明器具とを有し、前記カメラは撮像領域内の前記弁部材を撮像するように構成され、前記照明器具はストロボを備え、前記照明器具の光源の光軸と水平方向とがなす角度が小さくなるように前記撮像領域内の前記弁部材を照射するように構成され、
前記搬送装置は、振動部とレール部とを有し、前記弁部材が前記撮像領域を通過するように配置され、
前記レール部は、溝通路を有し、前記弁部材の搬送方向の上流側から下流側にかけて下側に傾斜しており、
前記振動部は、前記レール部を振動させて、前記溝通路上の前記弁部材を前進させ、
前記選別装置は吸込管を有し、
前記選別装置は、前記撮像装置によって撮像された前記挿入部及び前記移動体の画像に基づいて前記抜止部の一部が欠けているか否か、及び、前記移動体の形状が球形であるか否かの少なくとも1つを判定することによって、前記弁部材が不良品であるとされた場合において、前記搬送装置上の前記弁部材を前記吸込管内に吸い込むように構成されている、弁部材選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018184788A JP7208477B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018184788A JP7208477B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020049477A JP2020049477A (ja) | 2020-04-02 |
JP7208477B2 true JP7208477B2 (ja) | 2023-01-19 |
Family
ID=69994988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018184788A Active JP7208477B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7208477B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001314822A (ja) | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Anzai Sogo Kenkyusho:Kk | 選別機 |
JP2007071841A (ja) | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 逆止弁検査装置とその方法 |
JP5568770B2 (ja) | 2009-10-08 | 2014-08-13 | テクマン工業株式会社 | プラスチックペレット選別機 |
-
2018
- 2018-09-28 JP JP2018184788A patent/JP7208477B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001314822A (ja) | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Anzai Sogo Kenkyusho:Kk | 選別機 |
JP2007071841A (ja) | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 逆止弁検査装置とその方法 |
JP5568770B2 (ja) | 2009-10-08 | 2014-08-13 | テクマン工業株式会社 | プラスチックペレット選別機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020049477A (ja) | 2020-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9931674B2 (en) | Inspection and ejector unit | |
KR100954569B1 (ko) | 스푼 공급 장치 | |
JP5846348B2 (ja) | 光学式選別機 | |
US20110209317A1 (en) | Manufacturing apparatus and manufacturing method of tampon | |
CN110582357B (zh) | 色选机 | |
JP7208477B2 (ja) | 弁部材を選別する方法及び弁部材選別装置 | |
JP2011000542A (ja) | 異物除去装置 | |
TW200303283A (en) | Component appearance inspection device | |
JP2005219002A (ja) | 素子分別収納装置 | |
KR20160044647A (ko) | 부품 형상에 따른 부품 선별 기능을 갖는 보울 피더 | |
JP2005279425A (ja) | 茶葉の色彩選別機 | |
JP2008062116A (ja) | 莢果選別装置 | |
KR20220097916A (ko) | 광학식 선별기 | |
JPH06246236A (ja) | パーツフィーダ | |
JPH11337411A (ja) | 色識別のための透過光撮影装置 | |
JPH04303311A (ja) | 管球用口金の搬送方法 | |
JP7140967B2 (ja) | 振動搬送装置 | |
JP7506559B2 (ja) | 野菜選別システム及び野菜選別方法 | |
JP7398709B2 (ja) | 搬送制御システム及び搬送装置 | |
JPH09156755A (ja) | 部品の姿勢判別装置 | |
JP2017119574A (ja) | ホッパーおよび物品供給装置 | |
JP6931570B2 (ja) | 検査装置 | |
JP2008260593A (ja) | 振動式部品供給装置 | |
JP2014223977A (ja) | 搬送装置及び搬送方法 | |
JPH06255755A (ja) | パーツフィーダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7208477 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |