JP2007055505A - 車両用シート - Google Patents
車両用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007055505A JP2007055505A JP2005244828A JP2005244828A JP2007055505A JP 2007055505 A JP2007055505 A JP 2007055505A JP 2005244828 A JP2005244828 A JP 2005244828A JP 2005244828 A JP2005244828 A JP 2005244828A JP 2007055505 A JP2007055505 A JP 2007055505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin material
- seat back
- garnish
- trim plate
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
【解決手段】 車両用シートSのシートバック10の肩部に凹部10aを設け、表皮材13には凹部10aの位置に開口を設け、ロックノブガーニッシュ43及びトリムプレート44を配設する。トリムプレート44は筒状に形成され、その内周面に沿って開口を囲む表皮材13の端末部13aをシートバック10の内部側に引き込み、トリムプレート44に縫合する。ロックノブガーニッシュ43の凹部43aは端末部13aの縫製ライン上からトリムプレート44の筒状空間に嵌め込まれ、凹部43aの縁から平面状に延出されたフラップ43bが端末部13aと縫製ラインを覆う。縫製ライン及び端末部13aは筒状内周面44aに沿って設けられているため、引っ張られてもフラップ43bからはみ出すことがない。
【選択図】 図3
Description
特許文献1では、シートバックロック解除レバーを取り付けたシートバック裏面における表皮材の端末処理は、以下のような構成で行われている。まず、このシートバック内部のブラケットにはシートの表皮材側に受け部材が延出されており、この受け部材と表皮材に設けられた開口とを位置合わせする。そして、表皮材の開口から、表皮材の端末を押さえるように、鍔部を有するガーニッシュを挿入する。このようにすると、ガーニッシュの鍔部と受け部材の開口部とによって表皮の端末が挟み込まれて固定される。
また、表皮材101の開口にはガーニッシュ102の凹部102aが挿入されている。このガーニッシュ102は、凹部102aの縁部から開口の外周方向に延出されたフラップ102bを有しており、端末101aとトリムプレート103との縫合部が、このフラップ102bによってシートバック100の表面側から見えないように覆われている。
また、凹凸部や縫合部がシートバックの表面に沿って設けられていると、表皮材が開口の外周方向に強く引っ張られたときにガーニッシュからはみ出してしまう可能性があった。例えば、図11に示すように、従来例のシートバック100では、表皮材101が矢印W方向に引っ張られると、縫合糸105が開口の外周側に位置ずれして縫製ラインがガーニッシュ102のフラップ102bの外側にはみ出す可能性があった。また、特許文献1のような構成では、端末が引っ張られて凹凸部から外れてはみ出したり、表皮材に係合穴を設けて凹凸部に係合固定した場合には係合穴が引っ張り方向に伸びてしまいガーニッシュ102の外側に端末がはみ出す可能性があった。
つまり、接合部がシートバックの表面に沿って略水平面状に配設されていると、表皮材が引っ張られることによりガーニッシュからはみ出しやすく、外観商品性が低下するという問題点があった。
このように、開口の縁部から可動部の内部側へ向かって延出された接合面に表皮材の端末を接合すると、表皮材が開口の外周側に引っ張られたときに、その接合ライン及び表皮材の端末は、表皮材の移動に伴って接合面に沿って移動する。そして、その移動方向は接合面に沿った方向、すなわち可動部の内部から表面へ向かう方向であり、可動部の表面に沿って移動することがない。従って、ガーニッシュの縁から表皮材とトリムプレートとの接合ラインがはみ出したり端末が飛び出したりすることがなく、外観商品性が良好とされる。
また、接合ラインの位置ずれが発生しても接合ラインがはみ出さず外観商品性に影響しないので、接合位置の精度によらず一定の外観商品性を確保することができる。従って、製造作業者の熟練度によらず一定の外観商品性を確保することができ、品質が安定化される。
そしてまた、本発明において、前記トリムプレートは、前記表皮材の端末と縫合により接合することができる。
このように、本発明は、リクライニング式のシートバックや、前傾させて収納するシートバックなどの可倒式のシートバックを有する車両用シートに適用することができる。つまり、シートバックの肩部に凹部を設け、この凹部に合わせて表皮材に開口を形成してガーニッシュ及び操作部材を配設することができる。このようにして、操作容易でかつ着座の邪魔にならない位置に、外観性良く操作部材を取り付けることができる。
また、接合ラインが可動部の表面に沿って設けられていないので、接合ラインを覆うようにガーニッシュを形成する必要がない。従って、ガーニッシュの小型化を図ることができ、設計の自由度が増大する。
図1〜図9は本発明の一実施形態に係るものであり、図1は車両用シートを着座側からみた斜視図、図2はシートバックのフレーム部分の構成を示す説明図、図3はシートバックの肩部の断面図(図1のA−A断面図)、図4は前倒し操作部の説明図、図5はトリムプレートの説明図、図6〜図9はシートバックの肩部の要部拡大断面図(図6〜図7は図1のA−A断面図、図8〜図9は図1のB−B断面図)である。
本発明の一実施形態に係る車両用シートSは、乗用自動車等の車両用シートとして好適に用いられるもので、図1に示すように、シートバック10と、シートクッション20を備えている。また、図2に示すように、図1のシートバック10とシートクッション20とを角度調整可能に連結する前倒し機構部30と、この前倒し機構部30を角度調整作動が不能なロック状態と角度調整作動が可能なロック解除状態とに切り換えるための前倒し操作部40と、を備えている。
この車両用シートSは、シートクッション20が車両フロア面上の所定位置に不図示のシート固定部材を介して取り付けられることにより、車体に固定されている。なお、シートバック10が本発明の可動部に相当し、シートクッション20が本発明の固定部に相当し、前倒し機構部30が本発明の角度調整機構部に相当し、前倒し操作部40が本発明の操作部に相当する。
前倒し操作部40は、図3、図4に示すように、操作部材としてのロック解除ノブ41と、一端がロック解除ノブ41に連結され他端が前倒し機構部30に連結された操作ワイヤ42と、ロック解除ノブ41をシートバック10の表面に設置するためのロックノブガーニッシュ43と、トリムプレート44と、を備えている。
図1に示すように、ロック解除ノブ41はシートバック10の肩部表面に設けられており、シートバック10の表面から操作可能とされている。従って、搭乗者は、シートバック10の表面側からロック解除操作を行うことができる。
シートバック10の肩部には、ロック解除ノブ41を配設するために、クッションパッド12が窪んだ状態に形成された凹部10aが設けられている。表皮材13には、この凹部10aにあわせた位置に開口が形成されている。
シートバック10は、表皮材13を金型にセットし、シートバックフレーム11等をインサートして型締めし、溶融樹脂(発泡樹脂原液)を注入して表皮材13の内部空間に発泡樹脂を充填し、発泡層からなるクッションパッド12を形成することにより一体成形して製造することができる。凹部10aは、金型の樹脂注入ノズルをこの凹部10aと対応する形状として表皮材13の開口にセットすることにより形成することができる。
また、シートクッション20は、シートバック10と同様に内部に所定形状のフレームを備え、座面側がクッション材と表皮材により覆われた構成とされている。
係止部材には操作ワイヤ42が連結されており、操作ワイヤ42を牽引することによって、付勢部材による付勢方向と逆の方向に係止部材を作動させることができる。また、係止部材はブラケット34に直接的または間接的に固定されており、係止部材が揺動部材を係止することにより、サイドフレーム33とブラケット34の相対回動が不能とされる。
また、操作ワイヤ42を牽引すると、係止部材による揺動部材の係止状態が解除されて揺動部材が軌道上を移動可能な状態となり、サイドフレーム33とブラケット34が相対回動可能となる。すなわち、前倒し機構部30は、シートバック10の角度調整作動が可能なロック解除状態となる。
なお、前倒し機構部30やロック機構32は、公知のリクライニング機構や前倒し機構に用いられているものを種々適用することができるのは勿論である。
次に、本例における前倒し操作部40の構成についてさらに説明する。
本例のロック解除ノブ41、ロックノブガーニッシュ43、トリムプレート44は、例えばポリプロピレン樹脂等の樹脂成形品からなるものである。但し、これらは樹脂製に限定されるものではなく、種々の材料を用いることができる。
図5はロックノブガーニッシュ43とトリムプレート44の斜視図である。ロックノブガーニッシュ43は、この図に示すように、中央に設けられた凹部43aと、凹部43aの縁部から外周方向に向かって略水平に延出されたフラップ43bを有している。凹部43aは、フラップ43bに接続する縁部から下端側に向かってやや先細り形状とされている。凹部43aの下端部は、図3の断面構成に示すように、長辺方向の一方の側に底面が形成されて塞がれた状態となっており、他方の側は底面が形成されずに開口状態となっている。なお、凹部43aが本発明の本体部に相当する。
ロックノブガーニッシュ43は、凹部43aが2枚の板状部材45bの間に挟まれるように傾斜面45a上に設置される。そして、凹部43aの一端側に形成された底面をブラケット45の傾斜面45aに当接させて固定することができる。また、凹部43aの開口状態となった側の下端部は、回動軸41aに引っ掛けられて支持される。これにより、回動軸41aが凹部43aを横切るように組み付けられた状態となる。
なお、このようなブラケットの構成は一例であり種々改変することができる。例えば、板状部材45bに代えて、ロックノブガーニッシュ43の凹部43aの外周形状に合わせたワイヤフレームを設けてもよい。
トリムプレート44は、図5に示すように、略矩形状の断面を有し各部位の厚み寸法が略同一に形成された筒状部材である。従って、ロックノブガーニッシュ43の凹部43aは、図5の矢印方向に組み付けることにより、トリムプレート44の内周部すなわち筒状空間内に嵌め込むことができるようになっている。
このような構成により、ロック解除ノブ41は、シートバック10の表面側にある自由端41bを、凹部43aから矢印Xの方向に持ち上げて回動させることができる。これにより、図7に示すように、もう一方の自由端41cに連結された操作ワイヤ42が矢印Yの方向に牽引され、ロック解除操作を行うことができる。
本例では、以上のような構成において、開口を囲む表皮材13の端末部13aが、図6乃至図9に示すようにトリムプレート44の筒状内周面44aに縫合糸46によって縫合されており、トリムプレート44の筒状内周面44aに沿って表皮材13の端末部13aの縫製ラインが形成されている。
このような縫製ラインを形成するためには、まず、トリムプレート44を、表皮材13に設けた開口から、シートバック10の内部空間すなわち凹部10a内に位置する側に配設し、トリムプレート44の一端側の開口を表皮材13の裏面側から開口に位置合わせする。次に、表皮材13の端末部13aをトリムプレート44の開口から凹部10aの内部側に所定長さ分引き込んで筒状内周面44aに密着させ、トリムプレート44と表皮材13の端末部13aとを縫合糸46で共縫いして接合する。
また、表皮材13との接合面となる筒状内周面44aは、上記実施例では開口の縁に沿って連続面をなすように形成されているが、この接合面は、例えばくし形状に周方向に分断されていても良い。このような構成であっても、表皮材13の端末部13aを開口の縁よりも内部側に引き込んだ位置に接合ラインを設けることができる。
さらに、本発明の端末処理方法は、車両用シートに限らず、表皮材に覆われた車両用部品において、表皮材に開口を設け、ガーニッシュを取り付けて開口まわりを補強する構成に、広く適用することができる。
10a‥凹部
11‥‥シートバックフレーム
12‥‥クッションパッド
13‥‥表皮材
13a‥端末部
20‥‥シートクッション
30‥‥前倒し機構部
31‥‥回動軸
32‥‥ロック機構
33‥‥サイドフレーム
34‥‥ブラケット
40‥‥前倒し操作部
41‥‥ロック解除ノブ
41a‥回動軸
41b‥自由端
41c‥自由端
42‥‥操作ワイヤ
43‥‥ロックノブガーニッシュ
43a‥凹部
43b‥フラップ
44‥‥トリムプレート
44a‥筒状内周面
45‥‥ブラケット
45a‥傾斜面
45b‥板状部材
46‥‥縫合糸
100‥‥シートバック
101‥‥表皮材
101a‥端末
102‥‥ガーニッシュ
102a‥凹部
102b‥フラップ
103‥‥トリムプレート
104‥‥充填材
105‥‥縫合糸
S‥車両用シート
W,X,Y,Z‥矢印
Claims (6)
- 表皮材によって覆われた可倒式の可動部と、該可動部を支持する固定部と、該固定部と前記可動部とを角度調整可能に連結する角度調整機構部と、該角度調整機構部を角度調整作動が不能なロック状態,角度調整作動が可能なロック解除状態,に切り換えるための操作部と、を備えた車両用シートにおいて、
前記操作部は、前記角度調整機構部に一端が連結された伝達部材と、該伝達部材の他端に連結された操作部材と、を有し、該操作部材は前記可動部に設けられた凹部に配設され、
前記表皮材には、前記凹部に合わせて開口が設けられ、該開口には、前記表皮材の裏面側に配設され前記表皮材の端末が接合されるトリムプレート,前記表皮材の端末を前記可動部の表面側から覆うガーニッシュ,が配設され、
前記トリムプレートには、前記開口に沿う縁部が設けられ、該縁部から前記可動部の内部側へ延出される接合面が形成され、該接合面に前記表皮材の端末が当接され接合されたことを特徴とする車両用シート。 - 前記トリムプレートは、一端が前記表皮材を介して前記ガーニッシュの裏面に対向するように設けられた筒状部を有して形成され、該筒状部の内周面に前記表皮材の端末が接合されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- 前記ガーニッシュは、前記凹部に配設された本体部と、該本体部から前記可動部の表面に沿って前記開口の外周方向に延出された略平面状のフラップと、を有して構成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- 前記トリムプレートは、前記表皮材の端末と縫合により接合されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用シート。
- 前記可動部は、シートバックからなることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- 前記凹部は、前記シートバックの肩部に設けられたことを特徴とする請求項5に記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005244828A JP4870398B2 (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005244828A JP4870398B2 (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | 車両用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007055505A true JP2007055505A (ja) | 2007-03-08 |
JP4870398B2 JP4870398B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=37919350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005244828A Expired - Fee Related JP4870398B2 (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | 車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4870398B2 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011121539A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP2012131251A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シートのロック機構に対する係合解除操作機構の取付構造 |
JP2012218638A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Bizen Hatsujo Kk | オットマン装置 |
JP2013203090A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Tachi S Co Ltd | シートバックのベゼル構造 |
JP2013203285A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Tachi S Co Ltd | シート・リクライニング機構に用いるロック解除レバー・ユニット |
JP2014083076A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Okamura Corp | 椅子 |
JP2014129016A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Ts Tech Co Ltd | 乗物用シート |
KR101587904B1 (ko) * | 2014-11-21 | 2016-02-03 | 주식회사 서연이화 | 자동차의 워크인 레버 조립체 |
JP2016078627A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
JP2016155400A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社タチエス | 車両用シートの表皮固定構造、車両用シートの操作レバー装置及び車両用シート |
JP2017128246A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 日本発條株式会社 | 表皮材の取付け構造 |
JP2018020730A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
US10960790B2 (en) | 2018-10-25 | 2021-03-30 | Tachi-S Co., Ltd. | Vehicle seat |
JP2021151803A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | トヨタ紡織株式会社 | シートカバー |
CN115402171A (zh) * | 2021-05-28 | 2022-11-29 | 李尔公司 | 装饰保持构件 |
JP7469720B2 (ja) | 2017-04-04 | 2024-04-17 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105606A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Tachi S Co Ltd | シートの操作レバー取付部構造 |
JP2000142192A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-05-23 | Ikeda Bussan Co Ltd | リアシ―トバックのトランクスル―ロック解除機構 |
JP2004306835A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Suzuki Motor Corp | シートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造 |
JP2005080740A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Suzuki Motor Corp | シートバックの操作部構造 |
-
2005
- 2005-08-25 JP JP2005244828A patent/JP4870398B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105606A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Tachi S Co Ltd | シートの操作レバー取付部構造 |
JP2000142192A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-05-23 | Ikeda Bussan Co Ltd | リアシ―トバックのトランクスル―ロック解除機構 |
JP2004306835A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Suzuki Motor Corp | シートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造 |
JP2005080740A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Suzuki Motor Corp | シートバックの操作部構造 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011121539A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP2012131251A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シートのロック機構に対する係合解除操作機構の取付構造 |
JP2012218638A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Bizen Hatsujo Kk | オットマン装置 |
JP2013203090A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Tachi S Co Ltd | シートバックのベゼル構造 |
JP2013203285A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Tachi S Co Ltd | シート・リクライニング機構に用いるロック解除レバー・ユニット |
JP2014083076A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Okamura Corp | 椅子 |
JP2014129016A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Ts Tech Co Ltd | 乗物用シート |
JP2016078627A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
KR101587904B1 (ko) * | 2014-11-21 | 2016-02-03 | 주식회사 서연이화 | 자동차의 워크인 레버 조립체 |
WO2016136299A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社タチエス | 車両用シートの表皮固定構造、車両用シートの操作レバー装置及び車両用シート |
JP2016155400A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社タチエス | 車両用シートの表皮固定構造、車両用シートの操作レバー装置及び車両用シート |
CN107406021A (zh) * | 2015-02-23 | 2017-11-28 | 株式会社泰极爱思 | 车辆用座椅的表皮固定构造、车辆用座椅的操作杆装置及车辆用座椅 |
US10202057B2 (en) | 2015-02-23 | 2019-02-12 | Tachi-S Co., Ltd. | Surface skin-fastening structure for vehicle seat, operation lever device for vehicle seat, and vehicle seat |
CN107406021B (zh) * | 2015-02-23 | 2019-05-10 | 株式会社泰极爱思 | 车辆用座椅的表皮固定构造、车辆用座椅的操作杆装置及车辆用座椅 |
JP2017128246A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 日本発條株式会社 | 表皮材の取付け構造 |
JP2018020730A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
JP7469720B2 (ja) | 2017-04-04 | 2024-04-17 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
US10960790B2 (en) | 2018-10-25 | 2021-03-30 | Tachi-S Co., Ltd. | Vehicle seat |
JP2021151803A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | トヨタ紡織株式会社 | シートカバー |
CN115402171A (zh) * | 2021-05-28 | 2022-11-29 | 李尔公司 | 装饰保持构件 |
US12103448B2 (en) | 2021-05-28 | 2024-10-01 | Lear Corporation | Trim retention member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4870398B2 (ja) | 2012-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4870398B2 (ja) | 車両用シート | |
US9744883B2 (en) | Vehicle seat | |
JP6658344B2 (ja) | 乗物用シート | |
US20080136142A1 (en) | Ergonomic closeout | |
JP6598615B2 (ja) | ヘッドレスト及び車両用シート | |
JP6613829B2 (ja) | シートロック装置 | |
JP6729070B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2007000208A (ja) | シートのトリムカバー及びその製造方法 | |
JP2010068901A (ja) | シートカバーの締結構造 | |
JP5248835B2 (ja) | 車両用シートクッションのスライドレバー取付け構造 | |
US10759314B2 (en) | Vehicle seat | |
JP6660264B2 (ja) | 車両用シート | |
JP6069371B2 (ja) | ヘッドレスト | |
JP6039416B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5889248B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2010269688A (ja) | 車両用シート | |
JP2011110962A (ja) | シートバックのロック構造 | |
JP7193703B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2011116305A (ja) | 車両用シートのバックル取付け構造 | |
JP7121292B2 (ja) | 発泡成形品及びその成形方法 | |
JP2023061711A (ja) | 車両用シート | |
JP2024080168A (ja) | 着座乗員補助部材及び車両用シート | |
JP3410300B2 (ja) | 自動車用シートクッションのチルトロック機構 | |
JP3439375B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2019202601A (ja) | 乗物用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111101 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |