JP2007046270A - コンクリートの養生シート - Google Patents

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Abstract

【課題】型枠を取り外した後の養生用シートの取付作業を省略することできるシートを提供することができ、さらに、コンクリート側へ接着剤を残留させることがない養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの養生シート10は、プラスチックフィルム11と繊維シート12とを積層した構成とされている。コンクリートの打設後の水分の蒸発を防止するために、型枠の内面側に養生シート10を敷設しコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠のみ除去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水の蒸散を抑制する目的で用いられる基礎コンクリートの養生シートに関するものである。
従来、コンクリート基礎は次のように構築される。まず、離型剤を塗った型枠を基礎周りに設置してからコンクリートを打設する。数日後に型枠を外して、コンクリート構造材として、十分な強度及び耐久性を得るために、養生シートを付設して十分な養生を行う。ここで、離型剤を塗るのは硬化後にコンクリートを型枠から剥がし易くするためであり、養生シートを付設するのはコンクリートの乾燥を防ぐためである。しかし、この従来の構築方法では、型枠に離型剤を塗ることと、型枠を外した後に養生シートを付設することの2工程が必要となる。また、通常、コンクリートと養生シートとは完全には密着しておらず、ガムテープなどでシート間をとめているので、風でめくれたり、隙間から、水が蒸散したりして十分強剛にコンクリートを養生できない問題があった。そこで、この工程を1回に簡略化し、かつ養生シートをコンクリート表面に密着させて水の蒸散を防止するために以下のものが提案されている。
例えば、型枠の表面に着脱可能に貼着されるとともに、コンクリート打設面側に向けて拡径化した複数の突起を突出形成した養生シートがある。この養生シートによれば、型面に養生シートを貼着した状態で型枠内部にコンクリートを打設し、コンクリートの固化後に型枠を脱型すればシートの突起がコンクリート表面に食い込んだ状態で残置することができる。そして、養生終了後は、養生シートをコンクリート表面から強制的に引張れば、シートは前記突起を弾性歪曲しつつコンクリート表面から引き剥がすか、或いは突起の根元を切断してシートを撤去することができるという効果を有するものである(特許文献1参照)。
しかし、この養生シートは、突起に対応してコンクリート表面に形成された穴は、モルタルなどの充填材による補修処理によって埋める必要があるという問題点があった。
また、中心に配置された断熱部材と、この断熱部材を挟むようにしてその両面に配置された一対の不透水性の接着フィルムとで構成した養生シートが提案されている。そして、この養生シートをコンクリート内面に貼付してコンクリートを打設し、打設されたコンクリートの硬化後に前記型枠を除去すれば、前記養生シートを前記コンクリートの表面に接着した状態で残置させることができるというものである。この養生シート及び養生方法によれば、コンクリートは暑中下の日射や寒中期の低温などの温度変化から遮断でき、乾燥を防止して湿潤状態を維持することができるという効果がある(特許文献2参照)。
しかし、この養生シートは、接着フィルムの外面側には、予め、打設されるコンクリートと接着可能な耐アルカリ性の接着剤を塗布する必要があり、しかも、型枠と接着フィルムとの接着力は、接着フィルムとコンクリートの接着力よりも弱いものを選択する必要がある。さらに、この養生シートは接着フィルムとコンクリートとの間にアルカリ性の接着剤を塗布されているため、養生シートを剥がした際にコンクリート表面にアルカリ性の接着剤が残留することがあるという問題点があった。
特開平7−102763号公報 特開平9−158472号公報
そこで、本発明は、以上の課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、1)コンクリート打設前に型枠に離型剤を塗っておく、型枠を取り外した後の養生シートを付設する、という二度手間を一回に省略することができる。2)養生シートが風でめくれたりせず、コンクリートと十分密着して水の蒸散を防止して、強剛なコンクリートとすることができ、3)コンクリート側へ接着剤を残留させたり、表面が凹凸でなく平滑になる養生シートを提供することにある。
以上のような課題を解決するために、本発明のコンクリートの養生シートは、コンクリートの型枠に予め付設して使用する養生シートであり、プラスチックフィルム又はシート層と繊維シート層とを積層してなることを特徴とする。本発明の養生シートに用いられるプラスチックフィルム又はシートは、コンクリート壁面の乾燥を防止するためのものである。従って、最低限水蒸気の透過を防止する程度の気密性を有するものが好ましい。プラスチックフィルム又はシートの素材としては前記要件を満たすものであれば、限定するものではなく、また、内部に繊維等が混合していても構わない。気密性の高さや製品価格の安定性から、PE、PP、PET、PVC又はナイロン(登録商標)等を用いるとよい。また、使用時の取り扱い性の高さや丈夫さ等を考慮すると、5〜500μmの厚さのプラスチックフィルムを使用するとよい。
一方、繊維シートは、繊維の交絡部分にコンクリートを入り込ませることによって打設コンクリートへの密着性を確保するものである。すなわち、型枠を外した際に改めて付設作業を行うことなくコンクリートへ密着可能としたものである。繊維シートの構成については限定するものではなく、織布、不織布、網布等種々のシート状のものを使用することができる。また、素材としては、PE、PP、PET又はナイロン(登録商標)等の繊維を1種類又は2種類以上組み合わせたものを使用することができる。コンクリート面への密着性等の観点から、スパンボンド不織布を使用することが好ましい。また、繊維シートの目付量としては、10〜100g/m2であることが好ましい。現状、プラスチック類は、コンクリートとの接着性が低く、プラスチックフィルム又はシートだけではコンクリート養生中に剥がれてしまう不具合があるが、本繊維シートの目付量の範囲内であれば、繊維周辺をコンクリートが包埋し、コンクリート養生中も密着性が高く、かつ養生シートを剥がす場合には平滑な表面とすることが可能である。
養生シートのプラスチックフィルム又はシート層と繊維シート層の作製方法としては、プラスチックフィルム又はシートと繊維シートを別々に作製しておいて、接着剤で貼り付けたり、プラスチックフィルム又はシートと繊維シートとで同じ素材若しくは相性のよいプラスチック同士を用いて溶着によって貼り合わせたりして一体化させる方法がある。さらに、半溶融したプラスチックフィルム又はシートに、繊維を散布したり、繊維シートに載置したりして、プラスチックの硬化によって表面にこれら繊維を固着させて作製する方法もある。さらに別の方法として、繊維シートを予め作製しておき、この繊維シートを溶融させたプラスチックを含浸させて、その後、重力によって溶融プラスチックを繊維シートの下面に移動させて、下面側に繊維シートとプラスチックフィルム又はシートとの混合層(下層)を形成させ、上面側に溶融プラスチックが除去された繊維シート層(上層)を形成させて養生シートを作製する方法がある。
さらに、プラスチックフィルム又はシートと繊維シートとの間に断熱層を設けてもよい。断熱層を設けることによって、暑中下の日射や寒中期の低温などの急激な温度変化による影響を防止することができ、またコンクリートと水の反応効率の向上を図り、より強いコンクリートとすることができるようになる。
さらに、養生シートを型枠に付設する方法は特に限定はしない。例えば、プラスチックフィルム又はシートの表面に両面テープを貼りつけたり、接着剤を塗布して付設したりすることができる。両面テープの場合は、粘着層の表面には離型用フィルムが設けてあるので、使用時に離型用フィルムを剥がせば、粘着層が露出して型枠に容易に養生シートを貼着することができるようになるため好適である。勿論、両面テープや接着剤は、表面全体に設けても構わないし、部分的に設けても構わない。また両面テープや接着剤の接着強度は、繊維シートがコンクリートに密着する力よりも弱い力で剥がすことができる強度のものを用いれば、型枠を剥がす際にコンクリートに養生シートを残置させることができて都合がよい。
こうして作製された養生シートは、まず、プラスチックフィルム又はシート側が型枠内面側にくるように型枠に付設して、この型枠をコンクリート基礎等の構造物を形成する場所に設置した後、コンクリートを打設する。そして、コンクリートが硬化した後、前記養生シートの繊維シート側をコンクリート壁面に密着させた状態、すなわち、繊維が若干コンクリート内に埋め込まれて一定の密着力を有した状態のまま、型枠のみを除去する。この状態で養生シートは、コンクリート面を覆うように保護されているので、水分がコンクリート表面から蒸発することはなく、また、断熱材を有する養生シートを用いれば、コンクリートの急激な温度変化を防止でき、水和反応を早めることができ、効果的に養生が促進される。そして、十分に養生がなされたら養生シートを剥がして、コンクリート構造物が完成する。また、養生シートの表面に直接化粧面を設けたり、化粧面を有する化粧シート材を貼りつけたりすることによって、養生シート自体が化粧面とすることができるようにしておけば、養生シートを剥がすことなく、そのまま化粧面を構成する表面部材として使用することができるようになる。
本発明の養生シートによれば、予め型枠に養生シートを付設した状態でコンクリートを打設するので、型枠に離型剤を塗っておく必要がなくなり、型枠を外せば養生シートはコンクリートに付設されることになるので、改めて養生シートを付設するという作業を省略することができる。
また、養生シートは、繊維シート側が全面でコンクリートに密着しているので、風で養生シートがめくれたりすることがない。一方プラスチックフィルム又はシートは水の蒸散を防止するため、十分な水和反応をさせることができて強剛なコンクリートとすることができる。
さらに、コンクリートとの密着に接着剤を使用しないので、養生後はがしてもコンクリートに接着剤を残留させたりすることがなく、また、コンクリート表面はほとんど平滑に形成することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図1に沿って説明する。図1は本発明の実施例1にかかるコンクリートの養生シート断面図を示している。本実施例に係る養生シート10は、プラスチックフィルム11と、繊維シート12とからなり、互いに重ね合わせた上で熱溶着されている。
コンクリートの養生シート10は、両面テープを部分的に貼りつけて型枠20に付設して使用される。この養生シートが付設された型枠20は、コンクリート構造物を作製する所定の位置に取付けられ、型枠20内部にコンクリートが打設される(図2)。そして、コンクリートがある程度硬化すれば、繊維シート12がコンクリートに食い込んで一定の力でコンクリート構造物に密着される。この段階で、養生シート10をコンクリートに密着させた状態のまま、すなわち、養生シートをコンクリート表面に残置した状態のままで型枠が外される(図3)。そして、コンクリートが十分に養生し、強度及び耐久性を確保した後、図4に示すように、養生シート10をコンクリートから剥離して、コンクリート構造物は完成する(図5)。こうして作製されたコンクリート構造物によれば、プラスチックフィルム11によって水分の蒸散が防止され、水和反応に十分な水分が確保した状態で硬化するため、堅固なコンクリート構造物を構築することができる。
図6は、本発明の実施例2にかかるコンクリートの養生シート10aの断面図を示している。実施例2に係るコンクリートの養生シート10aは、プラスチックフィルム11aの繊維シート12aの反対側の表面にタイル状の化粧模様を有する化粧フィルム13aを貼り合わせたものである。すなわち、実施例1の養生シート10aに対して表面にタイル状の化粧面を設けたものである。それ以外の構成は実施例1と同様である。
この養生シート10aは、実施例1と同様にして、型枠を外した後は、コンクリート面に密着させた状態でコンクリート面に付設される。この後、この実施例2における養生シート10aによれば、図7に示すようにコンクリート構造物の表面に化粧面を形成することになるので、養生シート10aを剥がすことなくそのまま化粧壁面として使用する。なお、図7においては、タイル状の模様にしてあるが、この模様に限定されるものでないことは言うまでもない。
図8に、本発明の養生シートの作製方法のバリエーションの1実施例を示す。なお、プラスチックの部分は、斜線で示してある。本実施例における養生シートの作製方法は、まず、不織布からなる繊維シート12bを準備する(図8a)。そして、この繊維シート12bを溶融したプラスチック内に含浸して繊維間を溶融プラスチックで満たす(図8b)。その後、このプラスチック含浸繊維シートを静置しておけば、重力によって溶融プラスチックは、繊維シートの下面に移動して硬化して下層にプラスチックフィルムが形成される。一方、上層は、溶融プラスチックが除去された繊維シート層(上層)が形成される。こうして養生シートが完成する。なお、養生シートの使用方法は、実施例1又は2と同様であるので省略する。
図9に、本発明の養生シートの作製方法のさらに別のバリエーションの1実施例を示す。本実施例における養生シートの作製方法は、まず、プラスチックフィルムに熱を加えて、半溶融状態にする。半溶融状態とは、完全に液体ではないが、ゲル状で表面に繊維を載せれば溶着可能であり、かつプラスチック自体が流れ出さない程度に溶けている状態をいう。そして、半溶融状態にしたプラスチックフィルムに繊維を散布してプラスチック表面に溶着させてプラスチックフィルム表面にウェブ化された繊維シートを形成して、養生シートとする。なお、このときに散布する繊維としては、スパンボンド法の如く、溶融した繊維を高速で紡糸しつつ堆積させても構わない。本実施例の養生シートの使用方法も、実施例1又は2と同様であるので省略する。
実施例1に係るコンクリートの養生シートを示す断面図である。 実施例1に係るコンクリートの養生シートを用いて、コンクリート構造物を作製する1工程を示す断面図である。 実施例1に係るコンクリートの養生シートを用いて、コンクリート構造物を作製する1工程を示す断面図である。 実施例1に係るコンクリートの養生シートを用いて、コンクリート構造物を作製する1工程を示す断面図である。 実施例1に係るコンクリートの養生シートを用いて作製されたコンクリート構造物を示す断面図である。 実施例2に係るコンクリートの養生シートを示す断面図である。 実施例2に係るコンクリートの養生シートによって化粧面が形成されたコンクリート壁面を示す斜視図である。 本発明の養生シートの作製方法のバリエーションの1実施例を示す模式図である。 本発明の養生シートの作製方法のさらに別のバリエーションの1実施例を示す模式図である。
符号の説明
10 養生シート
11 プラスチックフィルム
12 繊維シート
20 型枠


Claims (9)

  1. 型枠に予め付設した後コンクリートを打設して使用されるコンクリートの養生シートにおいて、
    プラスチックフィルム又はシートと繊維シートとを積層してなることを特徴とするコンクリートの養生シート。
  2. 型枠に予め付設した後コンクリートを打設して使用されるコンクリートの養生シートにおいて、
    繊維が混合されたプラスチックフィルム又はシートの一方面に繊維が露出してなることを特徴とするコンクリートの養生シート。
  3. 繊維シートは、不織布、織布又は網状のシート材から選択された1又は2以上の材料からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリートの養生シート。
  4. 繊維シートは、PE、PP、PET又はナイロンの中の1種類若しくは2種類以上の材質からなる請求項1から3のいずれかに記載のコンクリートの養生シート。
  5. 繊維シートの目付量が10〜100g/m2であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のコンクリートの養生シート。
  6. プラスチックフィルム又はシートは、PE、PP、PET、PVC又はナイロンからなることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のコンクリートの養生シート。
  7. プラスチックフィルムの厚みが5〜500μmであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のコンクリートの養生シート。
  8. プラスチックフィルム又はシート表面に直接化粧面を設け、又は化粧面を形成する化粧用シート材を貼り合わせてなり、コンクリート養生後も剥がすことなく化粧面として使用可能な請求項1から7のいずれかに記載のコンクリートの養生シート。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載のコンクリートの養生シートを使用してコンクリートを養生する方法であって、
    予めプラスチックフィルム又はシート側が型枠内面側にくるように付設した型枠を作製する工程、
    前記型枠を基礎周りに設置し、型枠内にコンクリートを打設する工程、
    コンクリートが硬化した後、前記養生シートの繊維シート側をコンクリート壁面に密着させた形状で残置させつつ型枠を除去する工程、
    前記コンクリートを養生させる工程、
    とからなることを特徴とするコンクリートの養生方法。
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