JP2014214551A - コンクリート構造物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この場合、埋込体とコンクリートの間に養生シートの一部を挟み込むことにより、養生シートを適切に保持することができる。しかも、この方法によれば、養生シートの保持のために新たな部材を設けることや、接着材などを使用する必要がなく、コスト的にも有利である。
この場合、養生シートの一部が内側に折り込まれた状態でコンクリートの打設が行われるので、折り込まれた部分がコンクリートの硬化によりコンクリート側に付着し、養生シートを保持することができる。これにより、脱型時にコーンを引き抜く際に、養生シートがコンクリートから剥がれ落ちることが避けられ、その後に埋込体によって適切に保持することでそのまま養生を行うことができる。
この場合、スペーサの端部が接着剤や粘着剤などにより養生シートと接続されるので、脱型時などにも養生シートが剥がれ落ちることなく適切に保持することができる。
この場合、保持ピンが養生シートの内側に突出した状態でコンクリートの打設が行われるので、コンクリートの硬化によって保持ピンはコンクリート側に固定され、シートストッパーにより養生シートを押さえて適切に保持することができる。
この場合、養生シートの外側に沿って配置された長尺の保持板がアンカーに対してボルト止めされているので、打設されたコンクリートの硬化によってアンカーがコンクリート側に固定されることで、保持板により養生シートを適切に保持することができる。
この場合、打設されたコンクリートの硬化によって磁石がコンクリート側に固定されるので、養生シートの外側に磁石又は強磁性体が配置されることで養生シートを適切に保持することができる。
この場合、打設されたコンクリートの硬化によって磁石がコンクリート側に固定されるので、養生シートが磁力によってコンクリート側の磁石に引き付けられ、養生シートを適切に保持することができる。
この場合、剛性線材の余長部分を引っ張ることによってコンクリート側に保持された養生シートを容易に剥がすことができ、撤去作業を効率化させることができる。
この場合、水との接触角が50度以上の養生シートを打設時に用いることにより、打設後にコンクリートが硬化する際、通常発生するブリージング水の発生を効果的に抑制することができる。このようにブリージング水の発生が抑制されるのは、コンクリート表面を覆っている養生シートのシート面(接触面)の接触角(濡れ角とも言う)が大きいと、コンクリート内に含まれていてその表面から外に出ようとする水や当該水中に存在する空気がシート接触面においてコンクリート内部に押し戻される作用が働き、その結果、水及びその内部の空気がコンクリート内に残存したまま硬化が進むためと考えられる。そして、本発明によれば、このようにしてブリージング水の発生が抑制されるため、脱型後の水和反応に必要な水をコンクリートが含有していることになり、コンクリート養生の際に外部から養生水を供給することなく又は養生水をそれほど用いることなく、所定の圧縮強度や耐久性などの品質を発現できるコンクリート構造物を製造することができる。
第1の実施形態に係るコンクリートの製造方法では、まず、図1に示されるように、コンクリート打設用の型枠10、鉄筋11、間隔保持材12(コーン14及びセパレータ16を含む)、フォームタイ(登録商標)13、及び養生シート15などを所定の位置に設置する型枠設置工程を行う。養生シート15は、型枠10の内面(つまり打設されるコンクリート側の面)に予め配置されている。なお、型枠10を設置してから、養生シート15を型枠10の内面に配置してもよい。
第2の実施形態に係るコンクリートの製造方法では、スペーサを利用した養生シートの保持について説明する。図6は、第2の実施形態に係る型枠設置工程を説明するための図である。
第3の実施形態に係るコンクリートの製造方法では、保持ピンを利用した養生シートの保持について説明する。図9は、第3の実施形態に係る型枠30及び養生シート31を説明するための斜視図である。図9に示されるように、型枠30には、後述する保持ピン32を差し込むためのピン穴30aが所定間隔で形成されている。この型枠30の内面に養生シート31が配置されている。養生シート31は、例えばグリスや水、接着剤、粘着剤などにより型枠30の内面に貼り付けられる。
第4の実施形態に係るコンクリート構造物の製造方法では、アンカー及び長尺の保持板を利用した養生シートの保持について説明する。図12は、第4の実施形態に係る養生シートの保持状態を説明するための図である。図13は、第4の実施形態に係る養生シートの保持状態を説明するための断面図である。
第5の実施形態に係るコンクリート構造物の製造方法では、コンクリート内に埋め込まれた磁石を利用した養生シートの保持について説明する。図15は、第5の実施形態に係る養生シートの保持状態を説明するための図である。図16は、第5の実施形態に係る養生シートの保持状態を説明するための断面図である。
第6の実施形態に係るコンクリート構造物の製造方法では、ピアノ線(剛性線材)を利用した養生シートの保持及び撤去について説明する。図18は、第6の実施形態に係る養生シートの保持状態を説明するための図である。図19(a)は、第6の実施形態に係る養生シートの保持状態を説明するための断面図である。図19(b)は、ピアノ線と養生シートの固定状態を説明するための断面図である。図19(a)と図19(b)は、水平方向で90°異なる方向から見た断面図を示している。
γS:固体の表面張力
γL:液体の表面張力
γSL:固体と液体の界面張力
Claims (11)
- コンクリート打設用の型枠を設置する型枠設置工程と、
前記型枠の内面に養生シートが配置された状態でコンクリートの打設を行う打設工程と、
前記コンクリートの打設後に前記型枠を脱型する脱型工程と、を備え、
前記型枠の脱型後に、前記養生シートは前記コンクリート側に保持されていることを特徴とする、コンクリート構造物の製造方法。 - 前記型枠設置工程において、端部側にコーンが取り付けられたセパレータを、前記コーンが前記型枠の内面に配置された前記養生シートに突き当たるように設置し、
前記脱型工程の後、前記コーンを外した後に前記コンクリートに残る穴を塞ぐ埋込体と前記コンクリートの間に前記養生シートの一部を挟み込むことで前記養生シートを保持することを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート構造物の製造方法。 - 前記打設工程において、前記養生シートの一部が前記コーンに沿って内側に折り込まれた状態でコンクリートの打設を行うことを特徴とする、請求項2に記載のコンクリート構造物の製造方法。
- 前記型枠設置工程において、鉄筋と前記型枠との間隔を調整するためのスペーサが設置され、前記スペーサの端部が前記型枠の内面に配置された前記養生シートに接続していることを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート構造物の製造方法。
- 前記スペーサの端部には磁石が埋設されており、前記スペーサの端部と前記養生シートとが磁力によって接続していることを特徴とする請求項4に記載のコンクリート構造物の製造方法。
- 前記打設工程において、前記養生シートの外側に配置されたシートストッパーに接続された保持ピンが前記養生シートを貫いて内側に突出した状態でコンクリートの打設を行うことを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート構造物の製造方法。
- 前記打設工程において、前記養生シートより内側に配置されたアンカーと前記養生シートの外側に沿って配置された長尺の保持板とがボルト止めされた状態でコンクリートの打設を行うことを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート構造物の製造方法。
- 前記打設工程において、前記養生シートの内側に磁石が配置された状態でコンクリートの打設を行い、
前記養生シートは、前記磁石と引き合う強磁性体又は磁石が前記養生シートの外側に配置されることで保持されることを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート構造物の製造方法。 - 前記打設工程において、前記養生シートの内側に磁石が配置された状態でコンクリートの打設を行い、
前記養生シートは強磁性体を含有していることを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート構造物の製造方法。 - 前記脱型工程の後、前記養生シートに一体化された剛性線材のうち前記養生シートから突出した余長部分を引っ張ることにより、前記コンクリートから前記養生シートを剥がす撤去工程を更に備えることを特徴とする、請求項1〜9のうち何れか一項に記載のコンクリート構造物の製造方法。
- 前記養生シートの前記コンクリート側の接触面の水との接触角が50度以上であることを特徴とする、請求項1〜10のうち何れか一項に記載のコンクリート構造物の製造方法。
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