JP4601081B1 - 型枠用間隔保持具、段穴形成型枠及びコンクリート構造物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンクリート型枠10に、端部にナット40を揺動又は遊動可能に嵌めたセパレータ20を挿通して、その中間部を軟質樹脂管30で覆い、コンクリート打設後に、セパレータ20と軟質樹脂管30とナット40を全て撤去する。樹脂管30は軟質であるため鉤爪工具90で掛け引き抜き可能である。軟質樹脂管30は、螺旋環状体31するので、管が長くても端部から徐々に全てをコンクリート躯体100から撤去可能である。ナット40は、セパレータ20に傾斜して嵌めこみ、セパレータ20を型枠10に対して傾斜して配設することも可能である。傾斜されたセパレータ跡の穴には無収縮モルタルが空隙を残すことなく注入可能であり、穴が容易に閉塞できる。
【選択図】図1
Description
特開平8−177232号公報
特開平10−266565号公報
実施例1では、対峙されたコンクリート型枠にセパレータの両端を貫通させ、その両端を型枠絞め付け部材で固定した実施例を、図1から図5及び図7を参照して説明する。図1は、型枠を貫通するセパレータの軸方向の断面図を示し、図2は図1におけるセパレータ左側部分の拡大説明図を示す。また、図3はナットを説明する説明図であり、図4はナットの遊動状態を説明する説明図であり、図5はナットの揺動状態を説明する説明図である。
実施例2は、一対のセパレータをコンクリート躯体の中となる位置で高ナットにより接続して、厚い壁又は柱に適用される実施例である。図6及び図7を参照して説明する。図6は、実施例2を説明する断面図であり、図7は、実施例2の一部の部品を斜視した説明図である。コンクリート壁に配設される高ナット70の両側のナット穴には各セパレータ20,20の一方のネジが差し込まれ螺合されている。各セパレータ20,20には樹脂管30(螺旋環状体31に形成されている)が外嵌され、各セパレータの他方のネジには樹脂管30(螺旋環状体31に形成されている)に接してナット40が嵌め込まれ、ナット40の外面には対峙された型枠10が型枠固定金物60により拘束されている。実施例1と共通の事項については、各図に実施例1の図と同一の符号を付して説明を省略する。
実施例3は、実施例2の高ナットの位置を変更した実施例である。コンクリート躯体100が土に接する壁、トンネルや擁壁等の土木構造物の壁又は柱等の厚い躯体をなす場合であって、縦鉄筋101と横鉄筋102が複層に配筋された巾の範囲の中に、高ナットが配設された例を、図8から図10を参照して説明する。図8は断面を説明する説明図であり、図9は従来のセパレータの端部処理を説明する説明図であり、図10は樹脂管の撤去を説明する説明図である。
実施例4では、コンクリートの中性化の進行が抑えられる仕上げが施され、セパレータ端部の錆により汚れやコンクリート割れ等が発生する虞がない側の壁に、円錐台形状コーンを使用した例を、図11を参照して説明する。図11は、実施例4のセパレータの一端にコーン80を取付けた軸方向の断面説明図である。セパレータ20の一方のネジ端部には把持面取り部23が形成され、他方の端部はコーン80に螺入されるネジが形成される。セパレータ20の前記把持面取り部23側のネジは前記型枠を貫通して外部に突出され、他方の端部81は円錐台形状のコーン80の上底面の中央部に形成された雌ネジ部に螺合され、コーン80がネジ部82を介して型枠固定金物60に固定される。
実施例5は、セパレータ貫通穴の周囲に、ナットの大きさに対応した段穴をコンクリート型枠10合板の一部の単板のみに形成した実施例を、図12を参照して説明する。図12は、実施例5の型枠の段穴にセパレータを取付けた状態の断面説明図である。段穴17は型枠10に段ドリル等により形成する。型枠10に用いられる厚さ12mmの合板は5層の単板が、その繊維質方向を交互に配して貼り付けられて形成されている。実施例5では合板の一方向に向かう繊維質の単板13を、それに交差する方向の繊維質の単板12,14で両側から挟んだ状態として残し、残り2枚分の単板(15,16)にナット40に対応する大きさの孔を段穴17に穿孔している。段穴17には、周囲に樹脂管30を外嵌させ、樹脂管30の端部に接してナット40を配設したセパレータ20が差込まれ、段穴17の拡大穴底部にナット40が当接され、コンクリート型枠が組立てられて固定される。
実施例6は、セパレータを水平面に対して傾斜させた実施例を、図13及び図14を参照して説明する。図13は、前記型枠10にセパレータ20を傾斜して取り付けた断面図である。実施例6では、実施例1のコンクリート型枠固定金物とは異なり、セパレータ20に軸足ボルト68を繋ぎ、軸足ボルト68の両側に鋼管を配設して、鋼管押え金物71を軸足ボルトの長穴72に差込まれたくさび板67により締め付け、型枠10を緊結している。本発明のナットはセパレータ20に対して揺れ動かすことが可能で、軸に対して傾斜して嵌め込むこともできる。これにより、セパレータ20を傾斜して配設した場合でも、ナット40は型枠10に密着するため、セパレータ撤去後の穴の周囲が崩れない傾斜したセパレータ跡穴を形成することができる。セパレータ跡穴が傾斜して形成されることにより、該穴に空隙を残さず、無収縮モルタルで閉塞することが容易となる。
・本発明のセパレータ跡穴の閉塞材は、無収縮モルタルに限定されず、例えば冷蔵室の壁などの部位では発泡ウレタン等の発泡樹脂を前記穴内で発泡させてもよく、また外部の補修跡が美観に影響を与えない部位では止水シールで閉塞してもよい。
・上記の実施例では、ナットは内面に突状の雄ネジを弓形部に形成させたものを説明したが、内面にV字溝形の雌ネジを弓形部に形成したものでもよい。
・上記の実施例では、セパレータの全長に亘りネジを形成した実施例を説明したが、必ずしも全長に亘りネジが形成されている必要はなく、セパレータの中間部のネジを省略させるようにしてもよい。
・上記の実施例では、コンクリート躯体を貫通してセパレータ撤去穴を形成する実施例を説明したが、必ずしも貫通している必要はなく、複数個の高ナットを配設し、その中間部のセパレータをコンクリートに残置させたままとし、外部側に位置される高ナットからコンクリート躯体表面までのセパレータと管とナットとを撤去することとしてもよい。
・本発明は、コンクリート壁・柱等の垂直部材で、打ち放しコンクリート仕上げを含み、コンクリート打設後に仕上げをするコンクリート構造物でも適用可能である。
・コンクリート構造物は、塀などの建築物付属構造物、ダム構造物等の土木構造物など各種の構造物に適用可能である。
・以上、本発明を詳述してきたが、具体的な構成は上記の各実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、樹脂管の材質、形状には限定がなく、ナットの大きさ・厚さ、弓形部の範囲・形状を変更し、セパレータ軸径、長さを変更させる等は、当然のごとく本発明に含まれるものである。
20…セパレータ,21…ネジ部,22…括れ部,23…把持面取り部,24…セパレータ軸,
25,26…ネジ山,27…ネジ右壁,28…ネジ溝の斜面,
30…軟質樹脂管,31…螺旋環状体
40…ナット,41…弓形部,42…欠円部,43…欠円部穴内面,44…貫通穴,
45…穴隅部,46…ゴム環,
50…固定ナット,
60…コンクリート固定金物,61,62…細巾材,63…繋ぎ補強部材,64…角鋼管,
65…短穴,66…長穴,67…くさび板,68…軸足ボルト,69…鋼管,
70…高ナット,71…鋼管押え金物,72…長穴,
80…コーン,81…セパレータ端部,82…ネジ部,
90…鉤爪工具,91…長尺棒,92、93…曲折した樹脂管,
100…コンクリート躯体,101…縦鉄筋,102…横鉄筋
Claims (8)
- 対峙されたコンクリート型枠の間隔を保持するコンクリート型枠用間隔保持具であって、
前記コンクリート型枠の穿穴に挿通されるセパレータと、前記セパレータの中間部分を覆う管と、前記セパレータに螺合されるナットとを含み、
前記セパレータは、両端にネジ部を有し、少なくとも一方の前記ネジ部に把持面取りが形成され、
前記管は、所定の厚さの軟質樹脂からなり、前記セパレータの外径と略同じ内径を有する螺旋環状体に形成され、
前記螺旋環状体は、軸方向外周に沿って螺旋状に所定の巾の連続した帯板となるように、前記管の外面から内面に達し切れ目を入れられ、又は前記管の内面が僅かに繋がった状態となるように切れ目が入れられて形成され、
前記ナットは、丸ナットからなり、外径が前記穿穴の径と前記管の外径のいずれよりも大きく形成されている、
ことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。 - 請求項1に記載のコンクリート型枠用間隔保持具であって、
前記セパレータの軸の内方に括れ部が形成され、少なくとも一方の前記ネジ部から該括れ部にネジが連続して形成されている、
ことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。 - 請求項2に記載のコンクリート型枠用間隔保持具であって、
前記括れ部にゴム環が嵌装されている、
ことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。 - 請求項1乃至請求項3に記載のコンクリート型枠用間隔保持具であって、
前記ナットは、厚さが前記セパレータのネジ間隔より薄い厚さに形成されるとともに、前記ナットの穴の半径方向の一方のみにネジ部が形成されている、
ことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。 - 請求項1乃至請求項4に記載のコンクリート型枠用間隔保持具であって、前記セパレータの一方の端部の前記ネジ部を嵌め込む雌ネジ部が形成された円錐台形状の型枠保持部材を含んでいる、
ことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。 - 請求項1乃至請求項4に記載の前記セパレータと前記ナットと前記管を夫々複数含むと共に、各セパレータを連結する連結ナットを少なくとも一つ含むコンクリート型枠用間隔保持具であって、
前記穿穴に接してセパレータに嵌められる前記ナットと前記連結ナットの中間部が前記管で覆われている、
ことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。 - コンクリート型枠であって、請求項1乃至請求項6に記載の前記ナット及び前記管の端部を陥没保持させる段穴が形成されている、
ことを特徴とするコンクリート型枠。 - コンクリート構造物であって、請求項1乃至請求項6に記載の前記セパレータと前記管と前記ナットとを撤去した後に形成される傾斜した穴が、全長に亘り無収縮モルタルにより閉塞されている、
ことを特徴とするコンクリート構造物。
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