JP2007038349A - ブレーキディスクの制動面加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブレーキディスク制動面の加工精度の向上を図る。
【解決手段】 このブレーキディスクの制動面加工装置1は、ブレーキディスク2を回転させる回転駆動装置11と、ブレーキディスク2の制動面4、5を加工する加工部12と、ブレーキディスク2の制動面4、5を押さえる押付ローラ13、14とを備えたものである。このブレーキディスクの制動面加工装置1は、ブレーキディスク2の制動面4、5を押さえる押付ローラ13、14を備えているので、制動面4、5に対して法線方向に工具を押し当てた場合でも、確実にブレーキディスク2の制動面4、5の変形を抑えることができる。これにより、ブレーキディスク2の制動面4、5の加工精度を向上させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明はブレーキディスクの制動面加工装置に関するものである。
一般に車両用のブレーキ装置では、車輪を取付けたブレーキディスクロータの両側の制動面に、油圧を用いてブレーキパッドを押し当てることで、ブレーキディスクロータ(車輪)を制動する構成になっている。この動作は、運転者がブレーキペダルを操作することで行われる。従って、ブレーキディスクロータの制動面にブレーキパッドが押し当てられた際に、ブレーキディスクロータが軸心に対して振れないように制動面を加工(研削、切削)しておく必要がある。
ブレーキディスクの制動面加工装置1は、例えば、図1に示すように、ブレーキディスク2を設置したハブユニット3を回転させ、ブレーキディスク2の制動面4、5に工具6を押し当て、切削や研磨などの加工を施している。なお、同様のブレーキディスクの制動面加工装置が、特開2002−210639号公報に開示されている。
特開2002−210639号公報
本願発明者らは、図1に示すように、ブレーキディスク2の制動面4、5を加工する際に、ブレーキディスク2に振動が生じるのを抑えるため、ブレーキディスク2の外周側面7に、押付ローラ8を押し当てている。
しかし、制動面4、5に対して法線方向に工具を押し当てて制動面に切削や研磨を施す場合には、制動面4、5に対して法線方向に押圧力が作用するので、ブレーキディスク2の外周側面7から半径方向に押付ローラ8を押し当てても、ブレーキディスク2の制動面4、5の変形を十分に抑えることができない場合がある。
また、ブレーキディスク2の外周側面7に傷がある場合や、ブレーキディスク2の外周側面7に塗装が施されており、塗装斑がある場合には、ブレーキディスク2の外周側面7に凹凸がある場合があり、ブレーキディスク2の外周側面7に押付ローラ8を押さえる方法だと、斯かる凹凸により、押付ローラ8による押圧力が変化するので、ブレーキディスク2にびびりが生じる場合があった。
また、ブレーキディスク2の回転中心と、ブレーキディスク2の外周側面7の中心がずれている場合や、回転軸に対してブレーキディスク2が直角に設置されていない場合には、押付ローラ8を押し付けた部位において、ブレーキディスク2が回転に応じて上下に振れ動く。この場合、ブレーキディスク2の上下に振れ動く量が大きい場合には、押付ローラ8がブレーキディスク2の外周側面7に均等に当接せず、ブレーキディスク2の振動を抑制することができず、ブレーキディスク2にびびりが生じる場合があった。
本発明に係るブレーキディスクの制動面加工装置は、ブレーキディスクを回転させる回転駆動装置と、ブレーキディスクの制動面を加工する加工部と、ブレーキディスクの制動面を押さえる押付ローラとを備えたものである。
押付ローラは、加工部における加工位置に先行させ、加工前の位置に押し当ててもよい。また、押付ローラはブレーキディスクが回転に伴い上下に振れ動いても、これに追従するように支持してもよい。押付ローラは、クラウニング付きローラで構成してもよい。
このブレーキディスクの制動面加工装置は、ブレーキディスクの制動面を押さえる押付ローラを備えているので、制動面に対して法線方向に工具を押し当てた場合でも、確実にブレーキディスクの制動面の変形を抑えることができる。これにより、ブレーキディスクの制動面の加工精度を向上させることができる。
また、加工部における加工位置に先行し、加工前の位置に押付ローラを押し当てたものは、押付ローラを押し当てた部位を加工部が加工するので、押付ローラが制動面に傷を付けた場合でも、加工部において傷を除去することができる。
また、ブレーキディスクの制動面が回転に伴い上下に振れ動いても、これに追従するように押付ローラを支持したものは、ブレーキディスクが回転に伴い上下に振れ動いても、押付ローラがブレーキディスクを押さえることができるので、ブレーキディスクに振動が生じるのを確実に防止することができる。押付ローラをクラウニング付きローラで構成したものは、押付ローラによりブレーキディスクの制動面に生じる応力集中を緩和することができるので、ブレーキディスクの制動面に傷が付くのを防ぐことができる。
以下、本発明の一実施形態に係るブレーキディスクの制動面加工装置を図面に基づいて説明する。なお、図面には同じ作用を奏する部材・部位に同じ符号を付している。
このブレーキディスクの制動面加工装置1は、図2に示すように、回転駆動装置11と、加工部12と、押付ローラ13、14を備えている。
回転駆動装置11は、ブレーキディスク2を回転させるものである。この実施形態では、図2に示すように、回転駆動装置11は、ブレーキディスク2を設置したハブユニット3を支持している。図2に示されたハブユニット3は中心軸方向にスプライン孔21が形成されており、回転駆動装置11は、ハブユニット3のスプライン孔21に回転駆動軸(図示省略)を連結して、ハブユニット3を回転させるものである。なお、ハブユニット3には、図3に示すように、スプライン孔21が形成されていないものもある。その場合、回転駆動装置11には、斯かるスプライン孔21がないハブユニット3に対応し、ハブユニット3の回転軸を支持して回転させるとよい。また、回転駆動装置11は、図4に示すように、ハブユニット3を介さず、ブレーキディスク2単体を設置する設置部を備え、ブレーキディスク2を単体で回転させるものを用いてもよい。
また、加工部12は、ブレーキディスク2の制動面4、5を加工するものである。この実施形態では、加工部12は、ブレーキディスク2の上下の制動面4、5を挟むように工具6が配設されており、上下の制動面4、5を同時に加工することができるようになっている。この加工部12は、回転駆動装置11によりブレーキディスク2が回転するのに伴って、ブレーキディスク2の上下の制動面4、5を同時に周方向に加工するものであり、徐々に半径方向に移動して、ブレーキディスク2の制動面4、5の全面にわたって加工するものである。この実施形態では、加工部12は、ブレーキディスク2の外径側から内径側に徐々に半径方向に移動して加工するようになっている。加工部12に設置される工具としては、例えば、切削工具や研磨工具を用いることができる。
また、押付ローラ13、14は、ブレーキディスク2の制動面4、5を押さえるものである。この実施形態では、押付ローラ13、14は、ブレーキディスク2の上下の制動面4、5を挟むように、ブレーキディスク2の上下に一対をなして対向している。押付ローラ13、14はローラ部材であり、ブレーキディスク2を上下に挟みつつブレーキディスク2の回転に追従して回転する。
この実施形態では、押付ローラ13、14は、加工部12とは周方向の位置をずらして配設しており、加工部12と同様に、ブレーキディスク2の回転に応じて、外径側から内径側に徐々に半径方向に移動し、常に加工前の位置でブレーキディスク2の制動面4、5を押さえている。この場合、仮に、押付ローラ13、14により、ブレーキディスク2の制動面4、5に傷が付いた場合でも、その部位を加工部12で加工するので、ブレーキディスク2の制動面4、5に付いた傷を除去することができる。
また、ブレーキディスク2は、回転に伴い、上下に振れ動く場合があるが、押付ローラ13、14は、これに追従して上下に振れ動くように支持するとよい。押付ローラ13、14の支持部15、16は、例えば、シリンダやばねなどの弾性支持部材を介して押付ローラ13、14を支持しており、上下方向に弾性的に振れ動くことができるようにしている。これにより、ブレーキディスク2が上下に振れ動いた場合でも、押付ローラ13、14がこれに追従して振れ動くので、ブレーキディスク2の制動面4、5に傷が付くのを防止できる。
このブレーキディスクの制動面加工装置1によれば、ブレーキディスク2の制動面4、5を押さえる押付ローラ13、14を備えているので、制動面4、5に対して法線方向に工具を押し当てる加工部に対応して、確実にブレーキディスク2の制動面4、5の変形を抑えることができる。これにより、ブレーキディスク2の制動面4、5の加工精度を大幅に向上させることができる。
また、押付ローラ13、14は、加工部12における加工位置に先行し、加工前の位置に押し当てているので、押付ローラ13、14がブレーキディスク2の制動面4、5に傷を付けた場合でも、加工部12においてブレーキディスク2の制動面4、5を加工する際に、傷を除去することができる。
また、押付ローラ13、14は、ブレーキディスク2の制動面4、5が回転に伴い上下に振れ動いても、これに追従するように支持されているので、ブレーキディスク2が回転に伴い上下に振れ動いても、押付ローラ13、14がこれに追従し、ブレーキディスク2に振動が生じるのを確実に防止することができる。
以上、本発明の一実施形態に係るブレーキディスクの制動面加工装置について図面に基づいて説明したが、本発明に係るブレーキディスクの制動面加工装置は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、押付ローラ13、14は、図5に示すように、クラウニング付きローラで構成してもよい。この場合、押付ローラ13、14によりブレーキディスク2の制動面4、5に生じる応力集中を緩和することができ、ブレーキディスク2の制動面4、5に傷が付くのを防ぐことができる。
ブレーキディスクの制動面加工装置を示す図。 本発明の一実施形態に係るブレーキディスクの制動面加工装置を示す縦断面図。 ハブユニットの他の構成例を示す縦断面図。 ブレーキディスク単体を示す縦断面図。 押付ローラの他の実施形態を示す図。
符号の説明
1 ブレーキディスクの制動面加工装置
2 ブレーキディスク
3 ハブユニット
4、5 制動面
6 工具
7 外周側面
8 押付ローラ
11 回転駆動装置
12 加工部
13、14 押付ローラ
15、16 支持部
21 スプライン孔

Claims (4)

  1. ブレーキディスクを回転させる回転駆動装置と、
    ブレーキディスクの制動面を加工する加工部と、
    前記ブレーキディスクの制動面を押さえる押付ローラとを備えたことを特徴とするブレーキディスクの制動面加工装置。
  2. 前記押付ローラは、加工部における加工位置に先行させ、加工前の位置に押し当てたことを特徴とする請求項1に記載のブレーキディスクの制動面加工装置。
  3. 前記押付ローラは、ブレーキディスクが回転に伴い上下に振れ動いても、これに追従するように支持されていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキディスクの制動面加工装置。
  4. 前記押付ローラは、クラウニング付きローラで構成したことを特徴とする請求項1に記載のブレーキディスクの制動面加工装置。
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