JP2007032434A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠心式送風機のファン側吸込口における吸込効率の向上による騒音の低減とサージング耐力の強化を図ることができる送風装置を得る。
【解決手段】送風装置20は、一側面に本体吸気口2が形成され、いずれかの側面に本体排気口3が形成された本体箱体4と、一側面と略直角をなす側面と有し、モータ側吸込口7及びファン側吸入口6とが対向するように設けられた遠心式送風機10と、本体吸気口2からファン側吸込口6に通じる第1の風路11に設けられた整流手段(整流板9)とを備えることを特徴とする。遠心式送風機10のファン側吸込口6における吸込効率の向上による騒音の低減とサージング耐力の強化を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠心式ファンとこれを駆動するモータとを有し、ファンケーシングの対向する2側面の双方に吸込口を持つ両吸込型の遠心式送風機を、本体箱体内に組込んだ送風装置に関するものである。
従来、天井裏の空間等に設置される換気装置や熱交換換気装置として、遠心式送風機を装備した送風装置を用いることがある。このような送風装置は、一般に、遠心式ファンとこれを駆動するモータとを有し、ファンケーシングの対向する2側面、すなわち、モータ側と反モータ側の双方に吸込口を持つ両吸込型の遠心式送風機を、本体箱体内に組込んだ構造を成している。このような構造の遠心式送風機を備えた送風装置は、遠心式ファン(羽根車)の構造からみてもわかるように、流体力学的にかなり無理な昇圧を行うため騒音が高く、消音部材の装着等による騒音の低減を図る工夫等がなされてきた(例えば、特許文献1)。
例えば、上記特許文献1の換気装置においては、特許文献1の図1によく示されているように、(符号は上記特許文献1ものである)外装を成す本体箱体4内に両吸込型の遠心式送風機(遠心式ファン5、ケーシング8)を組込み、本体箱体4の吸気口2に対面するケーシング8の側面に、吸気口2に向かって突出する角型ブロック状の分流消音部材9を設け、また遠心式送風機の二つの吸込口7,7に至る風路(第1の風路11、第2の風路12)を形成する本体箱体4の内壁面にも消音部材10,10が設けられている。
このように吸気口2から吸気した気流を、第1の風路11および第2の風路12に分岐状に分流させ、遠心式ファン5の二つの吸込口7,7に流通させる。この構成により、第1の風路11および第2の風路12の風路断面積が、単一の風路しか持たない装置のものより小さくなり、消音部材9,10の吸音機能が効果的に働くことになる。
特開2002−156139号公報
しかしながら、上記特許文献1の換気装置のように、本体箱体4内に両吸込型の遠心式送風機を組込んだ送風装置では、気流を分流した際に本体箱4体の吸気口2に対面するケーシング8の側面(この場合は、角型ブロック状の分流消音部材9の吸気口2に対面する側面)の角部において流れの剥離が起こる。これにより、第1の風路11においては、本体箱体4の内壁面に沿って気流が多く流れるため、遠心式送風機の反モータ側の吸込口付近で気流の乱れが生じやすく、遠心式送風機の吸込効率の低下や騒音の原因となっている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、その課題とすることは、遠心式送風機のファン側吸込口における吸込効率の向上による騒音の低減とサージング耐力の強化を図ることができる送風装置を得ることである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる送風装置は、一側面に本体吸気口が形成され、いずれかの側面に本体排気口が形成された本体箱体と、前記一側面と略直角をなす側面とを有し、モータ側吸込口及びファン側吸入口とが対向するように設けられた遠心式送風機と、前記本体吸気口から前記ファン側吸込口に通じる第1の風路に設けられた整流手段とを備える。
また、本発明にかかる送風装置は、第1の方向に対向する2側面にそれぞれ本体吸気口と本体排気口とが形成された本体箱体と、本体箱体内に収納されて、第1の方向に直交する第2の方向に回転軸を向ける遠心式ファンと、遠心式ファンの回転軸の一端に連結されたモータとを有し、第2の方向のモータ側にモータ側吸込口が形成され反対側に反モータ側吸込口が形成された遠心式送風機とを備え、本体吸気口から反モータ側吸込口に通じる第1の風路と、本体吸気口からモータ側吸込口に通じる第2の風路とが、本体箱体内に分岐するように形成されている送風装置において、第1の風路を形成する本体箱体内壁面の反モータ側吸込口に対面する位置に、吸込流に対して本体箱体内壁面から引き離し反モータ側吸込口側に向かうように作用する整流手段が設けられている。
この発明によれば、ファン側吸込口近辺での吸込流の乱れが削減され吸込流はファン側吸込口から良好に吸い込まれるので、遠心式送風機のファン側吸込口における吸込効率が向上する。これにともない騒音の低減とサージング耐力の強化を図ることができる。
以下に、本発明にかかる送風装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明にかかる送風装置の実施の形態1の横断面図である。図2は図1のII-II線に沿う矢視断面図である。図3は図1のIII-III線に沿う矢視断面図である。図4は図1のIV-IV線に沿う羽根車の矢視断面図である。なお、この明細書では、図1に示す送風装置20に対して、図1の左右方向を第1の方向(長手方向)、第1の方向に対して直交する図1の上下方向を第2の方向(高さ方向)、そして、第1の方向および第2の方向に直交する方向を第3の方向として説明するが、これに限定されるものではない。本実施の形態の送風装置30は建物の天井裏等の空間に設置されて、天井裏等に設けられてダクトを介して室内の空気を吸込み室外へ排気して換気を行うものである。
送風装置20は、まず、装置の外装を成すとともに外部ケーシングの働きもする本体箱体4を有している。本体箱体4は、第1の方向に長い概略直方体を成している。そして、本体箱体4の第1の方向に対向する2側面に本体吸気口2と本体排気口3とが開口されている。この本体吸気口2と本体排気口3には、図示しない外部のダクトと接続するための概略筒状の接続用筒1がそれぞれ連結されている。
本体箱体4の内部に遠心式送風機10が収納されている。遠心式送風機10は、遠心式ファンである羽根車5と、この羽根車5を取り囲むファンケーシング8と、羽根車5を駆動するモータ14とを有している。
羽根車5は図4によく示されるように所謂両吸い込み型のシロッコファンと呼ばれるもので、概略円筒状を成し、中央部に中心線に沿って回転軸5aがもうけられ、外周部には全周にわたって複数の羽根5bが設けられている。羽根車5は回転軸5aを回転中心として回転することにより、軸方向両端部から吸入した空気を径方向外周部外方に排出する。
羽根車5の回転軸5aにモータ14が連結されている。羽根車5の回転軸5aにモータ14が直接連結されている。羽根車5の回転軸5aとモータ14の駆動軸とは同一線上となるようにされている。羽根車5は、回転軸5aが第1の方向に対して直交する第2の方向に向くように配置されている。
羽根車5の外周部を囲繞するようにファンケーシング8が設けられている。ファンケーシング8は、内部が空洞の箱状を成し第2の方向で対向する2側面に2つの吸込口6,7が形成されている。上記羽根車5は、この2つの吸込口6,7に挟まれるように配置されている。そのため、羽根車5の回転軸5aに直接連結されたモータ14は、一方の吸込口7の中央に配置されている。モータ14は図示しないステイによってファンケーシング8から支持されている。ファンケーシング8は、ファン側吸込口6およびモータ側吸込口7から吸入した空気を本体排気口3に排出するように連通している。
本体吸気口2からファン側吸込口6に通じる第1の風路11が形成されている。本体吸気口2からモータ側吸込口7に通じる第2の風路12が形成されている。つまり、2つの風路11,12は、本体吸気口2から延びる1本の風路が、ファンケーシング8に遮られて枝分かれするようにして形成されている。
ファン側吸込口6に対面する本体箱体4の内壁面上に平板状の整流板9が立設されている。整流板9は、内壁面に対してほぼ垂直に立設されている。整流板9は、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向に沿って設けられ、本体箱体4内に第3の方向のほぼ全長にわたって設けられている。すなわち、整流板9の長さLは、図2に示されるように、整流板9の長さLは、本体箱体4の第3の方向に対向する2つの内壁面間の距離と等しくなるようにされている。つまり、整流板9は、本体箱体4内に第3の方向のほぼ全長にわたって設けられている。
モータ14が駆動すると羽根車5が回転する。本体吸気口2から吸入された吸込流は、分岐してそれぞれ第1の風路11および第2の風路12に沿って流れ、ファン側吸込口6およびモータ側吸込口7から遠心式送風機10に流入し、遠心式送風機10の内部を経由して本体排気口3から排出される。このとき、第1の風路11を形成する本体箱体4の内壁面のファン側吸込口に対面する位置に、吸込流を内壁面から引き離し、ファン側吸込口6方向に向かわせる整流手段が設けられているので、ファン側吸込口6における吸込効率が向上する。
次に、整流板9の位置とその効果の関係について詳細に説明する。整流板9の位置を図1のP0,P1,P2と変化させる実験を行った。ここで、P0,P1,P2の各位置は以下の通りである。つまり、ファン側吸込口6に対面する本体箱体4の内壁面において、ファン側吸込口6の本体吸気口2側の端に対面する位置がP0、羽根車5の回転軸の延長線上の位置がP1、ファン側吸込口6の本体排気口3側の端に対面する位置がP2である。送風装置20の実使用作動点における整流板9の各設置位置P0、P1、P2ごとの従来品との比騒音差を図5のグラフに示す。また整流板9の第2の方向の高さをW、本体箱体4の第1の風路11の幅をBとして、図6に本発明を実施した形態の送風装置の実使用作動点における各W/B毎の従来装置との比騒音差をグラフに示す。
図5から判るように、整流板9をP1の位置にした条件のとき、つまり本体箱体4の羽根車5の軸の軸線線上の位置に設置した場合に比騒音が最も小さいことがわかる。仮に整流板9をP1の位置に設置することが困難な場合は、本発明の実施の効果を得るために、P1からP2の間の位置に整流板9を設置すると良い。
また、図6から判るように、整流板9の第2の方向の高さWに関しては、本体箱体4の第1の風路11の本体箱体4の内壁面側の気流を、ファン側吸込口6方向へ整流しつつ、整流板9の設置による本体箱体4の第1の風路11内の圧力損失の増加に伴う送風装置の風量低下を抑えながら、騒音を小さなものとするには、平板の幅を0.1<W/B<0.5とするのが良く、なかでもW/B=0.2とした場合に最も小さな騒音とすることができる。
図7は本実施の形態の送風装置20における本体箱体4の本体吸気口2付近の流れの様子を示したものである。図8は比較のために示すもので従来の送風装置の本体箱体の本体吸気口付近の流れの様子を示したものである。図7と図8を比較して判るように、従来の吸込流F1が本体箱体4の内壁面に沿って流れ、風路奥の行き止まりの位置で乱れるのに対し、本実施の形態のものは、ファン側吸込口6に対面する本体箱体4の内壁面側に整流手段として整流板9を立設することで、本体箱体4の内壁面に沿って流れる吸込流F0は、内壁から離れてファン側吸込口6に向かうので乱れが発生することがない。そして、ファン側吸込口6における吸込効率が向上し、騒音の低減とサージング耐力を強化した送風装置とすることができる。
なお、本実施の形態においては、本体箱体4の第1の方向に対向する2側面に本体吸気口2と本体排気口3とが形成されているが、本体吸気口2と本体排気口3とは必ずしも対向する面に設けられてなくともよい。
実施の形態2.
図9は本発明にかかる送風装置の実施の形態2の横断面図である。本実施の形態の送風装置21においては、実施の形態1のP1の位置に実施の形態1の平板状の整流板9に替えて三角柱状の整流手段19が設けられている。三角柱状の整流手段19は、内壁面に対して直立して吸込流の流れに対向する対向面を有し、本体箱体4内に第3の方向のほぼ全長にわたって設けられている。このような三角柱状の整流手段19でも実施の形態1の整流板9と概略同様の効果を得ることができるとともに、内壁面の強度の向上、ひいては本体箱体4の強度の向上に寄与することができる。
実施の形態3.
図10は本発明にかかる送風装置の実施の形態3の横断面図である。本実施の形態の送風装置22においては、実施の形態1のP1の位置に対向面が位置するように段差状の整流板29が設けられている。段差状の整流板29は、内壁面に対して直立して吸込流の流れに対向する対向面を有し、この対向面が本体箱体4内の第3の方向にほぼ全長にわたって形成されるように設けられている。このような段差状の整流板29でも実施の形態1の整流板9と概略同様の効果を得ることができるとともに、第1の風路11内の無駄な空間が埋められてファン側吸込口6における吸込効率をさらに向上させることができる。
実施の形態4.
図11は本発明にかかる送風装置の実施の形態4の横断面図である。本実施の形態の送風装置23においては、実施の形態1のP1の位置に実施の形態1の平板状の整流板9に替えて中空円柱状の整流手段39が設けられている。中空円柱状の整流手段39は、他の実施の形態と同様に、本体箱体4内に第3の方向のほぼ全長にわたって設けられている。このような中空円柱状の整流手段39は、平面の対向面を持たないので整流作用は若干劣るが所定の効果を得ることができる。そして、材料として市販の丸棒を用いることができるので、コストダウンを図ることができる。
なお、上述の実施の形態1から4において、各整流手段は、送風装置の騒音を低減する目的で、グラスウール・ロックウール・軟質ウレタンフォーム等の多孔質吸音材料で作製されてもよい。またプラスチック粒子を部分的に加熱溶着した薄板構造の多孔質構造体にて作製されてもよい。
本発明にかかる送風装置の実施の形態1の横断面図である。 図1のII-II線に沿う矢視断面図である。 図1のIII-III線に沿う矢視断面図である。 図1のIV-IV線に沿う羽根車の矢視断面図である。 実施の形態1の送風装置の実使用作動点における整流板の各設置位置P0、P1、P2ごとの従来品との比騒音差をグラフに示す図である。 実施の形態1の送風装置の実使用作動点における各W/B毎の従来品との比騒音差をグラフに示す図である。 本実施の形態の送風装置における本体箱体の本体吸気口付近の流れの様子を示す模式図である。 従来の送風装置の本体箱体の本体吸気口付近の流れの様子を示す模式図である。 本発明にかかる送風装置の実施の形態2の横断面図である。 本発明にかかる送風装置の実施の形態3の横断面図である。 本発明にかかる送風装置の実施の形態4の横断面図である。
符号の説明
1 ダクト接続部品
2 本体吸気口
3 本体排気口
4 本体箱体
5 羽根車(遠心式ファン)
5a 回転軸
5b 羽根
6 ファン側吸込口
7 モータ側吸込口
8 ファンケーシング
9 整流板(整流手段)
10 遠心式送風機
11 第1の風路
12 第2の風路
14 モータ
19 三角柱状の整流手段
20 送風装置
29 段差状の整流板
39 中空円柱状の整流手段
F0 従来の吸込流
F1 実施例の吸込流

Claims (8)

  1. 一側面に本体吸気口が形成され、他のいずれかの側面に本体排気口が形成された本体箱体と、前記一側面と略直角をなす側面を有し、モータ側吸込口及びファン側吸入口とが対向するように設けられた遠心式送風機と、前記本体吸気口から前記ファン側吸込口に通じる前記第1の風路に設けられた整流手段とを備えることを特徴とする送風装置。
  2. 前記整流手段は、前記本体箱体の内壁面に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記整流手段は、前記第1の風路に面する内壁面のほぼ全長にわたって設けられていることを特徴とする請求項2に記載の送風装置。
  4. 前記整流手段は、前記第1の風路内でファンの中央に相当する位置からファン側吸入口の本体排気側の端に相当する位置までの間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  5. 前記整流手段は、整流板であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の送風装置。
  6. 前記整流手段は、前記本体箱体の内壁面に設けられた段であることを特徴とする請求項2または3に記載の送風装置。
  7. 前記整流板の高さWと、前記第1の風路の高さBとの関係が、
    0.1<W/B<0.5である
    ことを特徴とする請求項5に記載の送風装置。
  8. 前記整流手段は、吸音材料で作製されている
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の送風装置。
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