JP5468840B2 - 送風装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ビルや工場等の建物の送風設備や換気設備等に用いられる多翼送風機を備えた送風装置に関する。
近年の建物は、高層化が進み、その送風設備や換気設備に用いられる多翼送風機、例えば換気装置に用いられる多翼送風機は、建築コスト削減の要請から複数の居室や複数の階層をまとめて1つの多翼送風機で換気することが求められ、吸込側のダクトが長く、かつ複雑な形状になって吸込側の圧力損失が増加し、要求風量における吐出圧を高圧化することが必要になってきている。
この高圧化ために、従来の多翼送風機は、多翼送風機の駆動モータを直流ブラシレスモータとして、直流ブラシレスモータの駆動を制御する専用のドライバと、その電流制限値の設定を行う専用の設定ユニットとを設け、電流制限値を超える領域における圧力特性を急勾配にして、風量を維持しながら吐出圧力の高圧化を図っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−283691号公報(段落0009−0012、第3図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、多翼送風機の駆動モータを直流ブラシレスモータとしているため、通常の商用電源を用いる場合には、専用のドライバが必要になり、電流制限値の設定を行うための専用の設定ユニットも必要になるので、設備コストが上昇し、建築コスト削減の要請に応えることができなくなるという問題が生ずる。
このため、交流モータを駆動モータとした大風量の汎用送風機を少風量で用いるようにすると、送風機自体が大型化し、天井裏等の狭い空間に設置されることが多い換気装置や送風装置においては、送風装置の設置が困難になるという問題がある。
また、通常の大風量の汎用送風機は、大風量で送風機の効率が高くなるように設定されているため、これを少風量で用いると、送風機の効率が低下して消費電力が増加するという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、要求風量における吐出圧を高めると共に、比較的狭い空間に設置することが可能な送風装置を提供することを目的とする。
また、送風装置の消費電力を低減する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、送風装置が、吸込口を設けた正面板と、排気口を設けた前記正面板に対向する背面板と、前記正面板と背面板との間の空間を分割する仕切板とを有する送風機箱と、前記正面板と前記仕切板との間の第1室に設置された第1の送風機と、前記仕切板と前記背面板との間の第2室に設置された第2の送風機と、を備え、前記仕切板に、前記第1の送風機の吐出口を設けると共に、前記背面板に前記第2の送風機の吐出口を設け、前記第2の送風機に、前記第2室の室内の気体を吸入口に導く吸入コーンを設け、前記吸入コーンに、複数の吸入穴を形成したダンパー板を設けたことを特徴とする。
これにより、本発明は、第1および第2の送風機を2段に配置して要求風量における吐出圧を高めることができると共に、送風機箱の吸込口から排気口に至る長手方向の寸法を短くすることができ、天井裏等の狭い空間であっても、送風装置を容易に設置することができるという効果が得られる。
実施例1の送風装置の上面を示す説明図 実施例1の送風装置の側面を示す説明図 実施例1の多翼送風機を示す説明図 実施例1の送風装置の圧力−風量特性を示す説明図 実施例2の第2の送風機の上面を示す説明図 実施例2の第2の送風機の側面を示す説明図 実施例2のダンパー板を示す説明図 実施例2の送風装置の圧力−風量特性を示す説明図 実施例2のダンパー板の他の取付状態を示す説明図 実施例2のダンパー板の他の態様を示す説明図
以下に、図面を参照して本発明による送風装置の実施例について説明する。
図1、図2において、1は送風装置である。
2は送風機箱であり、吸込口3が設けられた正面板2aと、これに対向する排気口4が設けられた背面板2b、天板2c、底板2d、および2枚の側板2eで形成された筐体であって、正面板2aと背面板2bとの間の空間の中央部に設けられた仕切板5によって第1室6aと第2室6bとに分割されており、正面板2aと仕切板5との間の第1室6aには第1の送風機としての多翼送風機8aが、仕切板5と背面板2bとの間の第2室6bには、第2の送風機としての多翼送風機8bが設置されている。
また、送風機箱2の2枚の側板2eには、送風装置1を設置するための吊り金具9がそれぞれ2箇所、合計4箇所設けられている。
なお、図2は一方の側板2eを除いた状態で示した内部の側面図である。
本実施例の多翼送風機8a、8bは、同じ型式の多翼送風機であって、第1および第2の多翼送風機8a、8bを構成する各部品は同一の部品が用いられ(以下、区別する必要がない場合は、多翼送風機8という。)、図3に示す構成を備えている。
図3において、11は羽根車であり、半径方向に短く(図3(a)参照)、軸方向に長い(図3(b)参照)前向き羽根11aを円周方向に沿って多数並べて形成され、交流モータである電動機12の回転軸12aの先端にハブ部11bを介して取付けられ、図3(a)に示す矢印A方向に回転する。
13は吸入コーンであり、羽根車11の軸方向の両端に設けられた吸入口14に配置されたベルマウスであって、第1室または第2室の室内の気体としての空気を、羽根車11の吸入口14に導く機能を有している。
15はスクロールであり、タング部15aから回転方向に沿って順次に拡大する通路が形成されたハウジングであって、羽根車11から回転方向前方に排出された空気を集めて吐出口16に導く機能を有している。
このような構成の多翼送風機8a、8bは、図1、図2に示すように、送風装置1の第1室6aの多翼送風機8aと、第2室6bの多翼送風機8bとを、それぞれの電動機12の回転軸12aを平行にして配置され、多翼送風機8aのスクロール15の吐出口16を、仕切板5に設けた開口に直接接続し、多翼送風機8bのスクロール15の吐出口16を、背面板2bに設けられた排気口4に直接接続して設置される。これにより、電動機12の回転軸12aを平行にして配置した多翼送風機8a、8bが2段に接続される。
図1において、18は吸音材であり、吸込口3が設けられた第1室6aの内壁、および第1室6aの吸込口3と対向する位置、第2室6bの、仕切板5に設けられた多翼送風機8aの吐出口16と対向する位置に設置され、主に吸込側の騒音を低減する機能を有している。
20aは、多翼送風機8aの電動機12の電動機リード線21の端末部が接続される端子台であり、端子カバー22に覆われた第1室6aの一方の側板2eの外面に取付けられており、本実施例では中継端子台としての機能を有している。
20bは、多翼送風機8bの電動機12の電動機リード線21の端末部が接続される端子台であり、端子カバー22に覆われた第2室6bの端子台20aと同じ側の側板2eの外面に取付けられており、外部電源ケーブル23が接続される。
なお、多翼送風機8a、8bの電動機12の電動機リード線21は、それぞれ同様の形状に形成されている。
24は接続ケーブルであり、端子台20aと端子台20bとの間を電気的に接続するケーブルであって、端子台20bから送風機箱2の内部を経由して端子台20aに接続されており、端子台20bに接続された外部電源ケーブル23からの電力を中継端子台として機能する端子台20aに接続されている多翼送風機8aの電動機リード線21へ供給する機能を有している。
これにより、外部電源ケーブル23を1箇所の端子台20、本実施例では端子台20bに接続すれば、外部電源ケーブル23からの電力が、多翼送風機8aの電動機リード線21、多翼送風機8bの電動機リード線21にそれぞれ供給され、多翼送風機8a、8bの電動機12をそれぞれ回転させることができる。
なお、中継端子台として機能させる端子台20は、端子台20a、20bのいずれであってもよく、送風装置1の設置場所によっていずれか一方を中継端子台として機能させればよい。
また、端子台20を設ける部位は、側板2eに限らず、天板2cや底板2d等であってもよい。
上記の構成の送風装置1の吸込口3には、図示しない建物の居室等から引き回されたダクトが接続され、ダクトを経由して吸込口3から第1室6aに吸い込まれた空気(図1、図2に示す左側の矢印参照)は、吸込口3に対向配置された吸音材18によって、2つの側板2e側にそれぞれ振分けられ、第1室6aに設置されている多翼送風機8aの軸方向の両側に配置された吸入コーン13から、図3(b)に示す矢印B方向に吸入され、軸方向に吸入された空気は、矢印A方向に回転する羽根車11によって半径方向に吸引され、羽根車11により加圧された後に、羽根車11の外周から回転方向前方に排出され、スクロール15で集められ吐出口16へ導かれて仕切板5に設けられた吐出口16から直接第2室6bに放出される(図3に示す矢印C方向参照)。
第2室6bに放出された、多翼送風機8aで加圧された空気は、多翼送風機8aの吐出口16に対向配置された吸音材18によって、2つの側板2e側にそれぞれ振分けられ、第2室6bに設置されている多翼送風機8bの軸方向の両側に配置された吸入コーン13から吸入され、前記多翼送風機8aの場合と同様にして、多翼送風機8bの羽根車11により加圧された後に、スクロール15に導かれて吐出口16が開口する排気口4から外部へ放出される(図1、図2に示す右側の矢印参照)。
上記した多翼送風機8a、8bを2段に接続した送風装置1の圧力−風量特性を図4に示す。
図4に示すように、本実施例の送風装置1の排気口4における吐出圧(静圧)は、図4に実線で示すように、破線で示した多翼送風機8を1台用いた場合に較べて、要求風量における吐出圧が約2倍に上昇することが分かる。
以上説明したように、本実施例では、送風機箱の第1室および第2室に設けた多翼送風機の回転軸を平行に配置して、第1室に設けた多翼送風機の吐出口を仕切板に設けて加圧空気を直接第2室に放出すると共に、第2室に設けた多翼送風機の吐出口を背面板に設けて外部に放出するようにしたので、多翼送風機を2段に配置して要求風量における吐出圧を高めることができると共に、送風機箱の吸込口から排気口に至る長手方向の寸法を短く、かつ底板から天板に至る高さ方向の寸法を多翼送風機のスクロールの外形寸法と略同等として小さくすることができ、天井裏等の狭い空間であっても、送風装置を容易に設置することができる。
また、第1室に設けた多翼送風機の吐出口を仕切板に直接接続して、第2室における吸込口と兼用するようにしたので、送風装置の構成を簡素なものにして製造コストを抑制することができる。
更に、第1室および第2室に設ける多翼送風機の羽根車および電動機等を同じものにして互いに互換性を持たせるようにしたので、送風装置の組立時に間違いが生じることを防止することができると共に、送風装置の維持管理における仕様違い等の過誤の発生を防止することができる。
更に、第1室の多翼送風機の電動機リード線の端子台を中継端子台として第1室の外面に設け、第2室の多翼送風機の電動機リード線の端子台を第2室の外面に設けて、第2室の端子台に接続する外部電源ケーブルと中継端子台との間を接続ケーブルで電気的に接続するようにしたので、送風装置が汚れた空気や湿度の高い空気を吸い込んだとしても、端子台に設けられた電気的な接続部は送風機箱の外に設けられているため、電動機リード線の接続部に絶縁劣化等が生ずることはなく、電動機の長寿命化を図ることができる他、それぞれの電動機リード線を同じ仕様とすることができ、電動機の交換等の保守の際の作業性を向上させることができると共に、一方の端子台に外部電源ケーブルを接続するだけで、送風装置の稼動を可能とすることができる。
以下に、図5ないし図10を用いて本実施例の送風装置について説明する。なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図5、図6において、31はダンパー板であり、複数の吸入穴32が形成された円盤状部材であって、第2室6bの多翼送風機8bの電動機12と反対側に設けられた吸入コーン13の小径部、つまり吸入コーン13の出口に取付けられており、多翼送風機8aの吐出口16から放出された空気が、多翼送風機8bの羽根車11に直接吹き込まれることを防止すると共に、吸入される空気量を調整する機能を有している。
本実施例のダンパー板31は、図7に示すように、ダンパー板31の中心に形成された吸入穴32と、所定のピッチ円上に等ピッチで形成された複数(本実施例では、4つ)の吸入穴32とを有している。
本実施例の送風装置1に吸い込まれた空気の流れ、および加圧の作用は、上記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
この場合に、第2室6bに設置されている多翼送風機8bの軸方向の両側に配置された吸入コーン13から吸入される空気は、電動機12と反対側はダンパー板31の吸入穴32を介して吸入され、電動機12側は上記実施例1と同様に直接吸入される。
上記した第2室6bの多翼送風機8bの吸入コーン13にダンパー板31を設けた送風装置1の圧力−風量特性を図8に示す。
図8に示すように、本実施例の送風装置1の排気口4における吐出圧(静圧)は、図8に実線で示すように、同じ要求風量に対して、図8に破線で示した実施例1の送風装置1に較べて僅かに減少するが、実線で示した多翼送風機8bの消費電力は、破線で示した実施例1の多翼送風機8b(ダンパー板なし)に較べて明らかに減少しており、図4に破線で示した実施例1の第1室6aの多翼送風機8aの消費電力と略同等になっていることが分かる。
これは、前向き羽根11aを設けた羽根車11を有する多翼型送風機8の場合は、吸入側から空気を吹き込まれると、正回転方向(図3に示す矢印A方向)に羽根車が回転するのではなく逆方向に回転するので、多翼送風機8bに必要な仕事量としては、この逆回転を正回転方向に戻す分の仕事量が加わり、多翼送風機8bの仕事量が増加するため、電動機12の消費電力が、多翼送風機8a<多翼送風機8bの関係になると考えられる(図4参照)。
また、図4に示すように、送風装置1の締切近傍における消費電力は、多翼送風機8a、8bで略同等であるが、風量が大きくなるにつれてこれらの差は大きくなっていく。つまり、逆方向の回転数は、羽根車11が受ける風量に影響されるものと考えられ、本実施例では、多翼送風機8bの吸入コーン13に複数の吸入穴32を有するダンパー板31を設けて多翼送風機8bへの風量を制限している。
なお、本実施例では、ダンパー板31は、吸入コーン13の小径部に取付けるとして説明したが、図9に示すように、吸入コーン13の大径部、つまり吸入コーン13の入口に取付けるようにしてもよい。
また、本実施例では、ダンパー板31に設ける吸入穴32は、中心および所定のピッチ円上に等ピッチで形成するとして説明したが、図10に示すように、中心を省略して、不等ピッチで形成するようにしてもよい。要は、吸入穴32の数や位置、大きさは、圧力特性の低下と、消費電力の低減との調和を考慮して定めればよい。
以上説明したように、本実施例では、上記実施例1と同様の効果に加えて、第2室の多翼送風機の吸入コーンに複数の吸入穴を形成したダンパー板を設けたので、第2室の多翼送風機の消費電力を、第1室の多翼送風機と同等にすることができ、同じ多翼送風機を2段に配置した送風装置の消費電力を低減することができる。
また、ダンパー板の吸入穴を、中心および所定のピッチ円上に等ピッチで形成された吸入穴で構成したので、羽根車内部への空気の流れの偏流を防止して、均一に吸い込ませることができ、異音や振動等の発生を抑制して、送風装置の騒音を低減することできる。
更に、軸方向の両側に配置された吸入コーンの内、電動機の反対側に配置された吸入コーンにのみダンパー板を設けるようにしたので、電動機側の吸入コーンから吸入される風量を通常と同等に確保することができ、電動機の冷却特性を維持することができる。
1 送風装置
2 送風機箱
2a 正面板
2b 背面板
2c 天板
2d 底板
2e 側板
3 吸込口
4 排気口
5 仕切板
6a 第1室
6b 第2室
8、8a、8b 多翼送風機
9 吊り金具
11 羽根車
11a 前向き羽根
11b ハブ部
12 電動機
12a 回転軸
13 吸入コーン
14 吸入口
15 スクロール
16 吐出口
18 吸音材
20a、20b 端子台
21 電動機リード線
22 端子カバー
23 外部電源ケーブル
24 接続ケーブル
31 ダンパー板
32 吸入穴

Claims (2)

  1. 吸込口を設けた正面板と、排気口を設けた前記正面板に対向する背面板と、前記正面板と背面板との間の空間を分割する仕切板とを有する送風機箱と、
    前記正面板と前記仕切板との間の第1室に設置された第1の送風機と、
    前記仕切板と前記背面板との間の第2室に設置された第2の送風機と、を備え、
    前記仕切板に、前記第1の送風機の吐出口を設けると共に、前記背面板に前記第2の送風機の吐出口を設け
    前記第2の送風機に、前記第2室の室内の気体を吸入口に導く吸入コーンを設け、
    前記吸入コーンに、複数の吸入穴を形成したダンパー板を設けたことを特徴とする送風装置。
  2. 請求項において、
    前記ダンパー板は、中心に形成された吸入穴と、所定のピッチ円上に等ピッチで形成された複数の吸入穴とを有することを特徴とする送風装置。
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