JP2007029255A - 遊技機の役物装置 - Google Patents

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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
Yoshimasa Tanaka
義政 田中
Sukehito Isokimi
祐仁 五十君
Masahiro Ota
真寛 太田
Daisuke Maeyama
大介 前山
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Abstract

【課題】動きの変化パターンが増加し、従前とは異なる斬新な役物の動きが可能となり、遊技者に興趣を与えることができる役物装置を提供すること。
【解決手段】役物装置5は、所定方向(遊技盤100の左右方向)に往復移動する第1可動役物7と、第1可動役物7とは異なる所定方向(遊技盤100の前後方向)に往復移動する第2可動役物8とを備え、第1可動役物7及び第2可動役物8を遊技盤100の正面から見て重なり合う位置に配置して構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ遊技機等遊技機の役物装置に関する。
パチンコ遊技機などに代表される遊技機では、遊技盤に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞すると、遊技盤中の可変表示装置に表示される図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄が予め定めた大当り図柄となった場合に大当り状態となり、遊技者が大量の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、遊技の興趣を向上させるために様々な表示演出が行われるものがある。例えば、特許文献1には、大当りになると、図柄表示装置の表示内容に連動して役物を左右方向に移動させることが開示されている。また、特許文献2には、図柄が所定の組合せになると、役物を遊技盤の前後方向に移動させることが開示されている。
特開2004−195084公報 特開平06−007509号公報
しかし、上記特許文献に開示される役物は、いずれも同一方向(左右方向又は前後方向)のみに移動する構成であるため、役物の可動量や可動タイミングに変化を与えても似たような動き方となり、遊技者に退屈感を抱かせてしまい、興趣に欠けるという問題がある。
本発明は、上記のような問題点を解決し、従前とは異なる斬新な動きが可能で遊技者に興趣を与えることができる遊技機の役物装置を提供することを目的とする。
本発明の遊技機の役物装置は、所定方向に往復移動する第1可動役物と、該第1可動役物とは異なる所定方向に往復移動する第2可動役物とを備え、前記第1可動役物及び前記第2可動役物を遊技盤の正面から見て重なり合う位置に配置して構成されることを特徴とする。
本発明によると、互いに異なる移動方向をもった2つの可動役物を設けたため、動きの変化パターンを増加させることができ、よって、従前とは異なる斬新な役物の動きが可能となり、遊技者に興趣を与えることができる。
例えば、前記第1可動役物は前記第2可動役物の前方に配置されており、前記第1可動役物を遊技盤の左右方向へ往復移動させる第1役物駆動手段と、前記第2可動役物を遊技盤の前後方向へ往復移動させる第2役物駆動手段とを備える。
ここで、前記第1役物駆動手段は、第1駆動モータと、該第1駆動モータの回転力を円弧状運動に変換して前記第1可動役物を遊技盤の左右方向へ往復移動させる第1変換機構とを備え、また、前記第2役物駆動手段は、第2駆動モータと、該第2駆動モータの回転力を直線運動に変換して前記第2可動役物を遊技盤の前後方向へ往復移動させる第2変換機構とを備え、前記第1変換機構及び前記第2変換機構は、上下に重なり合うよう配置されている。このように第1変換機構と第2変換機構を上下に重なり合うよう配置することにより、役物装置の小型化、コンパクト化を図ることができる。
また、前記第1駆動モータ及び前記第2駆動モータをそれぞれ縦置きとし、両駆動モータを、前記第1変換機構及び前記第2変換機構を挟むように配置することにより、役物装置の上下方向の寸法を短く設定することが可能となる。
前記第1可動役物は、互いに接近、離間する左右一対の開閉部材からなり、かつ、前記第1変換機構は、先端に前記開閉部材が各々設けられた、互いに接近、離間可能な一対の揺動部材と、一方の揺動部材に対し常時開方向の力を加える弾性部材と、前記一方の揺動部材に加わる開方向の力を他方の揺動部材に伝達する連結機構と、前記第1駆動モータの回転に従って変位しつつ前記他方の揺動部材の開動作を規制する規制機構とを備える。
このような構成において、上記一方の揺動部材に対しては常時開方向の力が弾性部材から直接加わっており、また、上記他方の揺動部材に対しては連結機構を介して常時開方向の力が加わっている。一方、上記他方の揺動部材は、規制機構により開動作が規制されており、連結機構を介して上記一方の揺動部材の開動作も規制されている。ここで、規制機構は、第1駆動モータの回転に従って変位するものであり、規制機構は第1駆動モータの回転角度に応じた位置をとり、この規制機構の位置によって上記他方の揺動部材の開度が決まると共に、この他方の揺動部材の開度により連結機構を介して上記一方の揺動部材の開度も決まる。
弾性部材は、その付勢力により連結機構をクリアランスなしに連結状態に保つ作用を発揮する。また、弾性部材は、その付勢力により上記他方の揺動部材を規制機構に押し付ける作用を発揮する。したがって、第1駆動モータの回転角度が変化したときに両揺動部材は応答性、追従性に優れた動作を行うことが可能となり、よって、両揺動部材換言すると第1可動役物を複雑かつ変化に富んだ態様で動作させることが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る役物装置が組み込まれたパチンコ遊技機の遊技盤の正面図、図2は、役物装置の非動作時の正面図、図3は、役物装置の非動作時の斜視図、図4は、役物装置の動作時の正面図、図5は、役物装置の動作時の斜視図、図6は、役物装置の分解斜視図、図7は、役物装置の背面図、図8は、第1可動役物の動作を説明するための平面図、図9は、第1可動役物の駆動系を正面側から見た斜視図、図10は、第1可動役物の駆動系の配線を表した斜視図、図11は、第1可動役物の一方の揺動部材側の配線を説明するための平面図、図12は、第2可動役物の動作を説明するための平面図をそれぞれ示す。
図1〜図12において、遊技盤100の中央部には装飾部材200が配設される。
装飾部材200は、中央部に窓部1を有し、この窓部1をステージ部2と左壁部3と右壁部4と役物装置5とで取り囲んで構成されている。窓部1は、四角形状をしており、各種画像演出を行う図柄表示装置の図柄表示画面を前面に露出させる。
窓部1を挟んだ装飾部材200の左壁部3及び右壁部4には、それぞれ遊技盤面101上を転動している遊技球を装飾部材200の内側つまりステージ部2上に案内するためのステージ誘導通路部6が設けられている。ステージ部2は、本実施形態の場合、奥行き方向(前後方向)に3つからなる分割ステージ部によって構成され、奥行きが長いステージ部である。ステージ部2に案内された遊技球のうち、ステージ部2の所定の入口に入った遊技球は、始動入賞口102の真上に位置する出口2aから遊技盤面101へと出て始動入賞口102に入賞し易くなり、残りの遊技球はステージ部2上から落下し、多くの場合始動入賞口102に入賞しない。
役物装置5は、第1可動役物7と第2可動役物8を有する。
第1可動役物7は、「水戸黄門」と書かれた文字からなり、また、第2可動役物8は、三つ葉葵の紋所からなる。
第1可動役物7は、遊技盤100の左右方向(幅方向)に往復移動可能であり、互いに接近、離間する左右一対の開閉部材7A、7Bからなる。左側の開閉部材7Aは「水戸」の文字部材からなり、右側の開閉部材7Bは「黄門」の文字部材からなる。第1可動役物7は、非作動時(全閉時)には、図2及び図3に示すように、一対の開閉部材7A、7Bが接近した状態となり、また、作動時(全開時)には、図4及び図5に示すように、一対の開閉部材7A、7Bが離間した状態となる。また、一対の開閉部材7A、7Bは、単に全開状態と全閉状態の2つの態様をとるのみでなく、小刻みに開方向への移動と閉方向への移動を交互に繰り返す動作をとる場合もある。
第2可動役物8は、遊技盤100の前後方向(厚み方向)に往復移動可能となっている。第2可動役物8は、非作動時には、図2及び図3に示すように、全閉状態の第1可動役物7の後方に位置する後退状態となり、また、作動時には、図4及び図5に示すように、全開状態の第1可動役物7の開口部よりも前方に位置する前進状態となる。
役物装置5は、半長円状のベースプレート11を備え、このベースプレート11の上に各種部材、部品を装着して構成されている。
ベースプレート11の上面には、図6、図8〜図11に示すような左右一対の板状の揺動部材12,13が後端側の各軸部12a、13aを中心として円弧状の軌跡を描くように左右方向に揺動可能に装着される。正面視左側の揺動部材12の先端部12bには、「水戸」の文字部材からなる開閉部材7Aが取着され、正面視右側の揺動部材13の先端部13bには、「黄門」の文字部材からなる開閉部材7Bが取着される。
右側の揺動部材13は、その先端部13bの右端部13cがベースプレート11の先端部の右ストッパー面11aと当接することによって開方向(右方向)への移動が規制される。また、左側の揺動部材12は、その先端部12bの左端部12cがベースプレート11の先端部の左ストッパー面11bと当接することによって開方向(左方向)への移動が規制され、これにより第1可動役物7の全開状態が規制される。
右側の揺動部材13の右端部中央部とベースプレート11の後端部との間には、引っ張りばねからなる弾性部材14(図8、図9参照)が掛け渡されている。引っ張りばね14は、右側の揺動部材13に対し常時開方向への力を加えている。
右側の揺動部材13と左側の揺動部材12は、連結機構15によって連結されている。連結機構15は、右側の揺動部材13の上面の軸部13a寄りの左端側に形成された係合突起16と、左側の揺動部材12の軸部12a寄りの右側面に左右方向へ延びて形成され、係合突起16が移動可能に収容される凹部17とにより構成されている。係合突起16は第1可動役物7が全閉状態と全開状態との間で変位する間、常に凹部17に収容された状態に保たれる。上記のように、右側の揺動部材13は引っ張りばね14によって常時開方向へ付勢されている。このため、連結機構15の係合突起16は凹部17の内壁面と常時当接した状態に保たれ、左側の揺動部材12も開方向へ常時付勢されるようになる。
ベースプレート11の上面に、下方が開口した下側ケース部材19(図7)がねじ止めされ、下側ケース部材19には、ステッピングモータ20が固定されている。ステッピングモータ20は、出力軸20aが下に位置するよう縦置きとされる。ステッピングモータ20の出力軸20aにはカム21が固着されており、このカム21のカム面21a(図8)に、左側の揺動部材12の上面に突設されたカムフォロア18が当接している。カム面21aは、上述したような左側の揺動部材12に加わっている開方向への付勢力により軸部12aを中心として回動しようとするカムフォロア18を受け止め、その移動を阻止するストッパーとしての作用を発揮する。換言すると、カム21及びカムフォロア18は、揺動部材12,13の開方向への移動を阻止する規制機構としての作用を発揮する。
カム面21aは、揺動部材12,13(第1可動役物7)を全閉状態に規制するためにカム21の回転中心21bから最も遠くなる位置P1(図8(A)参照)と、揺動部材12,13(第1可動役物7)を全開可能にするためにカム21の回転中心21bから最も近くなる位置P2(図8(B)参照)とを有し、両位置P1、P2の間は、カム21の回転中心21bから距離が徐々に変化する位置となるようにカム面21aが形成されている。
下側ケース部材19の上面には、下方が開口した上側ケース部材22(図6、図7)がねじ止めされる。上側ケース部材22の上面の前端部には、左右方向に間隔を置いて垂直に形成された一対のガイドリブ23,24が設けられている。また、第2可動役物10の後面には、ガイド部材25が設けられている。ガイド部材25は、上下方向に貫通した左右一対のガイド孔部26,27が前後方向に延びて形成されている。各ガイド孔部26,27には、各ガイドリブ23,24が挿通されており、各ガイド孔部26,27が各ガイドリブ23,24と係合しながら前後方向へ移動することで第2可動役物8は前後方向に円滑に移動することができる。
ガイド部材25において、一対のガイド孔部26,27の中間に位置する箇所には、上下方向に貫通した長孔部28が左右方向に延びて形成されている。また、上側ケース部材22の上面には、上側ケース部材22に固定された軸部29aを中心として水平方向に揺動可能な直線状のレバー部材29が設けられている。レバー部材29の先端部には、下方へ延びた駆動ピン30が形成されており、この駆動ピン30は、上記長孔部28に挿入されている。
上側ケース部材22の下面には、ステッピングモータ31がねじ止めされている。ステッピングモータ31は、出力軸31aが上となる縦置きとされている。ステッピングモータ31の出力軸31aには、回転板32が固着されており、この回転板32の上面に連結ピン33が偏心して形成されている。また、レバー部材29の基端部には、上下方向に貫通し、かつレバー部材29の長手方向に延びる長孔部34が形成されている。この長孔部34に連結ピン33が挿通されている。
第2可動役物8が後退位置にあるとき(図12(A)参照)、連結ピン33は前端に位置し、レバー部材29の駆動ピン30は後端に位置するため、ガイド部材25は後端に位置し、第2可動役物8は後退位置に保たれる。この状態からステッピングモータ31が回転すると、連結ピン33が長孔部34の内壁面を後方へ押圧し、レバー部材29が軸部29aを中心として平面視反時計方向へ回動し、駆動ピン30が長孔部28の内壁面を前方へ押圧するようになり、これにより、第2可動役物8は前進する。
第2可動役物8が前進位置に達した(図12(B)参照)後、さらにステッピングモータ31が同一方向へ回転すると、連結ピン33が長孔部34の内壁面を今度は前方へ押圧し、レバー部材29が軸部29aを中心として平面視時計方向へ回動し、駆動ピン30が長孔部28の内壁面を後方へ押圧するようになり、これにより、第2可動役物8は後退する。
次に、上記のように構成された役物装置5の動作例を説明する。
通常時は、第1可動役物7は図2、図3及び図8(A)に示すような全閉状態にあり、かつ、第2可動役物8は図2、図3及び図12(A)に示すように第1可動役物7の後方の後退位置にある。この第1可動役物7の全閉時には、左側の揺動部材12のカムフォロア18は、カム21の回転中心21bから最も遠い位置P1でカム面21aと常時当接しており、一対の揺動部材12,13は、開方向への移動が規制されている。この全閉時、連結機構15の係合突起16は、右側の揺動部材13が引っ張りばね14によって常時開方向へ付勢されているため、凹部17の前側壁面と当接した状態に保たれる。
そして、所定の遊技状態が発生する、例えば図柄変動が開始すると、第1可動役物7は数秒間、小刻みに開閉を繰り返す振動動作を開始する。この振動動作は、ステッピングモータ20が正転と逆転を繰り返すことによって左側の揺動部材12のカムフォロア18がカム面21a上を摺動することによって行われる。この振動動作時においても、連結機構15の係合突起16は、右側の揺動部材13が引っ張りばね14によって常時開方向へ付勢されているため、凹部17の内壁面と常時当接した状態に保たれ、連結機構15は、クリアランスなしに連結状態に保たれる。したがって、ステッピングモータ20の回転角度が変化したときに両揺動部材12,13は応答性、追従性に優れた動作を行うことができる。なお、この振動開始時に、「ドン」という効果音が鳴り、その後は、「ゴゴゴ‥‥」という効果音が鳴る。
その後、他の所定の遊技状態が発生する、例えばリーチ演出が確定すると、第1可動役物7は全開する。この全開動作は、ステッピングモータ20の回転により、カムフォロア18が、カム面21aに沿ってカム21の回転中心21bから最も遠い位置P1から最も近い位置P2に移動する。
これにより、第1可動役物7の開閉部材7A、7Bが離間され、第2可動役物8の前方は開放される。その後、後退位置にあった第2可動役物8が前進位置まで前進する。この前進動作は、ステッピングモータ31の回転により、レバー部材29が平面視反時計方向へ回動することによって行われる。
以上説明したように、本実施形態に係る役物装置5は、所定方向(遊技盤100の左右方向)に往復移動する第1可動役物7と、第1可動役物7とは異なる所定方向(遊技盤100の前後方向)に往復移動する第2可動役物8とを備え、第1可動役物7及び第2可動役物8を遊技盤100の正面から見て重なり合う位置に配置して構成される。このため、2つの可動役物7,8により、動きの変化パターンが増加し、従前とは異なる斬新な役物の動きが可能となり、遊技者に興趣を与えることができる。
また、本実施形態の役物装置5は、第1可動役物7は第2可動役物8の前方に配置されており、第1可動役物7を遊技盤100の左右方向へ往復移動させる第1役物駆動手段12,13,14,15,18,20,21等と、第2可動役物8を遊技盤100の前後方向へ往復移動させる第2役物駆動手段28,29,30,31,32,33,34等とを備える。
第1役物駆動手段は、第1駆動モータ(ステッピングモータ20)と、第1駆動モータ20の回転力を円弧状運動に変換して第1可動役物7を遊技盤100の左右方向へ往復移動させる第1変換機構12,13,14,15,18,21等とを備える。また、第2役物駆動手段は、第2駆動モータ(ステッピングモータ31)と、第2駆動モータ31の回転力を直線運動に変換して第2可動役物8を遊技盤100の前後方向へ往復移動させる第2変換機構28,29,30,32,33,34等とを備える。図6及び図7に示すように、第1変換機構12,13,14,15,18,21等及び第2変換機構28,29,30,32,33,34等は、上下に重なり合うよう配置されている。このように第1変換機構12,13,14,15,18,21等と第2変換機構28,29,30,32,33,34等を上下に重なり合うよう配置することにより、役物装置5の小型化、コンパクト化を図ることができる。
また、第1駆動モータ20及び第2駆動モータ31をそれぞれ縦置きとし、両駆動モータ20,31を、第1変換機構12,13,14,15,18,21等及び第2変換機構28,29,30,32,33,34等を挟むように配置することにより、役物装置5の上下方向の寸法を短く設定することが可能となる。
また、第1可動役物7は、互いに接近、離間する左右一対の開閉部材7A、7Bからなり、かつ、第1変換機構は、先端に開閉部材7A、7Bが各々設けられた、互いに接近、離間可能な一対の揺動部材12,13と、一方の揺動部材13に対し常時開方向の力を加える弾性部材(引っ張りばね14)と、一方の揺動部材13に加わる開方向の力を他方の揺動部材12に伝達する連結機構15(係合突起16と凹部17)と、第1駆動モータ20の回転に従って変位しつつ他方の揺動部材12の開動作を規制する規制機構(カム21)とを備える。
このような構成において、一方の揺動部材13に対しては常時開方向の力が弾性部材14から直接加わっており、また、他方の揺動部材12に対しては連結機構15を介して常時開方向の力が加わっている。一方、他方の揺動部材12は、規制機構21により開動作が規制されており、連結機構15を介して一方の揺動部材13の開動作も規制されている。ここで、規制機構21は、第1駆動モータ20の回転に従って変位するものであり、規制機構21は第1駆動モータ20の回転角度に応じた位置をとり、この規制機構21の位置によって他方の揺動部材12の開度が決まると共に、この他方の揺動部材12の開度により連結機構15を介して一方の揺動部材13の開度も決まる。
弾性部材14は、その付勢力により連結機構15をクリアランスなしに連結状態に保つ作用を発揮する。また、弾性部材14は、その付勢力により他方の揺動部材12を規制機構21に押し付ける作用を発揮する。したがって、第1駆動モータ20の回転角度が変化したときに両揺動部材12,13は応答性、追従性に優れた動作を行うことが可能となり、よって、両揺動部材12,13換言すると第1可動役物7を複雑かつ変化に富んだ態様で動作させることが可能となる。
なお、ステッピングモータ20,31の代わりにDCモータ等を用いてもよい。また、引っ張りばね14の代わりに圧縮ばねを揺動部材13の左右反対側に設けるようにしてもよい。さらに、役物装置5の基本的構成の変形例として、通常時は第2可動役物8を第1可動役物7の前方に配置させ、演出時には第1可動役物7を開放してから第2可動役物8を後退させ、その後第1可動役物7を閉じる構成を採用するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る役物装置が組み込まれたパチンコ遊技機の遊技盤の正面図である。 役物装置の非動作時の正面図である。 役物装置の非動作時の斜視図である。 役物装置の動作時の正面図である。 役物装置の動作時の斜視図である。 役物装置の分解斜視図である。 役物装置の背面図である。 第1可動役物の動作を説明するための平面図である。 第1可動役物の駆動系を正面側から見た斜視図である。 第1可動役物の駆動系の配線を表した斜視図である。 第1可動役物の一方の揺動部材側の配線を説明するための平面図である。 第2可動役物の動作を説明するための平面図である。
符号の説明
5 役物装置
7 第1可動役物
7A、7B 開閉部材
8 第2可動役物
12 他方の揺動部材(第1変換機構)
13 一方の揺動部材(第1変換機構)
14 引っ張りばね(弾性部材、第1変換機構)
15 連結機構(第1変換機構)
18 カムフォロア(第1変換機構)
20 ステッピングモータ(第1駆動モータ)
21 カム(第1変換機構、規制機構)
28 長孔部(第2変換機構)
29 レバー部材(第2変換機構)
30 駆動ピン(第2変換機構)
31 ステッピングモータ(第2駆動モータ)
32 回転板(第2変換機構)
33 連結ピン(第2変換機構)
34 長孔部(第2変換機構)
100 遊技盤

Claims (5)

  1. 所定方向に往復移動する第1可動役物と、該第1可動役物とは異なる所定方向に往復移動する第2可動役物とを備え、前記第1可動役物及び前記第2可動役物を遊技盤の正面から見て重なり合う位置に配置して構成されることを特徴とする遊技機の役物装置。
  2. 前記第1可動役物は前記第2可動役物の前方に配置されており、前記第1可動役物を遊技盤の左右方向へ往復移動させる第1役物駆動手段と、前記第2可動役物を遊技盤の前後方向へ往復移動させる第2役物駆動手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機の役物装置。
  3. 前記第1役物駆動手段は、第1駆動モータと、該第1駆動モータの回転力を円弧状運動に変換して前記第1可動役物を遊技盤の左右方向へ往復移動させる第1変換機構とを備え、また、前記第2役物駆動手段は、第2駆動モータと、該第2駆動モータの回転力を直線運動に変換して前記第2可動役物を遊技盤の前後方向へ往復移動させる第2変換機構とを備え、前記第1変換機構及び前記第2変換機構は、上下に重なり合うよう配置されていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機の役物装置。
  4. 前記第1駆動モータ及び前記第2駆動モータはそれぞれ縦置きとされ、両駆動モータは、前記第1変換機構及び前記第2変換機構を挟むように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機の役物装置。
  5. 前記第1可動役物は、互いに接近、離間する左右一対の開閉部材からなり、
    かつ、
    前記第1変換機構は、
    先端に前記開閉部材が各々設けられた、互いに接近、離間可能な一対の揺動部材と、
    一方の揺動部材に対し常時開方向の力を加える弾性部材と、
    前記一方の揺動部材に加わる開方向の力を他方の揺動部材に伝達する連結機構と、
    前記第1駆動モータの回転に従って変位しつつ前記他方の揺動部材の開動作を規制する規制機構と
    を備えることを特徴とする請求項4に記載の遊技機の役物装置。
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