JP2007026994A - スクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト、そのペーストを用いた酸化物光半導体多孔質薄膜電極及び光電変換素子、並びにスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペーストの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】酸化物光半導体微粒子が分散した水分散液を作製し、次いで、前記水分散液を両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤と溶媒置換し、前記酸化物半導体微粒子が前記ジオール系の溶剤に分散した酸化物光半導体ペーストを作製する。このペーストを基板上にスクリーン印刷により塗布及び焼成して、光電極としての酸化物光半導体多孔質薄膜電極を作製し、次いで、対電極形成及び電解質注入を行うことにより、光電変換素子を得る。
【選択図】図1
Description
両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤と、酸化物光半導体とを含むことを特徴とする、スクリーン印刷用の酸化物光半導体ペーストに関する。
酸化物光半導体微粒子が分散した水系分散液を出発原料とし、前記水分散液へ両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤を混合して、水だけを蒸発させて溶媒置換し、前記酸化物光半導体微粒子が前記ジオール系の溶剤に分散した酸化物光半導体微粒子分散液を作製する工程と、
前記酸化物光半導体微粒子分散液中に、セルロース系の増粘剤を添加する工程と、
を具えることを特徴とする、酸化物光半導体ペーストの製造方法に関する。
本発明のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペーストは、目的とする酸化物光半導体多孔質薄膜電極を形成するための主原料である酸化物光半導体を含む。この酸化物光半導体としては、単金属酸化物やまたはペロブスカイト構造を有する化合物等を使用することができる。単金属酸化物として、好ましくはチタン、スズ、亜鉛、鉄、タングステン、ジルコニウム、ハフニウム、ストロンチウム、インジウム、セリウム、イットリウム、ランタン、バナジウム、ニオブ、もしくはタンタルの酸化物が挙げられる。ペロブスカイト構造を有する化合物として、好ましくはチタン酸ストロンチウム、チタン酸カルシウム、チタン酸ナトリウム、チタン酸バリウム、ニオブ酸カリウムが挙げられる。
次に、上述したスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペーストを用いた光電変換素子について説明する。図1は光電変換素子の一例を示す概略構成図であり、図2は、図1に示す光電変換素子の光電極近傍を拡大して示す図である。
るものではない。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
酸化物光半導体微粒子として酸化チタン微粒子水分散液(住友大阪セメント社製、平均粒径20nm、固形分濃度4wt%)を用い、これに2,4−ペンタンジオール(ヘキシレングリコール:関東化学社製)を混合し、ロータリーエバポレーターで水分を除去することによって溶媒置換を行った。ここへエタノールとエチルセルロース(エトセル(商品名):日新化成社製)を混合し、超音波分散にかけ、ロータリーエバポレーターでエタノールを除去し、3本ロール(EXAKT社製)をかけることによって、酸化チタン含有ペーストを調製した。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
酸化物光半導体微粒子として酸化チタン微粒子水分散液(住友大阪セメント社製、平均粒径20nm、固形分濃度4wt%)を用い、これに2,4−ペンタンジオール(ヘキシレングリコール:関東化学社製)を混合し、ロータリーエバポレーターで水分を除去することによって溶媒置換を行った。ここへエタノールとエチルセルロース(エトセル(商品名):日新化成社製)を混合し、超音波分散にかけ、ロータリーエバポレーターでエタノールを除去し、3本ロール(EXAKT社製)をかけ酸化チタン含有ペーストを調製した。ここへエチレングリコール(関東化学社製)を加えてマゼルスター(社製)で混合した。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
酸化物光半導体微粒子として酸化チタン微粒子水分散液(住友大阪セメント社製、平均粒径20nm、固形分濃度4wt%)を用い、これを2,4−ペンタンジオール(ヘキシレングリコール:関東化学社製)を混合し、ロータリーエバポレーターで水分を除去することによって溶媒置換を行った。ここへエタノールとエチルセルロース(エトセル(商品名):日新化成社製)を混合し、超音波分散にかけ、ロータリーエバポレーターでエタノールを除去し、3本ロール(EXAKT社製)をかけ酸化チタン含有ペーストを調製した。ここへエチレングリコール(関東化学社製)とアセチルアセトン(関東化学社製)を加えてマゼルスター(社製)で混合した。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
酸化物光半導体微粒子として酸化チタン微粒子水分散液(住友大阪セメント社製、平均粒径20nm、固形分濃度4wt%)を用い、これを2,4−ペンタンジオール(ヘキシレングリコール:関東化学社製)を混合し、ロータリーエバポレーターで水分を除去することによって溶媒置換を行った。ここへエタノールとエチルセルロース(エトセル(商品名):日新化成社製)を混合し、超音波分散にかけ、ロータリーエバポレーターでエタノールを除去し、3本ロール(EXAKT社製)をかけ酸化チタン含有ペーストを調製した。ここへエチレングリコール(関東化学)を加えてマゼルスター(社製)で混合した。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
酸化物光半導体微粒子として酸化チタン微粒子水分散液(住友大阪セメント社製、平均粒径20nm、固形分濃度4wt%)をエタノール置換したもの(固形分濃度8wt%)を用い、これに1−p−メンテン−8−オール(α−テルピネオール(商品名):関東化学社製)とエチルセルロース(エトセル(商品名):日新化成社製)とを混合し、機械式ホモジナイザ−(IKA社製)にかけた後、超音波ホモジナイザーにかけよく混合させた。その後ロータリーエバポレーターでエタノールを除去し、3本ロール(EXAKT社製)をかけ酸化チタン含有ペーストを調製した。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
比較例1と同様にして酸化チタンペーストを調整した。なお、ペーストの組成比は、TiO2超微粒子20wt%、α−テルピネオール75wt%、エチルセルロース5wt%であり、粘度は5.29×102Pa・s(VAR−50(ジャスコインタナショナル株式会社製)、測定モード:一定速度で、せん断速度1/s時の粘度)であった。なお、自動スクリーン印刷も可能であった。
<酸化物光半導体ペーストの調製>
本比較例では、特開2004−153030号に開示された条件にしたがって、酸化チタンペーストを調整した。具体的には、実施例1に記載の酸化チタンペーストにおいて、エチルセルロースを添加しないとともに、2,4−ペンタンジオール(ヘキシレングリコール:関東化学社製)に代えてプロピレングリコール(関東化学社製)を用いた以外は、同様にして酸化チタンペーストを調整した。このペーストの組成比は、TiO2超微粒子25wt%、プロピレングリコール75wt%であった。また、粘度は5.44×10−2Pa・s(VAR−50(ジャスコインタナショナル株式会社製)、測定モード:一定速度で、せん断速度1/s時の粘度)であった。
実施例1〜4のペースト、及び比較例1、2のペーストを透明導電性基板上へスクリーン印刷し、透明導電性基板ごと電気炉(ヤマト科学製マッフル炉FP−32型)に入れ、525℃にて2時間焼成することによって酸化チタン以外の成分を焼き飛ばし、酸化チタン微粒子からなる多孔質薄膜電極を作製した。
<光電変換素子の作製>
実施例2により作製した酸化チタン多孔質膜電極を0.3mmolのN719色素溶液に浸漬し、20℃で3日間静置し、色素を吸着及び担持させ、光電極としての酸化チタン光半導体多孔質薄膜電極を形成した。次いで、透明導電膜に白金をスパッタで蒸着させて対電極を形成し、これら電極と隔壁とで形成された空間内に電解液(アセトニトリルに支持電解質として1−2ジメチル−3−プロピルイミダゾリウムのヨウ素塩0.6モル/リットル、ヨウ化リチウム0.1モル/リットル、ヨウ素0.05モル/リットル、タ−シャリ−ブチルピリジン0.5モル/リットルを加えたもの)を注入し、図1に示すような光電変換素子を作製した。
<光電変換素子の作製>
比較例1により作製した酸化チタン多孔質膜電極を、実施例5と同様の操作を施して光電極としての酸化チタン光半導体多孔質薄膜電極を形成し、さらに対電極の形成及び電解質注入も同様にして行って、図1に示すような光電変換素子を得た。
AM1.5、JIS−クラスAの分光放射特性を持つソ−ラ−シミュレ−タ−(山下電装社製YSS80A)及びシャープカットフィルター(HOYA L−42)を通すことにより、紫外線を含まない模擬太陽光を発生させた。この光の強度は86mW/cm2であった。そして、得られた光電変換素子に対して、前記模擬太陽光を連続的に照射し、電流電圧測定装置(ケースレー2400)にてI−V特性を測定することによって変換効率を求めた。
101 光電極
102 透明導電性基板
103 酸化物半導体電極
104 透明基板
105 透明導電層
106 酸化物半導体微粒子
107 増感色素
108 電解質
109 対電極
110 隔壁
Claims (12)
- 両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤と、酸化物光半導体とを含むことを特徴とする、スクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト。
- 前記両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤は、ヘキシレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、1,2-ブチレングリコール、1,3-ブチレングリコール、テトラメチレングリコール、ペンタメチレングリコール、及び2-ブテン-1,4-ジオールからなる群より選ばれる少なくとも一つの溶剤を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト。
- 前記両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤は、ヘキシレングリコールであることを特徴とする、請求項2に記載のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト。
- 前記酸化物光半導体は、酸化チタンであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一に記載のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト。
- 樹脂への溶解性の無い液体を添加剤として含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一に記載のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト。
- 前記樹脂への溶解性の無い液体が、水、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、及びグリセリンからなる群より選ばれる少なくとも一つの液体を含むことを特徴とする、請求項5に記載のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペースト。
- セルロース系の増粘剤を含むことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一に記載のスクリーン印刷用の酸化物半導体ペースト。
- 請求項1〜7のいずれか一に記載のスクリーン印刷用の酸化物光半導体ペーストを用いて作製されたことを特徴とする、酸化物光半導体多孔質薄膜電極。
- 請求項8に記載の、前記酸化物光半導体多孔質薄膜電極に、増感色素を吸着させたことを特徴とする、光電変換素子。
- 酸化物光半導体微粒子が分散した水系分散液を出発原料とし、前記水分散液へ両親媒性溶剤であるジオール系の溶剤を混合して、水だけを蒸発させて溶媒置換し、前記酸化物光半導体微粒子が前記ジオール系の溶剤に分散した酸化物光半導体微粒子分散液を作製する工程と、
前記酸化物光半導体微粒子分散液中に、セルロース系の増粘剤を添加する工程と、
を具えることを特徴とする、酸化物光半導体ペーストの製造方法。 - 前記酸化物光半導体ペースト中に、樹脂への溶解性の無い液体を添加剤として含有させる工程を具えることを特徴とする、請求項10に記載の酸化物光半導体ペーストの製造方法。
- 前記樹脂への溶解性の無い液体が、水、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、及びグリセリンからなる群より選ばれる少なくとも一つの液体を含むことを特徴とする、請求項11に記載の酸化物光半導体ペーストの製造方法。
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