JP2007015026A - 物品搬送用マニピュレータ - Google Patents

物品搬送用マニピュレータ Download PDF

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Abstract

【課題】
物品を落下させることなく安定して搬送することができるようにするとともに、物品を密集して積み付けることができるハンド装置を備えたマニピュレータを提供する。
【解決手段】
少なくとも一対の把持部材3を備え、該把持部材3の互いが接近するよう水平方向に駆動する把持部材駆動部5と、をハンド装置30に備え、把持部材3の狭持動作によって物品Aを挟持して移送する物品搬送用マニピュレータにおいて、把持部材3から、または把持部材3の下面から突出して物品Aの下面を掛止する可動受爪36と、把持部材3の物品Aの非把持側に突出させることなく、可動受爪36を把持部材3の内部または下面に収納する受爪駆動部4と、をハンド装置30に備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品を搬送する搬送マニピュレータにおいて、特に物品を落下させない機構とそれを備えたハンドに関する。
通常、略四角形状の物品を積み付けるときには、先に積みつけた物品と出来る限り密集して積み付ける。そこで、物品を水平方向から把持する平行ハンドを使った従来の物品落下防止装置付搬送用ハンド装置は、例えば図16に示したものが用いられている。図16と類似したハンド装置を備えたものとして、例えば特許文献1がある。
図16は、この類の搬送マニピュレータにおける従来のハンド構成を示したものである。30のハンド装置は物品Aを水平方向(図の左右方向)から把持する一対の平行な平板34、35と物品Aを把持した状態で物品の落下を防止する可動受爪37を具備する。図16のように、物品を密集して積み付ける際は、すでに載置されている物品などの障害物側に、できるだけ近づけるために平板34の板の厚みは薄く、またハンド30の枠ベース31に対して可動させずに固定している。平板35は物品を把持する方向に平行移動し、物品の搬送時には閉じ、積み付け時には開く。可動平板35に設けた可動受爪37は受爪用シリンダ40の動作により軸42を中心として回転し、物品の搬送時には可動受爪37が物品の下方に位置してその下面を掛止することで物品の落下を防止し、物品の積み付け時においては可動受爪37が平板35の非物品把持側に移動することで物品から離れ、所定の場所に積み付けることを容易にする。このように従来の物品落下防止装置付搬送用ハンド装置は、可動平板側に物品落下防止装置を備えることによって、物品を搬送する際に、物品を落下させることなく、かつ物品を密集して積み付けることを可能とするのである。
特開平6−210584号公報
以上のように、従来の物品落下防止装置付搬送用ハンドを備えたマニピュレータは、物品を密集して積み付けることが必要な場合においては、物品の落下防止のための可動受爪37や受爪用シリンダ40などは、可動する可動平板35側にのみ備え付けられている。固定平板34側に従来の落下防止装置を備え付けると、可動受爪37のほか受爪用シリンダ40及び軸42を取り付けるためのスペースが必要となり、物品を密集して積み付けることが出来ないからである。このため図17に示すように、物品Aを2個同時に搬送する場合は固定平板34側の物品には落下防止用受爪がなく、物品を安定して搬送することが出来ないという問題があった。また図18に示すように物品Aの高さ方向寸法が薄い場合には平板との接触面積が少ないため、安定して物品を搬送することが出来ないというような問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、上記の不都合を解消し、物品を多数同時に搬送する際、若しくは薄い物品の搬送においても、物品を落下させることなく安定して搬送することができるようにするとともに、物品を密集して積み付けることができる物品落下防止装置付搬送用ハンドを備えたマニピュレータを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、少なくとも一対の把持部材と、前記一対の把持部材を、互いが接近するよう水平方向に駆動する把持部材駆動部と、をハンドに備え、前記一対の把持部材の狭持動作によって物品を挟持して移送する物品搬送用マニピュレータにおいて、前記把持部材内部から、または前記把持部材の下面から突出して物品の下面を掛止する可動受爪と、前記可動受爪を、前記把持部材の物品の非把持側に略突出させることなく、前記把持部材の内部または下面に収納する受爪駆動部と、を前記ハンドに備えた物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記一対の把持部材のうち、一つの把持部材は前記ハンドに対して非可動であって、残りの把持部材のみ可動して物品を狭持する請求項1記載の物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項3に記載の発明は、前記一対の把持部材は、物品を平板の平面によって狭持する略平板部材である請求項1記載の物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記可動受爪は、略L字形状の棒状部材であって、前記把持部材に設けられた前記受爪駆動部が、前記略L字形状の長手軸を回転させることによって、短手軸が物品の下面を掛止するよう突出する請求項3記載の物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項5に記載の発明は、前記可動受爪が、複数個備えられた請求項4記載の物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項6に記載の発明は、前記受爪駆動部は、モータ駆動またはエア駆動による回転式アクチュエータである請求項4記載の物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項7に記載の発明は、前記受爪駆動部は、エアシリンダと、該エアシリンダの先端に設けられたリンク機構と、からなる請求項4記載の物品搬送用マニピュレータとするものである。
また、請求項8に記載の発明は、請求項1記載の物品搬送用マニピュレータによる物品搬送方法であって、前記把持部材の狭持動作によって物品を狭持し、物品を上昇させる際に、前記可動受爪を駆動して、前記可動受爪を物品の下面に突出させ、物品を所望の位置に搬送して下降させる際に、前記可動受爪を駆動して、前記可動受爪が前記把持部材の物品の非把持側に略突出しないよう、前記把持部材の内部または前記把持部材の下面に収納させ、 前記把持部材から物品を開放し、物品を所望の位置に載置する物品搬送方法とするものである。
以上、本発明によると、物品を多数同時に搬送する際、若しくは薄い物品の搬送においても、物品を落下させることなく安定して搬送することができ、かつ、物品を密集して積み付けることができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
まず、本発明のハンドを備えるマニピュレータについて説明する。図1は、本発明の物品の落下防止装置付の搬送用ハンド装置を備えたマニピュレータの正面図である。図1(a)はマニピュレータ全体図を、(b)はそのハンド部の下面図の詳細を示している。図において、本発明の物品の落下防止装置付搬送用ハンド装置30はマニピュレータ本体21に取り付けられている。マニピュレータ本体21は従来から周知のものであって、架台22に支持されたベース23上に旋回台24を取り付け、その旋回台24に下腕25の下端部を連結し、その下腕25の上端部に上腕26の後端部を連結し、上記上腕26の先端部に手首部材27を設けた構成とされている。なお、図2は、図1におけるマニピュレータ20の上面図である。
ここで、旋回台24はS軸を中心とする自由度をもち、図示省略したモータによって旋回動作される。また、下腕25はL軸を中心とする自由度をもち、図示省略したモータによって揺動される。さらに、上腕26は、U軸を中心とする自由度をもち、図示省略したモータによってU軸を中心に上下方向に揺動される。また、手首部材27は、B軸及びT軸を中心とする自由度をもち、上腕26の内部に組込まれた2台のモータのそれぞれによって、B軸を中心に揺動され、かつT軸を中心に回転動作される。
上記で構成されるマニピュレータ20は、予め登録されたデータに従って動作され、手首部材27の位置、角度、姿勢が制御される。
次に、上記マニピュレータに備えた本発明のハンド装置について説明する。
図4及至図6は、ハンド装置30の詳細を示す。図4は、ハンド装置の下面図である。図1(b)は、図4の詳細図である。また、図5は図1においてマニピュレータをハンド側からみた側面図である。また、図6は図1において、ハンド部を拡大した拡大図である。
図示のように、手首部材27に連結された枠ベース31には縦枠32と横枠33とが取り付けられ剛性を確保している。横枠33には平板用シリンダ39とリニアレール41が縦枠32と平行に取り付けられ、平板用シリンダ39とリニアレール41には可動平板35の上部が取り付けられる。可動平板35は平板用シリンダ39の動作により、リニアレール41に沿って移動する。なお可動平板35にはL字形状の可動受爪37が軸42を支点として取り付けられており、この可動受爪37は受爪用シリンダ40の動作により、軸42を中心として回転する。可動受爪37の下端部は回転により物品の下方若しくは下方外に移動する。この部分は従来のハンド装置の可動受爪と同じ構造である。
また、横枠33の一方には固定平板34の上部が取り付けられる。固定平板34にはその板厚内に略L字状である棒状の可動受爪36の長手部分が収められており、L字の短手部分を固定平板34の下面に配置するようにしている。また、固定平板34の上端部には可動受爪36のL字の長手部分を回転させる為の回転アクチュエータ38の回転軸が取り付けられている。なお回転アクチュエータ38の本体は支持枠31に取り付けられている。可動受爪36の短手軸は、物品の落下時に物品を受ける部分となる。
以上の構成により、図1(b)のように、この回転アクチュエータ38は可動受爪36を回転させることにより、可動受爪36の短手軸を固定平板34の上下方向からみて物品方向に出したり(以降閉じた状態という)、平板内に収めたり(以降開いた状態という)するものである。
本実施例においては、可動受爪36を固定平板34の下面から物品側に突出させているが、固定平板34の途中から突出するような構成としてもよい。また、可動受爪は、上記のような棒状部材の回転による突出ではなく、平板状の可動受爪が、固定平板から揺動して、物品の下面に起立するようにしてもよい。また、本実施例においては、可動受爪36は、固定平板34すなわち把持部材の、物品が把持されない側すなわち物品の非把持側に全く突出しないよう構成しているが、載置する物品の密集度に応じ、許容される範囲で把持部材から突出するよう構成しても良い。また、本実施例においては、一対の把持部材の片側は、本発明による把持部材で構成し、もう一方の把持部材は、従来の可動受爪を備えた把持部材でハンドを構成しているが、両方の把持部材を必要に応じて本発明によるものとしてもよい。また、受爪駆動部は、図15のような構成としても良い。図15はハンド装置を上面からみた図である。38aはリニアモーションが可能なエアシリンダで、36aはリンク機構を示している。エアシリンダ38aの軸が固定され、ピンを介してリンク機構36aの一端が回転可能にエアシリンダ38aに固定されている。リンク機構36aの別の一端は、可動受爪36のL字の長手軸をクランプしており、エアシリンダ38aが図の左方向に押出すると、リンク機構が回転し、可動受爪のL字の長手軸を回転させるため、上述と同様な可動受爪の突出動作が可能である。
次に、以上で構成されたマニピュレータによる物品の搬送について説明する。
図3は、物品供給ステーション1上に停止する物品Aをマニピュレータ20により把持して90°位置がずれるパレットステーション2のパレットP上に搬送し、そのパレットP上に物品を密集させて積み付けるようにした搬送装置のレイアウトを示す平面図である。
図7及至14は、物品供給ステーション1に送り込まれて並べられた2個の物品を同時に搬送して、パレットステーション2に積み付ける場合のハンドの作動状態を段階的に示す。
図7に示すように、物品供給ステーション1に2個の物品Aが互いに接触する状態で並べられると、マニピュレータ本体21の動作によって、その上方で待機していたハンド装置30が下降する。このとき、可動平板35、可動受爪36、37のそれぞれは開いている。
そして、可動受爪36,37の下端部が物品Aの下面より低い高さまで下降してハンド装置30が停止する(図8参照)。
図9に示すように、マニピュレータ本体21の動作によって、固定平板34が物品Aに接触する。この後又はこのマニピュレータ本体の動作と同期して、可動平板35が閉じる。
図10に示すように、マニピュレータ本体21の動作によって、ハンド装置30を物品Aと共に上昇させる。この上昇前又はこのマニピュレータ本体の動作と同期して可動受爪36、37を閉じる。
ハンド装置30と物品Aは、マニピュレータ本体21の動作により、パレットPの積み付け位置の上方まで搬送される。この際、物品を出来る限り密集して積み付けられるよう、固定平板34を既にパレットに積みつけられた物品B側とする(図11参照)。
図12に示すようにマニピュレータ本体21の動作によって、ハンド装置30が下降する。この際隙間Lは固定平板34の板厚とマニピュレータ21の上昇動作のための余裕の合計程度とする。
先に可動受爪36,37が開き、その後可動平板35が開いて物品Aを所定の場所に積み付ける。マニピュレータ本体21の動作によりハンド装置30を上昇させる(図13,図14)。
以後、前述の動作が繰り返し行われ、物品Aを落下させることなく安定して搬送することができ、かつ、物品を密集して積み付けることができる。
実施例は物品を2個同時に搬送する場合を例にとって説明したが、図17に示すような高さ方向の寸法が薄い物品の場合においても本発明を採用すれば、安定して物品を搬送することが出来る。
このように、物品落下防止装置の可動受爪が固定側平板に収まり、固定平板の厚みが厚くならない構成をしているので、物品を多数同時に搬送する際、若しくは薄い物品の搬送においても、物品を落下させることなく安定して搬送することができ、かつ、物品を密集して積み付けることができる。
本発明の実施例による搬送用ハンドを用いた物品搬送用マニピュレータの正面図 図1における上面図 図1におけるマニピュレータを使用した物品搬送のレイアウト図 図1におけるハンド装置部分の下面図 図1において、マニピュレータをハンド側からみた図 図1におけるハンド装置部分の正面拡大図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 物品搬送時のハンド装置の作動状態を示す図 本発明のその他の実施例による搬送用ハンドの上面図 従来のハンド装置の正面図 従来のハンド装置の物品搬送状態を示す図 従来のハンド装置の物品搬送状態を示す図
符号の説明
A 物品
B パレットに既に積み付けられた物品
P パレット
20 マニピュレータ
21 マニピュレータ本体
22 架台
23 ベース
24 旋回台
25 下腕
26 上腕
27 手首部材
30 ハンド装置
31 枠ベース
32 縦枠
33 横枠
34 固定平板
35 可動平板
36 可動受爪
37 可動受爪
38 回転アクチュエータ
39 平板用シリンダ
40 受爪用シリンダ
41 リニアレール

Claims (8)

  1. 少なくとも一対の把持部材と、前記一対の把持部材を、互いが接近するよう水平方向に駆動する把持部材駆動部と、をハンドに備え、前記一対の把持部材の狭持動作によって物品を挟持して移送する物品搬送用マニピュレータにおいて、
    前記把持部材内部から、または前記把持部材の下面から突出して物品の下面を掛止する可動受爪と、
    前記可動受爪を、前記把持部材の内部または下面に収納する受爪駆動部と、を前記ハンドに備えたことを特徴とする物品搬送用マニピュレータ。
  2. 前記一対の把持部材のうち、一つの把持部材は前記ハンドに対して非可動であって、残りの把持部材のみ可動して物品を狭持することを特徴とした請求項1記載の物品搬送用マニピュレータ。
  3. 前記一対の把持部材は、物品を平板の平面によって狭持する略平板部材であることを特徴とする請求項1記載の物品搬送用マニピュレータ。
  4. 前記可動受爪は、略L字形状の棒状部材であって、前記把持部材に設けられた前記受爪駆動部が、前記略L字形状の長手軸を回転させることによって、短手軸が物品の下面を掛止するよう突出することを特徴とした請求項3記載の物品搬送用マニピュレータ。
  5. 前記可動受爪が、複数個備えられたことを特徴とする請求項4記載の物品搬送用マニピュレータ。
  6. 前記受爪駆動部は、モータ駆動またはエア駆動による回転式アクチュエータであることを特徴とする請求項4記載の物品搬送用マニピュレータ。
  7. 前記受爪駆動部は、エアシリンダと、該エアシリンダの先端に設けられたリンク機構と、からなることを特徴とした請求項4記載の物品搬送用マニピュレータ。
  8. 請求項1記載の物品搬送用マニピュレータによる物品搬送方法であって、
    前記把持部材の狭持動作によって物品を狭持し、
    物品を上昇させる際に、前記可動受爪を駆動して、前記可動受爪を物品の下面に突出させ、
    物品を所望の位置に搬送して下降させる際に、前記可動受爪を駆動して、前記可動受爪が前記把持部材の物品の非把持側に略突出しないよう、前記把持部材の内部または前記把持部材の下面に収納させ、
    前記把持部材から物品を開放し、物品を所望の位置に載置する物品搬送方法。
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