JP2006523146A - 食肉カッター用のカッターヘッド - Google Patents

食肉カッター用のカッターヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2006523146A
JP2006523146A JP2006504932A JP2006504932A JP2006523146A JP 2006523146 A JP2006523146 A JP 2006523146A JP 2006504932 A JP2006504932 A JP 2006504932A JP 2006504932 A JP2006504932 A JP 2006504932A JP 2006523146 A JP2006523146 A JP 2006523146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter head
knife
head disk
disk
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006504932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006523146A5 (ja
Inventor
ヤコビ,ノルベルト
ベルンハルト,ユルゲン
Original Assignee
シーエフエス・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シーエフエス・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング filed Critical シーエフエス・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
Publication of JP2006523146A publication Critical patent/JP2006523146A/ja
Publication of JP2006523146A5 publication Critical patent/JP2006523146A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/16Details
    • B02C18/18Knives; Mountings thereof
    • B02C18/20Sickle-shaped knives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/08Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D7/2614Means for mounting the cutting member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
    • Y10T83/9372Rotatable type
    • Y10T83/9377Mounting of tool about rod-type shaft
    • Y10T83/9379At end of shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

本発明は、偏心ボルトにより及び随意であるが磁石により少なくとも1つのナイフを装着できると共に、駆動軸を収容するため金属製のコアを有する食肉カッター用のカッターヘッドディスクに関する。好ましくは、前記コアはプラスチック製包囲体を備えている。本発明は更に、大きな軸方向荷重支承能力を備えた形状寸法を有するナイフに関する。また、カッターヘッドディスク及び2つのナイフを備えた装置、幾つかの装置を含むカッターヘッド、及びカッターヘッドを組み立てる方法も開示されている。

Description

本発明は、少なくとも1つのナイフを装着できると共に、駆動軸を収容するための好ましくは金属製コアを有する食肉カッター用のカッターヘッドディスクに関するものである。本発明は、更に、カッターヘッドディスク及び2つのナイフを備える装置、複数の該装置を備えるカッターヘッド、並びにカッターヘッドの装着方法に関するものである。
一般的な形式のカッターヘッドは先行技術から既知である。しかしながら、これらのカッターヘッドは、カッターヘッドディスクがナイフと一緒にカッター軸に一般的に取り付けられうるに過ぎないので、カッターヘッドを比較的に複雑な仕方でのみ取り付けられるという欠点を有している。更に、カッターヘッドは、切断すべき材料がカッターヘッドディスク内や、該カッターヘッドとそこに取り付けられたナイフとの間に集まりうるので、比較的に非衛生的である。
従って、本発明は、先行技術の欠点を有していない食肉カッター用のカッターヘッドディスクを提供するという目的に基づいている。
この目的は、少なくとも1つのナイフを装着できると共に、駆動軸を収容するため好ましくは金属製のコアを有しており、該コアが、包囲体により囲まれ、好ましくは注入成形によりカプセル化されているカッターヘッドディスクにより達成される。
包囲体はプラスチックから構成されるのが好ましい。本発明のこの実施形態は、カッターヘッドディスクが比較的に小さな重量を有するという利点をもっており、これは、搬送中に、装着中に、及び高回転速度において、プラスとなる属性である。更に、プラスチック製包囲体は比較的に弾性があり、その結果、カッターヘッドディスク及び関連ナイフは、互いに容易に固定することができる。
本発明の意味内の“囲む”とは、コア及び包囲体の間の摩擦結合及び/又は相互鎖錠結合を表わしており、その結果、切断された材料は、コア及び包囲体の間を通ることができない。
コアは、少なくとも1つの凹部を有することが好ましく、その中に、ナイフのためにいずれの場合にも少なくとも1つの偏心保持ボルトを設けることができる。
上述の目的は更に、少なくとも1つのナイフを装着できると共に、複数の凹部を有しており、その中に、前記ナイフのためにいずれの場合にも1つの偏心保持ボルトを設けることができるカッターヘッドディスクにより達成される。該偏心保持ボルトは、カッターヘッドディスクがカッターヘッド軸に取り付けられる前に、カッターヘッドディスクに予め組み付けられるのが好ましい。
以下の細部は、本発明の主題の全てに適用する。
カッターヘッドディスクは磁石を有していることが好ましく、該磁石を用いてナイフをカッターヘッドディスクに固定することができる。
更なる実施形態において、本発明によるカッターヘッドディスクは、好ましくはディスクの両側に、封止縁部を有している。この封止縁部は、隆起した円形リングとして設計されていることが好ましい。
本発明によるカッターヘッドディスクは、更に、複数の凹部を有しており、その中に例えば、ナイフと一緒にディスクの平衡を取るための重りを嵌め込むことができる。
更なる好適な実施形態において、カッターヘッドディスクは複数の肩部を有しており、それらの間にナイフの基部を装着することができる。各肩部の高さは、ナイフの基部の厚さと実質的に同じであるか又は厚さよりも若干小さいことが好ましく、また、該肩部間の距離は、ナイフの基部の幅に実質的に相当していることが特に好ましい。
本発明によるカッターヘッドディスクは、切断している材料が好ましくは金属製であるコアとプラスチック製包囲体との間に侵入できないとういう利点を有している。更に、切断している材料がカッターヘッドディスクとそこに取り付けられたナイフとの間の封止縁部を通り侵入することがなく、これは著しい衛生上の利点を同じく構成する。本発明によるカッターヘッドディスクは、ナイフのないカッターヘッド軸に先ず取り付けることができる。次にナイフがカッターヘッドディスクに取り付けられると共に、磁石によりカッターヘッドディスク上に保持され、しかる後、カッターヘッドディスクはナイフと一緒に例えば締付けナットを用いて軸に固定されるが、これは装着の著しい容易化になる。ナイフと一緒のカッターディスクの搬送は本発明によるカッターヘッドディスクでは相当に簡素化されるが、その理由は、ナイフ及びカッターヘッドディスクの取外しが容易であり、従って、互いに別個に搬送できるからである。
本発明によるカッターヘッドディスクは、簡単かつコスト効率の良い方法で製造することができる。
本発明は、それに加えて、クランプ半径B対ナイフ半径Aの比が0.3〜0.4、好ましくは0.37〜0.38であるナイフに関するものである。更に、ナイフ半径A対受入れ幅Cの比が1.4〜2.0、好ましくは1.6〜1.7であるナイフについて権利が主張されている。このナイフは、本発明によるB対Aの比を好ましくは有している。本発明による装置のこの好適な実施形態は、ナイフが比較的に大きな軸方向荷重に耐えるという利点を有している。
更に、本発明は、カッターヘッドディスクと、2つのナイフとを備え、該ナイフはいずれの場合も2つの凹部、好ましくは穴を有しており、偏心保持ボルトが前記穴に挿入される装置に関するものである。
本発明の更なる形態は、本発明によるカッターヘッドディスクと、ナイフと、詰め板とを備えていて、該ナイフ及び詰め板は、いずれの場合も2つの凹部、好ましくは穴を有しており、偏心ボルトが前記穴に挿入されている装置に関するものである。
詰め板は、カッターヘッドディスクをカッターヘッド軸に取り付ける前に該カッターヘッドディスクに予め組み付けておくことが好ましい。
本発明による装置の好適な実施形態において、詰め板は、凹部を有しており、該凹部を通じて動的不平衡を補正することができる。
本発明による装置の更なる好適な実施形態において、ナイフ及び/又は詰め板は、磁石を用いてカッターヘッドディスクに表裏自在に取り付けられるべきである。本発明のこの実施形態は、カッターヘッドディスクをナイフのないカッターヘッド軸に装着することができ、その後、ナイフを、該ナイフの凹部を偏心ボルト上に案内することにより取り付けることができ、そして金属製ナイフ及び磁石間に解除可能の摩擦結合が形成されるという利点を有している。
カッターヘッドディスクとそこに取り付けられたナイフとは、クランプ半径B対ナイフ半径Aの比が0.3〜0.4、好ましくは0.37〜0.38であるような方法で設計されていることが好ましい。更に、ナイフ半径A対受入れ幅Cの比は1.4〜2.0、好ましくは1.6〜1.7である。本発明による装置のこの好適な実施形態は、ナイフが比較的に高い軸方向荷重に耐えることができ、また、カッターヘッドディスクが切断材料の流量が詰まるという寛大な設計になっていないという利点を有している。
本発明による装置は、切断している材料が金属製コアと包囲体との間に侵入しないという利点を有している。更に、切断している材料がカッターヘッドディスクとそこに取り付けられたナイフとの間の封止縁部に侵入することがなく、これは同じく著しい衛生上の利点となる。
本発明は、更に、本発明による複数の装置を有するカッターヘッドに関するものである。これらの装置は、カッターヘッド軸上で1つの後方にもう1つがあるように配設されると共に、締付けナットによりカッターヘッド軸上に固定される。
本発明によるカッターヘッドは、ナイフ刃先が非常に高速度、好ましくは約145m/秒を超える速度について特に適している。動的不平衡は、カッターヘッドディスクの領域において、即ち、ナイフ面において補正されている。ナイフの全ては、長さが同一であり、従って、カッターヘッド内でどの所望のカッターヘッドディスクにでも配設することができる。ナイフは特定の食肉カッターに対応付けられておらず、これはナイフの物流管理を著しく容易にする。平衡欠陥によるカッターヘッドの誤動作が避けられる。本発明によるカッターヘッドは十分に独立型であるから、切断された材料は個々のカッターヘッドディスク間に集まることはできない。本発明によるカッターヘッドの洗浄は、工具を使用することなく締付けナットを外した後に行なうことができる。本発明によるカッターヘッドの静的又は動的平衡は実質的に起きない。
本発明は、更に、本発明によるカッターヘッドを装着する方法に関しており、この方法においては、カッターヘッドディスクを軸に取り付け、次いで複数又は単数のナイフと詰め板とをこのカッターヘッドディスクに装着する。
カッターヘッドは、その後、締付けねじにより軸に固定されることが好ましい。
更に、カッターヘッドディスク、ナイフ及び詰め板は予めスリーブに組み付けることができ、その後該スリーブはカッターヘッド軸に装着される。
先ず第1にカッターヘッドディスクをカッターヘッド軸に取り付けることができ、次いでナイフをこのカッターヘッドディスクに取り付けることができるので、本発明による方法は、装着者にとって、非常に簡単にかつ非常に経費削減した安全な仕方で実施することができる。次のカッターヘッドディスクはその後に装着される。全てのカッターヘッドディスク及びナイフを装着して後、これらは、好ましくは締付けナットによりカッターヘッド軸に単に固定すればよい。除去するには、先ず第1にナイフをカッターヘッドディスクから取り外し、次いでこのカッターヘッドディスクを軸から取り外す。全てのナイフをカッターヘッドディスク毎に組み付けることができ、これは、ナイフの装着及び物流管理を著しく簡略化する。同じナイフを異なる食肉カッターにおいて使用することでもできる。
本発明は、図1〜図10を参照して以下に説明されている。これらの説明は、単なる一例であって、本発明の包括的概念を限定するものではない。
図1は、金属製コア2とプラスチック製包囲体3とを備える本発明によるカッターヘッドディスク1の実施形態を示している。本発明によると、コア2は、注入成形により包囲体3でカプセル化されているので、これら2つの部分間には更なる援助なしに相互鎖錠及び/又は摩擦結合があり、材料は金属製コア及びプラスチック製包囲体の間に集まることができない。金属製コアの外面は、コア2及びプラスチック包囲体間の結合を強くする例えばリブのような手段を有することが好ましい。カッターヘッドの駆動軸のために好ましくは12個の角付きの受け部が金属製コアに設けられている。また、金属製コアには凹部18も設けられていて、これらはいずれの場合にも偏心保持ボルトを収容することができ、これらでナイフ(図示せず)をカッターヘッドディスクに装着することができる。本実施形態の場合、偏心保持ボルト4は凹部18に挿入される。偏心保持ボルト4は基部4”に偏心配置される丸いディスク形の頭部4’を有しており、黒色で示された領域では白色で示された領域よりも中心から離れて更に突出している。この偏心性は、ナイフ(図示せず)がボルトによりカッターヘッドディスク上の異なる2位置に配設されることを可能にする。カッターヘッドディスクは、偏心度のみが異なっている複数の偏心保持ボルトとセットになって供給されている。頭部4’及び基部4”はいずれの場合も同一である。当業者は、偏心ボルトが異なる形状を有していてもよいことが分かる。例えば、2つ以上の調整ができる偏心ボルトを想到することができ、その場合、カッターヘッドディスクはここに何ら肩部を有するべきではない。
例えば図3又は図4に見ることができる永久磁石7がプラスチック製包囲体3中に埋め込まれており、該永久磁石を用いてナイフをカッターヘッドディスクに固定することができる。更に、プラスチック製包囲体は凹部5を有しており、その中に、例えばナイフの重量差である不平衡を補正するために、例えば重りを挿入することができる。封止縁部13は、それに取り付けられたナイフ(図示せず)と相互に作用すると共に、切断された材料をナイフ及びカッターヘッドディスクの間に通させない効果を有している。当業者は、この形式の封止縁部をカッターヘッドディスクの他方の側にも設けうることが分かる。更に、本発明によるカッターヘッドディスクは肩部19を有しており、それらの間にナイフの基部が配置される。肩部の高さ及びナイフ基部の厚さは、可能な限り同じとするか、或いは違っていても特定の公差の程度にすべきである。肩部間の距離は、基本的に、ナイフ基部の幅に相当している。
図2において、基本的に、図1によるカッターヘッドディスクが例示されているが、本実施形態の場合、偏心保持ボルト4は、凹部18に挿入されるのではなく、ねじ14により固定されている。当業者は、更なる締結具を想到しうることが分かる。
図3は、カッターヘッドディスク1及び2つのナイフ8を備える本発明による装置を示している。偏心保持ボルトは、装置の半径方向の長さが可能な限り小さくなるように、黒色で示されたそれらの幅広側を内側にして位置決めされている。これは、ナイフ8を伴った偏心保持ボルト4の典型的な位置であり、ナイフの外径は摩滅により未だ小さくされていない。
図4は、偏心保持ボルトがそれらの幅広側(黒色で例示)を外側に向けるような方法でカッターヘッドディスクに配置されている本発明による装置を示しており、従って、本実施形態の場合、ナイフの半径方向の長さは可能な限り長くなっている。この位置が選択されるのは、ナイフが損傷を受けたときにのみ起こることであり、例えば、研磨後に、ナイフの半径方向長さが減少して、ナイフがその中で回転するカッターの窪み(bowl)とカッター刃先との間の距離が大きくなり過ぎるほどになった場合である。当業者は、装置が偏心度に関してのみ異なる複数の偏心保持ボルトを備えており、そのため装置の半径方向の長さが非常に正確に設定できることが分かる。
図5は、本発明によるカッターヘッドの変形例を示しており、本実施形態の場合、本発明に基づく4つのカッターヘッドディスクを備えていて、そのうちの2つは、いずれの場合も一走行面上に2つのナイフ8を備えて取り付けられ、後の2つは、いずれの場合も異なる走行面上に1つのナイフと詰め板9,10とを備えて取り付けられている。ナイフはカッターヘッドディスクと共に、締付けナットによりカッターヘッドの駆動軸に固定されている。詰め板9,10の詳細は図6,図7から推測することができる。ナイフ8は、任意の所望走行面上に配設することができる。
図6は、カッターヘッドディスクがカッターヘッド軸に装着される前にカッターヘッドディスクに予め組み付けられた詰め板を備える本発明による装置を示している。詰め板9は、ナイフ8と同じ様に、凹部を有しており、これを用いてそれらは偏心保持ボルト上に置かれる。磁石7は、固定状態にありかつカッターヘッドが所定位置に固定される前の詰め板がカッターヘッドディスクから前方へ傾くのを防止する。詰め板はまた、偏心保持ボルト4によりその半径方向位置を変えることができる。詰め板9は、ナイフ8と同じ様に、封止縁部13と相互に作用するので、切断材料は、それが不十分な衛生又は腐食に関与する場所である詰め板9とカッターヘッドディスクとの間を通ることはない。
図7は、詰め板10を備えた本発明による更なる実施形態を示している。本実施形態の場合、詰め板は、動的不平衡を補正するよう作用する凹部22を有している。当業者は、凹部22が任意の形状を有しうることが分かる。凹部22の下方には、カッターヘッドディスク1のプラスチック製包囲体3にある凹部5を見ることができる。
図8は、本発明によるカッターヘッドディスクの更なる改良形であり、これは図1によるカッターヘッドディスクに基本的に対応しているが、本実施形態のカッターヘッドディスクは凹部11を有している。これらの凹部は、動的不平衡を補正するのに同様に使用することができる。更に、これらの凹部は、図9に例示したように、ずっと良く動的不平衡を補正しうるために重り12を詰めることができる。
図10は、例えば、カッターヘッドディスクと組み合わせることができるナイフを示している。このナイフはその基部21に可能な形状の凹部20を有しており、この凹部に偏心保持ボルトを置くことができる。更に、本実施形態の場合、ナイフ半径Aに対するクランプ半径Bの比は0.35であり、受入れ幅Cに対するナイフ半径Aの比は1.65である。このナイフは、紙面内への材料の流れがカッターヘッドディスクにより妨害されることなく非常に大きな軸方向荷重を吸収することができる。
本発明によるカッターヘッドディスクの実施形態を示している。 本発明によるカッターヘッドディスクの更なる実施形態を示している。 偏心保持ボルトの1位置と共に本発明による装置を示している。 偏心保持ボルトの異なる位置と共に本発明による装置を示している。 本発明によるカッターヘッドを示している。 詰め板を具備した本発明による装置を示している。 詰め板を具備した本発明による装置の更なる実施形態を示している。 本発明によるカッターヘッドの更なる実施形態を示している。 詰め板を具備した本発明による装置の更なる実施形態を示している。 本発明によるカッターヘッドディスクに装着できるナイフを示している。
符号の説明
1 金属製コア及びプラスチック製包囲体を備えたカッターヘッドディスク
2 駆動軸のための12個の角付きの受け部とナイフを締め付けるための偏心保持ボルトを備えたカッターヘッドディスク
3 ナイフの装着及び締付けのためのプラスチック製包囲体
4 ナイフのための偏心保持ボルト
5 ナイフと平衡させるための受入れ穴
6 補正重り
7 永久磁石
8 ナイフ
9 詰め板
10 切欠きを備えた詰め板
11 補正重りのための受入れ穴
12 2つのレベルにナイフ構造を備えた補正重り
13 封止縁部
14 締付けねじ
18 凹部
19 肩部
22 切欠き

Claims (26)

  1. 少なくとも1つのナイフ(8)を装着できると共に、駆動軸を収容するため好ましくは金属製のコア(2)を有する食肉カッター用のカッターヘッドディスク(1)において、前記コア(2)は、包囲体(3)で、好ましくはプラスチック製の包囲体で囲まれている、好ましくは注入成形によりカプセル化されていることを特徴とするカッターヘッドディスク。
  2. 前記コア(2)は、少なくとも1つの凹部(18)を有しており、その中に、前記ナイフ(8)のためにいずれの場合にも少なくとも1つの偏心保持ボルト(4)を設けることができることを特徴とする請求項1に記載のカッターヘッドディスク。
  3. 少なくとも1つのナイフ(8)を装着できる、食肉カッター用のカッターヘッドディスク(1)において、それは少なくとも1つの凹部(18)を有しており、その中に、前記ナイフ(8)のためにいずれの場合にも少なくとも1つの偏心保持ボルト(4)を設けることができることを特徴とするカッターヘッドディスク。
  4. 磁石(7)を有しており、該磁石を用いて前記ナイフ(8)を前記カッターヘッドディスク(1)に固定できることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカッターヘッドディスク。
  5. 少なくとも1つの封止縁部(13)を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカッターヘッドディスク。
  6. 前記封止縁部(13)は隆起した円形リングもしくは部分として設計されていることを特徴とする請求項5に記載のカッターヘッドディスク。
  7. 凹部(5,11)を有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のカッターヘッドディスク。
  8. 前記凹部(5,11)内に重り(6,12)を嵌め込みうることを特徴とする請求項7に記載のカッターヘッドディスク。
  9. 肩部(19)を有しており、各肩部の高さは、前記ナイフ(8)の基部(21)の厚さと実質的に同じであるか又は厚さよりも若干小さく、該肩部間の距離は、前記ナイフの前記基部の幅に実質的に相当している、ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のカッターヘッドディスク。
  10. クランプ半径B対ナイフ半径Aの比は0.3〜0.4、好ましくは0.37〜0.38であることを特徴とするナイフ。
  11. ナイフ半径A対受入れ幅Cの比は1.4〜2.0、好ましくは1.6〜1.7であることを特徴とするナイフ、特に請求項10に記載のナイフ。
  12. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のカッターヘッドディスクと、2つのナイフ(8)とを備え、該ナイフはいずれの場合も2つの凹部(20)、好ましくは穴を有している装置において、偏心保持ボルト(4)が前記穴(20)に挿入されていることを特徴とする装置。
  13. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のカッターヘッドディスクと、1つのナイフ(8)と、1つの詰め板(9,10)とを備え、該ナイフ及び該詰め板はいずれの場合も2つの凹部(20)、好ましくは穴を有している装置において、偏心保持ボルト(4)が前記穴(20)に挿入されていることを特徴とする装置。
  14. 前記詰め板は凹部(22)を有することを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 前記ナイフ(8)及び/又は前記詰め板(9,10)は、磁石(7)を用いて前記カッターヘッドディスク(1)に表裏自在に取り付けできることを特徴とする請求項12〜14のいずれか1項に記載の装置。
  16. クランプ半径B対ナイフ半径Aの比は0.3〜0.4、好ましくは0.37〜0.38であることを特徴とする請求項12〜15のいずれか1項に記載の装置。
  17. ナイフ半径A対受入れ幅Cの比は1.4〜2.0、好ましくは1.6〜1.7であることを特徴とする請求項12〜16のいずれか1項に記載の装置。
  18. 請求項9〜14のいずれか1項に記載の少なくとも1つの装置を有するカッターヘッドにおいて、該カッターヘッドは軸に配設されていることを特徴とするカッターヘッド。
  19. 動的不平衡がナイフ面において補正されていることを特徴とする請求項18に記載のカッターヘッド。
  20. それは平衡を取る必要がないことを特徴とする請求項18又は19に記載のカッターヘッド。
  21. 前記ナイフの全てが等長であることを特徴とする請求項18〜20のいずれか1項に記載のカッターヘッド。
  22. それは、外部に対して閉じられていると共に、突出するナイフを除けば平滑であることを特徴とする請求項18〜21のいずれか1項に記載のカッターヘッド。
  23. 請求項18〜22のいずれか1項に記載のカッターヘッドを装着する方法において、該カッターヘッドディスク(1)を軸に取り付け、次いで複数又は単数のナイフ(8)と詰め板(9)とを前記カッターヘッドディスク(1)に取り付けることを特徴とする方法。
  24. 前記カッターヘッドは前記軸に固定されることを特徴とする請求項23に記載の方法。
  25. 請求項18〜22のいずれか1項に記載のカッターヘッドを装着する方法において、前記カッターヘッドディスク(1)、ナイフ(8)及び詰め板(9,10)を予めスリーブに組み付け、その後、該スリーブを前記カッターヘッド軸に装着することを特徴とする方法。
  26. 全てのナイフをカッターヘッドディスク毎に組み付けうることを特徴とする請求項23〜25のいずれか1項に記載の方法。
JP2006504932A 2003-04-08 2004-03-31 食肉カッター用のカッターヘッド Pending JP2006523146A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10316303A DE10316303A1 (de) 2003-04-08 2003-04-08 Messerkopf für Fleischkutter
PCT/EP2004/003413 WO2004089583A2 (de) 2003-04-08 2004-03-31 Messerkopf für fleischkutter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006523146A true JP2006523146A (ja) 2006-10-12
JP2006523146A5 JP2006523146A5 (ja) 2007-05-17

Family

ID=33016228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006504932A Pending JP2006523146A (ja) 2003-04-08 2004-03-31 食肉カッター用のカッターヘッド

Country Status (16)

Country Link
US (1) US7614574B2 (ja)
EP (2) EP1798009B1 (ja)
JP (1) JP2006523146A (ja)
CN (1) CN1802242B (ja)
AT (2) ATE467492T1 (ja)
BR (1) BRPI0409278A (ja)
CA (1) CA2521897C (ja)
DE (4) DE20320843U1 (ja)
DK (1) DK1615752T3 (ja)
ES (2) ES2345511T3 (ja)
NO (1) NO20054571D0 (ja)
PL (2) PL1798009T3 (ja)
RU (1) RU2346807C2 (ja)
SI (1) SI1798009T1 (ja)
UA (1) UA88606C2 (ja)
WO (1) WO2004089583A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007536069A (ja) * 2004-02-02 2007-12-13 ツェーエフエス・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング カッターナイフ

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005052191A1 (de) * 2005-10-28 2007-05-03 Knecht Maschinenbau Gmbh Fleischkutter
DE102008019776A1 (de) 2008-04-18 2009-10-22 CFS Bühl GmbH Verfahren, Vorrichtung sowie Messer zum Aufschneiden von Lebensmitteln
JP6151659B2 (ja) * 2014-03-27 2017-06-21 本田技研工業株式会社 芝刈機
CN104608166A (zh) * 2014-12-23 2015-05-13 苏州源德福科技有限公司 一种新型分切刀
WO2016142467A1 (de) 2015-03-12 2016-09-15 Gea Food Solutions Germany Gmbh Messserkopfscheibe mit verbessertem transportverhalten
ES2762995T3 (es) * 2015-11-27 2020-05-26 Gea Food Solutions Germany Gmbh Disco de cabeza de cuchillas con características de transporte mejoradas e higiene mejorada
DE102016115599A1 (de) 2016-08-23 2018-03-01 Astor Schneidwerkzeuge Gmbh Verfahren zum Herstellen eines Einzelmessersatzes, Verfahren zum Herstellen eines Rotationsmessersystems, Einzelmessersatz und Rotationsmessersystem
US20190045708A1 (en) * 2017-08-08 2019-02-14 Jimmy Bollman Rotary mower sickle blade
CN108993726B (zh) * 2018-08-07 2020-08-07 北京新同达机电装备科技有限公司 一种安全高效的绞肉机
US11172785B2 (en) * 2019-02-26 2021-11-16 TRI Innovations LLC Electronic grinder
US11278154B2 (en) * 2019-02-26 2022-03-22 TRI Innovations LLC Electronic grinder
DE102022107548A1 (de) 2022-03-30 2023-10-05 Astor Schneidwerkzeuge Gmbh Montage-, schwingungs- und hygieneoptimiertes Kuttermesser

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3491818A (en) * 1967-04-27 1970-01-27 Hobam Inc Knife assembly for meat cutting machine
US4732337A (en) * 1986-05-23 1988-03-22 Knecht Maschinenbau Gmbh Meat chopper blade head
JPH06304895A (ja) * 1993-04-20 1994-11-01 Asahi Mach Kk ロータリーカッター
EP0700758A1 (de) * 1994-08-16 1996-03-13 BIFORCE Anstalt Slicermesser
JPH09285994A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Onishi Raito Kogyosho:Kk シート材切断装置用の固定刃
JPH09300277A (ja) * 1996-05-16 1997-11-25 Hitachi Seiko Ltd 輪転印刷機における受け刃装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE304079C (ja) *
DE2306822A1 (de) 1973-02-12 1974-08-15 Paul Dipl Ing Kohlhaas Scheibenmesser, insbesondere umlaufendes scheibenmesser
FI63882C (fi) * 1977-12-13 1983-09-12 Waertsilae Oy Ab Vibrationsdaempat skaerstaol
DE3139871A1 (de) * 1981-10-07 1983-04-21 Busatis-Werke GmbH u. Co KG, 5630 Remscheid Beschichtete schneidmesser bzw. reibverschleissteile
DE3412743C1 (de) * 1984-04-05 1985-10-10 Alexanderwerk Ag, 5630 Remscheid Messerkopf fuer Kutter
DE3935320C2 (de) * 1988-12-07 1996-04-25 Walter Feuring Messerkopf für Kuttermesser
DE3841731C1 (en) * 1988-12-10 1990-04-12 Krupp Widia Gmbh, 4300 Essen, De Process for coating a tool base, and tool produced by this process
US5246787A (en) * 1989-11-22 1993-09-21 Balzers Aktiengesellschaft Tool or instrument with a wear-resistant hard coating for working or processing organic materials
DE4037122A1 (de) * 1990-11-22 1992-05-27 Krups Fa Robert Schneidwerkzeug fuer eine elektromotorisch betriebene kuechenmaschine
DE29502807U1 (de) * 1995-02-21 1995-04-20 Kutter- und Gerätebau Wetter GmbH, 35216 Biedenkopf Messerhalterung für Schüsselkutter
DE29801411U1 (de) * 1998-01-29 1998-04-02 Wilhelm Bilstein KG Spezialfabrik für Rundmesser und Plattenventile, 51491 Overath Messerhalter mit Kreismesser zum Längsteilen von Materialbahnen
IT1302763B1 (it) * 1998-09-07 2000-09-29 Tristano Ciani Utensile circolare per il taglio di rotoli di carta e simili
DE19855617C2 (de) * 1998-12-02 2003-07-17 Rieter Automatik Gmbh Granuliervorrichtung mit Schneidrotor
DE502004011215D1 (de) * 2003-07-23 2010-07-08 Cfs Buehl Gmbh Axial verschiebbares messer
DE102006037856A1 (de) * 2006-08-11 2008-02-14 CFS Bühl GmbH XY-Verstellung des Messers einer Lebensmittelaufschneidemaschine

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3491818A (en) * 1967-04-27 1970-01-27 Hobam Inc Knife assembly for meat cutting machine
US4732337A (en) * 1986-05-23 1988-03-22 Knecht Maschinenbau Gmbh Meat chopper blade head
JPH06304895A (ja) * 1993-04-20 1994-11-01 Asahi Mach Kk ロータリーカッター
EP0700758A1 (de) * 1994-08-16 1996-03-13 BIFORCE Anstalt Slicermesser
JPH09285994A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Onishi Raito Kogyosho:Kk シート材切断装置用の固定刃
JPH09300277A (ja) * 1996-05-16 1997-11-25 Hitachi Seiko Ltd 輪転印刷機における受け刃装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007536069A (ja) * 2004-02-02 2007-12-13 ツェーエフエス・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング カッターナイフ

Also Published As

Publication number Publication date
US7614574B2 (en) 2009-11-10
SI1798009T1 (sl) 2010-09-30
RU2005134171A (ru) 2007-05-20
UA88606C2 (ru) 2009-11-10
DK1615752T3 (da) 2007-11-05
ES2289504T3 (es) 2008-02-01
ATE467492T1 (de) 2010-05-15
CN1802242A (zh) 2006-07-12
DE502004011163D1 (de) 2010-06-24
WO2004089583A3 (de) 2005-01-13
EP1615752A2 (de) 2006-01-18
EP1615752B1 (de) 2007-05-30
NO20054571L (no) 2005-10-05
EP1798009A1 (de) 2007-06-20
PL1615752T3 (pl) 2008-03-31
DE502004003968D1 (de) 2007-07-12
RU2346807C2 (ru) 2009-02-20
PL1798009T3 (pl) 2010-10-29
ES2345511T3 (es) 2010-09-24
US20070180968A1 (en) 2007-08-09
EP1798009B1 (de) 2010-05-12
ATE363366T1 (de) 2007-06-15
WO2004089583A2 (de) 2004-10-21
CA2521897A1 (en) 2004-10-21
DE20320843U1 (de) 2005-03-24
CN1802242B (zh) 2010-09-01
NO20054571D0 (no) 2005-10-05
DE10316303A1 (de) 2004-10-21
CA2521897C (en) 2011-08-30
BRPI0409278A (pt) 2006-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006523146A (ja) 食肉カッター用のカッターヘッド
JP6738877B2 (ja) 製品切断用の切断ホイールおよびナイフアセンブリ
US8186611B1 (en) Segmented knife assembly with replaceable wear segments
US7112013B2 (en) Milling cutter
TWM342259U (en) Helical planning cutter device
US20130284835A1 (en) Mincing unit cutting group
AU2014363915B2 (en) Double-edged knife for food cutting apparatus
SE517172C2 (sv) Knivuppbärande konstruktion
JP2006523146A5 (ja)
EP0884106A1 (en) Arrangement for securing a replaceable cutting blade on a rotating knife holder in a cutting assembly for a meat mincing machine
CN104428110A (zh) 包含保护腔体的切削片
US4341493A (en) Adjustable clamping wedge system for cutting insert of a milling cutter
WO2021076395A1 (en) Circular cutting tools with polycrystalline diamond composite (pdc) cutting bits
CA2428924A1 (en) Wood chipper knife holder system for power driven rotor head
US20190329443A1 (en) Canter Head and Reversible Knife Therefor
JP2004218575A (ja) ポンプ用羽根車
US996034A (en) Cutter-head for edgers.
JPH0131439Y2 (ja)
CA2208464C (en) Improved saw tooth
JP2004009330A (ja) 切断機
KR20170021390A (ko) 야채 세절기의 회전판 회전장치
GB2440393A (en) A clamping system for detachably attaching individual spiral blades from a conventional cylinder mower.
WO2001030503A1 (fr) Dispositif de montage, de reglage avec verrouillage, et d'equilibrage de couteaux pour machine cutter
JPS58112701A (ja) ブレ−クソ−
JPH07108494A (ja) ユニバーサル・スライサー

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070320

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120706