JP2006352640A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビデオカメラの薄型化に好適なレイアウト構造を持つ電子機器を提供する。
【解決手段】記録媒体202上に光を照射しその反射光より情報を読み取り、所定範囲を移動可能な情報読み取り手段502と、情報読み取り手段502の近傍に配設され、少なくとも第1および第2の位置に移動可能な可動部108とを備える。可動部108の第1の位置は情報読み取り手段502の移動範囲外にあり、可動部108の第2の位置は情報読み取り手段502の移動範囲内にある。
【選択図】 図5

Description

本発明はDVDのようなディスク状記録媒体を用いたビデオカメラやディスクプレイヤーなどの電子機器に関する。
家庭用ビデオカメラが普及しており、近年では記録媒体に磁気テープを用いる従来のビデオカメラの他に、DVDなど光ディスクを記録媒体に用いるビデオカメラが登場している。
図13にビデオカメラ1301を示す。正面側に撮影レンズ1302と集音マイク部1303、他にフラッシュやビデオライトなどの被写体照明手段1304を配置している。撮影レンズ1302後方には内部に撮像素子が配され、さらにその後方にビューファインダー1305を配置している。撮影レンズ1302およびビューファインダー1305の下方には開閉可能にLCDモニター1306があり、逆に撮影レンズ1302上方には外部アクセサリーを取り付けるアクセサリーシュー1307が設けられている。
LCDモニター1306とは逆の側に記録装置たるVTR装置1308が配置され、VTR装置1308は把持部であり開閉可能な外装1309で保護されている。先に述べたように、記録装置は光ディスクドライブ装置である場合もある。後方ビューファインダー1305の下には充電式バッテリー1310の取り付け部がある。バッテリー1310の横には電源スイッチ1311と、撮影の開始・停止を操作するトリガーボタン1312が設けられている。
また、ディスクを用いたビデオカメラとして特許文献1に記載のものがあり、光磁気ディスク、ディスクチャッキング装置、ディスクドライブモータ、光磁気ピックアップユニットおよび各種制御装置の配置位置に対して干渉されないディスクドライブ部内の位置に光学素子を配置する内容が開示されている。
特開平10−145658号公報
図14に、ビデオカメラの内部配置を表す模式図を示す。図14は、VTR装置を記録装置に用いたビデオカメラの例である。撮影レンズ1402の横にVTR装置1403が配置され、撮影レンズ1402下方には本ビデオカメラ1401を制御する基板1404と、VTR装置1403とは逆の側にLCDモニター1405が配置されている。このように撮影レンズ1402とVTR装置1403によってビデオカメラ1401の幅W1がおよそ規定されている。この幅を利用して、ビデオカメラ1401の正面側には集音マイク部1406とフラッシュなどの照明手段1407を配置し、他方、ビデオカメラ1401背面側にはバッテリー1408と電源スイッチ1409やトリガーボタン1410を配置する。
一方、図15は光ディスクドライブ装置1502を記録装置に用いたビデオカメラ1501の例である。VTR装置1403が、ある幅を持った磁気テープを走行させるために所定の厚みが必要であるに対し、光ディスクドライブ装置1502は厚み方向に制約が少なく、VTR装置1403に比べて薄型化が可能である。したがって光ディスクドライブ装置1502を記録装置に用いたビデオカメラ1501では、VTR装置1403を用いた場合に比べてビデオカメラ1501の幅を小さくできる。具体的には、図14におけるビデオカメラ1401の幅寸法W1を、図15におけるビデオカメラ1501の幅寸法W2のように小さくできる。
しかしながら、結果的にビデオカメラ1501の正面や背面、上面や下面は面積が小さくなってしまう。そのため先のVTR装置1403を用いたビデオカメラ1401に対して、正面の集音マイク部1406やフラッシュなどの照明手段、あるいは背面のバッテリー1408と電源スイッチやトリガーボタンの配置の自由度が小さくなる。ともすれば撮影レンズ1402と光ディスクドライブ装置1502によって規定されたビデオカメラ1501の幅W2からはみ出して配置せざるを得ない場合も考えられる。そうなると、例えば図15のようにフラッシュ発光部1503や電源スイッチ1504だけが側面から突出してしまい、光ディスクドライブ装置1502を用いたビデオカメラ薄型化の効果が生かせず、全体のデザイン性を損ない、普段の使用時にも突出部分を引っ掛けて破損しやすいといった不具合が生じやすい。
本発明はこのような事情を鑑み、ビデオカメラの薄型化に好適なレイアウト構造を持つ電子機器を提供するものである。
上記の目的を達するために本発明における電子機器は、記録媒体の記録面に対して所定範囲を移動可能な情報読み取り手段と、前記情報読み取り手段の近傍に配設され、少なくとも第1および第2の位置に移動可能な可動部とを備え、前記可動部の第1の位置は前記情報読み取り手段の移動範囲外にあり、前記可動部の第2の位置は前記情報読み取り手段の移動範囲内にあることを特徴とする。
本発明によれば、電子機器特にディスクドライブ装置を備える電子機器において、ピックアップ装置の移動空間を利用して機器の収納形態をコンパクトにすることができる。
また、具体的にはピックアップ装置が移動可能なモードにあるときは、電源スイッチなどの収納を禁止する機構を持つことで、不用意にピックアップ装置の動作を妨げることがなく、安全性や使用性等に優れている。
あるいはまた、フラッシュ発光部などの収納物がピックアップ装置の移動空間を閉鎖しているときには、ピックアップ装置が移動可能なモードに移行できないようにするため、ピックアップ装置と収納物とが干渉して破損することを防ぐことができる。
以下、本発明による電子機器の好適な実施の形態を図を用いて説明する。なお、各実施形態を通じて、同一のものには同一の符号を用いる。
(第1の実施の形態)
図1に本発明の第一の実施形態であるビデオカメラ101の外観を表す。また、図2は本ビデオカメラ101の内部レイアウトを模式的に表している。
本ビデオカメラ101は、撮影レンズ部102の後方にビューファインダー103を配し、その下方にLCDモニター104を開閉自在に取り付けている。また、LCDモニター104とは逆の側に光ディスクドライブ装置201を配し、開閉自在な蓋カバー105で保護している。背面にはバッテリー106の取り付け部と、その横に撮影開始・停止を操作するトリガーボタン107を配置している。さらに、先述の蓋カバー105上には本ビデオカメラ101の電源をON/OFFするための電源スイッチ108を配置している。
本電源スイッチ108は蓋カバー105から突出して配置され、使用者がつまんで回転させることで本ビデオカメラ101の電源のON/OFFおよび動作モードの切り替えを行う。図3のように、電源スイッチ108つまみに設けられた指標301を蓋カバー105上に設けた指標302に合わせると、それぞれ電源OFFから撮影モード、あるいは再生モードへと切り替えることが出来る。
次に図4は蓋カバー105を開いた状態を表している。蓋カバー105を開くとディスク202および光ディスクドライブ装置201が露出し、ディスク202を交換することができる。
ここで、光ディスクドライブ装置201について図5を用いて説明する。図5(A)は光ディスクドライブ装置201の構造を表す模式図であり、図5(B)は光ディスクドライブ装置201の断面を示している。
図5(A)に示すように、光ディスクドライブ装置201は直下に配置されたスピンドルモーターによりチャッキングしたディスク202を回転するターンテーブル501と、レーザー発振器・ビームスプリッター・対物レンズ・光センサー(いずれも図示せず)などを含む光ピックアップユニット(以下、OPU)502と、OPUをディスク半径方向へ移動させるためのトラバース機構を有する。トラバース機構は、主にトラバースモーター503と、トラバースモーターによって回転するスクリューシャフト504から成り、OPUはスクリューシャフト504にラックによって噛み合い、トラバースモーター503の駆動によりディスク半径方向を移動する。OPU502の他方はガイドバー505によって支持されている。
以上の構成物は、金属製のシャーシ506に納められ、シャーシ506裏面側には光ディスクドライブ装置201の制御基板507が取り付けられている。制御基板507にはコントローラー素子が実装され、基板507に接続されたスピンドルモーター・トラバースモーター503・OPU502を制御する。特にOPU502は先述のディスク半径方向への移動を阻害しないように、FPCなど適度な長さを持ちフレキシブルな配線材508を用いて接続されている。
図6は、OPU502の移動の様子を表す図である。図6(A)はOPU502がディスク202内周端にあるときの様子を表し、図6(B)は同じくディスク202外周端にあるときの様子を表している。このように、OPU502はディスク記録面をすべてカバーできるように、ディスク半径に応じた所定の距離を移動できるように構成されている。
さて、図7に先述の電源スイッチ108の断面構造を示す。図7(A)は電源スイッチ108が使用位置に突出している状態を表し、図7(B)は電源スイッチ108が収納位置に収められている状態を表している。
電源スイッチ108は、使用者が操作する回転つまみ701と、回転つまみ701を支持し蓋カバー105に設けた孔に勘合するスリーブ部材702からなっている。スリーブ部材702がガイドとなって、電源スイッチ108は蓋カバー105に対してスラスト方向へ移動可能に構成されている。
また、蓋カバー105の孔の底を形成する面とスリーブ部材702との間にコイルばね703を配置し、電源スイッチ108全体は蓋カバー105から突出する方向に付勢されている。スリーブ部材702の先端はフランジを持ち、電源スイッチ108全体を所定の突出位置で係止する。
また、電源スイッチ108近傍にアクチュエーター704を配置し、本ビデオカメラ101の動作モードが「撮影」もしくは「再生」のモードにあるとき、アクチュエーター704から係止片705が延出し、電源スイッチ108の孔に挿通して移動を制限するようになっている。本ビデオカメラ101の電源がOFFになっているとき、図7(B)のように係止片705は退避し、電源スイッチ108の移動を可能とする。
このとき使用者が突出している電源スイッチ108を押し込むことにより、電源スイッチ108全体が蓋カバー105の孔に収納され、図示しないがいわゆるプッシュプッシュ機構などの従来より用いられる係止構造により収納位置に保持される。電源スイッチ108が収納位置に保持されている状態から電源スイッチ108を使用可能な状態にするには、もう一度押し込むことにより突出するようになる。
さて、図8から図10に、本ビデオカメラ101の光ディスクドライブ装置201と電源スイッチ108との配置関係を示す。
図8に示すように、電源スイッチ108は光ディスクドライブ装置201のディスク202面より上方で、かつ平面的にはディスク202にオーバーラップしない位置に配置している。電源スイッチ108が使用状態にあるとき、図8のように電源スイッチ108の下側(図8(B)では右側)には空間があり、図9に示すようにOPU502がこのスペースを使ってディスク半径方向に移動可能となり、したがってディスク全体に渡ってデータの読み書きが可能となる。ディスク202に対してデータの読み書きが行われるのは、本ビデオカメラ101の動作モードが「撮影」もしくは「再生」モードにあるときであり、このとき電源スイッチ108は先述のようにアクチュエーター704により収納移動が阻止されているため、誤って電源スイッチ108をOPU502移動空間に侵入させてしまうことはない。
次に、電源スイッチ108を操作して本ビデオカメラ101の電源をOFFにすると、光ディスクドライブ装置201はデータの読み書き処理を終了し、OPU502を待機位置であるディスク内周側へ移動する。OPU502が待機位置へ移動することによって、電源スイッチ108の下側の空間はデッドスペースとなる。本ビデオカメラ101の電源がOFFになっているとき、先述のようにアクチュエーター704の係止片705は退避するため、電源スイッチ108の移動が可能になり、電源スイッチ108を使用者が押し込んで先のデッドスペースを使用して収納することができる(図10)。
特に、電源スイッチ108は収納状態では完全に蓋カバー105内に収まっているので使用者が操作できず、電源を誤って入れてしまうことがないため、OPU502の移動と電源スイッチ108の収納とが同じスペースで排他的に行うことが可能となる。
以上のように本実施形態であるビデオカメラは、電源OFF時にOPU502の移動スペースを使って電源スイッチを収納することができ、ビデオカメラをコンパクトにできる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第二の実施形態を説明する。
図11は第二の実施形態たるビデオカメラ1101の内部レイアウトを模式的に表している。
本ビデオカメラ1101は第一の実施形態と同様に、撮影レンズ部102の後方にビューファインダー103を配し、その下方にLCDモニター104を開閉自在に取り付けている。また、LCDモニター104とは逆の側に光ディスクドライブ装置201を配し、開閉自在な蓋カバー105で保護している。背面にはバッテリー106取り付け部がある。ここで、本実施形態のビデオカメラ1101は静止画撮影の照明手段として用いるフラッシュ機構を備えており、蓋カバー105上にフラッシュ発光部1102を配置している。
本実施形態における光ディスクドライブ装置は第一の実施形態におけるものと同一であるので説明は割愛するが、第一の実施形態と異なり、OPU502がディスク202中央付近からビデオカメラ前方へ向かって移動するように逆さまの配置になっている。
さて、図12は本実施形態におけるフラッシュ発光部1102と光ディスクドライブ装置201との配置関係を示す。図12(A)はフラッシュ発光部1102を展開し使用可能である状態を表し、図12(B)はフラッシュ発光部1102を収納した状態を表している。フラッシュ発光部1102は軸によって蓋カバー105に対して回動自在に取り付けられており、図示しないトーションばねによって図12(A)に示す展開状態の方向へ付勢されている。また、図12(B)に示す収納状態においては、図示しないロック機構によって収納姿勢に固定されている。
本ビデオカメラ1101の電源をONすることで、フラッシュ発光部1102を収納姿勢にロックしているロック機構が作動してロック解除し、前述のトーションばねによって図12(A)に示す展開状態に自動的に移行する。このとき、フラッシュ発光部1102を所定の展開位置に規制するフランジ部が検知スイッチ1201をONし、フラッシュ発光部1102が展開されたことを検知する。
この検知スイッチ1201がONになったことを受けて、OPU502は移動することを許可され、トラバースモーター503の駆動によってディスク半径方向を移動できるようになり、ディスク202の記録面全体に渡ってデータの読み書きを可能とする。図12(A)に示す一点鎖線は、OPU502がディスク202の外周端に移動した位置を表している。このように、フラッシュ発光部1102が展開することによって空いたスペースを使って、OPU502が移動する。以上のように、本ビデオカメラ1101はOPU502の移動スペースが確保されたとき、OPU502の移動を許可する。
一方、図12(B)に示すフラッシュ発光部1102の収納状態においては、フラッシュ発光部1102がOPU502の移動空間を閉鎖するため、OPU502は移動することができない。このような状況は、例えば展開状態にあるフラッシュ発光部1102を使用者が誤って閉じてしまったり、何らかの故障によってフラッシュ発光部1102が自動展開できなかった場合に起こりうる。このとき検知スイッチ1201はOFFになっており、それを受けてOPU502は移動を禁止される。以上のように本ビデオカメラ1101はOPU502の移動スペースが閉鎖されているとき、OPU502の移動を禁止する。
以上のように本実施形態であるビデオカメラは、フラッシュ発光部1102をOPU502の移動スペースに収納することができ、フラッシュ発光部1102とOPU502とが干渉することのないシステムを得ることができる。
なお、本発明の実施形態ではビデオカメラを例に挙げてきたが、本発明の適用範囲はビデオカメラに限らない。例えばポータブルディスクプレイヤーなどであっても、操作部やリモコン送信機を収納するなどのように、本発明の適用が可能であることは容易に導かれることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態であるビデオカメラの外観図である。 本発明の第1の実施形態であるビデオカメラの内部レイアウトの模式図である。 本発明の第1の実施形態である電源スイッチ部の外観図である。 本発明の第1の実施形態であるビデオカメラの蓋カバーを開いた状態の図である。 本発明の光ディスクドライブ装置の構造を表す模式図である。 本発明のOPUの移動位置を表す図である。 本発明の第1の実施形態である電源スイッチの構造を表す断面図である。 本発明の第1実施形態の電源スイッチと光ディスクドライブとの位置関係を表す図である。 本発明の第1実施形態の電源スイッチと光ディスクドライブとの位置関係を表す図である。 本発明の第1実施形態の電源スイッチと光ディスクドライブとの位置関係を表す図である。 本発明の第2の実施形態であるビデオカメラの内部レイアウトの模式図である。 本発明の第2実施形態のフラッシュ発光部と光ディスクドライブとの位置関係を表す図である。 従来のビデオカメラの外観図である。 従来のVTR装置を用いたビデオカメラの内部レイアウトの模式図である。 従来の光ディスクドライブ装置を用いたビデオカメラの内部レイアウトの模式図である。
符号の説明
101,1101,1301,1401,1501 ビデオカメラ
102,1302,1402 撮影レンズ
1303,1406 集音マイク部
1304,1407 被写体照明手段
103,1305 ビューファインダー
104,1306,1405 LCDモニター
1307 アクセサリーシュー
1308,1403 VTR装置
1309 外装
106,1310,1408 バッテリー
108,1311,1409,1504 電源スイッチ
107,1312,1410 トリガーボタン
1404 基板
201,1502 光ディスクドライブ装置
1102,1503 フラッシュ発光部
105 蓋カバー
301,302 指標
202 ディスク
501 ターンテーブル
502 光ピックアップユニット(OPU)
503 トラバースモーター
504 スクリューシャフト
505 ガイドバー
506 シャーシ
507 制御基板
508 配線材
701 回転つまみ
702 スリーブ部材
703 コイルばね
704 アクチュエーター
705 係止片
1201 検知スイッチ

Claims (7)

  1. 記録媒体の記録面に対して所定範囲を移動可能な情報読み取り手段と、前記情報読み取り手段の近傍に配設され、少なくとも第1および第2の位置に移動可能な可動部とを備え、
    前記可動部の第1の位置は前記情報読み取り手段の移動範囲外にあり、前記可動部の第2の位置は前記情報読み取り手段の移動範囲内にあることを特徴とする電子機器。
  2. 前記情報読み取り手段の移動を許可する第1のモードと、前記情報読み取り手段の移動を禁止する第2のモードとを備え、
    前記情報読み取り手段が前記第1のモードにある時、前記可動部の移動を制限することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記可動部が前記第1の位置にある時、前記第1のモードへの遷移を許可することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記記録媒体は回転運動を行い、前記情報読み取り手段は直線移動を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記記録媒体は円盤状であり、前記情報読み取り手段は前記記録媒体の半径方向へ移動可能に構成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記情報読み取り手段は光ピックアップ装置もしくは磁気ヘッド装置であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記可動部として、前記第1の位置で機器外装カバーから突出し、前記第2の位置で機器外装カバーと略面一に格納される機能部材を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子機器。
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