JP2006348582A - 外壁パネルおよび外壁の施工方法 - Google Patents

外壁パネルおよび外壁の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 外壁面に木質材を用いて仕上げる壁面をパネル化し、外壁仕上げの質を高めるとともに工期の短縮と省力化を図りつつ、意匠性の高い外壁面を形成することを可能にする。
【解決手段】 軸組フレーム3に下地材4を配設し、この下地材4の外面側に、木質材からなる複数枚の仕上げ板材6を、胴縁5を介して張り付けて一体化している。仕上げ板材6は、パネル左右の両側部にそれぞれ配設される一枚分ずつの仕上げ板材6a,6aを残して胴縁5に固定している。そして、残された仕上げ板材6a,6aは、パネル間の目地処理後に張り付けることができるように構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の外壁面を構成する外壁パネル、およびこの外壁パネルを用いた外壁の施工方法に関する。
近年、建物の外壁をパネル化したものとして、長方形状に枠組みされたスチール製の補強フレームにコンクリート板が取り付けられた外壁パネルなどが知られている。この種の外壁パネルは、コンクリート板の表面を屋外側へ露出させるようにして建物の壁面に建て込まれ、外壁を構成するようになされている。
このような外壁パネルでは、パネル同士を水平方向や垂直方向に並べた際に、互いに隣接する外壁パネルの間に形成される目地部を水密状態とし、雨水等の浸入を防止する必要がある。このため、パネル外周面に予めガスケットを取り付け、建て込んだ際に隣接する外壁パネルのガスケット同士を圧接させるようにして、目地部を気密に形成することがなされるものもあった。
また最近では、コンクリート製の外壁に対して、木材のもつ意匠性が高く評価されており、住宅の外壁に木材を使用することが好まれる傾向にある。外壁に木材を使用して仕上げることは、在来工法においては一般的であったが、例えばプレファブ工法などにおいては外壁に木材が使用された例はほとんどなかった。
木製の外壁を構成するための外壁パネルとして、例えば特許文献1に記載されているパネルがあるが、これは木造軸組建築物用に提案されたものであり、矩形枠の屋外側に下地板が添設され、矩形枠内に筋交いおよび間柱を配置し、これらの筋交いおよび間柱に区画された内側に、防湿シートの添着された保湿マットが装着されてパネル体が形成されている。
特開2000−65400号公報
前記特許文献に記載されているようなパネルは、建物の外壁面に配設される下地材をパネル化したものであって、現場では、このパネルにさらに外壁材を張り付けて外壁面を仕上げなければならない。しかし、このように外壁材を張り付ける作業の多くは、高所での作業となる上、作業量も多く、作業者の熟練度によって仕上げの質が左右されるという問題点があった。また、前記のように外壁パネルの目地部には、雨水等の浸入を防止するための処理を施さなければならず、かかる目地処理も確実に行うことのできるパネル体であることが求められていた。
そこで本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、外壁面に木質材を用いて仕上げる壁面をパネル化し、外壁仕上げの質を高めるとともに目地処理を確実に行えるようにして、工期の短縮と省力化を図りつつ、意匠性の高い外壁面を形成することを可能にする外壁パネル、およびこの外壁パネルを用いた外壁の施工方法を提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、軸組フレームに下地材が配設され、この下地材の外面側に、木質材からなる複数枚の仕上げ板材が胴縁を介して張り付けられて一体化された外壁パネルにおいて、前記仕上げ板材は、パネル左右の両側部にそれぞれ配設される一枚分ずつの仕上げ板材を残して下地材に固定されるとともに、前記一枚分ずつ張り残された仕上げ板材は、パネル左右の両側部に後張り可能に形成されたことを特徴とする。
この構成によれば、木質材からなる仕上げ板材が、軸組フレームおよび下地材に一体化されているので、在来工法などに比べて格段に施工性が高められる。ここで、軸組フレームとは、下地材をパネル化するための枠体であり、その材質は木質系あるいは鉄骨系など、どのようなものであってもよい。また、パネル左右の両側部に配設される仕上げ板材は後張り可能に形成されているので、パネルを建て込んだ後、パネル間の目地処理を行ってから、残る仕上げ板材を張り付けることができ、確実に目地処理ができ、作業性も高められる。
前記構成の外壁パネルにおいて、胴縁は、パネル左右の両側部の後張りされる仕上げ板材を受ける部分が分割して形成され、この分割部が後張りされる仕上げ板材の裏面側にそれぞれ一体に設けられていることが好ましい。このように胴縁が分割されて仕上げ板材に一体とされていることにより、パネル間の目地処理をより確実に施工することができ、目地処理後の仕上げ板材の張り付け作業も容易に行うことができる。
さらに本発明において、前記仕上げ板材は、その施工性および更新性を考慮して、合决り状に接合されることが好ましい。
また、本発明の上記外壁パネルを用いた外壁の施工方法においては、建物の外壁部にパネルを建て込み、建て込んだパネル間の目地処理を行った後、張り残されている仕上げ板材をパネル左右の両側部に嵌め込んで固定することを特徴とする。
かかる外壁の施工方法により、木質材からなる外壁仕上げの壁面を、作業工数を大幅に削減して作業者の熟練度によらず施工することができ、さらにパネル間の目地処理を行いやすくすることができる。
上述のように構成される本発明の外壁パネルによれば、軸組フレームと下地材、および仕上げ板材とが一体にパネル化されているので、木質材からなる外壁面を、作業者の熟練度によらず施工することができ、施工時の工期の短縮および省力化を図ることができる。また、本発明の外壁パネルを用いた外壁の施工方法では、パネル左右の両側部には、仕上げ板材が目地処理後に後張りされるので、目地部の防水処理を行いやすく、止水性を高めるとともに、木質材からなる外壁仕上げによって、意匠性の高い壁面を形成することができる。
以下、本発明に係る外壁パネル、およびこの外壁パネルを用いた外壁の施工方法の最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係る外壁パネルを示す斜視図、図2は、本発明の外壁パネルおよびその施工方法を示す断面図である。
この外壁パネル1は枠体である軸組フレーム3を備え、この軸組フレーム3に下地材4が配設されている。例示の形態では、軸組フレーム3は、リップ形鋼(C形鋼)からなり、四周に枠組みされている。これにより、軸組フレーム3は建物の軸組を兼ねるように構成されている。なお、軸組フレーム3は枠体をなすものであればどのような材質であってもよく、例示のような鋼材に限らず木質材からなるものであってもよい。
また、下地材4は、所望の防耐火性能および断熱性能等を有するものが好ましく、例示の形態では3層に積層されて30mm以上の厚さを有する集成材が用いられている。この下地材4の外面側には防風防水透湿シート41が貼設されている。
かかる下地材4の外面側には、複数本の胴縁5が取り付けられている。胴縁5は、下地材4に対して水平方向に取り付けられた横材であり、固定凸部52と通気凹部53とが所定間隔で交互に形成されている。
外壁パネル1は、かかる胴縁5を介して、木質材からなる複数枚の仕上げ板材6が竪羽目により張り付けられ、下地材4と一体化されてパネル体2が形成されている。パネル体2は、パネル左右の両側部にそれぞれ配設される一枚分ずつの仕上げ板材6a,6aを残した状態で、仕上げ板材6が胴縁5に固定されている。
これらの仕上げ板材6,6aには、例えばスギ、ヒノキ等の木質材が用いられ、長尺の羽目板とされている。また、これらの仕上げ板材6は、全て同じ形状に形成されており、板傍をそれぞれ厚さの半分ずつ欠き取って、决り加工が施されている。そして、予め下地材4と一体化された仕上げ板材6は、かかる形状の板傍を、胴縁5の固定凸部52に対して釘打ち固定するとともに、隣り合う仕上げ板材6の板傍と互いに重ね合わせるようにして合决り状に接合されている。
また、張らずに残された仕上げ板材6aは、パネル体2の左右両側部に後張り可能に形成されている。例示の形態では、仕上げ板材6aは板傍に上記仕上げ板材6と同様の决り加工が施されることで、後張り可能とされている。
このような外壁パネル1は、仕上げ板材6が張り付けられたパネル体2と、仕上げ板材6a,6aとを分離した状態のまま施工現場に搬入される。そして、施工現場において、パネル間の目地処理を行った後、仕上げ板材6a,6aをパネル体2の左右両側部に張り付けることができるように構成されている。
次に、上記外壁パネル1を用いた外壁10の施工方法について説明する。
まず、仕上げ板材6aと分離された状態で現場搬入したパネル体2を建物の壁面に建て込んで、外壁10が施工される。隣り合うパネル体2同士は、軸組フレーム3がボルト接合されるとともに、適宜の取付金具7を用いて取り付けられる。
続いて、建て込んだパネル体2の間に形成される目地部8に防水処理を行う。パネル体2の左右両側部には仕上げ板材6aが張られていないので、目地部8が開放されており、これを利用して目地部8に防水処理を施すことができる。防水処理は、例えば、防風防水透湿シートの貼着された下地材4の上に、さらにテープ状の防風防水透湿シートを重ね張りするなどして行う。
このように目地部8の防水処理を施した後、分離されている仕上げ板材6aを、目地部8に沿って配設する。このとき、仕上げ板材6aの板傍を隣接する仕上げ板材6の板傍に嵌め込むようにして、合决り状に接合する。これにより、外壁10は仕上げ板材6aが、予め固定されている仕上げ板材6と同じ調子で張り付けられることになり、見栄え良く、美しい外観を形成することができる。
また、このように仕上げ板材6,6aを互いに合决り状に接合することにより、経年変化によって仕上げ板材に変形や汚れが生じた場合に、容易に更新することができるものとなる。さらに、これらの仕上げ板材6と胴縁5との間には、胴縁5の通気凹部53によって空間が形成され、外壁10の通気性を確保するとともに、万一の浸水時の排水を可能とすることができる。
図3は、本発明に係る外壁パネルおよびその施工方法について他の実施形態を示す断面図である。かかる形態では、外壁パネル1の胴縁5は、パネル体2の左右両側部に後張りされる仕上げ板材6aを受ける部分が、他の部分から分割して形成されている点に特徴がある。すなわち、胴縁5は、予め固定される仕上げ板材6に対しては一体で形成されて下地材4に固定され、残る分割部51は分離されている仕上げ板材6aの裏面側に一体に設けられている。これらの仕上げ板材6,6aは、前記図1に示したものと同様の形状に形成されている。
このような外壁パネル1を用いた外壁10も、建物の壁面にパネル体2を建て込み、パネル体2間の目地部8に防水処理を行った後、目地部8に沿って仕上げ板材6aを後張りすることにより施工される。このとき、仕上げ板材6aは、胴縁5の分割部51と一体に形成されているので、パネル体2を建て込んだとき、目地部8の左右が仕上げ板材一枚分ずつ開放されており、胴縁5も配設されていない状態であるので、防風防水透湿シートを重ね張りするなどの防水処理を行いやすいものとなっている。したがって、外壁パネル1の目地部8を確実にシールすることができ、効果的に防水することが可能になる。
以上説明したように、本発明に係る外壁パネル1は、軸組フレーム3と下地材4、および仕上げ板材6とが一体にパネル化されているので、意匠性が期待される木質材からなる外壁面を、作業者の熟練度によらず施工することができ、施工する際の工期の短縮および省力化を図ることができる。また、本発明の外壁パネル1を用いた外壁10の施工方法では、パネル体2と仕上げ板材6aとを分離して搬入し、施工現場において仕上げ板材6aを張り付けるようにするので、目地部8の防水処理を行いやすくすることができ、高所での作業を削減でき、品質の高い外壁10を形成することができる。
なお、例示した外壁パネルの軸組フレームは、リップ形鋼からなるものであるが本発明はこれに限定されず、どのようなものであってもよい。また胴縁の形状や仕上げ板材の板傍の形状も例示したものに限定されず、必要に応じて変形されてよい。また、仕上げ板材の張り方も、竪羽目に限定されず横羽目であってもよい。
本発明に係る外壁パネルおよび外壁の施工方法は、外壁に木質材を用いて仕上げる建物の工期の短縮と省力化を図り、かつ外壁の意匠性を高めるために好適に実施することができる。
本発明に係る外壁パネルを示す斜視図である。 本発明の外壁パネルおよびその施工方法を示す断面図である。 本発明の外壁パネルおよびその施工方法の他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1 外壁パネル
2 パネル体
3 軸組フレーム
4 下地材
41 防風防水透湿シート
5 胴縁
51 分割部
6 仕上げ板材
6a 仕上げ板材(後張り用)
8 目地部
10 外壁

Claims (4)

  1. 軸組フレームに下地材が配設され、この下地材の外面側に、木質材からなる複数枚の仕上げ板材が胴縁を介して張り付けられて一体化された外壁パネルにおいて、
    前記仕上げ板材は、パネル左右の両側部にそれぞれ配設される一枚分ずつの仕上げ板材を残して下地材に固定されるとともに、前記一枚分ずつ張り残された仕上げ板材は、パネル左右の両側部に後張り可能に形成されたことを特徴とする外壁パネル。
  2. 胴縁は、パネル左右の両側部の後張りされる仕上げ板材を受ける部分が分割して形成され、この分割部が後張りされる仕上げ板材の裏面側にそれぞれ一体に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の外壁パネル。
  3. 仕上げ板材は合决り状に接合されることを特徴とする請求項1または2に記載の外壁パネル。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の外壁パネルを用いた外壁の施工方法であって、建物の外壁部にパネルを建て込み、建て込んだパネル間の目地処理を行った後、張り残されている仕上げ板材をパネル左右の両側部に嵌め込んで固定することを特徴とする外壁の施工方法。
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