JP2006346201A - 遊技機の操作スイッチ及び遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】
表示する図柄を変更できる遊技機の操作スイッチを提供し、遊技機の演出効果を向上させることを目的とする。
【解決手段】
遊技機に備えられる操作スイッチに、波長の異なる複数種類の発光を行う光源部と、予め用意された複数種類の図柄のうち上記光源部から受けた光の種類に対応する図柄を表示する表示部材とを備えた。
【選択図】 図3
表示する図柄を変更できる遊技機の操作スイッチを提供し、遊技機の演出効果を向上させることを目的とする。
【解決手段】
遊技機に備えられる操作スイッチに、波長の異なる複数種類の発光を行う光源部と、予め用意された複数種類の図柄のうち上記光源部から受けた光の種類に対応する図柄を表示する表示部材とを備えた。
【選択図】 図3
Description
この発明は、例えばパチンコ機に代表される遊技機に用いられるような操作スイッチに関する。
従来、遊技業界では遊技性を高めたパチンコ機やパチスロ機等の様々な遊技機が提供されている。前記パチンコ機は、遊技者が遊技したときに操作ハンドルの操作力を受けて遊技媒体としての遊技球を射出し、この遊技球が入賞口に入賞すると液晶画面での演出を行い、大当たり等の際に遊技球を払い出すものである。また、前記パチスロ機は、遊技媒体としてのメダルの投入を受け付け、BETボタンの押下によってメダル枚数が決定され、開始ボタンが操作されるとスロットの回転を開始し、STOPボタンの押下によってスロットの回転を停止させて、大当たり等の際にメダルを払い出すものである。
このような遊技機の操作スイッチとして、パチスロ機のSTOPボタンやBETボタンに発光体を内装し、この発光体を発光させることでSTOPボタンやBETボタンの操作時期を遊技者に視覚により分からせる遊技機のスイッチ装置が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、上記公知例の遊技機のスイッチ装置では、単に発光と消灯を行うだけであり、発光時に「MAX BET」といった文字を表示できるに過ぎないものであった。このため、遊技に関する演出への利用には適さず、また遊技に多様性を持たせるための利用にも適していなかった。
この発明は、表示する図柄を変更できる遊技機の操作スイッチを提供し、遊技機の演出効果を向上させることを目的とする。
この発明は、遊技機に備えられる操作スイッチであって、波長の異なる複数種類の発光を行う光源部と、予め用意された複数種類の図柄のうち上記光源部から受けた光の種類に対応する図柄を表示する表示部材とを備えた遊技機の操作スイッチであることを特徴とする。
この発明の態様として、前記表示部材は、所定の波長の光を透光して他の波長の光を遮光する所定波長透光素材で描く図柄を前記光源部による波長の種類に対応させて複数種類備え、複数種類の図柄が重なっていずれの図柄でも透光すべき重複部位を、対応する複数種類の波長の光がいずれも透光する複数波長透光素材で描くことができる。
またこの発明の態様として、光を拡散する拡散部材を前記表示部材の前記光源部側に備えることができる。
またこの発明の態様として、前記光源部を、遊技機に装着するスイッチケースに取り付け、前記表示部材を、上記スイッチケースの内側で押下操作を許容する操作ボタン部に取り付け、押下操作の際に上記操作ボタン部が平行移動するように動作規制する規制ガイドを上記操作ボタン部と上記スイッチケースとの一方に設け、他方に上記規制ガイドと係合する係合部を設けることができる。
またこの発明は、前記操作スイッチと、遊技に関する演出を行う演出手段と、これらを制御する制御手段とを備え、前記制御手段を、前記演出手段による演出の種類に対応して前記光源部に発光させる波長の種類を変更する構成にした遊技機とすることができる。
この発明により、表示する図柄を変更できる遊技機の操作スイッチを提供でき、遊技機の演出効果を向上させることが可能となる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
まず、図1に示す斜視図と共に、遊技機1の構成について説明する。
まず、図1に示す斜視図と共に、遊技機1の構成について説明する。
遊技機1は、この実施形態ではパチンコ機であり、ガイドレール3で円形に囲繞された遊技盤2により前面上部6割程度が構成されている。この遊技盤2には、カラー画像によって図柄回転等の種々の演出を行う液晶表示部4、図柄回転を開始するスタートチャッカ5、及び大当たり時に開状態にして遊技球の入賞を受け入れるアタッカ6が上からこの順に配設されている。
前記遊技盤2の下方には、遊技球の投入を受け付ける上皿11と、遊技球の払い出しを行う下皿12と、遊技球を発射させる操作ハンドル17とが配設されている。前記上皿11には、投入された遊技球を下皿12へ誘導・排出する上皿レバー15が設けられ、前記下皿12には、払い出された遊技球を下方の持ち運び用のドル箱へ放出するための下皿レバー14が設けられている。
また、下皿12の上面左部には、小当たりのチャンスや大当たりのビッグチャンスといった演出の際に図柄表示を行って遊技者に押下させる操作スイッチ20が設けられている。
また、下皿12の上面左部には、小当たりのチャンスや大当たりのビッグチャンスといった演出の際に図柄表示を行って遊技者に押下させる操作スイッチ20が設けられている。
以上の構成により、遊技者は、操作ハンドル17を操作してガイドレール3から遊技球を遊技盤2内に射出し、スタートチャッカ5やアタッカ6に遊技球が入賞するように狙い、液晶表示部4の演出表示を見て遊技することができる。そして、遊技中に操作スイッチ20に図柄が表示されると、これを確認して操作ボタン部21(図2参照)を押下することができる。
なお、遊技機1は、大当たりや小当たりやはずれ等の抽選を行う制御部、演出用に音声出力を行うスピーカ等の音声出力部、演出用に役ものなどを点灯/消灯する照明部、操作ハンドル17の操作に従って遊技球を射出する遊技球射出部、遊技球の入賞を検出する検出センサ、及びこれらに電力供給を行う電源部等が電気的に接続されて制御回路部が構築されている。
次に、操作スイッチ20の構成について説明する。
図2は、操作スイッチ20の斜視図を示し、図3は操作スイッチ20の分解斜視図を示し、図4は操作スイッチ20の平面図を示し、図5は操作スイッチ20のA−A矢視(図4)断面図を示し、図6は操作スイッチ20のB−B矢視(図4)断面図を示す。
図2は、操作スイッチ20の斜視図を示し、図3は操作スイッチ20の分解斜視図を示し、図4は操作スイッチ20の平面図を示し、図5は操作スイッチ20のA−A矢視(図4)断面図を示し、図6は操作スイッチ20のB−B矢視(図4)断面図を示す。
操作スイッチ20は、図2に示すように上面を小判型に開放した略筒状のケース部60と、該ケース部60内に上下動可能に装着される操作ボタン部21とで構成される。
前記操作ボタン部21は、図3に示すように、内筒部材41の上面に拡散部材38が重ねられ、該拡散部材38の上面に表示部材31が重ねられ、その上から透明カバー(所謂レンズ)22が被せられて、これらが一体化されて構成されている。
前記透明カバー22は、透明のプラスチック部材で形成され、小判型に形成された上面カバー部23の周縁部に外周カバー部24が下方へ垂設されて構成されている。外周カバー部24には、内筒部材41に固定するための嵌合孔26…が開口されている。
前記表示部材31は、前記外周カバー部24の内周サイズより僅かに小さいサイズの小判型で肉厚が一定のシート状に形成されており、ブルースモーク(青色半透明)のアクリル材で形成されるプレートの下面に異なる色で複数種類の図柄が描かれている。この図柄を描く塗装の詳細については後述する。なお、表示部材31は、アクリル材に限らず他の素材で構成してもよく、ブルースモークに限らずホワイトスモークなど他の半透明色の素材、あるいは透明の素材で形成してもよい。
前記拡散部材38は、前記外周カバー部24の内周サイズより僅かに小さいサイズの小判型で肉厚が一定のシート状に形成されており、ホワイトスモーク(白色半透明)の素材で形成されている。この拡散部材38の肉厚は表示部材31より薄く形成されており、拡散部材38と表示部材31の外周サイズは同一に形成されている。
前記内筒部材41は、不透明なプラスチック部材で形成され、平面視が前記外周カバー部24の内周サイズより僅かに小さいサイズの略小判型に形成され、正面及び背面の各中央に上下方向(押下方向)へ長い一直線のレール状の外周凸部48が設けられている。また、内筒部材41の短手方向側面(図3の正面及び背面)には、上記外周凸部48の左右位置に、小判型の内筒部材41の長手方向(図3の左右方向)に長い係止凸部47…が設けられ、その上方位置に嵌合突起44…が設けられている。これにより、前記透明カバー22の底面となる外周カバー部24の底辺25が係止凸部47に当接して位置決めされ、透明カバー22の嵌合孔26…が嵌合突起44と嵌合して固定される。このとき、透明カバー22の外周カバー部24の内面は、内筒部材41の外周面の上部に殆ど隙間無く当接する。
また、内筒部材41の長手方向両端には、下方へ垂設されたスナップフィット45が設けられている。このスナップフィット45は、下方へ伸びるアームの下端に外側へ突出させたフック部46を設けて構成されている。このフック部46は、上面が水平で外側面を下方内側へ傾斜させた形状に形成している。これにより、内筒部材41を上から下へスイッチケース61に押し込んで嵌め込む際に、図5に示すように、スナップフィット45が長手方向へたわんでフック部46がスイッチケース61の係合突起68の内側を通過してこれより下方位置へ嵌め込める構成となっている。
また、内筒部材41の長手方向両端には、下方へ垂設されたスナップフィット45が設けられている。このスナップフィット45は、下方へ伸びるアームの下端に外側へ突出させたフック部46を設けて構成されている。このフック部46は、上面が水平で外側面を下方内側へ傾斜させた形状に形成している。これにより、内筒部材41を上から下へスイッチケース61に押し込んで嵌め込む際に、図5に示すように、スナップフィット45が長手方向へたわんでフック部46がスイッチケース61の係合突起68の内側を通過してこれより下方位置へ嵌め込める構成となっている。
そして、内筒部材41の下面中央には、下方に突出して復帰バネ58の上端を装着するバネ装着突起51が設けられている。上記復帰バネ58は、収縮されると伸長する方向へ復帰しようとする弾性力を有する弦巻型のスプリングである。
また、内筒部材41の上面は、図3に示すように周縁部から内側下方へすり鉢状に傾斜してくり貫かれ、その中央の略水平な底面に2つの通光孔43が設けられている。このすり鉢状の傾斜面と底面とは、いずれも表面が白色塗装されて反射板42として機能する。そして、この刳り貫かれた空間は、光を反射する反射空間49として機能する。この内筒部材41の上面周縁部の外周サイズは、前記表示部材31及び拡散部材38と同一のサイズに形成されている。
また、内筒部材41の上面は、図3に示すように周縁部から内側下方へすり鉢状に傾斜してくり貫かれ、その中央の略水平な底面に2つの通光孔43が設けられている。このすり鉢状の傾斜面と底面とは、いずれも表面が白色塗装されて反射板42として機能する。そして、この刳り貫かれた空間は、光を反射する反射空間49として機能する。この内筒部材41の上面周縁部の外周サイズは、前記表示部材31及び拡散部材38と同一のサイズに形成されている。
一方、前述したケース部60は、スイッチケース61と、該スイッチケース61の裏面側に装着される実装基板81と、該実装基板81を裏側からスイッチケース61に固定する裏蓋91とが一体化されて構成されている。
前記スイッチケース61は、不透明なプラスチック部材で形成され、平面視略小判型で上面を開放した胴部66の上面周縁部には該スイッチケース61の強度を確保するために外側へ突出した鍔62が設けられている。
胴部66の外側面には、長手方向両端部に、遊技機1に装着するための遊技機用スナップフィット64が外側へ突出して設けられており、胴部66の短手方向側面(図3の正面及び背面)に、裏蓋91を装着するための嵌合孔69…が設けられている。
胴部66の内側には、上面側に操作ボタン部21を収納するためのボタン収納空間70が設けられている。このボタン収納空間70の底面中央には、復帰バネ58を起立状態で載置するバネ載置孔65が設けられ、その左右両側に通光孔67が設けられている。また、胴部66の内面における長手方向両端部のやや下方位置には、内側へ突出し、前記フック部46と係合して内筒部材41を抜け止めする係合突起68が設けられている。この係合突起68は、内面上辺が面取りされている。
そして、胴部66の内面における短手方向端面(図3の前後両面)には、中央から下方へ上下方向に長い一直線のレール状のケース凹部63が設けられている。このケース凹部63が前記内筒部材41の外周凸部48と係合することで、操作ボタン部21が押下操作された時(オン・オフ操作時)の該操作ボタン部21の上下方向の摺動動作を平行移動するように動作規制する。
胴部66の外側面には、長手方向両端部に、遊技機1に装着するための遊技機用スナップフィット64が外側へ突出して設けられており、胴部66の短手方向側面(図3の正面及び背面)に、裏蓋91を装着するための嵌合孔69…が設けられている。
胴部66の内側には、上面側に操作ボタン部21を収納するためのボタン収納空間70が設けられている。このボタン収納空間70の底面中央には、復帰バネ58を起立状態で載置するバネ載置孔65が設けられ、その左右両側に通光孔67が設けられている。また、胴部66の内面における長手方向両端部のやや下方位置には、内側へ突出し、前記フック部46と係合して内筒部材41を抜け止めする係合突起68が設けられている。この係合突起68は、内面上辺が面取りされている。
そして、胴部66の内面における短手方向端面(図3の前後両面)には、中央から下方へ上下方向に長い一直線のレール状のケース凹部63が設けられている。このケース凹部63が前記内筒部材41の外周凸部48と係合することで、操作ボタン部21が押下操作された時(オン・オフ操作時)の該操作ボタン部21の上下方向の摺動動作を平行移動するように動作規制する。
前記実装基板81は、内筒部材41の長手方向両端に設けられたスナップフィット45,45間のサイズよりも少し小さいサイズの板状に形成されている。つまり、図5に示すように、実装基板81がスイッチケース61に装着された際に、スナップフィット45の内面からスイッチケース61の端面までの隙間距離がフック部46の外側への突出距離より短くなるサイズに形成されている。
そして、この実装基板81の上面には、図3に示すように、発光する色合いが異なるように波長を異ならせて構成された赤色LED82と青色LED83とが左右に少し間隔を空けて投光方向を上方の表示部材31側に向けて配設され、その手前側中央に操作スイッチ押下検出用のセンサ87が設けられている。
なお、第1発光体としての赤色LED82および第2発光体としての青色LED83は、これらの色のLED(例えばチップ型発光)で構成されるものに限らず、他の色のLEDや他の発光体で構成してもよい。
そして、この実装基板81の上面には、図3に示すように、発光する色合いが異なるように波長を異ならせて構成された赤色LED82と青色LED83とが左右に少し間隔を空けて投光方向を上方の表示部材31側に向けて配設され、その手前側中央に操作スイッチ押下検出用のセンサ87が設けられている。
なお、第1発光体としての赤色LED82および第2発光体としての青色LED83は、これらの色のLED(例えばチップ型発光)で構成されるものに限らず、他の色のLEDや他の発光体で構成してもよい。
上記センサ87は、透光型の光センサで凹形状を有しており、操作ボタン部21が押下された際に内筒部材41の底面側に設けられた遮光突起52(図6参照)が凹部内に挿入されて光が遮光されたことを検出し、これによって操作ボタン部21が押下(オン操作)されたこと及び押下が開放(オフ操作)されたことを検出する。なお、センサ87は透光型の光センサに限らず、反射型の光センサや、スイッチ型のセンサ等、他の適宜のセンサで構成してもよい。
また、実装基板81の上面には、抵抗素子84が設けられて適宜の配線がなされており、実装基板81の正面右側に遊技機1と電気的に接続するためのコネクタ85が設けられている。
前記裏蓋91は、透明のプラスチック部材で形成され、板状の下面カバー部92の周縁部に外周カバー93が立設され、該外周カバー93の上面にスイッチケース61と固定するための嵌合突起94が突出形成されている。この外周カバー93の上面に実装基板81を載置し、嵌合突起94を前記スイッチケース61の嵌合孔69に嵌合させることで、実装基板81及び裏蓋91をスイッチケース61に固定できる。なお、裏蓋91を透明にすることで、実装基板81の配線等に不正な改造が行われても遊技ホール係員が容易に発見できるようにしている。
以上の構成により、透明カバー22と内筒部材41の間に表示部材31と拡散部材38を介装した状態で嵌合孔26と嵌合突起44とを嵌合し、操作ボタン部21として一体化させることができる。
そして、この操作ボタン部21をスイッチケース61内に上から下へ押し込み、フック部46を係合突起68の下方に係止させて取り付けることができる。このとき、スイッチケース61のバネ載置孔65に予め復帰バネ58の下端を載置しておき、内筒部材41のバネ装着突起51(図5)に復帰バネ58の上端を装着することができる。
さらに、裏蓋91の上面に実装基板81を載置し、この状態で裏蓋91をスイッチケース61の内側へ下から上へ押し込み、嵌合孔69と嵌合突起94を嵌合させて、ケース部60として一体化させることができる。
このようにして組み立てた操作スイッチ20は、図7(A)の縦断正面図に示す通常状態から、遊技者による操作ボタン部21の押下によって、図7(B)の縦断正面図に示す押下状態に移行させることができる。このとき、外周凸部48(図3)とケース凹部63(図3)により、操作ボタン部21は左右に傾斜することなく平行に下方へ移動する。
遊技者の指が離されて操作ボタン部21が開放されると、復帰バネ58の弾性力により復帰バネ58が図7(A)の通常状態に復帰する。このとき、スナップフィット45のフック部46と係合突起68とが係合し、操作ボタン部21が抜け落ちないように抜け止めされる。従って、フック部46と係合突起68とはストッパとして機能する。
また、実装基板81の長手方向の外側には、図5に示したように、少し離間してスナップフィット45のフック部46が位置しているため、例えば鍔62と透明カバー22の隙間からドライバ等が挿入されてスナップフィット45が内側へたわんでも、係合突起68は実装基板81に当接し、この状態では係合突起68とフック部46との係合が解除されないため、操作ボタン部21が無理に取り外されることを防止できる。
次に、表示部材31の構成について説明する。
図8は表示部材31に塗料を印刷した状態を説明するための説明図であり、図8(A)は塗料の印刷状態を示し、図8(B)は第1色の発光としての赤色発光時の発光状態を示し、図8(C)は第2色の発光としての青色発光時の発光状態を示し、図8(D)は表示部材31のC−C矢視(図8(A)参照)断面図を示す。なお、図8(B),(C)の図中の点線は、各図柄が発光していることを模式的に示すものである。
図8は表示部材31に塗料を印刷した状態を説明するための説明図であり、図8(A)は塗料の印刷状態を示し、図8(B)は第1色の発光としての赤色発光時の発光状態を示し、図8(C)は第2色の発光としての青色発光時の発光状態を示し、図8(D)は表示部材31のC−C矢視(図8(A)参照)断面図を示す。なお、図8(B),(C)の図中の点線は、各図柄が発光していることを模式的に示すものである。
表示部材31は、図8(D)に示すように、アクリル材のプレート36の下面に4種類の塗料32〜35が印刷されている。この印刷では、図8(B)に示すように赤色発光時に表示する第1図柄としての赤図柄(CHANCEの文字および3本の横線)と、図8(C)に示すように青色発光時に表示する第2図柄としての青図柄(BIG CHANCEの文字)が描かれている。
前記赤図柄は、赤色LED82の波長に合わせた塗料として、第1色光としての赤色光を透光して青色光を遮光する第1色塗料としての赤塗料32によって主に印刷されている。
前記青図柄は、青色LED83の波長に合わせた塗料として、第2色光としての青色光を透光して赤色光を遮光する第2色塗料としての青塗料34によって主に印刷されている。
そして、前記赤図柄と青図柄の重複部位は、赤色LED82と青色LED83との光の混合色の塗料として、赤塗料32と青塗料34との混合色であって赤色光と青色光を透光する混合色塗料としての紫塗料33によって印刷されている。
また、赤図柄も青図柄も描かれない余白部は、光(少なくとも赤色光および青色光)を通さない遮光色塗料としての黒塗料35によって印刷されている。
これらの塗料32〜35は、消灯時には図柄が視認できず、点灯時には美しく図柄が見えるような色合いや濃度にしている。特に、赤図柄を表示する際には、赤塗料32の部位と紫塗料33の部位とに発光表示上の濃度差等の差異が視認されないようにし、同様に、青図柄を表示する際には、青塗料34の部位と紫塗料33の部位とに発光表示上の濃度差等の差異が視認されないようにしている。特に、遊技者に直接視認されるプレート36を上面にし、その裏面となる下面に塗料32〜35で印刷していることで、各塗料32〜35の濃度差等の差異を半透明のプレート36で見た目上吸収できる。
前記青図柄は、青色LED83の波長に合わせた塗料として、第2色光としての青色光を透光して赤色光を遮光する第2色塗料としての青塗料34によって主に印刷されている。
そして、前記赤図柄と青図柄の重複部位は、赤色LED82と青色LED83との光の混合色の塗料として、赤塗料32と青塗料34との混合色であって赤色光と青色光を透光する混合色塗料としての紫塗料33によって印刷されている。
また、赤図柄も青図柄も描かれない余白部は、光(少なくとも赤色光および青色光)を通さない遮光色塗料としての黒塗料35によって印刷されている。
これらの塗料32〜35は、消灯時には図柄が視認できず、点灯時には美しく図柄が見えるような色合いや濃度にしている。特に、赤図柄を表示する際には、赤塗料32の部位と紫塗料33の部位とに発光表示上の濃度差等の差異が視認されないようにし、同様に、青図柄を表示する際には、青塗料34の部位と紫塗料33の部位とに発光表示上の濃度差等の差異が視認されないようにしている。特に、遊技者に直接視認されるプレート36を上面にし、その裏面となる下面に塗料32〜35で印刷していることで、各塗料32〜35の濃度差等の差異を半透明のプレート36で見た目上吸収できる。
このように、4色の塗料によってプレート36の下面全面に印刷が施され、図8(D)に示すように、各塗料32〜35は重なることなく印刷層が一層となるように適宜の印刷機で塗料毎に順番に印刷されている。
なお、各塗料32〜35は順番に印刷するのではなく、各塗料32〜35用の印刷ヘッドを並設した印刷機により一括して印刷してもよい。
なお、各塗料32〜35は順番に印刷するのではなく、各塗料32〜35用の印刷ヘッドを並設した印刷機により一括して印刷してもよい。
また、赤図柄および青図柄は、図示した文字中心の図柄に限定されず、演出内容等に応じて文字や図形や絵等の種々の図柄に構成することができる。
また、2色で2種類の図柄に構成するに限らず、3色で3種類の図柄に構成するなど多色多種類の図柄で構成することができる。
また、2色で2種類の図柄に構成するに限らず、3色で3種類の図柄に構成するなど多色多種類の図柄で構成することができる。
以上の構成により、プレート36側の面または印刷層側の面から赤色光を受けると、赤塗料32と紫塗料33で構成される赤図柄の形状に光を透光し、赤色発光する赤図柄が遊技者に視認される。
また、プレート36側の面または印刷層側の面から青色光を受けると、青塗料34と紫塗料33で構成される青図柄の形状に光を透光し、青色発光する青図柄が遊技者に視認される。
次に、図9に示すフローチャートと共に、操作スイッチ20を備えた遊技機1の動作について説明する。
まず前提として、遊技機1は、遊技者による操作ハンドル17(図1)の操作に基づいて下皿レバー14に投入された遊技球を射出し、遊技盤2上のスタートチャッカ5等に入賞させる遊技を許容している。このときの遊技機1の状態は通常遊技の状態であり、操作スイッチ20に設けられた赤色LED82および青色LED83はいずれも消灯している。従って、操作スイッチ20の表示部材31には何も表示されていない状態である。
まず前提として、遊技機1は、遊技者による操作ハンドル17(図1)の操作に基づいて下皿レバー14に投入された遊技球を射出し、遊技盤2上のスタートチャッカ5等に入賞させる遊技を許容している。このときの遊技機1の状態は通常遊技の状態であり、操作スイッチ20に設けられた赤色LED82および青色LED83はいずれも消灯している。従って、操作スイッチ20の表示部材31には何も表示されていない状態である。
この遊技中に、スタートチャッカ5への遊技球の入賞等の適宜のタイミングで遊技機1の制御部がチャンス状態と判定すると(ステップn1:Yes)、制御部は液晶表示部4に「チャンス」の文字を表示する(ステップn2)。
このとき、制御部はコネクタ85を介した操作スイッチ20への信号送信によって赤色LED82を発光させる(ステップn3)。この赤色LED82の赤色光により、図8(B)に示したように、操作スイッチ20の表示部材31は「CHANCE」の文字図柄を含む赤図柄を表示する。
遊技者によって操作スイッチ20の操作ボタン部21が押下されたことをセンサ87で検出すると(ステップn4)、制御部は操作スイッチ20への信号送信を停止して赤色LED82を消灯させる(ステップn5)。
そして、制御部は、図柄回転に代表される動画や静止画による適宜の図柄を液晶表示部4に表示させ、音声出力部に効果音やテーマソングなどの音声を出力させてチャンス演出を開始する(ステップn6)。
前記ステップn1でチャンス状態でないと判定した場合で(ステップn1:No)、ビッグチャンス状態であると判定した場合は(ステップn7:Yes)、制御部は液晶表示部4に「ビッグチャンス」の文字を表示する(ステップn8)。なお、このビッグチャンス状態となる確率は、チャンス状態よりも低く設定されている。
このとき、制御部はコネクタ85を介した操作スイッチ20への信号送信によって青色LED83を発光させる(ステップn9)。この青色LED83の青色光により、図8(C)に示したように、操作スイッチ20の表示部材31は「BIG CHANCE」の文字図柄である青図柄を表示する。
遊技者によって操作スイッチ20の操作ボタン部21が押下されたことをセンサ87で検出すると(ステップn10)、制御部は操作スイッチ20への信号送信を停止して青色LED83を消灯させる(ステップn11)。
そして、制御部は液晶表示部4に動画や静止画による図柄を表示させ、音声出力部に効果音やテーマソングなどの音声を出力させてビッグチャンス演出を開始する(ステップn12)。
以上の動作により、遊技機1は、通常状態、チャンス状態、およびビッグチャンス状態の演出を行うことができ、チャンス状態やビッグチャンス状態に移行するための操作スイッチ20の押下をチャンス図柄やビッグチャンス図柄の発光表示(透光表示)で遊技者に通知することができる。特に、出現確率が低いビッグチャンス状態への移行時には、操作スイッチ20がチャンス状態への移行時と異なる色で異なる図柄を発光表示するため、遊技者の期待感を高めて遊技性を高め、演出効果を向上させることができる。
このように、遊技機1の操作スイッチ20は、波長の異なる複数種類の発光を行う光源部として赤色LED82および青色LED83が設けられ、予め用意された赤図柄と青図柄のうち、上記赤色LED82または青色LED83から受けた光の種類に対応する図柄を表示する表示部材31を備えたものであるから、演出の種類(チャンス演出やビッグチャンス演出)によって表示する図柄を変更でき、演出効果を向上させることができる。
また、前記表示部材31は、赤色光を透光して青色光を遮光する赤塗料32および青色光を透光して赤色光を遮光する青塗料34で赤図柄と青図柄をそれぞれ描き、赤図柄と青図柄とが重なっていずれの図柄でも透光すべき重複部位を、赤色光と青色光がいずれも透光する紫塗料33で描いたものであるから、赤図柄と青図柄が互いに他の図柄の形状による制限を受けずに自由な図柄に構成することができる。つまり、各図柄の重複部位の存在を回避しなければならないとすると、赤図柄と青図柄を左右に分離して描くなどの必要が生じ、表示部材31の上面全面に大きく表示する図柄を作成することが困難になる問題があるが、混合塗料である紫塗料33が赤図柄と青図柄のいずれでも発光表示することによってそのような問題が生じず、図柄の自由度を高めて多様な図柄の発光表示を行える。
また、光を拡散する拡散部材38を表示部材31の赤色LED82および青色LED83側に備えたものであるから、赤色LED82および青色LED83から照射される光を拡散でき、表示部材31で発光表示する図柄を可及的均一にできる。特に、本実施形態のように表示部材31の下方左側に赤色LED82を備え、表示部材31の下方右側に青色LED83を備えたような場合には、赤色LED82の発光による赤図柄で左側が明るく、右側が暗い発光表示となることや、青色LED83の発光による青図柄で右側が明るく、左側が暗い発光表示となることを防止できる。
また、赤色LED82および青色LED83を、遊技機1に装着するスイッチケース61に取り付け、表示部材31を、スイッチケース61の内側で押下操作を許容する操作ボタン部21に取り付け、押下操作の際に操作ボタン部21が平行移動するように動作規制する外周凸部48およびケース凹部63を設けたものであるから、押下操作時に操作ボタン部21の中央ではなく一端側が押下されたとしても、操作ボタン部21が傾くことを防止できる。
特に、本実施形態のように赤色LED82と青色LED83とを離間させて並設し、この並設方向に表示部材31の長手方向を対応させた場合には、例えば発光している赤色LED82または青色LED83に表示部材31の一方が近づくように傾いてしまうと、その近づいた部分が明るく発光表示し、遠い部分は暗くて発光表示が見づらくなる問題が生じるが、このような問題が生じず押下操作時にも可及的均一な発光表示が得られる。また、押下操作時に操作ボタン部21が傾かないことで良好な操作感が得られる。
特に、本実施形態のように赤色LED82と青色LED83とを離間させて並設し、この並設方向に表示部材31の長手方向を対応させた場合には、例えば発光している赤色LED82または青色LED83に表示部材31の一方が近づくように傾いてしまうと、その近づいた部分が明るく発光表示し、遠い部分は暗くて発光表示が見づらくなる問題が生じるが、このような問題が生じず押下操作時にも可及的均一な発光表示が得られる。また、押下操作時に操作ボタン部21が傾かないことで良好な操作感が得られる。
また、操作スイッチ20と、遊技に関する演出を行う液晶表示部4と、これらを制御する制御部とを備え、この制御部を、液晶表示部4による演出の種類に対応させて赤色LED82および青色LED83に発光させる波長の種類を変更する構成にした遊技機1であるから、演出効果の高い遊技機1を提供することができる。従って、遊技に変化を与えることができ、遊技者の興味を操作スイッチ20に引き付けることができる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の演出手段は、実施形態の液晶表示部4に対応し、
以下同様に、
所定波長透光素材は、赤塗料32および青塗料34に対応し、
複数波長透光素材は、紫塗料33に対応し、
係合部は、外周凸部48に対応し、
規制ガイドは、ケース凹部63に対応し、
光源部は、赤色LED82および青色LED83に対応し、
光源部に発光させる波長の種類を変更する構成は、赤色LED82の発光と青色LED83の発光とを切り替える構成に対応し、
図柄は、赤図柄および青図柄に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
この発明の演出手段は、実施形態の液晶表示部4に対応し、
以下同様に、
所定波長透光素材は、赤塗料32および青塗料34に対応し、
複数波長透光素材は、紫塗料33に対応し、
係合部は、外周凸部48に対応し、
規制ガイドは、ケース凹部63に対応し、
光源部は、赤色LED82および青色LED83に対応し、
光源部に発光させる波長の種類を変更する構成は、赤色LED82の発光と青色LED83の発光とを切り替える構成に対応し、
図柄は、赤図柄および青図柄に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
例えば、ステップn3やn9で操作スイッチ20の図柄表示を行った後、ステップn4やn10で押下されると操作スイッチ20で発光表示する図柄を変更する構成にしてもよい。この場合は、確実に押下できたことを遊技者に認識させることができる。
また、ステップn8ではステップn2と同様に「チャンス」を液晶表示し、ステップn9ではステップn3と同様に赤色LED82を点灯してチャンス図柄を表示して、ステップn11で青色LED83を点灯してビッグチャンス図柄を表示する構成にしてもよい。この場合は、チャンス状態に移行できることを液晶表示部4の表示によって知った遊技者が操作ボタン部21を押下すると、大抵の場合は図柄表示が消えるが少ない確率で表示部材31の表示がビッグチャンス図柄に変化し、このときに実はビッグチャンス状態への移行であったことを遊技者が認識でき、押下操作する楽しみを高めて遊技性を向上させることができる。
また、表示部材31と拡散部材38を1部材にするために、拡散部材38の上面に塗料32〜35を直接印刷する構成にしてもよい。この場合、プレート36を省略すれば、全体の部品点数を削減でき、プレート36に関する在庫管理コストやハウジングコストや単価等のコストダウンを図ることができる。
また、操作スイッチ20は、パチンコ機に限らずパチスロ機等の他の遊技機に設けてもよい。例えばパチスロ機に設ける場合は、新規な操作スイッチとして設ける、あるいはBETボタンやSTOPボタン等の既存のボタン部分に設けることができる。これにより、様々な遊技機で演出効果を向上させることができる。
また、操作スイッチ20の外形形状は平面視小判型に形成したが、これに限らず円形、楕円形、四角形、三角形、または星型など、適宜の形状に形成することができる。
1…遊技機
4…液晶表示部
20…操作スイッチ
21…操作ボタン部
31…表示部材
32…赤塗料
33…紫塗料
34…青塗料
38…拡散部材
48…外周凸部
61…スイッチケース
63…ケース凹部
82…赤色LED
83…青色LED
4…液晶表示部
20…操作スイッチ
21…操作ボタン部
31…表示部材
32…赤塗料
33…紫塗料
34…青塗料
38…拡散部材
48…外周凸部
61…スイッチケース
63…ケース凹部
82…赤色LED
83…青色LED
Claims (5)
- 遊技機に備えられる操作スイッチであって、
波長の異なる複数種類の発光を行う光源部と、
予め用意された複数種類の図柄のうち上記光源部から受けた光の種類に対応する図柄を表示する表示部材とを備えた
遊技機の操作スイッチ。 - 前記表示部材は、
所定の波長の光を透光して他の波長の光を遮光する所定波長透光素材で描く図柄を前記光源部による波長の種類に対応させて複数種類備え、
複数種類の図柄が重なっていずれの図柄でも透光すべき重複部位を、対応する複数種類の波長の光がいずれも透光する複数波長透光素材で描いた
請求項1記載の遊技機の操作スイッチ。 - 光を拡散する拡散部材を前記表示部材の前記光源部側に備えた
請求項1または2記載の遊技機の操作スイッチ。 - 前記光源部を、遊技機に装着するスイッチケースに取り付け、
前記表示部材を、上記スイッチケースの内側で押下操作を許容する操作ボタン部に取り付け、
押下操作の際に上記操作ボタン部が平行移動するように動作規制する規制ガイドを上記操作ボタン部と上記スイッチケースとの一方に設け、他方に上記規制ガイドと係合する係合部を設けた
請求項1、2または3記載の遊技機の操作スイッチ。 - 請求項1から4のいずれか1つに記載の操作スイッチと、
遊技に関する演出を行う演出手段と、
これらを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段を、
前記演出手段による演出の種類に対応して前記光源部に発光させる波長の種類を変更する構成にした
遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2005176781A JP2006346201A (ja) | 2005-06-16 | 2005-06-16 | 遊技機の操作スイッチ及び遊技機 |
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