JP2006334868A - 隠蔽部付き申込書 - Google Patents

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Abstract

【課題】個人情報の保護を図りつつ、開封作業も手間とならない隠蔽部付き申込書を提供する。
【解決手段】隠蔽部付き申込書10は、本体部11と、隠蔽部13などとを備え、本体部11は、申込に関連する申込用紙や控え片などの複数の紙片が左端部で綴じ合わされたものであり、各紙片は、幅方向の長さが段階的に異なり、その長さの差によって、見出しとなるインデックス部12を形成しており、隠蔽部13は、上側シート基材14と下側シート基材15との天地部分を再剥離糊16で貼り合わせ、かつ、両シートの左端部を本体部11の左端部に貼り合わせて形成した袋状部であり、上側シート基材14は、宛名などを印字するための印字領域17と、加入申込書の使い方を表示する使用方法表示欄18とを備え、袋状部は、本体部11を内部に収納し、袋状部を封緘するための両面テープ19と、袋状部を開封するための開封用ミシン目mcとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、申込書に隠蔽部が付属された隠蔽部付き申込書に関するものである。
近年、個人情報の保護が重要視されている。
この流れを受けて、申込書では、個人情報を記入した記入欄に、隠蔽ラベルを貼り込むようにして、個人情報の保護を図っている。
しかし、申込用紙や控え片などの複数の紙片が綴じ合わされた申込書の場合には、記入欄が多数存在するので、どれだけの隠蔽ラベルを付属させておけばよいかわからず、すべての記入欄分の隠蔽ラベルを用意すれば、非常にコスト高となってしまう。
そこで、申込書を丸ごと封筒に入れるようにして、個人情報を保護する方法もあるが(例えば、特許文献1)、あまりに強固に隠蔽すると、今度は受取側で開封しづらく、事務作業が手間となってしまう。
特開平10−072039号公報
本発明の課題は、個人情報の保護を図りつつ、開封作業も手間とならない隠蔽部付き申込書を提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、少なくとも1枚の申込に関連する申込関連片を有する本体部と、再剥離再貼付粘着剤層を用いて前記本体部を隠蔽する隠蔽部と、を備える隠蔽部付き申込書である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の隠蔽部付き申込書において、前記隠蔽部は、2枚のシート基材の周縁部の一部又は全部を前記再剥離再貼付粘着剤層で貼り合わせて形成した袋状部であり、前記本体部は、前記袋状部の内部に配置されていること、を特徴とする隠蔽部付き申込書である。
請求項3の発明は、請求項2に記載の隠蔽部付き申込書において、前記袋状部は、その袋状部を封緘する封緘部と、前記封緘部付近に設けられた開封線とを備えること、を特徴とする隠蔽部付き申込書である。
請求項4の発明は、請求項1に記載の隠蔽部付き申込書において、前記隠蔽部は、前記再剥離再貼付粘着剤層によって前記本体部に貼り合わされた隠蔽シートであり、その隠蔽シートを剥がし、前記本体部を包み込んでその本体部を隠蔽すること、を特徴とする隠蔽部付き申込書である。
請求項5の発明は、請求項4に記載の隠蔽部付き申込書において、前記本体部に貼り合わされ、その本体部を隠蔽する補助隠蔽シートを備えること、を特徴とする隠蔽部付き申込書である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の隠蔽部付き申込書において、前記本体部は、複数の前記申込関連片からなり、前記各申込関連片は、幅方向の長さが段階的に異なり、見出しとなるインデックス部を形成していること、を特徴とする隠蔽部付き申込書である。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の隠蔽部付き申込書において、前記申込関連片は、秘匿情報欄を備え、前記秘匿情報欄に対応する部分に地紋層を備えること、を特徴とする隠蔽部付き申込書である。
本発明によれば、従来の隠蔽ラベルのように秘匿情報欄だけを隠蔽するのではなく、本体部全体を隠蔽するので、より高度な個人情報の保護が図れる。
また、再剥離再貼付粘着剤層を用いて本体部を隠蔽しているので、簡単に開封することができ、事務作業も行いやすい。
本発明は、個人情報の保護を図りつつ、開封作業も手間とならない隠蔽部付き申込書を提供するという目的を、再剥離糊で貼り合わせた袋状部の内部に、申込用紙や控え片などの複数の紙片を有する本体部を挟み込んで隠蔽することにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による隠蔽部付き申込書の実施例1を示す図である。
実施例1の隠蔽部付き申込書10は、所定のサービスの加入時に使用する加入申込書であって、本体部11と、隠蔽部13などとを備える。
本体部11は、申込に関連する申込用紙や控え片などの複数の紙片(申込関連片)が左端部で綴じ合わされたものであり、天地方向の長さh1は、約8インチ(1インチ=2.54cm)である。
また、各紙片は、幅方向の長さが段階的に異なり、その長さの差によって、見出しとなるインデックス部12を形成している。
申込用紙の表面には、記入欄(秘匿情報欄)が設けられ、裏面には、複写構造(カーボンインキなど)が設けられ、記入欄に記入した文字が選択的に控え片に複写されるようになっている。
隠蔽部13は、上側シート基材14と下側シート基材15との天地部分を再剥離糊(再剥離再貼付粘着剤層)16で貼り合わせ、かつ、両シートの左端部を本体部11の左端部に貼り合わせて形成した袋状部である。
上側シート基材14は、宛名などを印字するための印字領域17と、加入申込書の使い方を表示する使用方法表示欄18とを備え、印字領域17の宛名以外で印字を要する部分(記入欄に対応する部分)には、下層の記入欄を判読しにくくするために、地紋印刷(地紋層)が施されている。
袋状部は、本体部11を内部に収納しており、両面テープ(封緘部)19と、開封用ミシン目(開封線)mcとを備え、天地方向の長さh2は、約9インチである。
両面テープ19は、下側シート基材15の右端部に設けられ、剥離紙/粘着剤からなり、袋状部を封緘するためのテープである。
開封用ミシン目mcは、両面テープ19の内側に設けられ、袋状部を開封するためのミシン目である。
次に、本実施例による隠蔽部付き申込書10の使用方法について説明する。
まず、上側シート基材14をめくって、開封する。
ついで、本体部11の記入欄に必要事項を記入し、控え片を抜き取る。
そして、両面テープ19の剥離紙を剥がして再び封緘し、申込を行う。
受取側では、開封用ミシン目mcを破き、再剥離糊16部分で全体を開封し、記入内容を確認する。
このように、実施例1によれば、従来の隠蔽ラベルのように記入欄だけを隠蔽するのではなく、本体部11全体を袋状に挟み込んで隠蔽するので、本体部11の枚数などに左右されることなく、コストを抑えながら高度に個人情報を保護することができる。
また、再剥離糊16を用いて隠蔽しているので、受取側では、簡単に開封でき、使い勝手がよく、事務作業も行いやすい。
さらに、本体部11は、インデックス状に仕上げてあるので、控え片を引き抜きやすい。
さらにまた、一端縁を両面テープ19で強粘着することで、開封用ミシン目mcで開封するまでは、すべての記入内容を盗み見ることは困難であり、再剥離糊16ゆえの弱点(再開封再封緘可能な点)を解消することができる。
図2は、本発明による隠蔽部付き申込書の実施例2を示す図である。
なお、前述した実施例1と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例2の隠蔽部付き申込書10Aは、実施例1の隠蔽部付き申込書10と比較して、隠蔽部13の構成が異なる。
隠蔽部13は、再剥離糊16によって本体部11の最下枚目に貼り合わされた隠蔽シート20である。
また、本体部11の上側には、その本体部11を隠蔽する補助隠蔽シート21が貼り合わされている。
そして、この隠蔽部付き申込書10Aを使用する場合には、補助隠蔽シート21を剥がし、申込用紙の記入欄に必要事項を記入し、控え片を抜き取った後に、図2(B)に示すように、隠蔽シート20を剥がして裏返し、本体部11を包み込むように貼り合わせることで記入欄を隠蔽する。
このように、実施例2によれば、再剥離糊16付きの隠蔽シート20で、本体部11の大部分を簡単に隠蔽することができる。
また、用紙サイズはすべて同じでよいため、天地サイズを自由に選択することができる。
さらに、補助隠蔽シート21を1枚追加しておくことで、本体部11にあらかじめ個人情報が表示されている場合にも安心である。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)実施例1では、本体部11を横に使用する例で説明したが、本体部11を縦に使用して、天地12インチの袋状部の中に、天地11インチの本体部11を配置するようにしてもよい。
(2)実施例1では、再剥離糊16を天地部分に設け、両面テープ19で封緘し、開封用ミシン目mcで開封する例で説明したが、両面テープ19や開封用ミシン目mcを設けずに、再剥離糊16をコの字状(天、地、右端部)に設けてもよい。このようにすれば、再剥離糊16ですべて開封できるようになり、作業性がより向上する。
本発明による隠蔽部付き申込書の実施例1を示す図である。 本発明による隠蔽部付き申込書の実施例2を示す図である。
符号の説明
10、10A 隠蔽部付き申込書
11 本体部
12 インデックス部
13 隠蔽部
14 上側シート基材
15 下側シート基材
16 再剥離糊(再剥離再貼付粘着剤層)
17 印字領域
18 使用方法表示欄
19 両面テープ(封緘部)
20 隠蔽シート
21 補助隠蔽シート
mc 開封用ミシン目(開封線)

Claims (7)

  1. 少なくとも1枚の申込に関連する申込関連片を有する本体部と、
    再剥離再貼付粘着剤層を用いて前記本体部を隠蔽する隠蔽部と、
    を備える隠蔽部付き申込書。
  2. 請求項1に記載の隠蔽部付き申込書において、
    前記隠蔽部は、2枚のシート基材の周縁部の一部又は全部を前記再剥離再貼付粘着剤層で貼り合わせて形成した袋状部であり、
    前記本体部は、前記袋状部の内部に配置されていること、
    を特徴とする隠蔽部付き申込書。
  3. 請求項2に記載の隠蔽部付き申込書において、
    前記袋状部は、
    その袋状部を封緘する封緘部と、
    前記封緘部付近に設けられた開封線とを備えること、
    を特徴とする隠蔽部付き申込書。
  4. 請求項1に記載の隠蔽部付き申込書において、
    前記隠蔽部は、前記再剥離再貼付粘着剤層によって前記本体部に貼り合わされた隠蔽シートであり、
    その隠蔽シートを剥がし、前記本体部を包み込んでその本体部を隠蔽すること、
    を特徴とする隠蔽部付き申込書。
  5. 請求項4に記載の隠蔽部付き申込書において、
    前記本体部に貼り合わされ、その本体部を隠蔽する補助隠蔽シートを備えること、
    を特徴とする隠蔽部付き申込書。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の隠蔽部付き申込書において、
    前記本体部は、複数の前記申込関連片からなり、
    前記各申込関連片は、幅方向の長さが段階的に異なり、見出しとなるインデックス部を形成していること、
    を特徴とする隠蔽部付き申込書。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の隠蔽部付き申込書において、
    前記申込関連片は、秘匿情報欄を備え、
    前記秘匿情報欄に対応する部分に地紋層を備えること、
    を特徴とする隠蔽部付き申込書。
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