JP3105432U - 台紙付きホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】 内容物の無制限な閲覧を防止するとともに、内容物の秘密が保持されたか否かを確認することができる台紙付きホルダを提供する。
【解決手段】 略長方形の台紙1と、台紙1との間にシート状物体2を出し入れ可能な開口部3を形成した状態で台紙1に端縁部4aが連結されたフィルムシート4とを備えた台紙付きホルダ10であって、フィルムシート4は、開口部3において、フィルムシート4の端部に設けられ、台紙1の他方の面1cに折り返して開口部3を封止する折り返し代4bと、折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着手段5で接着した状態でフィルムシート4を裂開可能な裂開部6とを有している。
【選択図】 図1
【解決手段】 略長方形の台紙1と、台紙1との間にシート状物体2を出し入れ可能な開口部3を形成した状態で台紙1に端縁部4aが連結されたフィルムシート4とを備えた台紙付きホルダ10であって、フィルムシート4は、開口部3において、フィルムシート4の端部に設けられ、台紙1の他方の面1cに折り返して開口部3を封止する折り返し代4bと、折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着手段5で接着した状態でフィルムシート4を裂開可能な裂開部6とを有している。
【選択図】 図1
Description
本考案は、シート状物体を出し入れ可能な台紙付きホルダに関するものである。
一般に、シート状物体を出し入れ可能なホルダとして、略長方形の台紙と、開口部を形成した状態で台紙の一方の面を覆うように連結されたシート部材とを備えた台紙付きホルダが知られている。
最近ではこのような台紙付きホルダとして、シート部材を透明の材料で構成することにより、開封することなく内容物を確認することができるようにしたものが種々開発されている。
例えば、特許文献1には、片面を透明にするとともに反対面を紙等で構成することにより開封することなく内容物を表示できるようにして、ファイルの袋状のリーフに保管した資料の捜索を簡単にし、異なるページにある資料同士の比較対照を容易に行えるようにした片面透明な多段式ファイルの技術が開示されている。
実開昭57−111577号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された多段式ファイルでは、袋の封止手段と封止された袋の開封手段とが備えられていないので、社内便などで袋を送付する場合などに、内容物の無制限な閲覧を防止することができなかった。また、内容物の秘密が保持されたか否かを確認することができないという不具合があった。
本考案は上記不具合に鑑みてなされたものであり、内容物の無制限な閲覧を防止するとともに、内容物の秘密が保持されたか否かを確認することができる台紙付きホルダを提供することを課題としている。
上記課題を解決するための本考案は、略長方形の台紙と、この台紙の一方の面に設けられ、台紙との間にシート状物体を出し入れ可能な開口部を形成した状態で台紙に端縁部が連結されたフィルムシートとを備えた台紙付きホルダであって、上記フィルムシートは、開口部において、フィルムシートの端部に設けられ、台紙の他方の面に折り返して開口部を封止する折り返し代と、この折り返し代を台紙の他方の面に接着手段により接着した状態でフィルムシートを裂開可能な裂開部とを有していることを特徴とする台紙付きホルダである。
本考案によれば、書類などのシート状物体をフィルムシートと台紙との間に収納することができる。また、フィルムシートの端部に設けられた折り返し代を台紙の他方の面に折り返し、接着手段で接着することにより開口部を封止することができるので、内容物の無制限な閲覧を防止することができる。
また、内容物を取り出すためには、裂開部を破断しなければならないので、裂開部の破断の有無を確認することにより、内容物の秘密が保持されたか否かを確認することができる。
ここで、上記接着手段は、フィルムシートの折り返し代に設けられた折り返し代側接着部を台紙の他方の面に貼着することにより折り返し代を台紙の他方の面に接着するものであり、この折り返し代側接着部には、折り返し代側接着部の接着剤を覆って保護する剥離可能な折り返し代側保護シートが設けられていることが好ましい。
このようにすれば、折り返し代側保護シートを剥離させるとともに、折り返し代に設けられた折り返し代側接着部を台紙の他方の面に貼着することにより折り返し代を台紙の他方の面に接着することができるので、わざわざ別に接着剤や接着テープを用意する必要がない結果、折り返し代の台紙への接着を敏速に行うことができる。
また、上記接着手段は、台紙の他方の面に設けられた台紙側接着部にフィルムシートの折り返し代を貼着することにより折り返し代を台紙の他方の面に接着するものであり、この台紙側接着部には、台紙側接着部の接着剤を覆って保護する剥離可能な台紙側保護シートが設けられているものであってもよい。
このようにすれば、台紙側保護シートを剥離させるとともに、台紙の他方の面に設けられた台紙側接着部にフィルムシートの折り返し代を貼着することにより折り返し代を台紙の他方の面に接着することができるので、同様に、折り返し代の台紙への接着を敏速に行うことができる。
また、上記裂開部は、ミシン目で構成されていることが好ましい。
このようにすれば、破断誘導の容易なミシン目で、裂開部が構成されているので、裂開部の破断を精度良く行うことができる。
また、上記台紙は、端部にバインダー用綴じ孔を有し、バインダーに収納可能に構成されていることが好ましい。
このようにすれば、台紙付きホルダが、台紙の端部に設けられたバインダー用綴じ孔を介してバインダーに収納可能に構成されているので、書類などのシート状物体をこの台紙付きホルダに収納して容易に整然と整理することができる。
また、上記フィルムシートは、透明な材料からなり、シート状物体の表面の表示が認識可能に構成されていることが好ましい。
このようにすれば、シート状物体の表面の表示を透明なフィルムシートを透して認識することができるので、内容物の外観を外から容易に確認することができる。
以上説明したように、本考案によれば、内容物の無制限な閲覧を防止するとともに、内容物の秘密が保持されたか否かを確認することができる台紙付きホルダを実現することができるという顕著な効果を奏する。
以下、添付図面を参照しながら本考案の好ましい実施の一形態について詳述する。図1は、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10の構成を示す正面図であり、図2は、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10の構成を示す断面図である。また、図3は、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10の構成を示す背面図である。
図1〜図3に示すように、図示の本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10は、略長方形の台紙1と、台紙1との間にシート状物体2を出し入れ可能な開口部3(図2)を形成した状態で台紙1に連結されたフィルムシート4とを備えている。
上記台紙1は、本実施形態では、いわゆるA4サイズの略長方形に形成された上質紙やタック紙などの丈夫なシート状材料で構成されている。この台紙1は、端部にバインダー用綴じ孔1aを有しており、このバインダー用綴じ孔1aを図略のバインダーのリング金具などに係止することにより、台紙付きホルダ10を散逸させることなく整然とバインダーに収納することができるように構成されている。
上記シート状物体2は、本実施形態では、秘密保持の必要がある書類として見積書を想定している。見積書の表紙に記載されたタイトルは透明なフィルムシート4を透して確認可能であるが、見積金額や見積条件、その他の詳細は、見積書の表紙に隠れて外からでは見えないようになっている。そして、一旦台紙付きホルダ10の開口部3が封止された後は、裂開部6を破断して開封しない限り秘密が保たれるようになっている。
上記開口部3(図2)は、台紙1のいずれの方向に設けることも可能であるが、本実施形態では、台紙1を縦長に配置した状態で、横方向すなわち、長辺1d側に開口するように形成されている。
上記フィルムシート4は、台紙1の一方の面1bに設けられ、その3方向の端縁部4aが台紙1に接着剤等で連結されることにより、台紙1とフィルムシート4との間にシート状物体2を出し入れ可能な開口部3が形成されている。このフィルムシート4は、本実施形態では、透明なポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂材料が採用されており、シート状物体2の表面の表示が外から認識できるように構成されている。
また、このフィルムシート4は、開口部3を封止する折り返し代4bをフィルムシート4の端部に有しており、この折り返し代4bは、開口部3において、台紙1の他方の面1cに折り返された後、接着手段5で台紙1の他方の面1cに接着することができるようになっている。
さらに、フィルムシート4は、折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着手段5で接着した状態で、フィルムシート4を裂開可能な裂開部6を有している。
上記接着手段5は、本実施形態では、フィルムシート4の折り返し代4bに設けられている。すなわち、この接着手段5は、接着剤が塗布された折り返し代側接着部5aを台紙1の他方の面1cに貼着することにより、折り返し代4bが台紙1の他方の面1cに接着されるように構成されている。そして、この折り返し代側接着部5aには、剥離可能な折り返し代側保護シート5bが設けられ、折り返し代側接着部5aの接着剤を覆って保護している。
上記裂開部6は、折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着した状態で、フィルムシート4を台紙1の長辺1dに沿って破断することができるようにするものである。この裂開部6は、本実施形態ではミシン目で構成され、フィルムシート4の開口部3に臨む部分に台紙1の長辺1dに沿って設けられている。
次に図4を参照して、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10の作用について説明する。図4は、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10の作用を示す断面図であり、図4(a)は、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10の開口部3が開放されている状態を示している。この状態では、開口部3から台紙1とフィルムシート4との間にシート状物体2を出し入れすることができるようになっている。
次に、図4(b)は、台紙付きホルダ10を送付するにあたって、折り返し代側保護シート5bを剥離した後の状態を示している。この状態では、折り返し代側接着部5aの接着剤が露出しており、折り返し代4bを台紙1に接着することができるようになっている。
また、図4(c)は、フィルムシート4の端部に設けられた折り返し代4bが台紙1の他方の面1cに折り返されて開口部3が封止された状態を示している。この状態では、接着手段5の折り返し代側接着部5aが台紙1の他方の面1cに貼着されることにより折り返し代4bが台紙1の他方の面1cに接着され、開口部が封止されている。
さらに、図4(d)は、台紙付きホルダ10のフィルムシート4の裂開部6を破断した後の状態を示している。この状態では、折り返し代4bは、台紙1の他方の面1cに接着されたままになっており、シート状物体2は、台紙1とフィルムシート4との間から裂開部6の破断箇所6aを通って外に取り出すことができるようになっている。
以上説明したように、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10によれば、書類などのシート状物体2をフィルムシート4と台紙1との間に収納することができる。また、フィルムシート4の端部に設けられた折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに折り返し、接着手段5で接着することにより開口部3を封止することができるので、内容物の無制限な閲覧を防止することができる。
そして、内容物を取り出すためには、裂開部6を破断しなければならないので、裂開部6の破断の有無を確認することにより、内容物の秘密が保持されたか否かを確認することができる。
また、第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10によれば、折り返し代側保護シート5bを剥離させるとともに、折り返し代側接着部5aを台紙1の他方の面1cに貼着することにより、折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着することができる。その結果、わざわざ別に接着剤や接着テープを用意する必要がなく、折り返し代4bの台紙1への接着を敏速に行うことができる。
また、破断誘導の容易なミシン目で、裂開部6が構成されているので、裂開部6の破断を精度良く行うことができる。
さらに、台紙1の端部に設けられたバインダー用綴じ孔1aを介して台紙付きホルダ10がバインダーに収納可能に構成されているので、書類などのシート状物体2をこの台紙付きホルダ10に収納して容易に整理することができる。
また、第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10によれば、シート状物体2の表面の表示を透明なフィルムシート4を透して認識することができるので、内容物の外観を外から容易に確認することができる。
次に図5〜図7を参照して、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20について説明する。図5は、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20の構成を示す正面図であり、図6は、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20の構成を示す断面図である。また、図7は、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20の構成を示す背面図である。なお以下の説明では、本考案の第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10と同様の部材には同一の符号を付し、重複する説明を省略するものとする。
図5〜図7に示すように、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20においては、フィルムシート4の折り返し代4bは、接着手段25で台紙1の他方の面1cに接着されるようになっている。
上記接着手段25は、台紙1の他方の面1cに設けられ、接着剤が塗布された台紙側接着部25aに折り返し代4bを貼着することにより、折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着するものである。この台紙側接着部25aには、台紙側接着部25aを覆って保護する剥離可能な台紙側保護シート25bが設けられている。
次に、図8を参照して、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20の作用について説明する。図8は、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20の作用を示す断面図であり、図8(a)は、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20の開口部3が開放されている状態を示している。
また、図8(b)は、台紙付きホルダ20を送付するにあたって、台紙側保護シート25bを剥離した後の状態を示している。この状態では、台紙側接着部25aの接着剤が露出してフィルムシート4の折り返し代4bを台紙側接着部25aに接着することができるようになっている。
さらに、図8(c)は、フィルムシート4の端部に設けられた折り返し代4bが台紙1の他方の面1cに折り返されて開口部3が封止された状態を示している。この状態では、接着手段5の台紙側接着部25aにフィルムシート4の折り返し代4bが貼着されることにより、折り返し代4bが台紙1の他方の面1cに接着され、開口部3が封止されている。
そして、図8(d)は、台紙付きホルダ20のフィルムシート4の裂開部6を破断した後の状態を示している。この状態では、折り返し代4bは、台紙1の他方の面1cに接着されたままになっており、シート状物体2は、台紙1とフィルムシート4との間から裂開部6の破断箇所6aを通って外に取り出すことができるようになっている。
以上説明したように、本考案の第2の実施の形態に係る台紙付きホルダ20によれば、台紙側接着部25aの接着剤を覆って保護する台紙側保護シート25bを剥離させるとともに、台紙1の他方の面1cに設けられた台紙側接着部25aにフィルムシート4の折り返し代4bを貼着することにより折り返し代4bを台紙1の他方の面1cに接着することができる。その結果、第1の実施の形態に係る台紙付きホルダ10と同様に、わざわざ別に接着剤や接着テープを用意する必要がなく、折り返し代4bの台紙1への接着を敏速に行うことができる。
上述した実施の形態は本考案の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本考案は上述した実施の形態に限定されない。
例えば、台紙1のサイズは、A4サイズに限らない。B4、B5など種々のサイズが採用可能である。また、材質も上質紙やタック紙に限らず、その他の厚紙や樹脂製のシートなど、種々の材質が採用可能である。
また、台紙1のバインダー用綴じ孔1aも必ずしも必須ではない。バインダーに収納する必要がない場合や、バインダーのリング金具に係止させる必要がない場合は、バインダー用綴じ孔1aを省略することが可能である。
シート状物体2も、見積書に限らず、通信教育の答案用紙や、病院のカルテなどであってもよい。また必ずしも秘密保持の必要がある書類に限らず、一般の書類やカタログ資料などにも適用可能である。
開口部3は、必ずしも長辺1d側に開口するように形成される必要はなく、台紙1の上下左右いずれの方向に設けることも可能である。
フィルムシート4は、ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂材料に限らず、薄いシート状のものであれば、種々の材質が採用可能である。また、フィルムシート4は、シート状物体2の表面の表示が外から認識できるような透明な材料である必要はなく、内容物が外から見えないように着色されたものであっても採用可能である。
裂開部6は、ミシン目に限定されない。台紙1の長辺1dに沿った破断用テープを引くことでフィルムシート4を破断できるようにしたものでもよいなど、種々の設計変更が可能である。
その他、本考案の実用新案請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもない。
1 台紙
1a バインダー用綴じ孔
1b 一方の面
1c 他方の面
2 シート状物体
3 開口部
4 フィルムシート
4a 端縁部
4b 折り返し代
5、25 接着手段
5a 折り返し代側接着部
5b 折り返し代側保護シート
6 裂開部
10、20 台紙付きホルダ
25a 台紙側接着部
25b 台紙側保護シート
1a バインダー用綴じ孔
1b 一方の面
1c 他方の面
2 シート状物体
3 開口部
4 フィルムシート
4a 端縁部
4b 折り返し代
5、25 接着手段
5a 折り返し代側接着部
5b 折り返し代側保護シート
6 裂開部
10、20 台紙付きホルダ
25a 台紙側接着部
25b 台紙側保護シート
Claims (6)
- 略長方形の台紙と、
この台紙の一方の面に設けられ、台紙との間にシート状物体を出し入れ可能な開口部を形成した状態で台紙に端縁部が連結されたフィルムシートとを備えた台紙付きホルダであって、
上記フィルムシートは、開口部において、フィルムシートの端部に設けられ、台紙の他方の面に折り返して開口部を封止する折り返し代と、この折り返し代を台紙の他方の面に接着手段により接着した状態でフィルムシートを裂開可能な裂開部とを有していることを特徴とする台紙付きホルダ。 - 上記接着手段は、フィルムシートの折り返し代に設けられた折り返し代側接着部を台紙の他方の面に貼着することにより折り返し代を台紙の他方の面に接着するものであり、この折り返し代側接着部には、折り返し代側接着部の接着剤を覆って保護する剥離可能な折り返し代側保護シートが設けられていることを特徴とする請求項1記載の台紙付きホルダ。
- 上記接着手段は、台紙の他方の面に設けられた台紙側接着部にフィルムシートの折り返し代を貼着することにより折り返し代を台紙の他方の面に接着するものであり、この台紙側接着部には、台紙側接着部の接着剤を覆って保護する剥離可能な台紙側保護シートが設けられていることを特徴とする請求項1記載の台紙付きホルダ。
- 上記裂開部は、ミシン目で構成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の台紙付きホルダ。
- 上記台紙は、端部にバインダー用綴じ孔を有し、バインダーに収納可能に構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の台紙付きホルダ。
- 上記フィルムシートは、透明な材料からなり、シート状物体の表面の表示が認識可能に構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の台紙付きホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002895U JP3105432U (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 台紙付きホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002895U JP3105432U (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 台紙付きホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3105432U true JP3105432U (ja) | 2004-10-28 |
Family
ID=43258794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002895U Expired - Fee Related JP3105432U (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 台紙付きホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3105432U (ja) |
-
2004
- 2004-05-24 JP JP2004002895U patent/JP3105432U/ja not_active Expired - Fee Related
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