JP2010076106A - 控え用紙付き封書用紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】葉書を作成する際に糊付けを行なう必要がなく、葉書作成用紙で作成された葉書に記入された個人情報を、外部から認識できないようにした控え用紙付き封書用紙。
【解決手段】矩形状を有する第1シート状基材上に、該シート状基材の横幅寸法よりも狭い横幅寸法で形成された第2シート状基材と第3シート状基材とが並べられた状態で重ね合わされ、所定部分で接着され、前記第1シート状基材は、複数の縦方向に形成されたミシン目により、左側から順番に、第1封書用紙片と、第2封書用紙片と、封書内への折り込み用紙片と、に区分けされ、前記第1封書用紙片は、該第1封書用紙片の表面上に、前記ミシン目が形成された一端辺側を除く他の3周辺に沿って粘着剤層が設けられ、更に、前記粘着剤層が設けられていない領域上に接着剤層が設けられ、また、前記ミシン目に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分とに切り取り用ミシン目が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、口座振替の申込みを郵送で行なう際などに使用するための、控え用紙と、封書作成用紙とを一体化させた構成を有する控え用紙付き封書用紙に関する。
控え用紙付き封書作成用紙
従来、口座振替の申込みを郵送で行なうには、口座振替申込葉書シートを用いるという方法があった。
この口座振替申込葉書シートは、裏面に宛名情報記入部が設けられ、また表面に口座振替に必要な事項を記入するための事項記入欄が設けられた葉書紙片と、更に、表面に、この葉書紙片の事項記入欄に必要事項を記入する際の記入要領が記載され、該表面を葉書紙片の表面に折り合わせて事項記入欄を隠蔽する隠蔽紙片とを折り部を境に連接されてなり、前記隠蔽紙片の重ね合わせ面の全体に剥離後再接着可能な接着剤を設ける一方、前記接着剤を保護するための剥離紙で形成した保護片が設けられてなる構成を有している。
そして、口座振替申込葉書シートから口座振替申込葉書を作成するには、隠蔽紙片の表面に記載されている記入要領を参考にしながら、葉書紙片の事項記入欄に申込者の隠蔽すべき個人情報を記入した後、隠蔽紙片の保護片を剥離し、葉書紙片の表面と、隠蔽紙片の表面と、を折り部から折り重ね合わせ、接着剤で三辺を剥離不能に接着していた。
上記従来の方法では、二枚の紙片を剥離可能に接着した葉書を用いて口座振替申込を行なうので、二紙片を剥離すれば申込の内容を第三者が視認可能であって、親展性に欠けるという問題があった。
また、他の方法として、二枚の紙片を2つに折り畳んで接着して封書を作成して口座振替申込を行なうことも知られている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、2つに折り畳んだ紙片を透かして内部に記載された内容を盗み見られるという危険性もあり、この場合も親展性に欠けるという問題があった。
また、例えば、申込書を封書化させて郵送する場合には、申込者側が不要部分の切り取りを行い、所定部分に糊付けを行なった後に巻き折りすることで、封書を作成することができるように構成された巻き折り加工用紙などが知られている。
このような封書作成用紙を有する巻き折り用紙については、既に種々の仕様のものが知られている。(例えば、特許文献2〜5参照)
特開平11−105467号公報 特開2002−54323号公報 特開2003−200680号公報 特開2003−432715号公報 特開2006−44080号公報
しかしながら、従来の封書作成用紙を有する用紙は、封書を作成する際に、糊代部分に顧客が自分で糊付けを行なわなければならないので不便であるという問題がある。
また、顧客が、封書作成用紙片に個人情報を直接記入した場合には、筆圧により用紙に凹凸が形成されたり、筆跡が封書の外側から透かして見えたりして、記入事項が認識しやすく、個人情報が漏洩する危険性が高いという問題がある。
そこで、本発明は、封書作成用紙から封書を作成する際に、糊代部分に顧客が自分で糊付けを行なう必要がなく、また、封書作成用紙で作成された封書に記入された個人情報を、外部から認識できない状態にして情報の漏洩を防止でき、更に、記入した内容を複写して控えておくことができる控え用紙を封書作成用紙と一体化させることで、使用者の利便性を高めた控え用紙付き封書用紙を提供する。
本発明の控え用紙付き封書用紙は、矩形状を有する第1シート状基材上に、前記第1シート状基材の横幅寸法よりも狭い横幅寸法で形成された第2シート状基材と第3シート状基材とが並べられた状態で重ね合わされ、所定部分で接着されてなる控え用紙付き封書用紙であって、前記第1シート状基材は、複数の縦方向に形成されたミシン目により、左側から順番に、第1封書用紙片と、第2封書用紙片と、封書内への折り込み用紙片と、に区分けされ、前記第1封書用紙片は、該第1封書用紙片の表面上に、前記ミシン目が形成された一端辺側を除く他の3周辺に沿って粘着剤層が設けられ、更に、前記粘着剤層が設けられていない領域上に接着剤層が設けられ、また、前記ミシン目に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分とに切り取り用ミシン目が形成され、前記第2封書用紙片は、前記ミシン目が形成された一端辺側に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分と、に剥離可能な接着剤層が設けられ、更に、該剥離可能な接着剤層が設けられた内側であって、前記ミシン目が形成された一端辺側に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分と、に切り取り用ミシン目が形成され、前記第3封書用紙片は、上端片及び下端辺に沿った部分に剥離可能な接着剤層が設けられ、更に、該剥離可能な接着剤層が設けられた内側であって、上端片及び下端辺に沿った部分に切り取り用ミシン目が形成され、前記第2シート状基材は、前記第1シート状基材の前記第1封書用紙片と同じ縦横寸法で形成され、該第1封書用紙片の上側と重ね合わされ、また、前記第1封書用紙片上に設けられた粘着剤層と重なり合う裏面の領域に剥離剤層が設けられ、更に、前記剥離剤層が設けられた領域部分を切り取り可能な部分に切り込みが形成され、更に、前記第1封書用紙片に形成された縦方向の切り取り用ミシン目と重なる部分に切り取り用ミシン目が形成され、前記第3シート状基材は、前記第1シート状基材の前記第2封書用紙片及び前記折り込み用紙片と同じ縦横寸法で形成され、前記第2封書用紙片及び前記折り込み用紙片の上側と重ね合わされ、更に、前記第2封書用紙片及び前記折り込み用紙片の上面に設けられた剥離可能な接着剤層により、剥離可能に接着されていることを特徴とする。
また、本発明の控え用紙付き封書用紙は、前記第3シート状基材の上側に、該第3シート状基材と同じ縦横寸法で形成された取扱説明記載用紙片が剥離可能に接着されていることを特徴とする。
本発明の控え用紙付き封書用紙は、予め封書を作成する際に接着するための粘着剤がシート基材の所定部分に塗布されているので、封書作成用紙から封書を作成する際に、糊代部分に顧客が自分で糊付けを行なう必要がなく、また、記入された個人情報が折り込み用紙片が封書内に巻き込まれた状態で密封されるので、記入された個人情報が外部から認識できない状態とすることができて情報の漏洩を防止でき、更に、記入した内容を複写可能とするとした構成を有しているのるで、使用者の利便性を高めることができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙を図面に基づいて詳細に説明する。
図1には、本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙の平面図、図2には、図1のA−A線断面図、図3には、本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙を構成する各用紙を分離させた状態を示す平面図が示されている。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙1は、矩形状を有する第1シート状基材2上に、前記第1シート状基材2の横幅寸法よりも狭い横幅寸法で形成された第2シート状基材3と第3シート状基材4とが並べられた状態で重ね合わされ、更に、第3シート状基材4の上側に、該第3シート状基材4と同じ縦横寸法で形成された取扱説明記載用紙片5が剥離可能に接着されている。
まず、図3に基づいて、第1シート状基材2について説明する。
第1シート状基材2は、複数の縦方向に形成された2本のミシン目6,7により、左側から順番に、第1封書用紙片2aと、第2封書用紙片2bと、封書内への折り込み用紙片2cと、に区分けされており、更に、折り込み用紙片2cは、2本のミシン目8,9により、第1折り込み用紙片2c−1と、第2折り込み用紙片2c−2と、第3折り込み用紙片2c−3とに区分けされている。
第1封書用紙片2aは、該第1封書用紙片2aの表面上において、前記ミシン目6が形成された一端辺側を除く他の3周辺に沿って粘着剤層10が設けられており、更に、前記粘着剤層10が設けられていない領域上に接着剤層11が設けられている。
また、第1封書用紙片2aには、前記ミシン目6に沿った部分と、該第1封書用紙片2aの上端片及び下端辺に沿った部分と、にそれぞれ切り取り用ミシン目12,13,14が形成されている。
次に、第1シート状基材2の第2封書用紙片2bには、前記ミシン目6が形成された一端辺側に沿った部分と、該第2封書用紙片2bの上端片及び下端辺に沿った部分と、に剥離可能な接着剤層16が設けられている。
更に、該剥離可能な接着剤層15が設けられた内側であって、前記ミシン目6が形成された一端辺側に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分と、に切り取り用ミシン目13,14,15が形成されている。
そして、第1封書用紙片2aと第2封書用紙片2bとは、同一の縦横寸法で形成されており、ミシン目6から2つに折り畳んだ際で封書の表裏紙片となる。
次に、第1シート状基材2の第3封書用紙片2cには、該第3封書用紙片2cの上端片及び下端辺に沿った部分に、剥離可能な接着剤層16が設けられている。
更に、該剥離可能な接着剤層16が設けられた内側であって、該第3封書用紙片2cの上端片及び下端辺に沿った部分に、それぞれ切り取り用ミシン目13,14が形成されている。
また、折り込み用紙片2cは、2本のミシン目8,9により、第1折り込み用紙片2c−1と、第2折り込み用紙片2c−2と、第3折り込み用紙片2c−3とに区分けされているが、それら各紙片の横幅寸法は、第1封書用紙片2aや第2封書用紙片2bの横幅寸法よりも短い寸法で形成され、少なくとも、第1折り込み用紙片2c−1と、第2折り込み用紙片2c−2と、第3折り込み用紙片2c−3と、をミシン目7,8,9から巻き折りした際に、巻き折りした紙片の一部が剥離可能な接着剤層16に重ならない状態となるように寸法が形成されている。
次に、第2シート状基材3は、前記第1シート状基材2の前記第1封書用紙片2aと同じ縦横寸法で形成されており、該第1封書用紙片2aの上側と重ね合わされている。
また、前記第1シート状基材2の第1封書用紙片2a上に設けられた粘着剤層10と重なり合う裏面の領域には、剥離剤層18が設けられている。
更に、前記剥離剤層18が設けられた領域部分を切り取り可能な部分には、切り込み19が形成されており、また、前記第1封書用紙片2aに形成された縦方向の切り取り用ミシン目12と重なる部分には、切り取り用ミシン目20が形成されている。
次に、前記第3シート状基材4は、前記第1シート状基材2の前記第2封書用紙片2b及び前記折り込み用紙片2cと、を合わせた大きさと同じ縦横寸法で形成されている。
そして、第3シート状基材4は、前記第2封書用紙片2c及び前記折り込み用紙片2bの上側と重ね合わされ、更に、前記第2封書用紙片2b及び前記折り込み用紙片2cの上面に設けられた剥離可能な接着剤層16により、剥離可能に接着されている。
第3シート状基材4には、第1シート状基材2に形成されたミシン目7,8,9と重なる位置に、それぞれミシン目21,22,23が形成されている。
更に、第3シート状基材4に左端部には、剥離可能な接着剤層24が設けられている。
第3シート状基材4の裏面と、第1シート状基材2の表面とは、ノーカーボン複写などで複写可能に構成されている。
また、第3シート状基材4の上側には、該第3シート状基材4と同じ縦横寸法で形成された取扱説明記載用紙片5が重ねられて、第3シート状基材4に左端部に設けられている剥離可能な接着剤層24により剥離可能に接着されている。
この取扱説明記載用紙片5にも、第3シート状基材4に形成されたミシン目21,22,23と重なる位置に、それぞれミシン目25,26,27が形成されている。
次に、本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙1の使用方法を、図4〜図8に基づいて説明する。
まず、控え用紙付き封書用紙1の使用者は、取扱説明記載用紙片5に記載された内容を確認した後に、図4に示すように、取扱説明記載用紙片5を剥離可能な接着剤層24から剥離させる。
そして、取扱説明記載用紙片5に記載された内容に基づいて、第3シート状基材4の表面に申込み事項などの必要事項を記入することで、第1シート状基材2の表面に記入内容を複写させる。
次に、図5に示すように、第3シート状基材4を第1シート状基材2上から剥離させた後に、第1シート状基材2により封書の作成を行なう。
封書作成に際しては、まず第1折り込み用紙片2c−1、第2折り込み用紙片2c−2、第3折り込み用紙片2c−3、の各紙片の上下端部に形成されている切り取り用ミシン目13,14から各紙片の一部分を切り取る、
更に、第1シート状基材2上に接着されている第2シート状基材3について、切り込み19が形成されている外側部分を剥離させることで、第1シート状基材2上に設けられている粘着剤層10を表出させる。
次に、第1折り込み用紙片2c−1から順番に折り畳んで、第1折り込み用紙片2c−1を第2折り込み用紙片2c−2上に重ね合わせ、次ぎに、第3折り込み用紙片2c−3上に重ね合わせ、更に、それらを第2封書用紙片2b上に重ね合わせた後に、最後に、ミシン目6から第1封書用紙片2aと第2封書用紙片2bを重ね合わせて、粘着剤層10により三周辺部分を接着させることで、図6に示すような密封された封書を作成する。
作成された封書は、所定部分に宛先情報を表示することで郵便封書として郵送する。
また、その封書の受取人が、封書の開封を行なう場合には、切り取り用ミシン目13,14,15から3辺側を切り取り、封書の内部に折り畳まれている、第1折り込み用紙片2c−1、第2折り込み用紙片2c−2、第3折り込み用紙片2c−3、の各紙片を、図7に示すように引き伸ばし、更に、図8に示すように、ミシン目7から切り取ることで折り込み用紙片2cの部分を切り取って保管などすることができる。
上記のように、本発明の控え用紙付き封書作成用紙は、封書作成用紙から封書を作成する際に、糊代部分に顧客が自分で糊付けを行なう必要がなく、また、封書作成用紙で作成された封書に記入された個人情報を、外部から認識できない状態にして情報の漏洩を防止でき、更に、記入した内容を複写して控えておくことができる控え用紙を封書作成用紙と一体化させることで、使用者の利便性を高めることができる。
本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書用紙を構成する各用紙を分離させた状態を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書作成用紙であって、取扱説明記載用紙片を剥離させた状態を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書作成用紙の封書作成方法を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書作成用紙から作成された封書の平面図である。 本発明の実施形態に係る控え用紙付き封書作成用紙から作成された封書を開封させた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 控え用紙付き封書作成用紙
2 第1のシート状基材
2a 第1封書用紙片
2b 第2封書用紙片
2c 折り込み用紙片
2c−1 第1折り込み用紙片
2c−2 第2折り込み用紙片
2c−3 第3折り込み用紙片
3 第2のシート状基材
4 第3シート状基材
5 取扱説明記載用紙片
6,7,8,9,20,21,22,23,25,26,27 ミシン目
10 粘着剤層
12,13,14 切り取り用ミシン目
15,16,24 剥離可能な接着剤層
18 剥離剤層
19 切り込み

Claims (2)

  1. 矩形状を有する第1シート状基材上に、前記第1シート状基材の横幅寸法よりも狭い横幅寸法で形成された第2シート状基材と第3シート状基材とが並べられた状態で重ね合わされ、所定部分で接着されてなる控え用紙付き封書用紙であって、
    前記第1シート状基材は、複数の縦方向に形成されたミシン目により、左側から順番に、第1封書用紙片と、第2封書用紙片と、封書内への折り込み用紙片と、に区分けされ、
    前記第1封書用紙片は、該第1封書用紙片の表面上に、前記ミシン目が形成された一端辺側を除く他の3周辺に沿って粘着剤層が設けられ、更に、前記粘着剤層が設けられていない領域上に接着剤層が設けられ、また、前記ミシン目に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分とに切り取り用ミシン目が形成され、
    前記第2封書用紙片は、前記ミシン目が形成された一端辺側に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分と、に剥離可能な接着剤層が設けられ、更に、該剥離可能な接着剤層が設けられた内側であって、前記ミシン目が形成された一端辺側に沿った部分と、上端片及び下端辺に沿った部分と、に切り取り用ミシン目が形成され、
    前記第3封書用紙片は、上端片及び下端辺に沿った部分に剥離可能な接着剤層が設けられ、更に、該剥離可能な接着剤層が設けられた内側であって、上端片及び下端辺に沿った部分に切り取り用ミシン目が形成され、
    前記第2シート状基材は、前記第1シート状基材の前記第1封書用紙片と同じ縦横寸法で形成され、該第1封書用紙片の上側と重ね合わされ、また、前記第1封書用紙片上に設けられた粘着剤層と重なり合う裏面の領域に剥離剤層が設けられ、更に、前記剥離剤層が設けられた領域部分を切り取り可能な部分に切り込みが形成され、更に、前記第1封書用紙片に形成された縦方向の切り取り用ミシン目と重なる部分に切り取り用ミシン目が形成され、
    前記第3シート状基材は、前記第1シート状基材の前記第2封書用紙片及び前記折り込み用紙片と同じ縦横寸法で形成され、前記第2封書用紙片及び前記折り込み用紙片の上側と重ね合わされ、更に、前記第2封書用紙片及び前記折り込み用紙片の上面に設けられた剥離可能な接着剤層により、剥離可能に接着されていることを特徴とする控え用紙付き封書用紙。
  2. 前記第3シート状基材の上側に、該第3シート状基材と同じ縦横寸法で形成された取扱説明記載用紙片が剥離可能に接着されていることを特徴とする請求項1記載の控え用紙付き封書用紙。
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