JP2006327455A - 収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋体に過大な荷重が作用しても破損及び塑性変形を防止でき、開閉不良の発生を防止する。
【解決手段】蓋体2から垂下された板金アーム3と、板金アーム3を回動自在に容器1に枢支する枢支軸6と、蓋体2を上方へ付勢する付勢部材7と、を備え、板金アーム3は上下方向に延びる長穴33を介して枢支軸6で枢支され、容器1は、枢支軸6が長穴33内を相対移動し蓋体2が下方へ移動した際に蓋体2と当接して支持する受け部12をもつ。
板金アーム3及び枢支軸6に過大な荷重が作用することが無く、受け部12で荷重が受けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車のカップホルダなどの収納容器に関する。
自動車には、コンソールボックス、カップホルダ装置、小物入れなど各種の収納容器が搭載されている。この収納容器は、容器状の本体と、その開口を開閉する蓋体とからなるものが多く用いられ、収納物を出入する時以外は蓋体が開口を覆うことで車室内の意匠性を高めている。
蓋体は、容器本体に揺動自在に保持されたものが多く、バネで開方向に付勢されたものが多く用いられている。この場合には一般にプッシュロックオープン装置が併用され、蓋体を手指で押圧することでロックが解除されてバネの付勢力によって自動的に蓋体が開き、閉じる時は蓋体を押圧し揺動させて閉状態でロックが行われる。
ところがこのような収納容器では、蓋体を容器本体に回動自在に軸支する構造であるために、閉状態の蓋体に過大な荷重が作用すると軸支部分が破損するという問題がある。そこで蓋体から金属製のアームを垂下し、そのアームを金属ピンなどで容器本体に枢支することが行われている。このように金属製の軸支構造とすることで、破損を防止することができる。しかし金属製のアームは板状であるために、過大な荷重が作用した時に塑性変形して開閉動作に支障を来す場合があった。
なお特開2003−054302号公報には、受け皿部材が水平位置からさらに下方へ回動可能に構成することで、破損を防止したカップホルダが記載されている。また特開2000−008687号公報には、軸部又は軸受孔部の係合面をテーパ形状とし、過大な荷重が作用した時に係合を解除することで破損を防止したコンソールボックスが記載されている。
特開2003−054302号 特開2000−008687号
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、蓋体に過大な荷重が作用しても破損及び塑性変形を防止でき、開閉不良の発生を防止することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決する本発明の収納容器の特徴は、容器本体と、容器本体に揺動自在に保持され容器本体の上方開口を開閉する蓋体と、からなる収納容器であって、蓋体から垂下されたアームと、アームを回動自在に容器本体に枢支する枢支軸と、蓋体を上方へ付勢する付勢部材と、を備え、アームは上下方向に延びる長穴を介して枢支軸で枢支され、容器本体は、枢支軸が長穴内を相対移動し蓋体が下方へ移動した際に蓋体と当接して支持する受け部をもつことにある。
受け部は、蓋体が回動する際に蓋体と干渉しない断面円弧状に形成されていることが望ましい。
アームからはピンが突出し、容器本体には蓋体の揺動に伴うピンの移動を案内する案内溝が形成され、案内溝には、枢支軸が長穴を移動し蓋体が下方へ移動した際にピンの移動を許容する下降溝が形成されていることが望ましい。この場合、付勢部材はピンを介して付勢していることが好ましい。
本発明の収納容器によれば、蓋体が容器本体の開口を閉じている状態で上方から過大な荷重が作用した場合には、枢支軸が長穴内を相対的に移動することでアームとともに蓋体全体が下降し、蓋体が受け部に当接して支持されることで荷重が受けられる。したがってアーム及び枢支軸に過大な荷重が作用することが無い。したがって、板金製のアームの場合は塑性変形が防止され開閉不良の発生が防止される。またアームには過大な荷重が作用しないので、アーム及び枢支軸を金属製から樹脂製とすることができ、より軽量とすることができる。
またアームからピンが突出し、容器本体に蓋体の揺動に伴うピンの移動を案内する案内溝が形成されている場合には、通常の開閉時にはピンが案内溝を移動することで安定した開閉を行うことができ、操作フィーリングがよい。そして上方から過大な荷重が作用した場合には、ピンが下降溝を移動することで蓋体の下降が可能となり、上記と同様にアームの変形が防止され開閉不良の発生が防止される。
本発明の収納容器は、容器本体と、容器本体の上方開口を開閉する蓋体と、から構成される。容器本体は上方に向かって開口する上方開口をもち、用途に応じた形状とされる。一般に樹脂製であるが、その材質は問わない。
蓋体は容器本体の上方開口を開閉可能な大きさに形成され、アームが垂下されている。蓋体は、このアームを介して容器本体に回動自在に保持されている。アームは上下方向に延びる長穴を介して枢支軸で枢支され、枢支軸によって回動自在となっている。この長穴は、アーム又は容器本体の一方に形成され、アーム又は容器本体の他方から突出する枢支軸がその長穴内を移動可能とされている。例えば長穴がアームに形成されている場合は、容器本体から突出する枢支軸が長穴に係合する。また長穴が容器本体に形成されている場合は、アームから突出する枢支軸が長穴に係合する。
したがって蓋体が閉状態の時に上方から過大な荷重が作用すると、長穴と枢支軸とが相対移動することでアームと蓋体が下降する。長穴がアームに形成されている場合は、アームの移動によって長穴側が移動し、長穴が容器本体に形成されている場合は、アームの移動によって枢支軸が移動する。
この移動量を規制するために、本発明では、容器本体に蓋体と当接して支持する受け部を形成している。したがって下降した蓋体が受け部に当接することで蓋体の移動が規制され、荷重は受け部で受けられるので、アームに過大な荷重が作用することがない。
アームは、一般に蓋体の側面から垂下されるが、両側面からそれぞれ垂下していることが望ましい。このようにすれば、上記長穴と枢支軸の構成を両側のアームにそれぞれ形成することができるので、過大な荷重が作用した時にアームの均一な移動が可能となり変形をさらに防止することができる。
また蓋体と容器本体の少なくとも一方には、蓋体の揺動を案内する案内部を形成し、安定した揺動を可能とすることが望ましい。この場合、案内部には、上記した長穴と枢支軸との相対移動を規制しないようにする必要がある。例えば容器本体に案内溝を形成し、アームから突出するピンが案内溝に係合した構造の場合には、蓋体が閉状態の時にのみピンの下降を許容する下降溝を案内溝に形成しておけばよい。このようにすれば、蓋体に過大な荷重が作用した時にピンが下降溝に移動することで、長穴と枢支軸との相対移動が可能となる。
蓋体に過大な荷重が作用しない状態では、蓋体は受け部に当接せずフローティングした状態で保持する必要がある。そこで本発明では、蓋体を上方へ付勢する付勢部材を備えている。この付勢部材は、バネ、ゴム、ウレタンなどから構成することができるが、小さな力で蓋体が下降するのは好ましくないので、比較的大きな荷重を発生するバネを用いることが望ましい。付勢部材は蓋体自体を付勢してもよいが、アームを付勢することが望ましく、上記のピンを利用して付勢するのが便利である。
受け部を形成する位置は特に制限されないが、少なくとも枢支軸の上方位置から後方(蓋体の開く端部と反対側)に設けることが望ましい。またプッシュロックオープン装置を用いる場合には、蓋体を開く時に押圧する部分には設けないことが好ましい。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
図1〜図4に本実施例の収納容器を示す。本実施例では、自動車のコンソールボックスに配置されるカップホルダに本発明を適用している。このカップホルダは、箱状の容器1と、蓋体2と、蓋体2に固定される板金アーム3と、容器1に固定されるカバー4と、から主として構成されている。なお容器1とカバー4とで、本発明にいう容器本体が構成されている。
樹脂製の容器1には、左右両側面に外方へ突出するボス部10がそれぞれ形成され、一方の側面の下部には係止ピン11が揺動自在に保持されている。容器1は上面に開口し、その開口より上方へ突出する受け部12が形成されている。受け部12は、側面視でボス部10の上部に相当する位置に形成され、蓋体2が回動した時に干渉しないように、断面円弧状に形成されている。
蓋体2は樹脂から略板状に形成され、容器1の開口を覆うことが可能な大きさに形成されている。その裏面には、板金アーム3が図示しないビスにて固定されている。また蓋体2の裏面には、受け部12と対向するように当接面20が形成され、当接面20は受け部12と同様の断面円弧状に形成されている。
板金アーム3は、一対の脚部30、31と、一対の脚部30、31を連結する橋部32とからなる略コ字形状に形成され、橋部32が蓋体2に固定されている。一対の脚部30、31は橋部32から垂下し、それぞれに上下方向に長くボス部10の直径より幅が狭い長穴33が貫通して形成されている。長穴33の上部には、ピン34がそれぞれ外方へ突出している。一対の長穴33を結ぶ直線と、一対のピン34を結ぶ直線は、共に容器1の長手方向と平行となるように形成されている。また一方の脚部30は下方に長く形成され、先端に係止ピン11と係合するハートカム部材35が固定されている。
樹脂製のカバー4は断面円弧状の背面部40と、背面部40の両端から前方へ略直角に突出する同一形状の一対の把持部41とから形成されている。把持部41にはそれぞれ貫通孔42が形成され、貫通孔42の上部には略円弧状の案内溝43が、それぞれ表裏を貫通して形成されている。案内溝43には、途中で内周方向へ分岐して下方へ延びる短い下降溝44が形成されている。
上記した各部材は、以下のように組み付けられる。先ず板金アーム3を蓋体2にビスで固定する。次に、容器1のボス部10にスプリング5を挿通した後、容器1を一対の脚部30、31で挟むように板金アーム3を配置し、長穴33とボス部10をそれぞれ同軸位置とする。またスプリング5によって、蓋体2が容器1の開口を開く方向へ付勢されるように、スプリング5を容器1と板金アーム3の間に係合させる。さらに係止ピン11をハートカム部材35と係合させて、プッシュロックオープン機構を構成する。
次にカバー4を、一対の把持部41が板金アーム3の一対の脚部30、31の外側となるように配置する。このとき、ピン34が案内溝43に係合し、かつ貫通孔42とボス部10が同軸位置となるように配置して、樹脂ボルト6を貫通孔42に挿通してボス部10に係合させる。そしてカバー4を図示しないビスなどで容器1に固定する。これによりカバー4は容器1と一体的に固定され、蓋体2がカバー4の背面部40と容器1との間に形成される空間に出入することで、板金アーム3と蓋体2は樹脂ボルト6を中心に回動可能となる。さらにトーションスプリング7の一端が案内溝43から突出するピン34を上方へ付勢するように固定する。
図2に示すこの状態では、スプリング5及びトーションスプリング7の付勢力によって、ピン34、板金アーム3、蓋体2が上方へ持ち上げられた状態となり、受け部12と当接面20との間には約3mmの間隙が形成されている。また長穴33が上方へ移動することで、樹脂ボルト6は長穴33の下端に位置している。
上記のように構成された本実施例のカップホルダでは、係止ピン11がハートカム部材35と係合した状態で蓋体2が容器1の開口を閉じている。その状態からカップホルダを使用する際には、先ず蓋体2の先端(板金アーム3から遠い端部)を軽く押圧する。すると板金アーム3が図2の矢印方向へ回動し、係止ピン11とハートカム部材35との係合が外れる。したがって押圧を解除すると、スプリング5の付勢力によって板金アーム3及び蓋体2が図2の矢印方向と反対方向へ回動する。この時トーションスプリング7によってピン34が上方へ付勢されているので、ピン34は下降溝44に入ることなく安定して案内溝43に案内され、干渉などの不具合なく安定した回動が可能となる。ピン34が案内溝43の端部に当接することで回動が規制され、その状態では、図3に示すように蓋体2がカバー4と容器1との間に形成された空間に収納され、容器1をカップホルダとして使用することができる。
カップホルダとして使用後は、スプリング5の付勢力に抗して突出している蓋体2の先端を前方(容器1の開口に近づく方向)へ押圧する。すると上記と逆方向に蓋耐2及び板金アームが揺動し、係止ピン11がハートカム部材35と係合することで、蓋体2は容器1の開口を閉じた位置で保持される。
さて、蓋体2が容器1の開口を閉じた状態で、スプリング5及びトーションスプリング7から作用する力より大きな過大な荷重が蓋体2に上方から作用した場合には、図4及び図5に示すように、長穴33内を樹脂ボルト6が上方へ相対的に移動し、ピン34が下降溝44内を下方へ移動することで、板金アーム3が下方へ移動する。その移動は、蓋体2の当接面20が受け部12の表面に当接することで規制され、その状態では、樹脂ボルト6は長穴33の端部に到達せず、ピン34は下降溝44の端部に到達していない。したがって荷重は全て受け部12で受けられ、板金アーム3及び樹脂ボルト6に作用する荷重はほぼゼロとなるので、板金アーム3が塑性変形するような不具合が未然に防止される。
したがって本実施例のカップホルダによれば、蓋体に上方から過大な荷重が作用しても板金アームの塑性変形が防止されているので、開閉動作を安定して行うことができる。
本発明の収納容器は、蓋体と一体となったアームを有し、蓋体の揺動によって開閉するものであれば、種々の収納容器に利用することができる。
本発明の一実施例の収納容器の部品構成を示す斜視図である。 本発明の一実施例の収納容器を閉状態の一部断面で示す側面図である。 本発明の一実施例の収納容器を開状態で示す側面図である。 本発明の一実施例の収納容器を閉状態において過大な加重が作用した状態で一部断面で示す側面図である。 本発明の一実施例の収納容器を、過大な荷重の有無でそれぞれ示す要部断面図である。
符号の説明
1:容器 2:蓋体 3:板金アーム 4:カバー
5:スプリング 6:樹脂ボルト 7:トーションスプリング
10:ボス部 12:受け部 20:当接面 33:長穴
34:ピン 43:案内溝 44:下降溝

Claims (4)

  1. 容器本体と、該容器本体に揺動自在に保持され該容器本体の上方開口を開閉する蓋体と、からなる収納容器であって、該蓋体から垂下されたアームと、該アームを回動自在に該容器本体に枢支する枢支軸と、該蓋体を上方へ付勢する付勢部材と、を備え、
    該アームは上下方向に延びる長穴を介して該枢支軸で枢支され、
    該容器本体は、該枢支軸が該長穴内を相対移動し該蓋体が下方へ移動した際に該蓋体と当接して支持する受け部をもつことを特徴とする収納容器。
  2. 前記受け部は、前記蓋体が回動する際に前記蓋体と干渉しない断面円弧状に形成されている請求項1に記載の収納容器。
  3. 前記アームからはピンが突出し、前記容器本体には前記蓋体の揺動に伴う該ピンの移動を案内する案内溝が形成され、該案内溝には、前記枢支軸が前記長穴を移動し前記蓋体が下方へ移動した際に該ピンの移動を許容する下降溝が形成されている請求項1に記載の収納容器。
  4. 前記付勢部材は前記ピンを介して付勢している請求項3に記載の収納容器。
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