JPS638136U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第８図は本考案に係るコンソールボ
ツクス内蔵型コツプホルダの実施例を示し、第１
図はコツプホルダのコンソールボツクスへの取付
状態を示す斜視図、第２図は第１図のコツプホル
ダの作動を第１図に対応して示した斜視図、第３
図はコツプホルダのコンソールボツクスへの取付
構造を示すコツプホルダの取付部の分解斜視図、
第４図から第８図はそれぞれ第１図のコンソール
ドアの作動及びこの作動に係るコツプホルダの作
動を示す断面図、第９図は現在使用されている一
般的なコンソールボツクスを示す斜視図である。 １０…コツプホルダ、１２…コンソールボツク
ス、１４…コンソールドア、１５…コンソールボ
ツクス本体、１６…チエツクアーム、１８…ヒン
ジピン、２４…容器挿入孔、３２，３４…凸部、
３４Ａ…円弧面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンソールボツクス本体のコンソールドア
   が一端を回転可能に軸支されて開閉可能に取り付
   けられるコンソールボツクスに内蔵されるコツプ
   ホルダであつて、前記コンソールドアに略水平に
   配置可能に軸支される保持具本体と、保持具本体
   に設けられる容器挿入孔と、保持具本体をコンソ
   ールドアの開放量の変化に拘らず略水平に支持す
   る支持手段と、を備えていることを特徴とするコ
   ンソールボツクス内蔵型コツプホルダ。 (2) 前記保持具本体はコンソールドアの開放量
   を制限するストツパ部材のコンソールドアへの取
   付部材によつてコンソールドアヘストツパ部材と
   ともに軸支されていることを特徴とする前記実用
   新案登録請求の範囲第(1)項に記載のコンソール
   ボツクス内蔵型コツプホルダ。 (3) 前記保持具本体は軸支部の反対側が一対の
   互い係合可能な係合部材を介してコンソールドア
   の裏側に着脱自在に取り付けられ、コンソールド
   アの開閉操作によつてコンソールドアとともに回
   転可能とされていることを特徴とする前記実用新
   案登録請求の範囲第(1)項に記載のコンソールボ
   ツクス内蔵型コツプホルダ。 (4) 前記支持手段は保持具本体に突設された凸
   部と、コンソールボツクス本体に設けられたコン
   ソールドアの開放状態で保持具本体が回転される
   ことによつて前記凸部が当接される円弧面とを備
   え、前記保持具本体はコンソールドアの開放状態
   で凸部が円弧面に当接されて略水平に支持される
   ことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第
   (1)項に記載のコンソールボツクス内蔵型コツプ
   ホルダ。