JPH02136371U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は実施例を示し、第１図はイン
ターフエイス装置の外観平面図、第２図はその側
面図、第３図は蓋ケースを取り外した状態の正面
図、第４図は蓋ケースの外観斜視図、第５図は蓋
ケースを開放した状態の要部破断側面図、第６図
は第１図の要部を示す破断断面図である。 １……機器ケース、４……蓋ケース、７……蓋
装着凹部、７ａ……内壁、７ｂ……上縁部、７ｃ
……下縁部、１０……回動アーム、１１……係止
フツク、１４……屈曲部、１５……先端部、１６
……アーム支持手段、１７……軸突起、１８……
軸受穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 機器ケースと、 この機器ケースの一側面を開閉自在に覆う蓋ケ
   ースと、 この蓋ケースに設けられて前記機器ケース内に
   延び、その途中に屈曲部を有し、この屈曲部によ
   り先端部が前記機器ケース内の中間位置よりも前
   記蓋ケースの開方向に位置し、かつ前記蓋ケース
   の開放時に前記屈曲部が前記機器ケースの開放側
   縁部に当接し、この状態で過度の外力が加わつた
   際に前記当接部分を支点して回動する回動アーム
   と、 この回動アームの先端部を前記機器ケースの内
   壁に回動可能に支持し、この支持部分を中心に前
   記回動アームが回動し、かつ前記蓋ケースに過度
   の外力が加わつた際に前記支持部分における回動
   アームの支持を解除するアーム支持手段と、 前記蓋ケースの開方向と反対側の前記機器ケー
   スの縁部およびこの縁部と対応する前記蓋ケース
   の端部とに設けられ、前記蓋ケースを閉じた際に
   前記機器ケースの縁部と前記蓋部ケースの縁部と
   を係脱可能に係止し、この係止状態で前記蓋ケー
   スに開方向より過度の外力が加わつた際に前記係
   止部分を支点として前記蓋ケースおよび前記回動
   アームを回動する係止手段と、 を備えてなる電子機器の蓋ケース構造。