JP2006326874A - 封筒一体型申込書 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の封筒一体型申込書の不都合を解消し、用紙の大きさを揃えて綴じ合わせた申込書を提案する。
【解決手段】 案内・説明用紙、申込用紙、封筒用紙を同じ大きさの用紙で構成して順次重ねると共に、前記各用紙の側縁部に設けた綴じ部で切り離し可能に綴じ合わせて封筒一体型申込書を構成するという手段を採用した。また、上記案内・説明用紙は、申込書の趣旨に従って表題や各種説明、記入要領などが記載された説明欄を有するものである。また、上記申込用紙は、所用枚数の紙片で構成すると共に、複写可能な記入欄を有し、切り取りミシン線を介して切り離し可能とする。さらに、上記封筒用紙は、表紙と裏紙からなり、両者をコの字状の貼着部で貼り合わせて封入部を形成すると共に、前記封入部に沿って設けた切り取りミシン線を介して封筒として切り離し可能とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、各種会員の入会申込や、金融機関等における公共料金の支払い申込やカード発行申込など、種々の場面において使用する申込書の改良に関するもので、案内書、申込用紙、返信封筒などを一体型にセットした申込書に関するものである。
従来から、各種金融機関における諸手続の申込や保険の申込などを郵送で行うことが行われている。この場合、個人情報等の必要事項を記入する申込用紙のほか、申込案内書、説明書、記入要領、返信用封筒などのサイズの異なる用紙を一緒に糊付けして綴じ合わせ、セットにしているものが多用されている。特に個人情報の保護の観点から、封筒は必須の構成要素である。そして、これらの書類は、最終的には所定の大きさに折り畳まれたうえ、透明樹脂製の袋に収納されて店頭などに持ち帰り自由に展示されている。
しかしながら、折り畳む前の状態では、申込用紙が複写式で厚みがあったり、サイズの異なる用紙を一緒に綴じ合わせたりするので、セット単位で厚みの異なる部分があり、積み重ねての保管や計数の際に取り扱いが難しく不都合が多かった。また、生産工程上、サイズの異なる帳票同士の接着は位置ずれ等の問題が起きやすく、分離可能に接着する必要があり、工程が複雑となって生産効率が良くなかった。さらに、例えば定形封筒をそのまま綴じ合わせて、その大きさに書類全体を揃えようとすると、申込用紙のサイズが小さくなってしまうなどの不都合もあった。
このような封筒一体型の申込書としては、例えば特許文献1〜3に開示されているような申込書が提案されている。
実用新案登録第2522339号公報 特開平10−72039号公報 特開平11−309966号公報
例えば、特許文献1に開示された申込書は、入会案内用紙の一端部に、切り取り部を境にして封筒が形成され、前記入会案内用紙上には、複写構造を有する入会申込用紙が分離自在に閉じ合わされたものである。しかし、かかる構成では、同公報第3図からも明らかなように、厚みや重さが部分、部分で大きく異なり、開いた状態の積み重ねての保管が難しい。また、入会申込書の大きさを封筒の長辺より短くする必要があり、申込書の記入に制約が生じたものである。
また、特許文献2に開示された封筒一体型申込書は、案内紙片と申込書と封筒とが一方の側端縁の接着部にて綴じて一体化された構成である。しかし、かかる構成では、同公報図2からも明らかなように、それぞれ大きさが異なる案内紙片、申込書、封筒を一側端で綴じ合わせているため、厚みの異なる部分が生じ、積み重ねての保管や計数に不都合が生じる。また、大きさの異なる用紙を接着するため、貼り合わせや綴じ合わせの際に位置ずれが起きやすく、さらに、封筒を分離可能に接着するために、接着力の調整等、製造工程が複雑となる。
さらに、特許文献3に開示された返信封筒入り封筒用帳票は、折り部より巻き込み状に一方向に折り畳んで封筒外形紙を構成する封筒用紙と、この封筒用紙よりサイズが短い所定枚数の通信紙とからなり、通信紙が封筒用紙の上に重ね合わされて一端側が綴じ合わされ、通信紙には返信封筒用紙が重ね合わされた構成である。しかし、かかる構成では、同公報図2からも明らかなように、厚みが異なる部分があり、積み重ねての保管に不都合が生じる。また、返信封筒用紙によって段差が生じるので記入し難いという問題もある。さらに互いの大きさが異なる用紙を接着するため、位置ずれが生じやすい。
このように、従来のこの種封筒一体型申込書は、大きさの異なる用紙を一緒に綴じ合わせているため、積み重ねの保管に不都合が生じたり、綴じ合わせの際、位置ずれが生じるなど、種々の不都合が指摘されていた。
本発明は、かかる従来の申込書の不都合を解消するために発明したものであり、用紙の大きさを揃えて綴じ合わせた申込書を提案するものである。
上述した課題を解決するため、本発明は、案内・説明用紙、申込用紙、封筒用紙を同じ大きさの用紙で構成して順次重ねると共に、前記各用紙の側縁部に設けた綴じ部で切り離し可能に綴じ合わせて封筒一体型申込書を構成するという手段を採用した。
また、上記案内・説明用紙は、申込書の趣旨に従って表題や各種説明、記入要領などが記載された説明欄を有するものであるという手段を採用した。
また、上記申込用紙は、所用枚数の紙片で構成すると共に、複写可能な記入欄を有し、切り取りミシン線を介して切り離し可能とするという手段を採用した。
さらに、上記封筒用紙は、表紙と裏紙からなり、両者をコの字状の貼着部で貼り合わせて封入部を形成すると共に、前記封入部に沿って設けた切り取りミシン線を介して封筒として切り離し可能とするという手段を採用した。
上記構成にかかる本発明の封筒一体型申込書は、重ねて綴じ合わされる用紙がすべて同じ大きさの用紙であるので、厚みが均一となり、積み重ねての展示や保管、計数の際の取り扱いが極めて容易となるものである。また、生産過程において、綴じ合わせの際の位置ずれを生じることがなく、加工が容易で生産効率が向上するものである。
また、申込書としての必要な書類がすべて一つに綴じ合わされているので、書類の散逸がなく、また、封筒も同じ大きさの用紙の中で形成されているので、従来のように段差を生じることがなく、申込用紙の記入に支障を生じることがないものである。
以下、本発明に係る封筒一体型申込書の好ましい実施形態について、添付した図面を参照して説明する。図1は本発明に係る封筒一体型申込書の分解斜視図、図2(A)はその構成部材の一部である封筒用紙の分解斜視図、同図(B)は封筒を切り離す態様を示す斜視図である。
図において、1は案内・説明用紙で、申込書の趣旨に従って、表題や各種案内、説明、下述する申込用紙の記入要領などが表裏に設けた説明欄2に記載されているものである。この案内・説明用紙1は、図では1頁であるが、必要に応じて複数頁にわたって設けても良い。3は4枚の用紙からなる複写式の申込用紙であり、各用紙共通の記入欄4、4・・が設けられている。記入欄4には、申込者の住所、氏名等や申込内容等を詳細に記入することができる。この申込用紙3はノンカーボン紙などで構成して複写可能とし、例えば、代理店控え3a、会社提出用(A)3b、会社提出用(B)3c、顧客控え3dのように構成する。これによって、上側の記入欄4に書き込むことで、各用紙に複写記入される。但し、これに限定するものではなく、申込書の趣旨に応じて、各用紙は任意の用途に構成可能であり、その複写枚数も図示したように4枚に限定するものではない。5は封筒用紙であり、後述するように、2枚重ねとして切り取り可能な封筒6を角部に形成したものである。7は封筒用紙5の利用方法を説明するなどした説明欄である。上記封筒6には、予め、料金受取人払の表示や受け取り会社の郵便番号、住所、会社名等を印刷しておく。また、裏面には差出人の住所、氏名などを記入する欄が設けられる。
上述した案内・説明用紙1、申込用紙3、封筒用紙5はすべて同じサイズの用紙を用いて構成し、順次重ねる。8は上記各書類の側縁部に共通して設けられた綴じ部で、それぞれを接着剤で綴じ合わせて製本することで封筒一体型の申込書となる。9は上記綴じ部8に沿って設けた切り取りミシン線で、申込用紙3等を切り離し可能としている。各用紙は書類の取り扱いの便を考えて、切り離した大きさがA4やB5などの規格サイズとなることが好ましい。10は綴じ込み用のパンチ孔である。
次に、上記封筒用紙5は、図2に示すように、表紙5aと裏紙5bとからなり、裏紙5bの開き側角部に形成したコの字状の貼着部11によって貼り合わせ、封筒6の封入部6aを形成する。また、この封入部6aに沿って設ける切り取りミシン線12によって切り離して封筒6として使用することができる。裏紙5bにはさらに切り取りミシン線13を設けて裏紙の一部を切り取り、表紙の一部を封筒6の封緘片6bとして折り返して使用できるようにしている。なお、封筒6は切り離した時の大きさが定形郵便物の大きさとなることが好ましい。
続いて、この封筒一体型申込書の利用方法について説明する。通常はこの申込書の所用部数を受付やディスプレイ棚などに持ち帰り自由に展示しておく。その態様により、そのまま積み重ねて置くことも、また、例えば三つ折りにしたうえ透明封筒に収納するなどして展示しても良い。利用者は、この申込書を受け取り、案内・説明用紙1の内容を検討した上で、申込用紙3に必要事項を記入したり、押印等をする。案内・説明用紙1に記入要領等が記載されていれば、申込用紙3の記入が容易となる。次に、申込用紙3を切り取りミシン線9で切り離し、送付すべき用紙を分別する。さらに、封筒用紙5から切り取りミシン線12を介して封筒6を切り離し、上記必要な申込用紙を封入部6aに封入し、封緘片6bを折り返して封をする。封筒6には予め受け取り会社の住所等が印刷されているので、そのまま投函すれば申込が完了する。
上述した構成の封筒一体型申込書は、重ねて綴じ合わされる用紙がすべて同じサイズであるので、積み重ねての保管や計数の際に取り扱いが極めて容易である。また、綴じ合わせの際に位置ずれが生じることがなく、加工が容易で、生産効率が向上するものである。さらに、封筒も同じサイズの用紙の中で形成されているので、段差を生じることがなく、申込用紙の記入に支障を生じることがない。
本発明に係る封筒一体型申込書の分解斜視図である。 (A)は封筒用紙の分解斜視図、(B)は封筒を切り離す態様を示す説明図である。
符号の説明
1 案内・説明用紙
2 説明欄
3 申込用紙
4 記入欄
5 封筒用紙
6 封筒
8 綴じ部
9 切り取りミシン線
11 貼着部
12 切り取りミシン線

Claims (4)

  1. 案内・説明用紙、申込用紙、封筒用紙を同じ大きさの用紙で構成して順次重ねると共に、前記各用紙の側縁部に設けた綴じ部で切り離し可能に綴じ合わせたことを特徴とする封筒一体型申込書。
  2. 上記案内・説明用紙は、申込書の趣旨に従って表題や各種説明、記入要領などが記載された説明欄を有するものである請求項1記載の封筒一体型申込書。
  3. 上記申込用紙は、所用枚数の紙片で構成すると共に、複写可能な記入欄を有し、切り取りミシン線を介して切り離し可能とした請求項1または2記載の封筒一体型申込書。
  4. 上記封筒用紙は、表紙と裏紙からなり、両者をコの字状の貼着部で貼り合わせて封入部を形成すると共に、前記封入部に沿って設けた切り取りミシン線を介して封筒として切り離し可能とした請求項1から請求項3のいずれか1項記載の封筒一体型申込書。
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