JP2006317023A - 管整列装置 - Google Patents

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【課題】一方の管の表面に対し他方の管に固着されたスペーサが接触することを回避し得、管の摩耗による減肉を防止して寿命延長を図り得る一方、同一形状のスペーサの組み合わせにより製造並びに組み付けに関する工数等を削減し得、且つ互いに隣接する管同士の間隔が狭くなっているものの改造工事等にも採用することができる管整列装置を提供する。
【解決手段】所要間隔をあけて並設された伝熱管30の軸線方向への相対移動を許容し且つ隣接する伝熱管30が互いに近接・離反する方向への移動を阻止するよう嵌合するスペーサ31を、隣接する伝熱管30の表面に溶接して固着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、管整列装置に関するものである。
従来より、一般家庭や工場等に電力を供給する電気事業の中で火力発電プラントは重要な役割を担っており、該火力発電プラントには、ボイラが設けられている。
図4はボイラの一例を表わすものであって、図4中、1は火炉1aと後部伝熱部1bとを有するボイラ本体、2はボイラ本体1の火炉1a内へ燃料を噴射して燃焼させるバーナ、3は一次過熱器、4は二次過熱器、5は三次過熱器、6は最終過熱器、7は一次再熱器、8は二次再熱器、9は節炭器であり、バーナ2からボイラ本体1の火炉1a内へ燃料を噴射して燃焼させることにより、燃焼ガスを生成し、生成された燃焼ガスを流通させ、二次過熱器4、三次過熱器5、最終過熱器6、二次再熱器8、一次過熱器3、一次再熱器7及び節炭器9と熱交換させ、熱交換した後の排ガスを排ガスダクト10へ流出させ、下流側に設けられた脱硝、脱硫等の排煙処理装置(図示せず)で窒素酸化物や硫黄酸化物等を除去した後、大気へ放出するようになっている。
一方、図5は前述のボイラの給水・蒸気系統を表わすものであり、ボイラ給水は、燃料が燃焼されるボイラ本体1の火炉1aの炉壁に形成される蒸発器11で加熱され、ノーズ部12を経て、汽水分離器13で水と蒸気に分離され、該汽水分離器13で水と分離された蒸気は、ボイラ本体1の天井並びに後部伝熱部周壁14を通過し、一次過熱器3、二次過熱器4、三次過熱器5及び最終過熱器6で過熱され、高圧タービン15へ導かれ、該高圧タービン15が駆動されて発電が行われると共に、前記高圧タービン15を駆動した後の蒸気は、一次再熱器7及び二次再熱器8へ導かれ、該一次再熱器7及び二次再熱器8で再熱された後、中・低圧タービン16へ導入され、該中・低圧タービン16が駆動されて発電が行われ、前記中・低圧タービン16を駆動した後の蒸気は、復水器17へ導かれてボイラ給水に戻され、該ボイラ給水は、復水脱塩装置18と低圧給水加熱器19と脱気器20とを経由し、給水ポンプ21により高圧給水加熱器22を介して節炭器9へ圧送され、該節炭器9で加熱され、前記蒸発器11へ送給され、循環されるようになっている。
ところで、前記一次過熱器3、二次過熱器4、三次過熱器5、最終過熱器6、一次再熱器7、二次再熱器8、並びに節炭器9等の熱交換器はそれぞれ、多数の伝熱管を所要間隔をあけて並設することにより形成されているが、特にボイラ本体1の火炉1aの上部に吊り下げられる二次過熱器4、三次過熱器5、最終過熱器6、二次再熱器8等の伝熱管の場合、その外部を流れる燃焼ガス流によって運転中にばたつく虞があるため、このような不具合を回避するために、従来においては、例えば、図6に示される如く、隣接する伝熱管30の表面に、互いに係合する金属片からなるスペーサ31´を溶接して(溶接部32´参照)固着することにより、温度変化に伴う伝熱管30の軸線方向への伸び差をスペーサ31´の係合面におけるスライドで吸収しつつ、伝熱管30を整列させることが行われていた。
前記スペーサ31´は、伝熱管30の軸線方向へ所要間隔をあけて二段以上、その向きが互い違いとなるよう配設されており、隣接する伝熱管30が離反する方向(図6のX方向)、並びに隣接する伝熱管30がその中心O同士を結ぶ直線からずれる方向(図6のY方向)への移動が制限されるようになっている。
尚、図6に示されるようなスペーサ31´とは形状が異なっているが、伝熱管30を整列させる装置の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2004−316942号公報
しかしながら、図6に示されるようなスペーサ31´を用いた管整列装置では、たとえ、伝熱管30の軸線方向へ所要間隔をあけて二段以上、その向きが互い違いとなるよう配設されていたとしても、隣接する伝熱管30が近接する方向への移動を制限することはできないため、運転中に一方の伝熱管30の表面に対し他方の伝熱管30に固着されたスペーサ31´が接触することは避けられず、その接触部における伝熱管30の肉厚が摩耗によって薄くなるという不具合を有していた。
特に、前記伝熱管30の表面に対してスペーサ31´が接触した状態で、伝熱管30がその軸線方向へ移動した場合には、摩耗の度合いが激しくなり、寿命にも影響を及ぼすことが懸念されていた。
一方、特許文献1に開示された管整列装置においても、図6に示されるものと同様、隣接する伝熱管が互いに近接する方向へ移動することを制限できないため、運転中に伝熱管と相手方のスペーサとが接触し、その接触部における伝熱管の摩耗による減肉が生じることは避けられず、又、一方の伝熱管に固着されるスペーサと他方の伝熱管に固着されるスペーサの形状が同一ではなく異なっているため、製造並びに組み付けに関する工数等の増加につながる虞があった。更に又、既設の熱交換器の場合、互いに隣接する伝熱管同士の間隔は通常かなり狭くなっているものが多いため、特許文献1に開示されているような広い間隔を必要とするものでは、改造工事等に採用することが困難となっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、一方の管の表面に対し他方の管に固着されたスペーサが接触することを回避し得、管の摩耗による減肉を防止して寿命延長を図り得る一方、同一形状のスペーサの組み合わせにより製造並びに組み付けに関する工数等を削減し得、且つ互いに隣接する管同士の間隔が狭くなっているものの改造工事等にも採用することができる管整列装置を提供しようとするものである。
本発明は、所要間隔をあけて並設された管の軸線方向への相対移動を許容し且つ隣接する管が互いに近接・離反する方向への移動を阻止するよう嵌合するスペーサを、隣接する管の表面に固着したことを特徴とする管整列装置にかかるものである。
前述の如く構成すると、一方の管の表面に対し他方の管に固着されたスペーサが接触することがなくなり、管の肉厚が摩耗によって薄くなる心配がない。
前記管整列装置においては、前記スペーサを、
管の表面にその軸線方向へ延びて当接するよう固着される取付基部と、
該取付基部の管表面に対する取付面から管の半径方向へ所要寸法だけ離れて管の軸線方向へ延びるよう凹設される凹溝と、
該凹溝の反取付基部側に、対向配置される相手方のスペーサの凹溝に対して管の軸線方向へスライド自在に嵌合するよう形成された嵌合片と
から構成することができ、このようにすると、一方の管に固着されるスペーサと他方の管に固着されるスペーサの形状が同一にできるため、製造並びに組み付けに関する工数等を削減可能となり、又、互いに隣接する伝熱管同士の間隔がかなり狭くなっている既設の熱交換器の改造工事等に採用することも可能となる。
前記スペーサは、管の軸線方向へ所要間隔をあけて二段以上、その嵌合片の向きが互い違いとなるよう配設することが好ましい。
又、前記スペーサは、金属材料を引抜加工して切断することにより形成することもでき、製造も容易に行えることとなる。
本発明の管整列装置によれば、一方の管の表面に対し他方の管に固着されたスペーサが接触することを回避し得、管の摩耗による減肉を防止して寿命延長を図り得る一方、同一形状のスペーサの組み合わせにより製造並びに組み付けに関する工数等を削減し得、且つ互いに隣接する管同士の間隔が狭くなっているものの改造工事等にも採用することができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、所要間隔をあけて並設された伝熱管30の軸線方向への相対移動を許容し且つ隣接する伝熱管30が互いに近接・離反する方向への移動を阻止するよう嵌合するスペーサ31を、隣接する伝熱管30の表面に溶接して(溶接部32参照)固着したものである。
本図示例の場合、前記スペーサ31は、ステンレス等の金属材料を引抜加工して切断することにより形成したものであり、伝熱管30の表面にその軸線方向へ延びて当接するよう固着される取付基部31aと、該取付基部31aの伝熱管30表面に対する取付面31bから伝熱管30の半径方向へ所要寸法sだけ離れて伝熱管30の軸線方向へ延びるよう凹設される凹溝31cと、該凹溝31cの取付基部31aと反対側に、対向配置される相手方のスペーサ31の凹溝31cに対して伝熱管30の軸線方向へスライド自在に嵌合するよう形成された嵌合片31dとを備えてなる構成を有している。
又、前記スペーサ31は、図2及び図3に示す如く、伝熱管30の軸線方向へ所要間隔をあけて二段、その嵌合片31dの向きが互い違いとなるよう配設してある。尚、前記スペーサ31の配設段数は、二段に限らず、三段や四段としても良い。
次に、上記図示例の作用を説明する。
前述の如く構成すると、隣接する伝熱管30が離反する方向(図1のX方向)、並びに隣接する伝熱管30がその中心O同士を結ぶ直線からずれる方向(図1のY方向)への移動が制限されることに加え更に、隣接する伝熱管30が近接する方向(図1のX´方向)への移動も制限され、一方の伝熱管30と他方の伝熱管30に固着されたスペーサ31との間に常に少なくとも所要寸法sに相当するだけの間隙が確保されるため、一方の伝熱管30の表面に対し他方の伝熱管30に固着されたスペーサ31が接触することがなくなり、伝熱管30の肉厚が摩耗によって薄くなる心配がない。
尚、温度変化に伴う伝熱管30の軸線方向への伸び差は、嵌合片31dが相手方のスペーサ31の凹溝31cに沿ってスライドすることにより吸収される形となる。
又、一方の伝熱管30に固着されるスペーサ31と他方の伝熱管30に固着されるスペーサ31の形状が同一にできるため、製造並びに組み付けに関する工数等を削減可能となり、更に又、互いに隣接する伝熱管30同士の間隔がかなり狭くなっている既設の熱交換器の改造工事等に採用することも可能となる。
しかも、前記スペーサ31は、金属材料を引抜加工して切断することにより形成できるため、製造も容易に行えることとなる。
こうして、一方の伝熱管30の表面に対し他方の伝熱管30に固着されたスペーサ31が接触することを回避し得、伝熱管30の摩耗による減肉を防止して寿命延長を図り得る一方、同一形状のスペーサ31の組み合わせにより製造並びに組み付けに関する工数等を削減し得、且つ互いに隣接する伝熱管30同士の間隔が狭くなっているものの改造工事等にも採用することができる。
尚、本発明の管整列装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、ボイラの伝熱管に限らず、さまざまな管の整列用として適用可能なこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。 図1のII−II矢視図である。 本発明を実施する形態の一例を示す斜視図である。 一般的なボイラの一例を示す全体概要構成図である。 図4に示されるボイラの給水・蒸気系統を示す概要構成図である。 従来の管整列装置の一例を示す断面図である。
符号の説明
30 伝熱管(管)
31 スペーサ
31a 取付基部
31b 取付面
31c 凹溝
31d 嵌合片

Claims (4)

  1. 所要間隔をあけて並設された管の軸線方向への相対移動を許容し且つ隣接する管が互いに近接・離反する方向への移動を阻止するよう嵌合するスペーサを、隣接する管の表面に固着したことを特徴とする管整列装置。
  2. 前記スペーサを、
    管の表面にその軸線方向へ延びて当接するよう固着される取付基部と、
    該取付基部の管表面に対する取付面から管の半径方向へ所要寸法だけ離れて管の軸線方向へ延びるよう凹設される凹溝と、
    該凹溝の反取付基部側に、対向配置される相手方のスペーサの凹溝に対して管の軸線方向へスライド自在に嵌合するよう形成された嵌合片と
    から構成した請求項1記載の管整列装置。
  3. 前記スペーサを、管の軸線方向へ所要間隔をあけて二段以上、その嵌合片の向きが互い違いとなるよう配設した請求項2記載の管整列装置。
  4. 前記スペーサを、金属材料を引抜加工して切断することにより形成するようにした請求項2又は3記載の管整列装置。
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