JP2006317016A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被調理物4を収容する加熱室2と、該加熱室2を加熱する加熱手段12と、水蒸気を発生する蒸気発生手段13と、水蒸気に衝撃を与えて細かく破砕する破砕手段を兼ね備えた送風手段10とを備え、蒸気発生手段13から供給された水蒸気を送風手段10から流出する流出風17に向けて吹き付け、その衝撃で水蒸気を細かく破砕し、流出風17と混合した微細水蒸気20を加熱室2内に供給し、被加熱物4を調理する。
【選択図】 図1
Description
(1)熱風ユニット5が運転されると送風手段10がONとなり、加熱室2から吸込孔2aを通して熱風ユニット5内に吸い込まれた流入風16は、送風手段10の回転によって高速の流出風17となって該送風手段10から勢い良く流出する。
(2)蒸気発生手段13では、ヒータ13bがONとなり、容器13aの昇温が開始される。
(3)容器13aが所定温度に近づくと、水配管34を通して水タンク14から水ポンプ15によって、所定水量の水が蒸気発生手段13に供給される。所定温度の一例としては、水が沸騰・蒸発する飽和温度以上であり、150℃〜250℃程度が望ましいが、150℃以下であっても250℃以上であっても差し支えない。
(4)蒸気発生手段13に水が供給されると、該供給水が高温に保たれた容器13aの内壁等に接触して瞬時に沸騰、蒸発し、飽和水蒸気が生成される。飽和水蒸気は、大気圧下では飽和温度が100℃である。なお、本実施例では、工程(2)から(4)では、先に蒸気発生手段13を容器13aを昇温させて所定温度に達した後、該蒸気発生手段13に少量の水を連続的または間欠的に供給し、瞬時に沸騰・蒸発させる方法をとっているが、別の方法として、先に蒸気発生手段13に所定量の水を貯水し、その後、貯水された蒸気発生手段13を昇温させて徐々に水を蒸発させる方式であっても差し支えない。
(5)蒸発した飽和水蒸気19は、水の体積に対して1600倍程度に膨張するので、該水蒸気19は蒸気発生手段13の蒸気噴出口である吹出口18から勢いよく噴出する。吹出口18の大きさと数は、上記でも述べたように水蒸気19の噴出速度を制御するパラメータとなるもので、本発明では、吹出口18の口径は1〜3mmで、個数は2〜4個が望ましい。
(6)蒸気発生手段13から噴出した水蒸気19は、前記(1)で生成された送風手段10から出た直後の高速の流出風17と勢いよく衝突して衝撃力を与え、該水蒸気19に含まれていた大きい径の水蒸気はさらに細かく破砕される。なお、前記蒸気発生手段13から噴出した水蒸気19は、送風手段10から出た直後の高速の流出風17ではなく、空気流の流出端側、例えば、図1において、蒸気発生手段13と送風手段10の高さ方向の位置関係を接近させて、吹出口18から噴出する水蒸気19を送風手段10の羽根部の先端部側に吹き当ててもよい。また、蒸気発生手段13と送風手段10の位置関係は図1のままで、吹出口18にチューブを接続し、該チューブによって水蒸気19を前記のように送風手段10に導いてもよい。
(7)前記(6)によって生成された径の異なる水蒸気は、その後、熱風ユニット5内の加熱手段12によって加熱され、微細水蒸気20等をたくさん含んだ高温熱風となって、吹出孔2bから加熱室2及び被調理物4に供給される。
(8)前記(1)〜(7)によって生成された微細水蒸気20(ナノメートルオーダの超微細な水蒸気とマイクロメートルオーダ以上の微細な水蒸気を含んでいる)は、加熱室2内の被調理物4に吹き付けられて作用し、図3に示すような次の効果が得られる。
まず、ドア36を開けて被調理物4をテーブル3上に載置し、該ドア36を閉める。そして、食品の種類や調理メニュー内容を操作パネル上のダイヤルやボタン等(図省略)により手入力する。なお、被調理物等を自動認識できる調理機器においては、該ステップ1は省略されてもよい。
調理メニュー内容等を確認後、同様にダイヤルやボタン等により調理開始(スタート)を手入力する。なお、これらの手入力は本体1の操作パネル上ではなく、リモコンで行える加熱調理器においては、遠隔リモコン操作で行ってもよい。
ステップ2の操作が終わると、オーブンレンジ1の制御手段27が指令を出して、質量検出手段22によって被調理物(食品)4の質量検出を自動的に行う。つまり、本実施例のオーブンレンジ1では、被調理物4の重さは自動検出されるので、ユーザが手入力で被調理物4の重さ情報(重さ何グラムや、何人前、何人分等)を入力する必要がないので、ユーザが事前に被調理物4の重さを測ったり、重さ情報を手入力するなどの手を煩わすことがない。
(1)テーブル3の下部に設けた3個の質量検出手段22a、22b、22cによって、それぞれの支持点での重さWa、Wb、Wcを検出する。
(2)3個の質量検出手段22a、22b、22cの総和(W=Wa+Wb+Wc)によってテーブル3上の被調理物4の重さを算出する。
ステップ1で食品の種類や調理メニュー内容がわかり、ステップ3で食品(被調理物)4の重さがわかったので、これらの情報をもとに加熱時間を決定する。本加熱時間の設定も、制御手段27等によって自動的に算出し、決定される。
蒸気を使った調理をしない場合は、本ステップ5は不要となるが、本実施例のように蒸気を使った加熱調理では、前記被調理物4の種類や調理メニュー、被調理物4の重さ、加熱時間をもとに蒸気発生量を自動的に算出し、決定する。蒸気発生量の制御は、例えば制御手段27によって蒸気発生手段13に供給される供給水量を制御することにより行うことができる。なお、熱風や蒸気の温度制御は、加熱手段12や13bにより行われる。
前記諸々量の算出と決定は自動的にほぼ瞬時に行われ、その後、蒸気を使った加熱調理が自動的にスタートする。調理中の蒸気発生量は、被調理物4の種類、調理メニュー、質量等の情報に応じて、制御手段27で適正に制御される。蒸気発生手段13から蒸気を連続的に発生させる調理もあれば、間欠的に発生させる調理もあるし、蒸気発生量が5cc/分程度でよい調理もあるし、20cc/分程度必要な調理もある。また、熱風温度も、オーブン調理に適した温度、例えば、200℃から300℃程度に制御される。なお、ここで、高温熱風が必要なオーブン調理でない場合(例えばレンジ調理)は、熱風ユニット5を構成する加熱手段12はOFFで、送風手段10のみをONすればよく、その場合でも、送風手段10が破砕手段の役目を果たし、水蒸気の細分化、微細化が行われる。
ステップ6でスタートした蒸気を使った加熱調理は、所定時間(ステップ6で決定された加熱時間)をかけて行われる。
そして、所定時間(加熱時間)経過すると調理が終了し、ユーザに終了を知らせる。
2 加熱室
2a 吸込孔
2b 吹出孔
3 テーブル
5 熱風ユニット
10 送風手段
12 加熱手段
13 蒸気発生手段
18 吹出口
19 水蒸気
20 微細水蒸気
21 凝縮水滴
22 質量検出手段
27 制御手段
Claims (9)
- 被調理物を収容する加熱室と、該加熱室を加熱する加熱手段と、水蒸気を発生する蒸気発生手段と、水蒸気に衝撃を与えて細かく破砕する破砕手段を兼ね備えた送風手段とを備え、蒸気発生手段から供給された水蒸気を送風手段から流出する空気流に向けて吹き付け、その衝撃で水蒸気を細かく破砕し、空気流と混合した水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする加熱調理器。
- 蒸気発生手段から供給された水蒸気を、送風手段から流出した直後の空気流に向けて吹き付け、その衝撃で水蒸気を細かく破砕し、空気流と混合した水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 加熱手段と送風手段と該送風手段を覆うダクトで構成される熱風供給手段を備え、該熱風供給手段の内側に向けて噴き出されて空気流と混合した水蒸気を、さらに熱風供給手段の加熱手段によって加熱して高温の水蒸気とし、該高温の水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の加熱調理器。
- 空気流と混合した水蒸気は、少なくとも、約1000ナノメートル未満の超微細な水蒸気と、約1マイクロメートル以上の微細な水蒸気の両方を含んでおり、前者の超微細な水蒸気を主に被調理物内に浸透させることで該被調理物を保湿・加湿し、後者の微細な水蒸気を主に被調理物表面に付着・凝縮させることで該被調理物を加熱調理することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の加熱調理器。
- 被調理物の質量を検出する質量検出手段と、加熱室内に供給する水蒸気量を調節する制御手段とを備え、質量検出手段の検出値に基づいて制御手段によって蒸気発生手段から供給される水蒸気量を制御し、被調理物の調理内容に応じた適量の水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 加熱室の底面に設置されて被調理物を載置する回転しないテーブルと、被調理物の質量を検出する質量検出手段と、加熱室内に供給する水蒸気量を調節する制御手段とを備え、質量検出手段によってテーブル上の被調理物の質量を検出し、該検出値に基づいて制御手段によって蒸気発生手段から供給される水蒸気量を制御し、被調理物の調理内容に応じた適量の水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 加熱室の底面に設置されて被調理物を載置する回転しないテーブルと、該テーブルを支持するようにテーブル下面に設置されて被調理物の質量を検出する複数個の質量検出手段と、加熱室内に供給する水蒸気量を調節する制御手段を備え、複数個の質量検出手段の総和によってテーブル上の被調理物の質量を検出し、該検出値に基づいて制御手段によって蒸気発生手段から供給される水蒸気量を制御し、被調理物の調理内容に応じた適量の水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 加熱室の底面に設置されて被調理物を載置する回転しないテーブルと、加熱室に加熱空気を循環させる加熱手段と送風手段から構成される熱風供給手段と、送風手段からなる破砕手段と、テーブルを支持するように該テーブルの下面に設置されて被調理物の質量を検出する複数個の質量検出手段と、加熱室内に供給する水蒸気量を調節する制御手段とを備え、複数個の質量検出手段の総和によってテーブル上の被調理物の質量を検出し、該検出値に基づいて制御手段によって蒸気発生手段から供給される水蒸気量を制御すると共に、熱風供給手段を構成する加熱手段と破砕手段によって水蒸気をさらに加熱、破砕し、被調理物の調理内容に応じた適量の水蒸気を加熱室内に供給することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 被調理物を収容する加熱室と、該加熱室を加熱する加熱手段と、水蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記加熱室の空気を取り込み空気流を流出する送風手段とを備え、前記蒸気発生手段の蒸気噴出部は、その蒸気噴出部から噴出した水蒸気に前記送風手段からの空気流が吹き付けられる位置に設けられた加熱調理器。
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