JP2006314040A - 差動増幅回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 差動増幅回路の同相入力電圧範囲の拡大を図る。
【解決手段】 第1のカレントミラー回路のトランジスタMP4と第2のカレントミラー回路のトランジスタMN3との間に、トランジスタMP6,MP7の並列回路を接続して、このトランジスタMP6,MP7のゲートをトランジスタMP1,MP2のゲートと同じ入力端子IN1,IN2に接続し、その入力端子IN1,IN2に入力する同相入力電圧の変化に対してノードN1とN2が同じように変動するようにし、I3=2×I5、I5=I1=I2を満足させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、常にマッチングしたバイアス電流で動作するようにして同相入力電圧範囲を広くした差動増幅回路に関するものである。
図3に従来の差動増幅回路の基本的な回路構成を示す。差動増幅回路本体部分は、差動接続されたPMOSトランジスタMP21,MP22、そのトランジスタMP21,MP22のソースに共通接続されたPMOSトランジスタMP23、トランジスタMP21のドレインにドレインが接続されたNMOSトランジスタMN21、およびトランジスタMP22のドレインにドレインが接続されたNMOSトランジスタMN22からなる。
PMOSトランジスタMP24はPMOSトランジスタMP23,MP25と第1のカレントミラー回路を構成するトランジスタであり、基準電源回路21から供給される電流を基準電流としている。
NMOSトランジスタMN23はNMOSトランジスタMN21,MN22と第2のカレントミラー回路構成するトランジスタであり、前記トランジスタMP25から供給される電流を基準電流としている。
この差動増幅回路では、トランジスタMN21,MN22,MP23,MP25の電流をそれぞれI21,I22,I23,I25とすると、
I23=2×I25、I21=I22=I25
となるように、トランジスタMN21,MN22,MP23,MP25のW/L(ゲート幅/ゲート長)を設定することにより、
I21:I22:I23=1:1:2
の関係が得られるようにしている。
ところが、上記した回路構成では、入力端子IN1,IN2に印加する入力電圧Vin(+)、Vin(-)が同相で変動するとき、ノードN21の電圧が変動し、ノードN22の固定の電圧との関係が変動する。このため、I23=2×I25の関係が崩れてしまい、I25=I21=I22の関係も崩れ、I21:I22:I23=1:1:2の関係が崩れてしまう。
この結果、図4の差電流−同相入力電圧特性に破線で示すように、入力端子IN1,IN2に同相の電圧を入力してこれを増大させた(同相入力電圧増大)とき、I23−2×I25=ΔIとし、I23=Irefとすると、ΔI/Irefの値が低下する。また、図5のオフセット電圧−同相入力電圧特性に破線で示すように、同相入力電圧が増大したとき、オフセット電圧Vos(=Vout(+)−Vout(-))も大きくなる。これらは、同相入力電圧を電源電圧VDDに近づけるほどより顕著となる。以上の結果、同相入力電圧範囲が非常に狭くなるという問題が起こる。なお、図4および図5のV(sat)は差動回路の共通電流源トランジスタ(図3ではMP23)の飽和電圧である。
本発明の目的は、同相入力電圧が大きく変動しても上記したような問題が発生しないようにした差動増幅回路を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の差動増幅回路は、ゲートがそれぞれ第1および第2の入力端子に接続される差動接続MOSトランジスタの共通ソースに第1の電流源を接続し、該差動接続MOSトランジスタの各々のドレインにそれぞれ第2および第3の電流源を接続し、前記差動接続MOSトランジスタの各々のドレインにそれぞれ第1および第2の出力端子を接続し、前記第2および第3の電流源の電流が前記第1の電流源の電流の1/2に設定されるべき差動増幅回路において、前記差動接続MOSトランジスタと同一極性の補償用MOSトランジスタを設け、該補償用トランジスタのゲートを前記第1又は第2の入力端子に接続し、ソースを前記第1の電流源の1/2の電流の第4の電流源に接続し、ドレインを前記第2および第3の電流源を出力側にもつカレントミラー回路の基準側に接続したことを特徴とする。
ここで、前記補償用MOSトランジスタは、前記差動接続MOSトランジスタと同一特性であることが望ましい。
また、本発明の差動増幅回路は、ゲートが第1および第2の入力端子にそれぞれ接続されソースが共通接続されドレインが第1および第2の出力端子にそれぞれ接続された第1および第2のMOSトランジスタと、該第1および第2のMOSトランジスタのソースに出力側の第3のMOSトランジスタが接続された第1のカレントミラー回路と、該第1のカレントミラー回路の出力側の第4のMOSトランジスタの電流が基準側の第5のMOSトランジスタに供給され前記第1および第2のMOSトランジスタのドレインにそれぞれ出力側の第6および第7のMOSトランジスタが接続された第2のカレントミラー回路とを具備し、前記第4,第6および第7のMOSトランジスタの電流が同一で且つ前記第3のMOSトランジスタの電流の1/2になるように設定されるべき差動増幅回路において、前記第1および第2のMOSトランジスタと同一極性の補償用MOSトランジスタを設け、該補償用MOSトランジスタのゲートを前記第1又は第2の入力端子に接続し、ソースを前記第4のMOSトランジスタのドレインに接続し、ドレインを前記第5のトランジスタのドレインに接続したことを特徴とするよう構成することが望ましい。
また、前記補償用MOSトランジスタは、前記第1および第2のMOSトランジスタと同一特性であることが望ましい。
さらに、前記各MOSトランジスタをバイポーラトランジスタに置き換え、前記ゲートをベースに置き換え、ソースをエミッタに置き換え、ドレインをコレクタに置き換えることもできる。
本発明の差動増幅回路によれば、同相入力電圧の変動によって差動接続トランジスタの共通ソース又はエミッタの電位が変動するとき、補償用トランジスタのソース又はエミッタの電位も同様に同じ方向に変動するので、第1の電流源と第4の電流源の電流の比率関係2:1を保持することが可能となるため、第2および第3の電流源の電流を常時第1の電流源の電流の1/2に保持させることが可能となり、同相入力電圧範囲を広くすることが可能となる。
図1に本発明の実施例の差動増幅回路の回路構成を示す。差動増幅回路本体部分は、差動接続されたPMOSトランジスタMP1,MP2、そのトランジスタMP1,MP2のソースに共通接続されたPMOSトランジスタMP3、トランジスタMP1のドレインにドレインが接続されたNMOSトランジスタMN1、およびトランジスタMP2のドレインにドレインが接続されたNMOSトランジスタMN2からなる。ここで、トランジスタMP1,MP2が差動接続MOSトランジスタを、トランジスタMP3が第1の電流源を、トランジスタMN1,MN2が第2および第3の電流源を構成する。
PMOSトランジスタMP4はPMOSトランジスタMP3,MP5と第1のカレントミラー回路構成するトランジスタであり、基準電源回路1から供給される電流を基準電流としている。NMOSトランジスタMN3はNMOSトランジスタMN1,MN2と第2のカレントミラー回路を構成するトランジスタである。ここで、トランジスタMP4が第5の電流源を構成する。
ドレインとソースが共通接続されたPMOSトランジスタMP6,MP7は、トランジスタMP5のドレインとトランジスタMN3のドレインの間に接続され、かつゲートが入力端子IN1,IN2に接続されている。このトランジスタMP6,MP7はトランジスタMP1,MP2と同じ特性である。ここで、トランジスタMP6,MP7が補償用MOSトランジスタを構成する。
この差動増幅回路では、トランジスタMN1,MN2,MP3,MP5の電流をそれぞれI1,I2,I3,I5とするとき、
I3=2×I5、I1=I2=I5
となるように、トランジスタMN1,MN2,MP3,MP5のW/L(ゲート幅/ゲート長)を設定することにより、
I1:I2:I3=1:1:2
の関係が得られるようにする。
この差動増幅回路では、平衡時(同相入力時)において、トランジスタMP6,MP7はトランジスタMP1,MP2と同一動作点で動作する。よって、入力電圧Vin(+)、Vin(-)が同相で変動するとき、ノードN1とN2の電位は同じように変動する。これにより、I3=2×I5の関係が保持され、I5=I1=I2の関係も保持される。このため、I1:I2:I3=1:1:2の関係が保持され、同相入力電圧範囲を高い電圧まで実現することが可能となる。
図4の差電流−同相入力電圧特性に本実施例の差動増幅回路の特性を実線で示す。破線で示す図3の従来回路の特性に比べて、差電流ΔI(I3−2×I5)は同相入力電圧が電源電圧VDDに近づいても、その増大が抑圧されている。I3=Irefである。また、図5のオフセット電圧−同相入力電圧特性に本実施例の差動増幅回路の特性を実線で示す。破線で示す図3の従来回路の特性に比べて、同様にオフセット電圧Vosの増大が抑圧されている。以上のように、本実施例の差動増幅回路によれば、広い同相入力電圧の範囲に亘って差電流ΔIおよびオフセット電圧Vosともに良好な特性を示し、同相入力電圧範囲が拡大することがわかる。
図2は図1の差動増幅回路の変形例を示す回路図であり、図1の回路のPMOSトランジスタとNMOSトランジスタを入れ替えたものである。この場合は、差動接続回路にNMOSトランジスタを使用しているので、同相入力電圧が低くなる領域で前記と同様な同相入力電圧範囲拡大の効果を得ることができる。
なお、以上の説明では、補償用トランジスタとして、回路バランスを考慮して、図1では並列接続のPMOSトランジスタMP6,MP7を使用し、図2では並列接続のNMOSトランジスタMN16,MN17を使用したが、これらは1個のPMOSあるいはNMOSのトランジスタとし、そのゲートは入力端子IN1又はIN2に接続してもよい。
また、以上説明した実施例ではMOSトランジスタを使用したが、バイポーラトランジスタを使用しても同様の作用効果を得ることができる。この場合、ゲートがベースに、ソースがエミッタに、ドレインがコレクタに置き換わる。
本発明の実施例の差動増幅回路の回路図である。 図1の差動増幅回路の変形例の回路図である。 従来の差動増幅回路の回路図である。 差電流−同相入力電圧特性の特性図である。 オフセット電圧−同相入力電圧特性の特性図である。
符号の説明
MP1〜MP7,MP11〜MP13,MP21〜MP25:PMOSトランジスタ
MN1〜MN3,MN11〜MN17,MN21〜MN23:NMOSトランジスタ
1,11,21:基準電源回路

Claims (5)

  1. ゲートがそれぞれ第1および第2の入力端子に接続される差動接続MOSトランジスタの共通ソースに第1の電流源を接続し、該差動接続MOSトランジスタの各々のドレインにそれぞれ第2および第3の電流源を接続し、前記差動接続MOSトランジスタの各々のドレインにそれぞれ第1および第2の出力端子を接続し、前記第2および第3の電流源の電流が前記第1の電流源の電流の1/2に設定されるべき差動増幅回路において、
    前記差動接続MOSトランジスタと同一極性の補償用MOSトランジスタを設け、該補償用トランジスタのゲートを前記第1又は第2の入力端子に接続し、ソースを前記第1の電流源の1/2の電流の第4の電流源に接続し、ドレインを前記第2および第3の電流源を出力側にもつカレントミラー回路の基準側に接続したことを特徴とする差動増幅回路。
  2. 請求項1に記載の差動増幅回路において、
    前記補償用MOSトランジスタは、前記差動接続MOSトランジスタと同一特性であることを特徴とする差動増幅回路。
  3. ゲートが第1および第2の入力端子にそれぞれ接続されソースが共通接続されドレインが第1および第2の出力端子にそれぞれ接続された第1および第2のMOSトランジスタと、該第1および第2のMOSトランジスタのソースに出力側の第3のMOSトランジスタが接続された第1のカレントミラー回路と、該第1のカレントミラー回路の出力側の第4のMOSトランジスタの電流が基準側の第5のMOSトランジスタに供給され前記第1および第2のMOSトランジスタのドレインにそれぞれ出力側の第6および第7のMOSトランジスタが接続された第2のカレントミラー回路とを具備し、前記第4,第6および第7のMOSトランジスタの電流が同一で且つ前記第3のMOSトランジスタの電流の1/2になるように設定されるべき差動増幅回路において、
    前記第1および第2のMOSトランジスタと同一極性の補償用MOSトランジスタを設け、該補償用MOSトランジスタのゲートを前記第1又は第2の入力端子に接続し、ソースを前記第4のMOSトランジスタのドレインに接続し、ドレインを前記第5のトランジスタのドレインに接続したことを特徴とする差動増幅回路。
  4. 請求項3に記載の差動増幅回路において、
    前記補償用MOSトランジスタは、前記第1および第2のMOSトランジスタと同一特性であることを特徴とする差動増幅回路。
  5. 請求項1、2、3又は4に記載の差動増幅回路において、
    前記各MOSトランジスタをバイポーラトランジスタに置き換え、前記ゲートをベースに置き換え、ソースをエミッタに置き換え、ドレインをコレクタに置き換えたことを特徴とする差動増幅回路。
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