JP2006311388A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、筐体の大型化を抑制しつつ、音質を向上し、かつ使い勝手のよい電子機器を提供する。
【解決手段】ポータブルコンピュータ10は、スピーカー装置50と、第1の筐体21と、を備える。スピーカー装置50は、スピーカー本体55と、スピーカー本体55を収容するスピーカーハウジング54と、を備える。第1の筐体21の下壁24aに、下方に向かって膨らむとともに、内側にスピーカーハウジング54の少なくとも一部を収容する膨らみ部71を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、スピーカー装置を収容する筐体を具備する電子機器に関する。
電子機器の一例として、ポータブルコンピュータでは、映像や音楽など、音を再生するスピーカー装置を、筐体内に収容するものがある。
この種のスピーカー装置は、スピーカー本体と、スピーカー本体を収容するスピーカーハウジングと、を備えている。
この種のスピーカー装置では、音質の向上のために、スピーカーハウジングを大きくすることが考えられる。
一方、ポータブルコンピュータを持ち運びやすくするために、ポータブルコンピュータは、コンパクトに形成されることが望まれている。
それゆえ、音質向上のためにスピーカーハウジングを高さ方向に大きくすると、ポータブルコンピュータの厚みが増すことになり、ポータブルコンピュータが大型化してしまう。
また、スピーカーハウジングを幅方向に大きくすると、ポータブルコンピュータの筐体内においてスピーカーハウジングの占める面積が広くなってしまう。この場合、ポータブルコンピュータの筐体内に収容される基板など他の部品とスピーカーハウジングとが干渉することを防ぐために、基板など他の部品を小型化しなくてはならなくなる。基板など他の部品を小型化することは、好ましくない。
このため、ポータブルコンピュータの使用時にスピーカーハウジングの容積を変動することによって、音質の向上を図るスピーカー装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−56185号公報
しかし、特許文献1に開示されているスピーカー装置では、スピーカーハウジングの容積を変動させることによって、スピーカーハウジングの一部は、キーボードが設けられる面上に突出する。それゆえ、使用者にとって、ポータブルコンピュータの使い勝手が悪くなることが考えられる。
したがって、本発明は、筐体の大型化を抑制しつつ、音質を向上し、かつ使い勝手のよい電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の1つの形態に係る電子機器は、スピーカー装置と、筐体と、を備える。前記スピーカー装置は、スピーカー本体と、前記スピーカー本体を収容するスピーカーハウジングと、を備える。前記筐体の下壁に、下方に向かって膨らむとともに、内側に前記スピーカーハウジングの少なくとも一部を収容する膨らみ部を設ける。
本発明によれば、本発明は、筐体の大型化を抑制しつつ、音質を向上し、かつ使い勝手のよい電子機器を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る電子機器について、ポータブルコンピュータ10を一例に、図1から図5を用いて説明する。
図1は、ポータブルコンピュータ10を示している。図1に示すように、ポータブルコンピュータ10は、コンピュータ本体20と、表示ユニット30と、を備えている。
コンピュータ本体20は、第1の筐体21と、キーボード22と、スピーカー装置50(図2に示す)と、などを備えている。第1の筐体21は、本発明で言う、筐体の一例である。第1の筐体21は、扁平な箱状である。第1の筐体21の内部には、ハードディスクドライブや基板60などの部品が収容されている。
第1の筐体21は、カバー部23と、ベース部24と、キーボード押え部材25と、を備えている。
カバー部23は、第1の筐体21の上部を構成している。ベース部24は、第1の筐体21の下部を構成している。
カバー部23は、下方に開口している。カバー部23は、上壁23aと、カバー部前壁23bと、カバー部左壁23cと、カバー部右壁23d(図3に示す)と、カバー部後壁23e(図3に示す)と、を有している。
上壁23aの上面には、キーボード22が設けられている。キーボード22は、上壁23aの略中央に設けられている。上壁23aの後端部には、キーボード押え部材25が設けられている。キーボード押え部材25は、上壁23aの後端部に、上側から重ねられている。
カバー部前壁23bは、上壁23aの前縁に形成されており、下方に向かって延びている。カバー部左壁23cは、上壁23aの左縁に形成されており、下方に向かって延びている。カバー部右壁23dは、上壁23aの右縁に形成されており、下方に向かって延びている。カバー部後壁23eは、上壁23aの後縁に形成されており、下方に向かって延びている。
ベース部24は、上方に開口している。ベース部24は、下壁24a(図2に示す)と、ベース部前壁24bと、ベース部左壁24cと、ベース部右壁24d(図3に示す)と、ベース部後壁24e(図2に示す)と、を有している。
ベース部前壁24bは、下壁24aの前縁に形成されており、上方に向かって延びている。ベース部左壁24cは、下壁24aの左縁に形成されており、上方に向かって延びている。ベース部右壁24dは、下壁24aの右縁に形成されており、上方に向かって延びている。ベース部後壁24eは、下壁24aの後縁に形成されており、上方に向かって延びている。
第1の筐体21は、カバー部23とベース部24とが互いに重なることによって、形成される。図1に示すように、カバー部前壁23bとベース部前壁24bとが上下方向に重なることによって、第1の筐体21の前壁21bが形成される。
カバー部左壁23cとベース部左壁24cとが上下方向に重なることによって、第1の筐体21の左壁21cが形成される。カバー部右壁23dとベース部右壁24dとが上下方向に重なることによって、第1の筐体21の右壁21dが形成される。カバー部後壁23eとベース部後壁24eとが上下方向に重なることによって、第1の筐体21の後壁21eが形成される。
表示ユニット30は、第2の筐体31と、液晶表示パネル32と、を備えている。液晶表示パネル32は、第2の筐体31に収容されている。液晶表示パネル32は、画像を表示するスクリーン32aを有している。スクリーン32aは、第2の筐体31の前面に形成された開口部31aを通じて第2の筐体31の外方に露出している。
第2の筐体31は、第1の筐体21の後端部に、ヒンジ40(図2に一部示される)を介して支持されている。表示ユニット30は、閉じ状態と、開き状態との間で回動自由である。閉じ状態は、表示ユニット30がキーボード22を上方から覆うようにコンピュータ本体20の上に横たわる状態である。開き状態は、表示ユニット30がキーボード22やスクリーン32aを露出させるようにコンピュータ本体20に対して起立する状態である。
スピーカー装置50は、第1の筐体21の内部に収容されている。スピーカー装置50は、例えば一対備えられている。上壁23aには、各スピーカー装置50から発せられる音を通す貫通孔51が形成されている。
このため、各スピーカー装置50は、上壁23aに設けられるキーボード22との干渉を避けるために、第1の筐体21内の後端部両側に1つずつ配置される。
それゆえ、各スピーカー装置50は、第1の筐体21の後端左側部52と、後端右側部53とに配置されている。貫通孔51は、上壁23aにおいて、後端左側部52と、後端右側部53と、に対応する箇所に1つずつ形成されている。
また、上壁23aの後端部には、キーボード押え部材25が設けられている。それゆえ、キーボード押え部材25にも、スピーカー装置50から発せられる音を通す貫通孔26が形成されている。
第1の筐体21の後端左側部52に設けられるスピーカー装置50と、第1の筐体21の後端右側部53とに設けられるスピーカー装置50とは、同じものであってよい。また、第1の筐体21の後端左側部52に設けられるスピーカー装置50の保持構造と、第1の筐体21の後端右側部53に設けられるスピーカー装置50の保持構造とは、同じであってよい。それゆえ、後端右側部53に配置されるスピーカー装置50の保持構造を代表して説明する。
図2は、スピーカー装置50を通って前後方向に沿うポータブルコンピュータ10の断面図である。図3は、ポータブルコンピュータ10の下壁24aにおいて、後端右側部53に設けられるスピーカー装置50に対応する部位を、外側から見た斜視図である。
図2に示すように、スピーカー装置50は、スピーカーハウジング54と、スピーカー本体55と、を備えている。スピーカー本体55は、スピーカーハウジング54内に収容される。
図2と図3とに示すように、下壁24aにおいて、スピーカー装置50が配置されるべき箇所70には、膨らみ部71が形成されている。膨らみ部71は、下壁24aの一部が下方に向かって膨らむことによって、形成されている。それゆえ、膨らみ部71の形状は、上方に向かって開口する凹状になる。
なお、本実施形態では、スピーカー装置50が配置されるべき箇所70は、第1の筐体21の後端左側部52と後端右側部53との一部だが、これに限定されない。スピーカー装置50が配置される箇所は、任意に設定されてよい。
図3に示すように、膨らみ部71は、膨らみ部本体72と、膨らみ部本体72から例えば右側に向かって突出する突部73と、を有している。
図2に示すように、膨らみ部本体72は、内側にスピーカーハウジング54の下端部54aの一部を収容できる大きさを有している。スピーカーハウジング54の下端とは、スピーカーハウジング54において音がでる面とは反対側の下面54bのことである。
膨らみ部本体72の内面とスピーカーハウジング54との間には、緩衝材80が設けられている。緩衝材80は、スピーカー装置50の振動を吸収する。なお、下壁24aは、本発明で言う、筐体側の部材の一例である。
スピーカーハウジング54は、スピーカーハウジング54の下端部54aの一部が膨らみ部本体72の内側空間74に収容されるように、第1の筐体21内に配置される。図4は、スピーカー装置50の下端部54aの一部が膨らみ部本体72の内側空間74に収容された状態を、上壁23aとキーボード押え部材25とを一部切り欠いて示す平面図である。なお、図4は、後端左側部52に配置されるスピーカー装置50の近傍を示しているが、後端右側部53に配置されるスピーカー装置50の近傍も略同様であってよい。
図2と図4とに示すように、基板60は、スピーカー装置50の近傍にまで達する大きさを有している。
図4に示すように、第1の筐体21において、膨らみ部71の近傍には、カバー部23とベース部24とを締結する例えばボルトが通るボス部75や、基板60など他の部品を第1の筐体21内に収容するために用いられる縦壁部76などが設けられている。これら、ボス部75や縦壁部76は、ベース部24とカバー部23とのどちらに設けられていてもよい。
それゆえ、ボス部75や縦壁部76とスピーカーハウジング54との間には、緩衝材80が設けられている。なお、ボス部75や縦壁部76は、本発明で言う、筐体側の部材の一例である。
図2に示すように、スピーカーハウジング54の上方には、ヒンジ40が位置している。ヒンジ40には、スピーカーハウジング54に対応して貫通孔41が形成されている。
ここで、上壁23aとキーボード押え部材25とに形成される貫通孔51,26について説明する。上壁23aに形成される貫通孔51は、スピーカーハウジング54の上面54cよりも小さい。それゆえ、上壁23aに形成される貫通孔51の縁部51aは、スピーカーハウジング54の上面54cの一部と上下方向に重なる。
図5は、カバー部23の内側を示す平面図である。図2と図5とに示すように、上壁23aに形成される貫通孔51の縁部51aには、緩衝材80が設けられている。上壁23aは、緩衝材80を介してスピーカーハウジング54を上側から押えつけることによって、スピーカーハウジング54の姿勢を保持している。
図2に示すように、上壁23aに形成される貫通孔51の縁部51aには、貫通孔51を覆う覆い部材61が設けられている。覆い部材61は、枠部62と、メッシュ部63と、を備えている。枠部62は、貫通孔51の縁部51aに上側から重なる。枠部62は、内側に孔64を有する形状である。孔64は、スピーカーハウジング54の上面54cと対向する。メッシュ部63は、枠部62の内側の孔64を覆っている。メッシュ部63は、メッシュ状である。
このように形成される覆い部材61は、上壁23aに形成される貫通孔51の縁部51aに上方から重ねられる。これによって、開口51は、覆い部材61によって、覆われる。
キーボード押え部材25に形成される貫通孔26は、この貫通孔26の縁部26aが覆い部材61の枠部62の外側の一部と上下方向に重なる大きさを有している。それゆえ、キーボード押え部材25は、上壁23aに重ねられると、覆い部材61の枠部62を押える。これによって、覆い部材61は、上壁23aとキーボード押え部材25との間に保持される。
なお、上壁23aは、キーボード押え部材25と覆い部材61とに対応して、2段下がる形状である。上壁23aの1段目の面81には、覆い部材61が設けられる。上壁23aの2段目の面82には、キーボード押え部材25が設けられる。上壁23aの2段目の深さは、キーボード押え部材25の厚みと略同じである。それゆえ、上壁23aの上面とキーボード押え部材25の上面とは、略面一になる。
図3に示すように、突部73の下面73aは、膨らみ部本体72の下面72aと例えば略同じ平面上にある。突部73の下面73aには、ゴム脚83が設けられている。
図2において、ゴム脚83を2点鎖線で示す。図2に示すように、本実施形態では、ポータブルコンピュータ10が台90の上面91に置かれたときに、上面91に向かうゴム脚83の先端83aは、台90の上面91に向かって最も突出している。
それゆえ、ポータブルコンピュータ10を台90の上面91の上に置くと、ゴム脚83は、上面91と当接する。つまり、膨らみ部71は、ポータブルコンピュータ10の脚部として機能する。ゴム脚83は、滑り止めの機能を有する。台90は、本発明で言う、載置部の一例である。
なお、ゴム脚83が台90の上面91に向かって最も突出していればいよい。それゆえ、例えば突部73の下面73aが、上面91に向かって最も突出していなくてもよい。
この場合、下面73aにゴム脚83の高さが足されることによって、ゴム脚83の先端83aが上面91に向かって最も突出すればよい。
後端左側部52に設けられるスピーカー装置50の保持構造も、後端右側部53に設けられるスピーカー装置50の保持構造と略同様である。
このように構成されるポータブルコンピュータ10では、スピーカーハウジング54の一部は、膨らみ部本体72の内側空間74に収容される。それゆえ、スピーカーハウジング54の高さを、膨らみ部本体72の内側空間74の深さ分、高くすることができる。つまり、スピーカーハウジング54の容積を大きくすることができる。このため、音質は、向上する。
さらに、第1の筐体21は、膨らみ部71以外の箇所を大きく形成されることは、ない。それゆえ、第1の筐体21は、全体を大きくすることなく、容積の大きいスピーカーハウジング54を収容することができる。
さらに、膨らみ部71は、下壁24aから下方に向かって膨らんでいる。それゆえ、第1の筐体21は、容積の大きいスピーカーハウジング54を収容しても、上壁23aが上方に向かって膨らむことがない。それゆえ、ポータブルコンピュータ10の使い勝手は、悪くならない。
したがって、ポータブルコンピュータ10は、第1の筐体21の大型化を抑制しつつ、音質が向上し、かつ使い勝手がよくなる。
また、膨らみ部71は、下壁24aの一部を用いて形成することによって形成されるので、形成しやすい。
また、膨らみ部54は、ポータブルコンピュータ10の脚部として機能する。それゆえ、下壁24aに、別途に脚部を設ける必要がないので、ポータブルコンピュータ10の形状は、簡素になる。
また、スピーカーハウジング54と膨らみ部本体72の内面72bとの間に緩衝材80が設けられている。スピーカーハウジング54と縦壁部76との間に緩衝材80が設けられている。スピーカーハウジング54とボス部75との間に緩衝材80が設けられている。
これら緩衝材80は、スピーカーハウジング54の振動を吸収する。このように、緩衝材80が第1の筐体21側の部材とスピーカーハウジング54との間に設けられることによって、スピーカーハウジング54の振動が第1の筐体21に伝わることが抑制される。
つぎに、本発明の第2の実施形態に係る電子機器を、ポータブルコンピュータ10を一例に、図6を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同様な機能を有する構成は、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、スピーカーハウジング54の高さが第1の実施形態と異なる。この点について、具体的に説明する。
図6は、第2の実施形態のポータブルコンピュータ10の、スピーカー装置50を通る前後方向に沿う断面図である。図6に示すように、本実施形態では、スピーカーハウジング54の高さは、膨らみ部本体72の内側空間74の深さに応じて、高くされていない。スピーカーハウジング54の高さを、膨らみ部本体72の内側空間74の深さに応じて高くしない場合、つまり、スピーカーハウジング54の容積を大きくしない場合は、スピーカーハウジング54において下壁24aの内面よりも上側の長さは、短くなる。そして、これに伴い、第1の筐体21の高さを小さくすることができる。
したがって、スピーカーハウジング54の高さを大きくしない場合は、第1の筐体21の高さを小さくすることができる。つまり、ポータブルコンピュータ10は、小型化される。
つぎに、本発明の第3の実施形態に係る電子機器を、ポータブルコンピュータ10を一例に、図7を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同様な機能を有する構成は、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、スピーカーハウジング54の高さが、第1の実施形態と異なる。この点について、具体的に説明する。
図7は、第3の実施形態のポータブルコンピュータ10のスピーカー装置50を通る前後方向に沿う断面図である。図7に示すように、本実施形態では、スピーカーハウジング54の高さは、膨らみ部本体72の内側空間74の深さに応じて、高くされていない。スピーカーハウジング54の高さを高くしない場合は、スピーカーハウジング54と上壁23aとの間に隙間Sが規定される。それゆえ、基板60は、基板60の一部が隙間Sに入り込むまで、大きくできる。
なお、このような場合は、上壁23aには、スピーカーハウジング54の上面54cまで延びるボス部92が形成される。そして、ボス部92とスピーカーハウジング54との間には、緩衝材80が設けられる。
また、基板60とスピーカーハウジング54との間には、緩衝材80が設けられる。なお、隙間Sに張り込む部品は、基板60に限定されない。
つぎに、本発明の第4の実施形態に係る電子機器を、ポータブルコンピュータ10を一例に、図8を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同様な機能を有する構成は、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、ゴム脚83が設けられる箇所が第1の実施形態と異なる。この点について、具体的に説明する。
図8は、第4の実施形態のポータブルコンピュータ10をスピーカー装置50を通る前後方向に沿う断面図である。図8に示すように、本実施形態では、ゴム脚83は、膨らみ部71の外側周面78の略全域に設けられている。なお、本実施形態では、突部73は形成されなくてもよい。
本実施形態では、第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。さらに、ゴム脚83が膨らみ部71の外側周面78の略全域に設けられることによって、ゴム脚83もスピーカー装置50の振動を効果的に吸収する。
つぎに、本発明の第5の実施形態に係る電子機器を、ポータブルコンピュータ10を一例に、図9を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同様な機能を有する構成は、同一の符号を付して説明を諸略する。
本実施形態では、膨らみ部71の構造が第1の実施形態と異なる。この点について具体的に説明する。
図9は、第5の実施形態のポータブルコンピュータ10を、スピーカー装置50を通る前後方向に沿う断面図である。図9に示すように、下壁24aにおいてスピーカー装置50が形成されるべき箇所70には、貫通孔93が形成されている。
貫通孔93の縁部93aには、膨らみ部材94が設けられている。膨らみ部材94は、上方に向かって開口する凹状である。膨らみ部材94は、ゴム製である。膨らみ部材94は、貫通孔93を覆う大きさを有している。膨らみ部材94は、下壁24aの下方に向かって膨らんでいる。
本実施形態の膨らみ部71は、下壁24aに形成される貫通孔93の縁部93aに、膨らみ部材94が設けられることによって形成される。スピーカーハウジング54の一部は、膨らみ部材94の内側に収容される。なお、膨らみ部材94の内側は、内側空間74のことである。
膨らみ部材94の下面94aは、ポータブルコンピュータ10が台90の上面91上に置かれたときに、上面91に向かって最も突出する。なお、膨らみ部材94の下面94aは、膨らみ部71の下面のことである。
ポータブルコンピュータ10が上面91に置かれると、膨らみ部材94の下面94aは、台90の上面91に当接する。つまり、膨らみ部材94は、ポータブルコンピュータ10の脚部として機能する。
また、膨らみ部材94がゴム製であるので、膨らみ部材94は、緩衝材としての機能を有するようになる。
本実施形態では、膨らみ部材94がゴム製であるので、スピーカーハウジング54と膨らみ部71と間に緩衝材が必要ない。それゆえ、部品点数が削減される。
また、膨らみ部71が脚部として機能するので、下壁24aには、別途に脚部を形成する必要がない。それゆえ、ポータブルコンピュータ10の構造は、簡素になる。
つぎに、本発明の第6の実施形態に係る電子機器を、ポータブルコンピュータ10を一例に、図10と図11とを用いて説明する。なお、第1の実施形態と同様な機能を有する構成は、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、膨らみ部71とは別途に脚部95が形成される点が、第1の実施形態と異なる。この点について具体的に説明する。
図10は、第6の実施形態の下壁24aを外側からみた斜視図である。図10に示すように、脚部95は、例えば下壁24aの右縁と膨らみ部71との間に形成される。図11は、膨らみ部71と脚部95とを通るコンピュータ本体20の幅方向に沿う断面図である。
図11に示すように、脚部95は、例えば下壁24aの一部が下方に向かって膨らむことによって形成されている。脚部95下面95aには、ゴム脚83が設けられている。ポータブルコンピュータ10が台90の上面91に載置されたときに、ゴム脚83の先端83aは、上面91に向かって最も突出する。
本実施形態であっても、第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。
本発明の第1の実施形態に係るポータブルコンピュータの斜視図。 図1に示された第1の筐体のスピーカー装置を通る前後方向に沿う断面図。 図1に示された下壁を外側から見る斜視図。 図1に示された後端左側部に配置されたスピーカー装置を、上壁の一部とキーボード押え部材の一部を切り欠いて示す平面図。 図4に示されたカバー部の内側を示す平面図。 本発明の第2の実施形態に係るポータブルコンピュータの、スピーカー装置を通る前後方向に沿う断面図。 本発明の第3の実施形態に係るポータブルコンピュータの、スピーカー装置を通る前後方向に沿う断面図。 本発明の第4の実施形態に係るポータブルコンピュータの、スピーカー装置を通る前後方向に沿う断面図。 本発明の第5の実施形態に係るポータブルコンピュータの、スピーカー装置を通る前後方向に沿う断面図。 本発明の第6の実施形態に係るポータブルコンピュータの下壁を外側から見る斜視図。 図10に示された膨らみ部と脚部とを通るポータブルコンピュータの幅方向に沿う断面図。
符号の説明
10…ポータブルコンピュータ(電子機器)、21…第1の筐体(筐体)、24a…下壁(筐体側の部材)、50…スピーカー装置、54…スピーカーハウジング、55…スピーカー本体、71…膨らみ部、75…ボス部(筐体側の部材)、76…縦壁部(筐体側の部材)、80…緩衝材、83…ゴム脚、90…台(載置部)、93…貫通孔、93a…縁部、94…膨らみ部材。

Claims (7)

  1. スピーカー本体と、前記スピーカー本体を収容するスピーカーハウジングと、を備えるスピーカー装置と、
    前記スピーカー装置を収容する筐体と、
    を具備し、
    前記筐体の下壁には、下方に向かって膨らむとともに、内側に前記スピーカーハウジングの少なくとも一部を収容する膨らみ部が設けられることを特徴とする電子機器。
  2. 前記膨らみ部は、前記下壁の一部が膨らむことによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記膨らみ部の下端の少なくとも一部には、ゴム脚が設けられ、
    前記ゴム脚において、前記筐体が置かれる載置部に向かう先端は、前記筐体が前記載置部に置かれたときに、前記載置部に向かって最も突出することを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記ゴム脚は、前記膨らみ部の全域に設けられることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記膨らみ部は、前記下壁において前記膨らみ部が形成されるべき範囲に形成される貫通孔の縁部に、上方に向かって開口する凹状であってゴム製の膨らみ部材が設けられることによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記膨らみ部は、前記筐体が置かれる載置部に前記筐体が置かれたときに、前記載置部に向かって最も突出することを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記筐体側の部材と前記スピーカーハウジングとの間には、緩衝材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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