JP3989804B2 - スピーカー内蔵型コンピュータ、携帯型コンピュータおよび携帯型コンピュータの組み立て方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スピーカーが内蔵されるコンピュータに係るもので、詳しくは、スピーカーを下方側に装着して机へ向けて音を放出することで、防塵、防水及びハウリング効果を向上し得るスピーカー内蔵型コンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、コンピュータ及びインターネット技術の発展に伴って、コンピュータ機器及び通信機器の発展が飛躍的に進み、コンピュータの使用人口も急速に増加している。
【0003】
そして、上記コンピュータは、家庭及び会社で机上に置いて使用するデスクトップコンピュータと、携帯可能で移動中に使用し得るノートブックコンピュータとに分類される。ノートブックコンピュータは技術の発展に伴って容量の増大及び無線通信が可能になって、使用人口がますます増加されつつある。
【0004】
このようなノートブックコンピュータには、コンピュータが発生する色々な音響を外部に放出するためのスピーカーが装着されている。
【0005】
従来のノートブックコンピュータのスピーカーは、音を出す面がコンピュータ本体の上向き及び左右向きの何れか一方向に向かうように装着され、コンピュータ本体の表面に音が放出される音放出孔が形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、このように構成された従来スピーカー内蔵型コンピュータには、音放出孔がコンピュータ本体の表面に形成されて、上向き及び左右向きの何れか一方向に音が放出されるために、使用者がキーボードに手を乗せて使用する時、作業者の手により音放出孔が遮断されることで音質の低下が発生するという不都合な点があった。
【0007】
また、スピーカーの音放出孔がコンピュータ本体の表面に形成された場合は、埃などが容易に入り込み、スピーカーの性能及び音質が低下するという不都合な点があった。
【0008】
さらに、スピーカーの音放出孔の構造は、防水処理を容易に行うことができないために、不注意にコーヒーなどの飲料水をおとした場合、機器に深刻な損傷が発生するという不都合な点があった。
【0009】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、スピーカーの発音部がコンピュータ本体の下に向かうように装着することで、防塵、防水及びハウリング効果を改善することで音質及び耐久性を向上し得るスピーカー内蔵型コンピュータを提供することを目的とする。
【0010】
又、音が放出される音放出孔を使用者の目に触れない位置に形成することで、外観上のデザインが美麗なスピーカー内蔵型コンピュータを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため、本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータは、コンピュータ本体の内部底面側にスピーカーが結合されて、スピーカーの発音部がコンピュータ本体と接する机に向かうように下向きに装着されることを特徴とする。
【0012】
本発明スピーカー内蔵型コンピュータのコンピュータ本体の底面には、スピーカーから発生する音を机を向かって放出させる複数の音放出孔が形成されることを特徴とする。
【0013】
スピーカー内蔵型コンピュータのコンピュータ本体の底面には、机と所定間隔を維持する所定高さの足を装着することが望ましい。
【0014】
スピーカー内蔵型コンピュータのコンピュータ本体の底面内側には、スピーカーが面から所定高さを有して結合されるように、スピーカーがボルトにより結合される固定リブを所定高さに形成することが望ましい。
【0015】
スピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーは、コンピュータ本体の内部に所定角度傾斜して配置することが望ましい。
【0016】
スピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーの発音部と、音放出孔間にはスピーカーから発生する音が脇に漏洩することを防止する遮断板を装着することが望ましい。
【0017】
スピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーは、コンピュータ本体の底面左右両側に装着することが望ましい。
【0018】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータは、ノートブックコンピュータの本体に、スピーカーのスピーカー発音部が机を向かうように結合されることを特徴とする。
【0019】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータのノートブックコンピュータの本体は、キーボードが配置されるデッキケースと机に載せられる下部ケースとが所定空間を有して結合されて、下部ケースにスピーカーが結合されることを特徴とする。
【0020】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータの下部ケースには、スピーカーから発生する音が机を向かって放出されるように複数の音放出孔を形成することが望ましい。
【0021】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータの下部ケースの面には、その面から所定高さを有するようにスピーカーが結合される固定リブを形成することが望ましい。
【0022】
スピーカーの周辺両側には、固定リブにボルトにより結合されるように、ボルト孔が形成された締結用ブラケットを形成することが望ましい。
【0023】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーは、下部ケースの左右両側の何れか一方に所定角度傾斜して装着することが望ましい。
【0024】
本発明に係る上記スピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーは、下部ケースの使用者側に所定角度傾斜して装着することが望ましい。
【0025】
スピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーは、音を反射させる役割を行う中空円筒状のスピーカーホルダーの内側に所定角度傾斜して取り付けられ、スピーカーホルダーが、下部ケースに取り付けられることを特徴とする。
【0026】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーの発音部には、スピーカーから発生する音が脇に漏洩されることを防止する遮断板を装着することが望ましい。
【0027】
スピーカー内蔵型コンピュータの遮断板は、スピーカーと音放出孔が形成されている下部ケースの間に、スピーカーの傾斜角度と同様な角度傾斜して形成されることを特徴とする。
【0028】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータのスピーカーは、下部ケースの底面の両側に装着されることを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に対し、図面を用いて説明する。
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータは、各種情報を入力するための複数の各入力キー2が配置されたキーボード4を有する本体6と、本体6に開閉可能にヒンジ12により結合され、各種情報がディスプレーされるLCD8が装着された蓋体10と、本体6の入力キーから使用者側のスペースの一方側に下向きに装着されてコンピュータから発生する各種音を外部に放出するスピーカー16とを備えている。
【0030】
又、上記本体6は、デッキケース18と下部ケース20とが夫々組立られて内部に所定空間が形成されている。キーボード4はデッキケース18に装着されている。本体6の内部には各種の情報を処理するための主ボード(未図示)が装着されて、音を外部に放出させるスピーカー16が下向きに装着されている。
【0031】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータの第1実施形態においては、図1及び図3に示したように、ノートブックコンピュータの下部ケース20の内側底面と所定間隔を置いてスピーカー16の発音部22が下向きに下部ケース20に装着されている。したがって、本実施形態は、スピーカー16が発生する音が下部ケース20を通って机等のコンピュータを置いた部材(机で代表させる)24に向かって放出されてから、使用者に伝達されるように構成されている。
【0032】
下部ケース20の底面のスピーカ設置部には、スピーカー16から発生する音を机24に放出するための複数の音放出孔26が所定間隔を置いて複数穿孔されている。音放出孔26を形成させた箇所の両側に固定リブ32を形成させ、それらの固定リブ32にはその先端からボルト締結孔30が形成されている。スピーカー16の発音部22が音放出孔26に向かうように固定リブ32の上にスピーカー16を載せ、固定リブ32にボルト38をねじ込んでスピーカーを固定している。
【0033】
下部ケース20の下面には、音放出孔26の下面とノートブックコンピュータが載置される机24間に所定間隔を維持するように所定高さを有する足34が形成されている。即ち、足34により、コンピュータが机の面に支持されると共に机24と下部ケース20間に所定間隔を維持させる。それにより、音放出孔26から放出される音を外部に伝達する空間が確保される。
【0034】
ここで机24とは、テーブル及びデスクなどのようなノートブックコンピュータを使用する際に置かれる全ての構造体を通称する。
【0035】
又、スピーカー16の周辺にはリブ32の位置に対応させてボルト孔35が形成された締結用ブラケット36を形成する。したがって、スピーカー16は下部ケース20の固定リブ32にボルト38により締結される。その際、スピーカー16を上から覆うように音を反射させるスピーカーホルダー40を設けることが望ましい。したがって、スピーカーはホルダー40に内蔵された状態で取り付けられることになる。
【0036】
スピーカーホルダー40は、図3に示したように、スピーカー16の発音部22の下面が開放されたハウジングであり、開放された下面からスピーカー16の音が出るように、デッキケース18と下部ケース20の間で、スピーカー16を覆うように外周側壁面を形成するように構成されている。このように、スピーカー16を固定リブ32にボルト38で固定して、スピーカー16をスピーカーホルダー40で覆うときに、スピーカーホルダー40の内部でスピーカー16を所定角度傾斜させるようにすることができる。このようにスピーカーを傾斜させて取り付けると、スピーカー16から所定角度で机に音が放出されるので響きの効果が発揮されて音質を向上させることができる。
【0037】
図3の例ではスピーカー16は、使用者側がわずかに上を向くように傾斜させてあるが、横方向に所定角度傾斜するように配置することもでき、また、蓋体側を上げるように傾斜させてもよい。
【0038】
この時、スピーカー16の発音部22と下部ケース20間の空間にはスピーカー16から発生する音が脇に漏れないように遮蔽する遮断板42が両側に装着されている。遮断板42は、スピーカー16を載せる板の両側に傾斜した側面を形成させた斜めの台の形状であり、本実施形態では、この台によってスピーカー16を所定の角度で傾斜するようにしている。
【0039】
以下、上記のように構成される本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータの動作に対し説明する。
即ち、コンピュータを使用する時、使用者が蓋10を開いてキーボード4に所望の情報を入力すると、蓋10に装着されたLCD8によって所望の情報がディスプレーされ、本体6の内部に装着されたスピーカー16を通って音が外部に放出される。
【0040】
本実施形態では、スピーカー16の発音部22が下向きに下部ケース20に装着されているので、スピーカー16から発生する音は下に向かって発生し、下部ケース20に形成された音放出孔26を通して机に放出されて、外部に伝達される。
【0041】
この時、スピーカー16が下部ケース20と所定間隔を置いて装着されて、下部ケース20が机24と所定間隔を維持した状態に支持されるので、スピーカー16から放出された音は外部の条件により妨害されることなく、效果的に使用者に伝達される。又、上記スピーカー16が所定角度傾斜した状態に装着されて、スピーカー16から机に向かって放出される音波が机により鳴り板の効果を発揮して音質を向上させる。
【0042】
スピーカー16の発音部22と、音放出孔26間に装着される遮断板42によりスピーカー16から放出される音が机以外の他の部分に漏れることが防止される。
【0043】
本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータの第2実施形態を図4に示す。図示のように、本実施形態では、ノートブックコンピュータの下部ケース20の底面の左右両側に夫々スピーカー50、52が装着されるようになっている。いずれもその隅部に設けられる。したがって、下部ケース20の使用者側の左右両側に夫々音放出孔54、56が形成され、それらの音放出孔54、56の上にそれぞれスピーカー50、52が装着されている。それらのスピーカーの装着構造は、上記第1実施形態と同様に構成してよい。
【0044】
又、本発明に係るスピーカーが内蔵型コンピュータの第3実施形態を図5に示す。図示のように、ノートブックコンピュータ以外のコンピュータに実装されている。例えば、デスクタップコンピュータ本体60の底面62にスピーカー64が装着されて、スピーカー64の発音部66が下向きの構造になっている。即ち、コンピュータ本体の底面62に音放出孔68が形成されて、その上に傾斜してスピーカー64が装着されている。コンピュータ本体60の下面には底面62から所定高さ突出された足72が形成されている。本スピーカー64の装着構造は第1実施形態と同様な構造になっている。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータは、スピーカーがコンピュータ本体内に下向きに装着されて、スピーカーの発音部が机に向かうように装着されるために、あるもので孔がふさがれるといった外部要因によって音放出孔が妨害される現象を防止することができる。したがって、音質が低下することを防止し得るという効果がある。
【0046】
又、本発明に係るスピーカー内蔵型コンピュータは、スピーカーがコンピュータ本体に下向きに所定角度傾斜して装着されるために、音声がスピーカーから机で反射して放出される時、反射板又は鳴り板の役割をして音質を向上させ、マイクとの距離が長くなってハウリングを減少し得るという効果がある。
【0047】
又、本発明はスピーカー孔が機器の表面にないので、スピーカーの孔に埃がたまるのを防止することができ、埃による音質減少及び機器の寿命短縮を防止することができる。また、しくじってコーヒーなどの飲料水をおとした時、飲料水がスピーカーに侵入して機器が損傷されることを防止し得るという効果がある。
【0048】
さらに、音が外部に放出される音放出孔が本体の下側に形成されるために、コンピュータ本体のデザインを向上し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るノートブックコンピュータにスピーカーが装着された第1実施形態を示した分解斜視図である。
【図2】 本発明に係るノートブックコンピュータを示した背面図である。
【図3】 本発明に係るノートブックコンピュータのスピーカー装着構造を示した一部断面図である。
【図4】 本発明に係るノートブックコンピュータにスピーカーが装着された第2実施形態を示した斜視図である。
【図5】 本発明に係るコンピュータにスピーカーが装着された第3実施形態を示した一部縦断面図である。
【符号の説明】
2:入力キー 4:キーボード
6:本体 8:LCD
10:蓋体 12:ヒンジ
16:スピーカー 18:デッキケース
20:下部ケース 22:発音部
24:机 26:音放出孔
28:底面 30:ボルト締結孔
32:固定リブ 34:足
35:ボルト孔 36:締結用ブラケット
38:ボルト 40:スピーカーホルダー
42:遮断板
Claims (16)
- 相互に対向して配置される表面及び底面を有する本体と、
本体の表面に回転可能に支持され、各種情報がディスプレーされるディスプレーユニットを有する蓋体と、
前記本体の底面に対して所定角度傾斜した状態で前記底面に装着され、各種音を前記本体の底面に形成された音放出孔を介して外部に放出するスピーカーと、
前記スピーカーの発音部と前記底面との間に装着され、前記スピーカー側の面は前記底面に対して傾斜しかつ前記底面側の面は前記底面に沿った形状を有し、前記スピーカーから発生する音が脇に漏れることを防止する遮断板と
を備えることを特徴とするスピーカー内蔵型コンピュータ。 - 前記スピーカーの発音部は、前記コンピュータ本体を置く机に向かうように装着されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記コンピュータ本体の底面には、前記スピーカーから発生する音が外部に放出されるように複数の音放出孔が夫々形成されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記コンピュータ本体の底部には、コンピュータを支持するために机と所定間隔を維持するように、所定高さを有する複数の足が装着されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記コンピュータ本体の底面には、前記スピーカーが前記底面と所定間隔を維持した状態に固定されるように、前記ボルト結合される固定リブが上方向に所定高さに形成されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記スピーカーは、前記コンピュータ本体の側方に所定角度傾斜して結合されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記スピーカーは、前記コンピュータ本体の使用者側に所定角度傾斜して結合されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記スピーカーは、前記コンピュータ本体の底面の両側に夫々装着されることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 前記スピーカーは、音を反射させる役割を行うスピーカーホルダーの内部に所定角度傾斜して取り付けられ、そのスピーカーホルダーは、前記下部ケースの内部に取り付けられることを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。
- 相互に対向して配置される表面及び底面を有し内部に主回路基板が収納される本体に、ディスプレーユニットを有するカバーを回転可能に支持し、
前記本体の底面にスピーカーを装着し、
前記スピーカー側の面は前記底面に対して傾斜しかつ前記底面側の面は前記底面に沿った形状を有し、前記スピーカーから発生する音が脇に漏れることを防止する遮断板を、前記スピーカの発音部と前記底面との間に装着する
ことを特徴とする携帯型コンピュータの組立方法。 - 前記遮断板は、斜めの台の形状を有することを特徴とする請求項10記載の携帯型コンピュータの組立方法。
- 前記本体の底面には、放出孔が形成され、前記スピーカーは、前記放出孔と所定間隔を置いて前記本体の内側に固定されることを特徴とする請求項10記載の携帯型コンピュータの組立方法。
- 前記遮断板の上側は、前記スピーカーに向かって開放し、
前記遮断板の下側は、前記本体の底面に向かって開放する
ことを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。 - 前記本体の底面には、放出孔が形成され、
前記スピーカーは、前記放出孔に対応する前記本体の内側の装着される
ことを特徴とする請求項1記載のスピーカー内蔵型コンピュータ。 - 入力装置及び主回路基板が収納される本体と、
前記主回路基板が連結される本体の内側に固定され、発音部が下に向かって位置される ように装着されるスピーカーと
を備え、
前記本体の底面には、放出孔が形成され、
前記スピーカーは、前記放出孔と所定間隔を置いて前記本体の内側に固定され、
前記本体の底面に固定されて上下側が開放される形態を有し、前記スピーカーの傾斜角度と同様な角度に傾斜されて前記スピーカーと底面間に配置される遮断板
をさらに備えることを特徴とする携帯型コンピュータ。 - キーボードが収納される本体と、
その本体により回転可能に支持されるディスプレーボディーと、
前記本体の内側に固定され、前記本体の底面に固定されるスピーカーの音が放射される面に装着されるスピーカーホルダーと
を備え、
前記本体の底面には、放出孔が形成され、
前記スピーカーホルダーは、前記放出孔と所定間隔を置いて前記本体の内側に固定され、
前記本体の底面に固定されて上下側が開放される形態を有し、前記スピーカーの傾斜角度と同様な角度に傾斜されて前記スピーカーと底面間に配置される遮断板
をさらに備えることを特徴とする携帯型コンピュータ。
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