JP2006309635A - 監視制御マンマシン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 大画面表示装置にリモートカーソルを表示しているオペレータの誤操作を防ぎ、操作の効率向上を行うことができる監視制御マンマシン装置を得る。
【解決手段】 大画面表示装置1の表示を制御する大画面表示制御装置20にリモートカーソル管理手段10を設け、この大画面表示制御装置20にネットワークを介して接続されたオペレータ入力装置2、3にリモートカーソル操作手段8、9を設け、このリモートカーソル操作手段8、9から送信されるリモートカーソル表示要求により大画面表示装置1にリモートカーソルを表示するようにし、リモートカーソル管理手段10は、複数のオペレータ入力装置2、3のリモートカーソル操作手段8、9から送信されるリモートカーソル表示要求については、後に表示要求されたオペレータ入力装置2、3のリモートカーソル表示要求を拒絶するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、大画面を利用してプラントを監視制御する監視制御マンマシン装置に関するものである。
特許文献1に示される従来の監視制御マンマシン装置では、プラントなどの状態の表示を大画面上で行う大画面表示装置には、複数の画面が表示され、オペレータからの操作により、移動や消去が可能になっている。この大画面表示装置の画面は、大画面表示手段により表示され、大画面上のウィンドウの位置などはウィンドウ管理手段により管理される。大画面表示手段とウィンドウ管理手段には、オペレータからの入力を受け付けるオペレータ入力装置が接続され、このオペレータ入力装置には、オペレータから大画面上の操作を可能にするリモートカーソル操作手段が設けられている。
このような従来の監視制御マンマシン装置においては、大画面上に表示された画面により隠されている部分を見るために、リモートカーソル操作手段から大画面表示装置上の画面の見たい部分を指定することができる。この場合には、リモートカーソル操作手段を操作し、大画面上の位置を指示し、これを受けて大画面表示手段は、オペレータの指示に対し、大画面表示装置上の画面を移動あるいは消去するなど、対応する操作を行うように命令をウィンドウ管理手段に発行する。ウィンドウ管理手段は、指示された命令や位置などの情報から大画面上のウィンドウを移動する。このようにして、大画面上の点を指定することで、大画面上の画面を一斉に移動することができる。
特開2001−195120号公報(第2〜3頁、図1)
従来の監視制御マンマシン装置は、以上のように構成されているので、複数のオペレータ入力装置が大画面表示装置に接続されている構成において、複数のオペレータ入力装置から大画面表示装置にリモートカーソル表示要求があった場合に混乱を生じ、オペレータの誤操作を招きやすいという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、大画面表示装置にリモートカーソルを表示しているオペレータの誤操作を防ぎ、操作の効率向上を行うことができる監視制御マンマシン装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わる監視制御マンマシン装置においては、大画面表示装置の表示を制御する大画面表示制御装置にネットワークを介して接続されたオペレータ入力装置から、大画面表示制御装置にリモートカーソル表示要求を送信して、大画面表示装置の表示を遠隔からのリモートカーソルにより制御する監視制御マンマシン装置において、大画面表示制御装置は、複数のオペレータ入力装置から送信されたリモートカーソル表示要求を調整するリモートカーソル管理手段を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、大画面表示装置の表示を制御する大画面表示制御装置にネットワークを介して接続されたオペレータ入力装置から、大画面表示制御装置にリモートカーソル表示要求を送信して、大画面表示装置の表示を遠隔からのリモートカーソルにより制御する監視制御マンマシン装置において、大画面表示制御装置は、複数のオペレータ入力装置から送信されたリモートカーソル表示要求を調整するリモートカーソル管理手段を備えたので、大画面表示装置にリモートカーソルを表示しているオペレータの誤操作を防ぐことができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による監視制御マンマシン装置を示すブロック構成図である。
図1において、大画面表示装置1は、プラントなどの状態の表示を大画面上で行う。画面1a、1b、1cは、大画面表示装置1上に表示されている画面であり、大画面表示制御装置20により表示が制御されると共に、オペレータからの操作により、移動や消去が可能である。大画面表示装置1は、大画面表示装置1全体に全体的な監視画面、個々の画面に詳細の画面を表示するような形で、複数の画面を同時に表示することが可能である。
オペレータ入力装置2、3は、プラントなどの状態を表示するためのCRT装置2a、3aなどの表示装置を持ち、オペレータからの入力を受け付けるためのタッチパネル、マウス2b、3b、キーボード2c、3cなどを有している。
大画面表示装置1は、大画面表示制御装置20により表示が制御され、大画面表示制御装置20は、大画面表示手段4、ウィンドウ管理手段7、リモートカーソル管理手段10を有している。大画面表示手段4は、大画面表示装置1やオペレータ入力装置2、3に対し、プラントなどの状態を表示し、大画面上に画面を表示する。ウィンドウ管理手段7は、大画面上のウィンドウの位置などを管理する。リモートカーソル管理手段10は、大画面表示装置1へのリモートカーソルの表示管理を行う。
オペレータ入力装置2、3は、それぞれ画面表示手段5、6と、リモートカーソル操作手段8、9を有し、ネットワークを介して、大画面表示制御装置20と接続されている。画面表示手段5、6は、各CRT装置2a、3a上にプラントなどの状態を表示する。リモートカーソル操作手段8、9は、オペレータからの操作入力に基づき大画面表示装置上の画面操作を行うリモートカーソル表示要求を大画面表示制御装置20に送信する。
図2は、この発明の実施の形態1によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、動作について説明する。
画面1a、1b、1cなど、大画面表示装置1上の画面を操作するために、リモートカーソル操作手段8、9から、リモートカーソル表示要求を大画面表示装置1に向けて送る。このリモートカーソル表示要求は、大画面表示制御装置20のリモートカーソル管理手段10によって調整される。
このときのリモートカーソル管理手段10の動作は、図2に示されるとおりである。
ステップST1において、(第二のオペレータ入力装置の)リモートカーソル操作手段からのリモートカーソル表示要求を受けると、ステップST2において、すでに他のオペレータ入力装置(第一のオペレータ入力装置)からのリモートカーソルを表示しているかどうかをチェックし、未表示の場合は、ステップST3に進み、すでに表示中の場合は、ステップST5に進む。ステップST3では、リモートカーソル表示要求を受諾し、ステップST4に進む。ステップST4では、リモートカーソル表示要求に従い、リモートカーソルを表示する。またステップST5では、リモートカーソル表示要求を拒絶する。
実施の形態1によれば、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルが表示中には、他のオペレータ入力装置のリモートカーソルの表示を受け付けないので、リモートカーソルが複数表示されることによるオペレータの誤操作を防ぐことができる。
実施の形態2.
実施の形態2は、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルを大画面表示装置に表示中に、他のオペレータ入力装置からリモートカーソル表示要求を行った場合、後者のオペレータ入力装置の個別表示装置上にワーニングメッセージを表示するようにしたものである。
図3は、この発明の実施の形態2によるリモートカーソル操作手段の処理を示すフロー図であり、オペレータ入力装置からリモートカーソル表示要求を送信する場合のリモートカーソル操作手段8、9の処理フローを表している。
次に、図3に基づきリモートカーソル操作手段の動作について説明する。
ステップST31において、オペレータ入力装置2、3からリモートカーソル表示要求をリモートカーソル管理手段10に送信し、ステップST32に進む。ステップST32では、リモートカーソル表示要求がリモートカーソル管理手段10により受諾されたか拒絶されたかを判断し、受諾された場合にはステップ33に進み、拒絶された場合にはステップST34に進む。
ステップST33では、以降のリモートカーソル操作信号をリモートカーソル管理手段10に送信し、ステップST34では、リモートカーソル表示要求が拒絶された旨のワーニングメッセージをオペレータ入力装置2、3のCRT装置2a、3aの画面に表示する。
実施の形態2によれば、リモートカーソルの表示要求が受諾されなかった場合には、オペレータ入力装置の個別表示装置画面上にメッセージを表示してオペレータに通知することにより、オペレータは、再度リモートカーソル表示要求を送信することなく、迅速に次の行動に移ることができる。
実施の形態3.
実施の形態3は、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルを大画面表示装置1に表示中には、このオペレータ入力装置の個別表示装置上にリモートカーソル表示中であることを示す表示を行うと共に、他のオペレータ入力装置の個別表示装置上には、他のオペレータ入力装置からのリモートカーソル表示が不可であることを示す表示を行わせるようにしたものである。
図4は、この発明の実施の形態3によるリモートカーソル操作手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル操作手段の動作について図4に基づき説明する。
ステップST31〜ステップST34は図3におけるものと同一の処理であり、その説明を省略する。
ステップST35は、ステップST33に次いで実行され、自オペレータ入力装置の表示装置の画面にリモートカーソル表示中である旨をオペレータに対するメッセージやシンボルによって表示し、ステップST36に進む。ステップST36では、他オペレータ入力装置の画面にリモートカーソル表示不可である旨をオペレータに対するメッセージやシンボルによって表示する要求を、他オペレータ入力装置の画面表示手段に送信して、表示させる。
実施の形態3によれば、リモートカーソルの表示中であるかどうか、また、表示要求が受け付けられる状態であるかどうかがオペレータ入力装置の表示装置画面を見ると判るので、リモートカーソル表示中を失念したことによる誤操作や、無駄なリモートカーソル表示要求を送る操作をなくすことができる。
実施の形態4.
実施の形態4は、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルを大画面表示装置1に表示中に、他のオペレータ入力装置からリモートカーソル表示要求を行った場合、すでにリモートカーソルを使用中のオペレータ入力装置の個別表示装置上に、リモートカーソル使用交代を促すメッセージを表示するようにしたものである。
図5は、この発明の実施の形態4によるリモートカーソル操作手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル操作手段の動作について図5に基づき説明する。
ステップST31〜ステップST33は図3におけるものと同一の処理であり、その説明を省略する。
ステップST32で、リモートカーソル表示要求がリモートカーソル管理手段10により拒絶された場合にはステップST37に進む。ステップST37では、リモートカーソル表示中のオペレータ入力装置の画面表示手段に対し、リモートカーソル表示交代を促すメッセージ表示要求を送り、そのメッセージを表示させる。
実施の形態4によれば、他のオペレータ入力装置からリモートカーソル表示中であるが、自オペレータ入力装置からのリモートカーソル表示を実施したい場合に、交代を促すことにより、迅速にリモートカーソルを使用できるようになる効果がある。
実施の形態5.
実施の形態5は、オペレータ入力装置にリモートカーソル使用権の優先度を設け、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルを大画面表示装置に表示中に、他のオペレータ入力装置からリモートカーソル表示要求を行った場合、リモートカーソル管理手段で、リモートカーソル使用権の優先度の高いオペレータ入力装置のリモートカーソルを受け付けるようにしたものである。
図6は、この発明の実施の形態5によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図6に基づき説明する。
ステップST1〜ステップST5は図2におけるものと同一の処理であり、その説明を省略する。
図6では、ステップST2とステップST5の間にステップS6を設けたものである。リモートカーソル操作手段8、9からのリモートカーソル表示要求を受けると、ステップST2において、すでに他のオペレータ入力装置からのリモートカーソルを表示しているかどうかをチェックし、すでに表示中の場合は、ステップST6に進む。
ステップST6では、現在リモートカーソルを表示中のオペレータ入力装置の優先度と今回のリモートカーソル表示要求送信元のオペレータ入力装置の優先度を比較し、後者の優先度が高い場合は、ST7に進み、後者の優先度が低い場合はステップST5に進む。ステップST7では、今回のリモートカーソル表示要求を受諾し、リモートカーソルを交代する。
実施の形態5によれば、リモートカーソル利用の優先度をオペレータ入力装置に設け、より優先度の高いオペレータ入力装置からの操作を優先することにより、操作の効率化を図ることができる。
実施の形態6.
実施の形態6は、個々のオペレータに業務に応じてリモートカーソル使用権の優先度を設け、ある一人のオペレータがリモートカーソルを大画面表示装置に表示中に、他のオペレータからリモートカーソル表示要求を行った場合、リモートカーソル使用権の優先度の高いオペレータのリモートカーソルを受け付けるようにしたものである。
図7は、この発明の実施の形態6によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図7に基づき説明する。
図7は、図6のステップST6をステップST8に代えたものである。
リモートカーソル管理手段10は、図7のステップST2において、すでに他のオペレータ入力装置からのリモートカーソルを表示しているかどうかをチェックし、すでに表示中の場合は、ステップST8に進む。ステップST8では、現在リモートカーソルを表示中のオペレータの優先度と、今回のリモートカーソル表示要求送信元のオペレータの優先度を比較し、後者の優先度が高い場合はステップST7に進み、後者の優先度が低い場合はステップST5に進む。
実施の形態6によれば、リモートカーソル利用の優先度をオペレータ個々の業務内容に応じて設け、より優先度の高いオペレータの操作を優先することにより、操作の効率化を図ることができる。
実施の形態7.
実施の形態7では、あるオペレータ入力装置からのリモートカーソルを表示中に、リモートカーソルの無操作時間を計測し、無操作時間が予め決められた時間よりも長くなった場合には、リモートカーソルの表示を解除するようにしたものである。
図8は、この発明の実施の形態7によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図8に基づき説明する。
図8のステップST1〜ST5は図2におけるものと同一の処理であり、その説明を省略する。
図8では、ステップST4に次いで、ステップST9が実行され、このステップST9では、リモートカーソルを表示してはいるが、オペレータの操作が何もない無操作時間の長さを計測し、予め決められた時間よりも長い時間操作がなかった場合は、ステップST10に進み、操作があった場合は、ステップST11にて無操作時間の測定をリセットする。ステップST10では、リモートカーソルの表示を解除する。
実施の形態7によれば、リモートカーソル利用中のオペレータが、リモートカーソルを表示したまま席を外したり、他作業を行うことにより、無操作状態のままリモートカーソルが放置されるという状況を回避し、他のオペレータがリモートカーソルを使用できるようにする効果がある。
実施の形態8.
実施の形態8では、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルが表示中でも他のオペレータ入力装置のリモートカーソルの表示を受け付け、大画面表示装置上に複数のオペレータ入力装置のリモートカーソルを表示する手段を設け、オペレータ入力装置毎にリモートカーソルの色、形状を変えるようにしたものである。
図9は、この発明の実施の形態8によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図9に基づき説明する。
画面1a、1b、1cなど、大画面表示装置1上の画面を操作するために、リモートカーソル操作手段8、9から、リモートカーソル表示要求を大画面表示装置1に向けて送ることができる。これを受けて、リモートカーソル管理手段10は、図9のステップST1において、リモートカーソル操作手段8、9からのリモートカーソル表示要求を受けると、ステップST12において、要求元のオペレータ入力装置に応じてマウスカーソルの色、形状を決定し、ステップST13に進む。図9では、複数のリモートカーソルを同時に大画面表示装置1に表示することを許すため、ステップST13では、ステップST12で決めた色、形状のリモートカーソルを大画面表示装置1に追加表示を行う。
実施の形態8によれば、大画面表示装置に複数のリモートカーソルが表示されている場合に、オペレータ入力装置毎に異なる色、形状で表示されるため、オペレータの誤操作を防ぐことができる効果がある。
実施の形態9.
実施の形態9では、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルが表示中でも他のオペレータ入力装置のリモートカーソルの表示を受け付け、大画面表示装置上に複数のオペレータ入力装置のリモートカーソルを表示する手段を設け、オペレータ入力装置毎にリモートカーソルに隣接してオペレータ入力装置を特定する番号等を表示するようにしたものである。
図10は、この発明の実施の形態9によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図10に基づき説明する。
ステップST1において、リモートカーソル操作手段8、9からのリモートカーソル表示要求を受けると、ステップST14において、要求元のオペレータ入力装置に応じてマウスカーソルに隣接して番号を付加したカーソルシンボルを準備し、ステップST13に進む。図10では、複数のリモートカーソルを同時に大画面表示装置1に表示することを許すため、ステップST13では、リモートカーソルを大画面表示装置1に追加表示を行う。
実施の形態9によれば、大画面表示装置に複数のリモートカーソルが表示されている場合に、オペレータ入力装置番号をリモートカーソルに隣接して表示するため、より確実に各リモートカーソルの要求元を特定でき、オペレータの誤操作を防ぐ効果を高めることができる。
実施の形態10.
実施の形態10では、ある1つのオペレータ入力装置のリモートカーソルが表示中でも他のオペレータ入力装置のリモートカーソルの表示を受け付け、大画面表示装置上に複数のオペレータ入力装置のリモートカーソルを表示する手段を設け、オペレータ入力装置毎にリモートカーソルに隣接してオペレータ個人を特定する名称、ID番号等を表示するようにしたものである。
図11は、この発明の実施の形態10によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図11に基づき説明する。
図11のステップST1において、リモートカーソル操作手段8、9からのリモートカーソル表示要求を受けると、ステップST15において、要求元のオペレータに応じてマウスカーソルに隣接して名称やID番号を付加したカーソルシンボルを準備し、ステップST13に進む。図11では、複数のリモートカーソルを同時に大画面表示装置1に表示することを許すため、ステップST13では、リモートカーソルを大画面表示装置1に追加表示を行う。
実施の形態10によれば、大画面表示装置に複数のリモートカーソルが表示されている場合に、オペレータ個人を特定する文字列、ID番号をリモートカーソルに隣接して表示するため、より確実に各リモートカーソルの要求元オペレータを特定でき、オペレータの誤操作を防ぐ効果を高めることができる。
実施の形態11.
実施の形態11では、オペレータ入力装置毎にリモートカーソルの移動範囲、リモートカーソルによる大画面表示装置上の操作内容を制限するようにしたものである。
図12は、この発明の実施の形態11によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図12に基づき説明する。
リモートカーソル管理手段10は、オペレータ入力装置のリモートカーソルをすでに表示中の状態で、図12のステップST16において、オペレータ入力装置からリモートカーソルの移動、操作要求を受け付けると、ステップST17に進む。ステップST17では、要求された移動範囲、操作内容が、予め定められた当該オペレータ入力装置に許された移動範囲、操作内容(操作許可範囲)であるかどうかを判定し、操作許可範囲である場合は、ステップST18に進み、操作許可範囲外である場合はステップST19に進む。ステップST18では、オペレータ入力装置からの要求に応じてリモートカーソルの移動、操作要求を実施する。ステップST19では、要求を拒絶する。
実施の形態11によれば、大画面表示装置上でリモートカーソルが移動できる範囲、可能な操作内容をオペレータ入力装置毎に予め決めておき、操作許可範囲を逸脱する要求を拒絶することにより、オペレータの誤操作を防ぐ効果がある。
実施の形態12.
実施の形態12では、オペレータ個人毎に業務内容に応じてリモートカーソルの移動範囲、リモートカーソルによる大画面表示装置上の操作内容を制限するようにしたものである。
図13は、この発明の実施の形態12によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図13に基づき説明する。
リモートカーソル管理手段10は、オペレータ入力装置のリモートカーソルをすでに表示中の状態で、図13のステップST16において、オペレータ入力装置からリモートカーソルの移動、操作要求を受け付けると、ステップST20に進む。ステップST20では、要求された移動範囲、操作内容が、予め定められた当該オペレータに許された移動範囲、操作内容(操作許可範囲)であるかどうかを判定し、操作許可範囲内である場合は、ステップST18に進み、操作許可範囲外である場合は、ステップST19に進む。ステップST18では、オペレータからの要求に応じてリモートカーソルの移動、操作要求を実施する。ステップST19では、要求を拒絶する。
実施の形態12によれば、大画面表示装置上でリモートカーソルが移動できる範囲、可能な操作内容をオペレータ個人毎に予め決めておき、許可範囲を逸脱する要求を拒絶することにより、より詳細にきめ細かくオペレータの誤操作を防ぐ効果がある。
実施の形態13.
図14は、この発明の実施の形態13による監視制御マンマシン装置を示すブロック構成図である。
図14において、1〜10、20、1a〜1c、2a〜2c、3a〜3cは図1におけるものと同一のものである。図14では、大画面表示装置1と大画面表示制御装置20に加えて大画面表示装置11及びこの表示を制御する大画面表示制御装置21が、ネットワークを介して接続されている。大画面表示装置11は、大画面表示装置1と同様の構成であり、大画面表示制御装置21は、大画面表示制御装置20と同様の構成で、大画面表示手段12と、ウインドウ管理手段13と、リモートカーソル管理手段14とを有している。
図14は、複数の大画面表示装置1、11を設置した例である。これは、大画面表示装置のサイズを大きくしたいが、大画面表示装置側の制約や、大画面表示手段の制約がある場合に、図14の大画面表示装置1や大画面表示装置11に例示するように、複数の大画面表示装置に分割し、隣接して設置する。
実施の形態13では、大画面表示装置が複数台ある場合に、ある一つの大画面表示装置1にリモートカーソルを表示中に他の大画面表示装置11にリモートカーソルを移動したい場合、リモートカーソル表示先の大画面表示装置を指定する手段を設け、リモートカーソルを他の大画面表示装置11に移動できるようにしたものである。
図15は、この発明の実施の形態13によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図15に基づき説明する。
大画面表示制御装置20、21のリモートカーソル管理手段10、14は、オペレータ入力装置のリモートカーソルをすでに表示中の状態で、図15のステップST16において、オペレータ入力装置からリモートカーソルの移動、操作要求を受け付けると、ステップST21に進む。ステップST21では、要求が他の大画面表示装置へのリモートカーソルの移動であるかどうかを判定し、リモートカーソル移動要求であった場合はステップST22に進み、異なる場合はステップST23に進む。
ステップST22では、要求に応じて、他の大画面表示装置へのリモートカーソルの移動を実施し、ステップST23では自大画面表示装置内でのリモートカーソルの移動、操作を行う。
実施の形態13によれば、大画面表示装置が複数設置された場合にリモートカーソルを1つの大画面表示装置から他の大画面表示装置移動できるようにすることにより、オペレータの操作性を向上する効果がある。
実施の形態14.
実施の形態14では、大画面表示装置が複数台ある場合に、大画面表示装置の周辺部にリモートカーソルを移動させると、隣の大画面表示装置にリモートカーソルを移動させるようにしたものである。
図16は、この発明の実施の形態14によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
次に、リモートカーソル管理手段の動作について図16に基づき説明する。
リモートカーソル管理手段10、14は、オペレータ入力装置のリモートカーソルをすでに表示中の状態で、図16のステップST16において、オペレータ入力装置からリモートカーソルの移動、操作要求を受け付けると、ステップST24に進む。ステップST24で、リモートカーソルが大画面表示装置(第一の大画面表示装置)の周辺部に達し、かつ隣接する他の大画面表示装置(第二の大画面表示装置)がある場合は、ステップST22に進み、異なる場合はステップST23に進む。ステップST22では要求に応じて、隣接する他の大画面表示装置へのリモートカーソルの移動を実施し、ステップST23では自大画面表示装置内でのリモートカーソルの移動、操作を行う。
実施の形態14によれば、大画面表示装置が複数設置された場合にリモートカーソルを1つの大画面表示装置の周辺部に移動すると、そのまま隣接する他の大画面表示装置へシームレスに移動できるようにすることにより、オペレータの操作性を向上する効果がある。
この発明の実施の形態1による監視制御マンマシン装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態1によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態2によるリモートカーソル操作手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態3によるリモートカーソル操作手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態4によるリモートカーソル操作手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態5によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態6によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態7によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態8によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態9によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態10によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態11によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態12によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態13による監視制御マンマシン装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態13によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。 この発明の実施の形態14によるリモートカーソル管理手段の処理を示すフロー図である。
符号の説明
1,11 大画面表示装置、
1a,1b,1c 大画面表示装置1上に表示中のウィンドウ画面、
2,3 オペレータ入力装置、2a,3a オペレータ入力装置の表示装置、
2b,3b オペレータ入力装置のマウス、
2c,3c オペレータ入力装置のキーボード、4,12 大画面表示手段、
5,6 画面表示手段、7,13 ウィンドウ管理手段、
8,9 リモートカーソル操作手段、10,14 リモートカーソル管理手段、
20,21 大画面表示制御装置。


Claims (15)

  1. 大画面表示装置の表示を制御する大画面表示制御装置にネットワークを介して接続されたオペレータ入力装置から、上記大画面表示制御装置にリモートカーソル表示要求を送信して、上記大画面表示装置の表示を遠隔からのリモートカーソルにより制御する監視制御マンマシン装置において、上記大画面表示制御装置は、複数のオペレータ入力装置から送信されたリモートカーソル表示要求を調整するリモートカーソル管理手段を備えたことを特徴とする監視制御マンマシン装置。
  2. 上記リモートカーソル管理手段は、第一のオペレータ入力装置からのリモートカーソル表示要求に基づき上記大画面表示装置にリモートカーソルを表示中に、第二のオペレータ入力装置からリモートカーソル表示要求を受信したときは、上記第二のオペレータ入力装置からのリモートカーソル表示要求を拒絶することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  3. 上記オペレータ入力装置は、リモートカーソル表示要求を上記大画面表示制御装置に送信するリモートカーソル操作手段を備え、上記リモートカーソル操作手段は、上記大画面表示制御装置のリモートカーソル管理手段により上記リモートカーソル表示要求が拒絶されたときは、自個別表示装置に警告メッセージを表示することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  4. 上記リモートカーソル操作手段は、上記大画面表示制御装置のリモートカーソル管理手段により上記リモートカーソル表示要求が受諾されたときは、自個別表示装置にリモートカーソル表示中を示すメッセージを表示させると共に、他のオペレータ入力装置にリモートカーソル表示不可を示すメッセージ表示要求を送信することを特徴とする請求項3記載の監視制御マンマシン装置。
  5. 上記オペレータ入力装置は、リモートカーソル表示要求を上記大画面表示制御装置に送信するリモートカーソル操作手段を備え、上記リモートカーソル操作手段は、上記大画面表示制御装置のリモートカーソル管理手段により上記リモートカーソル表示要求が拒絶されたときは、リモートカーソル表示中の他のオペレータ入力装置にリモートカーソル表示交代を促すメッセージ表示要求を送信することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  6. 上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置毎に予め設定された優先度にしたがって上記リモートカーソル表示要求の調整を行うことを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  7. 上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置を操作するオペレータ毎に予め設定された優先度にしたがって上記リモートカーソル表示要求の調整を行うことを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  8. 上記リモートカーソル管理手段は、上記大画面表示装置に表示中のリモートカーソルが所定時間操作されない場合には、上記リモートカーソルの表示を解除することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  9. 上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置毎に予め設定された色及び形状を有するリモートカーソルを上記大画面表示装置に表示することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  10. 上記リモートカーソル管理手段は、リモートカーソルに隣接して上記オペレータ入力装置毎に予め設定されたカーソルシンボルを上記大画面表示装置に表示することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  11. 上記リモートカーソル管理手段は、リモートカーソルに隣接してオペレータを特定するカーソルシンボルを上記大画面表示装置に表示することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  12. 上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置毎に予め設定された操作許可範囲内でリモートカーソルによる上記大画面表示装置の表示操作を行わせることを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  13. 上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置を操作するオペレータ毎に予め設定された操作許可範囲内でリモートカーソルによる上記大画面表示装置の表示操作を行わせることを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  14. 複数の上記大画面表示装置が上記ネットワークに接続され、上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置からの要求に基づき上記大画面表示装置間のリモートカーソルの移動を行うことを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
  15. 複数の上記大画面表示装置が上記ネットワークに接続され、上記リモートカーソル管理手段は、上記オペレータ入力装置からのリモートカーソルが第一の大画面表示装置の周辺部に移動したとき、自動的に上記第一の大画面表示装置に隣接する第二の大画面表示装置に上記リモートカーソルを移動することを特徴とする請求項1記載の監視制御マンマシン装置。
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