JP2006304961A - 育児器具 - Google Patents

育児器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006304961A
JP2006304961A JP2005129772A JP2005129772A JP2006304961A JP 2006304961 A JP2006304961 A JP 2006304961A JP 2005129772 A JP2005129772 A JP 2005129772A JP 2005129772 A JP2005129772 A JP 2005129772A JP 2006304961 A JP2006304961 A JP 2006304961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
child
holding
engaged
movable part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005129772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4652113B2 (ja
Inventor
Tsutomu Fukasawa
澤 勉 深
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Combi Corp
Original Assignee
Combi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Combi Corp filed Critical Combi Corp
Priority to JP2005129772A priority Critical patent/JP4652113B2/ja
Priority to JP2005129746A priority patent/JP4738881B2/ja
Priority to TW103119733A priority patent/TWI539919B/zh
Priority to TW095114289A priority patent/TWI454236B/zh
Priority to EP06008668A priority patent/EP1716792A1/en
Priority to KR1020060037661A priority patent/KR101317793B1/ko
Priority to EP08007706A priority patent/EP1955615A1/en
Priority to CN200610077154.6A priority patent/CN100569149C/zh
Priority to CN200910204653.0A priority patent/CN101703350B/zh
Publication of JP2006304961A publication Critical patent/JP2006304961A/ja
Priority to HK07104078.0A priority patent/HK1097710A1/xx
Priority to HK10106978.1A priority patent/HK1140394A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP4652113B2 publication Critical patent/JP4652113B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/10Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D1/00Children's chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D11/00Children's furniture convertible into other kinds of furniture, e.g. children's chairs or benches convertible into beds or constructional play-furniture
    • A47D11/005Convertible children's beds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/10Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers
    • A47D13/105Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers pivotally mounted in a frame
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D15/00Accessories for children's furniture, e.g. safety belts or baby-bottle holders

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pediatric Medicine (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

【課題】 可動部の停止中にこの可動部からの積載荷重が保持部に直接加わることを抑止し、かつ操作者の意図に反して可動部が移動することのない育児器具を提供すること。
【解決手段】 本発明による育児器具は、脚部13の上方に設けられた保持部20と、保持部20上に略水平方向に往復移動自在に載置され、育児器具本体部11の下方に設けられるとともに、底部に被係合部材32を有する可動部30と、ロック部40とを備えている。ロック部40は、保持部20上に設けられ、被係合部材32を持ち上げて係合する係合部材41と、操作レバー42と、係合部材41と操作レバー42との間に連結されたリンク機構45とを有する。操作レバー42の水平方向移動によって、リンク機構45により係合部材41を垂直方向に移動させる。
【選択図】 図10

Description

本発明は、新生児、乳児および児童を含む幼児の椅子あるいは寝台として用いられる育児器具に関する。
育児器具として、下方端にキャスターが設けられた左右一対の前脚および後脚と、各前脚および各後脚の上方端に連結された左右一対の側板と、一対の側板間に配置されるとともに各側板を覆う一対のアームレストを有する育児器具本体部とを備え、椅子あるいは寝台として用いられるものが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された育児器具において、育児器具本体部はアームレストの他に、座部と、座部の前方下方に連結されたステップと、座部の後端から垂直方向上方に伸びるよう連結された背部と、背部の上方に連結されたヘッドレストとを有している。これら各部は連結箇所において互いに傾動自在となっている。このため、育児器具は、幼児の椅子として機能するとともに、脚部と座部と背部とを略水平状態となるよう傾動させることにより幼児の寝台としても機能する。
また、前脚および後脚は側板に対して取付け軸を中心にして回動自在となっている。このことにより、育児器具本体部の位置を高くしたり、低くしたりすることができる。さらに、育児器具本体部の座部と背部は、合成樹脂等のシートにより覆われている。
このような育児器具としては、更に、脚部の上部に設置され、下に凸となる湾曲状のレールを有する保持部と、座部と背部とからなる育児器具本体部の下方に設けられ、保持部のレール上を往復移動する回動自在のコロを有する可動部とを備えたものが用いられている。
上記の育児器具においては、可動部の下方に設けられたコロが保持部の湾曲状のレール上を往復移動することによって、可動部が保持部上を往復移動する。このことによって、幼児が乗るべき座部と背部とを、脚部に対して揺動自在とすることができ、育児器具に乗った幼児に対して快適な揺れを与えることができる。
特開2003−24189号公報
しかしながら、このような育児器具においては、可動部が停止している状態において、可動部からの積載荷重が保持部に直接加わり、例えばコロやレールに破損等が発生することがある。また、可動部の停止中に、何らかの理由で操作者の意図に反して可動部が移動することがある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、可動部が停止している状態において、保持部と可動部との間に間隙を設けて保持部に対して可動部をロックすることができ、これにより可動部の停止中にこの可動部からの積載荷重が保持部に直接加わることを抑止し、かつ操作者の意図に反して可動部が移動することのない育児器具を提供することを目的とする。
本発明は、座部と背部とを有する育児器具本体部と、この育児器具本体部を支持する脚部と、脚部の上方に設けられた保持部と、保持部上に略水平方向に往復移動自在に載置され、育児器具本体部の下方に設けられるとともに、底部に被係合部材を有する可動部と、保持部上に設けられ、被係合部材に係合してこの被係合部材を持ち上げる係合部材と、操作レバーと、係合部材と操作レバーとの間に連結されたリンク機構とを有するロック部とを備え、操作レバーの水平方向移動によって、リンク機構により係合部材を垂直方向に移動させることを特徴とする育児器具である。本発明によれば、可動部が停止している状態において、保持部と可動部との間に間隙を設けて保持部に対して可動部をロックすることができ、これにより可動部の停止中にこの可動部からの積載荷重が保持部に直接加わることを抑止し、かつ操作者の意図に反して可動部が移動することのない育児器具を提供することができる。
本発明による育児器具においては、リンク機構は、保持部上を摺動する水平方向移動部材と、水平方向移動部材に回動自在に連結された連結部材とを有し、当該リンク機構の連結部材は係合部材に回転自在に連結されるとともに、水平方向移動部材は操作レバーに連結されていることが好ましい。このことにより、操作レバーに作用される水平方向の力を、水平方向移動部材および連結部材を介して係合部材の垂直方向の力に変換することができる。
本発明による育児器具においては、可動部に複数の被係合部材が設けられ、ロック部に複数の係合部材が設けられ、各係合部材は各々の被係合部材に対応する位置に設置されていることが好ましい。このことにより、より安定的にロック部が可動部を垂直方向上方に持ち上げて固定することができる。
本発明による育児器具においては、保持部に、係合部材を垂直方向に移動自在に案内する、垂直方向に伸びる係合部材ガイドレールを設けたことが好ましい。このことにより、係合部材をより安定的に垂直方向上方に移動させることができる。
本発明による育児器具においては、可動部の被係合部材は棒状のものであり、係合部材は、被係合部材の形状に対応する凹部を有することが好ましい。このことにより、係合部材を容易かつ安定的に被係合部材に係合させることができるので、より安定的にロック部が可動部を垂直方向上方に持ち上げて固定することができる。
本発明の育児器具によれば、可動部が停止している状態において、保持部と可動部との間に間隙を設けて保持部に対して可動部をロックすることができ、これにより可動部の停止中にこの可動部からの積載荷重が保持部に直接加わることを抑止し、かつ操作者の意図に反して可動部が移動することを抑止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図11は本発明によるベビーラック等からなる育児器具の実施の形態を示す図である。このうち、図1は、本発明の育児器具10の斜視図であり、図2は、図1の育児器具10における保持部20、この保持部20上に載置した可動部30およびロック部40を示す斜視図であり、図3は、図2の保持部20、可動部30およびロック部40を分離した状態で示す分離斜視図である。また、図4は、図2の保持部20、可動部30およびロック部40を上方から見た上面図であり、図5は、図2の保持部20、可動部30およびロック部40をX方向から見た正面図であり、図6は、図2の保持部20、可動部30およびロック部40をY方向から見た右側面図である。
図1に示すように、育児器具10は、育児器具本体部11と、育児器具本体部11の下方に設けられるとともに育児器具本体部11を支持する脚部13とを備えている。このうち、育児器具本体部11は、座部11aと、この座部11aの後端から上方に伸びるよう取り付けられた背部11bと、座部11aの側方に設けられた一対の側板12、12とを有している。
また、育児器具本体部11の座部11aの両側方に設けられた各側板12、12には、一対のアームレスト11c、11cが被さっており、また、座部11aの前方下方にはステップ11dが設けられている。さらに、背部11bの上部には、ヘッドレスト11eが設けられ、また、背部11bは、座部11aに対して後方に倒すことができる構成となっている。
脚部13は、育児器具本体部11を支持するものであり、この脚部13は、左右一対の前脚13a、13aと、後脚13b、13bとからなっている。各前脚13aおよび各後脚13bは、図1に示すように、それぞれの中間部において互いに回動自在に連結され、育児器具10を側方から見てX字状に配置されている。なお、脚部13は、後述のように、保持部20および可動部30を介して育児器具本体部11を支持するようになっている。
前脚13a、13aおよび後脚13b、13bの下方端には、それぞれキャスター13c、13dが設けられている。各キャスター13c、13dはストッパ13eを有し、このストッパ13eを降下することにより、各キャスター13c、13dは固定される。また、このキャスター13c、13dを固定させることにより、脚部13全体が床面Fに対して固定される。
このような育児器具10は、図1に示すように幼児用の椅子として用いることができるとともに、背部11bを後方に倒すことにより幼児用の寝台として用いることもできる。また、脚部13の各前脚13aおよび各後脚13bは、それぞれの中間部において互いに回動自在に連結されているので、各前脚13aのキャスター13cと各後脚13bのキャスター13dとの距離を広げることにより育児器具本体部11の位置を低くすることができ、また、各前脚13aのキャスター13cと各後脚13bのキャスター13dとの距離を狭めることにより育児器具本体部11の位置を高くすることができる。
また、育児器具10の育児器具本体部11は、上述のように保持部20および可動部30を介して脚部13に支持され、また、保持部20と可動部30との間には、保持部20に対する可動部30の位置を固定するロック部40が設けられている。この場合、図1乃至図6に示すように、保持部20は脚部13の上部に取り付けられ、可動部30は育児器具本体部11の座部11aの下部に取り付けられている。このうち可動部30は保持部20上を図2のY方向に往復移動するようになっており、ロック部40により保持部20に対する可動部30の位置が固定される。以下に、保持部20、可動部30およびロック部40について詳述する。
図7乃至図11は、保持部20、可動部30およびロック部40の詳細を示す図である。このうち、図7および図8は、図2の保持部20および可動部30の位置関係を示すX方向から見た横断面図であり、図9は、図7の保持部20および可動部30のP−P矢視図である。また、図10および図11は、図2の保持部20、可動部30およびロック部40の位置関係を示すX方向から見た横断面図である。
脚部13側に取り付けられた保持部20は、図2および図3に示すように略正方形または略長方形の平板状の形状を有しており、その四隅の各々の上方には支持部材22が取り付けられており、各支持部材22は一対の板状部材22a、22aからなっている。そして、各支持部材22の一対の板状部材22a、22aの間には、図2のX方向を軸線とする軸21cを介して、コロ21がそれぞれ回動可能に取り付けられている。
一方、育児器具本体部11の座部11a側に取り付けられた可動部30は、図2および図3に示すように保持部20とほぼ同じ大きさの略正方形または略長方形の平板状の形状を有しており、この可動部30の中央に略正方形または略長方形の中空部分30aが形成されている。この可動部30には、保持部20の各々のコロ21に対応する四隅の位置に、図2のX方向から見て湾曲状となる4つの同一形状のレール31が形成されている。具体的には、図6に示すように、各レール31は可動部30の側縁から内方に延びるよう形成されている。可動部30は、この可動部30の四隅の各レール31が保持部20の四隅の各コロ21にそれぞれ接触するよう保持部20上に載置される。このとき、当該可動部30は保持部20に対して略平行な状態となる。
また、図9に示すように、可動部30の往復移動方向(図2のY方向)に直交する方向のコロ21の断面の上縁21aおよび下縁21bは、外方に突出する凸状の湾曲形状となっており、また、この可動部30の往復移動方向に直交する方向のレール31の断面は上方が凸となる湾曲形状を有している。また、コロ21とこのコロ21の両側方に位置する支持部材22の一対の板状部材22a、22aとの間には隙間gが設けられている。ここで、図9に示すレール31の断面における湾曲半径RBは、コロ21の断面の上縁21aおよび下縁21bの湾曲半径RAよりも大きなものとなっている。このことにより、コロ21とレール31とは、図9に示す断面図において一点Pで接触することとなり、コロ21とレール31との間に働く摩擦力を低減することができる。そして、可動部30が保持部20に対してコロ21の軸21cの軸線方向(図9における左右方向)に移動した場合には、育児器具本体部11から可動部30に加わる積載荷重により、レール31に下向きの力が作用し、コロ21が回転してレール31の中央の谷の部分にコロ21が接触するよう可動部30が移動する。このことにより、可動部30の往復移動方向(図2のY方向)に直交する方向の断面において、コロ21の位置を常にレール31の中央の谷の部分に維持することができる(図9参照)。
図5に示すように、可動部30には、レール31の長手方向の端部31aの下方において例えばゴム等の緩衝部材からなるコロ停止部33が設けられている。具体的には、図5に示すように、可動部30の往復移動方向(図5の左右方向)に並んで配置された2つのレール31、31において、一方のレール31に設けられたコロ停止部33と、他方のレール31に設けられたコロ停止部33は、それぞれ対応するレール31、31のうち可動部30の中央部寄りに配置されている。可動部30が保持部20に対して図5の左右方向に移動してコロ21がレール31の端部31aの近傍部分に接近した場合、当該コロ停止部33がコロ21に当接して保持部20に対する可動部30の位置を規制する。また、コロ停止部33はゴム等の緩衝部材からなるので、コロ停止部33がコロ21に衝突した場合の衝撃を緩和することができる。なお、緩衝部材からなるコロ停止部33をレール31の一端に設けた例を示したが、コロ停止部33をレール31の一端にのみならず両端にそれぞれ設置してもよい。
また、可動部30の中央の中空部分30aには、図2のX方向に延びる棒状体からなり互いに平行となる2つの被係合部材32が設けられている。各被係合部材32の両端はそれぞれ可動部30の中央の中空部分30aの内側面に取り付けられており、各被係合部材32は、可動部30のX軸方向の中心鉛直面に対して互いに対称に配置されている。
保持部20に対して可動部30を固定するロック部40は、図2、図3、図10および図11に示すように、保持部20上に載置され、可動部30の被係合部材32と係合し、かつこの被係合部材32を持ち上げる例えば4つの係合部材41と、これらの係合部材41の操作を行う操作レバー42と、各係合部材41と操作レバー42との間に連結された例えば2つのリンク機構45とを有している。図10は、ロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32と係合する前の状態を示すX方向から見た断面図であり、図11は、ロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32と係合して持ち上げた後の状態を示すX方向から見た断面図である。
各係合部材41は、図2に示すように、保持部20に設けられた係合部材ガイドレール26の溝部26aに沿って上下方向に移動自在となっており、可動部30の中央の中空部分30aに設けられた各々の被係合部材32に対応する位置にそれぞれ設けられている。また、各係合部材41は、図10および図11に示すように、被係合部材32の棒状体の形状に対応する例えば湾曲面からなる凹部41aを有し、被係合部材32に容易に係合できるようになっている。
各係合部材41と操作レバー42との間を連結する各リンク機構45は、図10および図11に示すように、一対の係合部材41間にまたがって延び、保持部20上を摺動する水平方向移動部材47と、この水平方向移動部材47に一端48aが回動自在に連結された2つの連結部材48とを有する。この場合、各連結部材48は、各々係合部材41に対応して設けられている。リンク機構45の各々の連結部材48は、他端48bにおいて係合部材ガイドレール26の溝部26aに沿って案内される係合部材41に回動自在に連結されている。また、リンク機構45の水平方向移動部材47は、その端部において操作レバー42に連結されている。この操作レバー42は、操作者が握って前後方向(図10の左右方向)に動かすよう容易に操作ができる形状となっている。
図10に示すようなロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32と係合する前の状態では、操作レバー42の押圧方向(図10の左右方向)において、水平方向移動部材47に取り付けられた連結部材48の一端48aは他端48bよりも手前側(図10の右側)に位置しており、この連結部材48の一端48aから他端48bに向かって結んだ直線が水平面に対して成す角度は略45度となっている。この状態において、水平方向移動部材47は保持部20により、当該水平方向移動部材47がこれ以上手前側(図10の右側)に摺動しないよう、その動きが規制されている。
一方、図11に示すようなロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32と係合して持ち上げた後の状態では、操作レバー42の押圧方向(図11の左右方向)において、この操作レバー42が奥方向(図11の左方向)に押されて水平方向移動部材47が奥側に移動している。そして、この水平方向移動部材47に取り付けられた連結部材48の一端48aは他端48bよりも奥側(図11の左側)に位置し、この連結部材48の一端48aから他端48bに向かって結んだ直線が水平面に対して成す角度Aは90度よりも若干大きく、例えば100度となっている。この状態において、水平方向移動部材47は保持部20により、当該水平方向移動部材47がこれ以上奧側(図10の左側)に摺動しないよう、その動きが規制されている。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず、育児器具本体部11の座部11a側に取り付けられた可動部30が脚部13側に取り付けられた保持部20上を往復移動する動作について以下に説明する。可動部30が保持部20に対して停止している状態においては、図7に示すように、育児器具本体部11側から可動部30に加わる積載荷重によってレール31に下方向の力が作用し、可動部30が全体として降下するため湾曲状のレール31の中央の谷の部分に保持部20のコロ21が接触することとなる。
このときに、例えば操作者が育児器具10の座部11aおよび背部11bを含む育児器具本体部11を前後方向に移動させると、可動部30が保持部20に対して図2のY方向に移動し、コロ21が回転してレール31がコロ21上を移動して図8に示すようにレール31の端部31aがコロ21の近傍にくる。このとき、可動部30は保持部20に対してわずかに持ち上げられる。
図8に示す状態において、育児器具10の座部11aおよび背部11bを含む育児器具本体部11を解放すると、育児器具本体部11から可動部30に加わる積載荷重によってレール31に下方向の力が作用し、コロ21が回転してレール31がコロ21上を移動する。このとき、育児器具本体部11からの荷重によって保持部20に対して可動部30が降下し、その後保持部20に対する可動部30の慣性により再び可動部30が上昇する。このような可動部30が保持部20に対して降下および上昇を繰り返しながら、可動部30が保持部20上を略水平方向に往復移動する。
次に、保持部20に対する可動部30の位置を固定する動作について以下に説明する。可動部30の位置が固定されておらず、この可動部30が保持部20に対して往復移動自在になっている場合には、図10に示すように、ロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32よりも下方に離れて位置する状態となっている。
図10に示す状態において、操作者が操作レバー42を奧方向(図10の左方向)へ押圧すると、リンク機構45の水平方向移動部材47が保持部20上を図10の左方向に摺動する。ここで、リンク機構45の連結部材48は、一端48aが水平方向移動部材47に連結されて水平方向に移動自在となっており、他端48bが係合部材41に連結されて係合部材ガイドレール26の溝部26aに沿って垂直方向に移動自在となっている。このため、水平方向移動部材47が左方向に保持部20上を摺動すると、この水平方向移動部材47に回動自在に取り付けられた連結部材48の一端48aが左方向に移動する。このとき他端48bは係合部材41に連結されているため左右方向に動くことができず、連結部材48は図11に示すように保持部20に対して他端48bが起きあがるよう傾動し、この結果連結部材48の他端48bが上方に移動する。これにより、連結部材48の他端48bに回動自在に取り付けられた係合部材41が係合部材ガイドレール26の溝部26aに沿って垂直方向上方に持ち上げられて、図11に示すように係合部材41が被係合部材32に係合し、このようにして係合部材41が被係合部材32を持ち上げる。このとき、可動部30のレール31が保持部20のコロ21から離れ、係合部材41と被係合部材32とにより可動部30の位置を固定する。
ここで、ロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32を持ち上げる前後において、水平方向移動部材47に回動自在に取り付けられた連結部材48の一端48aは、水平方向移動部材47の保持部20上の摺動に伴って、操作レバー42の押圧方向における他端48bよりも手前側の位置(図10参照)と他端48bよりも若干奥側の位置(図11参照)との間を移動するようになっている。仮に、ロック部40の係合部材41が可動部30の被係合部材32を持ち上げた後の状態において、連結部材48の一端48aが操作レバー42の押圧方向において他端48bよりも手前側(図11の右側)までしか移動することができない場合について考える。この場合に、係合部材41が被係合部材32を持ち上げた後の状態で操作レバー42から手を離すと、可動部30にかかる積載荷重により連結部材48の他端48bに対して下方に押し下げられる力が作用し、連結部材48の一端48aは他端48bよりも手前側(図11の右側)に位置しているのでこの一端48aに対して手前方向(図11の右方向)に押す力が作用し、水平方向移動部材47が強制的に手前方向(図11の右方向)に摺動して係合部材41が被係合部材32と係合する前の状態に戻ってしまうことも考えられる。
しかしながら、本実施の形態においては、係合部材41が被係合部材32と係合して持ち上げた後の状態において、図11に示すように、連結部材48の一端48aが操作レバー42の押圧方向において他端48bよりも若干奧側(図11の左側)に位置するようになっているので、係合部材41が被係合部材32を持ち上げた後の状態で操作レバー42から手を離しても、可動部30に加わる積載荷重はこの一端48aに対して奧方向(図11の左方向)に押す力となり、水平方向移動部材47が強制的に手前方向(図11の右方向)に摺動することはなく、係合部材41が被係合部材32を持ち上げた後の状態を維持することができる。
本発明によれば、上述のように、可動部30は、保持部20上に略水平方向に往復移動自在に載置され、育児器具本体部11の下方に設けられるとともに、底部に被係合部材32を有し、また、ロック部40が保持部20上に設けられ、このロック部40は、被係合部材32を持ち上げて係合する係合部材41と、操作レバー42と、係合部材41と操作レバー42との間に連結されたリンク機構45とを有している。そして、操作レバー42の水平方向移動によって、リンク機構45により係合部材41を垂直方向に移動させるようになっている。このことにより、可動部30が停止している状態において、保持部20と可動部30との間に間隙を設けて保持部20に対して可動部30をロックすることができ、これにより可動部30の停止中にこの可動部30からの積載荷重が保持部20に直接加わることを抑止し、かつ操作者の意図に反して可動部30が移動することを抑止することができる。
また、この育児器具10においては、リンク機構45は、保持部20上を摺動する水平方向移動部材47と、水平方向移動部材47に回動自在に連結された連結部材48とを有し、当該リンク機構45の連結部材48は係合部材41に回転自在に連結されるとともに、水平方向移動部材47は操作レバー42に連結されている。このことにより、操作レバー42に作用される水平方向の力を、水平方向移動部材47および連結部材48を介して係合部材41の垂直方向の力に変換することができる。
また、この育児器具10においては、可動部30に複数の被係合部材32が設けられ、ロック部40に複数の係合部材41が設けられ、各係合部材41は各々の被係合部材32に対応する位置に複数設置されている。このことにより、より安定的にロック部40が可動部30を垂直方向上方に持ち上げて固定することができる。
また、この育児器具10においては、保持部20に、係合部材41を垂直方向に移動自在に案内する、垂直方向に伸びる係合部材ガイドレール26を設けている。このことにより、係合部材41をより安定的に垂直方向上方に移動させることができる。
また、この育児器具10においては、可動部30の被係合部材32は棒状のものであり、係合部材41は、被係合部材32の形状に対応する凹部41aを有している。このことにより、係合部材41を容易かつ安定的に被係合部材32に係合させることができるので、より安定的にロック部40が可動部30を垂直方向上方に持ち上げて固定することができる。
本発明の育児器具の斜視図。 図1の育児器具における保持部、この保持部上に載置した可動部およびロック部を示す斜視図。 図2の保持部、可動部およびロック部を分離した状態で示す分離斜視図。 図2の保持部、可動部およびロック部を上方から見た上面図。 図2の保持部、可動部およびロック部をX方向から見た正面図。 図2の保持部、可動部およびロック部をY方向から見た右側面図。 図2の保持部および可動部の位置関係を示すX方向から見た横断面図。 図2の保持部および可動部の位置関係を示すX方向から見た横断面図。 図7の保持部および可動部のP−P矢視断面図。 図2の保持部、可動部およびロック部の位置関係を示すX方向から見た横断面図。 図2の保持部、可動部およびロック部の位置関係を示すX方向から見た横断面図。
符号の説明
10 育児器具
11 育児器具本体部
11a 座部
11b 背部
11c、11c アームレスト
11d ステップ
11e ヘッドレスト
12、12 側板
13 脚部
13a、13a 前脚
13b、13b 後脚
13c、13d キャスター
13e ストッパ
20 保持部
21 コロ
21a 上縁
21b 下縁
21c 軸
22 支持部材
22a、22a 板状部材
26 係合部材ガイドレール
26a 溝部
30 可動部
30a 中空部分
31 レール
31a 端部
32 被係合部材
33 コロ停止部
40 ロック部
41 係合部材
41a 凹部
42 操作レバー
45 リンク機構
47 水平方向移動部材
48 連結部材
48a 一端
48b 他端

Claims (5)

  1. 座部と背部とを有する育児器具本体部と、
    この育児器具本体部を支持する脚部と、
    脚部の上方に設けられた保持部と、
    保持部上に略水平方向に往復移動自在に載置され、育児器具本体部の下方に設けられるとともに、底部に被係合部材を有する可動部と、
    保持部上に設けられ、被係合部材に係合してこの被係合部材を持ち上げる係合部材と、操作レバーと、係合部材と操作レバーとの間に連結されたリンク機構とを有するロック部とを備え、
    操作レバーの水平方向移動によって、リンク機構により係合部材を垂直方向に移動させることを特徴とする育児器具。
  2. リンク機構は、保持部上を摺動する水平方向移動部材と、水平方向移動部材に回動自在に連結された連結部材とを有し、
    当該リンク機構の連結部材は係合部材に回転自在に連結されるとともに、水平方向移動部材は操作レバーに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の育児器具。
  3. 可動部に複数の被係合部材が設けられ、
    ロック部に複数の係合部材が設けられ、
    各係合部材は各々の被係合部材に対応する位置に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の育児器具。
  4. 保持部に、係合部材を垂直方向に移動自在に案内する、垂直方向に伸びる係合部材ガイドレールを設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の育児器具。
  5. 可動部の被係合部材は棒状のものであり、
    係合部材は、被係合部材の形状に対応する凹部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の育児器具。
JP2005129772A 2005-04-27 2005-04-27 育児器具 Expired - Fee Related JP4652113B2 (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005129772A JP4652113B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具
JP2005129746A JP4738881B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具
TW095114289A TWI454236B (zh) 2005-04-27 2006-04-21 育兒器材
TW103119733A TWI539919B (zh) 2005-04-27 2006-04-21 育兒器材
KR1020060037661A KR101317793B1 (ko) 2005-04-27 2006-04-26 육아 기구
EP08007706A EP1955615A1 (en) 2005-04-27 2006-04-26 Childcare apparatus
EP06008668A EP1716792A1 (en) 2005-04-27 2006-04-26 Childcare apparatus
CN200610077154.6A CN100569149C (zh) 2005-04-27 2006-04-27 育儿器具
CN200910204653.0A CN101703350B (zh) 2005-04-27 2006-04-27 育儿器具
HK07104078.0A HK1097710A1 (en) 2005-04-27 2007-04-18 Child-care apparatus
HK10106978.1A HK1140394A1 (en) 2005-04-27 2010-07-19 Childcare apparatus

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005129772A JP4652113B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具
JP2005129746A JP4738881B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006304961A true JP2006304961A (ja) 2006-11-09
JP4652113B2 JP4652113B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=36659811

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005129746A Expired - Fee Related JP4738881B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具
JP2005129772A Expired - Fee Related JP4652113B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005129746A Expired - Fee Related JP4738881B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 育児器具

Country Status (6)

Country Link
EP (2) EP1955615A1 (ja)
JP (2) JP4738881B2 (ja)
KR (1) KR101317793B1 (ja)
CN (2) CN101703350B (ja)
HK (2) HK1097710A1 (ja)
TW (2) TWI454236B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7485086B2 (en) * 2005-12-01 2009-02-03 3699013 Canada Inc. Rocking mechanism for children with associated sounds
DE102012022065B4 (de) 2011-11-10 2018-08-30 Bp Children's Products Hk Co., Ltd. Hochstuhl und zugehörige Radanordnung
US10252739B2 (en) * 2017-03-27 2019-04-09 Kori Faith Duboff Child stroller with directional rocker

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278155U (ja) * 1985-11-05 1987-05-19
JPH0634560U (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 コンビ株式会社 幼児用椅子
JP2001225680A (ja) * 2000-02-15 2001-08-21 Toyota Motor Corp 車輌のチャイルドシート装置
JP2003225145A (ja) * 2002-02-05 2003-08-12 Aprica Kassai Inc 育児器具

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4115647Y1 (ja) * 1964-01-24 1966-07-22
JPS4326756Y1 (ja) * 1965-06-10 1968-11-06
JP3519827B2 (ja) * 1995-08-18 2004-04-19 株式会社イトーキクレビオ 椅 子
JPH09315295A (ja) * 1996-05-29 1997-12-09 Daifuku Co Ltd 搬送車のガイド構造
US6080087A (en) * 1999-10-06 2000-06-27 Bingham; Anne Method and apparatus to exercise developmentally delayed persons
CN2448208Y (zh) * 2000-11-13 2001-09-19 柏贸企业有限公司 可调整座架位置的摇椅学步车
JP2002180688A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Nakamura:Kk 地下駐車装置
US20020113469A1 (en) * 2001-02-09 2002-08-22 Stern Carl M. Infant soothing device
JP4896310B2 (ja) * 2001-07-16 2012-03-14 コンビ株式会社 幼児用椅子
CN100512721C (zh) * 2004-03-31 2009-07-15 康贝株式会社 婴儿椅

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278155U (ja) * 1985-11-05 1987-05-19
JPH0634560U (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 コンビ株式会社 幼児用椅子
JP2001225680A (ja) * 2000-02-15 2001-08-21 Toyota Motor Corp 車輌のチャイルドシート装置
JP2003225145A (ja) * 2002-02-05 2003-08-12 Aprica Kassai Inc 育児器具

Also Published As

Publication number Publication date
TWI454236B (zh) 2014-10-01
CN1853537A (zh) 2006-11-01
CN100569149C (zh) 2009-12-16
HK1140394A1 (en) 2010-10-15
CN101703350A (zh) 2010-05-12
TW200701913A (en) 2007-01-16
EP1716792A1 (en) 2006-11-02
JP4738881B2 (ja) 2011-08-03
TW201434416A (zh) 2014-09-16
JP2006304960A (ja) 2006-11-09
TWI539919B (zh) 2016-07-01
HK1097710A1 (en) 2007-07-06
JP4652113B2 (ja) 2011-03-16
CN101703350B (zh) 2012-07-04
KR101317793B1 (ko) 2013-10-15
KR20060113460A (ko) 2006-11-02
EP1955615A1 (en) 2008-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3416329B2 (ja) 子供用座席装置
CA3020679C (en) Baby car seat allowing position change
US8348340B2 (en) Seat structure
JP2012030625A (ja) 車両用チャイルドシート
JP4652113B2 (ja) 育児器具
JP2006296631A (ja) 昇降テーブル
KR101482738B1 (ko) 슬라이딩장치가 구비된 의자
JP4570994B2 (ja) 入浴用車椅子
JP2017195942A (ja) ソファーベッド装置
JP3732787B2 (ja) 育児器具
JP2007068863A (ja) 昇降テーブル
JP2018023569A (ja) 椅子
JP2009078028A (ja) 入浴用車椅子
JP6746460B2 (ja) 入浴用車椅子
JP2015166203A (ja) 鉄道車両の小児用着座補助装置
KR101119287B1 (ko) 가구의 받침부 이송장치
JP2000197536A (ja) ロビ―チェアにおけるフットレスト装置
JP2509547Y2 (ja) 幼児用椅子のリクライニング機構
JP4371672B2 (ja) ソファー
JP6470569B2 (ja) 担架ロック機構、及び、入浴システム
JP2006055413A (ja) 車椅子
JPH0446614Y2 (ja)
JP2015156954A (ja) キャスター出入り式机
JPH0727890Y2 (ja) 幼児用椅子
JP2017100537A (ja) ベビーカー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101116

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees