JP2006294562A - 表示付きスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】切換型の接点装置を用いる場合においても操作ハンドルの表示位置と操作方向とを一致させて操作性を向上する。
【解決手段】ハンドルブロック2がスイッチ本体1に取り付けられた状態では、2つの位置表示灯71a,71bが接点装置30Aと30B及び30Aと30Cの間にそれぞれ接続される。故に照明負荷の消灯時において常に操作ハンドル60(ハンドルブロック2)の両端部のうちで前方に位置する側の端部(次に操作される側の端部)に設けられている表示部92の表示面のみから位置表示灯71a又は71bの光が出射されるため、操作ハンドル60の表示位置と操作方向とを完全に一致させることができ、従来例に比較して操作性の向上が図れる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、操作部分の位置を表示する機能を有した表示付きスイッチに関するものである。
従来、電路の電圧で点灯することにより操作部分の位置を表示する表示部を備えたスイッチ(表示付きスイッチ)が提供されている。図12は特許文献1に開示されている表示付きスイッチ200の正面図である。この表示付きスイッチ200は、接点装置並びに発光源(例えば、ネオンランプ)が収納された器体201と、器体201に揺動自在に枢支された形で装着され接点装置を開閉する反転ハンドルと、反転ハンドルの前面を覆い反転ハンドルに結合される平面視矩形状の操作ハンドル202とを備え、操作ハンドル202を相反する2方向へ操作することにより反転ハンドルを介して接点装置を開閉するスイッチ(タンブラスイッチ)であって、操作ハンドル202を器体201前面よりも大きくすることで操作性を向上したスイッチ(この種のスイッチは、一般に「ワイドハンドル形スイッチ」と呼ばれる。)として構成されている。操作ハンドル202前面における左右両端部の一方(図示例では右側端部)には発光源の発する光を前方へ照射することで操作ハンドル202の操作部位を表示する表示部203が設けられており、電源から負荷への給電が行われていないときに器体201に収納されている発光源が発光して表示部203による表示が行われる。
特開2003−151402号公報
ところで、上記従来例において、接点装置が単極単投若しくは2極単投型の接点構成を有する単極スイッチ又は2極スイッチとして構成されている場合、負荷の動作状態と操作ハンドル202の操作状態とが一義的に決まるから、表示部203による表示が行われている側で操作ハンドル202の端部を押操作すれば負荷の動作状態を切り換えることができ、表示部203による表示と操作ハンドル202の操作方向とを常に一致させることが可能である。しかしながら、接点装置が切換型(単極切換型若しくは2極切換型)の接点構成を有する3路スイッチ又は4路スイッチとして構成されている場合では、負荷の動作状態と操作ハンドル202の操作状態とが一義的に決まらないから、表示部203による表示と操作ハンドル202の操作方向とが一致しない状況が生じる。特に、ワイドハンドル形スイッチの場合、操作ハンドル202を大型化しているために表示部203が設けられている側の端部と表示部203が設けられていない側の端部との距離も大きくなっているから、表示部203による表示と操作ハンドル202の操作方向とが一致しないことによって操作性が損なわれやすい。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、切換型の接点装置を用いる場合においても操作ハンドルの表示位置と操作方向とを一致させて操作性を向上した表示付きスイッチを提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、切換型の接点装置が器体に収納されたスイッチ本体と、スイッチ本体に設けられ接点装置の切換接点間に生じる電圧で択一的に発光する2つの発光源と、少なくとも短幅方向の寸法がスイッチ本体の前面と略同一若しくは大型であって略中央を支点としてスイッチ本体の前面側に揺動自在に配設された操作ハンドルとを備え、操作ハンドルは、揺動方向における一端部に、一方の発光源が発する光を外部へ出射する第1の表示部が設けられ、揺動方向における他端部に、他方の発光源が発する光を外部へ出射する第2の表示部が設けられたことを特徴とする。
この発明によれば、電源から負荷への給電が停止しているときに2つの発光源が択一的に発光し、その光は操作ハンドルの揺動する両端部に設けられた2つの表示部の一方から出射されて表示が行われることとなり、しかも、2つの表示部のうちで次に操作される側の端部に設けられている表示部のみから発光源の光が出射されるため、切換型の接点装置を用いる場合においても操作ハンドルの表示位置と操作方向とを完全に一致させて操作性が向上する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、第1及び第2の表示部は、操作ハンドルの両端部における前面に設けられたことを特徴とする。
この発明によれば、表示部の視認性が向上する。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、操作ハンドルの両端部にそれぞれ発光源が配設されたことを特徴とする。
この発明によれば、2つの光源がスイッチ本体に配設される場合に比較して表示部から出射される光量を増大して視認性が向上できる。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、器体に揺動自在に枢支されるとともに操作ハンドルの操作に連動して接点装置を切り換える反転ハンドルを備え、操作ハンドルの背面側に反転ハンドルと結合する結合部が設けられ、操作ハンドルを反転ハンドルに結合した状態で接点装置の切換接点と2つの発光源とを電気的に接続する接続手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、寸法が異なる操作ハンドルを付け替えて使用することができる。
本発明によれば、電源から負荷への給電が停止しているときに2つの発光源が択一的に発光し、その光は操作ハンドルの揺動する両端部に設けられた2つの表示部の一方から出射されて表示が行われることとなり、しかも、2つの表示部のうちで次に操作される側の端部に設けられている表示部のみから発光源の光が出射されるため、切換型の接点装置を用いる場合においても操作ハンドルの表示位置と操作方向とを完全に一致させて操作性が向上するという効果がある。
以下、本発明の技術思想を、ワイドハンドル形スイッチであり且つ接点装置が単極切換型の接点構成を有する3路スイッチ(タンブラスイッチ)に適用した実施形態について説明する。
(実施形態1)
図1〜図4を参照して本発明の実施形態1を詳細に説明する。
本実施形態の表示付きスイッチはスイッチ本体1とハンドルブロック2とで構成され、施工面に設けられる埋込孔(図示せず)にスイッチ本体1の後端部を埋め込む形でプレート枠101と化粧プレート110からなるプレート100により埋込配設される。
スイッチ本体1は、前面(図1における上面)が開口した直方体状の合成樹脂成形品のボディ10と、矩形枠状に形成されボディ10の前面側に結合される合成樹脂成形品のカバー20とにより構成される器体を備える。ボディ10の長手方向に沿った両外側面にはボディ10の長手方向に離間して各一対の組立突起11が突設され、カバー20の後端縁からは組立舌片21が後方(図1における下方)に延設され、組立舌片21に設けた組立孔21aに組立突起11が係合することによってボディ10とカバー20とが結合される。
ボディ10には、ボディ10の後壁に設けた電線挿入孔12を通して器体に挿入される電線(図示せず)を接続する3個の端子装置30A,30B,30Cと、端子装置30Aと端子装置30B,30Cとの間の電路を開閉する接点装置40とが収納される(図3参照)。一方、カバー20の中央部の開口窓22には合成樹脂成形品の反転ハンドル50がカバー20に対して揺動自在に枢支された形で装着され、この反転ハンドル50の揺動に伴って接点装置40が開閉される。反転ハンドル50の前面側にはカバー20の前面に重複する合成樹脂成形品の操作ハンドル60(ハンドルブロック2)が着脱自在に結合され、操作ハンドル60を操作部として揺動させることにより、反転ハンドル50が揺動して接点装置40が開閉されるようにしてある。
ボディ10の内側面には、端子装置30A,30B,30Cおよび接点装置40を位置決めするための保持リブ13および保持溝14がそれぞれ複数形成されている。端子装置30Aはボディ10の長手方向の一端部内に配置され、端子装置30B,30Cはボディ10の長手方向の他端部内に配置され、接点装置40はボディ10の長手方向の中央部内に配置される。
端子装置30Aは、導電性の金属板により形成された端子板32と、2個の鎖錠ばね33と、2個の鎖錠ばね33に当接する合成樹脂成形品の解除釦34とを備える。端子板32は、主片32aおよび主片32aに対向する当接片32bの前端縁間を連結片32cで連続一体に連結することで略コ字状に形成され、連結片32cをボディ10の開口面に沿わせるようにしてボディ10内に収納される。また鎖錠ばね33は主片32aと当接片32bとの間に収納される。端子板32には当接片32bの後端縁からボディ10の長手方向の中央部に向かってボディ10の内底面に沿う形で支持片32dが延設され、支持片32dの先端部にはへ字状に屈曲されて前方に突出する支点突部32eが形成されている(図3参照)。
端子装置30B,30Cはそれぞれ端子板45,46を備え、各端子板45,46には、器体に設けた電線挿入孔12を通して器体に導入された電線が接触する主片45a,46aと、それぞれボディ10に設けた保持リブ13に当接する当接片45b,46bと、主片45a,46aと当接片45b,46bとの間を連結する連結片45c,46cと、連結片45c,46cから連続一体に延長され先端部にそれぞれ固定接点41a,41bを設けた接点保持片45d,46dとが設けられる。両端子装置30B,30Cの接点保持片45d,46dの先端部が器体の中央部で互いに対向するように配置され、固定接点41a,41b同士が器体の中央部で互いに対向する。
端子装置30B,30Cはボディ10の長手方向における同じ側(図3における左側)に配置されており、各端子板45,46の主片45a,46aと当接片45b,46bとの間にはそれぞれ1個ずつの鎖錠ばね33が収納され、さらに、両端子板45,46の鎖錠ばね33の間に1つの解除釦34が配置される。
鎖錠ばね33は、帯状の板ばねの一端部をS字状に曲成して接触片33aを形成し、他端部をJ字状に曲成して鎖錠片33bを形成し、接触片33aと鎖錠片33bとの間を接続片33cにより連続一体に連結した形状に形成される。また、接触片33aおよび鎖錠片33bは接続片33cに対して厚み方向の同じ側に突出する。鎖錠ばね33を端子板32,45,46の主片32a,45a,46aと当接片32b,45b,46bとの間に装着するに際しては、接続片33cを当接片32b,45b,46bに当接させる形で接触片33aおよび鎖錠片33bを主片32a,45a,46aに対向させる。ここに、接触片33aおよび鎖錠片33bの先端部は、先端側ほど接続片33cから離れる向きに傾斜し、且つ互いに略平行になるように延長されている。また、接触片33aおよび鎖錠片33bの先端部は、先端側ほど連結片32c,45c,46cとの距離を小さくするように配置される。
上述した電線挿入孔12は、端子板32,45,46の主片32a,45a,46aと接触片33aおよび鎖錠片33bとの間に対応する部位に形成され、電線挿入孔12を通してスイッチ本体1の器体内に電線を挿入すると、電線の先端部が主片32a,45a,46aと接触片33aおよび鎖錠片33bとの間に挟持され、電線が主片32a,45a,46aに接触して端子装置30A,30B,30Cと電線とが電気的に接続されるとともに、鎖錠片33bの先端縁が電線に食い込むことによって電線が器体から抜けないように機械的に保持される。なお、ボディ10の後壁には解除釦34に対応する部位に操作孔15が貫設されており、上述のようにして端子装置30A,30B,30Cに電線を接続した状態で操作孔15に工具を挿入して解除釦34を押圧すれば、解除釦34に設けた押し片(図示せず)が鎖錠片33bを押圧して電線から離れる向きに撓ませることにより、電線の機械的保持が解除されて電線を器体から引き抜くことが可能になる。
接点装置40は、前方に開放されたコ字状に形成されて支点突部32eの先端に後端部が当接するように配置された開閉素子43を備えている。開閉素子43は両脚片先端付近にそれぞれ可動接点42a,42bが外向きに設けられ、支点突部32eの先端付近を支点として回動することで各固定接点41a,41bに各可動接点42a,42bが選択的に接触するようにしてある。つまり、固定接点41aに可動接点42aが接触している間は可動接点42bは固定接点41bから離れ、固定接点41bに可動接点42bが接触している間は可動接点42aは固定接点41aから離れる。開閉素子43の両脚片間にはコイルばねからなる反転ばね44の一端部が挿入され、反転ばね44の他端部が反転ハンドル50の背面側に設けた筒部54の保持孔54aに挿入されることで開閉素子43と反転ハンドル50との間に反転ばね44が圧縮状態で保持される。
反転ハンドル50は、全体が矩形箱形の合成樹脂成型品からなり、長手方向に沿った両側面には前端部が先細りとなる形状の支点突起51がそれぞれ側方へ突設されている。一方、カバー20の長手方向の中央部であって幅方向(短手方向)の両側部には開口窓22の周縁から前方に突出する一対の軸受突片23が突設され、両軸受突片23の対向面には反転ハンドル50の支点突起51が挿入される軸受凹所24が形成される。軸受凹所24は少なくとも前端部において支点突起51を揺動可能に枢支する。反転ハンドル50の前面には収納凹所52が設けられ、後述する位置表示灯71a,71bを点灯するための導電路を実装した回路基板70が収納される。さらに反転ハンドル50の長手方向の両端面にはハンドルブロック2を結合するための結合爪53がそれぞれ突設される。
なお、カバー20の長手方向に対向する両側面に各一対の取付爪26が突設される。取付爪26はプレート枠101に設けた取付孔102に係合することによってスイッチ本体1をプレート枠101に保持させる機能を有している。但し、カバー20の一方の側面においては、一対の溝20aによって取付爪26が突設された部位を弾性的に撓み可能としており、この部位を撓ませることで取付爪26と取付孔102との係合を解除してスイッチ本体1をプレート枠101から取り外せるようにしてある。
反転ハンドル50前面の収納凹所52に収納される回路基板70は、中央に円形の圧入孔70aが貫通した矩形平板状に形成されるとともに表面には導電パターン70cが印刷されている。帯板状の金属板の先端部が略直角に折り曲げられてL字形に形成されたランプ接触端子73a,73b,73c並びに共通接触端子73dが表面から立ち上がるように回路基板70に実装され、2つのランプ接触端子73a,73bが導電パターン70c並びに抵抗素子72aを介して電気的に接続され、残り1つのランプ接触端子73cと共通接触端子73dとが導電パターン70c並びに抵抗素子72bを介して電気的に接続されている。さらに、回路基板70の両端部には固定溝70bがそれぞれ設けられ、これら2つの固定溝70bには接触子47の一端部がそれぞれ圧入固定されている。2つの接触子47は何れも帯状の金属板からなり、固定溝70bに圧入固定された部位よりも先端側で回路基板70の導電パターン70cと電気的に接続されている。収納凹所52底面の中央には前方に向かって筒部54が突出しており、この筒部54を圧入孔70aに圧入することで収納凹所52内に回路基板70が固定されるようにしてある。ここで、収納凹所52底面には回路基板70に一端部が固定された接触子47を挿通する挿通孔(図示せず)が設けられており、この挿通孔に挿通した接触子47の先端部が端子装置30B,30Cを構成する端子板45,46の連結片45c,46cに前方から弾接するようになっている(図3参照)。また、収納凹所52と保持孔54aとに連通する溝(図示せず)が筒部54に設けられ、この溝を通して共通接触端子73dの先端が反転ばね44に当接させてあって、反転ばね44並びに開閉素子43を介して共通接触端子73dが端子装置30Aと導通している。この種の3路スイッチは照明負荷を2箇所から点灯・消灯するような用途に用いられることが多く、各箇所にそれぞれ3路スイッチを配置して照明負荷の点灯・消灯をいずれの箇所においても操作可能とすることができる。
反転ハンドル50の収納凹所52は、合成樹脂成型品からなる保護カバー80によって前方から閉塞される。この保護カバー80は背面が開放された矩形箱状に形成され、長手方向両側面より突設された係止爪81を反転ハンドル50の両側面に設けられた係止部56に係止することで反転ハンドル50に固定される(図3参照)。保護カバー80の前面(図1及び図3における上面)には、後述するリード板93,93,94がそれぞれ挿通される3つの挿通溝82が長手方向に並設されている。
ハンドルブロック2は、スイッチ本体1の前面よりも大型の矩形に形成された操作ハンドル60と、2つの位置表示灯71a,71bと、操作ハンドル60の背面側に結合されて2つの位置表示灯71a,71bを保持するランプ保持体90と、位置表示灯71a,71bを端子装置30A,30B,30Cと電気的に接続するためのリード板93,93,94とで構成される。操作ハンドル60は、前面が前方に凸となる緩やかな曲面形状に形成された主部61と、主部61の長手方向に沿った両側縁より後方へ垂下された一対の側壁62と、反転ハンドル50に結合するための係合突片63と、主部61の四隅並びに中央端部より後方へ突設された6つの固定リブ64とを備える。主部61前面の長手方向に沿った両端部中央には、操作ハンドル60の操作位置を表す円筒形の突起61aが突設されている。係合突片63は、主部61背面の長手方向両端部に各々3つずつ列設されており、反転ハンドル50に設けた結合爪53に係合する係合爪63aが後方へ突出する先端部に設けられている(図4参照)。
ランプ保持体90は透明合成樹脂の成型品であって、操作ハンドル60の内側に収納固定される矩形板状の保持部91と、保持部91の両端に設けられ、操作ハンドル60の長手方向に対向する両側面を塞ぐように配置されてネオンランプからなる位置表示灯71a,71bの光を各々外部へ出射する2つの表示部92とを具備する。保持部91は、表示部92と隣接する両端部に位置表示灯71a,71bを収納保持するための凹部91aがそれぞれ設けられ、中央部にはリード板93,93,94をそれぞれ支持するための3つの支持溝91bが設けられている。2つのリード板93,93は互いに鏡像の関係にあり、両端の支持溝91bにそれぞれ圧入される支持片93aと、支持片93aの一端側から支持片93aの厚み方向に延設された平面視略鈎形の接続片93bとが金属板を加工することで一体に形成されている。またリード板94は中央の支持溝91bに圧入される支持片94aと、支持片94aの一端側から支持片94aの厚み方向に延設された平面視略T字形の接続片94bとが金属板を加工することで一体に形成されている。
而して、一方の位置表示灯71aの2つの端子を一方のリード板93の接続片93b及びリード板94の接続片94bにそれぞれ接続し、他方の位置表示灯71bの2つの端子を他方のリード板93の接続片71b及びリード板94の接続片94bにそれぞれ接続するとともに、3つのリード板93,93,94の支持片93a,93a,94aをそれぞれランプ保持体90の支持溝91bに挿入した後、保持部91に設けられている6つの貫通孔91cにそれぞれ挿通した固定リブ64の先端をかしめることにより、位置表示灯71a,71b並びにリード板93,93,94を保持したランプ保持体90を操作ハンドル60に固定してハンドルブロック2が構成される。なお、操作ハンドル60の背面から突出する合計6つの係合突片63は、保持部91を貫通する矩形の挿通孔91dを通してランプ保持体90の後方へ突出させている。
上述のように構成されるハンドルブロック2は、操作ハンドル60の両端部よりそれぞれ後方へ突設された各3つの係合突片63の何れか1つの先端に設けられた係合爪63aを反転ハンドル50の結合爪53に係合することで反転ハンドル50の前面側に結合される。ハンドルブロック2をスイッチ本体1に取り付けると、保護カバー80に設けられた挿通溝82を通してリード板93,93,94の支持片93a,93a,94aの後端部がそれぞれランプ接触端子73a,73b,73cに弾接して導通する(図3参照)。このため、端子装置30Aと30Bとの間に抵抗素子72aを介して一方の位置表示灯71aが接続され、端子装置30Aと30Cとの間に抵抗素子72aを介して他方の位置表示灯71bが接続されるとともに、端子装置30Bと30Cとが抵抗素子72bを介して接続されることとなり、照明負荷の消灯時に何れか一方の位置表示灯71a,71bが択一的に点灯することになる。
ここで、プレート枠101には3組の取付孔102が設けられており、最大で3個のスイッチ本体1を短幅方向に並べて取り付けることができるから(図2参照)、中央の取付孔102に取り付けられるスイッチ本体1に対しては中央の係合突片63の係合爪63aを用い、両端の取付孔102に取り付けられるスイッチ本体1に対しては何れか一方の端の係合突片63の係合爪63aを用いることでスイッチ本体1の短幅方向でハンドルブロック2の取付位置をずらすようにしている(図2参照)。このような構成とすれば、プレート枠101に対するスイッチ本体1の取付位置に応じて3種類のハンドルブロック2を用意する必要がなく、スイッチ本体1の取付位置にかかわらず共通のハンドルブロック2を用いることができて施工性が向上するという利点がある。
而して、上述のように構成される本実施形態の動作を簡単に説明すれば、図3のように操作ハンドル60(ハンドルブロック2)の右端部が左端部よりも後方(図の下方)に位置するときには可動接点42bが固定接点41bに接触し、この状態では反転ばね44は中間部が両端部に対して左側に屈曲した状態になり、反転ばね44によって可動接点42bが固定接点41bに押圧されて接点圧が付与される。一方、この状態から操作ハンドル60の左端部を後方に押すと反転ハンドル50が図中反時計回りに揺動するから、反転ばね44は中間部が両端部に対して右側に屈曲した状態へ移行し、このとき開閉素子43を図中時計回りに回動して可動接点42bを固定接点41bから引き離すとともに可動接点42aを固定接点41aに接触させる。そして、可動接点42aが固定接点41aに接触した状態では操作ハンドル60の左端部が右端部よりも後方に位置することになる。すなわち、操作ハンドル60の両端部のうちで前方に位置する端部が後方へ押操作される毎に接点装置40では固定接点41aと可動接点42a並びに固定接点41bと可動接点42bの接触・開離が択一的に切り換えられることになる。
また、上述のようにハンドルブロック2がスイッチ本体1に取り付けられた状態では、2つの位置表示灯71a,71bが接点装置30Aと30B及び30Aと30Cの間にそれぞれ接続されるとともに2つの接点装置30Bと30Cの間に抵抗素子72aが挿入されているため、接点装置30Aと30Bが固定接点41a及び可動接点42aを介して導通している状態において照明負荷が消灯していれば接点装置30Aと30Cの間に接続されている位置表示灯71bのみが点灯し、接点装置30Aと30Cが固定接点41b及び可動接点42bを介して導通している状態において照明負荷が消灯していれば接点装置30Aと30Bの間に接続されている位置表示灯71aのみが点灯することとなる。すなわち、本実施形態においては、照明負荷の消灯時において常に操作ハンドル60(ハンドルブロック2)の両端部のうちで前方に位置する側の端部(次に操作される側の端部)に設けられている表示部92の表示面のみから位置表示灯71a又は71bの光が出射されるため、操作ハンドル60の表示位置と操作方向とを完全に一致させることができ、従来例に比較して操作性の向上が図れるものである。
また本実施形態では、プレート枠101に3個のスイッチ本体1を取り付ける場合について例示したが、図5に示すようにプレート枠101の両端に2個のスイッチ本体1を取り付ける場合や、図6に示すようにプレート枠101の中央に1個のスイッチ本体1を取り付ける場合においては、スイッチ本体1の短幅方向に沿った幅寸法をそれぞれ1.5倍および3倍に拡大した操作ハンドル60並びにランプ保持体90からなるハンドルブロック2と組み合わせればよい。
(実施形態2)
図7に示すように、本実施形態の基本構成は実施形態1と共通であり、共通の構成要素には同一の符号を付して適宜図示並びに説明を省略する。なお、形状が多少異なっていても機能が共通であれば同一の符号を付している。
実施形態1では2つの位置表示灯71a,71bがハンドルブロック2に設けられていたが、本実施形態では2つの位置表示灯71a,71bを含む表示灯ブロック3がスイッチ本体1に設けられている。
図8及び図9に示すように、表示灯ブロック3は2つの位置表示灯71a,71bと、抵抗素子72と、位置表示灯71a,71bの一方の端子同士を接続するリード板4と、位置表示灯71bの他方の端子と端子装置30Cとを接続するリード板5と、位置表示灯71bの一方の端子に抵抗素子72を介して端子装置30Aを接続するリード板6と、位置表示灯71aの他方の端子と端子装置30Bとを接続するリード板7と、位置表示灯71a,71b、抵抗素子72、リード板4〜7を保持する保持体8とで構成されている。リード板4,5は互いに並行に配置され、リード板5の先端には略L字形に折曲した接続片5aが形成されている。またリード板6,7の先端にも略L字形に折曲した接続片6a,7aがそれぞれ形成されている。保持体8は合成樹脂成型品からなり、平面視略コ字状であって内側に位置表示灯71a,71bを各々納める2つの保持部8a,8aと、互いに並行して配置されリード板4,5を覆う形で2つの保持部8a,8aを連結する一対の連結部8b,8bと、連結部8bの両端部より後方(図8における下方)へ突出してリード板5〜7の接続片5a〜7aに当接する各一対の当接片8c,8cと、各保持部8aの中央部より後方(図8における下方)へ突出し、カバー20の開口窓22の周縁部に係止する係止爪8eを先端に有する係止突片8dと、各保持部8aの前面(図8における上面)より側方へ突出して保持部8aに保持された位置表示灯71a,71bの両端部を前方から支える一対の支持片8f,8fとが一体に形成されている。なお、位置表示灯71a,71b並びに抵抗素子72を接続した4つのリード板4〜7を保持体8にインサート成形することで表示灯ブロック3を構成している。
上述のように構成される表示灯ブロック3は、図7に示すように保持体8の係止突片8d先端に設けられた係止爪8eをカバー20の開口窓22の周縁に係止することでカバー20に取り付けられる。このとき、リード板5〜7の各接続片5a〜7aの先端部が端子装置30Cを構成する端子板46の連結片46c、端子装置30Aを構成する端子板32の連結片32c、並びに端子装置30Bを構成する端子板45の連結片45cに各々前方から当接して導通する。このため、端子装置30Aと30Bとの間に抵抗素子72を介して一方の位置表示灯71aが接続され、端子装置30Aと30Cとの間に他方の位置表示灯71bが接続されるとともに、端子装置30Bと30Cとが接続されることとなり、実施形態1と同様に照明負荷の消灯時に何れか一方の位置表示灯71a,71bが択一的に点灯することになる。
図10は本実施形態における反転ハンドル50を示す斜視図である。本実施形態では表示ブロック3をスイッチ本体1に設けたことに伴って、表示灯ブロック3が反転ハンドル50の揺動を阻害しないように、保持体8の一対の連結部8b,8bを逃げる各一対の縦溝58が反転ハンドル50の揺動方向における両端部に形成してある。すなわち、一対の連結部8b,8bがそれぞれ反転ハンドル50の縦溝58内に収納されるため、連結部8b,8bと干渉することなく反転ハンドル50をカバー20に対して揺動させることが可能となっている。
一方、ハンドルブロック2は、操作ハンドル60と、操作ハンドル60の揺動方向における両端部に設けられる一対のプリズム130とで構成される。プリズム130は、位置表示灯71a,71bが発する光を集光してハンドブロック2の前方及び側方へ出射する機能を有するものであって、曲面形状の入射面を有し位置表示灯71a又は71bの発する光を集光する集光部131と、操作ハンドル60の端部に配設されて集光部131で集光した光を出射する表示部132とが透明合成樹脂材料で一体に形成され、操作ハンドル60の両端部を塞ぐ形で操作ハンドル60の背面側に固着される。このように構成されるハンドルブロック2は、操作ハンドル60の背面側に突設された係合突片63先端の係合爪63aを反転ハンドル50の結合爪53に係合することでスイッチ本体1に取り付けられる(図7参照)。なお、本実施形態の動作は実施形態1と共通であるから説明は省略する。
而して、ハンドルブロック2がスイッチ本体1に取り付けられた状態では、2つの位置表示灯71a,71bが接点装置30Aと30B及び30Aと30Cの間にそれぞれ接続されるとともに2つの接点装置30Bと30Cの間に抵抗素子72が挿入されているため、接点装置30Aと30Bが固定接点41a及び可動接点42aを介して導通している状態において照明負荷が消灯していれば接点装置30Aと30Cの間に接続されている位置表示灯71bのみが点灯し、接点装置30Aと30Cが固定接点41b及び可動接点42bを介して導通している状態において照明負荷が消灯していれば接点装置30Aと30Bの間に接続されている位置表示灯71aのみが点灯することとなる。すなわち、本実施形態においても実施形態1と同様に、照明負荷の消灯時において常に操作ハンドル60(ハンドルブロック2)の両端部のうちで前方に位置する側の端部(次に操作される側の端部)に設けられている表示部132の表示面のみから位置表示灯71a又は71bの光が出射されるため、操作ハンドル60の表示位置と操作方向とを完全に一致させることができ、従来例に比較して操作性の向上が図れるものである。しかも、位置表示灯71a,71bをスイッチ本体1に設けているため、大きさの異なるハンドルブロック2に各々位置表示灯71a,71bを設ける必要がないから実施形態1に比較してコストダウンが図れるという利点がある。但し、表示部132と位置表示灯71a,71bとの距離が離れるから、表示部132から出射される光量に関しては実施形態1で説明したようにハンドルブロック2に位置表示灯71a,71bを設ける方が有利である。なお、プレート枠101の前面に取り付けられる化粧プレート110の窓孔111とハンドルブロック2との隙間から位置表示灯71a,71bの光が漏れるのを防ぐため、ハンドルブロック2の両端部(表示部132)と化粧プレート110を前後方向においてオーバラップさせることが望ましい(図7参照)。
(実施形態3)
本実施形態はハンドルブロック2に特徴があり、図11に示すようにその他の構成は実施形態2と共通である。よって、実施形態2と共通の構成要素には同一の符号を付して適宜図示並びに説明を省略する。なお、形状が多少異なっていても機能が共通であれば同一の符号を付している。
本実施形態におけるハンドルブロック2は、平面視矩形であって後方(図11における下方)に開口した扁平な箱状に形成された操作ハンドル60と、表示部132並びに集光部131を有する2つのプリズム130,130とで構成される。2つのプリズム130は同一のものであって、透明合成樹脂材料によって表示部132と集光部131が一体に形成されている。集光部131は扁平な矩形状であって、一方の端部から突出する固定片131aによって操作ハンドル60の内底面に固定される。すなわち、固定片131aには一対の孔が厚み方向に貫設されており、操作ハンドル60の内底面に突設された突起64をそれぞれ孔に挿通して先端部をかしめることで固定片131aが操作ハンドル60に固定される。表示部132は平面視長円形の突条からなり、その先端部の断面形状が円弧状に形成されている。操作ハンドル60の両端部には長円形の長孔67が前後方向に貫設されており、固定片131aを操作ハンドル60に固定する際に表示部132が長孔67に挿通され、表示部132の先端部分が操作ハンドル60の前面よりわずかに突出することになる。
而して、本実施形態では、位置表示灯71a,71bの発する光が集光部131に入射し、表示部132を通して操作ハンドル60の前方へのみ出射されるから、前方だけでなく側方へも出射される実施形態1,2に比較して前方から見た表示部132の明るさが向上するという利点がある。
実施形態1の分解斜視図である。 同上を示し、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は下面図である。 同上の断面図である。 同上におけるハンドルブロックの後方から見た斜視図である。 同上をプレートに2個取り付けた状態を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 同上をプレートに1個取り付けた状態を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 実施形態2の断面図である。 同上における表示ブロックの斜視図である。 同上における表示ブロックの一部省略した斜視図である。 同上における反転ハンドルの斜視図である。 実施形態3の断面図である。 従来例の正面図である。
符号の説明
1 スイッチ本体
2 ハンドルブロック
30A,30B,30C 端子装置
40 接点装置
41a,41b 固定接点
42a,42b 可動接点
43 開閉素子
50 反転ハンドル
60 操作ハンドル
70 回路基板
71a,71b 位置表示灯
90 ランプ保持体
92 表示部

Claims (4)

  1. 切換型の接点装置が器体に収納されたスイッチ本体と、スイッチ本体に設けられ接点装置の切換接点間に生じる電圧で択一的に発光する2つの発光源と、少なくとも短幅方向の寸法がスイッチ本体の前面と略同一若しくは大型であって略中央を支点としてスイッチ本体の前面側に揺動自在に配設された操作ハンドルとを備え、操作ハンドルは、揺動方向における一端部に、一方の発光源が発する光を外部へ出射する第1の表示部が設けられ、揺動方向における他端部に、他方の発光源が発する光を外部へ出射する第2の表示部が設けられたことを特徴とする表示付きスイッチ。
  2. 第1及び第2の表示部は、操作ハンドルの両端部における前面に設けられたことを特徴とする請求項1記載の表示付きスイッチ。
  3. 操作ハンドルの両端部にそれぞれ発光源が配設されたことを特徴とする請求項1又は2記載の表示付きスイッチ。
  4. 器体に揺動自在に枢支されるとともに操作ハンドルの操作に連動して接点装置を切り換える反転ハンドルを備え、操作ハンドルの背面側に反転ハンドルと結合する結合部が設けられ、操作ハンドルを反転ハンドルに結合した状態で接点装置の切換接点と2つの発光源とを電気的に接続する接続手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の表示付きスイッチ。
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