JP2002163956A - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JP2002163956A
JP2002163956A JP2000359265A JP2000359265A JP2002163956A JP 2002163956 A JP2002163956 A JP 2002163956A JP 2000359265 A JP2000359265 A JP 2000359265A JP 2000359265 A JP2000359265 A JP 2000359265A JP 2002163956 A JP2002163956 A JP 2002163956A
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handle
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JP2000359265A
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English (en)
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Katsuya Imai
克哉 今井
Naoki Kanemoto
直樹 金本
Masahiro Kotsuna
正浩 忽那
Yasuhiro Sumino
安弘 住野
Hiroyuki Tateishi
博之 立石
Tatsuya Takagi
辰也 高木
Takeshi Suzuki
健 鈴木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作ハンドルを取り付ける際、操作ハンドルの
取り付け方向を表面部側から容易に確認することがで
き、操作ハンドルの取り付け作業性を向上させたスイッ
チを提供することにある。 【解決手段】操作ハンドル38は周壁38bの一側面の
中央より片側に偏倚した部位に方向識別用凸部38cを
形成し、手で触るだけで、取り付け方向が判別できるよ
うになっている。この方向性識別用凸部38cに近い側
の操作ハンドル28の一端部を、カバー2の一端部前面
中央に凹部により形成したマーク52側に合わせること
で、取り付け方向を正しく設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】埋め込み配線器具の一種として、器体の
前面と同等の投影面積を持つ大型の操作ハンドルを取り
付けたスイッチが近年提供されてきている。
【0003】このようなスイッチでは、主要な部品の共
通化等が図られているもの、パイロットランプや位置表
示ランプが内蔵されてるもの、されないもの等があっ
て、使用される操作ハンドルには表示窓を備えたもの
や、無地のものが夫々に対応したものが用いられる。一
方この種の操作ハンドルは器体側に組み込まれた中ハン
ドルの前部に取り付ける構造となっているが、表示窓を
持つ操作ハンドルを考慮した構造のため、操作ハンドル
の背面側に設ける係止爪片と、中ハンドル側に設けた爪
との係止構成に方向性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成のス
イッチでは、操作ハンドルの取り付けには方向性がある
ため、表面が無地の操作ハンドルの場合、表面側から見
るだけは取り付け方向が分からず、そのため一々操作ハ
ンドルをひっくり返して方向を確認した上で取り付ける
必要があった。もし確認せずに無理矢理取り付けようと
した場合、操作ハンドルを中ハンドルに被せる際の押し
込み力で係止爪片などが破損する恐れもあった。図9
(a)(b)は上述した従来の表面全体が無地の操作ハ
ンドル38の側面図及び正面図を示す。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、操作ハンドルを取り付け
る際、操作ハンドルの取り付け方向を表面部側から容易
に確認することができ、操作ハンドルの取り付け作業性
を向上させたスイッチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、 器体の前面開口から前部
を露出させて回動自在に器体に保持される中ハンドル
と、器体内に設けられ、中ハンドルの回動に応じて開閉
接点部を開閉駆動する開閉機構部と、中ハンドルの前部
に取着される表面部が無地の操作ハンドルとを備えたス
イッチにおいて、操作ハンドルに組み付け方向を示す方
向識別部位を表面部に設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、凹部若しくは凸部からなる上記方向識別部位を操
作ハンドルの周壁の一部表面に形成したことを特徴とす
る。
【0008】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、上記方向識別部位の設ける位置を操作ハンドルの
両側部表面としたことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明では、請求項2又は3の発
明において、壁面取り付け時に用いる化粧プレートの開
口部から操作ハンドルを露出させた状態で、方向識別部
位が開口部より露呈しないように方向識別部位の位置及
び寸法を設定したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を一実施形態により説
明する。
【0011】図1に一実施形態のスイッチの分解斜視図
を示し、図2(a)に正面図、図2(b)に側面図、図
2(c)に下面図、図3に断面図をそれぞれ示す。
【0012】このスイッチは、前面が開口した略箱状の
合成樹脂製のボディ1と、前面が略矩形状に形成される
とともに、ボディ1の前面に被着される合成樹脂製のカ
バー2とで構成される器体10を備えている。ボディ1
の長手方向の両側面にはそれぞれ一対の係止凸部3が突
設されるとともに、カバー2の後端縁からは係止凸部3
と係止離脱自在に係止する係止孔4がそれぞれ穿設され
た舌片5が突設されており、係止凸部3と係止孔4とを
凹凸係止させることによってボディ1とカバー2とが組
み立てられる。
【0013】ボディ1の内部は隔壁によって複数の区画
に仕切られており、速結端子部6を収納する端子収納室
7,7が両側に設けられ、後述の開閉接点部8を収納す
る接点収納室9が略中央に設けられている。なお、本実
施形態では開閉接点部8として単極切り換えに用いる3
路スイッチ(所謂C接点タイプ)を用いている。
【0014】端子収納室7,7にはそれぞれ導電材料か
ら形成された端子板11a,11b,12が収納されて
いる。第2の端子板たる一対の端子板11a,11bは
それぞれ略コ字状に形成されたコ字状部を有し、各コ字
状部13に鎖錠ばね15がそれぞれ収納されて、速結端
子部6が構成してある。同様に第1の端子板たる端子板
12も略コ字状に形成されたコ字状部14を有してお
り、コ字状部14に一対の鎖錠ばね15が収納されて、
速結端子部6が構成してある。
【0015】ここで、端子板11a,11bのコ字状部
13、端子板12のコ字状部14および鎖錠ばね15か
ら構成される速結端子部6について簡単に説明する。鎖
錠ばね15の鎖錠片15bおよび接触片15cは、弾性
を有する導電材料の帯板の両端部を曲成して中央片15
aの両端部に形成される。また、各コ字状部13,14
は、それぞれ、中央片13a,14aと、中央片13
a,14aの両端縁から中央片13a,14aと略直交
する方向にそれぞれ突出する当接片13b,14bおよ
び接触片13c,14cから構成される。そして、鎖錠
ばね15の中央片15aは、端子板11a,11b,1
2の当接片13b,14bに当接し、鎖錠片15bおよ
び接触片15cが端子板11a,11b,12の接触片
13c,14cと対向する。また各端子収納室7内に
は、一対の鎖錠ばね15の鎖錠片15bと対向させて解
除釦17が収納されている。
【0016】速結端子部6に電線を接続する場合には、
電線の被覆が剥かれた芯線(図示せず)を電線挿入孔1
6から挿入すると、鎖錠ばね15のばね力により鎖錠ば
ね15の鎖錠片15b及び接触片15cと、端子板11
a,11b,12の接触片13c,14cとの間に芯線
の導体が挟持され、鎖錠片15bの先端縁が芯線の導体
に食い込むことによって、芯線の脱落が防止されるよう
になっている。したがって、電線挿入孔16に電線の芯
線を挿入するだけで、電線の芯線が保持されるととも
に、端子板11a,11b,12への電気的接続がなさ
れるのである。
【0017】速結端子部6に接続された電線の芯線を外
す場合は、ボディ1の底面に穿設された工具挿入孔18
からマイナスドライバなどの工具を挿入して、解除釦1
7を押圧することにより、解除釦17の突起17aが鎖
錠片15bを押圧して、鎖錠片15bを端子板11a,
11b,12の接触片13c,14cから離れる向きに
撓ませるので、鎖錠片15bが芯線の導体から離れ、芯
線を容易に引き抜くことができる。尚、解除釦17は両
側に突起17aを有しているので、解除釦17を操作す
ることによって一対の鎖錠ばね15の鎖錠片15bを同
時に撓ませて、一対の鎖錠ばね15と芯線との係止状態
を同時に解除し、芯線を一度に外すことができる。
【0018】一方、開閉接点部8は端子板11a,11
b,12と開閉体たる可動接点板19とで構成される。
端子板12の当接片14bの端部からは、先端に可動接
点板19の揺動支点となる支点凹所22が形成された支
持片23が突設されている。一対の端子板11a,11
bの内、一方の端子板11aの中央片13aと当接片1
3bとの連結部位には、固定接点21aが先端に固着さ
れた略L字状の端子片20aが延設され、他方の端子板
11bの中央片13aと当接片13bとの連結部位に
は、固定接点21bが先端に固着された略L字状の端子
片20bが延設されており、両端子板11a,11bは
固定接点21a,21bを互いに対向させた状態でボデ
ィ1内に配置される。可動接点板19は導電材料よりな
る帯板から短冊状に形成され、両面には固定接点21
a,21bとそれぞれ接離自在に接触する可動接点24
a,24bが固着されている。
【0019】而して、ボディ1の接点収納室9内に端子
板11a,11b,12を収納した状態で、可動接点板
19を接点収納室9内に納めると、可動接点板19下端
部が端子板12の支点凹所22と当接し、可動接点板1
9が支点凹所22を中心として揺動自在に配置される。
【0020】一方、カバー2は前面に略矩形状の開口2
5、つまり器体10の前面開口が形成され、開口25の
長手方向略中央の開口縁には前方に突出する軸受手段た
る軸受け台26が突設されており、各軸受け台26の互
いに対向する面には溝27が形成されている。また、カ
バー2の短幅方向の両側面には、カバー2の前面よりも
一段高くなった段部28,28が形成され、各段部28
にはそれぞれ側方に突出する一対の係止爪29が突設さ
れており、係止爪29を用いて施工面に固定される取付
枠(図示せず)に器体10を取り付けることができる。
【0021】開閉接点部8の開閉操作を行うための合成
樹脂製の中ハンドル30は背面が開口した略箱状であっ
て、前面が略矩形状に形成されており、長手方向の両側
面にはカバー2の溝27に左右に一定の範囲で回動自在
に入り込む回動軸部となる突起31がそれぞれ突設され
ている。また、中ハンドル30前面の長手方向における
一端側には開口34が穿設され、開口34の両側には側
方に突出する爪35,35が突設され、中ハンドル30
前面の長手方向における他端側略中央には側方に突出す
る爪36が突設されている。また、カバー2前面の裏側
にはコイルスプリング32の一端部が納められる棒状突
起30aが設けられている。コイルスプリング32は他
端部を可動接点板19上端部の突出片19aに圧入する
ことにより、可動接点板19に固定される。
【0022】中ハンドル30の前面側には合成樹脂製の
操作ハンドル38が着脱自在に取り付けられる。操作ハ
ンドル38は、中ハンドル30の前面を覆う矩形状の主
部38aと主部38aの周縁から全周にわたって背方に
突出する周壁38bとを連続一体に形成し、下面開口の
凹部を有する略箱型のもので、主部38aの裏面には弾
性を有する係止爪片39,40が突設されている。係止
爪片39,40の先端には内方に突出する爪39a,4
0aが突設され、係止爪片39,40の爪39a,40
aと中ハンドル30の爪35,36とを係止させること
により、操作ハンドル38が中ハンドル30の前面に取
り付けられる。ここに、中ハンドル30と操作ハンドル
38とで開閉接点部8の切換操作を行うための操作部が
構成される。
【0023】操作ハンドル38と中ハンドル30との結
合は上記のように係止爪片39,40の爪39a,40
aと、中ハンドル30の爪35,36との係止によって
行うわけであるが、係止爪片36とこれに対応する爪3
5の数が2箇所、係止爪片40とこれに対応する爪36
の数が1箇所であるため、係止構造が両端方向において
対称的でなく、操作ハンドル38の取り付けには方向性
がある。従って操作ハンドル38には図4(a)に示す
ように操作ハンドル38の周壁38bの一側面の中央よ
り片側に偏倚した表面部に図4(c)(d)に示すよう
な方向識別用凸部38cを形成している。このように方
向性識別用部位を凸部で形成することで、手の感触だけ
で、取り付け方向が判るようになっている。図4(b)
のXはその方向識別用凸部38cを設けた位置を示す。
本実施形態では、方向性識別用凸部38cの位置を裏面
の係止爪片40を設けた側に偏倚した位置としており、
図1に示すようにカバー2の一端側上面中央に凹部によ
り形成したマーク52側に方向性識別用凸部38cに近
い側の操作ハンドル28の一端部を合わせることで、取
り付け方向を正しい方向に設定でき、そのため操作ハン
ドル38を中ハンドル30に素早く取り付けることがで
きるのである。図4(c)中53は、中ハンドル30に
操作ハンドル38を取り付ける際に、下端開口からカバ
ー2側の軸受け台26を逃がすための逃げ溝である。
【0024】尚方向性識別用凸部38cを操作ハンドル
28の周壁28bの一側面側だけでなく、図5に示すよ
うに両側面に設けても良く、この場合どちらの側面の方
向性識別用凸部38cを触っても取り付け方向が判別で
きる。また方向性識別用部位として図6に示すように凹
溝38c’で構成しても良く、また図7に示す切欠部2
8dで構成しても良い。
【0025】ところでこの方向性識別用凸部38c(或
いは凹部38c’又は切欠部38d)は、本実施形態の
スイッチの器体10を係止爪29を用いて図8に示すよ
うに例えば化粧プレート100に一体に設けた取付枠に
取り付けた状態で、化粧プレート100の開口部より露
出している操作ハンドル28を反転操作しても、常に化
粧プレート100の内に納まり、外部からは見えないよ
うに、形成位置及び長さ寸法を設定してある。勿論取付
枠とは別体の化粧プレートを用いた場合も同様に見えな
いように、形成位置及び長さ寸法を本実施形態のスイッ
チに対して使用可能な全ての化粧プレートに対応させ
る。
【0026】次に本実施形態のスイッチの動作について
以下に簡単に説明する。操作ハンドル38および中ハン
ドル30が図3中右下がりに傾斜し、可動接点24aが
固定接点21aと接触している状態で、操作ハンドル3
8の図3中左側を押圧すると、操作ハンドル38を押圧
する力によって中ハンドル30が反転動作し、図中左下
がりに傾斜した状態となる。この時中ハンドル30の反
転動作に応じてコイルスプリング32は図3中右側に反
るため、コイルスプリング32の曲がり具合に応じて可
動接点板19が支点凹所22を支点として図3中右回り
に回動し、可動接点24aが固定接点21aと開離する
とともに、可動接点24bが固定接点21bと接触す
る。この時、中ハンドル30はコイルスプリング32の
ばね力によって反転した状態を保持し、可動接点24b
と固定接点21bとが接触した状態を保持する。
【0027】一方、操作ハンドル38および中ハンドル
30が図3中左下がりに傾斜し、可動接点24bが固定
接点21bと接触している状態で、操作ハンドル38の
図3中右側を押圧すると、操作ハンドル38を押圧する
力によって中ハンドル30が反転動作し、図3中右下が
りに傾斜した状態となる。この時中ハンドル30の反転
動作に応じてコイルスプリング32は図3中左側に反る
ため、コイルスプリング32の曲がり具合に応じて可動
接点板19が支点凹所22を支点として図3中左回りに
回動し、可動接点24bが固定接点21bと開離すると
ともに、可動接点24aが固定接点21aと接触する。
この時、中ハンドル30はコイルスプリング32のばね
力によって反転した状態を保持し、可動接点24aと固
定接点21aとが接触した状態を保持する。
【0028】尚、本実施形態は、開閉接点部8として3
路スイッチ構造のものを挙げているが、単極スイッチを
用いたスイッチ、2極単投に用いる2極スイッチ(所謂
D接点タイプ)や、単極切換えに用いる4路スイッチ
(所謂E接点タイプ)などのスイッチに本実施形態の操
作ハンドル28の構成を採用しても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は、器体の前面開口から
前部を露出させて回動自在に器体に保持される中ハンド
ルと、器体内に設けられ、中ハンドルの回動に応じて開
閉接点部を開閉駆動する開閉機構部と、中ハンドルの前
部に取着される表面部が無地の操作ハンドルとを備えた
スイッチにおいて、操作ハンドルに組み付け方向を示す
方向識別部位を表面部に設けたので、操作ハンドルを取
り付ける際、操作ハンドルの取り付け方向を表面部側か
ら容易に確認することができ、そのため操作ハンドルの
取り付け作業性(組立性)が向上するという効果があ
る。
【0030】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、凹部若しくは凸部からなる上記方向識別部位を操作
ハンドルの周壁部の一部表面に形成したので、手の感触
で方向が判別でき、一層の作業性(組立性)の向上が図
れる。
【0031】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、上記方向識別部位の設ける位置を操作ハンドルの両
側部表面としたので、何れの側部表面に触れても、取り
付け方向が判別できる。
【0032】請求項4の発明では、請求項2又は3の発
明において、壁面取り付け時に用いる化粧プレートの開
口部から操作ハンドルを露出させた状態で、方向識別部
位が開口部より露呈しないように方向識別部位の位置及
び寸法を設定した方向識別部位が実使用時に外部から見
えず、外観を損なわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の分解斜視図である。
【図2】(a)は同上の正面図である。(b)は同上の
側面図である。(c)は同上の下面図である。
【図3】同上の断面図である。
【図4】(a)は同上の操作ハンドルの側面図である。
(b)は同上の操作ハンドルの正面図である。(c)は
同上の操作ハンドルの背面図である。(d)は同上の操
作ハンドルの方向性識別部位の拡大図である。
【図5】同上の別の例の操作ハンドルの正面図である。
【図6】(a)は同上の他の例の操作ハンドルの側面図
である。(b)は同上の他の例の操作ハンドルの背面図
である。
【図7】同上の別の例の操作ハンドルの正面図である。
【図8】同上の実使用時の説明図である。
【図9】(a)は従来例の操作ハンドルの側面図であ
る。(b)は同上の操作ハンドルの正面図である。
【符号の説明】
2 カバー 30 中ハンドル 38 操作ハンドル 38b 周壁 38c 方向性識別用凸部 52 マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 忽那 正浩 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 住野 安弘 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 立石 博之 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 高木 辰也 三重県安芸郡美里村字五百野1285番地 株 式会社葉山電器製作所内 (72)発明者 鈴木 健 三重県安芸郡美里村字五百野1285番地 株 式会社葉山電器製作所内 Fターム(参考) 5G023 AA12 CA41 5G035 AA09 CA01 CB04 DA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体の前面開口から前部を露出させて回
    動自在に器体に保持される中ハンドルと、器体内に設け
    られ、中ハンドルの回動に応じて開閉接点部を開閉駆動
    する開閉機構部と、中ハンドルの前部に取着される表面
    部が無地の操作ハンドルとを備えたスイッチにおいて、
    操作ハンドルに組み付け方向を示す方向識別部位を表面
    部に設けたことを特徴とするスイッチ。
  2. 【請求項2】凹部若しくは凸部からなる上記方向識別部
    位を操作ハンドルの周壁部の一部表面に形成したことを
    特徴とする請求項1記載のスイッチ。
  3. 【請求項3】上記方向識別部位の設ける位置を操作ハン
    ドルの両側部表面としたことを特徴とする請求項2記載
    の記載のスイッチ。
  4. 【請求項4】壁面取り付け時に用いる化粧プレートの開
    口部から操作ハンドルを露出させた状態で、方向識別部
    位が開口部より露呈しないように方向識別部位の位置及
    び寸法を設定したことを特徴とする請求項2又は3記載
    のスイッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102891032A (zh) * 2011-07-21 2013-01-23 松下电器产业株式会社 开关器件和包括该开关器件的开关装置
KR200465620Y1 (ko) 2009-12-31 2013-02-28 주식회사 위너스 벽 스위치의 노브

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