JP3098853B2 - 接点切換表示機能付ピアノスイッチ - Google Patents
接点切換表示機能付ピアノスイッチInfo
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- JP3098853B2 JP3098853B2 JP04133061A JP13306192A JP3098853B2 JP 3098853 B2 JP3098853 B2 JP 3098853B2 JP 04133061 A JP04133061 A JP 04133061A JP 13306192 A JP13306192 A JP 13306192A JP 3098853 B2 JP3098853 B2 JP 3098853B2
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Description
点切換が行われるピアノハンドル式スイッチにおける切
換状態を表示する表示部の構造に関するものである。
ピアノハンドル式スイッチとしては、例えば図13に示
すものがある。このピアノハンドル式スイッチでは、押
釦スイッチ5上にピアノハンドル43を取り付け、ピア
ノハンドル43の操作に応じて押釦スイッチ5内部に設
けられた接点切換機構を駆動する。
配置された固定接点25a,25bの間に立設された開
閉体24を回動自在とすることで、この開閉体24に固
着された可動接点29と固定接点25a,25bの夫々
とを接触,開離させて、接点切換を行う。なお、この開
閉体24の回動動作は本発明の実施例も同様であるの
で、詳細な説明は実施例の説明において行い、ここでは
概略的な説明だけを行っておく。つまり、ピアノハンド
ル43が操作されると、このピアノハンドル43の操作
に応じて押釦32が押し下げられ、この押釦32の下降
に伴って下降するスライドカム33により反転ハンドル
31が反転回動され、開閉体24が左右いずれかの方向
に回動するのである。なお、反転ハンドル31と開閉体
24とは図示しないコイルスプリングで連結されてい
る。
自在に取付けてあり、この表示体70には図15に示す
ように、下面が摺動方向に斜めに傾斜した操作面70b
となった突部70aが突設してあり、また、反転ハンド
ル31には一体に駆動片71が設けてあり、ピアノハン
ドル43に摺動自在に設けた表示体70を反転ハンドル
31の反転回動に伴って駆動片71により傾斜した操作
面70bを押して表示体70を摺動して接点切換を表示
するようになっている。
ドル43は枢支端部側の下面から一対の回動片43aを
垂下すると共に押圧操作端側の下面から抜止片43bを
垂下してあり、回動片43aを押釦スイッチ5に形成さ
れた凹部54に係合すると共に抜止片43bを押釦スイ
ッチ5に形成した空所12に摺動自在にはめ込んでピア
ノハンドル43を押釦スイッチ5に取付けるものであ
る。このピアノハンドル43の押釦スイッチ5への取付
けに当たっては、図14のようにピアノハンドル43を
傾けた状態で、最初に回動片43aを押釦スイッチ5に
形成された凹部54に係合し、この状態で図14の矢印
方向にピアノスイッチ43を回動して抜止片43bを押
釦スイッチ5に形成した空所12にはめ込むことで取付
けるのであるが、上記取付けの途中で図14のように表
示体70の突部70aの最大突出長さ部分の下面部のピ
アノハンドル43の枢支側と反対側のコーナ部分に駆動
片71の上端が当たり、引っ掛かり感が出て組み立てが
しにくいという問題があった。
明したものであって、その目的とするところは、組み立
て時に駆動片の先端が表示体70の最大突出長さ部分の
下面部のピアノハンドル43の枢支側と反対側のコーナ
部分に当たっても引っ掛かり感を無くして、容易に組み
立てることができるピアノハンドル式スイッチを提供す
ることにある。
に、本発明の接点切換表示機能付ピアノスイッチは、押
釦32が押し込まれたときに、この押釦32の押し込み
動作に伴って反転ハンドル31を反転回動させ、この反
転ハンドル31の反転回動に応じて接点切換が行われる
押釦スイッチ5と、この押釦スイッチ5の上部に取り付
けられ上記押釦32をピアノタッチ操作で押圧するピア
ノハンドル43とを備えたものであって、ピアノハンド
ル43の枢支端部側の下面から回動片43aを垂下する
と共に押圧操作端側の下面から抜止片43bを垂下し、
回動片43を押釦スイッチ5に形成された凹部54に係
合すると共に抜止片43bを押釦スイッチ5に形成した
空所12に摺動自在にはめ込んでピアノハンドル43を
押釦スイッチ5に取付け、ピアノハンドル43にピアノ
ハンドル43の枢支端部側の側端部に片寄って位置し且
つ該側端部の端縁に沿って摺動自在に取り付けられ接点
切換状態を表示する表示体70と、表示体70に設けた
下面が摺動方向に斜めに傾斜した操作面70bとなった
突部70aと、反転ハンドル31に形成され反転ハンド
ル31の一方方向の回動に伴って上記表示体70の傾斜
した操作面70bに押圧力を付与して表示体70を一方
方向に摺動するための駆動片71とで接点切換の表示を
する表示手段を構成し、突部70aの最大突出長さ部分
の下面部のピアノハンドル43の枢支側と反対側のコー
ナ部分を面取りして成ることを特徴とするものである。
た構成としてもよい。
70aの最大突出長さ部分の下面部のピアノハンドル4
3の枢支側と反対側のコーナ部分を面取りしてあること
で、組み立て時に駆動片71の先端が表示体70の最大
突出長さ部分の下面部のピアノハンドル43の枢支側と
反対側のコーナ部分に当たっても引っ掛かり感がないよ
うにできたものである。
た構成とするとよりいっそう引っ掛かり感がなくなるよ
うになったものである。
て詳述する。図1乃至図12に本発明の一実施例を示し
ている。まず、ピアノハンドル式スイッチの基本構造か
ら説明する。本実施例のピアノハンドル式スイッチは、
図1あるいは図2に示すように、押釦32の押圧操作に
より接点切換が行われる押釦スイッチ5と、この押釦ス
イッチ5の上面に一端部が回動自在に枢支され他端部を
押圧して押釦32を押圧操作するピアノハンドル43と
からなる。
ディ5aとカバー5bとで形成されており、規格化され
た既製の埋込型の配線器具の1個モジュール寸法に形成
してある。そして、カバー5bには、既製の配線器具を
埋設する場合に用いる取付枠2に着脱自在に取付可能と
するために、両端面に一対の係止爪11a,11bを夫
々突設してあり、一方の係止爪11bの背部には空間1
2を形成し、係止爪11bが背方へ弾性的にたわむよう
にしてある。従って、既製の配線器具用の取付枠2に係
止爪11a,11bを係止させて押釦スイッチ5を着脱
自在に取り付けることができ、既製の埋込型の配線器具
と同様にして壁面などの造営面に埋設できるようにして
ある。
部に、接続端子収納部13,14を形成し、両接続端子
収納部13,14の間に中央収納部23を形成してあ
る。ここで、一方の接続端子収納部13には共通端子板
15と図示しない鎖錠ばね及び解除釦からなる速結端子
が収納される。また、他方の接続端子収納部14には端
子板18及び図示しない鎖錠ばねからなる第1の接続端
子部と、端子板20及び図示しない鎖錠ばねからなる第
2の接続端子部とが収納され、これら第1,第2の接続
端子部は図示しない解除釦で共通に解除できるようにし
てある。
た延設片18aを形成してあり、この延設片18aを隔
壁60aに近接する中央収納部23側に延出してある。
また、端子板20にも固定接点25bが固着された折曲
片20aを形成してあり、この折曲片20aは上記端子
板18の延設片18aに対向させる形で中央収納部23
側に延出してある。
板からなる開閉体24が回動自在に立設してある。この
開閉体24は、共通端子板15から中央収納部23に延
出された支持片15a上に立設され、両端下部に設けた
図示しない突部を中央収納部23の内側壁に形成された
V状凹部27に嵌め込んで、V状凹部27の下部を中心
に回動自在となっている。そして、開閉体24の上部両
面に設けてある可動接点29を回動に応じて固定接点2
5a,25bに接離して、共通接続端子部と、第1また
は第2の接続端子部との間を接続,切離を行う。
リング、反転ハンドル31、押釦32、スライドカム3
3、復帰ばね37で構成された反転機構により反転駆動
される。ここで、コイルスプリングは、下部が上記開閉
体24の上縁に係止され、上部が反転ハンドル31に下
方から突設してある筒部31a内に収められ、反転ハン
ドル31の回動に応じて開閉体24を反転駆動するもの
である。反転ハンドル31は、両側に設けた逆三角形状
の軸31bをカバー5bの内壁に形成された図示しない
軸受けに枢支して回動自在に取り付けられ、上部の両端
にスライドカム33に掛合する掛合突起34を突設して
ある。押釦32はカバー5bに上下動自在に取り付けら
れ、下方に配置される復帰ばね37により常時上方に付
勢されている。スライドカム33は両端下面に上記反転
ハンドル31の掛合突起34に摺動係合する掛合カム体
38が形成され、押釦32の下面側において摺動自在に
取り付けられ、内部に形成されたハ状の一対のばね片3
3aの間に押釦32の下面に形成している突起32aが
挿入され、このばね片33aで復帰力を与えている。
に、枢支端側の下面から一対の回動片43aを垂設する
と共に、押圧操作端側の下面から押釦スイッチ5からの
抜け止め用の一対の抜止片43bを垂設してある。上記
回動片43aはカバー5bに形成された凹部54に係合
され、抜止片43bが空所12内に挿入され、抜止片4
3b側の押圧操作端側を押圧すると、回動片43a側を
支点としてピアノタッチ式に回動する。そして、このピ
アノハンドル43の回動により押釦スイッチ5の押釦3
2を押圧操作する。
チ5の動作を簡単に説明する。なお、図3はピアノハン
ドル43を何等操作していない状態であり、図6はピア
ノハンドル43の押圧操作端を一杯に押した状態を示
し、図4、図5はその途中における動作状態を示してい
る。いま、図3の状態でピアノハンドル43を操作した
とすると、図4のようにピアノハンドル43の操作に伴
って押釦32が復帰ばね37に抗して押し下げられ、押
釦32の押し下げによりスライドカム33が下降する。
そして、スライドカム33の図中右側の掛合カム体38
が、反転ハンドル31の右側の掛合突起34に当たるこ
とにより、反転ハンドル31が回動される。このとき、
反転ハンドル31の回動に伴ってスライドカム33が図
中の右側にスライドしている。このようにして反転ハン
ドル31が反転回動されると、コイルスプリングが反転
して開閉体24が反転し、可動接点29が一方の固定接
点25bから開離して、他方の固定接点25aに接触す
る。この反転後、図6の状態からピアノハンドル43の
押し下げ力を解除すると、復帰ばね37で押釦32が押
し上げられ、このときピアノハンドル43が元の状態に
戻る。そして、これと同時にスライドカム33もばね片
33aのばね力で中央部に摺動復帰する。その後にもう
1度ピアノハンドル43を操作した場合には、反転ハン
ドル31が上述の場合と逆方向に反転回動し、これによ
り可動接点29が固定接点25bに接触するように接点
切換が行われ、ここでピアノハンドル43の押し下げ力
を解除すると再び図3の状態に戻るものである。
ル式スイッチの説明であったが、以下、本実施例の特徴
とする接点切換状態を表示する表示部の構造について説
明する。ピアノハンドル43の背面部には摺動凹所76
が設けてあり、この摺動凹所76には表示体70が摺動
自在にはめ込んである。摺動凹所76の略中央部には表
示窓110が設けてある。表示体70は図11に示すよ
うに背面部にガイド突部70aが突設してあり、ガイド
突部70aの背面部には表示体70の摺動方向に傾斜し
た操作面70bが形成してある。図中77は押さえ板で
あって、ガイド突部70aの移動範囲を除いて摺動凹所
76を覆うようにしてピアノハンドル43の裏面に取付
けられて表示体70が外れるのを防止するようになって
いる。そして、押さえ板77には図示しない切欠部が形
成してあり、突部70aがこの切欠部内を摺動するもの
である。摺動凹所76内には図示しないコイルばねが内
装してあって、表示体70を一方方向に押圧されるばね
力が付与してあり、これが表示体70の復帰手段を構成
している。一方、上記表示体70を摺動するための駆動
片71は図12に示すように反転ハンドル31に一体に
形成してあり、この駆動片71は略L状をしており、カ
バー5bに設けた孔73に駆動片71の先端部が挿入し
てある。
図3(b)の状態では傾斜した操作面70bの傾斜下端
部付近に駆動片71の上端部が位置している。この状態
でピアノハンドル43を押圧操作すると反転ハンドル3
1が回動して反転ハンドル31に一体に設けた駆動片7
1の上端部が図4のように上昇して傾斜した操作面70
bに押し当たることで表示体70は傾斜面70bにガイ
ドされて移動し、表示窓に対向する表示体70の表面位
置が変化していき、ピアノハンドル43を完全に押し下
げて反転ハンドル31が反転回動を完了して接点交換を
行った時点で同時に図4(b)に示すように駆動片71
の上端部が傾斜した操作面70bの傾斜上端部に連続す
る立ち上がり面に係止してロックされ、これがロック手
段となる。図6(b)のようにロック状態を維持してい
る状態ではピアノハンドル43から手を離してもロック
状態が維持されるものである。そして、この状態では表
示体70の表面部の一部(図6(b)においては表示体
70の表面部の左側半部)が表示窓に対向するようにな
っている。この状態は図6(a)に示すように可動接点
29が左側の固定接点25aに接触している状態を表示
窓から表示している状態である。そして、更に、ピアノ
ハンドル43を押圧操作すると、反転ハンドル31が逆
方向に反転回動し、これに伴って駆動片71の先端が下
方に下がり、ロック手段が解除され、駆動片71が下降
することで表示体70がコイルばね74のばね力により
復帰し、ピアノスイッチの押圧を解除した時点で図3
(b)の状態に戻るものであり、この状態では、図3
(a)のように可動接点29が右側の固定接点25bに
接触し、また、表示体70の表面部の他の一部(図3
(b)においては表示体70の表面部の右側半部)が表
示窓110に対向する。そして、このようにして表示体
70により接点切換状態をそれぞれ表示するものであ
り、この場合、表示体70に「強」、「弱」と表記して
いたり、あるいは、「オン」、「オフ」と表記していた
りするものであり、例えば、表示体70の表面の一側部
に「強」と表記すると共に他側部に「弱」と表記するも
のであり、接点切換に応じて表示窓110から「強」が
表示されたたり、あるいは、「弱」が表示されたりする
ものである。
設けた突部70aの下面部には上記のように下面が摺動
方向に斜めに傾斜した操作面70bが形成してあるが、
更に突部70aの最大突出長さ部分の下面部のピアノハ
ンドル43の枢支側と反対側のコーナ部分には図8に示
すように面取りして面取り部70cが設けてある。ここ
で、面取り部70cを設けることで、以下のようにピア
ノハンドル43を押釦スイッチ5に取付ける際の組み立
て作業をスムーズにするものである。すなわち、図7に
示すようにピアノハンドル43を傾けた状態で、最初に
回動片43aを押釦スイッチ5に形成された凹部54に
係合し、この状態で図7の矢印方向にピアノスイッチ4
3を回動して抜止片43bを押釦スイッチ5に形成した
空所12にはめ込むことで取付けるのであるが、上記取
付けの途中で図7に示すように表示体70の突部70a
の最大突出長さ部分の下面部のピアノハンドル43の枢
支側と反対側のコーナ部分においては駆動片71の上端
が面取り部70cに当たることになって、図7の状態で
矢印方向にピアノハンドル43を回動しても引っ掛かり
感なく回動して図8に示すように抜止片43bを押釦ス
イッチ5に形成した空所12にはめ込むことができるも
のである。この場合、更に、駆動片71の上端部を図7
に示すように曲面部としておくと、一層図7に示す状態
での引っ掛かり感がなくてスムーズに組み立てることが
できるものである。
の先端部による操作面70bの当たる位置の軌跡は図1
0の想像線に示す線となり、上記コーナ部分に面取り部
70cを設けても支障なく駆動片71により表示体70
を摺動できるものである。
長さ部分の下面部のピアノハンドルの枢支側と反対側の
コーナ部分を面取りしてあることで、組み立て時に駆動
片の先端が表示体の最大突出長さ部分の下面部のピアノ
ハンドルの枢支側と反対側のコーナ部分に当たっても引
っ掛かり感がなく、この結果ピアノハンドルを押釦スイ
ッチに取付ける組み立て作業が簡単且つ正確に行えるも
のである。
成のものにおいては、よりいっそう引っ掛かり感がなく
て組み立て性が更に向上するものである。
おいて可動接点が一方の固定接点に接触している状態の
断面図である。
点が他方の固定接点に接触している状態の断面図であ
る。
て、(a)は全体断面図であり、(b)は駆動片と表示
体との関係を示す断面図である。
て、(a)は全体断面図であり、(b)は駆動片と表示
体との関係を示す断面図である。
て、(a)は全体断面図であり、(b)は駆動片と表示
体との関係を示す断面図である。
て、(a)は全体断面図であり、(b)は駆動片と表示
体との関係を示す断面図である。
に取付けている組み立て途中の説明図である。
に取付け完了状態の説明図である。
の変化を示す説明図である。
平面図であり、(b)は下面図であり、(c)は側面図
であり、(d)は正面図である。
(a)は平面図であり、(b)は正面図であり、(c)
は側面図である。
ーに取付けている組み立て途中の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 押釦が押し込まれたときに、この押釦の
押し込み動作に伴って反転ハンドルを反転回動させ、こ
の反転ハンドルの反転回動に応じて接点切換が行われる
押釦スイッチと、この押釦スイッチの上部に取り付けら
れ上記押釦をピアノタッチ操作で押圧するピアノハンド
ルとを備えたものであって、ピアノハンドルの枢支端部
側の下面から回動片を垂下すると共に押圧操作端側の下
面から抜止片を垂下し、回動片を押釦スイッチに形成さ
れた凹部に係合すると共に抜止片を押釦スイッチに形成
した空所に摺動自在にはめ込んでピアノハンドルを押釦
スイッチに取付け、ピアノハンドルにピアノハンドルの
枢支端部側の側端部に片寄って位置し且つ該側端部の端
縁に沿って摺動自在に取り付けられ接点切換状態を表示
する表示体と、表示体に設けた下面が摺動方向に斜めに
傾斜した操作面となった突部と、反転ハンドルに形成さ
れ反転ハンドルの一方方向の回動に伴って上記表示体の
傾斜した操作面に押圧力を付与して表示体を一方方向に
摺動するための駆動片とで接点切換の表示をする表示手
段を構成し、突部の最大突出長さ部分の下面部のピアノ
ハンドルの枢支側と反対側のコーナ部分を面取りして成
ることを特徴とする接点切換表示機能付ピアノスイッ
チ。 - 【請求項2】 駆動片の上端部が曲面部となっているこ
とを特徴とする請求項1記載の接点切換表示機能付ピア
ノスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04133061A JP3098853B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04133061A JP3098853B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05325727A JPH05325727A (ja) | 1993-12-10 |
JP3098853B2 true JP3098853B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=15095918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04133061A Expired - Lifetime JP3098853B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098853B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP04133061A patent/JP3098853B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05325727A (ja) | 1993-12-10 |
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