JP2006287098A - 位置決め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
簡素且つ軽量な構成でありながら、高精度な位置決めを実現できる位置決め装置を提供する。
【解決手段】
移動部材3は、定盤1上に配置されたガイドレール2、2に沿って移動可能なスライダ3d、3dを取り付けた第1の脚部3aと、定盤1に対して非接触状態で支持された第2の脚部3bとにより支持されているので、移動に際しての抵抗が少なく、リニアモータ5に大きな駆動力を必要としないためコンパクトな構成とできる。又、スライダ3d、3dは、静圧軸受に比べ一般的に剛性や負荷容量が高い代わりに駆動抵抗が大きいという特徴があるので、スライダ3d、3d側をリニアモータ5によって駆動することにより、駆動時における移動部材3の姿勢変化を抑えることができ、ロストモーションを抑えることで高精度な位置決めを実現できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、位置決め装置に関し、例えば高精度な検査や処理に用いられると好適な位置決め装置に関する。
半導体ウェハや液晶パネルなどを製造する場合において、微細パターンを露光形成したり検査等を行ったりするために、計測器や工具を搭載して、被測定物やワークが載置された定盤(基台)上を移動する位置決め装置が知られている。特に2本の脚部を有し、被測定物やワークを跨いで移動するものを、ガントリ式の位置決め装置と呼んでいる。このようなガントリ式の位置決め装置が、特許文献1に開示されている。
実公平7−3283号公報
ところで、特許文献1の位置決め装置においては、定盤上を移動可能なスライダ装置が設けられ、その一つの脚部はエアベアリングで支持されており、別の脚部は定盤上を単に摺動する構成となっている。又、エアベアリングで支持された脚部側が、駆動装置によりベルト駆動されるようになっている。しかるに、かかる構成では、定盤上を単に摺動する脚部には比較的大きな摩擦力が付与されることになるので、エアベアリングで支持された脚部が駆動されたときに遅れ(ロストモーション)が生じ、スライダ装置の中央に保持された測定器を高精度に移動させることができないという問題がある。このようなロストモーションは、スライダ装置の剛性が低いと、より増幅される傾向がある。
ロストモーションを抑制するために、スライダ装置の剛性を高めることが考えられるが、それによりスライダ装置が重くなり大きな駆動力が必要となり、またスライダ装置を支持するエアベアリングの負担も増大するという問題が生じる。
そこで本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み、簡素且つ軽量な構成でありながら、高精度な位置決めを実現できる位置決め装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の位置決め装置は、定盤に対して移動自在に配置された位置決め装置において、
前記定盤上に配置されたガイドレールに沿って移動可能なスライダと、前記定盤に対して非接触状態で支持された支持部とを有する移動部材と、
前記定盤に対して、前記移動部材のスライダ側を駆動する駆動手段とを有することを特徴とする。
本発明の位置決め装置によれば、前記移動部材は、前記定盤上に配置されたガイドレールに沿って移動可能なスライダと、前記定盤に対して非接触状態で支持された支持部とにより支持されているので、移動に際しての抵抗が少なく、前記駆動手段に大きな駆動力を必要としないためコンパクトな構成とできる。又、前記スライダは、非接触で支持される前記支持部に比べ一般的に剛性や負荷容量が高い代わりに駆動抵抗が大きいという特徴があるので、前記スライダ側を前記駆動手段によって駆動することにより、駆動時における前記移動部材の姿勢変化を抑えることができ、ロストモーションを抑えることで高精度な位置決めを実現できる。なお、「移動部材のスライダ側を駆動する」とは、その駆動点が支持部よりスライダに近いことをいうものとする。
更に、前記支持部は静圧軸受によって支持されていると、駆動抵抗が少ないので好ましいが、これに限らず磁気軸受等も用いることができる。
更に、前記スライダ側に位置検出器を設けると、その検出結果をフィードバックすることで、より高精度な位置決めを実現できる。
更に、前記スライダ側及び前記支持部側に位置検出器を設けると、その検出結果をフィードバックすることで、より高精度な位置決めを実現できる。たことを特徴とする。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。図1は、測定器に用いられる本実施の形態の位置決め装置の上面図であり、図2は、本実施の形態の駆動装置の正面図であり、図3は、図2の構成の矢印III部を拡大して示した図である。
図2に示すように、定盤1上には、断面がコ字状の移動部材3が配置されている。移動部材3は、定盤1に対して垂直に延在する第1の脚部3a及び第2の脚部3bと、第1の脚部3a及び第2の脚部3bの上端を連結してなる架橋部3cとを有している。架橋部3cには、定盤1上に載置されたワーク(不図示)の画像読み取って形状を求める画像読み取り装置Cが移動自在に配置されている。
図1において、矩形板状の定盤1上の端に、一対のガイドレール2、2がその長手方向(図1で上下方向)に延在している。第1の脚部3aの下面には、ガイドレール2、2に沿って移動可能なスライダ3d、3dが取り付けられている8図3参照)。ガイドレール2,2とスライダ3d、3dとで、リニアガイドを構成する。一方、支持部である第2の脚部3bの下面には静圧軸受が配置されている。静圧軸受は良く知られているので詳細は記載しないが、第2の脚部3bの下面に設置された静圧パッドから空気を吹き出して、その静圧により定盤1から第2の脚部3bの下面を浮上させて支持するものである。静圧パッドへの気体は、第2の脚部3bと架橋部3c内に形成された配管(不図示)を介して供給されると好ましい。なお、図示していないが、部品の平行度などの誤差や剛性不足に起因した偏荷重が静圧軸受に作用しないように、任意の調整機構が配置されていると好ましい。
図3において、一対のガイドレール2、2の間に、駆動手段であるリニアモータ5が配置されている。なお、リニアモータの例としては、リニア誘導モータ、リニア同期モータ、リニアパルスモータ、リニア直流モータ、リニアハイブリッドモータなどがあるが、いずれも用いることができ、ここではその一例を説明する。図4は、リニアモータ5の原理を説明するための図である。図4において、定盤1に取り付けられガイドレール2,2と平行に延在する磁性体ヨーク5aは、長手方向に沿って多数のN極とS極(界磁磁石)とを等ピッチで交互に配置している。一方、移動部材3の第1の脚部3aには、磁性体ヨーク5aのN極とS極とに対向するようにしてコアを備えた電機子5bを取り付けている。リニアモータ5において、電機子5bのコアに三相交流電流を流すことで、磁性体ヨーク5aの界磁磁石との間に磁力が発生し、それにより第1の脚部3aは定盤1に対して駆動されるようになっている。なお、熱膨張による影響を回避するために、水平方向(定盤1の面方向)における拘束は行わないことが考えられる。
図3において、第1の脚部3aの図で右側には、位置検出器6が配置されている。図5は、位置検出器6の原理を説明するための図である。図5において、位置検出器6は、定盤1に取り付けられガイドレール2,2と平行に延在し細かいピッチで目盛りが刻設されたメインスケール6aと、第1の脚部3aの側面に取り付けられて移動する細かいピッチで目盛りが刻設されたインデックススケール6bと、メインスケール6aとインデックススケール6bに向かって光を照射する発光素子6cと、メインスケール6aとインデックススケール6bを透過又は反射した光を受光する受光素子6dとから構成されている。発光素子6cから発光された光は、メインスケール6aとインデックススケール6bの相対位置に応じて、それに刻設された目盛りに応じて遮光されるので、透過又は反射した光の量を受光素子6dによって検出することで、第1の脚部3aの移動量を測定できる。なお、位置検出器(リニアエンコーダ)としては、以上の光電式に限られず、磁気式、電磁誘導式、静電容量式など各種のリニアエンコーダを用いることができる。
本実施の形態の位置決め装置の動作について説明する。図6は、位置決め装置における移動部材の速度と経過時間との関係を求めたグラフである。図6において、時刻0からリニアモータ5への電力供給(正側)を開始すると、移動部材3は加速し始め、時刻t1で一定速度v1に到達する。その後、摩擦力にうち勝つ程度の電力(正側)をリニアモータ5に供給することで、移動部材3は一定速で移動する。更に、時刻t2でリニアモータ5への電力供給(負側)を開始すると、移動部材3は減速し始め、時刻t3で停止する。このとき、移動部材3の移動距離は、図6に示すダイヤグラムの面積に相当するので、移動にあたっては、この面積が所定値となるように、リニアモータ5へ電力供給を行うことが望ましい。
本実施の形態の位置決め装置によれば、移動部材3は、定盤1上に配置されたガイドレール2、2に沿って移動可能なスライダ3d、3dを取り付けた第1の脚部3aと、定盤1に対して静圧軸受により非接触状態で支持された第2の脚部3bとにより支持されているので、移動に際しての抵抗が少なく、リニアモータ5に大きな駆動力を必要としないためコンパクトな構成とできる。又、スライダ3d、3dは、静圧軸受に比べ一般的に剛性や負荷容量が高い代わりに駆動抵抗が大きいという特徴があるので、スライダ3d、3d側をリニアモータ5によって駆動することにより、駆動時における移動部材3の姿勢変化を抑えることができ、ロストモーションを抑えることで高精度な位置決めを実現できる。
図7は、変形例にかかる位置決め装置の図3と同様な断面図である。本変形例においては、図3に示す実施の形態に対して、位置検出器6を第1の脚部3aの図で左側に配置した点のみが異なるので、共通する構成については同じ符号を付すことで説明を省略する。一般的に位置検出器6の調整は、リニアモータ5の調整より難易度が高い。図3,7に示すごとき本実施の形態によれば、位置検出器6をガイドレール2,2の外側に配置しているので、その調整がしやすく、組付性に優れるという利点がある。
図8は、別な変形例にかかる位置決め装置の図3と同様な断面図である。本変形例においては、図3に示す実施の形態に対して、ガイドレール2,2の内側において、リニアモータ5を縦型に配置し、且つそれに隣接して位置検出器6を配置した点のみが異なるので、共通する構成については同じ符号を付すことで説明を省略する。図3,7,8に示すごとき本実施の形態によれば、リニアモータ5を移動部材3の回転中心の近くに配置することで、駆動時に移動部材3の姿勢に影響を与えないようにできる。
図9は、別な変形例にかかる位置決め装置の図3と同様な断面図である。本変形例においては、図3に示す実施の形態に対して、ガイドレール2,2の内側に位置検出器6を配置し、ガイドレール2,2の外側にリニアモータ5を縦型に配置した点のみが異なるので、共通する構成については同じ符号を付すことで説明を省略する。本変形例によれば、駆動時に発熱するリニアモータ5を冷却しやすいという利点がある。
図10は、第2の実施の形態にかかる位置決め装置の上面図であり、図11は、第2の実施の形態にかかる位置決め装置の正面図である。本実施の形態においては、図1,2に示す実施の形態に対して、第2の脚部3b側にも位置検出器6を配置した点のみが異なるので、共通する構成については同じ符号を付すことで説明を省略する。
本実施の形態によれば、リニアモータ5により第1の脚部3aのみを駆動することによって、簡素且つコンパクトな構成を実現できるが、各部の変形やガタなどによって、駆動時に第2の脚部3bが第1の脚部3aより遅れる恐れがある。かかる遅れは微小なものであるが、高精度な位置決めを実現する場合には障害になる可能性がある。
そこで、本実施の形態では、第1の脚部3aの位置検出と共に、第2の脚部3bにも位置検出を行い、リニアモータ5の駆動制御に用いている。具体的には、駆動時に2つの位置検出器6からの信号に基づいて、第2の脚部3bの遅れが判明したときは、第2の脚部3bが目標位置に静止するように、第1の脚部3aを目標位置からオーバーシュートした位置へと移動させ、その後リニアモータ5を逆方向に駆動して、第1の脚部3aを目標位置へと戻すことができる。
或いは、例えば第1の脚部3aと第2の脚部3bとの中間に測定器Cが位置している場合には、駆動時に2つの位置検出器6からの信号に基づいて、第2の脚部3bの遅れが2Δであることが判明したとき、目標位置に対して、第1の脚部3aを+Δの位置に静止させ、且つ第2の脚部3bを−Δの位置に静止させても良い。かかる場合、その中間である測定器Cは目標位置に精度良く静止することとなる。なお、2軸型のXYテーブルに、本実施の形態を適用した場合には、下軸の位置決め完了後に、上軸の位置に応じて、第1の脚部3a側及び第2の脚部3b側の位置から決まる差分量を微小移動させることで位置決め精度を高めることができる。なお、レーザスケール等を用いてヨーイング精度を求めても良い。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、本発明はリペア装置等にも適用可能である。
測定器に用いられる本実施の形態の位置決め装置の上面図である。 本実施の形態の駆動装置の正面図である。 図2の構成の矢印III部を拡大して示した図である。 リニアモータ5の原理を説明するための図である。 位置検出器6の原理を説明するための図である。 位置決め装置における移動部材の速度と経過時間との関係を求めたグラフである。 変形例にかかる位置決め装置の図3と同様な断面図である。 変形例にかかる位置決め装置の図3と同様な断面図である。 変形例にかかる位置決め装置の図3と同様な断面図である。 第2の実施の形態にかかる位置決め装置の上面図である。 第2の実施の形態にかかる位置決め装置の正面図である。
符号の説明
1 定盤
2,2 ガイドレール
2b 脚部
3 移動部材
3a 第1の脚部
3b 第2の脚部
3c 架橋部
3d スライダ
5 リニアモータ
5a 磁性体ヨーク
5b 電機子
6 位置検出器
6a メインスケール
6b インデックススケール
6c 発光素子
6d 受光素子
C 測定器

Claims (4)

  1. 定盤に対して移動自在に配置された位置決め装置において、
    前記定盤上に配置されたガイドレールに沿って移動可能なスライダと、前記定盤に対して非接触状態で支持された支持部とを有する移動部材と、
    前記定盤に対して、前記移動部材のスライダ側を駆動する駆動手段とを有することを特徴とする位置決め装置。
  2. 前記支持部は静圧軸受によって支持されていることを特徴とする請求項1に記載の位置決め装置。
  3. 前記スライダ側に位置検出器を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の位置決め装置。
  4. 前記スライダ側及び前記支持部側に位置検出器を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の位置決め装置。

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