JP2006279592A - 放送受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 放送音声の出力音量が一時的に低減されたときにも、放送音声の内容を視聴者が把握することを可能とする。
【解決手段】 ボリューム制御部1hは、受信した音声の出力音量をCPU1jの制御の下に調整する。提示処理部1eは、前記音声の内容を表す字幕の表示制御をCPU1jの制御の下に行う。CPU1jは、字幕非表示が設定されていても、放送受信機1が音声の出力音量を低減する特定の動作状態(通話状態やユーザにより音量低減されている状態など)にあるときには字幕を表示させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ボリューム制御部1hは、受信した音声の出力音量をCPU1jの制御の下に調整する。提示処理部1eは、前記音声の内容を表す字幕の表示制御をCPU1jの制御の下に行う。CPU1jは、字幕非表示が設定されていても、放送受信機1が音声の出力音量を低減する特定の動作状態(通話状態やユーザにより音量低減されている状態など)にあるときには字幕を表示させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、放送音声の出力を行うデジタル放送受信機などの放送受信機に関する。
例えば、自動車内でテレビや音楽などの放送音声を視聴中にハンズフリー電話を利用すると、放送音声が通話の妨げになることや、スピーカ4を電話に利用していることなどを考慮して、自動的に放送音声の出力をミュートするか、あるいは放送音声の出力音量を下げる技術は既に実現されている(例えば、特許文献1および特許文献2を参照)。
デジタル放送においては、映像情報とともに字幕情報が付加されている場合がある。この字幕情報は、その表示/非表示を任意に設定することが可能である。なお、ここで言う字幕とは、番組内での会話などの内容を文字として表示するためのものである。
特開平10−320892号公報
特開2003−263872
字幕を常に表示しておけば、上記のように放送音声の出力が一時的に低減されたとしても、字幕から放送音声の内容を把握することが可能である。
しかしながら、字幕は映像に重ねて表示され、映像が見づらくなってしまうために、非表示に設定されることが多い。
このように字幕が非表示とされているときに、上記のように電話通話などのために一時的に放送音声の出力音量が低減されると、通話者以外の視聴者までも放送音声を聞くことが困難となってしまい、放送の内容が分かりにくくなってしまうという不具合があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、放送音声の出力音量が一時的に低減されたときにも、放送音声の内容を視聴者が把握することを可能とする放送受信機を提供することにある。
以上の目的を達成するために本発明は、受信した音声の出力音量の調整と、前記音声の内容を表す字幕の表示制御とを行う機能を備えた放送受信機に、字幕非表示が設定されていても前記放送受信機が音声の出力音量を低減する特定の動作状態にあるときには前記字幕を表示させる制御手段を備えた。
また前記の目的を達成するために本発明は、内蔵表示器を備えるか、または外部表示器を接続可能な放送受信機に、放送音声の出力音量を調整する手段と、字幕非表示が設定されていても前記放送受信機が音声の出力音量を低減する特定の動作状態にあるときに、前記音声の内容を表す字幕を前記内蔵表示器または前記外部表示器に表示させる制御手段とを備えた。
本発明によれば、放送音声の出力音量が一時的に低減されたときにも、放送音声の内容を視聴者が把握することを可能とすることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る放送受信機1の構成を示すブロック図である。なお本実施形態においては、車載型のデジタル放送受信機を想定している。放送受信機1には、アンテナ2、テレビモニタ3、スピーカ4およびハンズフリー制御装置7が接続される。ハンズフリー制御装置7には、携帯電話機5およびマイクロホン(以下、マイクと称する)6が接続される。
図1は本実施形態に係る放送受信機1の構成を示すブロック図である。なお本実施形態においては、車載型のデジタル放送受信機を想定している。放送受信機1には、アンテナ2、テレビモニタ3、スピーカ4およびハンズフリー制御装置7が接続される。ハンズフリー制御装置7には、携帯電話機5およびマイクロホン(以下、マイクと称する)6が接続される。
放送受信機1は、チューナ/復調回路1a、MPEG−TSデコーダ1b、ビデオデコーダ1c、字幕・文字スーパーデコーダ1d、提示処理部1e、オーディオデコーダ1f、D/A変換部1g、ボリューム制御部1h、リモートコントローラ(以下、リモコンと称する)1i、CPU1j、スイッチ1k、ROM/RAM1mおよびCPU1nを含む。
アンテナ2で受信された受信信号は、チューナ/復調回路1aに送られる。チューナ/復調回路1aは、任意の無線伝送チャネルを選局し、そのチャネルで伝送されるMPEG2トランスポートストリームを復調する。選曲するべき無線チャネルは、CPU1nからチューナ/復調回路1aに通知される。MPEG−TSデコーダ1bは、MPEG2トランスポートストリームから、任意の番組に関する映像・音声ストリーム、データ放送ストリーム、ならびに字幕・文字スーパーデータを分離・抽出する。抽出すべき番組は、CPU1nからMPEG−TSデコーダ1bに通知される。
ビデオデコーダ1cは、MPEG−TSデコーダ1bで抽出された映像ストリームから映像データをデコードする。字幕・文字スーパーデコーダ1dは、MPEG−TSデコーダ1bで抽出された字幕・文字スーパーデータから字幕または文字スーパーを表す映像データをデコードする。なお、字幕とは、放送番組に付随して、通常はせりふなどの放送音声の内容を表す文字を表示するためのものである。文字スーパーとは、放送番組とは無関係な地震情報などの情報を表す文字を表示するためのものである。提示処理部1eは、ビデオデコーダ1cより出力される映像データが表す映像に、字幕・文字スーパーデコーダ1dより出力される映像データが表す映像を必要に応じて合成して表示用映像を作成した上で、この表示用映像を表す映像信号を生成する。テレビモニタ3は、提示処理部1eから出力された映像信号に従って、映像を表示する。なお、字幕・文字スーパーを表示するか否かは、CPU1iから指示される。
オーディオデコーダ1fは、MPEG−TSデコーダ1bで抽出された音声ストリームから音声データをデコードする。D/A変換部1gは、上記の音声データをデジタル/アナログ変換して音声信号を得る。なお、D/A変換部1gで得られる音声信号は、以下においては放送音声と称する。ボリューム制御部1hは、上記の放送音声信号の信号レベルをCPU1jの制御の下に調整する。ボリューム制御部1hによって信号レベルが調整された放送音声信号は、スイッチ1kの一方の入力端に入力される。スイッチ1kの他方の入力端には、携帯電話機5によって受信された音声信号(以下、受話音声信号と称する)がハンズフリー制御装置7を介して入力される。スイッチ1kは、CPU1jの制御の下に放送音声信号および受話音声信号の一方を選択する。スピーカ4は、スイッチ1kにより選択された放送音声信号または受話音声信号に基づいて放送音声または受話音声を再生する。従って、ボリューム制御部1hは、放送音声に関する出力音量を調整するものである。
リモコン1iは、放送音声に関する音量の変更指示を入力する。CPU1jは、リモコン1iで入力される変更指示に応じて放送音声の出力音量を変更するようにボリューム制御部1hを制御する。またCPU1jは、携帯電話機5の動作状態に応じてスイッチ1kを制御する。CPU1jは他に、放送音声の出力音量や携帯電話機5の動作状態に応じて、提示処理部1eを制御する。
ROM/RAM1mは、CPU1nのための制御プログラム等を格納する。CPU1nは、任意の番組を受信するようにチューナ/復調回路1a、MPEG−TSデコーダ1b、ビデオデコーダ1c、字幕・文字スーパーデコーダ1dおよびオーディオデコーダ1fを制御する。
携帯電話機5は、図示しない携帯電話網を介して電話通信を行う。マイク6は、送話音声を入力して、それに応じた送話音声信号を生成する。ハンズフリー制御装置7は、携帯電話機5の動作状態を監視して、CPU1jに通知する。ハンズフリー制御装置7は、携帯電話機5により受信された受話音声信号をスイッチ1kへ送る。ハンズフリー制御装置7は、マイク6から出力された送話音声信号を携帯電話機5へ送る。
次に以上のように構成された放送受信機1の動作について説明する。
放送されている多数の番組のうちの例えばユーザにより指定された1つがチューナ/復調回路1aおよびMPEG−TSデコーダ1bによって抽出される。この番組にビデオストリームが含まれているならば、このビデオストリームにより表される映像が、ビデオデコーダ1cおよび提示処理部1eによってテレビモニタ3に表示される。上記の番組に音声ストリームが含まれているならば、この音声ストリームにより表される放送音声がオーディオデコーダ1f、D/A変換部1gおよびボリューム制御部1hによってスピーカ4より再生される。上記の番組に字幕・文字スーパーデータが含まれる場合、この字幕・文字スーパーデータが表す字幕または文字スーパーは、字幕・文字スーパーデコーダ1dおよび提示処理部1eによってテレビモニタ3に表示することができる。ただし、字幕または文字スーパーは定常的に表示されるのではなく、CPU1jの制御の下に提示処理部1eにより、字幕表示設定に従って必要に応じて表示される。字幕表示設定は、放送受信機1の設定項目の1つとしてユーザに設定されるものであり、リモコン1iで入力されるユーザの指示に応じてCPU1jが管理する。
図2は字幕表示設定の変更に係るCPU1jの処理手順を示すフローチャートである。
ステップSa1においてCPU1jは、字幕制御メニューを提示処理部1eを介してテレビモニタ3に表示する。字幕制御メニューは、字幕に関してユーザが指定可能な項目などを示したメニューであり、「字幕表示する」と「字幕表示しない」との選択項目を含む。ユーザはこの字幕制御メニューに基づいて、リモコン1iより「字幕表示する」または「字幕表示しない」を指定する。
ステップSa1においてCPU1jは、字幕制御メニューを提示処理部1eを介してテレビモニタ3に表示する。字幕制御メニューは、字幕に関してユーザが指定可能な項目などを示したメニューであり、「字幕表示する」と「字幕表示しない」との選択項目を含む。ユーザはこの字幕制御メニューに基づいて、リモコン1iより「字幕表示する」または「字幕表示しない」を指定する。
ステップSa2においてCPU1jは、「字幕表示する」および「字幕表示しない」のいずれを指定する選択操作がリモコン1iにて行われたかを確認する。「字幕表示する」が指定されたならばCPU1jは、ステップSa2からステップSa3へ進む。ステップSa3においてCPU1jは、字幕表示設定をオンにする。一方、「字幕表示しない」が指定されたならばCPU1jは、ステップSa2からステップSa4へ進む。ステップSa4においてCPU1jは、字幕表示設定をオフにする。
さて、携帯電話機5に着呼があった場合、携帯電話機5から発呼した場合、その旨が携帯電話機5からハンズフリー制御装置7を介してCPU1jに通知される。これに応じてCPU1jは、スイッチ1kをハンズフリー制御装置7側に切り換える。携帯電話機5により行われていた通話が終了した場合、その旨が携帯電話機5からハンズフリー制御装置7を介してCPU1jに通知される。これに応じてCPU1jは、スイッチ1kをボリューム制御部1h側に切り換える。なお、放送受信機1に関して、このようにスイッチ1kがハンズフリー制御装置7側を選択している状態を通話中と称する。
一方、CPU1jは、例えば一定の時間間隔毎などの予め定められたタイミングにて、図3に示す処理を実行する。
ステップSb1においてCPU1jは、通話中であるか否かを確認する。そして通話中であるならば、CPU1jはステップSb1からステップSb2へ進む。ステップSb2においてCPU1jは、字幕表示設定を確認する。字幕表示設定がオフであるならば、CPU1jはステップSb2からステップSb3へ進む。ステップSb3においてCPU1jは、一時表示フラグを確認する。なお一時表示フラグは、放送受信機1の電源がオンされたときに「0」に初期化される。一時表示フラグが「0」であるならば、CPU1jはステップSb3からステップSb4へ進む。
ステップSb1においてCPU1jは、通話中であるか否かを確認する。そして通話中であるならば、CPU1jはステップSb1からステップSb2へ進む。ステップSb2においてCPU1jは、字幕表示設定を確認する。字幕表示設定がオフであるならば、CPU1jはステップSb2からステップSb3へ進む。ステップSb3においてCPU1jは、一時表示フラグを確認する。なお一時表示フラグは、放送受信機1の電源がオンされたときに「0」に初期化される。一時表示フラグが「0」であるならば、CPU1jはステップSb3からステップSb4へ進む。
ステップSb4においてCPU1jは、字幕表示をオンするように提示処理部1eに指示する。この指示を受けて提示処理部1eは、字幕・文字スーパーデコーダ1dから出力される字幕データが表す字幕をテレビモニタ3に表示させる。そしてステップSb5においてCPU1jは、一時表示フラグを「1」に変更し、この上で図3の処理を終了する。かくして、通話中には、放送音声をミュートして、スピーカ4から受話音声を出力するが、放送音声がミュートされてしまうことを補間するために、字幕表示設定がオフであっても字幕を表示させる。そしてこのような状態における字幕の表示を以下では一時表示と称する。そしてこの、一時表示が行われている状態においては、一時フラグが「1」とされる。
なお、字幕表示設定がオンであるか、あるいは一時表示フラグが「1」であるならば、既に字幕の表示が行われているから、CPU1jはステップSb2またはステップSb3からそのまま図3の処理を終了することにより、現状の動作状態を維持する。
さて、通話中では無いときには、CPU1jはステップSb1からステップSb6へ進む。ステップSb6においてCPU1jは、一時表示フラグを確認する。上記のように一時表示を開始するきっかけとなった通話が終了された直後であれば、一時表示フラグは「1」となっている。このように一時表示フラグが「1」である場合にCPU1jは、ステップSb6からステップSb7へ進む。ステップSb7においてCPU1jは、タイマを起動し、この上で図3の処理を終了する。このタイマは、例えばCPU1jによる別ルーチンの処理(図示せず)により実現される。タイマは、予め定められた時間(例えば3秒)を計時するものである。タイマの計時時間は、固定であっても良いし、ユーザが任意に指定した時間としても良い。
一方、一時表示フラグが「0」であるならば、CPU1jはステップSb6からそのまま図3の処理を終了することにより、現状の動作状態を維持する。
CPU1jは、上記のタイマが起動されているときにおいて、例えば一定の時間間隔毎などの予め定められたタイミングにて、図4に示す処理を実行する。
ステップSc1においてCPU1jは、上記のタイマがタイムアップしたか否かを確認する。タイマがタイムアップしたならば、CPU1jはステップSc1かRAステップSc2へ進む。ステップSc2においてCPU1jは、字幕表示をオフするように提示処理部1eに指示する。この指示を受けて提示処理部1eは、字幕の表示を停止する。これにより、一時表示が停止される。そしてステップSc3においてCPU1jは、一時表示フラグを「0」に変更し、この上で図4の処理を終了する。
ステップSc1においてCPU1jは、上記のタイマがタイムアップしたか否かを確認する。タイマがタイムアップしたならば、CPU1jはステップSc1かRAステップSc2へ進む。ステップSc2においてCPU1jは、字幕表示をオフするように提示処理部1eに指示する。この指示を受けて提示処理部1eは、字幕の表示を停止する。これにより、一時表示が停止される。そしてステップSc3においてCPU1jは、一時表示フラグを「0」に変更し、この上で図4の処理を終了する。
タイマがタイムアップしていないならば、CPU1jはステップSc1からそのまま図4の処理を終了することにより、現状の動作状態を維持する。
かくして、一時表示を伴う通話が終了したのち、しばらくは一時表示が継続され、タイマがタイムアップしたことに応じて一時表示が停止される。
ところで、ユーザは、放送音声の出力音量の増大または低減を、リモコン1iを使用して指示することができる。このような操作がなされた場合にCPU1jは、図5に示すような処理を実行する。
ステップSd1においてCPU1jは、なされたボリューム操作の内容を確認する。そして音量の低減が指示されたのであるならば、CPU1jはステップSd1からステップSd2へ進む。ステップSd2においてCPU1jは、現状の音量が最小値になっているか否かを確認する。最小値ではないならば、CPU1jはステップSd2からステップSd3へ進む。ステップSd3においてCPU1jは、音量を1段階低減するようにボリューム制御部1hに指示する。この指示を受けてボリューム制御部1hは、放送音声信号の信号レベルを一定の割合で低下させる。
ステップSd4においてCPU1jは、字幕表示設定を確認する。字幕表示設定がオフとなっているならば、CPU1jはステップSd4からステップSd5へ進む。ステップSd5においてCPU1jは、上記のように低減したのちの音量が閾値と一致する否かを確認する。低減したのちの音量が閾値と一致するならば、CPU1jはステップSd5からステップSd6へ進む。ステップSd6においてCPU1jは、字幕表示をオンするように提示処理部1eに指示する。この指示を受けて提示処理部1eは、字幕・文字スーパーデコーダ1dから出力される字幕データが表す字幕をテレビモニタ3に表示させる。そしてステップSd7においてCPU1jは、一時表示フラグを「1」に変更し、この上で図5の処理を終了する。かくして、ユーザからの指示に応じて放送音声の出力音量を低減するが、この音量が閾値まで低下したときには、字幕表示設定がオフであっても字幕を表示させる。そして、一時フラグを「1」としておく。
なお、変更前の音量が既に最小値である場合、字幕表示設定がオンである場合、あるいは変更後の音量が閾値と一致しない場合には、CPU1jはステップSd2、Sd4またはステップSd5からそのまま図5の処理を終了することにより、現状の動作状態を維持する。
逆に音量の増大が指示されたのであるならば、CPU1jはステップSd1からステップSd8へ進む。ステップSd8においてCPU1jは、現状の音量が最大値になっているか否かを確認する。最大値ではないならば、CPU1jはステップSd8からステップSd9へ進む。ステップSd9においてCPU1jは、音量を1段階増大するようにボリューム制御部1hに指示する。この指示を受けてボリューム制御部1hは、放送音声信号の信号レベルを一定の割合で増大させる。
ステップSd10においてCPU1jは、上記のように増大したのちの音量が閾値と一致する否かを確認する。増大したのちの音量が閾値と一致するならば、CPU1jはステップSd10からステップSd11へ進む。ステップSd11においてCPU1jは、一時表示フラグを確認する。上記のように音量の低減に伴って一時表示状態とされていたのであれば、一時表示フラグは「1」となっている。このように一時表示フラグが「1」である場合にCPU1jは、ステップSd11からステップSd12へ進む。ステップSd12においてCPU1jは、タイマを起動し、この上で図5の処理を終了する。このタイマは、図3において起動するタイマと同一である。
一方、変更前の音量が既に最大値である場合、変更後の音量が閾値と一致しない場合、あるいは一時表示フラグが「0」である場合には、CPU1jはステップSd8、Sd10またはステップSd11からそのまま図5の処理を終了することにより、現状の動作状態を維持する。
以上のように本実施形態によれば、携帯電話機5を介した通話のために放送音声をミュートしているときには、字幕表示設定がオフであっても字幕が表示される。また、放送音声の出力音量がユーザにより閾値以下まで低減されているときには、字幕表示設定がオフであっても字幕が表示される。従って、これらの動作状態では、放送音声に内容を聞き取ることが困難であるが、字幕により目視により確認することが可能である。つまり、複数のユーザにより放送を視聴しているときに、そのうちの一部のユーザが通話する場合や、一部のユーザの事情により放送音声の出力音量が低減される場合でも、他のユーザは放送音声の内容を引き続き確認することができる。そしてこれらのユーザは、字幕表示設定をいちいちオン/オフする必要はない。
ところでデジタル放送の字幕は、実際の放送での会話に極力追従する内容とされている。例えば、放送中の番組で「お母さん、今日の晩ご飯はハンバーグがいいな。ぼくの大好物だから」という会話がなされている期間に表示するべき字幕として、「お母さん、今日の晩ご飯はハンバーグがいいな。ぼくの大好物だから」という内容が用意される。したがって、上記の会話の途中、例えば「お母さん、」までを言い終えたタイミングで字幕をオンする場合でも、「お母さん、今日の晩ご飯はハンバーグがいいな。ぼくの大好物だから」という字幕を表示することになる。このため、放送音声がミュートされるか、あるいは放送音声の出力音量が低減された時点で字幕の表示を開始しても、ユーザに違和感を与えることはない。
ところが、放送音声のミュートを解除したり、あるいは放送音声の出力音量を増大したタイミングで字幕の表示をオフすると、ユーザに違和感を与えたり、あるいはユーザが押送音声の内容を的確に把握できなくなってしまう恐れがある。例えば、上記の会話が開始されると「お母さん、今日の晩ご飯はハンバーグがいいな。ぼくの大好物だから」という字幕が表示されるが、「お母さん、」まで言い終えたタイミングで字幕をオフするならば、上記の字幕は一瞬だけ表示され、その後は「今日の晩ご飯はハンバーグがいいな。ぼくの大好物だから」という音声が出力されてしまう。
しかしながら本実施形態では、放送音声のミュートを解除するか、あるいは放送音声の出力音量を増大しても、タイマの計時時間のうちは字幕の一時表示を継続する。このため、この時間には、ユーザは放送音声および字幕の双方から放送音声の内容を的確に把握することができる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
通話に伴う字幕の一時表示と放送音声の出力音量の低減に伴う字幕の一時表示とのいずれか一方のみを行うようにしても良い。
自動的に放送音声をミュートするか、あるいは出力音量を低減する場合、そのトリガとなる事象に拘わらずに本発明における字幕の一時表示を行うことが可能である。例えば、電話機のオンフック/オフフックの信号を入力し、電話機がオフフックである場合に放送音声をミュートまたは音量低減するとともに、字幕の一時表示を行うことが考えられる。これは、放送受信機のスピーカで受話音声の出力を行わないが、放送音声の出力が電話通話の邪魔にならないように放送受信機と電話機とを連携して動作させる場合に有効である。
放送音声のミュートが解除されるか、あるいは放送音声の出力音量が増大されたことに応じて、即座に字幕の一時表示を停止するようにしても良い。
携帯型や据置型などの放送受信機にも本発明の適用が可能である。
接続される電話機も、有線電話機などの別のタイプであっても良い。
アナログ放送を受信する放送受信機であっても良い。
アンテナ2、テレビモニタ3、スピーカ4、携帯電話機5、マイク6およびハンズフリー制御装置7の一部あるいは全てが放送受信機1に内蔵されていても良い。
通話に伴う字幕の一時表示と放送音声の出力音量の低減に伴う字幕の一時表示とのいずれか一方のみを行うようにしても良い。
自動的に放送音声をミュートするか、あるいは出力音量を低減する場合、そのトリガとなる事象に拘わらずに本発明における字幕の一時表示を行うことが可能である。例えば、電話機のオンフック/オフフックの信号を入力し、電話機がオフフックである場合に放送音声をミュートまたは音量低減するとともに、字幕の一時表示を行うことが考えられる。これは、放送受信機のスピーカで受話音声の出力を行わないが、放送音声の出力が電話通話の邪魔にならないように放送受信機と電話機とを連携して動作させる場合に有効である。
放送音声のミュートが解除されるか、あるいは放送音声の出力音量が増大されたことに応じて、即座に字幕の一時表示を停止するようにしても良い。
携帯型や据置型などの放送受信機にも本発明の適用が可能である。
接続される電話機も、有線電話機などの別のタイプであっても良い。
アナログ放送を受信する放送受信機であっても良い。
アンテナ2、テレビモニタ3、スピーカ4、携帯電話機5、マイク6およびハンズフリー制御装置7の一部あるいは全てが放送受信機1に内蔵されていても良い。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
1a…チューナ/復調回路、1b…MPEG−TSデコーダ、1c…ビデオデコーダ、1d…字幕・文字スーパーデコーダ、1e…提示処理部、1f…オーディオデコーダ、1g…D/A変換部、1h…ボリューム制御部、1i…リモートコントローラ(リモコン)、1j,1n…CPU、1k…スイッチ、1m…ROM/RAM、1…放送受信機、2…アンテナ、3…テレビモニタ、4…スピーカ、5…携帯電話機、6…マイクロホン(マイク)、7…ハンズフリー制御装置。
Claims (5)
- 受信した音声の出力音量の調整と、前記音声の内容を表す字幕の表示制御とを行う機能を備えた放送受信機であって、
字幕非表示が設定されていても前記放送受信機が音声の出力音量を低減する特定の動作状態にあるときには前記字幕を表示させる制御手段を備えたことを特徴とする放送受信機。 - 内蔵表示器を備えるか、または外部表示器を接続可能な放送受信機であって、
放送音声の出力音量を調整する手段と、
字幕非表示が設定されていても前記放送受信機が音声の出力音量を低減する特定の動作状態にあるときに、前記音声の内容を表す字幕を前記内蔵表示器または前記外部表示器に表示させる制御手段とを具備したことを特徴とする放送受信機。 - 前記制御手段は、前記特定の動作状態では無くなってから所定の期間には前記字幕の表示を継続させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放送受信機。
- 前記放送受信機は、内蔵スピーカをさらに備えるか、または外部スピーカを接続可能であって、
前記制御手段は、電話回線を介して送られてくる音を前記内蔵スピーカまたは前記外部スピーカから出力する状態を前記特定の動作状態とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放送受信機。 - 前記制御手段は、前記出力音量が閾値以下である状態を前記特定の動作状態とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放送受信機。
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